JPH02184200A - 擬似ステレオ音発生装置 - Google Patents

擬似ステレオ音発生装置

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JPH02184200A
JPH02184200A JP1004453A JP445389A JPH02184200A JP H02184200 A JPH02184200 A JP H02184200A JP 1004453 A JP1004453 A JP 1004453A JP 445389 A JP445389 A JP 445389A JP H02184200 A JPH02184200 A JP H02184200A
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switching
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signal
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Hirokazu Tanaka
宏和 田中
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Nintendo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は擬似ステレオ音に関する。より特定的には、
この発明は、テレビゲーム機や携帯用液晶ゲーム機など
のビデオゲーム機の効果音を発生するための、擬似ステ
レオ音発生装置に関する。
〔従来技術〕
従来、この種のビデオゲーム機では、その効果音を発生
するために、ディジタル的に記憶した音声信号をモノラ
ル音として発生していたが、ステレオ音を発生するもの
はなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕 上述の従来技術を応用して、メモリに左右の音声データ
をディジタル的に記憶しておき、音声合成の手法によっ
てステレオ音を発生することは、コンピュータ技術を使
えば可能である。しかしながら、この場合には、モノラ
ル音を発生する場合に比べて、メモリ容量がほぼ2倍に
増大し、しかも左右別々の音声合成回路(音源)が必要
となるので、回路構成が複雑となり高価となる。
なお、擬似的なステレオ音を発生するものとして、実開
昭58−66800号公報があるが、これはAMチュー
ナの受信信号から擬似的なステレオ音を発生するもので
あり、ビデオゲーム機の効果音の発生のためには利用で
きない。
それゆえに、この発明の主たる目的は、簡単な回路で擬
似的にステレオ音を発生することができる、擬似ステレ
オ音発生装置を提供することである。
(課題を解決するための手段〕 この発明は、簡単にいえば、音源信号を発生する音源信
号発生手段、その入力端子が音源信号発生手段の出力に
接続されかつその出力端子が第1の音声信号出力部に接
続され、スイッチング動作によって、音源信号発生手段
の出力を選択的に第1の音声信号出力部に出力する第1
のスイッチング手段、その入力端子が音源信号発生手段
の出力に接続されかつその出力端子が第2の音声信号出
力部に接続され、スイッチング動作によって、音源信号
発生手段の出力を選択的に出力する第2のスイッチング
手段、およびスイッチング信号を発生して第1および第
2のスイッチング手段に与え、第1および第2のスイッ
チング手段の少なくとも一方を選択的にオン/オフする
ためのスイッチング制御手段を備える、擬似ステレオ音
発生装置である。
〔作用〕
スイッチング制御手段によって第1および第2のスイッ
チング手段を同時にまたは選択的にオンまたはオフさせ
ることによって、1つの音源信号から、左右に対応する
第1および第2の音声信号出力部に振り分けられた音声
信号が出力される。
〔発明の効果〕
この発明によれば、1つの音源信号から2つの音声信号
出力部に異なる音声信号が出力できるので、左右別々に
音声信号を記憶しておく場合に比べて、メモリ容量が増
加せず、しかも回路構成が簡単である。したがって、ビ
