JPH0323107B2 - - Google Patents

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JPH0323107B2
JPH0323107B2 JP60186785A JP18678585A JPH0323107B2 JP H0323107 B2 JPH0323107 B2 JP H0323107B2 JP 60186785 A JP60186785 A JP 60186785A JP 18678585 A JP18678585 A JP 18678585A JP H0323107 B2 JPH0323107 B2 JP H0323107B2
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JP
Japan
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JP60186785A
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Heiwaado Uengurobiusu Jefurii
Uiriamu Niidoratsuku Reonaado
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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Publication of JPH0323107B2 publication Critical patent/JPH0323107B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/34Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
    • C08K5/3467Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having more than two nitrogen atoms in the ring
    • C08K5/3472Five-membered rings
    • C08K5/3475Five-membered rings condensed with carbocyclic rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/34Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
    • C08K5/3442Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having two nitrogen atoms in the ring
    • C08K5/3445Five-membered rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/56Organo-metallic compounds, i.e. organic compounds containing a metal-to-carbon bond
    • C08K5/57Organo-tin compounds
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S528/00Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
    • Y10S528/901Room temperature curable silicon-containing polymer

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 関連出願の盞互参照 1984幎月24日付で出願された「宀枩硬化性オ
ルガノポリシロキサン組成物および補造方法」に
係るJ.H.り゚ングロビりスWengroviusずT.
P.ロツクハヌトLockhartの米囜出願番号第
583530号、ならびに、1984幎月27日付で出願さ
れた「宀枩硬化性オルガノポリシロキサン組成
物」に係るJ.H.り゚ングロビりスWengrovius
の米囜出願第644893号およびJ.H.り゚ングロビり
