JPH02184969A - 現金自動取引装置 - Google Patents
現金自動取引装置Info
- Publication number
- JPH02184969A JPH02184969A JP1005624A JP562489A JPH02184969A JP H02184969 A JPH02184969 A JP H02184969A JP 1005624 A JP1005624 A JP 1005624A JP 562489 A JP562489 A JP 562489A JP H02184969 A JPH02184969 A JP H02184969A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transaction
- personal code
- code number
- user
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、暗証番号の入力により電子的決済処理を行う
現金自動取引装置に関し、特に取引履歴取得を可能とし
た現金自動取引装置に関する。
現金自動取引装置に関し、特に取引履歴取得を可能とし
た現金自動取引装置に関する。
従来のこの種の装置としては、例えば、特開昭62−2
354号公報に開示された装置が知られている。
354号公報に開示された装置が知られている。
この装置は、取引実施に際して、利用者を電子カメラ機
構により撮影して得られる画像信号を、取引情報および
時計機構の示す時刻とともに記憶するようにしたもので
ある6 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は、トラブルを発生した取引について、そ
の取引を行った利用者を画像により特定することはでき
るが、実際に利用者がどのような操作手順を行ったため
にトラブルを発生に至ったかを記録することはできず、
利用者と金融機関との間のトラブル解決の手がかりをつ
かむことはできなかった。
構により撮影して得られる画像信号を、取引情報および
時計機構の示す時刻とともに記憶するようにしたもので
ある6 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は、トラブルを発生した取引について、そ
の取引を行った利用者を画像により特定することはでき
るが、実際に利用者がどのような操作手順を行ったため
にトラブルを発生に至ったかを記録することはできず、
利用者と金融機関との間のトラブル解決の手がかりをつ
かむことはできなかった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、不成立に終った取引における利用者の入
力操作手順のうち、最も重要な手掛かりである暗証番号
を記録することにより、利用者と金融機関との間のトラ
ブルを解決する手段を与えるようにした現金自動取引装
置を提供することにある。
するところは、不成立に終った取引における利用者の入
力操作手順のうち、最も重要な手掛かりである暗証番号
を記録することにより、利用者と金融機関との間のトラ
ブルを解決する手段を与えるようにした現金自動取引装
置を提供することにある。
本発明の上述の目的は、取引に必要な情報を入力する操
作部と、磁気カードのデータを読取るカード部と、入力
操作を表示誘導する表示部と、上位装置との間の通信を
行う通信制御部およびこれら各部を制御して取引処理を
行う主制御部を有する現金自動取引装置において、前記
入力操作部から入力される情報を記憶する取引履歴取得
部を設けて、利用者が前記操作部から入力した暗証番号
が、前記通信制御部を介しての上位装置との交信の結果
、誤りと判定さ九た場合に、該暗証番号の情報を前記取
引履歴取得部に記録する如く構成したことを特徴とする
現金自動取引装置、または、利用者が前記操作部から入
力した暗証番号が、前記カード部で読取った磁気カード
上の暗証番号と異なると判定された場合に、該暗証番号
の情報を前記取引履歴取得部に記録する如く構成したこ
とを特徴とする現金自動取引装置によって達成される。
作部と、磁気カードのデータを読取るカード部と、入力
操作を表示誘導する表示部と、上位装置との間の通信を
行う通信制御部およびこれら各部を制御して取引処理を
行う主制御部を有する現金自動取引装置において、前記
入力操作部から入力される情報を記憶する取引履歴取得
部を設けて、利用者が前記操作部から入力した暗証番号
が、前記通信制御部を介しての上位装置との交信の結果
、誤りと判定さ九た場合に、該暗証番号の情報を前記取
引履歴取得部に記録する如く構成したことを特徴とする
現金自動取引装置、または、利用者が前記操作部から入
力した暗証番号が、前記カード部で読取った磁気カード
上の暗証番号と異なると判定された場合に、該暗証番号
の情報を前記取引履歴取得部に記録する如く構成したこ
とを特徴とする現金自動取引装置によって達成される。
本発明に係る現金自動取引装置においては、表示部は、