デオゲーム機等の効果音発生装置などとして特に有用で
ある。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
〔実施例〕
第2図はこの発明が適用され得る携帯用液晶ゲーム装置
の一例を示す斜視図である。この携帯用液晶ゲーム装置
(以下、単に「ゲーム装置」という)10はケース12
を含み、そのケース12の上面には、ドツトマトリクス
方式に従って表示セグメントがドツト配列されたLCD
パネル14が設けられる。
このケース12の裏面上部には、図示しない挿入口が設
けられ、その挿入口には、外部ROMカセット16(第
2図)が着脱自在に装着される。
そし、て、この外部ROMカセット16には、後に詳細
に説明するように、ゲームプログラムデータが記憶され
るとともに、擬似ステレオ音を発生ずるための音源デー
タ(後述のレジスタNR50〜NR52に設定すべきデ
ータ)が記憶されている。したがって、外部ROMカセ
ット16がゲーム装W10に装着されると、それが正当
なものまたは正当に許可されたものである場合には、ゲ
ームプログラムが実行され、LCDパネル14上にゲー
ムのための画像が表示される。
そして、ケースI2の上面にはそのようにしてLCDパ
ネルj 4に表示されたゲームキャラクタを操作するた
めの十字キースイッチ18が設けられる。この十字キー
は4つの方面を有し、そのいずれかを押して、ゲームキ
ャラクタを上または下もしくは左または右に動かすこと
ができる。
第3図を参照して、上述の外部ROMカセット16は、
32ビンコネクタ20によって、ケース12内に内蔵さ
れたCPU22に接続される。CPU22は、CPtJ
コア24を含み、このCPUコア24がそれぞれのバス
26a、26bおよび26cによって32ビンコネクタ
20に接続される。したがって、外部170Mカセット
16が装着されたとき、CPUコア24と外部ROMカ
セット16とが接続される。
上述のCPUコア24は、それぞれ8ビツトのレジスタ
NR50,NR51およびNR52を含む。
CPUコア24には、さらに、ボート27を介して第1
図に示す十字キースイッチ18などのキーマトリクスが
接続される。そして、CPUコア24に関連して、内部
RAM2Bおよび内部ROM30が設けられ、内部RO
M30はメモリ切換回路32によって第1のメモリ空間
が選択されているときのみ、CPUコア24によってア
クセスされる。
CPUコア24は、DMAコンl−ローラ34の制御の
下で、ラインバッファ36を介して、LCDコントロー
ラ38に表示データを出力する。そして、LCDコント
ローラ38は、LCD表示RAMインタフェース40を
介して、表示RAM42に接続される0表示RAM42
は、図示しないが、キャラクタRAMおよびVRAMを
含む。したがって、LCDコントローラ38は、CPU
コア24から出力された表示データを表示RAM42か
らのLCDドライブ信号に変換する。すなわち、CPU
コア24からの表示データがキャラクタRAMおよびV
RAMのアドレスを指定し、キャラクタRAMおよびV
 RA Mからは、キャラクタ信号およびオブジェクト
(背景)信号が出力され、それぞれの信号がLCDコン
トローラ38によって合成されてLCDドライブ信号と
なる。
そして、このL CDドライブ信号は、LCDドライブ
信号バッファ44・を介して、LCDコモンドライバ4
6およびLCDセグメントドライバ48に与えられる。
したがって、LCDコモンドライバ46およびLCDセ
グメントドライバ48によって、CPUコア24からの
表示データに従った画像がLCDパネル14上に表示さ
れる。
なお、輝度ボリューム50が設けられ、この輝度ボリュ
ーム50はLCDバッファアンプ52に接続され、した
がって輝度ボリューム50を操作することによって、L
CDパネル14上の輝度を調整することができる。
また、メモリ切換回路32によって、詳細は省略するが
、CPUコア24からのアドレスデータが“0OFFH
”(ただし、最下位の’ 11 ”は16進表示である
ことを示す)までならば、第4図において右上がりの斜