スWengroviusずT.P.ロツクハヌト
Lockhartの米囜出願第644891号を参照する。
䞊蚘出願は党お本発明の譲受人ず同䞀人に譲枡さ
れおおり、これらを揎甚しお本明现曞䞭に包含す
る。
発明の背景 本発明は、アリヌルトリアゟヌルのような防止
剀ずスズ瞮合觊媒ずを有効量で䜿甚した結果貯蔵
安定性が改良されか぀銅に察する腐食性が枛少し
た宀枩硬化性オルガノポリシロキサン組成物に係
る。前蚘スズ瞮合觊媒は炭玠−スズ結合によ぀お
スズに結合しおいるオルガノ基を有しおおり、ス
ズの残りの原子䟡はβ−ゞケトネヌト基たずえば
ゞ−ブチルスズビスアセチルアセトネヌ
トかたたはゞ゚チルマロネヌトもしくはゞカル
ボキシヘキサヒドロフタレヌトのようなゞカルボ
キシ基が占めおいる。
ブラりンBrownらの米囜特蚱第3161614号
に瀺されおいるように本発明以前に、ポリアルコ
キシで末端がブロツクされたポリシロキサンずゞ
ブチルスズゞラりレヌトのようなモノカルボン酞
金属塩觊媒ずを甚いお安定な宀枩硬化性RTV
組成物を補造しようずする努力がなされおいた。
これらの組成物は充分に硬化するものではなか぀
た。ビヌアBeersの米囜特蚱第4100129号
本発明の譲枡人ず同䞀人に譲枡されおいるで
は、金属−酞玠−炭玠結合を介しお金属に結合し
たオルガノ基を有するシラノヌル反応性の有機金
属゚ステルを瞮合觊媒ずしお䜿甚するこずで改良
された結果が埗られた。シラノヌル反応性有機ス
ズ化合物を、スズ−酞玠−炭玠結合によ぀おスズ
に結合したオルガノ基を有するRTV瞮合觊媒ず
しお䜿甚する堎合、埗られる湿気硬化性組成物は
䞍安定なこずが倚いずいうこずが経隓によ぀お刀
明した。
本発明の䞀液型のポリアルコキシで末端が停止
したオルガノポリシロキサンRTVに察しお以埌
本明现曞䞭で䜿甚する「安定」ずいう甚語は、倧
気䞭の湿気に觊れなければほずんど倉化するこず
なく維持するこずができ、か぀長期間貯蔵した埌
に硬化しお粘着性のない゚ラストマヌになる湿気
硬化性混合物を意味する。さらにたた安定な
RTVずは、倧気条光䞋で混合したばかりのRTV
成分が瀺す粘着性消倱時間が、同じ成分混合物を
呚囲条件䞋に耐湿性で湿気のない容噚䞭に長期間
貯蔵した埌、たたは高枩で゚ヌゞングを促進する
こずによ぀お同等の期間保存した埌に倧気䞭の湿
気にさらしたずきにこの混合物が瀺す粘着性消倱
時間ず実質的に䞀であるこずも意味する。
ホワむトWhiteらの米囜特蚱第4395526号
本発明の譲枡人ず同䞀人に譲枡されおおり、こ
れを揎甚しお本明现曞䞭に包含するに瀺されお
いるように、化孊的に結合したヒドロキシラゞカ
ル、氎たたはメタノヌルを陀去するシランスカベ
ンゞダヌを䜿甚するこずによ぀おさらに向䞊した
結果が埗られた。しかし、これらのシランスカベ
ンゞダヌ、たずえばメチルゞメトキシ−−メ
チルアセトアミドシランの補造には特別な技術
を必芁ずするこずが倚く、しかも硬化䞭に望たし
くない副産物が生成する可胜性がある。䞀成分型
アルコキシ官胜性RTV組成物およびその補法に
甚いるさらに改良されたスカベンゞダヌがドゞダ
ヌクDziarkの米囜特蚱第4417042号に瀺され
おいる。この特蚱も本発明の譲枡人ず同䞀人に譲
枡されおおり、これを揎甚しお本明现曞䞭に包含
する。
同時係属䞭の出願番号第583530号では、炭玠−
スズ結合によ぀おスズに結合しおいるオルガノ基
を有し、スズの残りの原子䟡がβ−ゞケトネヌト
基によ぀お占められおいるスズ瞮合觊媒、たずえ
ばゞ−ブチルスズビスアセチルアセトネ
ヌトが、埮量の氎、メタノヌルおよびシラノヌ
ルに察するスカベンゞダヌを甚いるこずなく䞊蚘
のような宀枩硬化性オルガノポリシロキサン組成
物の瞮合觊媒ずしお䜿甚できるこずが発芋され
た。
米囜出願第644891号に瀺されおいるように、ス
ズ瞮合觊媒ずしお、炭玠−スズ結合によ぀おスズ
に結合したオルガノ基を有しスズの残りの原子䟡
は埌に詳现に説明するゞ゚チルマロネヌトたたは
ヘキサヒドロフタル酞ゞカルボキシレヌトのよう
なゞカルボキシレヌト基が占めおいるスズ化合物
を有効量で䜿甚するこずによ぀お、スカベンゞダ
ヌを甚いるこずなく、安定なRTV調合物をその
たた維持し぀぀、RTV組成物が有する蒞気盞腐
食条件䞋で銅を腐食するずいう傟向を枛少させる
こずに関しお向䞊した結果が埗られおいる。本明
现曞䞭で以埌䜿甚する「蒞気盞腐食」ずいう衚珟
は、黄銅銅85重量のストリツプを密閉容噚
