JPH02181174A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH02181174A JPH02181174A JP15189A JP15189A JPH02181174A JP H02181174 A JPH02181174 A JP H02181174A JP 15189 A JP15189 A JP 15189A JP 15189 A JP15189 A JP 15189A JP H02181174 A JPH02181174 A JP H02181174A
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- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Manual Feeding Of Sheets (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、たとえば電子複写機等の画像形成装置に係イ
つり、特に手差しされた原稿を自動的に取込んで原稿載
置台上にセットし、画像形成後に排出するようにした原
稿送り装置(SDF)を備えた画像形成装置に関する。
つり、特に手差しされた原稿を自動的に取込んで原稿載
置台上にセットし、画像形成後に排出するようにした原
稿送り装置(SDF)を備えた画像形成装置に関する。
(従来の技術)
通常、この種の原稿送り装置を備えた画像形成装置にあ
っては、原稿送り装置が、原稿載置台に重合するカバ一
部分に幅広の無端状搬送ベルトおよびこの搬送ベルトを
回転走行させるベルト駆動機構を内蔵させ、前記搬送ベ
ルトの走行により、所定位置まで手差しされた原稿を原
稿載置台上に送り込んでセラl−したり、原稿載置台上
の原稿を排出したりする構成となっている。
っては、原稿送り装置が、原稿載置台に重合するカバ一
部分に幅広の無端状搬送ベルトおよびこの搬送ベルトを
回転走行させるベルト駆動機構を内蔵させ、前記搬送ベ
ルトの走行により、所定位置まで手差しされた原稿を原
稿載置台上に送り込んでセラl−したり、原稿載置台上
の原稿を排出したりする構成となっている。
(発明か解決しようとする課題)
しかしなから、この種の搬送ベルト式の原稿送り装置は
、カバ一部分か幅広の搬送ベルトおよびこの搬送ベルト
を走行させるベルト駆動機構を有するために次のような
問題があった。すなわち、カバ一部分のコストが高くな
り、自動原稿送り装置全体の半分以上をこの部分が占め
ている。また、カバ一部分の重量が重くなり、開閉操作
かし難い。
、カバ一部分か幅広の搬送ベルトおよびこの搬送ベルト
を走行させるベルト駆動機構を有するために次のような
問題があった。すなわち、カバ一部分のコストが高くな
り、自動原稿送り装置全体の半分以上をこの部分が占め
ている。また、カバ一部分の重量が重くなり、開閉操作
かし難い。
また、幅広の搬送ベルトが原稿載置台の略全面に接して
回転走行するので、大きな動力や電源か必要となるばか
りでなく騒音の原因となるといった問題があった。
回転走行するので、大きな動力や電源か必要となるばか
りでなく騒音の原因となるといった問題があった。
また、複数枚の原稿を取扱いたい場合、人為的に一枚ず
つ分離して手差ししなければならす、非常に面倒である
ばかりでなく作業効率が悪いといった問題がある。
つ分離して手差ししなければならす、非常に面倒である
ばかりでなく作業効率が悪いといった問題がある。
本発明は、上記事情に基づきなされたもので、その1]
的とするところは、手差しされた原稿を自動的に取込ん
で原稿載置台上にセットシ、画像形成後に排出するよう
にした原稿送り装置を備えた画像形成装置において、構
造が簡単で軽量かつ安価であり、しかも、通常の原稿押
えカバーと同様の取扱いが可能で、しかも、複数の原稿
を一枚ずつ分離してセットが可能な操作性および作業効
率の良い画像形成装置を提供しようとするものである。
的とするところは、手差しされた原稿を自動的に取込ん
で原稿載置台上にセットシ、画像形成後に排出するよう
にした原稿送り装置を備えた画像形成装置において、構
造が簡単で軽量かつ安価であり、しかも、通常の原稿押
えカバーと同様の取扱いが可能で、しかも、複数の原稿
を一枚ずつ分離してセットが可能な操作性および作業効
率の良い画像形成装置を提供しようとするものである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記課題を解決するために、手差しされた原
稿を自動的に取込んで原稿載置台上にセy l・L、、
画像形成後に排出するようにした原稿送り装置を備えた
画像形成装置であって、前記原稿送り装置が、原稿載置
台上にセットされた原稿に重合する原稿押え体を備えた
原稿押えカバーと、原稿載置台に対して接離自在に設け
られ所定位置まで手差しされた原稿を前記原稿押えカバ
ーの前記原稿押え体と原稿載置台との間に送り込み、画
像形成後に排出する原稿送出体とを具備してなり、かつ
、画像形成装置本体側に複数の原稿を一枚ずつ分離して
前記原稿送り装置に送り込む給送ユニットを設けたもの
である。
稿を自動的に取込んで原稿載置台上にセy l・L、、
画像形成後に排出するようにした原稿送り装置を備えた
画像形成装置であって、前記原稿送り装置が、原稿載置
台上にセットされた原稿に重合する原稿押え体を備えた
原稿押えカバーと、原稿載置台に対して接離自在に設け
られ所定位置まで手差しされた原稿を前記原稿押えカバ
ーの前記原稿押え体と原稿載置台との間に送り込み、画
像形成後に排出する原稿送出体とを具備してなり、かつ
、画像形成装置本体側に複数の原稿を一枚ずつ分離して
前記原稿送り装置に送り込む給送ユニットを設けたもの
である。
(作用)
すなわち、上記の構成によれば、原稿載置台に対して接
離自在に設けられた原稿送出体により、所定位置まで手
差しされた原稿を原稿押えカバの原稿押え体と原稿載置
台との間に送り込み、画像形成後に排出でき、これによ
り、従来必要とされた幅広の搬送ベルトやベルト駆動機
構などが不要となり、構成の簡素化、軽量化、低コスト
化が可能となる。また、原稿押えカバーか軽量化するた
めに、通常の原稿押えと同様の開閉動作が行なえるたけ
でなく、本等の厚手原稿の取扱い時の操作性の向上か可
能となる。また、原稿送出体と原稿載置台との間に原稿
をセットするために、原稿の送出時の信頼性の向上が可
能となる。また、画像形成装置本体側に給送ユニットを
設けたがら、複数の原稿を自動的に一枚ずつ分離して前
記原稿送り装置に送り込むことができ原稿が複数枚ある
場合の取扱いが極めて容易であるとともに作業効率の向
上か可能となる。
離自在に設けられた原稿送出体により、所定位置まで手
差しされた原稿を原稿押えカバの原稿押え体と原稿載置
台との間に送り込み、画像形成後に排出でき、これによ
り、従来必要とされた幅広の搬送ベルトやベルト駆動機
構などが不要となり、構成の簡素化、軽量化、低コスト
化が可能となる。また、原稿押えカバーか軽量化するた
めに、通常の原稿押えと同様の開閉動作が行なえるたけ
でなく、本等の厚手原稿の取扱い時の操作性の向上か可
能となる。また、原稿送出体と原稿載置台との間に原稿
をセットするために、原稿の送出時の信頼性の向上が可
能となる。また、画像形成装置本体側に給送ユニットを
設けたがら、複数の原稿を自動的に一枚ずつ分離して前
記原稿送り装置に送り込むことができ原稿が複数枚ある
場合の取扱いが極めて容易であるとともに作業効率の向
上か可能となる。
(実施例)
以下、本発明を一実施例を図面を参照して説明する。
第2図ないし第4図は画像形成装置の上部の構成を示す
。図中1は帯電、露光、現像、転写清掃、定着等の画像
形成プロセス構成手段(図示しない)を内蔵した装置本
体であり、この装置本体]の上面には、原稿トレイ2か
ら後述する給送ユニット17を介して送込まれた原稿り
を原稿載置台としてのプラテンガラス3上に自動的に取
り込んでセットしたり、プラテンカラス3上の原稿りを
排出したりする原稿送り装置(SDF)4か設けられて
いる。さらに、装置本体1の上面前端縁部には、テンキ
ー5.案内表示部6 コピーキ7などを配置した操作パ
ネル8が配置されている。
。図中1は帯電、露光、現像、転写清掃、定着等の画像
形成プロセス構成手段(図示しない)を内蔵した装置本
体であり、この装置本体]の上面には、原稿トレイ2か
ら後述する給送ユニット17を介して送込まれた原稿り
を原稿載置台としてのプラテンガラス3上に自動的に取
り込んでセットしたり、プラテンカラス3上の原稿りを
排出したりする原稿送り装置(SDF)4か設けられて
いる。さらに、装置本体1の上面前端縁部には、テンキ
ー5.案内表示部6 コピーキ7などを配置した操作パ
ネル8が配置されている。
また、前記装置本体1の右側には、前記画像形成プロセ
ス構成手段に供給される普通紙等の用紙を収容した給紙
カセット(図示しない)が装着されており、また、装置
本体1の左側には、定着済の用紙を集積する排紙トレイ
(図示しない)が装着されている。
ス構成手段に供給される普通紙等の用紙を収容した給紙
カセット(図示しない)が装着されており、また、装置
本体1の左側には、定着済の用紙を集積する排紙トレイ
(図示しない)が装着されている。
また、前記プラテンガラス3上には、最大A3ザイス(
国外向けのものにあってはレジャーサイズ)の原MDを
左スケール9を基準としてセットできるようになっ、て
いる。
国外向けのものにあってはレジャーサイズ)の原MDを
左スケール9を基準としてセットできるようになっ、て
いる。
前記原稿送り装置(SDF)4は、第1図〜第4図に示
すように、大別して、プラテンガラス3に重合される原
稿押えカバー(以後、プラテンカバーという)10と、
原稿りを自動的に取込んでプラテンカバー10の後述す
るプラテンシート11とプラテンガラス3との間に送込
んで右側部位を基準としてセットするとともに複写動作
完了後にセットした原稿りをプラテンカバー10のプラ
テンシート11とプラテンガラス3との間から排出させ
る原稿送出体としての送りローラ12と、この送りロー
ラ12により排出された原稿りを受取ってプラテンカバ
ー10の上面からなる原稿排出部13に排出させる原稿
排出手段14とからなる。
すように、大別して、プラテンガラス3に重合される原
稿押えカバー(以後、プラテンカバーという)10と、
原稿りを自動的に取込んでプラテンカバー10の後述す
るプラテンシート11とプラテンガラス3との間に送込
んで右側部位を基準としてセットするとともに複写動作
完了後にセットした原稿りをプラテンカバー10のプラ
テンシート11とプラテンガラス3との間から排出させ
る原稿送出体としての送りローラ12と、この送りロー
ラ12により排出された原稿りを受取ってプラテンカバ
ー10の上面からなる原稿排出部13に排出させる原稿
排出手段14とからなる。
プラテンカバー10は、その後端側かヒンジ部材15.
