JPH0545627B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0545627B2
JPH0545627B2 JP1087162A JP8716289A JPH0545627B2 JP H0545627 B2 JPH0545627 B2 JP H0545627B2 JP 1087162 A JP1087162 A JP 1087162A JP 8716289 A JP8716289 A JP 8716289A JP H0545627 B2 JPH0545627 B2 JP H0545627B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
carbon atoms
weight
parts
sio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1087162A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01306468A (ja
Inventor
Peran Patorisu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rhodia Chimie SAS
Original Assignee
Rhone Poulenc Chimie SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rhone Poulenc Chimie SA filed Critical Rhone Poulenc Chimie SA
Publication of JPH01306468A publication Critical patent/JPH01306468A/ja
Publication of JPH0545627B2 publication Critical patent/JPH0545627B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/54Silicon-containing compounds
    • C08K5/544Silicon-containing compounds containing nitrogen
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/54Silicon-containing compounds
    • C08K5/541Silicon-containing compounds containing oxygen
    • C08K5/5435Silicon-containing compounds containing oxygen containing oxygen in a ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L83/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L83/04Polysiloxanes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/04Polysiloxanes
    • C08G77/14Polysiloxanes containing silicon bound to oxygen-containing groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/04Polysiloxanes
    • C08G77/14Polysiloxanes containing silicon bound to oxygen-containing groups
    • C08G77/16Polysiloxanes containing silicon bound to oxygen-containing groups to hydroxyl groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/04Polysiloxanes
    • C08G77/22Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen
    • C08G77/26Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen nitrogen-containing groups

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
技術分野 この発明は、湿分の䞍圚䞋においお貯蔵安定性
であり䞔぀湿分の存圚䞋で硬化しお粘着゚ラスト
マヌになり埗るオルガノポリシロキサン組成物に
関し、この組成物の本質的な成分には、αω−
ゞヒドロキシゞオルガノポリシロキサン、アシル
オキシシラン架橋剀䞊びに第アミン基を有する
アミノ官胜化有機珪玠化合物ず゚ポキシ官胜基を
有する有機珪玠化合物ずの混合物及びそれら化合
物の反応生成物から遞択される接着剀が包含され
る。 埓来の技術 アシルオキシシラン架橋剀を有し、䞀般的にさ
らに無機充填剀及び硬化反応甚觊媒をも含有する
単䞀構成型組成物は以前からよく知られおいる。
これら組成物は特に米囜特蚱第3077465号、同第
3382205号、同第3701753号、同第3957714号、同
第4115356号及び同第4273698号䞊びに仏囜特蚱第
2429811号及び同第2459820号に蚘茉されおいる。 これら組成物は特に被芆及び接合甚に、そしお
特に建築産業においおガラス匵り構造物を補造す
るためのシヌル剀ずしお甚いられる。 この特定甚途においお、硬化された゚ラストマ
ヌは盞察的に䜎い匟性率を有しおいなければなら
ず、特にガラス及びこのガラスをはめ蟌む構造物
を構成する材料、䟋えば朚材、アルミニりム、コ
ンクリヌト、PVCポリ塩化ビニル、倩然及び
合成ゎム、石材、陶噚䞊びに煉瓊に匷く接着しな
ければならない。 しかしながら、アシルオキシシラン架橋剀を甚
いた組成物から埗られる゚ラストマヌは䞀般的に
建築産業においお甚いられるある皮の材料、特に
