JPH02178522A - コンロ - Google Patents
コンロInfo
- Publication number
- JPH02178522A JPH02178522A JP33445088A JP33445088A JPH02178522A JP H02178522 A JPH02178522 A JP H02178522A JP 33445088 A JP33445088 A JP 33445088A JP 33445088 A JP33445088 A JP 33445088A JP H02178522 A JPH02178522 A JP H02178522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stove
- user
- human body
- time
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 35
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000282326 Felis catus Species 0.000 description 1
- 235000008708 Morus alba Nutrition 0.000 description 1
- 240000000249 Morus alba Species 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は一般家庭に於て使用されるコンロに関するも
のである。
のである。
従来の技術
第8図に従来のコンロの外観図を示す。従来のコンロで
は、点火するときには図に示すコンロ前面の操作ノブ2
bを使用者が予め決められた方向(例えば、右回転)に
ひねることで行い、元に戻すことで消火する。
は、点火するときには図に示すコンロ前面の操作ノブ2
bを使用者が予め決められた方向(例えば、右回転)に
ひねることで行い、元に戻すことで消火する。
発明が解決しようとする課題
上記した従来の構成のコンロでは、火力の調整や消火は
使用者が行なうものであり、例えばコンロ使用中に電話
がかかってきたり、来客等で一時的にコンロのそばから
離れるときには、安全のために火を消してお(のが普通
である。そうするとコンロから離れている時間が長いと
きでは料理の種石によっては料理がまずくなったり、捨
てざるを得なくなったりすることがある。これを避ける
ため、そのような場合はコンロの火を消さずにそのまま
でコンロのそばから離れるが、離れている時間が短時間
であればよいが、長くなると火事になる危険性がある。
使用者が行なうものであり、例えばコンロ使用中に電話
がかかってきたり、来客等で一時的にコンロのそばから
離れるときには、安全のために火を消してお(のが普通
である。そうするとコンロから離れている時間が長いと
きでは料理の種石によっては料理がまずくなったり、捨
てざるを得なくなったりすることがある。これを避ける
ため、そのような場合はコンロの火を消さずにそのまま
でコンロのそばから離れるが、離れている時間が短時間
であればよいが、長くなると火事になる危険性がある。
したがって、使用者があまり長時間コンロから離れるわ
けにはいかないものであった。
けにはいかないものであった。
本発明は、この様な従来の課題を解決するもので、簡単
な構成で、使用者がコンロから離れて一定時間経過して
も戻らないときには自動的に火力を低下もしくは消火す
るコンロを得ることを第一の目的としている。第二の目
的は、火力を自動的に低下または消火する時期を使用者
に報知することができることにある。第三の目的は1人
体検知用センサから出力される信号の時間間隔の平均値
(使用者が本発明のコンロの前を往来する頻度の平均値
)を算出し使用者が、コンロのそばまで戻ってきたかど
うかの判断にこの平均値を用いることで人体の誤検知を
少なくすることである。第四の目的は使用者が、コンロ
のそばから離れた時の火力に応じてコンロの火を消火ま
たは低下するまでの時間をきめ細かく設定できる構成を
提供することである。
な構成で、使用者がコンロから離れて一定時間経過して
も戻らないときには自動的に火力を低下もしくは消火す
るコンロを得ることを第一の目的としている。第二の目
的は、火力を自動的に低下または消火する時期を使用者