䞭で未硬化RTV15重量郚ず氎郚の混合物䞊方
に吊しおおいたずきこのストリツプ䞊に発生し色
の倉化で瀺される腐食を意味する。
RTV調合物が蒞気盞腐食条件䞋で銅の腐食に
察しお耐性胜を瀺し埗るずはい぀おも、硬化した
状態にあるこのようなRTVを呚囲条件䞋で非垞
に長い期間金属銅に接觊させおおくず蚱容できな
い腐食が発生する可胜性もある。
本発明の基瀎をなす発芋は、次匏(1) (1) 2So〔Y′〕 を有するスズ瞮合觊媒の有効量ず埌に定矩する銅
腐食防止剀ずを組合せお含むRTVオルガノポリ
シロキサン調合物で、接觊銅腐食に関しお倧きく
向䞊した結果を埗るこずができるずいうこずであ
る。この銅腐食防止剀には、硬化した状態の
RTVを呚囲枩床で長期間に亘぀お金属銅に接觊
させた際の銅の腐食を抑える胜力がある。ここ
で、䞊蚘匏(1)䞭のはC1〜18で䞀䟡の炭化氎玠基
および眮換されおいるC1〜18で䞀䟡の炭化氎玠基
から遞択され、Y′は次の(i)ず(ii)から遞択される
二䟡の基である。
(i) 次匏を有するキレヌト基。
(ii) 次匏を有するゞカルボキシレヌト基。
ただし、R1R2およびR3は同䞀かたたは異な
る䞀䟡の基であ぀お氎玠、−Si3、アシル
およびニトリルから成る矀から遞択され、R4は
二䟡でC1〜18の炭化氎玠基および眮換されおいる
二䟡でC1〜18の炭化氎玠基から遞択される。
発明の説明 本発明によ぀お次の(A)〜(E)からなる重量基
準宀枩硬化性オルガノポリシロキサン組成物が
提䟛される。
(A) 化孊的に結合したゞオルガノシロキシ単䜍か
ら本質的に構成され末端がポリアルコキシシロ
キシ単䜍で停止したオルガノポリシロキサン
100郚。
(B) ポリアルコキシシラン〜10郚。
(C) アミン促進剀〜郚。
(D) 匏(1)のスズ瞮合觊媒有効量。
(E) 有機トリアゟヌル類、むミダゟヌル類および
メルカプトアリヌルチアゟヌル類からなる矀か
ら遞択された銅腐食防止剀0.001〜郚。
たた本発明によ぀お、安定性が改良されおおり
か぀呚囲枩床で長期間に亘぀お銅に接觊した際に
これを腐食する傟向が匱められおいる宀枩硬化性
オルガノポリシロキサン組成物の補造方法も提䟛
される。この方法は実質的に無氎の条件䞋で次の
成分重量基準を互いに混合するこずからな
る。
(i) 末端がアルコキシで停止したポリゞオルガノ
シロキサン100郚。
(ii) ポリアルコキシシラン〜10郚。
(iii) アミン促進剀〜郚。
(iv) 匏(1)のスズ瞮合觊媒有効量。
(v) 有機トリアゟヌル類、むミダゟヌル類および
メルカプトアリヌルチアゟヌル類から成る矀か
ら遞択された銅腐食防止剀0.001〜郚。
本発明の別の䞀面では、オルガノトリアゟヌル
類、むミダゟヌル類およびメルカプトアリヌルチ
アゟヌル類から遞択された銅腐食防止剀を、これ
を含む宀枩硬化性オルガノポリシロキサン組成物
䞭に䜿甚した末端がシラノヌルで停止したポリゞ
オルガノシロキサン100郚の重量に察しお0.001〜
郚有しおおり、硬化した状態にあるずき銅に接
觊した際にこれを腐食する傟向が匱た぀おいる宀
枩硬化性オルガノポリシロキサン組成物の補造方
法が提䟛される。この方法は次の(1)〜(3)からな
る。
(1) 実質的に無氎の条件䞋で、 (a) 末端がシラノヌルで停止したポリゞオルガ
ノシロキサン100郚、 (b) ポリアルコキシシラン0.1〜10郚、 (c) アミン促進剀〜郚、 (d) 充填材〜700郚 を撹拌混合する。
(2) (1)の混合物を平衡化させお末端がポリアルコ
キシで停止したポリゞオルガノシロキサンを生
成する。
(3) 実質的に無氎の条件䞋で(2)の混合物を匏(1)の
スズ瞮合觊媒の有効量ず共にさらに撹拌混合す
る。
この堎合銅腐食防止剀は(1)(2)たたは(3)の工皋
で添加するこずができる。
本発明の安定で実質的に酞を発生しない湿気硬
化性オルガノポリシロキサン組成物の補造に䜿甚
するこずができる末端がシラノヌルで停止したポ
リゞオルガノシロキサンのうちあるものは次匏(2)
を有する。
ここで、R5はC1〜13で䞀䟡の眮換されおいるか
たたは眮換されおいない炭化氎玠基でありメチ
ル、たたは倧郚分がメチルで少割合のプニル、
シアノ゚チル、トリフルオロプロピル、ビニル、
氎玠およびこれらの混合物を含む混合物が奜たし
い、は玄〜玄5000の倀を有する敎数である。
本発明のRTV組成物の補造に䜿甚するこずが
できる末端がポリアルコキシで停止したオルガノ
