JPH02184313A - 冷却ファン - Google Patents
冷却ファンInfo
- Publication number
- JPH02184313A JPH02184313A JP357889A JP357889A JPH02184313A JP H02184313 A JPH02184313 A JP H02184313A JP 357889 A JP357889 A JP 357889A JP 357889 A JP357889 A JP 357889A JP H02184313 A JPH02184313 A JP H02184313A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- cooling fan
- clogging
- rolling
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 18
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 10
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はＩＣ，ＬＳＩ等発熱部品を多用する電子装置に
使用する冷却ファンに関し、特にフィルタの自動交換機
構に関する。
使用する冷却ファンに関し、特にフィルタの自動交換機
構に関する。
［従来の技術］
従来、この種の冷却ファンは、別状のフィルタを冷却フ
ァンの吸気側に固定的に一枚だけ取伺けるようになって
いた。
ァンの吸気側に固定的に一枚だけ取伺けるようになって
いた。
［発明が解決しようとする課題］
上述した従来の冷却ファンでは、装置の通気口にフィル
タを一枚だけ固定するようにしていたため、フィルタの
経時的な目詰まりの際に対して定期的な交換、清掃等の
保守点検作業が必要であった。
タを一枚だけ固定するようにしていたため、フィルタの
経時的な目詰まりの際に対して定期的な交換、清掃等の
保守点検作業が必要であった。
そして定期的な保守点検作業を怠ると、フィルタの目詰
まりによる通風量の不足により、冷却不足や装置の異常
発熱を招くことがあるという問題があった。
まりによる通風量の不足により、冷却不足や装置の異常
発熱を招くことがあるという問題があった。
また、定期的な保守点検作業の回数を減らし、多少の目
詰まりがあっても通風量を確保できるようにするために
、目の荒いフィルタを使用たりすると、ＩＣやＬＳＩ等
発熱部品を多用する電子装置内にゴミ等の塵埃が流入し
て、電気的な二次障害を招くおそれが生ずる等の問題が
あった。
詰まりがあっても通風量を確保できるようにするために
、目の荒いフィルタを使用たりすると、ＩＣやＬＳＩ等
発熱部品を多用する電子装置内にゴミ等の塵埃が流入し
て、電気的な二次障害を招くおそれが生ずる等の問題が
あった。
［課題を解決するだめの手段］
本発明、吸気側にフィルタを配した冷却ファンにおいて
、前記フィルタをロール状どし、該ロール状フィルタの
収納部と、巻取り部及び巻取り駆動装置とを前記冷却フ
ァンの吸気側を挟んで設けて前記ロール状フィルタの一
部を前記吸気側に露出可能とし、かつ排気側に通気量を
検知するセンサを配し、該センサにてフィルタの目詰ま
りを検知し前記巻取り部内に前記フィルタの前記目詰ま
りした部分を巻取って交換することを特徴とするもので
ある。
、前記フィルタをロール状どし、該ロール状フィルタの
収納部と、巻取り部及び巻取り駆動装置とを前記冷却フ
ァンの吸気側を挟んで設けて前記ロール状フィルタの一
部を前記吸気側に露出可能とし、かつ排気側に通気量を
検知するセンサを配し、該センサにてフィルタの目詰ま
りを検知し前記巻取り部内に前記フィルタの前記目詰ま
りした部分を巻取って交換することを特徴とするもので
ある。
［実施例］
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の−・実施例の縦断面図で、図中の通気
量センサ４からの信号を受けてフィルタ巻取リモータ６
を駆動させる。
量センサ４からの信号を受けてフィルタ巻取リモータ６
を駆動させる。
フィルタ巻取リモータ６は、フィルタは巻取り体７を回
転させてロール状フィルタ２をフィルタ巻取り収納部７
ａ内に巻取り、目詰まりした部分を吸気口３ａから外し
、吸気口３ａにはロール状フィルタ２から新しいフィル
タが送り出される。
転させてロール状フィルタ２をフィルタ巻取り収納部７
ａ内に巻取り、目詰まりした部分を吸気口３ａから外し
、吸気口３ａにはロール状フィルタ２から新しいフィル
タが送り出される。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、吸気側にフィルタを配し
た冷却ファンにおいて、前記フィルタをロール状とし、
該ロール状フィルタの収納部と、巻取り部及び巻取り駆
動装置とを前記冷却ファンの吸気側を挟んで設けて前記
ロール状フィルタの一部を前記吸気側に露出可能とし、
かつ排気側に通気量を検知するセンサを配し、該センサ
にてフィルタの目詰まりを検知し前記巻取り部内に前記
フィルタの前記］」詰まりした部分を巻取って交換する
ようにしたので、フィルタを自動交換でき■はファン、
２はロール状フィルタ、２ａはフィルタ収納部、３ａは
吸気口、３ｂは排気「１．４は通気量センサ、５は制御
部、６はフィルタ巻取りモータ、７はフィルタ巻取り体
、７ａはフィルタ巻取り収納部で、これらは電子装置等
の装置本体８内に設けである。なお、図中９はフィルタ
保護用金網である。
た冷却ファンにおいて、前記フィルタをロール状とし、
該ロール状フィルタの収納部と、巻取り部及び巻取り駆
動装置とを前記冷却ファンの吸気側を挟んで設けて前記
ロール状フィルタの一部を前記吸気側に露出可能とし、
かつ排気側に通気量を検知するセンサを配し、該センサ
にてフィルタの目詰まりを検知し前記巻取り部内に前記
フィルタの前記］」詰まりした部分を巻取って交換する
ようにしたので、フィルタを自動交換でき■はファン、
２はロール状フィルタ、２ａはフィルタ収納部、３ａは
吸気口、３ｂは排気「１．４は通気量センサ、５は制御
部、６はフィルタ巻取りモータ、７はフィルタ巻取り体
、７ａはフィルタ巻取り収納部で、これらは電子装置等
の装置本体８内に設けである。なお、図中９はフィルタ
保護用金網である。
次に、木実施例の動作を説明する。
冷却ファン１の回転により吸気口３ａがら吸入された外
気は、吸気口３ａに臨んでいるロール状フィルタ２の露
出部２ａを通して吸入され、排気口３ｂから装置本体８
内へと送り込まれる。
気は、吸気口３ａに臨んでいるロール状フィルタ２の露
出部２ａを通して吸入され、排気口３ｂから装置本体８
内へと送り込まれる。