に報知することができることにある。第三の目的は1人
体検知用センサから出力される信号の時間間隔の平均値
(使用者が本発明のコンロの前を往来する頻度の平均値
)を算出し使用者が、コンロのそばまで戻ってきたかど
うかの判断にこの平均値を用いることで人体の誤検知を
少なくすることである。第四の目的は使用者が、コンロ
のそばから離れた時の火力に応じてコンロの火を消火ま
たは低下するまでの時間をきめ細かく設定できる構成を
提供することである。
課題を解決するための手段
上記第一の目的を達成するために本発明は、人体検知用
センサと、時間を計時するタイマー手段と、前記タイマ
ー手段を始動させる操作スイッチと手動でコンロの火力
を調節する際に操作する操作ノブとを備えた操作部と、
コンロの火力を調節する火力調節部と、前記タイマー手
段からの出力信号と前記人体検知用センサからの出力と
、操作部の情報とを判断し前記火力調節部へ火力を調節
するよう信号を送る判断処理部とを備えるものである。
センサと、時間を計時するタイマー手段と、前記タイマ
ー手段を始動させる操作スイッチと手動でコンロの火力
を調節する際に操作する操作ノブとを備えた操作部と、
コンロの火力を調節する火力調節部と、前記タイマー手
段からの出力信号と前記人体検知用センサからの出力と
、操作部の情報とを判断し前記火力調節部へ火力を調節
するよう信号を送る判断処理部とを備えるものである。
また第二の目的を達成するために、本発明は判断処理部
のタイマー手段からの出力信号により使用者に設定時間
到達を報知する報知部を備えたものである。また第三の
目的を達成するために、人体検知用センサから出力され
る信号の時間間隔の平均値を算出する平均値算出部を備
えるものである。さらに第四の目的を達成するために、
操作ノブの回転位置を検出し前記判断処理部へその回転
位置を出力するノブ位置検出部を備えるものである。
のタイマー手段からの出力信号により使用者に設定時間
到達を報知する報知部を備えたものである。また第三の
目的を達成するために、人体検知用センサから出力され
る信号の時間間隔の平均値を算出する平均値算出部を備
えるものである。さらに第四の目的を達成するために、
操作ノブの回転位置を検出し前記判断処理部へその回転
位置を出力するノブ位置検出部を備えるものである。
作 用
上記構成とすることにより、調理中に電話や来客等で使
用者がコンロから離れても、予め設定された時間(火事
の起きる危険のない最大許容時間。)以上経過しても使
用者が戻らないときには、火力を自動的に低下または消
火して火事の危険性を取り除くことができる。また、第
二の手段によれば、火力を低下または消火する時期を使
用者に報知することで、使用者に料理の継続を促すこと
ができる。また、第三の手段によれば、人体検知の誤検
知を少な(することができる。更に第四の手段によれば
、使用者がコンロのそばから離れた時の火力に応じて、
コンロの火を消火または低下するまでの時間をきめ細か
く設定することができる。
用者がコンロから離れても、予め設定された時間(火事
の起きる危険のない最大許容時間。)以上経過しても使
用者が戻らないときには、火力を自動的に低下または消
火して火事の危険性を取り除くことができる。また、第
二の手段によれば、火力を低下または消火する時期を使
用者に報知することで、使用者に料理の継続を促すこと
ができる。また、第三の手段によれば、人体検知の誤検
知を少な(することができる。更に第四の手段によれば
、使用者がコンロのそばから離れた時の火力に応じて、
コンロの火を消火または低下するまでの時間をきめ細か
く設定することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。第1図は第一の手段の一実施例のコンロの電気回路を
示すブロック図、第2図はその外観図である。第1図に
於いて、1は赤外線センサ等による人体検知用センサ、
3は時間を計時するタイマー手段、2はコンロの操作部
であり、前記タイマー手段を始動させる操作スイッチ2
aとコンロの操作ノブ2bとにより構成されている。5
はコンロの火力を調節する火力調節部であり、操作ノブ
2bの軸に連結されたモーター5aと、その駆動回路5
bにより構成されている。4は前記タイマー手段3から
の出力信号と人体検知用センサ1からの出力と操作部2
の情報とを判断し、火力調節部5へ火力を調節するよう