15(第3図参照)を介して装置本体1に取イ・jけら
れており、第2図に示すようにプラテンガラス3上に重
合した状態、および、第3図に示すようにプラテンガラ
ス3の」二面を開放するように開けた状態できるように
なっている。なお、前記ヒンジ具15,15は、支軸]
−5a、1.5aを有しており、これら支軸15a、1
5aを装置本体1の上面に形成された取付は孔16.1
6に差し込んた構成となっている。そして、第4図で示
すように装置本体]に対して上方に引抜き自在となって
おり、本などの厚手ものを複写するときてもプラテンカ
バー10の原稿押え体としてのプラテンン−1−]、
1をプラテンガラス3と平行状態にして均一に押付けら
れるようになっている。
15(第3図参照)を介して装置本体1に取イ・jけら
れており、第2図に示すようにプラテンガラス3上に重
合した状態、および、第3図に示すようにプラテンガラ
ス3の」二面を開放するように開けた状態できるように
なっている。なお、前記ヒンジ具15,15は、支軸]
−5a、1.5aを有しており、これら支軸15a、1
5aを装置本体1の上面に形成された取付は孔16.1
6に差し込んた構成となっている。そして、第4図で示
すように装置本体]に対して上方に引抜き自在となって
おり、本などの厚手ものを複写するときてもプラテンカ
バー10の原稿押え体としてのプラテンン−1−]、
1をプラテンガラス3と平行状態にして均一に押付けら
れるようになっている。
また、前記原稿排出手段14は、ガイド板20a、20
bの相互対向面部で形成された原稿排出路21を有し、
この原稿排出路21の終端部には、下ローラ22aと上
ローラ22bとからなる排紙ローラ対22、および排紙
スイ・ソチ42か配置されている。また、前記ガイド板
20bの下端側には、弾性薄板からなるガイド板23が
設けられていて、送りローラ]2により排出される原稿
りか手差し路24に戻ることなく、確実に原稿排出路2
]内に侵入するように案内するようになっている。なお
、ガイド板23は、重力あるいは軽い力で下に下がって
おり、原稿りが搬入路24を侵入する際には、簡単に持
上かるようになっている。
bの相互対向面部で形成された原稿排出路21を有し、
この原稿排出路21の終端部には、下ローラ22aと上
ローラ22bとからなる排紙ローラ対22、および排紙
スイ・ソチ42か配置されている。また、前記ガイド板
20bの下端側には、弾性薄板からなるガイド板23が
設けられていて、送りローラ]2により排出される原稿
りか手差し路24に戻ることなく、確実に原稿排出路2
]内に侵入するように案内するようになっている。なお
、ガイド板23は、重力あるいは軽い力で下に下がって
おり、原稿りが搬入路24を侵入する際には、簡単に持
上かるようになっている。
また、このように構成された原稿排出手段]4の右側に
は、複数枚の原稿D・・・を−枚ずつ分離して原稿送り
装置4の搬入路24に送り込む給送ユニット17が着脱
可能に配置されている。この給送ユニット17は、原稿
トレイ2上に一括してセットされた原稿D・・・の最上
端の原稿りに接して取込むピックアップローラ18と、
給送ローラ1、9 aと分離ローラー、 9 bとから
なり前記ピックアップローラー8を介して取込まれた原
稿りを一枚ずつ分離して送出す一枚取出し手段と、下ロ
ラ26aと上ローラ26bとからなるレジストロラ対2
6を有し、さらに、装置本体1の一部を構成するベース
27および前記ローラ部の上面側を覆うカバー28を有
した構成となっている。
は、複数枚の原稿D・・・を−枚ずつ分離して原稿送り
装置4の搬入路24に送り込む給送ユニット17が着脱
可能に配置されている。この給送ユニット17は、原稿
トレイ2上に一括してセットされた原稿D・・・の最上
端の原稿りに接して取込むピックアップローラ18と、
給送ローラ1、9 aと分離ローラー、 9 bとから
なり前記ピックアップローラー8を介して取込まれた原
稿りを一枚ずつ分離して送出す一枚取出し手段と、下ロ
ラ26aと上ローラ26bとからなるレジストロラ対2
6を有し、さらに、装置本体1の一部を構成するベース
27および前記ローラ部の上面側を覆うカバー28を有
した構成となっている。
また、第5図に示すように、前記送出手段としての送り
ローラー2は、一対の回動アーム30゜30の自由端に
支持されている。前記一対の回動アーム30.30はピ
ックアップンヤフト3]に取付けられており、このピッ
クアップシャフト3]の一端には、スプリング32の付
勢力に抗してリンク33を回動させて前記送りローラ]
2が数例けられた送りローラ輔34を持上げるソレノイ
ド35が接続されている。
ローラー2は、一対の回動アーム30゜30の自由端に
