JPH0377145A - 二重化システム - Google Patents

二重化システム

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JPH0377145A
JPH0377145A JP1213486A JP21348689A JPH0377145A JP H0377145 A JPH0377145 A JP H0377145A JP 1213486 A JP1213486 A JP 1213486A JP 21348689 A JP21348689 A JP 21348689A JP H0377145 A JPH0377145 A JP H0377145A
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JP
Japan
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communication
power supply
power
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stopped
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Pending
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JP1213486A
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English (en)
Inventor
Yoshiyasu Sugimura
吉康 杉村
Shigeru Hashimoto
繁 橋本
Shigeaki Hatayama
幡山 重昭
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [目次] 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 システム本体(12−1,12−2)の停止を[概要] 二重化されたシステム本体について電源が各々設けられ
た二重化システムに関し、 一方のシステム本体が停止したときに、他方の運転を継
続しながら、本体間通信用の回路素子に影響を及ぼすこ
となく停止側の保守作業を行える二重化システムの提供
を目的とし、 通信パスで結合された一対のシステム本体と、両システ
ム本体に電源を供給する一対のシステム電源と、を有し
、両システム本体は、通信パスを介してシステム本体間
の通信を行う通信手段と、通信相手となるシステム本体
の通信手段へ電源を供給する電源供給手段と、システム
本体の停止をシステム本体と、通信相手となるシステム
本体の通信手段に対する電源供給を停止検出が行われた
ときに停止制御する電源制御手段と、を各々含む、こと
により構成される。
[産業上の利用分野] 本発明は、二重化されたシステム本体について電源が各
々設けられた二重化システムに関するものである。
金融機関などの業務がコンピュータでオンライン化され
る場合、そのオンラインシステムの停止による業務の中
断を回避することが必要となる。
そこで、システム本体が二重化され、電源がそれらに各
々設けられる。
[従来の技術] 第3図では従来システムの構成が説明されており、この
二重化システムは第1の処理系30−1と第2の処理系
30−2とを備えている。
そして第1の処理系30−1は本体装置32−1とその
$134−1とにより構成されており、第2の処理系3
0−2は本体装置32−2とその電[34−2とにより
構成されている。
さらに第1処理系30−1の本体装置32−1は処理装
置36−1と通信インタフェイス38−1とにより構成
されており、第2処理系30−2の本体装置32−2は
処理装置36−2と通信インタフェイス38−2とによ
り構成されている。
また本体装置32−1.32−2はコネクタ40−1.
40−2でバックパネル42に接続されており、電源3
4−1.34−2はコネクタ44−1.44−2でバッ
クパネル42に接続されている。
そして本体装置32−1の通信インタフェイス38−1
にはドライバ46−1.  レシーバ48−1が設けら
れており、本体装置32−2の通信インタフェイス32
−2にもレシーバ46−2.)”ライバ48−2が設け
られている。
さらにドライバ46−1.  レシーバ46−2 間は
データ&I50で、レシーバ4B−1,ドライバ48−
2間はデータ線52て各々接続されており、通信インタ
フェイス38−1.38−2はシグナルグランド&I5
4で結ばれている。
処理装置36−1.36−2間ではこれら通信インタフ
ェイス38−1.38−2を介して系間の通信が行われ
ており、一方の処理系30−1゜30−2の停止が他方
の処理系30−2または30−1で系間通信により確認
されると、停止側処理系30−1または30−2の処理
が他方の処理系30−2または30−1で代行される。
また本体処理装置32−1の処理装置3B−1゜通信イ
ンタフェイス38−1には電源34−1からバックパネ
ル42を介して電源が供給されており、本体装置32−
2の処理装置36−2.  通信インタフェイス3日−
2には電源34−2から電源が供給されている。
それらの電源供給は本体装置32−1.  または32
−2で障害が発生したときに停止され、障害の発生した
本体装置32−1または32−2が交換される。
[発明が解決しようとするiff題] ここで、障害の発生した本体装置32−1または32−
2がバックパネル42から抜き取られる場合、シグナル
グランド線54がデータ線50゜52より先に切り離さ
れると、正常動作側の本体装置32−2または32−1
における通信インタフェイス38−2または38−1に
過電圧が印加され、その回路素子がしばしば破壊される
また障害の発生したものと交換すべき新たな本体装置3
2−1または32−2がバックパネル42に接続される