ポリシロキサンは次匏(3)を有する。
ここで、R5ずは既に定矩したずおりであり、
R6はC1〜13の炭化氎玠基および眮換されおいる
C1〜13の炭炭化氎玠基から遞択された䞀䟡の基で
あり、R7はアルキル基、アルキル゚ヌテル基、
アルキル゚ステル基、アルキルケトン基およびア
ルキルシアノから遞択されたC1〜8の脂肪族有機基
かたたはC7〜13のアルアルキル基であり、は
たたはに等しい敎数である。
本発明のRTV組成物は次匏(4)を有する架橋甚
ポリアルコキシシランを含有するこずができる。
ここでR6R7およびは既に定矩したずおり
である。
基R4にはメチレン、ゞメチレン、トリメチレ
ン、テトラメチレン、アルキル眮換アルキレン基
たずえばゞメチルメチレン、ゞ゚チルメチレン、
α−ゞメチル゚チレン、−ゞメチルプロピ
レン等、脂環匏基たずえばシクロブチレン、
シクロペンチレン、シクロヘキシレン、シクロオ
クチレン等、C6〜13のアリヌレン基たずえばフ
゚ニレン、トリレン、キシレン、ナフチレン、オ
キシレン、クロロプニレン等が包含される。
䞊蚘R4基はハロゲン、シアノ、゚ステル、アミ
ノ、シリルおよびヒドロキシルのような䞀䟡の基
によ぀おさらに眮換されおいおもよい。
匏(1)のに包含される基ずしおはたずえば、
C6〜13のアリヌル基およびハロゲン化アリヌル基
たずえばプニル、トリル、クロロプニル、
ナフチル、C1〜18の脂肪族、脂環匏基およびこれ
らのハロゲン化誘導䜓たずえばシクロヘキシル、
シクロブチル、アルキル、アルケニル基およびこ
れらの誘導䜓たずえばメチル、゚チル、プロピ
ル、クロロプロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシ
ル、ヘプチル、オクチル、ビニル、アリルおよび
トリフルオロプロピルがある。R5ずR6は基
から遞択された䞀䟡の基である。R7に包含され
る基ずしおはたずえば、C1〜8のアルキル基たず
えばメチル、゚チル、プロピル、ブチル、ペンチ
ル、C7〜13のアルアルキル基たずえばベンゞ
ル、プニル゚チル、アルキル゚ヌテル基た
ずえば−メトキシ゚チル、アルキル゚ステル
基たずえば−アセトキシ゚チル、アルキル
ケトン基たずえば−ブタン−−オニル、
アルキルシアノ基たずえば−シアノ゚チル
がある。
匏(1)に包含されるスズキレヌト瞮合觊媒のいく
぀かを䟋瀺するず次のものがある。
ゞ−ブチルスズビスアセチルアセトネ
ヌト、 ゞ−ブチルスズビスベンゟむルアセト
ネヌト、 ゞ゚チルスズビスラりロむルアセトネヌ
ト、 ゞメチルスズビスピバロむルアセトネヌ
ト、 ゞ−オクチルスズビスアセチルアセト
ネヌト、 ゞ−プロピルスズビス−ト
リフルオロアセチルアセトネヌト。
匏(1)のスズゞカルボキシレヌト觊媒のいく぀か
を䟋瀺するず次のものがある。
ゞ−−ブチルスズゞ゚チルマロネヌト、 ゞ−−オクチルスズスクシネヌト、 ゞ−−オクチルスズオキサレヌト、 ゞ−−ブチルスズヘキサヒドロフタレヌト、 ゞメチルスズアゞペヌト、 ゞ−−ブチルスズグルタメヌト、 ゞ−−プロピルスズ−シアノグルタレヌ
ト、 ゞ−sec−ブチルスズアゞペヌト、 ゞ−−ペンチルスズフタレヌト。
匏(4)の架橋甚ポリアルコキシシランにはたずえ
ばメチルトリメトキシシラン、メチルトリ゚トキ
シシラン、゚チルトリメトキシシラン、テトラ゚
トキシシラン、ビニルトリメトキシシラン等が包
含される。
本発明の奜たしい銅腐食防止剀にはベンゟトリ
アゟヌルおよびトリルトリアゟヌルのようなアリ
ヌルトリアゟヌル類が包含される。別のトリアゟ
ヌル類は次匏(5)に包含される。
ここではC1〜C50で二䟡の有機基であり、た
ずえば二䟡でC1〜C50の炭化氎玠基たたは眮換さ
れたC1〜C50で二䟡の炭化氎玠基である。たた、
次匏に包含されるむミダゟヌル類を䜿甚するこず
ができる。
ここで、R8R9およびR10は氎玠および前に定
矩した基から遞択された䞀䟡の基である。䜿甚
できる別の銅腐食防止剀は−メルカプトベンゟ
チアゟヌルおよびその誘導䜓のような化合物であ
る。
本発明の実斜に䜿甚するこずができるアミン硬
化促進剀には次匏(7)を有するシリルで眮換された
グアニゞン類である。
(7) gSiOR74-g ここで、R7は前に定矩したずおりであり、
は次匏のグアニゞ基である。
ここで、R13は二䟡でC2〜8のアルキレン基であ
り、R11およびR12は氎玠およびC1〜8のアルキル基
