JPH02177987A - パチンコホール用遊技システム - Google Patents
パチンコホール用遊技システムInfo
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- JPH02177987A JPH02177987A JP63334017A JP33401788A JPH02177987A JP H02177987 A JPH02177987 A JP H02177987A JP 63334017 A JP63334017 A JP 63334017A JP 33401788 A JP33401788 A JP 33401788A JP H02177987 A JPH02177987 A JP H02177987A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、パチンコホール内においてゲーム用品(パチ
ンコ玉或はメタル等)の貸出並びに遊技客が獲得したゲ
ーム用品の景品交換を行なうためのパチンコホール用遊
技システムに関する。
ンコ玉或はメタル等)の貸出並びに遊技客が獲得したゲ
ーム用品の景品交換を行なうためのパチンコホール用遊
技システムに関する。
(従来の技術)
近年、パチンコホールにおいては、パチンコニの貸出を
磁気カードより成る遊技券により行なう構成とし、以て
遊技の簡便性を向上させた遊技システムが考えられてい
る。このような遊技システムを構築する場合、一般的に
は、貨幣の役人に応じてその価額に見合ったパチンコ玉
数を示す数値情報を記憶させた遊技券を発行する発券機
と、上記遊技券が挿入された状態でこれに記憶された数
値情報の範囲内で所望個数のパチンコニを放出する玉貸
機とが設けられるものであり、特に上記玉貸機はパチン
コゲーム機の近傍に設置される。また、パチンコホール
の景品交換カウンタには、遊技客が獲得したパチンコニ
を景品と交換するための景品交換装置が設けられるもの
であるが、この景品交換装置としては、パチンコニを計
数しテ数値情報を得る計数器と、その数値情報に基づい
て特定景品の払出し個数及び余りパチンコ玉数を演算す
る演算回路と、上記数値情報及び演算結果を表示する表
示器とを含んだものが供されている。
磁気カードより成る遊技券により行なう構成とし、以て
遊技の簡便性を向上させた遊技システムが考えられてい
る。このような遊技システムを構築する場合、一般的に
は、貨幣の役人に応じてその価額に見合ったパチンコ玉
数を示す数値情報を記憶させた遊技券を発行する発券機
と、上記遊技券が挿入された状態でこれに記憶された数
値情報の範囲内で所望個数のパチンコニを放出する玉貸
機とが設けられるものであり、特に上記玉貸機はパチン
コゲーム機の近傍に設置される。また、パチンコホール
の景品交換カウンタには、遊技客が獲得したパチンコニ
を景品と交換するための景品交換装置が設けられるもの
であるが、この景品交換装置としては、パチンコニを計
数しテ数値情報を得る計数器と、その数値情報に基づい
て特定景品の払出し個数及び余りパチンコ玉数を演算す
る演算回路と、上記数値情報及び演算結果を表示する表
示器とを含んだものが供されている。
しかしながら、この景品交換装置では、遊技客が獲得パ
チンコニを景品交換する際に、重量が大なるパチンコニ
を比較的遠方の景品交換カウンタまで運ぶ必要があるた
め、これを解決したシステムも考えられている。つまり
、このシステムでは、パチンコホール内の複数箇所に、
遊技客の獲得パチンコニを計数すると共にその計数結果
を示す数値)n報を当該遊技客の遊技券に記憶させる玉
計数装置を設置する一方で、景品交換カウンタに、上記
遊技券に記憶された数値情報にハづいて特定景品の払出
し個数及び余りパチンコ玉数を演算すると共に上記演算
結果を表示する精算用景品交換装置を設ける構成とされ