線で示す第1のメモリ空間を選択し、アドレスデータが
“’010011”以降のとき、アドレスデータが°’
7FFFH″を超えるまで、第4図において右下がりの
斜線で示す第2のメモリ空間を選択する。したがって、
このメモリ切換回路32によってCP Uコア24のア
クセス可能なメモリを切り換えた前後においては、第4
図において斜線で示すようなメモリ構成となる。すなわ
ち、第2のメモリ空間が選択されているとき、外部RO
Mカセット16のアドレス°“0100 H”〜°“7
 F F F H”までに記憶されているプログラムデ
ータが実行可能となる。
なお、キャラクタRAM、VRAM、前述のNR50〜
NR52を含む各種レジスタ、内部RAMについては、
メモリ切換回路32は作用しないので、常時、CPUコ
ア24によってアクセス可能である。
前述のCPUコア24には、発振回路24aが接続され
、この発振回路24aの出力を受けて、サウンド回路5
41,542,543および544によってそれぞれ種
類の異なる音源信号を作成する。なお、このようなサウ
ンド回路541〜544としては、たとえば特開昭62
−32497号公報またはアメリカ合衆国特許節4,7
83゜812号に開示された音声合成回路が利用可能で
ある。したがって、ここでは、これらを引用してサウン
ド回路541〜544の詳細な説明は省略する。
サウンド回路541〜544に関連して、波形RAM5
6が設けられ、この波形RAM56はサウンド回路54
1〜544から出力される音源信号の音色を決定するた
めのものであり、たとえば4ビツト×32ステツプの波
形パターンを記憶していて、その波形パターンをサウン
ド回路541〜544の音色信号として与える。
サウンド回路541〜544から出力されるそれぞれの
音源信号は、サウンドコントロール回路58によって処
理され、擬似的にステレオ音となった2つの音声信号と
して出力される。サウンドコントロール回路58から出
力される2つの音声信号は、サウンドアンプ60によっ
て増幅された後、スピーカ62に与えられ、もしくはヘ
ッドホーン64に与えられる。なお、サウンドアンプ6
0に関連して、音量調整ボリューム66が設けられる。
第1図を参照して、サウンドコントロール回路58が詳
細に図示される。サウンドコントロール回路58は、サ
ウンド回路541,542,543.544のそれぞれ
の出力すなわち音源信号を受けるそれぞれ1対のアナロ
グスイッチ681Lおよび681R,682Lおよび6
B2R,683Lおよび683R,684Lおよび68
4Rのそれぞれの入力端子に与えられる。アナログスイ
ッチ681L、682L、683Lおよび684Lの出
力端子は電子ボリューム72Lの入力に共通接続され、
他方のアナログスイッチ681 R。
682R,683Rおよび684Rの出力端子は電子ボ
リューム72Rの入力に共通接続される。
そして、電子ボリューム72Lおよび72Rのそれぞれ
の出力すなわち音声信号は、サウンドアンプ60に含ま
れる2つのアンプ60Lおよび60Rによってそれぞれ
増幅された後、第1および第2の音声出力SO1および
SO2として出力される。この実施例では、アンプ60
Lからの出力が左信号として、アンプ60Rからの信号
が右信号としてそれぞれ利用される。
サウンド回路541〜544のオンまたはオフを制御す
るために、CPUコア24に含まれる前述のレジスタN
R52が用いられる。このレジスタNR52は8ビツト
レジスタであり、最終ビットD7に「1」が設定される
とサウンド回路541〜544がすべて動作状態となり
、「0」が設定されるとすべて停止状態となる。そして
、先頭4ビツトDO〜D3がサウンド回路オンフラグと
して利用され、サウンド回路541〜544がオンして
いるとき、該当のビットに「1」が書き込まれる。
アナログスイッチ681L〜684Rは、CPUコア2
4に含まれるレジスタNR51によって制御される。こ
のレジスタNR51も8ビツトレジスタであり、下位4
ビットDO,DI、D2およびD3にrlJを設定した
とき、アナログスイッチ681L、682L、683L
および684Lがオンされ、上位4ビットD4.D5.
