JPH02182620A - 垂直搬送コンベヤーにおける荷物の搬送方法及びその装置 - Google Patents

垂直搬送コンベヤーにおける荷物の搬送方法及びその装置

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JPH02182620A
JPH02182620A JP19189A JP19189A JPH02182620A JP H02182620 A JPH02182620 A JP H02182620A JP 19189 A JP19189 A JP 19189A JP 19189 A JP19189 A JP 19189A JP H02182620 A JPH02182620 A JP H02182620A
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Sotoo Osada
長田 外雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は各種工場、事業所などで各階(1階2階、、、
、、、、n階〉より、行先メモリーを持った荷物(NI
INN、、、、、NIn、NH)122.、、、、、N
2n)をランダムに、メモリーに従って、行先階−1搬
送するのに使用される垂直搬送コンベヤーの搬送能力を
、時代の要請に応じ高能力化せんとする高能力化方法及
びその装置に関するものである。
「従来の技術」 従来の装置を第9図ないし第12図について説明する。
今、第9図の中段左側(搬入口A2)  において、掬
い上げられて行く。
荷物N21が掬い上げられると、同時に、右駆動ローラ
爪25は、荷受爪14の上昇と同速で直立に帰る。これ
は、搬入口A1よりの荷物N1IN+2を通過させるた
めの動作で、後続前受爪14が空で、コンベヤー装置5
2−2上に荷物N22が来ていれば、移行路a内に、そ
のままの状態で、後続の荷物N22の搬送に備える。
ここで、掬い上げる部分について詳しく説明する。
チェーン歯車3.4.5.6.7.8.9.10の回転
で内外チェーン11.12を移行させると、同チェーン
に取付けた水平支持バー15とともに荷受爪14(詳細
には第11図参照)は左側で上昇し、右側で下降の回転
をするこの荷受爪14は、右駆動ローラ爪25間を挿通
して置台駆動ローラ爪25上の荷物Nを荷受爪14上に
掬い上げ、これを行先階まで搬送する。
荷物Nが行先階(排出口)に近ず< (C+100關離
れた位置)と、排出用、右駆動ローラ爪25゛が、移行
路a内に押し上げられζ荷物Nを荷受爪14より掬荷物
N21ji22,10...N2nを右駆動ローラ25
に載置しこれを最上段右側(排出口Bn)まで搬送せん
とする。又搬入口AIでは、荷物(lJ++N+(、,
0,N+n)を中段右側排出口B2まで、同時に搬送せ
んとする。
搬入口A1では、必ず空荷受爪14が来る。荷物N++
liu、、、、、、、N+nは、荷受爪14が来る迄に
、固定駆動ローラ群25A上迄、移行させて置(事によ
って、荷物1it+は、荷受爪14によって掬い上げら
れて行(。
搬入口A2では、移行路aの外側に設けられた、コンベ
ヤー装置52−Z上に、荷物N21が待機している。
先行前受爪14が、直立せる右駆動ローラ爪25を移行
路内aに倒し得る位置(右駆動ローラ爪25が水平にな
った状態のローラ上面よりCだけ上昇した位置)になっ
た時、又後続前受爪が空の時、直立せる右駆動ローラ爪
25を倒して右駆動ローラ爪25を移行路a内に位置せ
しめ、その上に、移行路aの外側に設けられたコンベヤ
装置52−Z上の荷物N21を移行することによって荷
受爪14によってい取る。その後金駆動ローラ爪25の
回転により排出口コンベヤーへと排出を行う。
この様にして、右駆動ローラ爪25は、移行路a内の状
況、荷受爪の位置、その状態、出入口のコンベヤー上に
荷物の有無によって、移行路内に出入りし、目的を果た
すのであるが、ここで問題は先の荷受爪14と次の荷受
爪14との間の間隔TPである。この間隔TPが短い程
荷物Nの移送効率がよいということになるが、その間に
は機械装置として色々の制約がある。
先ず搬入側のTPについて説明する。台駆動ロラ爪25
が倒れ始める時、先行の荷受爪14は、、搬入基点(右
駆動ローラ爪25が、水平になった状態のローラ上面)
より、C(右駆動ローラ爪25の長さ、外チェンと内チ
ェンの間隔寸法)上方に移行していなければならない。
(先行前受爪に荷物が乗っている可能性が大であるため
) 次に、右駆動ローラ爪25が倒れ水平になる迄に荷受爪
は、更にC上昇する。(荷受爪14の上昇速度(Vl)