る。
チンコニを景品交換する際に、重量が大なるパチンコニ
を比較的遠方の景品交換カウンタまで運ぶ必要があるた
め、これを解決したシステムも考えられている。つまり
、このシステムでは、パチンコホール内の複数箇所に、
遊技客の獲得パチンコニを計数すると共にその計数結果
を示す数値)n報を当該遊技客の遊技券に記憶させる玉
計数装置を設置する一方で、景品交換カウンタに、上記
遊技券に記憶された数値情報にハづいて特定景品の払出
し個数及び余りパチンコ玉数を演算すると共に上記演算
結果を表示する精算用景品交換装置を設ける構成とされ
る。
ところで、上記のような景品交換時には、パチンコニの
計数機能を備えた景品交換装置を設けた場合、並びに遊
技券を利用した精算用景品交換装置を設けた場合の何れ
においても、景品との交換に必要な数に達しない余りパ
チンコニに対応した端数を生ずることになる(但し、端
数が丁度零になることもある)。このようなパチンコニ
の端数が生じた場合、従来では、その端数を予め用意さ
れた端玉用景品(ガム、チョコレート等)と交換するよ
うにしている。しかしながら、このようにしたのでは、
当該遊技客に対して、不要な端玉景品を押付けられたと
いう悪印象を与える虞がある。
計数機能を備えた景品交換装置を設けた場合、並びに遊
技券を利用した精算用景品交換装置を設けた場合の何れ
においても、景品との交換に必要な数に達しない余りパ
チンコニに対応した端数を生ずることになる(但し、端
数が丁度零になることもある)。このようなパチンコニ
の端数が生じた場合、従来では、その端数を予め用意さ
れた端玉用景品(ガム、チョコレート等)と交換するよ
うにしている。しかしながら、このようにしたのでは、
当該遊技客に対して、不要な端玉景品を押付けられたと
いう悪印象を与える虞がある。
また、遊技客の中には、景品交換後の端数のパチンコニ
を再遊技に使用することを望む者も多数あり、これらの
遊技客から苦情が出るという問題点もある。
を再遊技に使用することを望む者も多数あり、これらの
遊技客から苦情が出るという問題点もある。
そこで従来の景品払出しシステムでは、これらの問題点
を解決するために、景品交換カウンタに任意個数のパチ
ンコニをhk出可能な玉返却機を設置し、端数のパチン
コニの返却を希望する遊技客に対しては、この玉返却機
から上記端数に対応したパチンコニを返却する構成とす
ることが行なわれている。斯かる玉返却機は、具体的に
は、多量のパチンコニを貯留するタンクと、返却パチン
コ玉数を入力するキーボードと、このキーボードにより
入力された返却パチンコ玉数に応じた数のパチンコニを
前記タンクから放出させる放出機構とを含んで構成され
る。
を解決するために、景品交換カウンタに任意個数のパチ
ンコニをhk出可能な玉返却機を設置し、端数のパチン
コニの返却を希望する遊技客に対しては、この玉返却機
から上記端数に対応したパチンコニを返却する構成とす
ることが行なわれている。斯かる玉返却機は、具体的に
は、多量のパチンコニを貯留するタンクと、返却パチン
コ玉数を入力するキーボードと、このキーボードにより
入力された返却パチンコ玉数に応じた数のパチンコニを
前記タンクから放出させる放出機構とを含んで構成され
る。
(発明が解決しようとする課題)
従来のような玉返却機を設けた場合、その玉返却機によ
る返却パチンコ玉数の一日量は、多い場合で数万個に達
することがある。これに対して玉返却機のタンクは、数
十個程度のパチンコニしか貯留できないのが実情であり
、このため、タンクに対するパチンコニのhIi給を頻
繁に行なう必要があって、そのパチンコ玉補給作業が非
常に面倒になるという新たな問題点が惹起される。また
、パチンコニの返却を受けた遊技客は、そのパチンコニ
を持って再遊技対象のパチンコゲーム機まで戻ることに
