JPH0218301Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0218301Y2 JPH0218301Y2 JP1984174596U JP17459684U JPH0218301Y2 JP H0218301 Y2 JPH0218301 Y2 JP H0218301Y2 JP 1984174596 U JP1984174596 U JP 1984174596U JP 17459684 U JP17459684 U JP 17459684U JP H0218301 Y2 JPH0218301 Y2 JP H0218301Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankshaft
- partition wall
- bearing
- type engine
- crankcase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 30
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はV型エンジンのクランクシヤフト支持
装置に関し、特にクランクシヤフトを支持する隔
壁の耐久性を向上する構造に関するものである。
装置に関し、特にクランクシヤフトを支持する隔
壁の耐久性を向上する構造に関するものである。
(従来技術)
一般にエンジンのクランクシヤフト支持装置
は、クランクケース内の隔壁に設けた軸受部とこ
れに対応させて隔壁に取付けたベアリングキヤツ
プとでクランクシヤフトを支持するようになつて
いるが、特にシリンダ群をV字形に配したV型エ
ンジンでは、上記のような支持部分に荷重が斜め
方向から作用するので、それに応じた支持構造が
要求される。このような点に着目した従来装置と
しては、例えば実公昭54−29407号公報に示され
るように、軸受部とベアリングキヤツプとの合わ
せ面をV字形に傾斜させる等により、ベアリング
キヤツプを滑らす方向の横荷重を小さくし、ある
いは上記横荷重に対する強度を高めるようにした
装置が知られている。
は、クランクケース内の隔壁に設けた軸受部とこ
れに対応させて隔壁に取付けたベアリングキヤツ
プとでクランクシヤフトを支持するようになつて
いるが、特にシリンダ群をV字形に配したV型エ
ンジンでは、上記のような支持部分に荷重が斜め
方向から作用するので、それに応じた支持構造が
要求される。このような点に着目した従来装置と
しては、例えば実公昭54−29407号公報に示され
るように、軸受部とベアリングキヤツプとの合わ
せ面をV字形に傾斜させる等により、ベアリング
キヤツプを滑らす方向の横荷重を小さくし、ある
いは上記横荷重に対する強度を高めるようにした
装置が知られている。
ところで、このような従来装置は上記横荷重に
対する対策を講じているにすぎないが、V型エン
ジンでは、ピストンからの荷重の水平方向分力が
生じるとともに、クランクシヤフトへの荷重作用
点と隔壁の位置とがずれていることから、上記水
平方向分力により隔壁には圧縮力に加えて曲げモ
ーメントも作用する。そして一般に隔壁は圧縮力
に比べて曲げモーメントに弱い。このため、クラ
ンクシヤフト支持部分の耐久性を高めるには上記
曲げモーメントを軽減することが要求されるが、
この点に着目した装置は従来なかつた。
対する対策を講じているにすぎないが、V型エン
ジンでは、ピストンからの荷重の水平方向分力が
生じるとともに、クランクシヤフトへの荷重作用
点と隔壁の位置とがずれていることから、上記水
平方向分力により隔壁には圧縮力に加えて曲げモ
ーメントも作用する。そして一般に隔壁は圧縮力
に比べて曲げモーメントに弱い。このため、クラ
ンクシヤフト支持部分の耐久性を高めるには上記
曲げモーメントを軽減することが要求されるが、
この点に着目した装置は従来なかつた。
(考案の目的)
本考案はこのような事情に鑑み、V型エンジン
において、ピストンからの荷重によつて隔壁に作
用する曲げモーメントを小さくすることにより、
クランクシヤフト支持部分の耐久性を向上するこ
とのできるV型エンジンのクランクシヤフト支持
装置を提供するものである。
において、ピストンからの荷重によつて隔壁に作
用する曲げモーメントを小さくすることにより、
クランクシヤフト支持部分の耐久性を向上するこ
とのできるV型エンジンのクランクシヤフト支持
装置を提供するものである。
(考案の構成)
本考案は、V型エンジンのクランクシヤフトを
クランクケース内の隔壁に形成した軸受部とこれ
に対応するベアリングキヤツプとで支持したV型
エンジンのクランクシヤフト支持装置において、
上記軸受部の側方の隔壁を、軸受部の幅の中心を
通りクランクシヤフトの軸方向と直交する中心線