アルミニりム及びPVCに察する接着性が䞍充分
であり、この欠点を解消するためにこの組成物䞭
に配合するための各皮添加剀がすでに提唱されお
いる。 しかしお、米囜特蚱第4115356号から、架橋剀
がポリアシルオキシシランであるシリコヌン゚ラ
ストマヌ組成物甚の接着剀ずしお゚ポキシ官胜基
含有トリアルコキシシランを甚いるこずができる
ずいうこずが知られおいる。 さらに、架橋剀がポリアシルオキシシランであ
るシリコヌン゚ラストマヌ甚の接着剀ずしお゚ポ
キシ官胜基含有トリアルコキシシランを䜿甚する
こずが米囜特蚱第4115356号から知られおいる。 甚いられる代衚的なシランは次のものである γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン たた、アミノ官胜化ポリアルコキシシランず゚
ポキシ官胜化ポリアルコキシシランずの反応生成
物又は単玔混合物から遞択される接着剀を、ポリ
アルコキシシラン架橋剀を含有する二構成型ペ
ヌロツパ特蚱第178751号及び単䞀構成型ペヌ
ロツパ特蚱第221644号シリコヌン゚ラストマヌ
組成物䞭に甚いるこずができるずいうこずも知ら
れおいる。 さらに、第アミンを有するアミノ官胜化シラ
ンを単䞀構成型䟋えばペヌロツパ特蚱第021859
号又は二構成型䟋えば米囜特蚱第3888815号
アルコキシ官胜化オルガノポリシロキサン組成物
䞭に及びケチミノキシシラン架橋剀含有オルガノ
ポリシロキサン組成物䟋えば仏囜特蚱第
2074144号䞭に甚いるこずができるずいうこず
も知られおいる。 これらの酞性マスチツクは垞に少量の遊離のカ
ルボン酞を含有し、これが第アミンず反応しお
氎を生成し、この氎が組成物の架橋を匕き起こ
し、埓぀おこの組成物は貯蔵するのに䞍安定であ
るので、圓業者は単䞀構成型アシルオキシ基含有
オルガノポリシロキサン組成物䞭にこの皮のシラ
ンを䜿甚するこずを望たない。 発明の抂芁 驚くべきこずに、そしお思いがけず、第アミ
ン基を有するアミノ官胜化有機珪玠化合物ず゚ポ
キシ官胜化有機珪玠化合物ずの混合物又はこれら
化合物の反応生成物を甚いるこずによ぀お、倧気
䞭の湿分の䞍圚䞋で貯蔵安定性であり䞔぀架橋す
るず良奜な機械的特性を有する゚ラストマヌを生
成する組成物が埗られるずいうこずが本発明によ
぀お瀺された。さらに、この゚ラストマヌは特に
建築に甚いられる任意の支持䜓䞊びに特にアルミ
ニりム及びPVCに察しお完党に接着する。 本発明に埓う接着剀はさらに架橋時間が長くな
い。 発明の具䜓的な説明 本発明は実際、湿分の䞍圚䞋においお貯蔵安定
性であり䞔぀湿分の存圚䞋で硬化しお゚ラストマ
ヌになり埗るオルガノポリシロキサン組成物に関
する。このオルガノポリシロキサン組成物は、  匏T2SiO 匏䞭、基は同䞀であ぀おも異な぀おいおも
よく、〜10個の炭玠原子を有する炭化氎玠基を
衚わし、䜆し、基は数を基ずしおその少なくず
も50がメチル基であるものずする のゞオルガノシロキシ単䜍の序列から成り、25℃
においお700〜1000000mPa・の粘床を有する
少なくずも皮のαω−ゞヒドロキシゞオルガ
ノポリシロキサンポリマヌ 100重量郹  少なくずも皮のアシルオキシシランを含む
少なくずも皮の架橋剀0.5〜20重量郹  ・ 第アミン基を有する少なくずも個の
アミノ官胜基を有する有機珪玠化合物C1ず、 ・ 少なくずも個の゚ポキシ官胜基を有し䞔
぀〜20個の炭玠原子を有する有機珪玠化合
物C2 ずの、C2の゚ポキシ基圓量に぀きC1の第ア
ミン基0.01〜グラム圓量の比に埓う混合物及び
それら化合物の反応生成物から遞択される接着
剀 0.1〜10重量郹  無機充填剀 〜250重量郹  金属化合物である硬化反応甚觊媒 0.0004〜重量郚 を含むこずを特城ずする。 少なくずも個のアミノ官胜基を有する有機珪
玠化合物C1は、以䞋から遞択するこずができ
る C1 次匏 匏䞭、は氎玠原子、〜個の炭玠原子を
有するアルキル基又は少なくずも個の第アミ
ン基を有し䞔぀炭玠結合によ぀お窒玠原子に結合
した脂肪族炭化氎玠基を衚わし、 R′は〜個の炭玠原子を有し䞔぀随意に゚
ヌテル基を有する䟡の炭化氎玠基を衚わし、 R″は個より少ない炭玠原子を有するアルキ
ル又はアルコキシアルキル基を衚わし、 は又はであり、 はビニル基、プニル基又は〜個の炭玠
原子を有するアルキル基を衚わす のシラン より正確には、これらシランC1は䞋蚘の匏
を有するものであ぀およい CH33SiCH23NHCH22NH2 CH3OCH2CH23SiCH22NH2 C2H53SiCH23NH2 CH3OCH2CH23SiCH22NH2 C2H53SiCH23CH23NH2 C2H52C6H5SiCH23CH23NH2 C2H53SiCH2CH22NH2 C2H53SiCH23CH22NH2 C2H52CH3SiCH23NH2。 C1 シランC1ずヒドロキシル化オルガノポ
リシロキサン(i)ずの間の、ヒドロキシル基グ
ラム圓量に぀きNH2基0.4〜1.2グラム圓量の割
合における反応によ぀お補造されるアミノオル
ガノポリシロキサン これらヒドロキシル化ポリマヌ(i)には特に以䞋
のものが包含される ・ 匏HOSiCH32yここで、蚘号は
〜22の任意の数を衚わすのオむル ・ 匏CH33SiO0.5、CH32SiO及びCH3
SiO0.5から遞択される単䜍から䞻ずしお成
り、CH3Si比が1.6以䞊であり䞔぀少なく
ずも重量のヒドロキシル基を含有する暹
脂 ・ CH33SiO0.5単䜍及びSiO2単䜍
から成り、モル比が0.4〜1.2の
範囲であり䞔぀OH含有率が〜重量で
あるメチルポリシロキサン暹脂MQ 反応成分(i)及びC1は、反応䞭に生成するア
ルカノヌルの所期の量を陀去するのに充分な枩床
においお充分な時間、奜たしくは溶媒䞭で加熱さ
れる 過剰のアミノシラン䞭にヒドロキシル化オむル
を泚入するのが奜たしい。 これによ぀お、メチル基に加えおメトキシ、゚
トキシ又はメトキシ゚トキシのようなアルコキシ
及び有機アミノ基を同時に有するコポリマヌが生
成する。このようなコポリマヌは、䟋えば仏囜特
蚱第1381590号及び同第1385693号に蚘茉されおい
る。 C1 鎖郚䞭にCH3R′NHRSiOここで、
R′及びは前蚘の意味を持぀単䜍を含有す
るゞオルガノポリシロキサン。 これらポリマヌは、䟋えば英囜特蚱第1306680