なるが、その途中でパチンコニを落とす虞がある等、遊
技客にとっては返却パチンコニの管理が煩わしくなると
いう不便さがあった。
る返却パチンコ玉数の一日量は、多い場合で数万個に達
することがある。これに対して玉返却機のタンクは、数
十個程度のパチンコニしか貯留できないのが実情であり
、このため、タンクに対するパチンコニのhIi給を頻
繁に行なう必要があって、そのパチンコ玉補給作業が非
常に面倒になるという新たな問題点が惹起される。また
、パチンコニの返却を受けた遊技客は、そのパチンコニ
を持って再遊技対象のパチンコゲーム機まで戻ることに
なるが、その途中でパチンコニを落とす虞がある等、遊
技客にとっては返却パチンコニの管理が煩わしくなると
いう不便さがあった。
本発明は上記事↑:゛iに鑑みてなされたものであり、
その目的は、景品交換時に生ずる端数のゲーム用品を遊
技客に返却する場合に、パチンコホール従業員側の作業
量が増える虞がなくなると共に、遊技客にとって上記返
却ゲーム用品の管理が容易になる等の効果を奏するパチ
ンコホール用遊技システムを提(共するにある。
その目的は、景品交換時に生ずる端数のゲーム用品を遊
技客に返却する場合に、パチンコホール従業員側の作業
量が増える虞がなくなると共に、遊技客にとって上記返
却ゲーム用品の管理が容易になる等の効果を奏するパチ
ンコホール用遊技システムを提(共するにある。
[発明の構成〕
(課題を解決するための手段)
本発明は上記L1的を達成するために、パチンコ玉或は
メタル等のゲーム用品数を示す数値情報を記憶して成り
遊技客に販売される遊技券、ゲーム機に対するゲーム用
品の補給通路から供給されるゲーム用品を前記遊技券に
記憶された数値情報の範囲内で貸出すと共にその遊技券
の記憶数値情報を上記貸出数相当分だけ減少させる貸出
機、遊技客が獲得したゲーム用品数を示す数値情報に基
づいて景品の払出しを行なう景品交換装置を設けた上で
、上記景品交換装置による遊技客への景品払出し時に生
ずる余りゲーム用品数を当該遊技客の遊技券に追加数値
情報として記憶させるデータ書込み手段を設ける構成と
したものである。
メタル等のゲーム用品数を示す数値情報を記憶して成り
遊技客に販売される遊技券、ゲーム機に対するゲーム用
品の補給通路から供給されるゲーム用品を前記遊技券に
記憶された数値情報の範囲内で貸出すと共にその遊技券
の記憶数値情報を上記貸出数相当分だけ減少させる貸出
機、遊技客が獲得したゲーム用品数を示す数値情報に基
づいて景品の払出しを行なう景品交換装置を設けた上で
、上記景品交換装置による遊技客への景品払出し時に生
ずる余りゲーム用品数を当該遊技客の遊技券に追加数値
情報として記憶させるデータ書込み手段を設ける構成と
したものである。
(作用)
パチンコ玉、メタル等のゲーム用品数を示す数値情報が
記憶された遊技券を購入した遊技客は、その遊技券に記
憶された数値情報の範囲内で貸出機からゲーム用品の貸
出を受けることができ、これによりゲームを行なうこと
ができる。このとき、貸出機にあっては、当該遊技券の
記憶数値情報を上記貸出数相当分だけ減少させるように
なる。景品交換装置は、遊技客が遊技により獲得したゲ
ーム用品数を示す数値情報に基づいて景品の払出しを行
なう。このような景品払出し時において余りゲーム用品
が生じた場合に、遊技客の希望があるときには、データ
書込み手段によって上記余りゲーム用品数を追加数値情
報として当該遊技客の遊技券に記憶させる。従って、遊
技客は、上記遊技券に新たに記憶された追加数値情報に
対応した数のゲーム用品を貸出機から放出させることが
でき、このゲーム用品を利用してゲーム機での遊技を再
開できる。この場合、貸出機から放出されるゲーム用品
は、パチンコゲーム機に対するゲーム用品補給通路から
(jt給されるから、その補給作業が不要になる。
