JPH02187140A - 円筒状撹拌器 - Google Patents

円筒状撹拌器

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JPH02187140A
JPH02187140A JP690889A JP690889A JPH02187140A JP H02187140 A JPH02187140 A JP H02187140A JP 690889 A JP690889 A JP 690889A JP 690889 A JP690889 A JP 690889A JP H02187140 A JPH02187140 A JP H02187140A
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JP
Japan
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stirrer
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mixer main
opening
longitudinal direction
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JP690889A
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Mamoru Toio
樋尾 守
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は異種または異色様の粉体等の材料を攪拌、混合
するための円筒状撹拌器に関するものである。
[従来の技術1 従来、異種または異色様の粉体等の材料を攪拌、混合す
るための撹拌器とAしては、例えば第3図乃至第6図に
示されるように多種のものがある。
このものはほぼ円筒状に形成された撹拌器本体1内にシ
ョベル2を配設してあり、このショベル2を撹拌器本体
1が設置された架台10に設けたモーター1]に・よっ
て回転させ、撹拌器本体1内で材料の攪拌、混合を行う
というものである。そして池の混合物の攪拌、混合を行
う場合に撹拌器Δ内部を掃除して切り替えを行う場合に
あっては、fR3図、第4図に示される従来例のもので
は、撹拌器本体1の局面の前面側に複数設けられた開閉
自在なM、4を開き、開口3を介して内部の掃除をし、
切り替えを行うものであり、第5図、第6図に示される
従来例のものでは、撹拌器本体1の局面の上面側または
前面側に長手方向に沿って設けた蓋4を開いて内部の掃
除を行って切り替えを行うというものであった。
[発明が解決しようとする課題1 しかし上述のような従来例にあっては、複数蓋4を設け
たものにあっては、切り替え時、掃除を行う場合には各
蓋4を開いて開口3を介して撹拌器A内部に入り込み掃
除を行うというものであるが、内部全体の掃除を行う場
合には各開口3に体を入れた状態で掃除を行う必要があ
り、場所に応じて各開口3への体の入れ換えを行う必要
があり、掃除を行いにくいという問題があり、また、r
55図、fIIJ6図に示される従来例のように上面側
または前面側の蓋4を聞いて内部を掃除するものにあっ
ては、上方より腰を屈めた状態で掃除を行うこととなり
、掃除を行う作業具の姿勢が悪く、作業効率が悪いと共
に大型のものである場合には内部に献落したりする恐れ
があり、危険性が高いものであり、特に開口3を介して
内部を掃除する場合、1$7図に示される軸5に対して
ショベル2が取付けられる取付部材6と側@1aの内面
との間は特に隅々まで手が届きにくく、残量なく完全に
掃除を行うことができないという問題があった。
本発明は上記問題点を解決しようとするものであり、そ
の目的とするところは、切り替え時の掃除の効率を向上
させることができ、残量なく完全に清帰して確実に、且
つ容易に切り替えを行うことができる円筒状撹拌器を提
供するにある。
[課題を解決するための手段1 上記目的を達成するために、本発明における円筒状撹拌
器Aは、外形がほぼ円筒状に形成された撹拌器本体1の
内部に材料混合用のショベル2が回転自在に配設された
撹拌器において、撹拌器本体1の両I1]部に位置する
両側板1aの端部を含めて撹拌器本体1の周面の一部を
長手方向に向けて切欠して開口3を形成し、この開口3
に撹拌器本体1の内面と面一となるようにほぼ曲面状に
形成された益体4を開閉自在に設けたものである。
1作用[ 材料の攪拌、混合後に円筒状撹拌器A内部を切り替えの
ために掃除する場合には扉体4を開いて、撹拌器本体1
の両側部に位置する両側板1aの端部を含めて撹拌器本
体1の周面の一部を長手方向に向けて切欠して形成され
た開[13を介して内部の掃除を行うものである。
[実施例1 第1図は本発明の一実施例の円筒状撹拌器Aの斜視図で
ある。この円筒状撹拌器Aは異種、異色様の樹脂粉末等
の材料の攪拌、混合を行うことができるものであり、外
形をほぼ円筒状に形成してあり、内部には回転自在なシ
ョベル2を設けである。このショベル2は撹拌器本体1
の両側部に位置する両側板1a間に設けられた軸5の長
手方向に一定間隔毎に複数設けてあり、モーター(図示
せず)によって軸5を回転させることで撹拌器本体1の
内面1こ沿って回転するようにしである。つまり、ショ
ベル2は軸5に灯して収イ・1部材6を介して離れた状
態に設置してあり、回転させた場合には撹拌器本体1の
内面に沿って回転するようにしである。7は撹拌器本体
1の上面側に設けられた排気筒であり、8は材料を撹拌