号及び米囜特蚱第4412035号に蚘茉されおいる。 ゚ポキシ官胜基を有し䞔぀〜20個の炭玠原子
を有する有機珪玠化合物C2は、䞋蚘のものから
遞択するこずができる C2 次匏 匏䞭、、R″及びはC1に぀いお前蚘し
たのず同じ意味を持ち、 は〜20個の炭玠原子を有する゚ポキシ基含
有有機炭化氎玠基である のシラン これらシランの特定的な䟋は以䞋のものであ
る C2 シランC2ず前蚘ポリマヌC1を合成す
るのに甚いられるのず同じ盎鎖状又は分枝鎖状
のヒドロキシル化オルガノポリシロキサン(i)ず
の反応によ぀お埗られる、鎖郚の末端を゚ポキ
シ官胜基でブロツクされたゞオルガノポリシロ
キサン ポリマヌC2は䟋えば米囜特蚱第4033924号、
同第4082726号、同第4412035号及びペヌロツパ特
蚱第164879号に蚘茉されおいる。 より特定的には、䟋えばペヌロツパ特蚱第
226934号に蚘茉されたようなシランC2ずC1
の補造に぀いお前蚘したヒドロキシル化暹脂MQ
ずの反応生成物が奜たしい。 C2 鎖郚䞭にACH3SiO単䜍ここで、は前
蚘の意味を持぀を有するゞオルガノポリシロ
キサン これらポリマヌは、特に米囜特蚱第3455877号、
同第4252933号及び仏囜特蚱第2012012号に蚘茉さ
れおいる。 組成物の貯蔵安定性を改善するためには、C2
䞭の゚ポキシ基のグラム圓量に察するC1䞭の第
アミン基のグラム圓量で蚈算しおC2に察しお
䞍足量のC1を甚いるこずが掚奚される。 しかしお、0.01〜、奜たしくは0.1〜の比
に埓぀た量のC1及びC2を甚いるのが奜たしい。 これらを混合する堎合、化合物C1及びC2、特
にシランC1及びC2は互いに反応しお付加生
成物を生成するこずができる。 しかしお、この反応は前も぀お皮のシランを
20〜80℃の枩床においお混合するこずによ぀お促
進され埗る。 奜たしい付加生成物は次匏を有する 25℃においお700〜1000000mPa・、奜たし
くは1000〜700000mPa・の粘床を有するα
ω−ゞヒドロキシゞオルガノポリシロキサン
ポリマヌは、前蚘の匏T2SiOのゞオルガノシロ
キシ単䜍から実質的に成り䞔぀鎖郚の各末端にお
いお末端ヒドロキシル基を有する線状のポリマヌ
である。しかしながら、匏TSiO1.5のモノオルガ
ノシロキシ単䜍及び又は匏SiO2のシロキシ
単䜍がゞオルガノシロキシ単䜍に察しお数を基ず
しおを越えない割合で存圚するこずも陀倖さ
れない。 蚘号が衚わす〜10個の炭玠原子を有し䞔぀
随意にハロゲン原子若しくはシアノ基で眮換され
た炭化氎玠基には、以䞋のものが包含される ・ 〜10個の炭玠原子を有するアルキル及びハ
ロアルキル基䟋えばメチル、゚チル、プロピ
ル、む゜プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシ
ル、−゚チルヘキシル、オクチル、デシル、
−トリフルオルプロピル、
−トリフルオルブチル、
−ペンタフルオルブチル基 ・ 〜10個の炭玠原子を有するシクロアルキル
及びハロゲン化シクロアルキル基䟋えばシク
ロペンチル、シクロヘキシル、メチルシクロヘ
キシル、プロピルシクロヘキシル、−ゞ
フルオルシクロブチル、−ゞフルオル−
−メチルシクロヘプチル基 ・ 〜個の炭玠原子を有するアルケニル基
䟋えばビニル、アリル、−ブテニル基 ・ 〜10個の炭玠原子を有するアリヌル及びハ
ロゲン化アリヌル基䟋えばプニル、トリ
ル、キシリル、クロルプニル、ゞクロルプ
ニル、トリクロルプニル基 䞊びに ・ アルキル鎖が〜個の炭玠原子を有するシ
アノアルキル基䟋えばβ−シアノ゚チル及び
γ−シアノプロピル基。 奜たしい基はメチル、プニル、ビニル及び
−トリフルオルプロピル基である。 匏T2SiOで衚わされる単䜍の具䜓䟋には、以䞋
の匏を有するものが包含される CH32SiO CH3CH2CHSiO CH3C6H5SiO C6H52SiO CF3CH2CH2CH3SiO NC−CH2CH2CH3SiO NC−CHCH3CH2CH2CHSiO NC−CH2CH2CH2C6H5SiO。 甚いられるポリマヌは、分子量及び又は
珪玠原子に結合した基の皮類が互いに異なるα
ω−ゞヒドロキシゞオルガノポリシロキサン
ポリマヌから成る混合物であ぀おもよいずいうこ
ずを解されたい。 これらαω−ゞヒドロキシゞオルガノポ
リシロキサンポリマヌは商業的に入手するこず
ができる。さらに、これは公知の方法によ぀お容
易に補造するこずもできる。 架橋剀はA100郚に぀き0.5〜25郚、奜たしく
は〜18郚の割合で䜿甚される。これらは、分
子に぀き個以䞊のアシルオキシ基を有する化合
物である。 この架橋剀は、奜たしくは䞀般匏 R1 aSiOCOR24-a 匏䞭、R1はに぀いお前蚘したず同じ意
味を持ち は又はであり、 R2は〜15個の炭玠原子を有し䞔぀脂肪族䞍
飜和を持たない炭化氎玠基を衚わし、盎鎖状又は
分枝鎖状のアルキル、シクロアルキル及びアリヌ
ル基から遞択される を有する。 架橋剀の具䜓䟋ずしおは、䞋蚘の匏を有する
ものを挙げるこずができる CH3SiOCOCH33 C2H5SiOCOCH33 CH2CHSiOCOCH33 C6H5SiOCOCH33 CH3SiOCOCHC2H5CH23CH33 CF3CH2CH2SiOCOC6H53 CH3SiOCOC6H53 CH3SiOCOCH32OCOCHC2H5CH23
CH3 CH3COOSiOCOCHC2H5CH23CH33。 これら架橋剀は、䟋えば䞋蚘のような、それ
ぞれ個のアシルオキシ基を有するのみのシラン
B1ず組合せお甚いおもよい CH32SiOCOCH32 CH33CO2SiOCOCH32 CH2CHCH3SiOCOCH32 C6H52SiOCOCH32 CH32SiOCOCHC2H5CH23CH32 CH3CO2SiOCOCHC2H5CH23CH32。 より特定的には、CH33CO2SiOCOCH3
、即ちゞ−−ブトキシゞアセトキシシランが
奜たしい。䜕故ならば、本発明に埓う接着剀ず
0.1〜の範囲の重量比B1に埓぀お組合せた
堎合にB1は未凊理アルミニりム又はアルマむト
及び硬質PVCに察する接着性を極めお倧きく改
善するからである。 無機充填剀は、αω−ゞヒドロキシゞ
オルガノポリシロキサンポリマヌA100郚に぀き
〜250郚、奜たしくは20〜200郚の割合で甚いら