記憶された遊技券を購入した遊技客は、その遊技券に記
憶された数値情報の範囲内で貸出機からゲーム用品の貸
出を受けることができ、これによりゲームを行なうこと
ができる。このとき、貸出機にあっては、当該遊技券の
記憶数値情報を上記貸出数相当分だけ減少させるように
なる。景品交換装置は、遊技客が遊技により獲得したゲ
ーム用品数を示す数値情報に基づいて景品の払出しを行
なう。このような景品払出し時において余りゲーム用品
が生じた場合に、遊技客の希望があるときには、データ
書込み手段によって上記余りゲーム用品数を追加数値情
報として当該遊技客の遊技券に記憶させる。従って、遊
技客は、上記遊技券に新たに記憶された追加数値情報に
対応した数のゲーム用品を貸出機から放出させることが
でき、このゲーム用品を利用してゲーム機での遊技を再
開できる。この場合、貸出機から放出されるゲーム用品
は、パチンコゲーム機に対するゲーム用品補給通路から
(jt給されるから、その補給作業が不要になる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について第1図乃至第12図を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第4図において、1はパチンコホール内の適宜場所に1
台若しくは複数台設置された発券機であり、まずこれに
ついて述べる。
台若しくは複数台設置された発券機であり、まずこれに
ついて述べる。
2は紙幣を挿入するための挿入口、3は硬貨を投入する
ための投入口、4は金額表示部で、この金額表示部4は
、挿入口2及び投入口3を介した投入金額をデジタル表
示するように構成されている。また、5は所定金額投入
後に操作される発券スイッチ、6は発券機1が動作中で
あることを示す「取扱い中」及び動作停止中でるあこと
を示す「停止中コの何れかの表示を行なうための動作状
態表示部である。7は受は皿であり、こ、れには発券機
1内から後述する所定データを記憶させた遊技券8が逆
円されるようになっている。尚、上記遊技券8は、第5
図に示すように、記憶媒体として例えば磁気ストライプ
8aを利用した磁気カードによって構成されており、そ
の磁気ストライプ8aには、システム領域、数直情v′
g領域、景品玉数領域及び余り玉数領域が設定されてい
る。
ための投入口、4は金額表示部で、この金額表示部4は
、挿入口2及び投入口3を介した投入金額をデジタル表
示するように構成されている。また、5は所定金額投入
後に操作される発券スイッチ、6は発券機1が動作中で
あることを示す「取扱い中」及び動作停止中でるあこと
を示す「停止中コの何れかの表示を行なうための動作状
態表示部である。7は受は皿であり、こ、れには発券機
1内から後述する所定データを記憶させた遊技券8が逆
円されるようになっている。尚、上記遊技券8は、第5
図に示すように、記憶媒体として例えば磁気ストライプ
8aを利用した磁気カードによって構成されており、そ
の磁気ストライプ8aには、システム領域、数直情v′
g領域、景品玉数領域及び余り玉数領域が設定されてい
る。
第6図には上記発券11の概略電気IM成が示されてい
る。この第6図において、9は挿入口2から紙幣が挿入
されたときに検知信号を出力する挿入検知装置、10は
投入口3から硬貨が投入されたときに検知信号を出力す
る投入検知装置である。
る。この第6図において、9は挿入口2から紙幣が挿入
されたときに検知信号を出力する挿入検知装置、10は
投入口3から硬貨が投入されたときに検知信号を出力す
る投入検知装置である。
11は紙幣用の真贋判定装置、12は硬貨用の真贋判定
装置で、これらは夫々投入紙幣及び硬貨の真贋を判定し
、その判定結果を示す信号を出力する。13は紙幣計数
装置、14は硬貨計数装置で、これらは夫々投入紙幣及