信号を送る判断処理部であり、実際にはマイクロコンピ
ュータ−等で構成される。
。第1図は第一の手段の一実施例のコンロの電気回路を
示すブロック図、第2図はその外観図である。第1図に
於いて、1は赤外線センサ等による人体検知用センサ、
3は時間を計時するタイマー手段、2はコンロの操作部
であり、前記タイマー手段を始動させる操作スイッチ2
aとコンロの操作ノブ2bとにより構成されている。5
はコンロの火力を調節する火力調節部であり、操作ノブ
2bの軸に連結されたモーター5aと、その駆動回路5
bにより構成されている。4は前記タイマー手段3から
の出力信号と人体検知用センサ1からの出力と操作部2
の情報とを判断し、火力調節部5へ火力を調節するよう
信号を送る判断処理部であり、実際にはマイクロコンピ
ュータ−等で構成される。
以下に、上記構成におけるその動作・作用について説明
する。
する。
まず、使用者が、調理中に電話や来客等で一時的にコン
ロのそばから離れなくてはならない必要が生じたときは
、操作部2の操作スイッチ2aを押す。操作スイッチ2
aが押されると、操作部2は判断処理部4へ信号を送る
。判断処理部4は、その瞬間よりタイマー手段3を始動
させる。そして、同時に人体検知用センサ1からの人体
検知出力信号と、タイマー手段3からの設定時間到達の
出力信号の監視を始める。そして、設定時間内に使用者
がコンロのそばまで戻ってくれば、それを人体検知用セ
ンサ1が検知して判断処理部4へ人体検知出力信号を送
る。それにより判断処理部4は、タイマー手段3の動作
を停止させて計時時間をリセットさせる。逆に、設定時
間内に使用者がコンロのそばまで戻ってこなかった場合
は、判断処理部4ヘタイマ一手段3からの設定時間到達
の出力信号が出力され、判断処理部4は火力調節部5ヘ
コンロの火を消すように信号を出力する。火力調節部5
は、判断処理部4からの前記信号により、操作ノブ2b
に連結されているモーター5aを駆動回路5bによりコ
ンロの火を消す方向に駆と4a 回路を示すブロック図である。6は、タイマー手段3か
らの設定時間到達の出力信号による判断処理部4からの
信号により設定時間が経過したことを使用者に報知する
報知部である。判断処理部4はタイマー手段3から設定
時間到達の出力信号を受けると報知部6へ信号を出力す
る。報知部6は使用者に設定時間到達を報知し、火力調
節部5ヘコンロの火を消すように信号を出力する。この
場合、タイマー手段3の設定時間を長短2段階とし、第
1の設定時間到達の出力信号により報知部6により設定
時間が経過したことを使用者に報知し、第2の設定時間
到達の出力信号で火力調節部5ヘコンロの火を消すよう
に信号を出力するよう判断処理部4を構成すれば、使用
者が最初の報知部6の報知を聞いて第二の設定時間内に
コンロのそばまで戻ればコンロの火を再点火せずに調理
を継続することができる。
ロのそばから離れなくてはならない必要が生じたときは
、操作部2の操作スイッチ2aを押す。操作スイッチ2
aが押されると、操作部2は判断処理部4へ信号を送る
。判断処理部4は、その瞬間よりタイマー手段3を始動
させる。そして、同時に人体検知用センサ1からの人体
検知出力信号と、タイマー手段3からの設定時間到達の
出力信号の監視を始める。そして、設定時間内に使用者
がコンロのそばまで戻ってくれば、それを人体検知用セ
ンサ1が検知して判断処理部4へ人体検知出力信号を送
る。それにより判断処理部4は、タイマー手段3の動作
を停止させて計時時間をリセットさせる。逆に、設定時
間内に使用者がコンロのそばまで戻ってこなかった場合
は、判断処理部4ヘタイマ一手段3からの設定時間到達
の出力信号が出力され、判断処理部4は火力調節部5ヘ
コンロの火を消すように信号を出力する。火力調節部5
は、判断処理部4からの前記信号により、操作ノブ2b
に連結されているモーター5aを駆動回路5bによりコ
ンロの火を消す方向に駆と4a 回路を示すブロック図である。6は、タイマー手段3か
らの設定時間到達の出力信号による判断処理部4からの
信号により設定時間が経過したことを使用者に報知する
報知部である。判断処理部4はタイマー手段3から設定
時間到達の出力信号を受けると報知部6へ信号を出力す
る。報知部6は使用者に設定時間到達を報知し、火力調
節部5ヘコンロの火を消すように信号を出力する。この
場合、タイマー手段3の設定時間を長短2段階とし、第