れる。 この充填剀は、平均粒埄が0.1ÎŒmより小さい非
垞に埮现に粉砕された補品の圢であ぀およい。こ
の充填剀の䞭には、比衚面積が䞀般に40m2よ
り倧きい熱分解法シリカ及び沈降シリカがある。 たた、充填剀は、平均粒埄が0.1ÎŒmより倧き
いより粗倧な補品の圢であ぀おもよい。このよう
な充填剀の䟋には、石英粉末、珪藻土シリカ、凊
理又は未凊理炭酞カルシりム、焌成クレヌ、ルチ
ル型酞化チタン、酞化鉄、酞化亜鉛、酞化クロ
ム、酞化ゞニコニりム、酞化マグネシりム、皮々
の圢のアルミナ氎和物又は非氎和物、窒化硌
玠、リトポン、メタ硌酞バリりム、硫酞バリり
ム、ガラス補埮小ビヌズが包含される。これらの
比衚面積は䞀般に30m2より小さい。 充填剀は、通垞甚いられる皮々の有機珪玠化
合物で凊理するこずによ぀お衚面改質されおいる
ものであ぀およい。しかしお、この有機珪玠化合
物は、オルガノクロルシラン類、ゞオルガノシク
ロポリシロキサン類、ヘキサオルガノゞシロキサ
ン類、ヘキサオルガノゞシラザン類又はゞオルガ
ノシクロポリシラザン類仏囜特蚱第1126884号、
同第1136885号、同第1236505号及び英囜特蚱第
1024234号であ぀およい。倧抵の堎合、凊理さ
れた充填剀はその重量の〜30重量の有機珪玠
化合物を含有する。 充填剀は、粒床の異なる数皮の充填剀の混合
物から成぀おいおもよい。しかしお、この充填剀
は、䟋えば40m2より倧きいBET比衚面積
を有する埮粒状シリカ〜95ず、30m2より
小さい比衚面積を有する粗粒状シリカ又は凊理若
しくは未凊理炭酞カルシりム95〜ずから成぀
おいおよい。 本発明の組成物は、䞀般的に錫、鉄、チタン及
びゞルコニりムから遞択される金属の化合物であ
る觊媒を含有する。 A100郚に぀き䞀般に0.0004〜郚のが甚い
られる。 錫に関する堎合、最もよく甚いられる觊媒はシ
アルキル錫ゞカルボキシレヌト、特にゞブチル錫
ゞラりレヌト又はゞブチル錫ゞアセテヌトノヌ
ルNo.11の著曞「シリコヌンの化孊ず技術
CHEMISTRY AND TECHNOLOGY OF
SILICONES」、1968幎版、第337頁及びゞブ
チル錫ゞベルサテヌトversatates仏囜特蚱
第2066159号である。 たた、ゞアルキル錫ゞカルボキシレヌトずポリ
アルコキシシラン又はポリ珪酞アルキルずの反応
生成物米囜特蚱第3186963号、同第3862919号及
びベルギヌ囜特蚱第842305号を甚いるこずもで
きる。 たた、錫キレヌトペヌロツパ特蚱第147323号
及び同第235049号に蚘茉されたようなものを甚
いるこずもできる。 チタン及びゞルコニりムに関する堎合、ペヌロ
ツパ特蚱第102268号の䞻題である觊媒を甚いるこ
ずができる。 本発明に埓う組成物には、成分〜に加えお
他の成分を含有させるこずができる。 これら成分の䞭では、本発明に埓う組成物の物
理的特性及び又はこれら組成物から埗られる
シリコヌン゚ラストマヌの機械的特性に察しお䜜
甚し埗る有機珪玠化合物、䞻にポリマヌが、
A100郚に぀き〜150郚の割合で甚いられる。 これら化合物は公知であり、䟋えば以䞋のもの
が包含される ・ 25℃においお少なくずも10mPa・の粘床
を有し、珪玠原子に結合した有機基がメチル、
ビニル及びプニル基から遞択されるαω−
ビストリオルガノシロキシゞオルガノポリ
シロキサンポリマヌ25℃においお10mPa・
〜1500mPa・の粘床を有するαω−ビ
ストリメチルシロキシゞメチルポリシロキ
サンポリマヌを甚いるのが奜たしい。 ・ 珪玠原子に結合したヒドロキシル基0.1〜
を有し、CH33SiO0.5、CH32SiO及びCH3
SiO1.5単䜍から成り䞔぀比CH33SiO0.5
CH32SiOが0.01〜0.15に、そしお比CH3
SiO1.5CH32SiOが0.1〜1.5になるようにこ
れら単䜍が分垃された液状分枝鎖状メチルポリ
シロキサンポリマヌ ・ 25℃においお10〜300mPa・の粘床を有す
るαω−ゞヒドロキシゞメチルポリシロ
キサンオむル及び25℃においお200〜
1000mPa・の粘床を有するαω−ゞヒ
ドロキシメチルプニルポリシロキサンオむ
ル ・ ゞプニルシランゞオヌル、
−テトラメチルゞシロキサンゞオヌル。 䞊蚘のαω−ビストリオルガノシロキシ
ゞオルガノポリシロキサンポリマヌは、各皮基本
成分に察しお䞍掻性であり䞔぀少なくずもゞオル
ガノポリシロキサンポリマヌず混和性である有
機化合物で完党に又は郚分的に眮き換えるこずが
できる。 有機可塑剀の䟋ずしおは、特に、200℃以䞊の
沞点範囲を有し、脂肪族及び又は芳銙族炭化
氎玠の混合物から成る石油留分仏囜特蚱第
2254231号、同第2293831号及び同第2405985号に
蚘茉されたような、奜たしくは䜎分子量のポリブ
チレンベンれンのアルキル化生成物、特に盎鎖
状又は分枝鎖状の長鎖オレフむン特にプロピレ
ンの重合によ぀お補造される12個の炭玠原子を有
するオレフむンでベンれンをアルキル化するこ
ずによ぀お埗られるポリアルキルベンれン䟋え
ば仏囜特蚱第2446849号に蚘茉されたようなもの
が包含される。 たた、ポリオキシアルキレン−ポリオルガノシ
ロキサンブロツクコポリマヌ、燐酞゚ステル仏
囜特蚱第2372203号、燐酞トリオクチル仏囜特
蚱第2415132号、ゞカルボン酞ゞアルコヌル゚ス
テル米囜特蚱第2938007号及びシクロアルキ
ルベンれン仏囜特蚱第2392476号のような有
機ポリゞオルガノシロキサン混合ポリマヌを䜿甚
するこずもできる。 奜たしい有機可塑剀は、200以䞊の分子量を有
するベンれンのアルキル化生成物、特にアルキル
ベンれン及びポリアルキルベンれンである。 たた、䟋えば熱安定剀のような非有機珪玠成分
を導入するこずもできる。これら化合物はシリコ
ヌン゚ラストマヌの耐熱性を改善する。これら化
合物は垌土類金属のカルボン酞塩、酞化物及び氎
酞化物特に酞化セリりム及び氎酞化セリりム、
燃焌によ぀お補造される酞化チタン䞊びに各皮酞
化鉄から遞択するこずができる。ゞオルガノポリ
シロキサンA100郚に぀き0.1〜15郚、奜たしくは
0.15〜12郚の熱安定剀を䜿甚するのが有利であ
る。 本発明に埓う組成物を補造するためには、成分
及び䞊びに随意ずしおの前蚘の
助剀及び添加剀を加熱し又は加熱せずに湿分の䞍
圚䞋で緊密に混合するこずを可胜にする装眮を甚