び硬貨の価額を計数し、その計数結果を示す信号を出力
する。15は未使用の遊技券8(磁気カード)にデータ
を書込むためのカードライタ、16はカード送り装置で
、これは内部ストックされた未使用の遊技券8を上記カ
ードライタ15に送出し或はカードライタ15によりデ
ータが書込まれた遊技券8を受は皿7へ送出するように
なっている。17はマイクロコンピュータを含んで構成
された制御装置で、これは上記各装置9〜14からの各
出力信号並びに前記発券スイッチ5からの信号に基づい
て、前記金額表示部4.動作状態表示部6.カードライ
タ15及び送り装置16を制御するものであり、その制
御内容は大略第7図のフローチャートのようになってい
る。
装置で、これらは夫々投入紙幣及び硬貨の真贋を判定し
、その判定結果を示す信号を出力する。13は紙幣計数
装置、14は硬貨計数装置で、これらは夫々投入紙幣及
び硬貨の価額を計数し、その計数結果を示す信号を出力
する。15は未使用の遊技券8(磁気カード)にデータ
を書込むためのカードライタ、16はカード送り装置で
、これは内部ストックされた未使用の遊技券8を上記カ
ードライタ15に送出し或はカードライタ15によりデ
ータが書込まれた遊技券8を受は皿7へ送出するように
なっている。17はマイクロコンピュータを含んで構成
された制御装置で、これは上記各装置9〜14からの各
出力信号並びに前記発券スイッチ5からの信号に基づい
て、前記金額表示部4.動作状態表示部6.カードライ
タ15及び送り装置16を制御するものであり、その制
御内容は大略第7図のフローチャートのようになってい
る。
即ち、以下においては、発券機1の機能の大略について
第7図も参照しながら説明する。発券機1の機能が正常
な状態では、動作状態表示部6に「取扱い中」の表示が
行なわれる(ステップAI)そして、この状態で挿入口
2或は投入口3から紙幣が挿入或は硬貨が投入されたと
きに、初めて次のステップへ移行されて発券動作を開始
する(ステップA2)。このように発券動作が開始され
ると、まず挿入紙幣或は投入硬貨の真贋判定(ステップ
A3)が行なわれ、「本物でない」と判断した場合には
動作状態表示部6の表示を「停止中」に切換え(ステッ
プA4)、この後に機能停止する(ステップA5)。投
入紙幣或は投入硬貨が「本物である」と判断された場合
には、その投入金額を計数して記憶する(ステップA6
)と共に、上記計数結果つまり投入金額を金額表示部4
に表示させる(ステップA7)。
第7図も参照しながら説明する。発券機1の機能が正常
な状態では、動作状態表示部6に「取扱い中」の表示が
行なわれる(ステップAI)そして、この状態で挿入口
2或は投入口3から紙幣が挿入或は硬貨が投入されたと
きに、初めて次のステップへ移行されて発券動作を開始
する(ステップA2)。このように発券動作が開始され
ると、まず挿入紙幣或は投入硬貨の真贋判定(ステップ
A3)が行なわれ、「本物でない」と判断した場合には
動作状態表示部6の表示を「停止中」に切換え(ステッ
プA4)、この後に機能停止する(ステップA5)。投
入紙幣或は投入硬貨が「本物である」と判断された場合
には、その投入金額を計数して記憶する(ステップA6
)と共に、上記計数結果つまり投入金額を金額表示部4
に表示させる(ステップA7)。
以上のようの紙幣が挿入或は硬貨が投入された後には、
発券スイッチ5が押圧操作されるまで待機しくステップ
A8)、発券スイッチ5が押圧操作されたきには、内部
にストックしである未使用の遊技券8に対して、前述の
ように記憶した投入金額で貸出可能なゲーム用品数たる
パチンコ玉数を示す数値情報Dnの他に、少なくとも当
該パチンコホール独自の暗号コードC1,並びに有効期
限を示す例えば当日の日付コードCdを夫々含むデータ
を記憶させた遊技券8を作成する(ステップA−9)。