と右駆動ローラ爪25が倒れる速度(v2)を同じとす
る)。右駆動ローラ爪25が倒れ、コンベヤー装置52
−2上の荷物Nが、右駆動ローラ爪25上に搬入される
迄に、荷受爪14は、更にト1000mm (荷受爪1
4の上昇速度(Vりとコンベヤー装置52−2の搬送速
度及び、右駆動ローラ爪25の回転速度(v3)を同じ
とする。1000mmは荷物Nのコンベヤー装置上の停
止位置よりD寸法迄の距離中電気信号のタイムラグ及び
ステーションの揺れか止まる迄の時間を距離に換算した
もの)上昇する。荷物NがD寸法内に入った後次荷受爪
が来て荷物Nを掬い上昇する。
ヨッテ、TP(入)−2C+D+1000Mとなる。
次に排出側のTPについて説明する。
行先階(排出口)に荷物Nが近すき、右駆動ローラ爪2
5は押し上げられ始める。この時、先行前受爪14は、
基点よりc+h下に位置する(Cは右駆動ローラ爪25
の長さ、hは荷物の高さ)。右駆動ローラ爪25が押し
上げられ、移行路a内で水平になる迄に、荷受爪14は
、更にC下降する(Vl−V2)。右駆動ローラ爪25
が水平になった直後に荷物Nは、荷受爪I4より、右駆
動ローラ爪25に授受される。
その後、荷物Nは、右駆動ローラ爪25の回転によって
、コンベヤー装置52−2上へ送り出される。
この間に荷受爪14は、D”400mm下降する。(V
l−V3、荷物Nが0間上を離れた直後、右駆動ローラ
爪25は垂直の方向に向かって下る。400鴫は、電気
信号のタイムラグ及びステーションの揺れが止る迄の時
間を距離に換算したもの) よってTP(出)−ZC+h+D+400鴫となる。
TP(入)とTP(出)の大きい方をTPに決定する。
荷物の高さhが600 nun以下の時TP(入)がT
Pになり600 mm以上の時TP(出)がTPになる
参考までに、能力−速度(VIITPとなり能力を大き
くする場合は、速度を大きくするか、TPを小さくする
方法である。
「考案が解決しようとする問題」 すなわち従来の垂直搬送機には前記のような問題点があ
り、荷物と荷物との間の間隔は必然的のものであって、
その間には、最小限、前記のような間隔的余裕の設定が
必要となる。
このため従来機の搬送能力は最大限280個/hrとさ
れていて、これを超えることは不可能であった。
このような低能力では時代に即応することができないこ
とは明白である。
本発明では荷物と荷物との間の間隔を殆ど零(R上部横
移行時)に近い最小限(TP−C+h)となしてそめ高
能力化をなさんとするものである。
「問題点を解決するための手段」 本発明においで、第1発明は、 チェンの移行とともに移行する荷受爪を、荷受爪の移行
路の外側に設けたコンベヤ装置の方へ移動させる。
そして荷受爪とコンベヤ装置との間の荷物の授受は、荷
受爪の移行路内で行うことなく主としてコンベヤ装置上
でこれを行うようにする垂直搬送コンベヤーの高能力化
方法である。
第2発明は、第1発明とともに、荷物の授受に当ってコ
ンベヤ装置は、そのコンベヤ自身はこれを運行させなが
ら、コンベヤ全体を、荷受爪の作動に同調して上方より
下方あるいは下方より上方に移動させて荷物の授受を円
滑・高速になさしめた高能力化方法である。
第3発明は、フレーム内に波状部を有する誘導溝を周設
し、この誘導溝内に荷受爪の基部を嵌合してこれを誘導
し、荷受爪の移行路の外側にはコンベヤ装置を設け、荷
受爪の基部が誘導溝の波状部にきた時は、その波形にし
たがって同爪をコンベヤ装置のコンベヤ間に挿通し得る
ようにしたその高能力化装置である。
第4発明は、第3発明とともに、コンベヤ装置の駆動輪
にコンベヤの側辺を枢着し荷受爪がコンベヤ間に挿通す
るのに同調してコンベヤ装置を上方より下方あるいは下
方より上方に回動させるようにした高能力化装置である
「作   用」 チェンの移行とともに移行する荷受爪は、フレーム内に
設けられた波状部の誘導溝で誘導され、荷受爪が誘導溝
の波状部にきた時は、その波形にしたがって、荷物を載
置したまま移行路よ「実 り、移行路の外側に設けたコンベヤ装置の方に移動する
そして荷受爪自身はコンベヤ装置のコンベヤ間を挿通し
、荷物のみをコンベヤ上に残して下方に抜けでる。(ま
たその逆もある) すなわちこの荷受爪よりコンベヤ装置への荷物の授受は
、荷受爪のフレーム内の移行路で行われるものではなく
、主として移行路の外側に設けたコンベヤ装置の上で行
われるものである。
またその授受の際コンベヤは、コンベヤ装置の駆動輪の
回転で上方より下方あるいは下方より上方に回動し荷受
爪のコンベヤへの挿通に同調して荷物の授受を高速・円
滑になすものである。
施 例」 本発明方法を実施する本発明装置を示す第1図ないし第
8図について説明する。