利用者が入力すべき操作手順を順次表示し、それに従っ
て利用者は自分の望む取引種別の入力、暗証番号の入力
および取引金額の入力等を行う。主制御部は、入力され
た暗証番号を一旦記憶し、利用者が入力した暗証番号と
正しい暗証番号の一致チェックを1次の二通りの方法の
うちのいずれかにより行う。第一は、正しい暗証番号が
上位装置側に保管されている場合で、通信制御部を介し
て入力された取引種別と暗証番号を送信する。上位装置
が暗証番号不一致を判定すると、その旨を通信゛制御部
を介して受信した主制御部は、前述の一旦記憶しておい
た誤った暗証番号を取引履歴取得部に記録する。第二は
、正しい暗証番号が利用者の持参した磁気カード上のデ
ータ中に存在する場合で、カード部が読取ったデータ中
の正しい暗証番号と入力された暗証番号との一致チェッ
クを行い、不一致の場合は、先程と同様に取引履歴取得
部に誤った暗証番号を記録する。
利用者が入力すべき操作手順を順次表示し、それに従っ
て利用者は自分の望む取引種別の入力、暗証番号の入力
および取引金額の入力等を行う。主制御部は、入力され
た暗証番号を一旦記憶し、利用者が入力した暗証番号と
正しい暗証番号の一致チェックを1次の二通りの方法の
うちのいずれかにより行う。第一は、正しい暗証番号が
上位装置側に保管されている場合で、通信制御部を介し
て入力された取引種別と暗証番号を送信する。上位装置
が暗証番号不一致を判定すると、その旨を通信゛制御部
を介して受信した主制御部は、前述の一旦記憶しておい
た誤った暗証番号を取引履歴取得部に記録する。第二は
、正しい暗証番号が利用者の持参した磁気カード上のデ
ータ中に存在する場合で、カード部が読取ったデータ中
の正しい暗証番号と入力された暗証番号との一致チェッ
クを行い、不一致の場合は、先程と同様に取引履歴取得
部に誤った暗証番号を記録する。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第2図は9本発明の一実施例である現金自動取引装置の
ブロック構成図である。図において、20は本装置全体
の制御を行う主制御部、2Iは上位装置との間の通信媒
体を介して取引の交信を行う通信制御部、22は利用者
が操作すべき内容を表示するCRTガイダンス表示部、
23は該CRTガイダンス表示部22上に表示された選
択肢を利用者が触れることにより入力するタッチパネル
入力機構、24は利用者の磁気カードを受付けるカード
部、25は利用明細票を印字・発行する伝票部、26は
現金の支払い/預入れを行う紙幣入出金機構、そして、
27は取引履歴を取得するジャーナル部、28は上位装
置に接続される通信媒体、29は後述する取引内容を一
旦記憶しておく記憶部、また、30は時計機構を示して
いる。
ブロック構成図である。図において、20は本装置全体
の制御を行う主制御部、2Iは上位装置との間の通信媒
体を介して取引の交信を行う通信制御部、22は利用者
が操作すべき内容を表示するCRTガイダンス表示部、
23は該CRTガイダンス表示部22上に表示された選
択肢を利用者が触れることにより入力するタッチパネル
入力機構、24は利用者の磁気カードを受付けるカード
部、25は利用明細票を印字・発行する伝票部、26は
現金の支払い/預入れを行う紙幣入出金機構、そして、
27は取引履歴を取得するジャーナル部、28は上位装
置に接続される通信媒体、29は後述する取引内容を一
旦記憶しておく記憶部、また、30は時計機構を示して
いる。
第3図は、利用者が入力した取引操作内容を一旦記憶し
ておく記憶領域上のデータ形式10を示している。図中
、11は取引発生時刻、12は利用取引種別、13は入
力暗証番号、14は磁気カード読取りデータ、そして、
15は取引金額のデータである。
ておく記憶領域上のデータ形式10を示している。図中
、11は取引発生時刻、12は利用取引種別、13は入
力暗証番号、14は磁気カード読取りデータ、そして、
15は取引金額のデータである。
以下、上述の如く構成された本実施例の動作を、第1図
に示す前記主制御部20の動作フロー図およびこれに対
応するCRTガイダンス画面の図、および、第2図、第
3図に基づいて説明する。
に示す前記主制御部20の動作フロー図およびこれに対
応するCRTガイダンス画面の図、および、第2図、第
3図に基づいて説明する。
第1図において、利用者は、現金自動処理装置のCRT
ガイダンス表示部22上に表示されたカード挿入ガイダ
ンス401に従って、持参した磁気カードをカード部2
4に挿入する(ステップ301)。カード部24では磁
気データを読取り、これを記憶部29に存在する。第3
図に示した磁気カード読取りデータ14の部分へ書込む
(ステップ302)、次に、主制御部20は、CRTガ
イダンス表示部22に、取引選択入力ガイダンス402
を表示させ、利用者は「支払い」を選択するために、ガ
イダンス画面402上の「支払いjに触れる。タッチパ
ネル入力機構23は、利用者がr支払い」に触れて入力
したことを検知する(ステップ303)と、記憶部29
上の利用取引種別データ12に「支払い」と書込む。同
時に、主制御部20は1時計機構30から現在の時刻(
日2時2分。
ガイダンス表示部22上に表示されたカード挿入ガイダ
ンス401に従って、持参した磁気カードをカード部2
4に挿入する(ステップ301)。カード部24では磁
気データを読取り、これを記憶部29に存在する。第3
図に示した磁気カード読取りデータ14の部分へ書込む
(ステップ302)、次に、主制御部20は、CRTガ
イダンス表示部22に、取引選択入力ガイダンス402
を表示させ、利用者は「支払い」を選択するために、ガ
イダンス画面402上の「支払いjに触れる。タッチパ
ネル入力機構23は、利用者がr支払い」に触れて入力
したことを検知する(ステップ303)と、記憶部29
上の利用取引種別データ12に「支払い」と書込む。同
時に、主制御部20は1時計機構30から現在の時刻(
日2時2分。
秒)のデータを受取り、記憶部29上の取引発生時刻デ
ータ11に、これを書込む(ステップ304)。
ータ11に、これを書込む(ステップ304)。
次に、主制御部20は、CRTガイダンス表示部22に
、暗証番号入力ガイダンス403を表示させ、利用者は
ガイダンス画面403上の数字に触れることにより、タ
ッチパネル入力機構を介して、暗証番号を入力する(ス
テップ305)。入力された暗証番号は、記憶部29上
の入力暗証番号13として書込まれる(ステップ306
)。入力操作の最後に、主制御部20は、CRTガイダ
ンス表示部22に、金額入力ガイダンス404を表示さ
せる。利用者が、上述の暗証番号の入力と同様の方法で
、金額を入力すると(ステップ307)、記憶部29上
の取引金額データ15として書込まれる(ステップ30
8)。
、暗証番号入力ガイダンス403を表示させ、利用者は
ガイダンス画面403上の数字に触れることにより、タ
ッチパネル入力機構を介して、暗証番号を入力する(ス
テップ305)。入力された暗証番号は、記憶部29上
の入力暗証番号13として書込まれる(ステップ306
)。入力操作の最後に、主制御部20は、CRTガイダ
ンス表示部22に、金額入力ガイダンス404を表示さ
せる。利用者が、上述の暗証番号の入力と同様の方法で
、金額を入力すると(ステップ307)、記憶部29上
の取引金額データ15として書込まれる(ステップ30
8)。
これらすべての入力操作が完了すると、主制御部20は
、通信制御部21を介して通信媒体28の先に接続され
ている上位装置と交信を行い、取引処理の結果を受信す
る(ステップ309)。上位装置での取引処理結果が、
例えば、「暗証番号不一致」であった場合(ステップ3
10)、主制御部20は、記憶部29上に書込まれてい
る取引操作内容のデータ10がら、入力暗証番号13を
読出し、ジャーナル部27へ出力する(ステップ311
)。
、通信制御部21を介して通信媒体28の先に接続され
ている上位装置と交信を行い、取引処理の結果を受信す
る(ステップ309)。上位装置での取引処理結果が、
例えば、「暗証番号不一致」であった場合(ステップ3
10)、主制御部20は、記憶部29上に書込まれてい
る取引操作内容のデータ10がら、入力暗証番号13を
読出し、ジャーナル部27へ出力する(ステップ311
)。
この後、主制御部20は、CRTガイダンス表示部22
に、カード返却ガイダンス405を表示させると同時に
、カード部24が保持していた磁気カードを放出しくス
テップ312)、取引を終了させる。
に、カード返却ガイダンス405を表示させると同時に
、カード部24が保持していた磁気カードを放出しくス
テップ312)、取引を終了させる。
上述の説明においては、暗証番号の一致チェックを上位
装置側で行う場合の処理を示したが、磁気カード上の暗
証番号と入力暗証番号の一致チェックを現金自動取引装
置側でのみ行うことも可能である。この場合には、通常
、上記ステップ302でカードの磁気ストライプから読
取った暗証番号がオールII O+7でないことから、
これを暗証番号として現金自動取引装置側で、入力され
た暗証番号との比較チエツクを行うものである。以下の
工作については、上述の動作例と同様である。
装置側で行う場合の処理を示したが、磁気カード上の暗
証番号と入力暗証番号の一致チェックを現金自動取引装
置側でのみ行うことも可能である。この場合には、通常
、上記ステップ302でカードの磁気ストライプから読
取った暗証番号がオールII O+7でないことから、
これを暗証番号として現金自動取引装置側で、入力され
た暗証番号との比較チエツクを行うものである。以下の
工作については、上述の動作例と同様である。
上記実施例によれば、暗証番号の入力誤り発生時に、そ
の誤って入力された暗証番号を履歴として記録すること
が可能となり、取引不成功の場合にその理由を解明する
ことが可能になる。
の誤って入力された暗証番号を履歴として記録すること
が可能となり、取引不成功の場合にその理由を解明する
ことが可能になる。