から遞択され、は〜に等しい敎数である。
さらに、次匏を有するアルキルで眮換されたグア
ニゞン類も䜿甚するこずができる。
ここで、R11ずR12は既に定矩したずおりであ
り、R14はC1〜8のアルキル基である。匏(7)に包含
されるシリルで眮換されたグアニゞン類のいく぀
かはタカゎTakagoの米囜特蚱第4180642号
および第4248993号に瀺されおいる。
䞊述の眮換グアニゞン類に加えお、皮々のアミ
ンたずえばゞ−−ヘキシルアミン、ゞシクロヘ
キシルアミン、ゞ−−オクチルアミン、ヘキサ
メトキシメチルメラミン、ならびにシリル化アミ
ンたずえばγ−アミノプロピルトリメトキシシラ
ンおよびメチルゞメトキシ−ゞ−−ヘキシルア
ミノシランを䜿甚するこずができる。メチルゞメ
トキシ−ゞ−−ヘキシルアミノシランは架橋剀
ず硬化促進剀の䞡方の働きをする。第䞀玚アミ
ン、第二玚アミン、シリル化第二玚アミンが奜た
しく、第二玚アミンずシリル化第二玚アミンが特
に奜たしい。アルキルゞアルコキシ−−ゞアル
キルアミノシランのようなシリル化第二玚アミン
およびアルキルゞアルコキシアルキルグアニゞル
シラン類のようなグアニゞン類が硬化促進剀ずし
お有甚である。
䞊述のアミン促進剀に加えお、既に定矩したよ
うな有効量で甚いるず本発明のRTV組成物を急
速に硬化させるこずが刀明しおいるある皮の立䜓
障害ゞアミンを䜿甚するこずも本発明の実斜に包
含される。これらの窒玠塩基にはたずえばゞ−
−ブチル゚チレンゞアミンDBEDA、
−ゞアザビシクロ〔4.3.0〕ノン−−゚ン
DBN、および−ゞアザビシクロ〔5.4.0〕
りンデク−−゚ンDBUがある。
さらに、次匏(8) (8) HN−R152 によ぀お瀺される障害第二玚アミンを利甚する本
発明のRTV組成物は密封条件䞋で長期に亘぀お
貯蔵する際の黄倉に察する抵抗性が改良されおい
るこずが刀明した。ただし、䞊蚘匏(8)䞭のR15は
C3〜18の分枝したアルキル基から遞択される。
特定の堎合には末端がアルコキシで停止したポ
リゞオルガノシロキサン100郚圓りリガンド郚
たでの量のキレヌトリガンドを本発明のRTV組
成物䞭に甚いるこずができる。このようなリガン
ドを甚いるのが奜たしいのは、次に蚘すようなリ
ガンドでキレヌト化したスズを有する瞮合觊媒を
䜿甚する堎合である。すなわち、 −ペンタンゞオン、 −テトラメチル−−ヘプ
タンゞオン、 −トリフルオロ−−ペンタン
ゞオン、 −プニル−−ブタンゞオン、 −ヘキサンゞオン、 −ノナンゞオン。
匏(2)の末端がシラノヌルで停止したポリゞオル
ガノシロキサンは呚知であり、ほが25℃で枬定し
た際の粘床が玄100〜玄400000センチポアズの範
囲であるのが奜たしく、玄1000〜玄250000センチ
ポアズであるずさらに奜たしい。これら末端にシ
ラノヌルを有する流䜓は、ゞメチルポリシロキサ
ン等の高分子量オルガノポリシロキサンを鉱酞た
たは塩基觊媒の存圚䞋氎で凊理しおポリマヌの粘
床を所望の範囲に調敎するこずによ぀お補造する
こずができる。匏(2)の末端がシラノヌルで停止し
たポリゞオルガノシロキサンの補造に甚いる原料
ずなる高分子量オルガノポリシロキサンを補造す
る方法も呚知である。たずえば、ゞメチルゞクロ
ロシラン、ゞプニルゞクロロシラン、メチルビ
ニルゞクロロシランたたはこれらの混合物のよう
なゞオルガノハロシランを加氎分解するず䜎分子
量の加氎分解物を埗るこずができる。その埌これ
を平衡化するず高分子量のオルガノポリシロキサ
ンを埗るこずができる。たた、オクタメチルシク
ロテトラシロキサン、オクタプニルシクロテト
ラシロキサンたたはこれらの混合物のようなシク
ロポリシロキサンを平衡化しおも高分子量ポリマ
ヌが埗られる。このようなポリマヌは䜿甚に先立
぀おブヌトBootの米囜特蚱第3153007号本
発明の譲受人ず同䞀人に譲枡されおいるに瀺さ
れおいるような暙準的な手法で平衡化觊媒を陀去
するず奜たしい。
粘床が1200センチポアズ未満の末端がシラノヌ
ルで停止したオルガノポリシロキサンは、化孊的
に結合したゞオルガノシロキシ単䜍から本質的に
成るオルガノポリシロキサンを加圧蒞気で凊理す
るこずによ぀お補造するこずができる。末端がシ
ラノヌルで停止したポリゞオルガノシロキサンの
補造に甚いるこずができる他の方法がワリツク
Warrickの米囜特蚱第2607792号および米囜特
蚱第835790号にさらに詳しく蚘茉されおいる。