1の設定時間到達の出力信号により報知部6により設定
時間が経過したことを使用者に報知し、第2の設定時間
到達の出力信号で火力調節部5ヘコンロの火を消すよう
に信号を出力するよう判断処理部4を構成すれば、使用
者が最初の報知部6の報知を聞いて第二の設定時間内に
コンロのそばまで戻ればコンロの火を再点火せずに調理
を継続することができる。
第5図は第三の手段の一実施例のコンロの電気回路を示
すブロック図である。7は、人体検知用センサlから出
力される信号の時間間隔の平均値を算出する平均値算出
部である。平均値算出部7は、本発明のコンロが点火さ
れ使用されている時、使用者がコンロの前を往来すると
その往来の頻度を算出するものである。即ち、人体検知
用センサ1により人体検知出力信号が、数回、平均値算
出部7へ出力される。平均値算出部7は、この出力信号
の時間間隔の平均値を算出し判断処理部4へ出力する。
すブロック図である。7は、人体検知用センサlから出
力される信号の時間間隔の平均値を算出する平均値算出
部である。平均値算出部7は、本発明のコンロが点火さ
れ使用されている時、使用者がコンロの前を往来すると
その往来の頻度を算出するものである。即ち、人体検知
用センサ1により人体検知出力信号が、数回、平均値算
出部7へ出力される。平均値算出部7は、この出力信号
の時間間隔の平均値を算出し判断処理部4へ出力する。
この算出された平均値は、前述したように使用者がコン
ロのそばにいるときの人体検知用センサからの出力信号
であるので、逆に使用者がコンロのそばにいるときには
常に、はぼこの平均値の時間間隔で出力信号が人体検知
用センサ1から出力されるわけである。
ロのそばにいるときの人体検知用センサからの出力信号
であるので、逆に使用者がコンロのそばにいるときには
常に、はぼこの平均値の時間間隔で出力信号が人体検知
用センサ1から出力されるわけである。
このように判断処理部4で、第一・第二の手段の実施例
のように使用者が戻ってきたかどうかの判断をする場合
、人体検知用センサ1から出力される人体検知信号が、
前述の平均値の時間間隔で出力されるかどうかを判断す
ることで人体検知に於ける誤検知を少なくすることがで
きる。つまり猫などのペットがコンロの前を通ったとき
や、センサの誤動作などで検知することはないものであ
る。
のように使用者が戻ってきたかどうかの判断をする場合
、人体検知用センサ1から出力される人体検知信号が、
前述の平均値の時間間隔で出力されるかどうかを判断す
ることで人体検知に於ける誤検知を少なくすることがで
きる。つまり猫などのペットがコンロの前を通ったとき
や、センサの誤動作などで検知することはないものであ
る。
第6図は、第四の手段の一実施例のコンロの電気回路を
示すブロック図である。8は、操作ノブ2bの回転位置
を検出し判断処理部4へその回転位置を出力するノブ位
置検出部である。実際には操作ノブ2bの回転軸に連結
された(これによりモーター5aと操作ノブ2bとノブ
位置検出部8の三つの軸は連結されている。)ロータリ
ーエンコーダーで構成される。つまり判断処理部4が、
ノブ位置検出部8(ロータリーエンコーダー)のデータ
ーを入力することで操作ノブ2bの回転位置を検出する
。
示すブロック図である。8は、操作ノブ2bの回転位置
を検出し判断処理部4へその回転位置を出力するノブ位
置検出部である。実際には操作ノブ2bの回転軸に連結
された(これによりモーター5aと操作ノブ2bとノブ
位置検出部8の三つの軸は連結されている。)ロータリ
ーエンコーダーで構成される。つまり判断処理部4が、
ノブ位置検出部8(ロータリーエンコーダー)のデータ
ーを入力することで操作ノブ2bの回転位置を検出する
。
使用者がコンロのそばから離れるときに、操作部2の操
作スイッチ2aを押すと、判断処理部4は、操作ノブ2
bの全回転角度を数分割(例えば、三分割)した中のど
の部分に操作ノブ2bが位置しているかを判断し、位置
する部分に応じた時間をタイマー手段3の設定時間とし
てタイマー手段3を始動させる。この分割を3とした場
合を第7図に示す。第7図のように操作ノブ2bの回転
位置が図のAの部分(弱火)に位置すれば、例えば3分
、Bの部分(中火)に位置すれば2分、Cの部分(強火
)に位置すれば1分というように操作ノブ2bの回転位
置に例えば反比例した時間をタイマー手段3の設定時間