支持されている。前記一対の回動アーム30.30はピ
ックアップンヤフト3]に取付けられており、このピッ
クアップシャフト3]の一端には、スプリング32の付
勢力に抗してリンク33を回動させて前記送りローラ]
2が数例けられた送りローラ輔34を持上げるソレノイ
ド35が接続されている。
また、前記送りローラ1ull 34に取付けられhプ
リ36と前記ピックアップシャフト3]に取付けられた
プーリ37との間には、タイミングベルト38か掛渡さ
れているとともに、ピックアップシャフト31に取(=
1けられた前記プーリ37と一体のプーリ38と駆動シ
ャフト39に取(=1けられたプーリ40との間にはタ
イミングベルト41か掛渡されている。そして、前記駆
動シャフト39か図示しない駆動モータにより正方向あ
るいは逆方向に選択的に回転されることにより前記送り
ロラ]2か正方向および逆方向に回転するようになって
いる。
リ36と前記ピックアップシャフト3]に取付けられた
プーリ37との間には、タイミングベルト38か掛渡さ
れているとともに、ピックアップシャフト31に取(=
1けられた前記プーリ37と一体のプーリ38と駆動シ
ャフト39に取(=1けられたプーリ40との間にはタ
イミングベルト41か掛渡されている。そして、前記駆
動シャフト39か図示しない駆動モータにより正方向あ
るいは逆方向に選択的に回転されることにより前記送り
ロラ]2か正方向および逆方向に回転するようになって
いる。
また、前記排紙ローラ対22の下ローラ22aは、図示
しないモータにより駆動されるようにな] O っている。
しないモータにより駆動されるようにな] O っている。
前記、プラテンカバー10は、第1図および第6図に示
すように構成されている。すなわち、11はプラテンガ
ラス3と略同じ大きさに形成されたプラテンシートであ
り、このシート11は、ウレタンなどの弾性部材1 ]
、 aと、この弾性部材11aの下面に貼着された低摩
擦係数の白色シ1−1 l bで構成されている。
すように構成されている。すなわち、11はプラテンガ
ラス3と略同じ大きさに形成されたプラテンシートであ
り、このシート11は、ウレタンなどの弾性部材1 ]
、 aと、この弾性部材11aの下面に貼着された低摩
擦係数の白色シ1−1 l bで構成されている。
また、プラテンシート11は、後端側を前記ヒンジ部材
15.15を介して装置本体1に取付けられたカバー本
体45により下面を除く部分が覆われた状態となってい
る。プラテンシート11の左端側は図示しない固定手段
によりカバー本体45に直接固定され、カバー本体45
に回動自在に取付けられた可動フレーム46に貼着され
ている。
15.15を介して装置本体1に取付けられたカバー本
体45により下面を除く部分が覆われた状態となってい
る。プラテンシート11の左端側は図示しない固定手段
によりカバー本体45に直接固定され、カバー本体45
に回動自在に取付けられた可動フレーム46に貼着され
ている。
第6図に示す47.47 (フロント側のみ図示)は、
可動フレーム46の回動支点である支軸であり、カバー
本体45の左端部に位置している。また、可動フレーム
46の自由端側上面(右端側上面)とカバー本体45と
の間には、付勢体としての圧縮ばね4848が配設され
ていて、可動フレーム46か水平状態になるようにその
自由端側を常時下方に付勢して第7図に示すように、プ
ラテンシート11全体がプラテンガラス3に密着するよ
うになっている。
可動フレーム46の回動支点である支軸であり、カバー
本体45の左端部に位置している。また、可動フレーム
46の自由端側上面(右端側上面)とカバー本体45と
の間には、付勢体としての圧縮ばね4848が配設され
ていて、可動フレーム46か水平状態になるようにその
自由端側を常時下方に付勢して第7図に示すように、プ
ラテンシート11全体がプラテンガラス3に密着するよ
うになっている。
また、可動フレーム46は、後述する隙間形成手段49
により前記圧縮ばね48.48の付勢力に抗して所定角
度回動変位可能となっており、第8図に示すようにプラ
テンシート]1の下面に、角度θの隙間Gを形成するよ
うになっている。第9図は、プラテンカバー10を開い
た状態を示す図である。
により前記圧縮ばね48.48の付勢力に抗して所定角
度回動変位可能となっており、第8図に示すようにプラ
テンシート]1の下面に、角度θの隙間Gを形成するよ
うになっている。第9図は、プラテンカバー10を開い
た状態を示す図である。
隙間形成手段4つは、第6図に示すように、駆動機構5
0と、この駆動機構50により発生した力を可動フレー
ム46に伝達する動力伝達機構51とからなる。