より、ピストンからクランクシヤフトを介して隔
壁に加わる力が作用する側にオフセツトした位置
でクランクケース側壁に連なるように形成すると
ともに、該隔壁の下方に補強部を形成したもので
ある。つまり、クランクケース側壁に連なる隔壁
側辺部分を上記のようにオフセツトすることによ
り、この部分にピストンからのクランクシヤフト
を介して作用する荷重の水平方向分力をできるだ
け圧縮力として受けるようにし、曲げモーメント
を小さくする構造としたものである。
クランクケース内の隔壁に形成した軸受部とこれ
に対応するベアリングキヤツプとで支持したV型
エンジンのクランクシヤフト支持装置において、
上記軸受部の側方の隔壁を、軸受部の幅の中心を
通りクランクシヤフトの軸方向と直交する中心線
より、ピストンからクランクシヤフトを介して隔
壁に加わる力が作用する側にオフセツトした位置
でクランクケース側壁に連なるように形成すると
ともに、該隔壁の下方に補強部を形成したもので
ある。つまり、クランクケース側壁に連なる隔壁
側辺部分を上記のようにオフセツトすることによ
り、この部分にピストンからのクランクシヤフト
を介して作用する荷重の水平方向分力をできるだ
け圧縮力として受けるようにし、曲げモーメント
を小さくする構造としたものである。
(実施例)
第1図および第2図は本考案の一実施例を示し
ている。これらの図において、1はV型エンジン
のシリンダブロツクであつて、V字形に配置され
た一対のバンク2,3と、その下方に形成された
クランクケース4とを備え、各バンク2,3には
それぞれ複数個ずつシリンダ孔5が配設されてお
り、例えばV形6気筒エンジンの場合、その第1
乃至第6気筒C1〜C6を構成するシリンダ孔5が
3個ずつ各バンク2,3に配設されている。6は
ウオータジヤケツトである。
ている。これらの図において、1はV型エンジン
のシリンダブロツクであつて、V字形に配置され
た一対のバンク2,3と、その下方に形成された
クランクケース4とを備え、各バンク2,3には
それぞれ複数個ずつシリンダ孔5が配設されてお
り、例えばV形6気筒エンジンの場合、その第1
乃至第6気筒C1〜C6を構成するシリンダ孔5が
3個ずつ各バンク2,3に配設されている。6は
ウオータジヤケツトである。
上記クランクケース4内には、その適宜数箇所
にクランクケース4の両側壁4a,4bにわたる
隔壁7が配設され、この隔壁7の中央部に、半円
状凹部8aを有する軸受部8が形成されている。
そして、上記半円状凹部8aに対応した半円状凹
部9aを有するベアリングキヤツプ9が下方から
上記軸受部8にボルト10で固着され、この軸受
部8とベアリングキヤツプ9とでクランクシヤフ
ト11が回転自在に支持されており、上記クラン
クシヤフト11は、上記各シリンダ孔5に嵌装さ
れたピストン(図示省略)にコンロツド(図示省
略)を介して連結されている。
にクランクケース4の両側壁4a,4bにわたる
隔壁7が配設され、この隔壁7の中央部に、半円
状凹部8aを有する軸受部8が形成されている。
そして、上記半円状凹部8aに対応した半円状凹
部9aを有するベアリングキヤツプ9が下方から
上記軸受部8にボルト10で固着され、この軸受
部8とベアリングキヤツプ9とでクランクシヤフ
ト11が回転自在に支持されており、上記クラン
クシヤフト11は、上記各シリンダ孔5に嵌装さ
れたピストン(図示省略)にコンロツド(図示省
略)を介して連結されている。
上記隔壁7は、軸受部8の上方からその側方に
わたる部分がシリンダ孔5の下方開口部分を避け
るように屈曲するとともに、軸受部8の側方の隔
壁両側端部7a,7bが、軸受部8の幅の中心を
通りクランクシヤフト11の軸方向と直交する中
心線Oより、ピストンからのクランクシヤフト1
1を介して隔壁に加わる力が作用する側にオフセ
ツトした位置でクランクケース4の側壁4a,4
bに連なるように形成されている。つまり、第2
図のように第1,第3,第5気筒C1,C3,C5が
第1バンク2に、また第2,第4,第6気筒C2,
C4,C6が第2バンク3にそれぞれ配設され、か
つ図の左側から順に第1乃至第6気筒C1〜C6が
配列されていて、その第2,第3気筒C2,C3間
および第4,第5気筒C4,C5間の各下方に隔壁
7が設けられている場合、第1バンク2側のクラ
ンクケース側壁4aに連なる隔壁一側端部7aが
図の左側にオフセツトされ、第2バンク3側のク
ランクケース側壁4bに連なる隔壁他側端部7b
が図の右側にオフセツトされる。なお、7cは隔
壁7の両側部下方に突出した補強部であり、当実
施例ではこの補強部7cよりも上方において隔壁
7の両側端部7a,7bが上記のようにオフセツ
トされている。
わたる部分がシリンダ孔5の下方開口部分を避け
るように屈曲するとともに、軸受部8の側方の隔