として設定して、タイマー手段3を始動させる。
作スイッチ2aを押すと、判断処理部4は、操作ノブ2
bの全回転角度を数分割(例えば、三分割)した中のど
の部分に操作ノブ2bが位置しているかを判断し、位置
する部分に応じた時間をタイマー手段3の設定時間とし
てタイマー手段3を始動させる。この分割を3とした場
合を第7図に示す。第7図のように操作ノブ2bの回転
位置が図のAの部分(弱火)に位置すれば、例えば3分
、Bの部分(中火)に位置すれば2分、Cの部分(強火
)に位置すれば1分というように操作ノブ2bの回転位
置に例えば反比例した時間をタイマー手段3の設定時間
として設定して、タイマー手段3を始動させる。
このように本実施例によれば、操作ノブ2bの回転位置
に応じた時間をタイマー手段3の設定時間とすることで
、コンロの火力に応じて、弱火のときは長めに強火のと
きは短めに時間設定が行える。
に応じた時間をタイマー手段3の設定時間とすることで
、コンロの火力に応じて、弱火のときは長めに強火のと
きは短めに時間設定が行える。
発明の効果
以上のように第一の手段によれば、コンロ使用中に電話
がかかってきたり来客があった等で、コンロのそばから
離れて一定時間が経過しても戻らないときに、自動的に
火力を低下もしくは消火することができる。
がかかってきたり来客があった等で、コンロのそばから
離れて一定時間が経過しても戻らないときに、自動的に
火力を低下もしくは消火することができる。
また、第二の手段によれば使用者がコンロのそばから離
れてから一定時間が経過したことを報知することで、使
用者に料理の継続を促すことができる。
れてから一定時間が経過したことを報知することで、使
用者に料理の継続を促すことができる。
また、第三の手段によれば人体検知の誤検知を少なくす
ることができる。
ることができる。
更にまた第四の手段によれば、使用者がコンロのそばか
ら離れた時の火力に応じてコンロの火を消火または低下
するまでの時間をきめ細かく設定することができ、弱火
の時のように、使用者がコンロのそばにいなくても火事
の起こる危険性があまり高くない時は、長めに時間を設
定し、強火の時のように火事の起こる危険性が高いとき
は短めに時間を設定することができる。
ら離れた時の火力に応じてコンロの火を消火または低下
するまでの時間をきめ細かく設定することができ、弱火
の時のように、使用者がコンロのそばにいなくても火事
の起こる危険性があまり高くない時は、長めに時間を設
定し、強火の時のように火事の起こる危険性が高いとき
は短めに時間を設定することができる。
第1図は本発明の第一の手段の一実施例のコンロの電気
回路を示すブロック図、第2図はその外観図、第3図は
第二の手段の一実施例のコンロの電気回路を示すブロッ
ク図、第4図はその外観図、第5図は第三の手段の一実
施例のコンロの電気回路を示すブロック図、第6図は第
四の手段の一実施例のコンロの電気回路を示すブロック
図、第7図は同作用を説明するための図、第8図は従来
のコンロの外観図である。 1・・・人体検知用センサ、2・・・操作部、3・・・
タイマー手段、4・・・判断処理部、5・・・火力調節
部、6・・・報知部、7・・・平均値算出部、8・・・
ノブ位置検出部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名1111図 /−−一人体検知用ゼノブ ?a−−−揉イγスイッチ ?b−−−オ東イ乍ノ ブ ! / −m−人体検知用ぞンブ と−電燥イγスイッチ ?b −−一才桑 イ乍 ノ 7 乙−報知部 蘂 図 第 図 Zb−一一揉イTノフ
回路を示すブロック図、第2図はその外観図、第3図は
第二の手段の一実施例のコンロの電気回路を示すブロッ
ク図、第4図はその外観図、第5図は第三の手段の一実
施例のコンロの電気回路を示すブロック図、第6図は第
四の手段の一実施例のコンロの電気回路を示すブロック
図、第7図は同作用を説明するための図、第8図は従来
のコンロの外観図である。 1・・・人体検知用センサ、2・・・操作部、3・・・
タイマー手段、4・・・判断処理部、5・・・火力調節
部、6・・・報知部、7・・・平均値算出部、8・・・
ノブ位置検出部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名1111図 /−−一人体検知用ゼノブ ?a−−−揉イγスイッチ ?b−−−オ東イ乍ノ ブ ! / −m−人体検知用ぞンブ と−電燥イγスイッチ ?b −−一才桑 イ乍 ノ 7 乙−報知部 蘂 図 第 図 Zb−一一揉イTノフ