0と、この駆動機構50により発生した力を可動フレー
ム46に伝達する動力伝達機構51とからなる。
駆動機+M 50は、輔を回動支点として回動可能な押
し具(以後、ブッシャーという)52をカムモータ53
を駆動源とする偏心カムローラ54の回転に伴って回動
変位させ、プッシャー52の上端突起部52aをプラテ
ンカバー10側に突没させるようになっている。なお、
プッシャー52は図示しない付勢体により常時、偏心カ
ムローラ54の周面に接するように付勢された状態とな
っている。
し具(以後、ブッシャーという)52をカムモータ53
を駆動源とする偏心カムローラ54の回転に伴って回動
変位させ、プッシャー52の上端突起部52aをプラテ
ンカバー10側に突没させるようになっている。なお、
プッシャー52は図示しない付勢体により常時、偏心カ
ムローラ54の周面に接するように付勢された状態とな
っている。
前記動力伝達機構51は、っぎのような構成となってい
る。すなわち、前記ブツシャ−52の突起部52aに一
端面55aを対向させた状態にスライダー55が設けら
れている。このスライダ55は、プッシャー52の突起
部52 aの突没方向に往復動可能となっているととも
に、その他端面側はリンク機構56を介してカバー本体
45と可動フレーム46との間の空間部に横架された軸
57の一端部に連結されている。前記軸57には、前記
可動フレーム46の自由端側の前後両枠部に形成された
長孔からなるガイド溝58.58 (前枠部側のみ図示
)に係合するガイドローラを備えた回動レバー60.6
0が取イ」けられた状態となっている。そして、前記ス
ライダー55のスライド動作かリンク機構56の働きで
軸57の回転動作に変換され、この軸57に取付けられ
た回動レバー60.60が所定角度回動変位するように
なっている。
る。すなわち、前記ブツシャ−52の突起部52aに一
端面55aを対向させた状態にスライダー55が設けら
れている。このスライダ55は、プッシャー52の突起
部52 aの突没方向に往復動可能となっているととも
に、その他端面側はリンク機構56を介してカバー本体
45と可動フレーム46との間の空間部に横架された軸
57の一端部に連結されている。前記軸57には、前記
可動フレーム46の自由端側の前後両枠部に形成された
長孔からなるガイド溝58.58 (前枠部側のみ図示
)に係合するガイドローラを備えた回動レバー60.6
0が取イ」けられた状態となっている。そして、前記ス
ライダー55のスライド動作かリンク機構56の働きで
軸57の回転動作に変換され、この軸57に取付けられ
た回動レバー60.60が所定角度回動変位するように
なっている。
しかして、L i、[E +Rj成の隙間形成手段4つ
にあっては、通常は偏心カムローラ54の最小偏心部が
ブツシャ−52に接する状態で停止していてスライダー
55の端面55aを押さない状態となっている。したが
って、可動フレーム46の自由端を押し上げる力か発生
せず、可動フレーム46は圧縮ばね48.48の力によ
り水平状態になるように押し下げられ、プラテンシー1
・]1の全面がプラテンカラス3に密着する状態となっ
ている。
にあっては、通常は偏心カムローラ54の最小偏心部が
ブツシャ−52に接する状態で停止していてスライダー
55の端面55aを押さない状態となっている。したが
って、可動フレーム46の自由端を押し上げる力か発生
せず、可動フレーム46は圧縮ばね48.48の力によ
り水平状態になるように押し下げられ、プラテンシー1
・]1の全面がプラテンカラス3に密着する状態となっ
ている。
そして、原稿りの供給および排出タイミングになると図
示しない制御部からの信号によりカムモタ53か偏心カ
ムローラ54を180°回転すべく駆動され、偏心カム
ローラ54の最大偏心部がプッシャー52に接する状態
で停止してプッシャー52を回動変位させた状態とし、
その突起部52aによりスライダー55を押込む。この
スライダ−55のスライド動作は前述したように回動レ
バー6060の回動変位動作に変換され、可動フレーム
46の自由端が圧縮ばね48.48の付勢力に抗して押
し上げられる。そして、プラテンシート11がプラテン
ガラス3から離間した状態となり、プラテンシート]]
の下面に、角度eの隙間Gを形成することになる。
示しない制御部からの信号によりカムモタ53か偏心カ
ムローラ54を180°回転すべく駆動され、偏心カム
ローラ54の最大偏心部がプッシャー52に接する状態
で停止してプッシャー52を回動変位させた状態とし、
その突起部52aによりスライダー55を押込む。この
スライダ−55のスライド動作は前述したように回動レ
バー6060の回動変位動作に変換され、可動フレーム