壁両側端部7a,7bが、軸受部8の幅の中心を
通りクランクシヤフト11の軸方向と直交する中
心線Oより、ピストンからのクランクシヤフト1
1を介して隔壁に加わる力が作用する側にオフセ
ツトした位置でクランクケース4の側壁4a,4
bに連なるように形成されている。つまり、第2
図のように第1,第3,第5気筒C1,C3,C5が
第1バンク2に、また第2,第4,第6気筒C2,
C4,C6が第2バンク3にそれぞれ配設され、か
つ図の左側から順に第1乃至第6気筒C1〜C6が
配列されていて、その第2,第3気筒C2,C3間
および第4,第5気筒C4,C5間の各下方に隔壁
7が設けられている場合、第1バンク2側のクラ
ンクケース側壁4aに連なる隔壁一側端部7aが
図の左側にオフセツトされ、第2バンク3側のク
ランクケース側壁4bに連なる隔壁他側端部7b
が図の右側にオフセツトされる。なお、7cは隔
壁7の両側部下方に突出した補強部であり、当実
施例ではこの補強部7cよりも上方において隔壁
7の両側端部7a,7bが上記のようにオフセツ
トされている。
このように構成されたクランクシヤフト支持装
置の作用を第3図および第4図によつて次に説明
する。なお、第3図においてαは前記両バンク
2,3間の角度を表わしている。
置の作用を第3図および第4図によつて次に説明
する。なお、第3図においてαは前記両バンク
2,3間の角度を表わしている。
第3図に示すように、V型エンジンのクランク
シヤフト11には斜め上方から荷重Fが加わるの
で、この荷重Fの垂直方向分力Vに加えて水平方
向分力Hがクランクシヤフト支持部分に作用す
る。そして、例えば第2,第3気筒C2,C3間の
隔壁7に作用する水平方向分力H2,H3は第4図
に示すようになり、つまり、第2気筒C2のピス
トンからの荷重によつて隔壁7の一側端部7aに
向けて加えられる水平方向分力H2は図の左側に
偏つて作用し、第3気筒C3のピストンからの荷
重によつて隔壁7の他側端部7bに向けて加えら
れる水平方向分力H3は図の左側に偏つて作用す
る。これに対し、前記のように隔壁7の両側端部
7a,7bを軸受部中心線Oよりオフセツトさせ
ておくことにより、各側端部7a,7bは上記水
平方向分力H2,H3を主に圧縮荷重として受ける
こととなつて、隔壁7が受ける曲げモーメントを
小さくすることができる。さらに、隔壁7の下方
に補強部7cを設けておくことにより、クランク
シヤフト11から作用する斜め方向の力や水平方
向分力に対して、隔壁7および軸受部8の変形を
抑制する作用がより高められる。
シヤフト11には斜め上方から荷重Fが加わるの
で、この荷重Fの垂直方向分力Vに加えて水平方
向分力Hがクランクシヤフト支持部分に作用す
る。そして、例えば第2,第3気筒C2,C3間の
隔壁7に作用する水平方向分力H2,H3は第4図
に示すようになり、つまり、第2気筒C2のピス
トンからの荷重によつて隔壁7の一側端部7aに
向けて加えられる水平方向分力H2は図の左側に
偏つて作用し、第3気筒C3のピストンからの荷
重によつて隔壁7の他側端部7bに向けて加えら
れる水平方向分力H3は図の左側に偏つて作用す
る。これに対し、前記のように隔壁7の両側端部
7a,7bを軸受部中心線Oよりオフセツトさせ
ておくことにより、各側端部7a,7bは上記水
平方向分力H2,H3を主に圧縮荷重として受ける
こととなつて、隔壁7が受ける曲げモーメントを
小さくすることができる。さらに、隔壁7の下方
に補強部7cを設けておくことにより、クランク
シヤフト11から作用する斜め方向の力や水平方
向分力に対して、隔壁7および軸受部8の変形を
抑制する作用がより高められる。
第5図は本考案の別の実施例を示し、この実施
例では、ベアリングキヤツプ9がその両側端部に
おいても隔壁7の下方の補強部に相当する部分に
ボルト12で固着された構造となつている。この
構造による場合、ピストンからの荷重による水平
方向分力が、ベアリングキヤツプ9を介して隔壁
7の両側下方部にも作用するので、隔壁7の両側
端部の上部7a,7bから下部7d,7eにわた
る範囲全体を、軸受部中心線に対して所定方向に
オフセツトさせておけばよい。
例では、ベアリングキヤツプ9がその両側端部に
おいても隔壁7の下方の補強部に相当する部分に
ボルト12で固着された構造となつている。この
構造による場合、ピストンからの荷重による水平
方向分力が、ベアリングキヤツプ9を介して隔壁
7の両側下方部にも作用するので、隔壁7の両側
端部の上部7a,7bから下部7d,7eにわた
る範囲全体を、軸受部中心線に対して所定方向に
オフセツトさせておけばよい。
(考案の効果)
以上のように本考案は、V型エンジンにおい
て、ピストンからの荷重の水平方向分力の作用点
と隔壁とのずれによつて隔壁に曲げモーメントが