なお、秘密保持の観点からは、取得した履歴を当事者以
外の者に知られなくするために、別途、上述の誤って入
力された暗証番号の暗号化を主制御部20において行っ
た後、履歴としてジャーナル部へ出力し、必要に応じて
公的第三者の保管する復号化鍵により上記暗号化された
履歴データを解読するようにすることもできる。この場
合には、上述の誤って入力された暗証番号の内容につい
ては、金融機関関係者と言えども知ることはできないよ
うに端成することができる。
外の者に知られなくするために、別途、上述の誤って入
力された暗証番号の暗号化を主制御部20において行っ
た後、履歴としてジャーナル部へ出力し、必要に応じて
公的第三者の保管する復号化鍵により上記暗号化された
履歴データを解読するようにすることもできる。この場
合には、上述の誤って入力された暗証番号の内容につい
ては、金融機関関係者と言えども知ることはできないよ
うに端成することができる。
上記実施例は一例として示したものであり、本発明はこ
れに限定されるべきものではない。例えば、第1図に示
した動作フローチャートに示される記憶部への記憶デー
タ等は、更に別の情報を取得したり、また、少なく取得
するようにする場合も有り得る。
れに限定されるべきものではない。例えば、第1図に示
した動作フローチャートに示される記憶部への記憶デー
タ等は、更に別の情報を取得したり、また、少なく取得
するようにする場合も有り得る。
以上述べた如く、本発明によれば、利用者が入力した暗
証番号が、上位装置との交信の結果、もしくは、磁気カ
ードから読取られたものとの比較により誤りと判定され
た場合、不成立に終った取引における暗証番号を記録す
ることにより、利用者と金融機関との間のトラブル解決
手段を与える現金自動取引装置を実現できるという顕著
な効果を奏するものである。
証番号が、上位装置との交信の結果、もしくは、磁気カ
ードから読取られたものとの比較により誤りと判定され
た場合、不成立に終った取引における暗証番号を記録す
ることにより、利用者と金融機関との間のトラブル解決
手段を与える現金自動取引装置を実現できるという顕著
な効果を奏するものである。
第1図は本発明の一実施例である現金自動取引装置の主
制御部の動作フロー図およびこれに対応するCRTガイ
ダンス画面の図、第2図は実施例の現金自動取引装置の
ブロック構成図、第3図は利用者が入力した取引操作内
容を一旦記憶しておく記憶領域上のデータ形式を示す図
である。 11:取引発生時刻、12:利用取引種別、13:入力
暗証番号、14:磁気カード読取りデータ、15:取引
金額、20:主制御部、21:通信制御部、22:CR
Tガイダンス表示部、23:タッチパネル入力機構、2
4:カード部、25:伝票部、26:紙幣入出金機構、
27:ジャーナル部、29:記憶部、30:時計機構。
制御部の動作フロー図およびこれに対応するCRTガイ
ダンス画面の図、第2図は実施例の現金自動取引装置の
ブロック構成図、第3図は利用者が入力した取引操作内
容を一旦記憶しておく記憶領域上のデータ形式を示す図
である。 11:取引発生時刻、12:利用取引種別、13:入力
暗証番号、14:磁気カード読取りデータ、15:取引
金額、20:主制御部、21:通信制御部、22:CR
Tガイダンス表示部、23:タッチパネル入力機構、2
4:カード部、25:伝票部、26:紙幣入出金機構、
27:ジャーナル部、29:記憶部、30:時計機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、取引に必要な情報を入力する操作部と、磁気カード
のデータを読取るカード部と、入力操作を表示誘導する
表示部と、上位装置との間の通信を行う通信制御部およ
びこれら各部を制御して取引処理を行う主制御部を有す
る現金自動取引装置において、前記入力操作部から入力
される情報を記憶する取引履歴取得部を設けて、利用者
が前記操作部から入力した暗証番号が、前記通信制御部
を介しての上位装置との交信の結果、誤りと判定された
場合に、該暗証番号の情報を前記取引履歴取得部に記録
する如く構成したことを特徴とする現金自動取引装置。 2、取引に必要な情報を入力する操作部と、磁気カード
のデータを読取るカード部と、入力操作を表示誘導する
表示部と、上位装置との間の通信を行う通信制御部およ
びこれら各部を制御して取引処理を行う主制御部を有す
る現金自動取引装置において、前記入力操作部から入力
される情報を記憶する取引履歴取得部を設けて、利用者
が前記操作部から入力した暗証番号が、前記カード部で
読取った磁気カード上の暗証番号と異なると判定された
場合に、該暗証番号の情報を前記取引履歴取得部に記録