場合、シグナルグランド&I54より先にデータ線50
.52が接続されると、両通信インタフェイス38−1
.38−2に過電圧が印加され、それらの回路素子がし
ばしば破壊される。
したがって、処理系30−1.30−2の保守I¥業時
における通信インタフェイス38−1. 38−2の素
子破壊を確実に防止するためには、画処理系30−1.
30−2に対する電源供給を停止して業務を中断するこ
とが必要となる。
本発明は上記従来の事情に鑑みてなされたものであり、
その目的は、一方のシステム本体が停止したときに、他
方の運転を継続しながら本体間通信用回路の素子破壊を
招くことなく停止側の保守作業が可能となる二重化シス
テムを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明にかかる二重化シス
テムは第1図のように構成されている。
同図において、システム本体12−1.12−2は通信
パス10で結合されており、両システム本体12−1.
12−2にはシステム電源14−1.14−2から電源
が各々供給されている。
そして両システム本体12−1.12−2には通信手段
16−1.16−2.電源供給手段18−1. 18−
2.  停止検出手段20−1.20−2、電源制御手
段22−1.22−2が各々含まれている。
これらのうち通信手段16−1.16−2では通信パス
10を介してシステム本体12−1. 12−2間の通
信が行われ、それら通信手段16−1.16−2へ電源
供給手段18−2.18−1から電源が各々供給される
また、停止検出手段20−1.20−2ではシステム本
体12−1.12−2の停止が各々検出され、それらの
いずれかで停止検出が行われると、通信相手側の通信手
段16−1.16−2に対する電源供給が電源制御手段
22−1.22−2により停止制御される。
[作用] 本発明では、通信手段1B−1,18−2へ相手側のシ
ステム本体12−2.12−1における電源供給手段1
8−2.18−1から電源が各々供給される。
そしてシステム本体12−1または12−2停止が検出
されたときに、相手方のシステム本体12−2または1
2−1の通信手段l6−2または16−1に対する電源
供給が停止される。
このため、システム本体12−1または12−2が停止
すると、その通信手段16−1または16−2に対する
’RRの供給とともに、相手側システム本体12−2ま
たは工2−1の通信手段16−2または16−1に対す
る電源の供給も停止する。
[実施例コ 以下、図面に基づいて本発明にかかる二重化システムの
好適な実施例を説明する。
第2図では実施例の構成が説明されており、本実施例で
は第1処理系30−1.30−2の本体装置32−1,
32−2にリレー回路56−1゜56−2が各々設けら
れている。
そしてリレー回′#156−1は接点58−1. 60
−1.コイル62−1で構成されており、リレー回路5
6−2は接点56−2.60−2.  コイル62−2
で構成されている。
さらに処理装置36−1.36−2へ電源34−1.3
4−2からその出力電圧が各々供給されている。
またリレー回路δ6−1.56−2のコイル62−1.
62−2は電fi34−1.34−2により各々通電さ
れており、コイル62−1の通電で接点58−1.60
−1が、コイル62−2の通電で接点58−2.60−
2が各々オンされる。
そして接点58−1.58−2は直列接続されており、
これらを介して電源34−1から通信インタフェイス3
8−2へ電源出力電圧が供給されている。
さらに接点60−1.60−2も直列接続されており、
それらを介して電源34−2から通信インタフェイス3
8−1へ電源出力電圧が供給されている。
なお、接点58−1.60−1はコイル62−1が通電
されないときにオフ復帰し、接点58−2.60−2も
コイル62−2が通電されないときにオフ復帰する。
また、通信インタフェイス38−1.38−2のドライ
バ46−1.  レシーバ46−2.  レシーバ4B
−1,ドライバ48−2にはTTL  ICが使用され
ており、このため、それらICにはリレー回路56−1
.56−2を介して電源34−1.34−2から5ボル
トの電源出力電圧が供給されている。
なお、データ線50.52及びシグナルグランド線54
は通信パス10に対応し、処理系3〇−1,30−2は
システム本体12−L  12−2に対応し、電[34
−1,34−2はシステム電[14−1,14−2に対
応し、通信インターフェイス3B−1,38−2は通信
手段16−1゜16−2に対応し、リレー回路56−1
.56−2は電源供給手段18−1.18−2(リレー
接点58−1.58−2.60−1.6O−2)、停止
I’J御手段20−1.20−2及び電源制御手段22
−1.22−2 (、リレーコイル62−1゜62−2
)に対応している。
本実施例は以上の構成からなり、以下その作用を説明す
る。
通常の正常動作時には、電源34−1.34−2からそ
の電源出力電圧がリレー回路56−1゜56−2へ各々
供給されており、したがって、接点58−1.58−2
.60−1.60−2がオンされている。
このため、処理回路36−1.36−2には電[34−
1,34−2の出力電圧が各々供給されており、通信イ
ンタフェイス38−1.38−2にも電[34−2,3
4−1の出力電圧が各々供給されている。
ここで、本体装置32−1に障害が発生した場合、電源
34−1の動作が停止される。
これにより処理装置36−1に刻する電源供給が停止さ
れるとともに、コイル62−1の通電も停止される。
このコイル62−1の通電停止により接点58−1.6
0−1がオフ復帰すると、通信インタフェイス38−1
.38−2に対する電源供給路が同時に断たれる。
その結果、通信インタフェイス38−1.38−2の動
作が停止し、それら間を結ぶデータyA50、 52.
  シグナルグランド線54を開く順序にかかわらず、
これらの回路素子(TTL−I C)には過電圧が印加
されない状態となる。
この状態で本体装置32−1がバックパネル42から引