46の自由端が圧縮ばね48.48の付勢力に抗して押
し上げられる。そして、プラテンシート11がプラテン
ガラス3から離間した状態となり、プラテンシート]]
の下面に、角度eの隙間Gを形成することになる。
つぎに、第10図を参照して原稿送り装置4および給送
ユニット17によるプラテンガラス3上への原稿りの供
給および排出動作を説明する。
ユニット17によるプラテンガラス3上への原稿りの供
給および排出動作を説明する。
まず、複数枚の原稿りを原稿l・レイ2上に一括してセ
ットした後、コピーキー7を押す。これにより給送ユニ
ット17のピックアップローラ]8か下降して回転する
とともに、このとき、−枚取出し手段]9の給送ローラ
]、 9 aと分離ローラ1、9 bがそれぞれ矢印方
向に回転し、第10図(a)で示すように、原稿りの先
端がレジストロラ対26に突当るまで送込まれる。この
とき、送りローラ12とプラテンシート11が上昇した
状態にある。ついで、レジストローラ対26の回転によ
り原稿りが送り込まれ、原稿りの先端はガイド板23を
押上げながら進み送りローラ12の下に入り込む。
ットした後、コピーキー7を押す。これにより給送ユニ
ット17のピックアップローラ]8か下降して回転する
とともに、このとき、−枚取出し手段]9の給送ローラ
]、 9 aと分離ローラ1、9 bがそれぞれ矢印方
向に回転し、第10図(a)で示すように、原稿りの先
端がレジストロラ対26に突当るまで送込まれる。この
とき、送りローラ12とプラテンシート11が上昇した
状態にある。ついで、レジストローラ対26の回転によ
り原稿りが送り込まれ、原稿りの先端はガイド板23を
押上げながら進み送りローラ12の下に入り込む。
ついで、送りローラ12か下降して原稿りに転接した後
、回転し、その回転に伴って第10図(b)で示すよう
に、プラテンガラス3上を左方向に搬送される。この時
、プラテンガラス3とプラテンシート]]との間には、
隙間Gか形成され、しかも、プラテンガラス3とプラテ
ンシート11の白色シー1− ] :+−bか低摩擦部
祠であるため、原稿りはスムースに送られ折曲がったり
することがない。
、回転し、その回転に伴って第10図(b)で示すよう
に、プラテンガラス3上を左方向に搬送される。この時
、プラテンガラス3とプラテンシート]]との間には、
隙間Gか形成され、しかも、プラテンガラス3とプラテ
ンシート11の白色シー1− ] :+−bか低摩擦部
祠であるため、原稿りはスムースに送られ折曲がったり
することがない。
そして、第10図(c)で示すように、原稿りが所定距
離だけ左方向へ搬送されると送りローラ12が停止し、
原稿りの後端(右端)を矢印Aで示す停止位置に揃える
。ついで、プラテンシート]1が下がって原稿りをプラ
テンガラス3に密着させ、この状態で図示しない露光装
置の移動光学系か矢印B方向に移動して原稿りの画像に
対する露光走査か行われる。一方、この間に次の原稿D
]6 のセット準備かなされることになる。
離だけ左方向へ搬送されると送りローラ12が停止し、
原稿りの後端(右端)を矢印Aで示す停止位置に揃える
。ついで、プラテンシート]1が下がって原稿りをプラ
テンガラス3に密着させ、この状態で図示しない露光装
置の移動光学系か矢印B方向に移動して原稿りの画像に
対する露光走査か行われる。一方、この間に次の原稿D
]6 のセット準備かなされることになる。
ついで、この原稿走査が完了すると第10図(CI)で
示すように、プラテンシート11が上がって隙間Gを形
成した状態となる。そして、送りローラ12か逆方向に
回転して原稿りが右方向に搬送されるとともに、原稿り
は弾性薄板からなるガイド板23の働きで原稿排出路2
]に導かれる。
示すように、プラテンシート11が上がって隙間Gを形
成した状態となる。そして、送りローラ12か逆方向に
回転して原稿りが右方向に搬送されるとともに、原稿り
は弾性薄板からなるガイド板23の働きで原稿排出路2
]に導かれる。
そして、この原稿りが排紙ローラ対22を介してプラテ
ンカバー10の上面に形成された原稿排出部13に排出
される。このとき、次の原稿りの先端かレジストローラ
対26に突当たる位置まで侵入し待機した状態となる。
ンカバー10の上面に形成された原稿排出部13に排出
される。このとき、次の原稿りの先端かレジストローラ
対26に突当たる位置まで侵入し待機した状態となる。
一方、原稿りが排紙ロラ対22によって搬送されるとプ
ラテンシート11が上った状態となる。
ラテンシート11が上った状態となる。
そして、前の原稿りの後端が、Ju1紙ローラ対22の
近傍に配設された排紙スイッチ42を通過すると第10
図(e)で示すように、送りローラ12が上がり、この
後、次の原稿りが自動的に送り込まれる。