この時、吸入される外気は通気量センサ４で流廣を監視
される。そしてロール状フィルタ２の露出部２ａに経時
的にゴミ、チリ等が付着して目詰まりすると、通気量が
減少する。
される。そしてロール状フィルタ２の露出部２ａに経時
的にゴミ、チリ等が付着して目詰まりすると、通気量が
減少する。
この通気量の減少を通気量センサ４が検知すると、制御
部５へ信号が送られる。制御部５は、こるようになり、
ロール状フィルタがなくなるまでの間は定期的な交換、
清掃が不要となり、冷却ファンからの通気量が一定の規
格範囲に制御でき、ＩＣ，ＬＳＩ′＄発熱部品を多用す
る電子装置の使用温度が安定するため信頼性が向りする
という効果がある。
部５へ信号が送られる。制御部５は、こるようになり、
ロール状フィルタがなくなるまでの間は定期的な交換、
清掃が不要となり、冷却ファンからの通気量が一定の規
格範囲に制御でき、ＩＣ，ＬＳＩ′＄発熱部品を多用す
る電子装置の使用温度が安定するため信頼性が向りする
という効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る冷却ファンの縦断面図
である。 １、冷却ファン ２：ロール状フィルタ２ａ：フィル
タ収納部 ２ｂ＝フイルタの露出部分 ３：通気部 ３ａ：通気［」 ３ｂ：排気口 ４：通気量センサ ５：制御部 ６：フイルタ巻取リモータ７：フィ
ルタ巻取り体 代理人 弁理士 村 １）幹 雄
である。 １、冷却ファン ２：ロール状フィルタ２ａ：フィル
タ収納部 ２ｂ＝フイルタの露出部分 ３：通気部 ３ａ：通気［」 ３ｂ：排気口 ４：通気量センサ ５：制御部 ６：フイルタ巻取リモータ７：フィ
ルタ巻取り体 代理人 弁理士 村 １）幹 雄
Claims (1)
- 吸気側にフィルタを配した冷却ファンにおいて、前記フ
ィルタをロール状とし、該ロール状フィルタの収納部と
、巻取り部及び巻取り駆動装置とを前記冷却ファンの吸
気側を挟んで設けて前記ロール状フィルタの一部を前記
吸気側に露出可能とし、かつ排気側に通気量を検知する
センサを配し、該センサにてフィルタの目詰まりを検知
し前記巻取り部内に前記フィルタの前記目詰まりした部
分を巻取って交換することを特徴とする冷却ファン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP357889A JPH02184313A (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 冷却ファン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP357889A JPH02184313A (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 冷却ファン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02184313A true JPH02184313A (ja) | 1990-07-18 |
Family
ID=11561338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP357889A Pending JPH02184313A (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 冷却ファン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02184313A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0490511U (ja) * | 1990-12-20 | 1992-08-06 | ||
| US5672103A (en) * | 1993-08-10 | 1997-09-30 | Conseils Etudes Et Recherches En Gestion De L'air (C.E.R.G.A.) | Method and device for feeding the various rooms of premises with ventilation air |
| EP0857012A1 (en) * | 1997-01-31 | 1998-08-05 | Nec Corporation | Apparatus for monitoring ventilation of integrated circuits in electronic apparatus |
| JP2009090221A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Fujifilm Corp | 空気清浄機 |
| JP2010080643A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Sony Corp | 冷却装置、電子機器及び送風装置 |
-
1989
- 1989-01-10 JP JP357889A patent/JPH02184313A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0490511U (ja) * | 1990-12-20 | 1992-08-06 | ||
| US5672103A (en) * | 1993-08-10 | 1997-09-30 | Conseils Etudes Et Recherches En Gestion De L'air (C.E.R.G.A.) | Method and device for feeding the various rooms of premises with ventilation air |
| EP0857012A1 (en) * | 1997-01-31 | 1998-08-05 | Nec Corporation | Apparatus for monitoring ventilation of integrated circuits in electronic apparatus |
| JP2009090221A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Fujifilm Corp | 空気清浄機 |
| JP2010080643A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Sony Corp | 冷却装置、電子機器及び送風装置 |
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