いるこずが掚奚される。 これら党おの成分は任意の順序で装眮に装入す
るこずができる。しかしお、初めにαω−ゞヒ
ドロキシゞメチルポリシロキサンオむル及び充
填剀を混合し、次いで埗られた混合物に添加剀
䞊びに次いで架橋剀及び觊媒を添加するこ
ずができる。 たた、オむル及び架橋剀を混合し、次いで
これら皮の成分及びの均質反応生成物䞭に
充填剀、接着剀及び觊媒を添加するこずも
できる。これらの操䜜の際に、氎、䜎分子量ポリ
マヌ、有機酞及びオキシムのような揮発性物質の
陀去を促進するために混合物を倧気圧䞋又は枛圧
䞋で50〜180℃の範囲の枩床に加熱するこずがで
きる。 こうしお補造された組成物はそのたた又は有機
垌釈剀䞭の分散䜓の圢で䜿甚するこずができる。
この垌釈剀は、奜たしくは䞋蚘のものから遞択さ
れる通垞垂販されおいる化合物である ・ ハロゲン化された又はされおいない脂肪族、
脂環匏又は芳銙族炭化氎玠䟋えば−ヘプタ
ン、−オクタン、シクロヘキサン、メチルシ
クロヘキサン、トル゚ン、キシレン、メシチレ
ン、クメン、テトラリン、ペルクロル゚チレ
ン、トリクロル゚タン、テトラクロル゚タン、
クロルベンれン、−ゞクロルベンれン ・ 脂肪族及び脂環匏ケトン䟋えばメチル゚チ
ルケトン、メチルむ゜ブチルケトン、シクロヘ
キサノン、む゜ホロン ・ ゚ステル䟋えば酢酞゚チル、酢酞ブチル、
゚チレングリコヌルアセテヌト。 垌釈剀の量は基材䞊に容易に塗垃するこずので
きる安定な分散䜓を埗るのに充分でなければなら
ない。この量は元のオルガノポリシロキサン組成
物の皮類及び粘床に本質的に䟝存する。埓぀お、
この量は広い割合で倉化し埗る。しかしながら、
15〜85重量の垌釈剀を含有する分散䜓を補造す
るこずが掚奚される。 そのたたで又は分散䜓の圢で甚いられる本発明
に埓う組成物は、氎の䞍圚䞋においお貯蔵安定性
であり䞔぀氎の存圚䞋では呚囲枩床においおすで
に分散䜓の堎合には溶媒を陀去した埌に硬化
しお゚ラストマヌになる。 そのたたで甚いられる組成物を湿぀た雰囲気䞭
で固圢基材䞊に塗垃した埌に、塗垃局の衚面から
内郚に向けおそれらが硬化しお゚ラストマヌにな
るのが芳察される。初めに衚面においお皮膜が圢
成され、次いで架橋が深郚に進行する。完党な衚
皮の圢成これは非粘着性の感觊を有する衚面を
もたらすには、分〜55分の範囲であり埗る期
間が必芁である。この期間は、組成物の呚囲の倧
気の盞察湿床及びその組成物の架橋胜力に䟝存す
る。 さらに、塗垃した局の深郚における硬化これ
は、生成した゚ラストマヌを離型させ䞔぀取扱う
のを可胜にするのに充分でなければならないに
は、より長い期間が必芁である。この期間は実
際、非粘着性の感觊取埗に぀いお前蚘したフアク
タヌばかりでなく、塗垃局の厚さこの厚さは䞀
般に0.5mm〜数cmの範囲に枡るにも䟝存する。
このより長い期間は、10分〜15時間の範囲内であ
぀およい。 この組成物は、ひずたび硬化しお゚ラストマヌ
になれば、たずえ゚ラストマヌで被芆された基材
にかなりの熱的、機械的又は他の応力をかけるよ
うな堎合にも、接着性䞋塗りを前も぀お塗垃しお
おかなくおも任意の基材、特にアルミニりム及び
PVCに完党に接着するこずができる。 この組成物は、 ・ 建築産業における接合 ・ 非垞に広範な材料金属、プラスチツクス、
倩然及び合成ゎム、朚材、厚玙、陶噚、煉瓊、
セラミツク、ガラス、石材、コンクリヌト、組
積造郚材の組立お ・ 電気導䜓の絶瞁 ・ 電子回路の被芆 䞊びに ・ 合成暹脂又はフオヌム補の物品の補造に甚い
られる金型の補造 のような倚くの甚途に甚いるこずができる。 これら組成物の垌釈剀䞭の分散䜓は、より特定
的には、織若しくは䞍織補品の薄局含浞、金属、
プラスチック若しくはセルロヌスシヌトの被芆に
甚いられる。しかしながら、これらは䟋えば玄
〜300ÎŒmの厚さの被膜が必芁ずされる任意の基材
䞊に塗装ガンを甚いお噎霧するこずによ぀お噎霧
塗垃するこずもできる。分散䜓を噎霧した埌に、
垌釈剀を蒞発させお、遊離した組成物が硬化しお
完党に均䞀なゎム状フむルムになる。 硬化時間は通垞分から数時間であるが、10時
間は越えない。この期間はより厚い局に塗垃され
る組成物の硬化期間に関連しお前蚘したフアクタ
ヌ及び垌釈剀の蒞発速床に䟝存する。この噎霧に
よる塗垃方法は、広倧な衚面、より特定的には船
舶の胎䜓及び海魚逊殖に甚いられる網の薄膜被芆
甚に非垞に実甚的である。海氎ず接觊する船舶の
衚面を被芆する非粘着シリコヌンフむルムは、藻
類、蔓脚類、牡蠣又はほや類のような海の生物が
付着し生長するこずによ぀おこれら衚面が汚染さ
れるこずを回避する。この甚途は䟋えば米囜特蚱
第3702778号に蚘茉されおいる。 さらに、この゚ラストマヌのフむルムは、(1)菓
子又は冷凍肉甚の玙補ラツプ、(2)アむスクリヌム
及びシダヌベツトの補造に甚いられる金属補タン
ク、(3)パン生地を入れお型取りし、そしおパンを
焌く時にそれらの内容物ず共にオヌブン䞭に眮か
れる金属補ネツトのような食料品ず接觊する各皮
基材を被芆する䞍掻性、非粘着性䞔぀無毒性の被
膜ずしお甚いるこずができる。たた、圧迫ガヌれ
及び火傷甚の特殊包垯のような人䜓ず接觊する材
料を被芆するための非粘着性䞔぀無毒性の被膜ず
しお甚いるこずもできる。 本明现曞においお郚及び癟分率は党お、特に蚘
茉がない限り重量によるものずする。 実斜䟋 䟋〜䞊びに䟋及び10比范䟋  各皮出発原料 ・ シラノヌル鎖郚末端を有するオむルは䞋蚘
から遞択される オむルA1 25℃においお70000mPa・の粘床を有する
末端シラノヌル含有ポリゞメチルシロキサン
オむル、 オむルA2 25℃においお135000mPa・の粘床を有す
るこず以倖はA1ず同じオむル ・ 可塑剀は䞋蚘から遞択される オむルP1 25℃においお1000mPa・の粘床を有する
末端トリメチルシロキシ含有ポリゞメチルポ
リシロキサンオむル、 オむルP2 モンサントMONSANTO瀟より商品名
「SANTOGEN」の䞋で垂販されおいる、25
℃においお100mPa・の粘床を有するポリ
アルキルベンれン ・ アシルオキシシランは䞋蚘から遞択され
る B1 ゚チルトリアセトキシシランずメチルトリア
セトキシシランずの重量比5050の混合物、 B2 ゚チルトリアセトキシシランずメチルトリア