近傍に配設された排紙スイッチ42を通過すると第10
図(e)で示すように、送りローラ12が上がり、この
後、次の原稿りが自動的に送り込まれる。
この後、再び前述と同様の動作が行なイっれることにな
る。
る。
なお、原稿送り装置4によりプラテンガラス3上にセッ
トされた原稿りの複写動作プロセスは公知のため詳細な
説明は省略する。
トされた原稿りの複写動作プロセスは公知のため詳細な
説明は省略する。
なお、第11図は、給送ユニット]7による原稿送り込
み状態をプラテンカバー]Oを開いて示すイラスI・図
である。第12図は前の原稿りの排出動作と次の原稿り
の取込み動作時の状態を示すイラスト図である。
み状態をプラテンカバー]Oを開いて示すイラスI・図
である。第12図は前の原稿りの排出動作と次の原稿り
の取込み動作時の状態を示すイラスト図である。
また、第13図ないし第15図は、給送ユニット17を
取り外して、通常の何も無いベース27′を装着した状
態を示す。このように、給送ユニット]7は、装置本体
1に対して着脱IjJ能であり、適宜仕様に合わせて交
換できるものである。
取り外して、通常の何も無いベース27′を装着した状
態を示す。このように、給送ユニット]7は、装置本体
1に対して着脱IjJ能であり、適宜仕様に合わせて交
換できるものである。
なお、本発明は、上記一実施例に限るものではなく、要
旨を変えない範囲で種々変形実施可能なことは勿論であ
る。
旨を変えない範囲で種々変形実施可能なことは勿論であ
る。
[発明の効果]
本発明は、上述のように構成したから、原稿載置台に対
して接離自在に設けられた原稿送出体により、所定位置
まで手差しされた原稿を原稿押えカバーの原稿押え体と
原稿載置台との間に送り込み、画像形成後に排出できる
ため、従来必要とされた幅広の搬送ベルトやベルト駆動
機構などが不要となり、構成の簡素化、軽量化、低コス
ト化が図れる。また、原稿押えカバーが軽量化するため
に、通常の原稿押えと同様の開閉動作が行なえるたけで
なく、本等の厚手原稿の取扱い時の操作性の向上が図れ
る。また、原稿送出体と原稿載置台との間に原稿をセッ
トするために、原稿の送出時の信頼性の向上が図れる。
して接離自在に設けられた原稿送出体により、所定位置
まで手差しされた原稿を原稿押えカバーの原稿押え体と
原稿載置台との間に送り込み、画像形成後に排出できる
ため、従来必要とされた幅広の搬送ベルトやベルト駆動
機構などが不要となり、構成の簡素化、軽量化、低コス
ト化が図れる。また、原稿押えカバーが軽量化するため
に、通常の原稿押えと同様の開閉動作が行なえるたけで
なく、本等の厚手原稿の取扱い時の操作性の向上が図れ
る。また、原稿送出体と原稿載置台との間に原稿をセッ
トするために、原稿の送出時の信頼性の向上が図れる。
また、画像形成装置本体側に給送ユニットを設けたから
、複数の原稿を自動的に一枚ずつ分離して前記原稿送り
装置に送り込むことができ原稿が複数枚ある場合の取扱
いが極めて容易であるとともに作業効率の向上が図れる
といった効果を奏する。
、複数の原稿を自動的に一枚ずつ分離して前記原稿送り
装置に送り込むことができ原稿が複数枚ある場合の取扱
いが極めて容易であるとともに作業効率の向上が図れる
といった効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は原稿送
り装置の主要部およびその近傍の構成を示す概略的縦断
正面図、第2図は原稿送り装置の] 9 プラテンカバ一部を閉じた状態の画像形成装置の」二部
の外観を示す概略的斜視図、第3図は原稿送り装置のプ
ラテンカバ一部を開いた状態の画像形成装置の」二部の
外観を示す概略的斜視図、第4図は原稿送り装置のプラ
テンカバ一部を引抜いた状態の画像形成装置の上部の外
観を示す概略的斜視図、第5図は原稿送り装置の原稿給
送機構部の構成を概略的に示す概略的斜視図、第6図は
プラテンカバーおよび隙間形成手段を概略的に示す斜視
図、第7図はプラテンカバーを閉じプラテンシトをプラ
テンガラスに密着させた状態の概略的縦断正面図、第8
図はプラテンカバーを閉じプラテンカートとプラテンガ
ラスとの間に隙間を形成した状態を示す概略的縦断正面
図、第9図はプラテンカバーを開いた状態を示す概略的
縦断正面図、第10図は原稿送り装置の動作説明図、第
11図は外部ローラユニットによる原稿送り込み状態を
プラテンカバーを開いて示すイラスト図、第12図は前
の原稿りの排出動作と次の原稿りの取込み動作時の状態
を示すイラスト図、第13図ないし第15図はそれぞれ
給送ユニットを取り外して、通常の何も無いベースを装
着した状態を示す図である。 1・・・装置本体、3・・・原稿載置台(プラテンガラ