D6およびD7に「1」を設定したとき、アナログスイ
ッチ681R,6B2R,683Rおよび684Rがそ
れぞれオンされる。ビットDO−D7のいずれかに「0
」が設定されると、その対応のアナログスイッチはオフ
され、このときにはサウンド回路541〜544からの
音源信号は電子ボリューム72Lまたは72Rに与えら
れない。
CPUコア24に設けられたレジスタNR50の2ビツ
トD3およびD7がアナログスイッチ70Lおよび70
Rのオンまたはオフの制御のために利用される。アナロ
グスイッチ70Lおよび70Rは外部からの音源信号V
INを電子ボリューム72Lまたは72Rに与えるもの
である。たとえば、サウンド回路541〜544とは別
に外部に音源回路を設けた場合、その音源信号がVIN
として入力され、アナログスイッチ70Lまたは70R
によってオンまたはオフされる。
レジスタNR50の下位3ビツトDO〜D2によって、
電子ボリューム?2Lの出力レベルをコントロールする
。すなわち、この3ビツトに°000〜111”を設定
することにより、電子ボリューム72Lの出力レベルを
最小から最大までコントロールする。また、レジスタN
R50の別の3ビツトD4〜D6に“000〜111゛
を設定することにより、電子ボリューム72Rの出力レ
ベルを最小から最大までコントロールする。
これらのレジスタNR50,NR51およびNR52に
、外部ROMカセット16の第4図で示すアドレス“0
100H〜7FFFH”に予め記憶されているプログラ
ムデータに従って適宜のレジスタの適宜のビットに「1
」または「0」を設定しあるいは書き込むことによって
、アナログスイッチ681L〜684R等の上述の制御
が行われる。
成る実施例では、サウンド回路541がメロデイ音源と
して、サウンド回路542〜544がそれぞれリズム音
源として利用される。第5図に示す8小節についてみる
と、メロディは最初の6小節は左右同じメロディを出力
するように、この期間中アナログスイッチ681Lおよ
び681Rはともにオン状態とされる。したがって、レ
ジスタNR51のビットDOおよびD4にともにrlJ
が設定されればよい。そして、第7小節と第8小節では
アナログスイッチ681Lがオン、アナログスイッチ6
81Rがオフとされ、左信号すなわち出力S01のみが
出力される。このとき、レジスタNR51のビットDo
が「1」とされ、レジスタNR51のビットD4は「0
」とされる。
サウンド回路542で発生される第1のリズム音源につ
いてみると、第1小節では音声出力S01が出力され、
音声出力SO2が出力されない。
したがって、この第1小節では、レジスタNR51のビ
ットD1に「1」、ビットD5に「0」がそれぞれ設定
され、アナログスイッチ682Lがオン、アナログスイ
ッチ682Rがオフされる。
第2小節では、レジスタNR51のビットDiおよびD
5にともに「1」が設定され、2つのアナログスイッチ
6 B 2 Lおよび682Rがともにオンされ。した
がって、音声出力SO1およびSO2がともに出力され
る。第3小節では、第1小節とは逆に、レジスタNR5
1のビットD1に「0」が、ビットD5にrlJがそれ
ぞれ書き込まれるので、アナログスイッチ682Lがオ
フ、682Rがオンされ、音声出力Solが出力されず
、音声出力SO2が出力される。以下同様であるため、
ここでは繰り返しを省略する。
サウンド回路543で発生される第2のリズム音源につ
いてみると、第1小節では、レジスタNR51のビット
D2に「1」が、ビットD6に「O」がそれぞれ設定さ
れるため、アナログスイッチ683Lがオンされ、アナ
ログスイッチ683Rがオフされ、したがって音声出力
Solが出力され、音声出力SO2は出力されていない
。第2小節では、逆に、レジスタNR51のビットD2
に「0」が、ピッ)D6に「1」が書き込まれ、アナロ
グスイッチ683Lがオフされ、アナログスイッチ68
3Rがオンされしたがって、音声出力Solが出力され
ず、音声出力S02が出力される。以下同様であるため
、ここでは繰り返しを省略する。
サウンド回路544によって形成される第3のリズム音
源についてみると、第1小節では、レジスタNR51の
ビットD3にrlJが、ビットD7に「0」外部ROM
カセットそれぞれ書き込まれ、アナログスイッチ684
Lがオンされ、アナログスイッチ684Rがオフされる
。そのため、この第1小節では、音声出力SO1が出力