作用すること、および隔壁が曲げモーメントに弱
いことに着目し、隔壁の両側端部をそれぞれ、軸
受部の幅の中心を通りクランクシヤフトの軸方向
と直交する中心線より所定方向にオフセツトさせ
ることにより、隔壁が受ける曲げモーメントを小
さくしているため、強度的に有利な構造となる。
さらに、隔壁の下方に形成した補強部によつて
も、斜め方向の力や水平方向分力に対して、変形
を抑制する効果を高めることができる。従つて、
クランクシヤフト支持部分の耐久性を格段に高め
ることができるものである。
て、ピストンからの荷重の水平方向分力の作用点
と隔壁とのずれによつて隔壁に曲げモーメントが
作用すること、および隔壁が曲げモーメントに弱
いことに着目し、隔壁の両側端部をそれぞれ、軸
受部の幅の中心を通りクランクシヤフトの軸方向
と直交する中心線より所定方向にオフセツトさせ
ることにより、隔壁が受ける曲げモーメントを小
さくしているため、強度的に有利な構造となる。
さらに、隔壁の下方に形成した補強部によつて
も、斜め方向の力や水平方向分力に対して、変形
を抑制する効果を高めることができる。従つて、
クランクシヤフト支持部分の耐久性を格段に高め
ることができるものである。
第1図は本考案装置の一実施例を示す断面図、
第2図はこの装置においてベアリングキヤツプを
取外した状態での底面図、第3図および第4図は
作用説明図、第5図は別の実施例を示す断面図で
ある。 1…シリンダブロツク、2,3…バンク、4…
クランクケース、7…隔壁、7a,7b,7d,
7e…隔壁側端部(オフセツト部分)、8…軸受
部、9…ベアリングキヤツプ、11…クランクシ
ヤフト。
第2図はこの装置においてベアリングキヤツプを
取外した状態での底面図、第3図および第4図は
作用説明図、第5図は別の実施例を示す断面図で
ある。 1…シリンダブロツク、2,3…バンク、4…
クランクケース、7…隔壁、7a,7b,7d,
7e…隔壁側端部(オフセツト部分)、8…軸受
部、9…ベアリングキヤツプ、11…クランクシ
ヤフト。
Claims (1)
- V型エンジンのクランクシヤフトをクランクケ
ース内の隔壁に形成した軸受部とこれに対応する
ベアリングキヤツプとで支持したV型エンジンの
クランクシヤフト支持装置において、上記軸受部
の側方の隔壁を、軸受部の幅の中心を通りクラン
クシヤフトの軸方向と直交する中心線より、ピス
トンからクランクシヤフトを介して隔壁に加わる
力が作用する側にオフセツトした位置でクランク
ケース側壁に連なるように形成するとともに、該
隔壁の下方に補強部を形成したことを特徴とする
V型エンジンのクランクシヤフト支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984174596U JPH0218301Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984174596U JPH0218301Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6189591U JPS6189591U (ja) | 1986-06-11 |
JPH0218301Y2 true JPH0218301Y2 (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=30732215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984174596U Expired JPH0218301Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0218301Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08121246A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-14 | Isuzu Motors Ltd | V10エンジンのクランク軸支持構造 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58162251U (ja) * | 1982-04-26 | 1983-10-28 | 日産自動車株式会社 | V型内燃機関のクランク軸支持構造 |
-
1984
- 1984-11-16 JP JP1984174596U patent/JPH0218301Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6189591U (ja) | 1986-06-11 |
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