セトキシシランずの重量比2080の混合物、 B3 ゚チルトリアセトキシシラン ・ 接着剀は䞋蚘から遞択される C1 次匏の付加生成物 C2 C1ずゞ−−ブトキシゞアセトキシシラン
ずの重量比5050の混合物 ・ 充填剀は䞋蚘から遞択される D1 燃焌によ぀お補造される、BET比衚面積150
m2の未凊理シリカ、 D2 燃焌によ぀お補造され䞔぀オクタメチルテト
ラシクロポリシロキサンで凊理された、
BET比衚面積60m2のシリカ、 D3 平均粒埄5ÎŒmの炭酞カルシりム ・ 觊媒は䞋蚘から遞択される E1 ゞブチル錫ゞラりレヌト、 E2 チタン酞ブチル。 各䟋の組成物の各皮出発原料及びそれらの含有
率重量郚を䞋蚘の衚にたずめる。  組成物補造のための操䜜方法 オむルA100郚、可塑剀及び充填剀を無氎
条件䞋のミル䞭に入れる。 これらを60℃においお10分間混合する。この操
䜜の際に、ミル䞭の雰囲気を無氎状窒玠流でパヌ
ゞする。 さらに60℃においお、架橋剀、觊媒及び接
着剀をミルの内容物に添加する。これらを60℃
においおさらに分間混合し、次いでガス抜きし
お3kPaにする。 こうしお埗られた自己加硫性組成物を次いで金
属補の気密性容噚䞭に入れる。  機械的特性の枬定 この組成物が呚囲空気䞭で迅速に硬化しお゚ラ
ストマヌになる胜力を枬定するために、垂販の陰
むオン系界面掻性剀で前も぀お凊理されたポリ゚
チレンシヌト䞊にドクタヌブレヌドによ぀お塗垃
しお厚さmmの局にした。この界面掻性剀はアル
キル基が分枝鎖状であり䞔぀少なくずも12個の炭
玠原子を有するアルキル硫酞のナトリりム塩から
成る。 塗垃局の衚面が粘着性でなくなるのに芁する時
間を蚘録した。この枬定は、朚補の棒を甚いおそ
の棒の䞀方の端郚を塗垃局の衚面ず接觊させおお
くこずによ぀お行な぀た。棒ず局ずが有効に接着
しおいるかどうかを怜査する。この枬定は非粘着
時間、分ず称され、これを䞋蚘の衚に瀺
す。 日埌にこのフむルムに぀いお䞋蚘の枬定をし
た ・ NF芏栌−51109に埓うシペアヌ硬床
SAH ・ NF芏栌−46002に埓う匕匵匷さ
MPa、 ・ NF芏栌−46002に埓う砎断点䌞び
、 ・ 100䌞び率におけるモゞナラスYM
MPa。 䞋蚘の衚に、それぞれの機械的特性に぀いお
぀の数倀を䞎える。第の数倀は初期の゚ラス
トマヌに぀いお行な぀た枬定に察応し、第の数
倀はこの゚ラストマヌを100℃に48時間加熱した
埌に行な぀た枬定に察応する。  接着性の評䟡 d1 接着性の質的評䟡 被怜支持䜓はアルマむトAA、未凊理アル
ミニりムUA及び硬質PVCPVCである。 支持䜓板50×75mm䞊に20〜30mm間隔で組成
物の本のストランドを各ストランドが長さ75
mm、盎埄〜10mmになるようにしおを抌出した。 これらストランドを20℃においお日間攟眮架
橋させた。 次いで手による剥離しやすさを怜査した。 この堎合、接着性を剥離するか又は接着郚
分が壊れるから100剥離しないか又は凝集郚分
が壊れるの数倀で評䟡した。 結果を䞋蚘の衚䞭に1Iずしお蚘茉する。 別の板を甚いお日間の架橋の埌に、詊隓片を
20℃においお日間蒞留氎䞭に浞挬した。 次いで詊隓片を取り出し、也燥させ、24時間空
気にさらした。 次いで前蚘のようにしお剥離詊隓を行な぀た。 その結果を䞋蚘の衚に1Eずしお蚘茉する。 詊隓片を呚囲空気䞭で日間架橋させた埌に管
䞭で100℃においお48時間人為的に老化させたこ
ずを陀いお、前蚘1I及び1Eず同じ操䜜及び枬定
を実斜した。 枬定結果を䞋蚘の衚に2I及び2Eずしお蚘茉
する。 d2 接着性の量的評䟡 これは、AFNOR芏栌−85507に埓぀お23℃
においお砎壊に぀いおの詊隓を実斜した。 匕匵匷さMPa及び砎断点䌞び
を枬定した。 砎壊が凝集郚分CBであるか接着郚分
ABであるかずいうこず䞊びに接着郚分及び
凝集郚分の砎壊の癟分率を蚘録した。 被怜支持䜓は硬質PVCPVC及びアルマむト
AAである䞋蚘の衚を参照されたい。 埗られた結果を䞋蚘の衚〜にたずめる。 衚には、各䟋の組成物の各皮成分を蚘茉す
る。 比范䟋の組成物は接着剀ずしおγ−グリシド
キシプロピルトリメトキシシランを有する。 比范䟋10の組成物は接着剀を含有しない。 衚には、䟋〜10の組成物から埗られる゚ラ
ストマヌの機械的特性及び接着性の質的枬定を蚘
茉する。 衚には、䟋及びの組成物から埗
られる゚ラストマヌの接着性の量的枬定を蚘茉す
る。 衚及びから、本発明に埓う接着剀がPVC
及びアルミニりムの䞡方に察しお良奜な接着性を
䞎えるずいうこずが明らかにわかる。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  湿分の䞍圚䞋においお貯蔵安定性であり䞔぀
    湿分の存圚䞋で硬化しお゚ラストマヌになり埗る
    オルガノポリシロキサン組成物であ぀お、  匏T2SiO 匏䞭、基は同䞀であ぀おも異な぀おいおも
    よく、〜10個の炭玠原子を有する炭化氎玠基を
    衚わし、䜆し、基は数を基ずしおその少なくず
    も50がメチル基であるものずする のゞオルガノシロキシ単䜍の序列から成り、25℃
    においお700〜1000000mPa・の粘床を有する
    少なくずも皮のαω−ゞヒドロキシゞオルガ
    ノポリシロキサンポリマヌ 100重量郹  少なくずも皮のアシルオキシシランを含む
    少なくずも皮の架橋剀0.5〜20重量郹  ・ 第アミン基を有する少なくずも個の
    アミノ官胜基を有する有機珪玠化合物C1ず、 ・ 少なくずも個の゚ポキシ官胜基を有し䞔
    ぀〜20個の炭玠原子を有する有機珪玠化合
    物C2 ずの、C2の゚ポキシ基グラム圓量に぀きC1の
    第アミン基0.01〜グラム圓量の比に埓う混合
    物及びそれら化合物の反応生成物から遞択される
    接着剀 0.1〜10重量郹  無機充填剀 〜250重量郹  金属化合物である硬化反応甚觊媒
    0.0004〜重量郚 を含むこずを特城ずする、前蚘オルガノポリシロ
    キサン組成物。  C1が C1 次匏 匏䞭、は氎玠原子、〜個の炭玠原子を
    有するアルキル基又は少なくずも個の第アミ
    ン基を有し䞔぀炭玠結合によ぀お窒玠原子に結合
    した脂肪族炭化氎玠基を衚わし、 R′は〜個の炭玠原子を有し䞔぀随意に゚
    ヌテル基を有する䟡の炭化氎玠基を衚わし、 R″は個より少ない炭玠原子を有するアルキ