器本体1内に供給するための供給[」である。そして撹
拌器本体1の両G1]l板1aの′4部を含めて撹拌器
本体1の周面には周面の一部を長手方向に向けて切欠し
て開口3を形成してあり、この開口3には撹拌器本体1
の内面と而−となるようにほぼ曲面状に形成された益体
4を開閉自在に配設しである。つまり、撹拌器本体1の
周方向に対して撹拌器本体1の周面を直角(こ長手方向
に亘ってカットして開口3を形成してあI)、この開口
3に開閉自在に益体4を設けである。この蓋体4はほぼ
曲面状に形成してあり、第2図に示されるように閉めた
場合に撹拌器本体1の内面に沿って回転するショベル2
が円滑に回転することができるように中央部に撹拌器本
体1の内面形状と略同形状の曲面を有する曲面部4uを
形成しである。そして曲面部4aの外周の7ランノ部4
1)は磯手戒J用工してあり、この7ランノ部41〕に
は溝加工をしてOリングまたはスポンジパンキン等のシ
ール材9を設けである。そして開閉にあっては、支点軸
状を中心に蓋体開閉用駆動モーターを介して旋回するこ
とで開閉するよう1こしてあり、蓋体4閉時には駆動モ
ーターに設けたトルクリミッタ−により一定の加圧状態
で開基することができるようにしである。
しかして切り替え時に掃除を行う場合にはと体4を開い
て開口3を介し−CI4)除を行うものであるが、開口
3は撹拌器本体1の両側部に位置する両側板1aの端部
を含めて撹拌器本体1の局面の一部を長手方向に切欠し
て形成しであることにより、蓋体4を開(ことで、両側
板1aの一部がなくなることとなり、ショベル2及び取
付部材6が撹拌器本体1より外部に突出することとなり
、掃除を行いやすいものであり、特に端部に位置するシ
ョベル2及び取付部材6と側板1aの内面との間の掃除
が行いやすいものである。
上述した実施例にあっては、撹拌器の場合を示したが、
混合、混練器に本発明を採用するようにしてもよいもの
である。
[発明の効果1 本発明は叙述のように撹拌器本体の両側部に位置する両
側板の端部を含めて撹拌器本体の周面の一部を長手方向
に向けて切欠して開口を形成し、この開口に撹拌器本体
の内面と面一となるようにほぼ曲面状に形成されたき体
を開閉自在に設けであるので、切り替え時には開口を介
して撹拌器本体の内部全体に亘って掃除を行うことがで
き、撹拌器本体内に入槽しなくても掃除を行うことがで
き、手を伸ばした状態の栗な姿勢で掃除を行うことがで
き、掃除時の労働負荷が低減されると共に作業効率が向
上し、また、蓋体を開くことで側板が一部なくなること
となり、従来、掃除の行いにくかった側板の近傍を隅々
まで確実に掃除することができ、安全で、且つ迅速に切
り替え作業を行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は同上の側
断面図、第3図は従来例の蓋を開いた状態の正面図、第
4図は他の従来例の斜視図、第5図はさらに他の従来例
の斜視図、第6図はさらに他の従来例の斜視図、第7図
は従来例の蓋を開いた状態のffls分拡大斜視図であ
って、Aは円筒状撹拌器、1は撹拌器本体、1uは側板
、2はシミベル、3は開口、4は蓋体である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. [1]外形がほぼ円筒状に形成された撹拌器本体の内部
    に材料混合用のショベルが回転自在に配設された撹拌器
    において、攪拌器本体の両側部に位置する両側板の端部
    を含めて撹拌器本体の周面の一部を長手方向に向けて切
    欠して開口を形成し、この開口に撹拌器本体の内面と面
    一となるようにほぼ曲面状に形成された蓋体を開閉自在
    に設けて成ることを特徴とする円筒状撹拌器。
JP690889A 1989-01-14 1989-01-14 円筒状撹拌器 Expired - Lifetime JP2675605B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP690889A JP2675605B2 (ja) 1989-01-14 1989-01-14 円筒状撹拌器

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Publication Number Publication Date
JPH02187140A true JPH02187140A (ja) 1990-07-23
JP2675605B2 JP2675605B2 (ja) 1997-11-12

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ID=11651337

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009095781A (ja) * 2007-10-17 2009-05-07 Nikko Co Ltd ミキサ

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JP2009095781A (ja) * 2007-10-17 2009-05-07 Nikko Co Ltd ミキサ

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JP2675605B2 (ja) 1997-11-12

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