JPH02182761A - 硬化性組成物 - Google Patents

硬化性組成物

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JPH02182761A
JPH02182761A JP1287313A JP28731389A JPH02182761A JP H02182761 A JPH02182761 A JP H02182761A JP 1287313 A JP1287313 A JP 1287313A JP 28731389 A JP28731389 A JP 28731389A JP H02182761 A JPH02182761 A JP H02182761A
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    • C08K5/0091Complexes with metal-heteroatom-bonds
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S528/00Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
    • Y10S528/901Room temperature curable silicon-containing polymer

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明【J硬化性組成物特に硬化性シリコーンを含む
組成物に関する。
この弁明によれば、室温において硬化司能な組成物は、
シラノール末端ポリオルガノシロキサンと、イソシアネ
ートグループのない有機シランである架橋剤と、r i
 −0−P結合を含む金属有機化合物とを含む。
この発明の組成物は硬化1yるどき、他のタイプの金属
有機化合物と史に他のタイプの架橋剤を含む組成物より
遥かに低い黄色化領内をもつ。
Ti−0−Pグループを含む金属a機化合物tよ、触媒
、架橋剤、鎖延長剤、接着促進剤又は水スカベンジp−
として使うことができる。T 1−o−1)結合を含む
金属有機化合物のiF確な役割は用いられるシラン硬化
剤又は架橋剤のタイプによる。
この発明の組成物はシラノール末端のポリオルガノシロ
キサンをベースとし、そしてそのようなシロギ1Jンは
ケイ素原子に結合りるヒト[1−1−ジグループを含み
又架橋手段によって硬化生成物を形成する。
広い範囲の粘度と分子量をもつシに1キザンはこの発明
で使用可能であり、そのジロー1−リン番まざまざまな
有機グリープを含む広い範囲の化学組成をもつことがで
きる。この発明によれば2又(まそれ以十の巽ったシロ
4゛1ナンが同時に混合され硬化されてひとつの化合物
にり゛ることができる6フル1ルシロギ勺ン又はアリー
ルシfコキリンはアルニ1=ルアリールシロギリンと同
様に使用可能で、これらの例はジーヒト[14シージー
アル4−ルポリシし−1:1−サン、例えばジヒドロ1
−シジメチルボリシロ1勺ンでありそしてジヒド[1キ
シアルキルアリールポリジロー1ニリン、例えばジヒド
ロキシメチルフェニルポリジロー1すンである。
シラノール末端ポリAルガノシロ1−リーンは周知でそ
して25℃で測定したどき好ましくは約100から約4
00,000レンチボイスの、より好ましくは約1.0
00から250.000センチボイスの粘度をもつ。ご
れらのシラノール末端流体はジメチルポリシ[]4:号
ンのような高分子のAルガノポリシ[:l−pリンを水
と共に鉱酸又は塩導、1触媒の存在■で処即し、ポリマ
ーの粘度を所望の範囲に適合さUることによってつくる
ことができる。
シラノール末端ポリジオルガノシロF+Jンの製造に利
用されるこのような高分子オルガノボリシ自−1−サン
の製造方法は周知ぐある。例えばジメチルジクOClシ
ラン、ジフェニルツク11ロシラン、メチルビニルジク
ロロシラン、又はそれらの混合物のようなジオルガノハ
1]ゲン化シランの加水分解は低分子水解物の製造に使
用することができる。
イの後の平衡保持は高分子オルガノポリシロキリンに使
用できる。Aクタメチルシクロテトラシ0.1−サン、
Aフタフェニルシフ[1テト)シロキリン、又はそれら
のa合物のようなシフ【−]ボポリ【−1キリンの平衡
保持は又高分子ポリマーに対しても又使われるだろう。
シラノール末端ポリジオルガノシ[ト1ニリンの製造に
用いることができる他の方法はより詳しく誓arTic
kに対りる米国特訂第2.607.792及び英1η特
轟り第835.790に記載されている。
この発明の組成物は架橋剤としてイソシアネートグルー
プのない有機シランを含む。この発明の組成物に有用な
シラン類の例は、アルコキシシラン、オニV−シムシラ
ン及び加水分解しうるSi−Nグループをもつアルキル
シランとして通常用られるものである。
使用しえるアルコ:1−ジシランは一般式%式% lよ1−18の炭本所1了をもつ11西のラジカルで、
それは炭化水素ラジカル、ハロゲン化炭化水素ラジカル
又はシアノアルキルラジカル 0グン化脂肪族決化水系ラジカル又は脂肪IIXl’A
化水素ラジカルである111IIiのラジカルで、両者
共好ましくは5未満の炭−A1京7をもち、XはO又は
1である。Rグループの例はメチル、エチル、プロピル
、ヘキシル又はAフタデシルのよう4jアルキルグルー
プ、ビニル、7リル、ヘキクニルのようなアルニケルラ
ジカル、及びメタリルラジカルシクロ脂肪族炭化水素ラ
ジカル、又はベンジルラジカル及びアリールラジカルの
ようなアルキル化水素ラジカルである。171Gはメチ
ル、エチル、プロピル又はエチルのようなアルキルグル
ープ又はベータクロロTプール、ベータク【]ロブf−
ル及びベータjロモブロビルラジカルのようなハI]ゲ
ン化ラジカルでありえる。この発明の組成物に使用され
る特定のシランはメチルトリメト4−ジシラン、テ1ー
ラエド1ジシラン、1ブールトリメト4ニジシラン、ビ
ニルトリメトキシシラン、テトラブトl−ジシラン、及
びフ1ニルトリメトキシシランである。
A4−シムシランの例は一般式 ここにそれぞれのR2は6未満の炭素原rをbつアル:
1−ルグループ、ビニルグループ、アリルグループ又は
フェニルグループを示し、そしてそれぞれのR3は1か
ら6の炭素原子をもつアルキルグループを示し、又聞し
か又は責ったグループであるフェニルグループ又はシク
ロ脂肪族グループであり、イしてnは2.1から3の平
均値をbつ。
AVシム−シラン1り2に対する一般式にA3いて、R
2は例えばメチル、エチル、プロピル、ビニル、アリル
、又はフェニルであるかもしれない。特定の二1:キシ
ムシランの例はメチルトリス(メチルエチルケトキシム
)シラン、ビニルトリス(メチル■デルケトシム)、シ
ラン、メチルトリス(ジエチルウド」:シムンシラン及
び)1ニルトリス(メチルエチルケト1シム)シランで
ある。
架橋剤は又・般式 %式% 分解可能なSi−Nグループをもつアル1−ルシランで
ありえ、式中R5は8までの炭素原fをら゛つアル4−
シランカル、アルキルグループ又はジクロフルリレラジ
カルを示し、R6は1」、C(0)R7又は1<5を示
し、ここに1で7はアルキル、シフ1アルキル、アリー
ル又はアラル4ルラジカルを示ず。採用可能むこれらの
シランの例1よ、ジメチルジ−N−メチルベンズアミド
シラン、工1−二髪シメチル−ジーN−メ1ルベンズ7
ミドシラン、ジメチル−ジブプル7ミノシラン、ジメチ
ルシクロへキシル7ミノシラン、メチルエチル−ジ−N
−メチルベンズアミドシラン、メチルブ[1ビル−ジ−
N−メチルベンズアミノシラン及びジシクロへ−1−シ
ルアミノシランて゛ある。式中それぞれのR5グループ
は同じであることも異ることしありえる。
この発明に石川なTi−0−Pグループを曾む金属有機
化合物tよP −、OL+グループを含む有機リン化合
物とチタンオルト1スプルとの反応によってつくられる
ようなものである。
使11し1■能な典型的な41機リン化合物は次の−・
般式をbつ3 (+Toと5価のリン酸化合物である。
0R90R1100 (八)              (81(C)(D
)        (f)       (1’)  
      (G)上式において同一のRグループは買
換された又は買換されない炭化水素ラジカルを示し、そ
してそれぞれ個々の式の中で同じであっても異ってもよ
い。化合物の特定の例はジ−n−ブチルリン酸、ジ(2
−エチルヘキシル)リン酸、ジ−ヘキシルリン酸、モノ
−ブチルリン酸、モノ〜へキシルリン酸、モノ−2−■
デルヘキシルリン酸、ジ(2−エチルヘキシル)ビロリ
ン酸、り[10−メチルホスホン酸、プロピルホスホン