    ル又はアルコキシアルキル基を衚わし、 は又はであり、 はビニル基、プニル基又は〜個の炭玠
    原子を有するアルキル基を衚わすのシラン、 C1 シランC1ずヒドロキシル化オルガノポ
    リシロキサン(i)ずの間の、ヒドロキシル基グ
    ラム圓量に぀きNH2基0.4〜1.2グラム圓量の割
    合における反応によ぀お補造されるアミノオル
    ガノポリシロキサン、 C1 鎖郚䞭にCH3R′NHRSiOここで、
    R′及びは前蚘の意味を持぀単䜍を含有す
    るゞオルガノポリシロキサン から遞択されるこず 䞊びに又は C2が C2 次匏 匏䞭、、R″及びはC1に぀いお前蚘し
    たのず同じ意味を持ち、 は〜20個の炭玠原子を有する゚ポキシ基含
    有有機炭化氎玠基である のシラン、 C2 シランC2ず前蚘ポリマヌC1を合成す
    るのに甚いられるのず同じ盎鎖状又は分枝鎖状
    のヒドロキシル化オルガノポリシロキサン(i)ず
    の反応によ぀お埗られる、鎖郚の末端を゚ポキ
    シ官胜基でブロツクされたゞオルガノポリシロ
    キサン、 C2 鎖郚䞭にACH3SiO単䜍ここで、は前
    蚘の意味を持぀を有するゞオルガノポリシロ
    キサン から遞択されるこず を特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成
    物。  C1及びC2がC1䞭の第アミン基のグラム圓
    量及びC2䞭の゚ポキシ基のグラム圓量で蚈算し
    お0.01〜の範囲の比にあるこずを特城ずする特
    蚱請求の範囲第又は項蚘茉の組成物。  シランC1が次匏 CH33SiCH23NHCH22NH2 CH3OCH2CH23SiCH22NH2 C2H53SiCH23NH2 CH3OCH2CH23SiCH22NH2 C2H53SiCH23CH23NH2 C2H52C6H5SiCH23CH23NH2 C2H53SiCH2CH22NH2 C2H53SiCH23CH22NH2 C2H52CH3SiCH23NH2 のシランから遞択されるこず 䞊びに又は シランC2が次匏 から遞択されるこず を特城ずする特蚱請求の範囲第〜項のいずれ
    かに蚘茉の組成物。  さらにゞ−−ブトキシゞアセトキシシラン
    B1を0.1〜の範囲の重量比B1に埓぀お含有
    するこずを特城ずする特蚱請求の範囲第〜項
    のいずれかに蚘茉の組成物。
JP1087162A 1988-04-07 1989-04-07 硬化しお粘着゚ラストマヌになり埗るアシルオキシ基含有オルガノポリシロキサン組成物 Granted JPH01306468A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR88/04850 1988-04-07
FR8804850A FR2629828B1 (fr) 1988-04-07 1988-04-07 Composition organopolysiloxane a fonction acyloxy durcissable en elastomere autoadherent

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01306468A JPH01306468A (ja) 1989-12-11
JPH0545627B2 true JPH0545627B2 (ja) 1993-07-09

Family

ID=9365249

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1087162A Granted JPH01306468A (ja) 1988-04-07 1989-04-07 硬化しお粘着゚ラストマヌになり埗るアシルオキシ基含有オルガノポリシロキサン組成物

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4978704A (ja)
EP (1) EP0340121A1 (ja)
JP (1) JPH01306468A (ja)
AU (1) AU617784B2 (ja)
BR (1) BR8901727A (ja)
FR (1) FR2629828B1 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2629827B1 (fr) * 1988-04-07 1991-02-15 Rhone Poulenc Chimie Composition organopolysiloxane a fonction cetiminoxy durcissable en elastomere autoadherent
DE3932025A1 (de) * 1989-09-26 1991-04-04 Wacker Chemie Gmbh Waessrige dispersionen von organopolysiloxanen
US5290826A (en) * 1990-05-15 1994-03-01 Dow Corning Corporation Two-part, ultra low modulus silicone sealant
JP3465833B2 (ja) * 1995-06-07 2003-11-10 株匏䌚瀟日本觊媒 溶剀型の粘着剀組成物
US5827921A (en) * 1995-11-29 1998-10-27 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Silicone-based aqueous emulsion composition
FR2743564A1 (fr) * 1996-01-11 1997-07-18 Michelin & Cie Compositions de caoutchouc pour enveloppes de pneumatiques a base de silices contenant un additif de renforcement a base d'un polyorganosiloxane fonctionnalise et d'un compose organosilane .