Claims (4)
- (1)人体検知用センサと、時間を計時するタイマー手
段と、前記タイマー手段を始動させる操作スイッチと手
動でコンロの火力を調節する際に操作する操作ノブとを
備えた操作部と、コンロの火力を調節する火力調節部と
、前記タイマー手段からの出力信号と前記人体検知用セ
ンサからの出力と操作部の情報とを判断し前記火力調節
部へ火力を調節するよう信号を送る判断処理部とを備え
たコンロ。 - (2)判断処理部のタイマー手段からの出力信号により
使用者に設定時間到達を報知する報知部を備えた請求項
1記載のコンロ。 - (3)人体検知用センサから出力される信号の時間間隔
の平均値を算出する平均値算出部を備えた請求項1記載
のコンロ。 - (4)操作ノブの回転位置を検出し、判断処理部へその
回転位置を出力するノブ位置検出部を備えた請求項1記
載のコンロ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33445088A JPH02178522A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | コンロ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33445088A JPH02178522A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | コンロ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02178522A true JPH02178522A (ja) | 1990-07-11 |
Family
ID=18277523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33445088A Pending JPH02178522A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | コンロ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02178522A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0583608U (ja) * | 1992-04-03 | 1993-11-12 | 株式会社日立ホームテック | 電気調理器 |
JPH0583605U (ja) * | 1992-04-03 | 1993-11-12 | 株式会社日立ホームテック | 電気調理器 |
JPH0583604U (ja) * | 1992-04-03 | 1993-11-12 | 株式会社日立ホームテック | 電気調理器 |
US6164958A (en) * | 1999-09-20 | 2000-12-26 | Huang; Tai-Tung | Safety system for gas range |
KR20020038635A (ko) * | 2002-04-04 | 2002-05-23 | 전경호 | 가스렌지 안전 감시장치 |
JP2006234233A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Noritz Corp | キッチン |
JP2018204888A (ja) * | 2017-06-06 | 2018-12-27 | リンナイ株式会社 | 加熱調理器 |
US10228147B2 (en) * | 2016-06-30 | 2019-03-12 | Inirv Labs, Inc. | Automatic safety device and method for a stove |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP33445088A patent/JPH02178522A/ja active Pending
Cited By (10)
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