第1図及び第2図は本垂直搬送コンベヤー全体の側面図
及び正面図であり、これは従来機を示した第9図及び第
10図に対応するものである。第荷受爪I4の基部21
の近くには摺動環20があり、この摺動環20は、トレ
ー軸13を左右に摺動する。トレー軸13の端末には、
一端を外チェン12に固着した水平支持バー15が固着
される。
すなわち、荷受爪14は、その基部21が誘導溝22で
誘導されこれが波状部22゛の所にきた時は、摺動環2
0がトレー軸13を摺動し、荷受爪14は、コンベヤ装
置52の方に移行する。(この状態は第4図で点線で示
されている)荷受爪14は、コンベヤ装置52の各コン
ベヤ37間を挿通する。
コンベヤ装置52を説明する。(第4図ないし第6図参
照) 43はモータであり、チェン歯車44.45.46.4
7.48.49を介して駆動輪33.34を回転駆動す
る。
駆動輪33.34は両端部のコンベヤ37の下側端37
’、37°に枢着され、駆動輪33.34が回転すると
、コンベヤ37群は、第5図の位置から第6図の位置ま
で下降し、あるいは第6図の位置から第5図の位置へ上
昇する。
一方38はコンベヤモータであって、これが駆動1図及
び第2図で示す本機では、荷受爪14の基部21(主と
して第4図で示されるが後で詳細な説明をする)を嵌入
してこれを誘導する誘導溝22をフレーム30の上下左
右に亘って無限状に周設する。第3図には本装置の基本
的な構造が示されている。これを説明すると、lはドラ
イブ軸、2はテークアツプ軸、3.4.5.6.7.8
.9、lOはチェン歯車、Uは内チェン、12は外チェ
ン、I3はトレー軸、I4は荷受爪、15は水平支持バ
ー、16は減速モータ、17.18はチェン歯車、19
はチェン、aは荷受爪14の移行路を示す。
第4図で示すように、誘導溝22には、前記のように荷
受爪14の基部21が嵌入され、これを誘導するが、荷
受爪14の外側に設けたコンベヤ装置52に対応する位
置では、誘導溝22に波状部22゛を形成する。
24は波状部22°の始端に設けた弁板で、シリンダ2
3をもって開閉する。すなわち必要ならばこの弁板24
を開くことにより、荷受爪14の基部21は波状部22
゛の方に入らず直進をする。
されると、チェン歯車42.41を介し基軸39を回転
し、コンベヤ37は運行される。
すなわち、前記荷受爪14が波状部22″の誘導に伴っ
て第5図のように上方より、荷物Nを載置した状態で下
ってきてコンベヤ装置52の各コンベヤ37間に挿通さ
れると同時に、コンベヤ37群も第5図より第6図に示
すように、回動下降しながら荷物Nを受ける。これは荷
物Nをコンベヤ装置52に移し換える際の衝撃を弱め高
速化を可能にするためである。
またコンベヤ37自身はそれと同時に運行して、荷物N
を第2コンベヤ50の方に排出する。
荷物Nをコンベヤ装置52より上方に運ぶ場合は、これ
と反対の作動をする。
なお従来の装置においては、第1θ図で示されるように
、送排出コンベヤ25の位置は荷受爪14に対して直角
状にフレーム30に設けられるが、本発明においては、
コンベヤ装置52は荷受爪14の先端側に設けられる。
本発明においては荷受爪14の基部21が波状部「効 22′を形成した誘導溝22で誘導され、そして荷受爪
14の基部21に近(設けた摺動環20が、トレー軸1
3を摺動することにより、荷受爪14自身がその移行路
aよりコンベヤ装置52の方に移行する。これと同時に
コンベヤ37は、自身運行しながら、上方より下方に回
動して移動し、荷受爪14の荷物Nを緩衝的に受けこれ
を外部に自動排出する。
またこの逆の操作で荷物Nをコンベヤ装置52より緩衝
的に受けて波状部22゛で誘導され機の上方に運ぶこと
もできる。
果」 本発明においては、従来のこの種の垂直搬送機で見られ
るように荷物と次に送られる荷物との間の間隔を極端に
減少することができる。
すなわち従来の排出爪の作動、送排出コンベヤによる移
行などを全く 考慮する必要がない。
しかも荷物の移行は緩衝的に行われステーションの揺れ
など防止される。
本発明によっては従来のものの搬送能力は前記のように
最大限280個/hrとされているのに対し約720個
/hrの搬送能力を得ることができる。
又荷物の緩衝的授受が行われるため30m/m1n(従
来18m/n+in)の高速化が可能になる。(能力=
速度−TPであり、高速化を可能にし、IPを小さくし
たため、高能力化になる。)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する装置全体の側面図、第2
図はその正面図、第3図は本装置の基本構造を示す斜視