され、音声出力S02は出力されない。第2小節では、
逆に、レジスタNR51のビットD3に[O)、ビット
D7にrlJが設定され、アナログスイッチ684Lが
オフされ、アナログスイッチ684Rがオンされる。し
たがって、音声出力Solが出力されず、音声出力SO
2が出力される。以下同様であるため、ここでは繰り返
しを省略する。
このようにして、サウンド回路541からのメロデイ音
とサウンド回路542〜544からのリズム音とが、適
宜アナログスイッチ681R〜684Rによってオンま
たはオフされ、4つの音源信号が合成されて、電子ボリ
ューム72Lおよび72Rに与えられる。その結果、電
子ボリューム?2Lおよび72Rによってその出力レベ
ルが個別に制御され、メロディとリズムとが合成された
左右別々の音声出力SolおよびSO2がアンプ60L
および60Rから出力される。
なお、この発明は、実施例で説明した携帯用ゲーム機に
だけでなく、他のゲーム機にも、そして他の電子機器に
も同様に適用できるものであることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図である。 第2図はこの発明が適用され得る携帯用液晶ゲーム装置
の一例を示す斜視図である。 第3図は第1図装置の全体構成を示すブロック図である
。 第4図は第2図のメモリマツプを示す図解図である。 第5図は第1図実施例によって発生される具体的な音楽
を表す楽譜である。 図において、24はCPUコア、541〜544はサウ
ンド回路、58サウンドコントロ一ル回路、681L〜
684L、681R〜684 R。 ?OL、70Rはアナログスイッチ、72L、72Rは
電子ボリューム、60.6OL、60Rはサウンドアン
プ、NR50,NR51,NR52はレジスタを示す。 特許出願人   任天堂株式会社 代理人 弁理士 山 1)義 人 図面の浄8(内容にg!なし) 図面の浄−3(内容に変更なし) 図面の浄M(内容に変更なし) 第 図 平成01年12月22日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 音源信号を発生する音源信号発生手段、その入力端
    子が前記音源信号発生手段の出力に接続されかつその出
    力端子が第1の音声信号出力部に接続され、スイッチン
    グ動作によって、前記音源信号発生手段の出力を選択的
    に前記第1の音声信号出力部に出力する第1のスイッチ
    ング手段その入力端子が前記音源信号発生手段の出力に
    接続されかつその出力端子が第2の音声信号出力部に接
    続され、スイッチング動作によって、前記音源信号発生
    手段の出力を選択的に出力する第2のスイッチング手段
    、および スイッチング信号を発生して前記第1および第2のスイ
    ッチング手段に与え、前記第1および第2のスイッチン
    グ手段の少なくとも一方を選択的にオン/オフするため
    のスイッチング制御手段を備える、擬似ステレオ音発生
    装置。 2 前記音源信号発生手段は複数設けられ、前記第1お
    よび第2のスイッチング手段は、前記複数の音源信号発
    生手段のそれぞれに個別的に対応するように複数設けら
    れ、それぞれの出力端子が前記第1または第2の音声信
    号出力部に共通接続される、請求項1記載の擬似ステレ
    オ音発生装置。 3 前記第1の音声信号出力部は、前記第1のスイッチ
    ング手段の出力信号のレベルを制御する第1のレベル制
    御手段および前記第1のレベル制御手段の出力を受ける
    第1の出力端子を含み、そして 前記第2の音声信号出力部は、前記第2のスイッチング
    手段の出力信号のレベルを制御する第2のレベル制御手
    段および前記第2のレベル制御手段の出力を受ける第2
    の出力端子を含む、請求項1または2記載の擬似ステレ
    オ音発生装置。 4 記憶手段さらに備え、前記記憶手段は前記第1およ
    び第2のスイッチング手段をスイッチング動作させるた
    めのスイッチング制御データを記憶し、 前記スイッチング制御手段は、前記記憶手段に記憶され
    た前記スイッチング制御データに基づいて、前記スイッ
    チング信号を発生する、請求項1ないし3のいずれかに
    記載の擬似ステレオ音発生装置。
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