する如く構成したことを特徴とする現金自動取引装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1005624A JPH02184969A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 現金自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1005624A JPH02184969A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 現金自動取引装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02184969A true JPH02184969A (ja) | 1990-07-19 |
Family
ID=11616319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1005624A Pending JPH02184969A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 現金自動取引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02184969A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000055745A1 (fr) * | 1999-03-16 | 2000-09-21 | Fujitsu Limited | Processeur d'informations, procede de controle d'un processeur d'informations et support d'enregistrement |
JP2009123227A (ja) * | 2008-12-19 | 2009-06-04 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置、情報処理装置制御方法及び記憶媒体 |
-
1989
- 1989-01-12 JP JP1005624A patent/JPH02184969A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000055745A1 (fr) * | 1999-03-16 | 2000-09-21 | Fujitsu Limited | Processeur d'informations, procede de controle d'un processeur d'informations et support d'enregistrement |
JP2009123227A (ja) * | 2008-12-19 | 2009-06-04 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置、情報処理装置制御方法及び記憶媒体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR910007763B1 (ko) | 현금 자동 인출 시스템 및 방법 | |
EP0202473B1 (en) | Card issuance apparatus | |
JPH07141446A (ja) | 現金自動取引装置及び顧客携帯用取引きカード | |
JP5135782B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JPH02184969A (ja) | 現金自動取引装置 | |
JPH07146906A (ja) | 自動取引装置 | |
JP5664730B2 (ja) | 自動取引システム及び自動取引装置 | |
JP5412865B2 (ja) | 自動取引システム及び自動取引装置 | |
JPS63237169A (ja) | 現金自動取引装置 | |
JPH0237487A (ja) | 自動取引装置 | |
JP2007179299A (ja) | 自動取引装置およびicカード利用システム | |
JPS62169269A (ja) | 自動取引装置の取引モ−ド制御方式 | |
JPS6175494A (ja) | 現金自動取引装置の操作誘導方法 | |
JPH0381868A (ja) | 自動取引方法 | |
JPH05189467A (ja) | 自動取引装置 | |
JPH02136965A (ja) | 自動取引システム並びに該システムに用いる取引カード | |
JPH0510700B2 (ja) | ||
JPH01239689A (ja) | 入力金額の登録方式 | |
JPH0439767A (ja) | 自動取引装置 | |
JPS60245081A (ja) | 取引処理システム | |
JPS60167048A (ja) | デ−タ保護方式 | |
JP2001052237A (ja) | 自動現金取引装置及びその方法 | |
JPH0772901B2 (ja) | 取引実行方法 | |
JPS62281055A (ja) | 新規口座開設装置 | |
JPH02128274A (ja) | 暗証データ照合方法 |