図、第4図は本装置要部の平面図、第5図はその側面図
、第6図は第5図で示す装置の作動状態を示す側面図、
第7図はトレの拡大平面図、第8図はその背面図、第9
図は従来装置の正面図、第10図はその側面図、第11
図は第1O図の横断面図、第12図は台駆動ローラ爪の
側面図である。 i、i、、、、、内チェン 12.、、、外チェン 1
4.、、、、荷受爪 21.、、、荷受爪の基部 22
.、、、誘導溝22゛001.波状部 30.、、、フ
レーム 33.34. 、 、 、駆動輪37、 、 
、 、コンベヤ 52.、、、、コンベヤ装置 a、、
、。 移行路 N、、、、荷物 休90 ヤto(iF1 骨11図 り120 手続 補正 書(自発) 平成 1年1月10日 1、事件の表示 ぎγ−ρ9ρ乙ン/ 昭和64年1月4日付差出の特許願 2、発明の名称 垂直搬送コンベヤーの高能力化方法及びその装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ■、明細書第4頁第11行、下より第2行、第5頁第6
行、第7頁第2行、第4行、第8頁第3行、1;それぞ
れ「コンベヤー装置52−ZJ≧あるを「コンベヤー装
置52−2Jに補正する。 2、第7頁第12行、第8頁第9行に記載の式中に「z
C」とあるを「2C」に補正する。 4、第15頁下より第4行ないし第3行に「ステーショ
ン」とあるを「台駆動ローラー」に補正する。 4、代理 住所 人■154 東京都世田谷区野沢3丁目2番8号606号室以 上 6、補正により増加する発明の数 なし7、補正の対象 明、細書 発明の詳細な説明の欄 8、補正の内容

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内チェン及び外チェンに取付けられ、同チェンの
    移行でフレーム内を移行する荷受爪を、その上に載置し
    た荷物とともに、荷受爪の移行路の外側に設けたコンベ
    ヤ装置の方へ移動させ、荷受爪とコンベヤ装置との間の
    荷物の授受を、荷受爪の移行路内で行うことなく、主と
    してコンベヤ装置上でこれを行うようにした垂直搬送コ
    ンベヤーの高能力化方法。
  2. (2)内チェン及び外チェンに取付けられ、同チェンの
    移行でフレーム内を移行する荷受爪を、その上に載置し
    た荷物とともに、荷受爪の移行路の外側に設けたコンベ
    ヤ装置の方へ移動させ、荷受爪とコンベヤ装置との間の
    荷物の授受を、荷受爪の移行路内で行うことなく主とし
    てコンベヤ装置上でこれを行うようにし、かつコンベヤ
    装置は、その際、コンベヤ自身はこれを運行させながら
    コンベヤ全体を、荷受爪の作動に同調して上方より下方
    あるいは下方より上方に移動させて荷物の授受を円滑・
    高速ならしめた垂直搬送コンベヤーの高能力化方法。
  3. (3)フレーム内に波状部を有する誘導溝を周設し、こ
    の誘導溝に、内チェン及び外チェンの移行とともに移行
    する荷受爪の基部を嵌合してこれを誘導し、荷受爪のフ
    レーム内の移行路の外側には荷物を移行路内に送入出す
    るコンベヤ装置を設け荷受爪の基部が誘導溝の波状部に
    きた時は、その波形にしたがって同爪をコンベヤ装置の
    コンベヤ間に挿通し得るようにした垂直搬送コンベヤー
    の高能力化装置。
  4. (4)フレーム内に波状部を有する誘導溝を周設し、こ
    の誘導溝に、内チェン及び外チェンの移行とともに移行
    する荷受爪の基部を嵌合してこれを誘導し、荷受爪のフ
    レーム内の移行路の外側には、荷物を移行路内に送入出
    するコンベヤ装置を設け、荷受爪の基部が誘導溝の波状
    部にきた時は、その波形にしたがって同爪をコンベヤ装
    置のコンベヤ間に挿通し得るようにするとともに、コン
    ベヤ装置の駆動輪にはコンベヤの側辺を枢着し、荷受爪
    のコンベヤ間への挿通と同調してコンベヤ装置を上方よ
    り下方あるいは下方より上方に回動させるようにした垂
    直搬送コンベヤーの高能力化装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54111985A (en) * 1978-02-18 1979-09-01 Iseki & Co Ltd Box inverter
JPS6374808A (ja) * 1986-09-19 1988-04-05 Shibuya Kogyo Co Ltd 物品昇降装置

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