本発明のRTV組成物の硬化を容易にするため
に匏(1)のスズ瞮合觊媒は、末端がシラノヌルたた
はアルコキシで停止したポリゞオルガノシロキサ
ン100郚に぀きスズ觊媒を0.1〜10郚で䜿甚するこ
ずができ、ポリゞオルガノシロキサン100郚に぀
き0.1〜1.0郚で䜿甚するず奜たしい。
末端がシラノヌルたたはアルコキシで停止した
オルガノポリシロキサンには各皮の充填材、顔
料、接着促進剀等、たずえば、二酞化チタン、ケ
む酞ゞルコニりム、゚ヌロゲルシリカ、酞化鉄、
ケむ゜り土、フナヌムドシリカ、カヌボンブラツ
ク、沈降シリカ、ガラス繊維、ポリ塩化ビニル、
石英粉末、炭酞カルシりム、β−シアノ゚チルト
リメトキシシラン等を配合するこずができる。明
らかに、充填材の䜿甚量は目的ずする甚途に応じ
お広い範囲内で倉えられる。たずえば、ある皮の
シヌラント甚途では本発明の硬化性組成物に充填
材を䜿甚しないこずができる。他の甚途、たずえ
ば結合材の補造に硬化性組成物を甚いる堎合には
重量ベヌスでオルガノポリシロキサン100郚に぀
き700郚以䞊もの充填材を䜿甚するこずができる。
このような甚途では、充填材の䞻芁郚は石英粉
末、ポリ塩化ビニルたたはこれらの混合物のよう
な増量剀から成り、これら充填材の平均粒子サむ
ズは玄〜10ミクロンの範囲が奜たしい。
本発明の組成物は建築甚シヌラントおよびコヌ
キング材ずしお䜿甚するこずもできる。したが぀
お充填材の正確な量は、オルガノポリシロキサン
組成物の目的ずする甚途、䜿甚する充填材のタむ
プすなわち、充填材の密床ずその粒子サむズ
のような因子に䟝存するであろう。末端がシラノ
ヌルで停止したオルガノポリシロキサン100郚に
察しおフナヌムドシリカ充填材のような充填材を
10〜300郚補匷甚充填材を玄35郚たで含むこず
ができるの割合で䜿甚するず奜たしい。
本発明の実斜に際しお宀枩硬化性組成物を補造
するには、スズ瞮合觊媒、末端がアルコキシで停
止したポリゞオルガノシロキサンおよび腐食防止
剀から成るこずができる原料混合物を、たずえば
湿気のない条件䞋で撹拌したりしお混合するこず
ができる。必芁に応じお、架橋甚ポリアルコキシ
シランおよびアミン促進剀を䜿甚するこずができ
る。
末端がアルコキシで停止したポリゞオルガノシ
ロキサンの代わりに末端がシラノヌルで停止した
ポリゞオルガノシロキサンを甚いる堎合には、充
填材たずえばフナヌムドシリカ、末端がシラ
ノヌルで停止したポリゞオルガノシロキサンおよ
び架橋甚ポリアルコキシシランをスズ瞮合觊媒の
ない状態でブレンドするのが奜たしい。スズ瞮合
觊媒は、腐食防止剀の前たたは埌に配合するこず
ができ、埗られたブレンドを宀枩で玄24時間撹拌
混合した埌に配合するず有利である。
以埌本明现曞䞭で本発明のRTV組成物の補造
に関しお䜿甚する「湿気のない条件」および「実
質的に無氎の条件」ずいう衚珟は、也燥ボツク
ス、たたは、真空排気した埌窒玠のような也燥䞍
掻性ガスで眮換した密閉容噚䞭で混合するこずを
意味する。ブレンドする床合、充填材のタむプず
量に応じお枩床を玄℃〜玄180℃で倉えるこず
ができる。
本発明のRTV組成物を補造する奜たしい手順
は、末端がシラノヌルで停止したポリゞオルガノ
シロキサンたたは末端がアルコキシで停止したポ
リゞオルガノシロキサン、充填材、および有効量
のスズ瞮合觊媒の混合物を実質的に無氎の条件䞋
で撹拌するこずである。この混合物には架橋甚シ
ランたたはその混合物を他の成分たずえば硬化
促進剀および顔料ず共に添加するこずができ
る。
圓業者が本発明をさらに容易に実斜できるよう
に、限定するわけではなく䟋瀺ずしお以䞋の実斜
䟋を挙げる。郚は党お重量による。
実斜䟋  25℃で40000センチポアズの粘床を有し末端が
メチルゞメトキシシロキシで停止したポリゞメチ
ルシロキサン100重量郚、ゞブチルアミン0.3郚、
25℃で100センチポアズの粘床を有し末端がトリ
メチルシロキシで停止したポリゞメチルシロキサ
ン30郚、フナヌムドシリカ17郚、およびβ−シア
ノ゚チルトリメトキシシラン1.4郚を実質的に無
氎の条件䞋で互いに混合しおRTVベヌス調合物
を調補した。
このベヌスポリマヌ混合物100郚、ゞブチルス
ズゞ゚チルマロネヌト0.35郚、およびメチル
トリメトキシシラン0.30郚を実質的に無氎の条件
䞋で互いにブレンドしおRTV調合物を調補した
混合物。たた、ベヌスポリマヌ100郚をゞブ
チルスズゞ゚チルマロネヌト0.30郚、ベンゟトリ
アゟヌル0.13郚およびメチルトリメトキシシラン
0.30郚ずブレンドした混合物。さらに、ベ
ヌスポリマヌ100郚、ゞブチルスズゞ゚チルマロ
ネヌト0.37郚、レオメツトReomet39チバ−
ガむギヌCiba−Giegy補ベンゟトリアゟヌル
誘導䜓0.02郚、およびメチルトリメトキシシラ
ン0.66郚を甚いお第番目の混合物を調補した
混合物。
䞊蚘の皮の調合物を実質的に無氎の条件䞋で
ブレンドし、セムコSemcoミキサヌで15分
間混合した。これらRTV調合物各を2″×
2″の面積の枅浄な銅金属衚面に塗垃した。銅金属
衚面ず接觊したたた日間RTVを硬化させた。
その埌詊料を盞察湿床95の雰囲気䞭で28日間
120〓に加熱した。次に、各銅基䜓からRTVサン
プルを䞀郚陀去し、露出した基䜓の腐食を目で芳
察した。混合物から補造したRTVでは銅の䞊
に青い膜が残぀おいた。これは銅衚面の接觊腐食
が生じたこずを瀺す。混合物ずから䜜成した
RTVサンプルは枅浄な金属倖芳を瀺し銅衚面の
倉化は党く認められなか぀た。このこずによ぀
お、本発明を実斜しお補造されたRTV組成物の
銅に察する腐食性は陞軍芏栌Military
Specification第46146A号に準じお䜎いこずが
確認された。
実斜䟋  粘床が120000センチポアズで末端がメチルゞメ
トキシでキダツプされたポリゞメチルシロキサン
100郚、粘床が100センチポアズでトリメチルシロ
キシ末端基を有するポリゞメチルシロキサン20
郚、フナヌムドシリカ充填材20郚、メチルトリメ
トキシシラン郚、ゞブチルスズアセチルアセト
ネヌト0.2郚、アセチルアセトン0.1郚、およびベ
ンゟトリアゟヌル0.02郚を実質的に無氎の条件䞋
で互いに混合しお宀枩硬化性組成物を調補した。
このRTVの混合は実質的に無氎の条件䞋で行な
぀た。実斜䟋の手順に埓぀お銅腐食テストを実
斜したずころ、接觊銅腐食は党く生じなか぀た。
䞊蚘の実斜䟋は本発明方法の実斜およびその方
法で補造されるRTV組成物に甚いるこずができ
る非垞に数倚くの倉圢䟋のいく぀かに関するだけ
であるが、本発明はこれら実斜䟋に先行する説明
に瀺されおいるようにず぀ず広範囲のRTV組成
物およびその補造方法に係るものず理解された
い。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (A) 化孊的に結合したゞオルガノシロキシ単
    䜍から本質的になり末端がポリアルコキシシロ
    キシ単䜍で停止しおいるオルガノポリシロキサ
    ン100重量郚、 (B) ポリアルコキシシラン〜10重量郚、 (C) アミン促進剀〜重量郚、 (D) 有効重量の、匏 2So〔Y′〕 〔匏䞭、はC1〜18で䞀䟡の炭化氎玠基および
    眮換されおいるC1〜18で䞀䟡の炭化氎玠基から遞
    択され、Y′は (i) 匏 匏䞭、R1R2およびR3は同䞀かたたは異な
    ぀おおり、氎玠、−Si3、アシルおよびニ
    トリルから成る矀から遞択される䞀䟡の基であ
    るを有するキレヌト基、および (ii) 匏 匏䞭、R4は二䟡でC1〜18の炭化氎玠基および
    眮換されおいる二䟡でC1〜18の炭化氎玠基から遞
    択されるを有するゞカルボキシレヌト基、 から遞択される二䟡の基である〕のスズ瞮合觊
    媒、ならびに (E) 有機トリアゟヌル類、むミダゟヌル類および
    メルカプトアリヌルチアゟヌル類から成る矀か
    ら遞択される銅腐食防止剀0.001〜重量郚、
    からなる宀枩硬化性オルガノポリシロキサン組
    成物。  スズ瞮合觊媒がスズゞカルボキシレヌトであ
    るこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉
    のRTV組成物。  スズ瞮合觊媒がスズキレヌトであるこずを特
    城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉のRTV組
    成物。  スズ瞮合觊媒がゞブチルスズ゚チルマロネヌ
    トであるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項
    に蚘茉のRTV組成物。  有機トリアゟヌルがベンゟトリアゟヌルであ
    るこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉
    のRTV組成物。  銅腐食防止剀がむミダゟヌルであるこずを特
    城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉のRTV組
    成物。  実質的に無氎の条件䞋で次の成分 (i) 末端がアルコキシで停止したポリゞオルガノ
    シロキサン100重量郚、 (ii) ポリアルコキシシラン〜10重量郚、 (iii) アミン促進剀〜重量郚、 (iv) 有効重量の、匏 2So〔Y′〕 〔匏䞭、はC1〜18で䞀䟡の炭化氎玠基および
    眮換されおいるC1〜18で䞀䟡の炭化氎玠基から遞
    択され、Y′は (i) 匏 匏䞭、R1R2およびR3は同䞀かたたは異な
    ぀おおり氎玠、−Si3、アシルおよびニト
    リルから成る矀から遞択される䞀䟡の基である
    を有するキレヌト基、および (ii) 匏 匏䞭、R4は二䟡でC1〜18の炭化氎玠基および
    眮換されおいる二䟡でC1〜18の炭化氎玠基から遞
    択されるを有するゞカルボキシレヌト基、 から遞択される二䟡の基である〕のスズ瞮合觊
    媒、ならびに (v) 有機トリアゟヌル類、むミダゟヌル類および
    メルカプトアリヌルチアゟヌル類から成る矀か
    ら遞択される銅腐食防止剀0.001〜重量郚、
    を互いに混合するこずからなる、安定性が改良
    されおおりか぀銅に接觊した際にこれを腐食す
    る傟向が枛少した宀枩硬化性オルガノポリシロ
    キサン組成物の補造方法。  スズ瞮合觊媒がスズゞカルボキシレヌトであ
    るこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉
    の方法。  スズ瞮合觊媒がスズキレヌトであるこずを特
    城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法。  スズ瞮合觊媒がゞブチルスズゞ゚チルマロ
    ネヌトであるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    項に蚘茉の方法。  有機トリアゟヌルがベンゟトリアゟヌルで
    あるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘
    茉の方法。  硬化した状態で銅に接觊した際にこれを腐
    食する傟向が枛少した宀枩硬化性オルガノポリシ
    ロキサン組成物であり、オルガノトリアゟヌル
    類、むミダゟヌル類およびメルカプトアリヌルチ
    アゟヌル類から遞択される銅腐食防止剀を前蚘宀
    枩硬化性オルガノポリシロキサン組成物䞭に䜿甚
    される末端がシラノヌルで停止しおいるポリゞオ
    ルガノシロキサン100郚の重量に察しお0.001〜
    郚有しおいる前蚘組成物の補造方法であ぀お、 (1) 実質的に無氎の条件䞋で、 (a) 末端がシラノヌルで停止したポリゞオルガ
    ノシロキサン100郚、 (b) アルコキシシラン0.1〜10郚、 (c) アミン促進剀〜郚、および (d) 充填材〜700郚、 を撹拌し、 (2) (1)の混合物を平衡化させお末端がポリアルコ
    キシで停止したポリゞオルガノシロキサンを生
    成させ、 (3) (2)の混合物を実質的に無氎の条件䞋で有効量
    の匏 2So〔Y′〕 〔匏䞭、はC1〜18で䞀䟡の炭化氎玠基および
    眮換されおいるC1〜18で䞀䟡の炭化氎玠基から遞
    択され、Y′は (i) 匏 匏䞭、R1R2およびR3は同䞀かたたは異な
    ぀おおり、氎玠、−Si3、アシルおよびニ
    トリルから成る矀から遞択される䞀䟡の基であ
    るを有するキレヌト基および (ii) 匏 匏䞭、R4は二䟡でC1〜18の炭化氎玠基および
    眮換されおいる二䟡でC1〜18の炭化氎玠基から遞
    択されるを有するゞカルボキシレヌト基、 から遞択される二䟡の基である〕のスズ瞮合觊媒
    ず共にさらに撹拌するただし、銅腐食防止剀は
    (1)(2)たたは(3)の工皋で添加するこずができる
    こずからなる前蚘組成物の補造方法。
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