JPH02183651A - 保留機能付電話機 - Google Patents
保留機能付電話機Info
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- JPH02183651A JPH02183651A JP205689A JP205689A JPH02183651A JP H02183651 A JPH02183651 A JP H02183651A JP 205689 A JP205689 A JP 205689A JP 205689 A JP205689 A JP 205689A JP H02183651 A JPH02183651 A JP H02183651A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 6
- 239000000615 nonconductor Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、保留機能付電話機に間し、特に、使用者が送
受話器を持っているか否かを検知して回線の保留機能を
制御する保留機能付電話機に関する。
受話器を持っているか否かを検知して回線の保留機能を
制御する保留機能付電話機に関する。
［従来の技術］
従来の保留機能付電話機は、回線保留を行なうために、
保留機能付電話機本体に保留用のボタンスイッチなどを
設けていた。
保留機能付電話機本体に保留用のボタンスイッチなどを
設けていた。
そして、一方の手で送受話器を支持しつつ、他方の手で
この保留ボタンを操作するか、−度送受話器を置いて操
作していた。
この保留ボタンを操作するか、−度送受話器を置いて操
作していた。
［解決すべき課題］
上述した従来の保留機能付電話機では、両手がふさがっ
ている場合、−旦どちらかの手を開放して保留ボタンを
押さなければならず、また、−度送受話器を置いたもの
の、そのまま保留ボタンを押し忘れてしまうなどの不便
性があるという課題があった。
ている場合、−旦どちらかの手を開放して保留ボタンを
押さなければならず、また、−度送受話器を置いたもの
の、そのまま保留ボタンを押し忘れてしまうなどの不便
性があるという課題があった。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもの゛で、よ
り効率的に保留機能を使用することが可能な保留機能付
電話機の提供を目的とする。
り効率的に保留機能を使用することが可能な保留機能付
電話機の提供を目的とする。
［課題の解決手段］
上記目的を達成するため、本発明の保留機能付電話機は
、保留回路を有する保留機能付電話機において、上記保
留回路は、送受話器と人体との接触／非接触を検知する
人体検知部と、この人体検知部によって人体との非接触
が検知された場合に当該保留回路を作動させる制御部と
を備えた構成としである。
、保留回路を有する保留機能付電話機において、上記保
留回路は、送受話器と人体との接触／非接触を検知する
人体検知部と、この人体検知部によって人体との非接触
が検知された場合に当該保留回路を作動させる制御部と
を備えた構成としである。
［実施例コ
以下、図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明の一実施例に係る（呆留機能付電話機
の概略構成を示す概略図、第２図は、第１図の保留機能
付電話機における制御手順を示すフローチャート、第３
図は、第１図に示す保留機能付電話機の斜視図、第４図
は、第１図の保留機能付電話機における送受話器の展開
図である。
の概略構成を示す概略図、第２図は、第１図の保留機能
付電話機における制御手順を示すフローチャート、第３
図は、第１図に示す保留機能付電話機の斜視図、第４図
は、第１図の保留機能付電話機における送受話器の展開
図である。
第１−４図において、■は本体、２は送受話器、３．４
は送受話器の両側面であり、それぞれへ側面３とＢ側面
４である。なお、送受話器２は、ＡＢ側面３，４のみ導
体を使用し、他の側面部分は非導体を使用している。ま
た、本体ｌ内には保留回路があり、この保留回路のオン
／オフを制御する（呆留機能オン／オフ制御部と、ＡＢ
側面３，４に１妾続して人体の接触を検知する検知器を
有している。
は送受話器の両側面であり、それぞれへ側面３とＢ側面
４である。なお、送受話器２は、ＡＢ側面３，４のみ導
体を使用し、他の側面部分は非導体を使用している。ま
た、本体ｌ内には保留回路があり、この保留回路のオン
／オフを制御する（呆留機能オン／オフ制御部と、ＡＢ
側面３，４に１妾続して人体の接触を検知する検知器を
有している。
次に、上記構成からなるにおける、保留制１ａｌｌを第
２図のフローチャートに従って説明する。
２図のフローチャートに従って説明する。
まず、オフフックして通話状態となる（ステップ５）。
ところで、送受話器と握ったとき、その手はＡＢ側面に
同時に接触する。すると、身体は導体であるため、送受
話器を握った場合、ＡＢ側面３，４間は導通状態となる
。そこで、これを検知しくステップ６）、保留はオフに
しておく（ステップ７）。
同時に接触する。すると、身体は導体であるため、送受
話器を握った場合、ＡＢ側面３，４間は導通状態となる
。そこで、これを検知しくステップ６）、保留はオフに
しておく（ステップ７）。
しかし、保留を行なうために手を離すと、ＡＢ創面３，
４は導通状態でなくなる。そこで、本体ｌの検知器がこ
れを検知しくステップ６）、保留をオンにさせる（ステ
ップ８）・ そして、改めて送受話器を渥るとＡＢ側面３゜４が導通
し、検知器が検知して（ステップ６）保留を解除させる
（ステップ７）。
４は導通状態でなくなる。そこで、本体ｌの検知器がこ
れを検知しくステップ６）、保留をオンにさせる（ステ
ップ８）・ そして、改めて送受話器を渥るとＡＢ側面３゜４が導通
し、検知器が検知して（ステップ６）保留を解除させる
（ステップ７）。
ただ、オンフック状部ては送受話器２に手を触れていな
いのが通常であるため、以上の判断は行なわないように
する（ステップ９）。
いのが通常であるため、以上の判断は行なわないように
する（ステップ９）。
このように本実施例では、送受話器の両側面のみに導体
材料を使用している。従って、ＡＢ側面は外部からの接
触がない限り互いに絶縁されており、逆に送受話器を持
ったとき、この二面間が導通状態になるようにしている
。
材料を使用している。従って、ＡＢ側面は外部からの接
触がない限り互いに絶縁されており、逆に送受話器を持
ったとき、この二面間が導通状態になるようにしている
。
一方、本体には、送受話器のＡＢ側面が導通状態になっ
ているか否かを判断する検知器を備え、回線の保留をオ
ン／オフする渫留機能オン／オフ制１３１１部と接続さ
れている。このため、手を送受話：捌から１維すことて
導通状態が途切れ、自動的に回線が保留される。
ているか否かを判断する検知器を備え、回線の保留をオ
ン／オフする渫留機能オン／オフ制１３１１部と接続さ
れている。このため、手を送受話：捌から１維すことて