酸、ビニルホスホン酸、メチルホスホン酸及びエチル(
メチル)ホスホンPaCある。
モノ−アルキルリン酸又はジーフルーVルリン酸はi’
 i −0−Pグループ含有化合物の調製に使うことが
できるが、モノ−アルキルリン酸とジ−アル4ニルリン
酸の況合物を使うことが好ましい。
アルキルリン酸は、一般式Ti(OR16)をもつよう
なチタンオルト1スプルと反応づる。式中1(16は置
換された又G、L胃1!にされてない炭化水系グループ
を示し、そしてどのひとつの化合物において62又はそ
れ以上のR16グループは同じでb又は異って−bよい
。代表的なオルトエステルは10までの炭素原子を、好
ましくは6までの炭素原子をそれぞれのアルキルグルー
プにもつアルキルグループを含むもので、そしてそのよ
うなオルトエステルはテトライソプロピルチタネート、
テトラ−n−ブチルチタネート、1トラ−n−70ピル
チタネート、テトラ−イン−ブチルチタネート、1トラ
−2−エチルへキシルブータネート、及びテトラージエ
ヂレングリコールチタネートである。
好ましい王1−0−PグループS右化合物は通常チタン
オルトエステルとアルキルリン酸とがチタンオル1−ニ
スデル1モル当りアル4−ル、リン酸0.1モルから4
モルの、91合で反応した生成物である。好ましくはT
;−o−pグループ含有物のTi :Pのモル比は1:
0.5から1:2の絶間である。
通常1’1−0−Pグループ含有化合物は、チタンオル
トエステルとアルキルリン酸との室温にお番ノる反応に
よって調製されるが、希JIににっ又は反応中に生成し
たアルコールを減圧下で除去する。
アルコールを除くことは好ましいとはいえそうづること
は必須ではない。
この発明の組成物は必須の成分を湿気のない状態で充て
ん材又は顔料のようなその他の所望の成分のどれとでも
共に混合して調製される。充填材【よ硬化組成物を補強
するものでも又はぞ゛うでないこともありえる。そして
典型的な充てん祠はシリカをベースとするもので、例え
ば煙霧シリカ、沈降シリカ、シリカニー0ゲル、又はそ
の仙炭酸カルシウム、微細な雲母又はマグネシアのよう
なりのである。
希望にJ:っては組成物は、処理される表面に拡げたり
又は塗布したりすることができるJこうに選ばれた粘度
の組成物にづ°るために、溶剤を含有することができる
ポリオルガノシロキサンの重量で100部当り、架橋剤
を巾計で0.1から30部好ましくは重量で0.5から
25部を含む組成物は有用である。
Ti−0−Pグループ含有組成物の#dも又通常、ポリ
オルガノシロキナ2100部当りΦb1で0.1から2
5部、好ましくG、L!4Mで0.5から15部、より
好ましくは重Wで0.5から881の範囲である。
この発明の組成物は被it4料、鋳造材料、充てん材又
はシーラントとして用いることができる。
組成物は人気にlIMσことによって硬化し、変色傾向
の極めて少い架橋生成物となる。
合成例のそれぞれ番よ、この発明に有用なTi−0−P
グループ含有金属有機化合物の合成プロヒスを説明する
合成例 1 かき混ぜ機、滴下8刈温度31及び蒸留装2(スヂルヘ
ッド、凝縮器及び受器)を備え、1.0モル(284g
)の1トライソプロビルヂタネートを入れた丸底フラス
コに、はぼ等モル比のモノ2−エチルへ−1−シルリン
酸とジー2−1プールへ1シルリン酸との市販混合物1
モル(266tJ)を反応物をかき混ぜながら漏斗から
徐々に加えた。
添加が完了したところで混合物の温石は90−95℃に
h )Vし、反応中に放出されたフルコールは留ムされ
た。426gの透明な淡黄色の液体を4!ノだ。
合成例 2 T 1−0−Pグループ含有金属有機化合物が合゛成例
1に記載の方法と同様の方法で1モル(340U)のテ
トラ−n−ブチルブタネートと、1モル(224g)の
ほぼ等モル比のモノへキシルリン酸とジヘキシルリン酸
との市販混合物とより調製された。反応中に生成したn
−ブタノールを除去して、434gの透明な殆んど無色
の液体をvlだ。
合成例 3 T i −0−Pグループ含有金属有機化合物が合成例
1に記載の方法と同様の方法で、1モル(284SJ>
のデトライソブロビルチタネートと、はぼ等モル比のモ
ノ−2−エチルへキシルリン酸とジー2−工1ルヘ主シ
ルリン酸との市販混合物とににすF14製された。反応
中に生成したイソプロピルアルコール(24C1:4.
0モル)を除去してi、1oayの透明な黄色粘性液を
得た。
九東叢−A T i −0−Pグループ含有金属有機化合物が合成例
1に記載の方法とJi、1様の方法ぐ、1モル(284
g)のテトライソプロピルチタネートと1モル(206
g)と市販のメチルビロリン酸とよりgiJ製された。
反応中に生成したイソプロパツールを除去して394り
の固体の白色生成物を得た。
合成例 5 Ti−0−Pグループ含有金属有機化合物が合成例1に
記載の方法と同様の方法で、IEル(284g)のテト
ライソプロピルチタネートと、はぼ等モル比のモノ−へ
キシルリン酸とジーヘキシルリン酸との市販の混合物1
モル(224g)とより調製された。反応中に生成した
イソプロパツールを除去して、399gの透明な淡黄色
の液体を得た。
合成例 6 Ti−0−Pグループ含有金aim化合物が合成例1と
同様の方法で、1モル(3409>のテトライソブチル
チタネートと、はぼ等モル比の1ノーへキシルリン酸と
ジーヘ−1:シルリン酸との市販の混合物1モル(22
4g)とよりgA製された。
反応中に生成したイソブタノールを除去して、430g
の透明な淡黄色粘性を4’)た。
小開で700部の25℃で10.000ヒンチボイズの
粘度をもつα、ω−ジヒドロキシボリジメチルシ0キサ
ンと、pmで140部の25℃で300t7ンチストー
クスの動粘度をもつメチル末端ポリジメチルシ[]キサ
ンとが、遊W混合機中で減圧下で完全に混合された。混
0後重吊で100部のt!P#シリカが加えられ、再び
減JF下r:醒合物と完全に一体化された。
車間で100部の得られたシリニ]−ンマスタバッヂが
ブタネート/シラン インジエクタをどりつOた市販の
1合カートリッジに入れられた。
カートリッジはInjection 5tyle Sc
n+kit Package−Nodc1654として
知られ、Semco  (P RCの1デイビジヨン)
により提供される。
車間で3部のメチルトリメト−1゛ジシランと0.00
5モルのT i −0−Pグループ含有金属有機化合物
が注入され完全にシリコーンマスターバツヂに混合され
た。
K?られた組成物はPTFE板上に約2 mttrの厚
さに拡げられ室温の空気中で硬化された。組成物に対す
るスギンオーバ時間、タックフリー時間及び硬化終了時
間が測定され、硬化シーラントの色が注記された。表1
に試験されたチタネー]・と得られた結束を承り。
実施例 2 25℃で80.0OOtンチボイズの粘1衰をもつ、!
f!吊で650部のα、ω−ジヒドロー1シーン)1リ
ージメチルシu二1サンと25℃で1,000t?ンチ
ス]・−クスの動粘度をもつ重量で250部のメチル末
端ポリジメチルシロキリンが遊W混合機で減圧下で完全
に混合された。重量で80部の煙霧シリカが加えられ、
再び減11下で混合物と完全に一体化された。得られた
シリコーンマスターパッチの重量で100部は、チタン
/シャン インジェクタをとりつけた市販の混合カート
リッジに入れられた。ff1lで3.5部のメチル−ト
リ(メブールエヂルケトキシミノ)シランと0.005
七ルのT i −0−Pグループ含有金属有様化合物が
注入され完全にシリコーンマスターバッチと混合された
。注入形式の混合カートリッジの使用はチタネートとシ
ランがシリコ−ンマスターバッチと一体化覆る間に湿気
が進入する可能性をf1意に減少する。
得られた組成物はPTFE板上に約2ymの厚さに拡げ
られ、室温の空気中で硬化された。組成物に対するスキ
ンオーバ時間、タックフリー時間及び硬化終了時間が測
定され、硬化シーラントの色が注記された。表2は試験
されたチタネートと得られた結果を承り。
実施例 3 25℃において50.000ヒンチストークスの動粘度
をもつ車間で450部のα、ω−ジヒド0キシーボリー
ジメヂルシ1]キリンと、重かで109部のメブル末端
ポリジメチルシロキサンが遊!i!混合機で減几下で完
全に混合された。車間で70部の煙霧シリカと重石で7
部のジブチルスズジラウレートとが加えられ、再び減L
1下で混合物と完全に一体化された。
ツノられたシリコーンマスターバッチの重石で100部
が、チタネート/シラン インジェクタをとりつ【プた
市販の混合カートリッジに入れられた。
Φけで5,0部のメチル・−、エトキシ−ビス(N−メ
ブルベンズアミド)シラン[Vernetler Bへ
]と0.012モルのTi−0−Pグループ含有金属6
機化合物が注入されシリコーンマスターバッチと完全に
混合された。
得られた組成物はPTFE板上に約2jI#Iの厚さに
拡げられ室温の空気中で硬化された。組成物のスキンオ
ーバ時間、タックフリーN間及び完全硬化時間が測定さ
れ硬化シーラントの色が注記された。表3&ユ試験され
たチタネートと得られた結果を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)シラノール−末端ポルオルガノシロキサン、イソ
    シアネートグループのない有機シランである架橋剤及び
    Ti−O−P結合を含む金属有機化合物を含む室温で硬
    化可能な組成物。 (2)請求項(1)に記載の組成物であって、前述のシ
    ラノール−末端ポリオルガノシロキサンがアルキルシロ
    キサン、アリールシロキサン及びアルキル−アリールシ
    ロキサンで構成する類から選ばれることを特徴とするも
    の。 (3)請求項(1)又は(2)に記載の組成物であつて
    、前述のシラノール−末端ポリオルガノシロキサンが2
    5℃において約100から約400,000センチポイ
    ズの粘度をもつことを特徴とするもの。 (4)請求項(3)に記載の組成物であって、25℃に
    おける前述のシラノール−末端ポリオルガノシロキサン
    の粘度が約1,000から250,000センチポイズ
    の範囲であることを特徴とするもの。 (5)請求項(1)から(4)のいずれか1項に記載の
    組成物であって、前述の架橋剤がアルコキシシランであ
    ることを特徴とするもの。 (6)請求項(1)から(4)のいずれか1項に記載の
    組成物であつて、前述の架橋剤がオキシムシランである
    ことを特徴とするもの。 (7)請求項(1)から(4)のいずれか1項に記載の
    組成物であつて、前述の架橋剤が加水分解可能なSi−
    Nグループをもつアルキルシランであることを特徴とす
    るもの。 (8)請求項(1)から(7)のいずれか1項に記載の
    組成物であつて、前述の金属有機化合物がP−OHグル
    ープを含む有機リン化合物とチタンオルトエステルとの
    反応によつて生成された化合物であることを特徴とする
    もの。 (9)請求項(8)に記載の組成物であって、前述のリ
    ン化合物が下記の一般式をもつリン化合物から選ばれる
    ことを特徴とするもの。 ▲数式、化学式、表等があります▼ ここにRは置換された又は置換されてない炭化水素ラジ
    カルを示し、それぞれ個々の式中のそれぞれのRグルー
    プは同じか又は異なる。 (10)請求項(8)に記載の組成物であつて、前述の
    有機リン化合物がモノ−及びジ−アルキルリン酸の混合
    物であることを特徴とするもの。 (11)請求項(8)に記載の組成物であって、前述の
    有機リン化合物がアルキルリン酸であることを特徴とす
    るもの。 (12)請求項(11)に記載の組成物であつて、前述
    のチタンオルトエステルが式Ti(OR)_4の化合物
    であることを特徴とするもの。式中Rは10までの炭素
    原子を含むアルキルグループを示す。 (13)請求項(12)に記載の組成物であつて、前述
    のアルキルグループが6までの炭素原子を含むことを特
    徴とするもの。 (14)請求項(1)から(7)のいずれか1項に記載
    の組成物であつて、前述の金属有機化合物がアルキルリ
    ン酸とチタンオルトエステルとの反応によって生成され
    た化合物であり、そしてその中でTi:Pのモル比が1
    0:1から1:4であることを特徴とするもの。 (15)請求項(14)に記載の組成物であつて、前述
    のTi:Pのモル比が2:1から1:2であることを特
    徴とするもの。 (16)請求項(1)から(7)のいずれか1項に記載
    の組成物であって、前述の金属有機化合物がリン酸アル
    キル、とチタンオルトエステルと、を反応させ、反応中
    に生成したアルコールを除去することによる生成化合物
    であることを特徴とするもの。 (11)請求項(1)から(16)のいずれか1項に記
    載の組成物であつて、前述の架橋剤が前述のポリオルガ
    ノシロキサン100部当り重量で0.1から30部の量
    で存在することを特徴とするもの。 (18)請求項(17)に記載の組成物であって、架橋
    剤の量が前述のポリオルガノシロキサン100部当り重
    量で0.5部から25部であることを特徴とするもの。 (19)請求項(1)から(18)のいずれか1項に記
    載の組成物であって、前述の金属有機化合物の量が前述
    のポリオルガノシロキサン100部当り重量で0.1か
    ら25部の範囲であることを特徴とするもの。 (20)請求項(19)に記載の組成物であつて、金属
    有機化合物の量がポリオルガノシロキサン100部当り
    重量で0.5から15部の範囲であることを特徴とする
    もの。 (21)請求項(19)又は(20)に記載の組成物で
    あつて、金属有機化合物の量がポリオルガノシロキサン
    100部当り重量で0.5から8部の範囲であることを
    特徴とするもの。
JP1287313A 1988-11-04 1989-11-02 硬化性組成物 Expired - Fee Related JP2763939B2 (ja)

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