き抜かれ、修理された本体装置32−1または新たな本
体装置32−1がバックパネル42に接続される。
その際にも通信インタフェイス38−L  3B−2に
電源が供給されていないので、これらの回路素子(TT
LiC)に過電圧が印加されることはない。
その後、電源34−1が投入され、これにより処理装置
36−1に対する電源供給が開始され、またコイル62
−1が通電される。
したがって接点58−1.60−1がオン駆動され、こ
のため、通信インタフェイス38−1゜38−2に対す
る電源供給が開始される。
なお、本体装置32−2に障害が発生した場合にも、以
上と同様な保守作業が行われる。
以上説明したように本実施例によれば、処理装置36−
1.36−2には電fi34−1.34−2から電圧が
各々供給され、通信インタフェイス38−1.38−2
には電!34−2.34−1から電源電圧が各々供給さ
れ、電源34−1. 34−2のいずれかが停止したと
きに通信インタフェイス38−1.38−2に対する′
R電源供給共に停止されるので、本体装置32−1また
は32−2で障害が発生して電源34−1.34−2の
動作が停止すると、通信インタフェイス3B−1゜38
−2の回路を構成する素子に3y1電圧が印加されない
安全な状態で、障害発生側の本体装置32−iまたは3
2−2を修理したり新たなものと交換することが可能と
なる。
したがって、データ線50.52.  シグナルグラン
ド!54が間かれる順序を考慮することなく、あるいは
それらの接続順序を考慮することなく、障害発生側の保
守を正常側の運転を継続しながら安全に行える。
また本実施例によれば、リレー回路56−1゜56−2
が追加されるのみであるので、システムの複雑化を招く
ことはない。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、一方のシステム本
体が停止したときに雨氷体間の通信に使用される回路部
分の電源供給が共に断たれるので、それら間を結ぶ通信
パスの信号線切断順序や接続順序にかかわらず、故障側
本体の保守作業を他方の運転を継続しながら行える。
すなわち、停止側本体の保守作業時における本体間通信
用回路素子の破壊を確実に防止できるので、保守丘業に
伴う他方の運転停止を回避してシステム運転の無体化を
図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明の原理説明図、 第2図は実施例の構成説明図、 第3図は従来例の構成説明図、 である。 30−1.30−2・・・処理系 32−1.32−2・・・本体装置 34−1. 34−2・ ・◆電源 36−1.36−2・・・処理装置 38−1.38−2・・・通信インタフェイス42・・
・バックパネル 46−1・◆・ドライバ 46−2・・・レシーバ 4日−1◆ 48−2 ・ 50.52 54 ・ ・ ・ 56−1゜ 58−1゜ 60−1゜ 62−1゜ ・◆レシーバ ・・ドライバ ・・・データ線 シグナルグランド線 56−2・・・リレー回路 5日−2・・・接点 60−2・・・接点 62−2・・・コイル 発明の原理説明図 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通信パス(10)で結合された一対のシステム本体(1
    2−1,12−2)と、 両システム本体(12−1,12−2)に電源を各々供
    給する一対のシステム電源(14−1,14−2)と、 を有し、 両システム本体(12−1,12−2)は、通信パス(
    10)を介してシステム本体(12−1,12−2)間
    の通信を行う通信手段(16−1,16−2)と、 通信相手となるシステム本体(12−1,12−2)の
    通信手段(16−1,16−2)へ電源を供給する電源
    供給手段(18−1,18−2)と、 システム本体(12−1,12−2)の停止を検出する
    停止検出手段(20−1,20−2)と、通信相手とな
    るシステム本体(12−1,12−2)の通信手段(1
    6−1,16−2)に対する電源供給を停止検出が行わ
    れたときに停止制御する電源制御手段(22−1,22
    −2)と、を各々含む、 ことを特徴とする二重化システム。
JP1213486A 1989-08-18 1989-08-18 二重化システム Pending JPH0377145A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1213486A JPH0377145A (ja) 1989-08-18 1989-08-18 二重化システム

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JP1213486A JPH0377145A (ja) 1989-08-18 1989-08-18 二重化システム

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JP1213486A Pending JPH0377145A (ja) 1989-08-18 1989-08-18 二重化システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011198038A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Mitsubishi Electric Corp フェールセーフ制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011198038A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Mitsubishi Electric Corp フェールセーフ制御装置

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