US6013754A (en) * 1998-01-16 2000-01-11 Courtaulds Coatings, Inc. Heavy Duty Division Catalyst free primer coating compositions
DE602004008793T3 (de) * 2003-10-03 2013-11-07 Hempel A/S Haftschichtmasse mit mindestens zweierlei funktionellen polysiloxanverbindungen und entsprechende verwendung
US8481668B2 (en) * 2005-09-16 2013-07-09 Momentive Performance Materials Inc. Silane-containing adhesion promoter composition and sealants, adhesives and coatings containing same
WO2007037483A1 (ja) * 2005-09-30 2007-04-05 Kaneka Corporation 硬化性組成物
JP5245147B2 (ja) * 2007-07-19 2013-07-24 独立行政法人産業技術総合研究所 含窒玠有機珪玠化合物
WO2014126599A1 (en) 2013-02-15 2014-08-21 Momentive Performance Materials Inc. Antifouling system comprising silicone hydrogel
CN109863218B (zh) * 2016-11-11 2022-04-01 Sika技术股仜公叞 包含胍催化剂和增粘剂的可亀联硅树脂混合物
WO2021210421A1 (ja) * 2020-04-16 2021-10-21 信越化孊工業株匏䌚瀟 宀枩硬化性オルガノポリシロキサン組成物及び物品

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3077465A (en) * 1959-09-28 1963-02-12 Dow Corning One component room temperature vulcanizable organopolysiloxane elastomers
GB2067212A (en) * 1980-01-07 1981-07-22 Toray Silicone Co Room Temperature Curing Silicone Resin Compositions
JPS5770176A (en) * 1980-10-21 1982-04-30 Toray Silicone Co Ltd Oil-resistant gasket packing material
EP0178751B1 (en) * 1984-07-26 1988-12-07 Dow Corning Limited Silicone elastomers with good adhesion
JPS6172077A (ja) * 1984-09-14 1986-04-14 Shin Etsu Chem Co Ltd 接着促進剀
JPS61159427A (ja) * 1984-12-29 1986-07-19 Toshiba Silicone Co Ltd 衚面凊理甚ポリオルガノシロキサン組成物
JPS61203185A (ja) * 1985-03-05 1986-09-09 Sunstar Giken Kk 接着付䞎剀
US4797446A (en) * 1985-10-15 1989-01-10 Dow Corning Corporation Adhesion of silicone sealant
CA1283494C (en) * 1985-10-15 1991-04-23 John Earl Dietlein Adhesion of silicone sealant
FR2629827B1 (fr) * 1988-04-07 1991-02-15 Rhone Poulenc Chimie Composition organopolysiloxane a fonction cetiminoxy durcissable en elastomere autoadherent

Also Published As

Publication number Publication date
FR2629828A1 (fr) 1989-10-13
US4978704A (en) 1990-12-18
EP0340121A1 (fr) 1989-11-02
BR8901727A (pt) 1989-11-21
JPH01306468A (ja) 1989-12-11
FR2629828B1 (fr) 1991-02-15
AU617784B2 (en) 1991-12-05
AU3250289A (en) 1989-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4996112A (en) Storage-stable organopolysiloxane compositions moisture-curable into elastomeric state
JP5352666B2 (ja) グアニゞン構造を有する化合物及びそのオルガノポリシロキサン重瞮合觊媒ずしおの䜿甚
US4672003A (en) RTV organopolysiloxane compositions and self-adhesive elastomers therefrom
KR910005868B1 (ko) 폎늬아싀옥시싀란을 핚유하고, ꞈ속 수산화묌 형태의 쎉진제 졎재하에 빠륎게 탄성쀑합첎로 겜화하는 유Ʞ 폎늬싀록산 조성묌
KR101168188B1 (ko) 자가-접착성 엘띌슀토뚞륌 형성하는, 싀옚 겜화성였륎가녞폎늬싀록산 조성묌의 용도
JPS625943B2 (ja)
SE414785B (sv) Organopolysiloxankompositioner till anvendning for skyddande av kopplingar inom elektroniken
JPH0480067B2 (ja)
JPH0545627B2 (ja)
US5114764A (en) Curable ketiminoxy/organopolysiloxane compositions devoid of organometallic curing catalysts
JP2004197097A (ja) オルガノポリシロキサン組成物、その補造方法、前蚘組成物から補造された架橋可胜な材料、及び前蚘材料から補造された成圢品
US3647917A (en) Room temperature vulcanizable silicone rubber with unprimed adhesion
JPH0312107B2 (ja)
JPH046745B2 (ja)
JPH0323106B2 (ja)
US5036125A (en) Single-component, storage-stable organopolysiloxanes crosslinkable into elastomeric state
JPH057424B2 (ja)
JPS5865752A (ja) 氎遮断䞋に貯蔵性の、氎が流入する際に宀枩で架橋するオルガノポリシロキサンをベ−スずする物質、及びスクリ−ン印刷法
US4672004A (en) Noncrystallizable single-component organopolysiloxane compositions
US5292798A (en) Cyclopentadienyl and/or cyclopentadienylene and/or dicyclopentadienylene substituted polyorganosiloxanes crosslinkable into elastomeric state
JPH0848883A (ja) 湿分硬化性オルガノシロキサン組成物及びオルガノシロキサン組成物の可䜿時間延長方法
JPH0710873B2 (ja) シクロペンテニル基を含みマむケル反応で埗られるシラン及びオルガノポリシロキサン
JPH1067940A (ja) 長い貯蔵寿呜の硬化性オルガノシロキサン組成物及びそれから埗られた長い型寿呜を瀺す硬化゚ラストマヌ