ス) 4 原稿送り装置(SDF)10・・・原稿押え
カバー(プラテンカバー)11・・・原稿押え体(プラ
テンカート)、12・・・原稿送出体(送りローラ)、
13・・・原稿排出部、14・・・原稿u1出手段、1
7・・・給送ユニット、D・・・原稿。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
り装置の主要部およびその近傍の構成を示す概略的縦断
正面図、第2図は原稿送り装置の] 9 プラテンカバ一部を閉じた状態の画像形成装置の」二部
の外観を示す概略的斜視図、第3図は原稿送り装置のプ
ラテンカバ一部を開いた状態の画像形成装置の」二部の
外観を示す概略的斜視図、第4図は原稿送り装置のプラ
テンカバ一部を引抜いた状態の画像形成装置の上部の外
観を示す概略的斜視図、第5図は原稿送り装置の原稿給
送機構部の構成を概略的に示す概略的斜視図、第6図は
プラテンカバーおよび隙間形成手段を概略的に示す斜視
図、第7図はプラテンカバーを閉じプラテンシトをプラ
テンガラスに密着させた状態の概略的縦断正面図、第8
図はプラテンカバーを閉じプラテンカートとプラテンガ
ラスとの間に隙間を形成した状態を示す概略的縦断正面
図、第9図はプラテンカバーを開いた状態を示す概略的
縦断正面図、第10図は原稿送り装置の動作説明図、第
11図は外部ローラユニットによる原稿送り込み状態を
プラテンカバーを開いて示すイラスト図、第12図は前
の原稿りの排出動作と次の原稿りの取込み動作時の状態
を示すイラスト図、第13図ないし第15図はそれぞれ
給送ユニットを取り外して、通常の何も無いベースを装
着した状態を示す図である。 1・・・装置本体、3・・・原稿載置台(プラテンガラ
ス) 4 原稿送り装置(SDF)10・・・原稿押え
カバー(プラテンカバー)11・・・原稿押え体(プラ
テンカート)、12・・・原稿送出体(送りローラ)、
13・・・原稿排出部、14・・・原稿u1出手段、1
7・・・給送ユニット、D・・・原稿。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 手差しされた原稿を自動的に取込んで原稿載置台上にセ
ットし、画像形成後に排出するようにした原稿送り装置
を備えた画像形成装置であって、前記原稿送り装置が、
原稿載置台上にセットされた原稿に重合する原稿押え体
を備えた原稿押えカバーと、原稿載置台に対して接離自
在に設けられ所定位置まで手差しされた原稿を前記原稿
押えカバーの前記原稿押え体と原稿載置台との間に送り
込み、画像形成後に排出する原稿送出体とを具備してな
り、かつ、画像形成装置本体側に複数の原稿を一枚ずつ
分離して前記原稿送り装置に送り込む給送ユニットを設
けたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15189A JPH02181174A (ja) | 1989-01-05 | 1989-01-05 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15189A JPH02181174A (ja) | 1989-01-05 | 1989-01-05 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02181174A true JPH02181174A (ja) | 1990-07-13 |
Family
ID=11466041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15189A Pending JPH02181174A (ja) | 1989-01-05 | 1989-01-05 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02181174A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017169032A (ja) * | 2016-03-16 | 2017-09-21 | 株式会社リコー | シート搬送装置及び画像形成システム |
-
1989
- 1989-01-05 JP JP15189A patent/JPH02181174A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017169032A (ja) * | 2016-03-16 | 2017-09-21 | 株式会社リコー | シート搬送装置及び画像形成システム |
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