導通状態が途切れ、自動的に回線が保留される。
すなわち、送受話器表面の離れた三箇所に導体を備える
とともに、これらが同時に身体に接触しているか否かを
検知する機能を有し、かつ、非接触の場合は自動的に通
話を保留する機能を備えている。
とともに、これらが同時に身体に接触しているか否かを
検知する機能を有し、かつ、非接触の場合は自動的に通
話を保留する機能を備えている。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、要
旨のｆａ囲内における種々変形例を含むものである。例
えば、上述の実施例では、人体の検知を送受話器に設け
られた二導体間の導通状態で行なっているが、握る部分
にマイクロスイッチや温感センサ、あるいは光センサな
とを使用して検知する構成とすることもできる。
旨のｆａ囲内における種々変形例を含むものである。例
えば、上述の実施例では、人体の検知を送受話器に設け
られた二導体間の導通状態で行なっているが、握る部分
にマイクロスイッチや温感センサ、あるいは光センサな
とを使用して検知する構成とすることもできる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、両手がふさがっていると
きの保留をやり易くするとともに、保留忘れ防止ができ
、保留機能の利便性を向上せしめることが可能な保留機
能付電話機を提供できるという効果がある。
きの保留をやり易くするとともに、保留忘れ防止ができ
、保留機能の利便性を向上せしめることが可能な保留機
能付電話機を提供できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る保留機能付電話機の概
略構成を示す概略図、第２図は第１図の保留機能付電話
機における制御手順を示すフローチャート、第３図は第
１図に示す保留機能付電話機の斜視図、第４図は第１図
の保留機能付電話機における送受話器の展開図である。 ｌ：本体 ２：送受話器 ３：Ａ側面 ４二Ｂ側面
略構成を示す概略図、第２図は第１図の保留機能付電話
機における制御手順を示すフローチャート、第３図は第
１図に示す保留機能付電話機の斜視図、第４図は第１図
の保留機能付電話機における送受話器の展開図である。 ｌ：本体 ２：送受話器 ３：Ａ側面 ４二Ｂ側面
Claims (1)
- 保留回路を有する保留機能付電話機において、上記保留
回路は、送受話器と人体との接触／非接触を検知する人
体検知部と、この人体検知部によって人体との非接触が
検知された場合に当該保留回路を作動させる制御部を有
するものであることを特徴とする保留機能付電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1002056A JP2832966B2 (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 保留機能付電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1002056A JP2832966B2 (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 保留機能付電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02183651A true JPH02183651A (ja) | 1990-07-18 |
| JP2832966B2 JP2832966B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=11518681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1002056A Expired - Fee Related JP2832966B2 (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 保留機能付電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2832966B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04107947U (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-17 | シントム株式会社 | 電話装置 |
| JPH05300208A (ja) * | 1992-04-17 | 1993-11-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 電話機 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5564163U (ja) * | 1978-10-27 | 1980-05-01 | ||
| JPS59153342A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | Toyo Commun Equip Co Ltd | コ−ドレス電話移動機の誤動作防止装置 |
| JPS61121595A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-09 | Nec Corp | ボタン電話装置 |
-
1989
- 1989-01-10 JP JP1002056A patent/JP2832966B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5564163U (ja) * | 1978-10-27 | 1980-05-01 | ||
| JPS59153342A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | Toyo Commun Equip Co Ltd | コ−ドレス電話移動機の誤動作防止装置 |
| JPS61121595A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-09 | Nec Corp | ボタン電話装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04107947U (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-17 | シントム株式会社 | 電話装置 |
| JPH05300208A (ja) * | 1992-04-17 | 1993-11-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 電話機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2832966B2 (ja) | 1998-12-09 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |