JPS61121595A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPS61121595A JPS61121595A JP24185284A JP24185284A JPS61121595A JP S61121595 A JPS61121595 A JP S61121595A JP 24185284 A JP24185284 A JP 24185284A JP 24185284 A JP24185284 A JP 24185284A JP S61121595 A JPS61121595 A JP S61121595A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- state
- signal
- telephone
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/428—Arrangements for placing incoming calls on hold
- H04M3/4283—Call holding circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はボタン電話装置の通話保留および解除あるいは
応答手段に関する。
応答手段に関する。
ここで「ボタン電話装置」とは、１以上の局線（構内交
換機の加入者線を含む）および複数の内線を収容し、内
線相互間および局線と内線との通話、保留、転送を行う
電話装置をいう。
換機の加入者線を含む）および複数の内線を収容し、内
線相互間および局線と内線との通話、保留、転送を行う
電話装置をいう。
従来例ボタン電話装置で通話を保留したり、また応答す
る際に、ボタンを押下しなければならなかった。
る際に、ボタンを押下しなければならなかった。
このために、通話の保留および応答時にボタン電話機上
のボタンを操作する必要があり、このこめに操作が複雑
になる欠点があった。
のボタンを操作する必要があり、このこめに操作が複雑
になる欠点があった。
本発明は、このような欠点が改善されたボタン電話装置
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
本発明は、受話器の重量により作動するフックスイッチ
を備え、このフックスイッチがオンフック状態からオフ
フッタ状態に切換えられたときに通話状態となり、上記
フックスイッチがオフフック状態からオンフック状態に
切換えられたときに終話状態となるように制御する手段
と、通話状態にあるときに保留操作が行われると通話中
の局線を保留状態に制御する手段とを含む制御手段を備
えたボタン電話装置で、前述の問題点を解決するための
手段として、上記受話器が人の手に把握されているか解
放されているかを検出する検出手段を備え、上記制御手
段は、通話状態にあるときに、この検出手段の検出出力
が把握された状態から解放された状態になると上記保留
操作が行われたものと判断する手段と、保留状態にある
ときに、上記検出手段の検出出力が解放された状態から
把握された状態になると上記保留操作が解除されたもの
と判断する手段とを含むことを特徴とする。
を備え、このフックスイッチがオンフック状態からオフ
フッタ状態に切換えられたときに通話状態となり、上記
フックスイッチがオフフック状態からオンフック状態に
切換えられたときに終話状態となるように制御する手段
と、通話状態にあるときに保留操作が行われると通話中
の局線を保留状態に制御する手段とを含む制御手段を備
えたボタン電話装置で、前述の問題点を解決するための
手段として、上記受話器が人の手に把握されているか解
放されているかを検出する検出手段を備え、上記制御手
段は、通話状態にあるときに、この検出手段の検出出力
が把握された状態から解放された状態になると上記保留
操作が行われたものと判断する手段と、保留状態にある
ときに、上記検出手段の検出出力が解放された状態から
把握された状態になると上記保留操作が解除されたもの
と判断する手段とを含むことを特徴とする。
通話中に受話器を手から離し、フックスイッチ以外の位
置に置くと、保留状態が操作されたものと判断して保留
状態とする。この状態で再びその受話器が把握されると
、保留された局線はその電話機と通話状態になる。
置に置くと、保留状態が操作されたものと判断して保留
状態とする。この状態で再びその受話器が把握されると
、保留された局線はその電話機と通話状態になる。
以下、本発明実施例装置を図面に基づいて説明する。
図はこの実施例装置の構成を示すブロック構成図である
。まず、この実施例装置はボタン電話機本体に受話器が
フックスイッチに載架されているか否かを検出するフッ
クスイッチ検出回路１と、受話器が人間北把握されてい
るか否かを圧力スイッチを用いて検出する受話器圧力検
出回路２と、検出結果を呪析判断し状態信号を生成する
検出結果判断回路３と、この判断回路３から受信した状
態信号に基づき保留、応答、受話器上げおよび受話器下
げなどの制御信号を生成する制御回路４と、この制御回
路４からボタン電話機本体のスイッチを押した場合と同
様の制御信号を受信するボタン電話機スイッチ検出回路
５とを備える。
。まず、この実施例装置はボタン電話機本体に受話器が
フックスイッチに載架されているか否かを検出するフッ
クスイッチ検出回路１と、受話器が人間北把握されてい
るか否かを圧力スイッチを用いて検出する受話器圧力検
出回路２と、検出結果を呪析判断し状態信号を生成する
検出結果判断回路３と、この判断回路３から受信した状
態信号に基づき保留、応答、受話器上げおよび受話器下
げなどの制御信号を生成する制御回路４と、この制御回
路４からボタン電話機本体のスイッチを押した場合と同
様の制御信号を受信するボタン電話機スイッチ検出回路
５とを備える。
フックスイッチ検出回路１の出力は検出結果判断回路３
の第一の入力に接続され、受話器圧力検出回路２の出力
は検出結果判断回路３の第二の入力に接続される。検出
結果判断回路３の出力は制御回路４の入力に接続され、
制御回路４の出力はボタン電話機スイッチ検出回路５の
入力に接続される。
の第一の入力に接続され、受話器圧力検出回路２の出力
は検出結果判断回路３の第二の入力に接続される。検出
結果判断回路３の出力は制御回路４の入力に接続され、
制御回路４の出力はボタン電話機スイッチ検出回路５の
入力に接続される。
次に、この実施例装置の動作を図に基づいて説明する。
ボタン電話機に着信があった場合の受話器把握操作およ
び持上げ操作はそれぞれフックスイッチ検出回路工と受
話器圧力検出回路２とで検出され、この検出信号に基づ
いて検出結果判断回路３で応答・受話器上げ状態と判断
され、この判断信号が制御回路４に送出される。この判
断信号を受信した制御回路４で応答・受話器上げ状態時
にフックスイッチが作動することにより生成される信号
と同じ信号が生成され、ボタン電話機スイッチ検出回路
５に送出される。これにより、ボタン電話機本体では、
ボタン電話機本体のフックスインチが操作されたときと
同じ動作が行われ通話が可能になる。また受話器をボタ
ン電話機本体上に載架すると、フックスイッチ検出回路
１と受話器圧力検出回路２とでこれが検出されて、この
場合にフックスイッチが作動することにより生成される
信号と同じ信号がボタン電話機スイッチ検出回路に送出
され、通話終了の処理が行われる。
び持上げ操作はそれぞれフックスイッチ検出回路工と受
話器圧力検出回路２とで検出され、この検出信号に基づ
いて検出結果判断回路３で応答・受話器上げ状態と判断
され、この判断信号が制御回路４に送出される。この判
断信号を受信した制御回路４で応答・受話器上げ状態時
にフックスイッチが作動することにより生成される信号
と同じ信号が生成され、ボタン電話機スイッチ検出回路
５に送出される。これにより、ボタン電話機本体では、
ボタン電話機本体のフックスインチが操作されたときと
同じ動作が行われ通話が可能になる。また受話器をボタ
ン電話機本体上に載架すると、フックスイッチ検出回路
１と受話器圧力検出回路２とでこれが検出されて、この
場合にフックスイッチが作動することにより生成される
信号と同じ信号がボタン電話機スイッチ検出回路に送出
され、通話終了の処理が行われる。
次に、応答通話中に受話器を電話機本体上以外の場合に
置くと、これが受話器圧力検出回路２で検出される。こ
の検出信号とフックスイッチ検出回路１での検出信号と
の組合わせに基づいて判断回路３で保留状態であると判
断され、制御回路４に判断信号が送出され、制御回路４
では保留信号が生成され、ボタン電話機スイッチ検出回
路５に送出される。これによりボタン電話機はあたかも
電話機上の保留ボタンが押されたのと同様に保留状態に
なる。
置くと、これが受話器圧力検出回路２で検出される。こ
の検出信号とフックスイッチ検出回路１での検出信号と
の組合わせに基づいて判断回路３で保留状態であると判
断され、制御回路４に判断信号が送出され、制御回路４
では保留信号が生成され、ボタン電話機スイッチ検出回
路５に送出される。これによりボタン電話機はあたかも
電話機上の保留ボタンが押されたのと同様に保留状態に
なる。
また、受話器が把握されるとこれが圧力検出回路で検出
され、ボタン電話機スイッチ検出回路５に保留解除応答
信号が送出され、保留が解除されて応答が可能になる。
され、ボタン電話機スイッチ検出回路５に保留解除応答
信号が送出され、保留が解除されて応答が可能になる。
本発明は、以上説明したように、ボタン電話機のボタン
を操作することなく、保留およびその解除応答が可能な
ので、操作が簡単にする効果がある。
を操作することなく、保留およびその解除応答が可能な
ので、操作が簡単にする効果がある。
図は本発明実施例装置の構成を示すブロック構成図。
■・・・フックスイッチ検出回路、２・・・受話器圧力
検出回路、３・・・検出結果判断回路、４・・・制御回
路、５・・・ボタン電話機スイッチ検出回路。
検出回路、３・・・検出結果判断回路、４・・・制御回
路、５・・・ボタン電話機スイッチ検出回路。
Claims (1)
- （１）受話器の重量により作動するフックスイッチを備
え、 このフックスイッチがオンフック状態からオフフック状
態に切換えられたときに通話状態となり、上記フックス
イッチがオフフック状態からオンフック状態に切換えら
れたときに終話状態となるように制御する手段と、 通話状態にあるときに保留操作が行われると通話中の局
線を保留状態に制御する手段と を含む制御手段を備えた ボタン電話装置において、 上記受話器が人の手に把握されているか解放されている
かを検出する検出手段を備え、 上記制御手段は、 通話状態にあるときに、この検出手段の検出出力が把握
された状態から解放された状態になると上記保留操作が
行われたものと判断する手段と、保留状態にあるときに
、上記検出手段の検出出力が解放された状態から把握さ
れた状態になると上記保留操作が解除されたものと判断
する手段とを含むことを特徴とするボタン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24185284A JPS61121595A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24185284A JPS61121595A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61121595A true JPS61121595A (ja) | 1986-06-09 |
Family
ID=17080465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24185284A Pending JPS61121595A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61121595A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02183651A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-18 | Nec Corp | 保留機能付電話機 |
| JPH0354789A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-08 | Koufu Nippon Denki Kk | ハードディスク装置 |
| JPH03243092A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-10-30 | Tamura Electric Works Ltd | ボタン電話装置 |
-
1984
- 1984-11-16 JP JP24185284A patent/JPS61121595A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02183651A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-18 | Nec Corp | 保留機能付電話機 |
| JPH0354789A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-08 | Koufu Nippon Denki Kk | ハードディスク装置 |
| JPH03243092A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-10-30 | Tamura Electric Works Ltd | ボタン電話装置 |
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