発券スイッチ5が押圧操作されるまで待機しくステップ
A8)、発券スイッチ5が押圧操作されたきには、内部
にストックしである未使用の遊技券8に対して、前述の
ように記憶した投入金額で貸出可能なゲーム用品数たる
パチンコ玉数を示す数値情報Dnの他に、少なくとも当
該パチンコホール独自の暗号コードC1,並びに有効期
限を示す例えば当日の日付コードCdを夫々含むデータ
を記憶させた遊技券8を作成する(ステップA−9)。
尚、上記数値情報Dnは第5図に示した磁気ストライプ
8aの数値情報’pfl域に記憶され、暗号コードC1
1日付コードCdは同じく磁気ストライプ8aのシステ
ム領域に記憶される。そして、この後には、ステップA
9において作成された遊技券8を受は皿8に送出しくス
テップAl0)その送出後に前記金額表示部4の表示を
初期化(ステップA11)した後に前記ステップA1へ
戻る。
8aの数値情報’pfl域に記憶され、暗号コードC1
1日付コードCdは同じく磁気ストライプ8aのシステ
ム領域に記憶される。そして、この後には、ステップA
9において作成された遊技券8を受は皿8に送出しくス
テップAl0)その送出後に前記金額表示部4の表示を
初期化(ステップA11)した後に前記ステップA1へ
戻る。
第8図にはパチンコホール内におけるパチンコゲーム機
18等の配置例が概略的に示されている。
18等の配置例が概略的に示されている。
即ち、パチンコゲーム機18は1反数台列設されており
、これらパチンコゲーム機18間には、2台のパチンコ
ゲーム機18につき1台の貸出機たる玉貸機19が設置
されている。このとき、各パチンコゲーム機18及び玉
貸機19には、これらの上部に配管された補給通路20
から分岐20aを介してゲーム用品であるパチンコ玉が
供給されるようになっている。また、上記のような一群
のパチンコゲーム機18から成る所謂「島」Aの端には
、後述する玉計数装置31が設置されている。
、これらパチンコゲーム機18間には、2台のパチンコ
ゲーム機18につき1台の貸出機たる玉貸機19が設置
されている。このとき、各パチンコゲーム機18及び玉
貸機19には、これらの上部に配管された補給通路20
から分岐20aを介してゲーム用品であるパチンコ玉が
供給されるようになっている。また、上記のような一群
のパチンコゲーム機18から成る所謂「島」Aの端には
、後述する玉計数装置31が設置されている。
上記玉貸機19には、遊技券8を挿入するためのカード
挿入口21.パチンコ玉を放出するための放出口22.
放出パチンコ玉数を指定するための操作部23.残高表
示部24が設けられている。
挿入口21.パチンコ玉を放出するための放出口22.
放出パチンコ玉数を指定するための操作部23.残高表
示部24が設けられている。
尚、上記操作部23は、カード返却スイッチ23a及び
例えば3個のセレクトスイッチ23b、23c、23d
より成るもので、各セレクト23b23c、23dl:
夫々対応して例えばrl 00円」「200円J、r5
00円」の各表示(図示せず)が施されている。
例えば3個のセレクトスイッチ23b、23c、23d
より成るもので、各セレクト23b23c、23dl:
夫々対応して例えばrl 00円」「200円J、r5
00円」の各表示(図示せず)が施されている。
第9図には上記玉貸機19の概略電気構成が示されてい
る。この第9図において、25はカード挿入口21に遊
技券8が挿入されたときに検知信号を出力する挿入検知
装置、26は挿入された遊技券8に記憶されたデータを
読込むためのカードリーダ、27は挿入された遊技券8
にデータを書込むためのカードライタ、28はカード送
り装置で、これは挿入された遊技券8を挿入状態に保持
して上記カードリーダ26.カードライタ27に対応さ
せると共に、カードライタ27によりデータが書込まれ
た遊技券8をカード挿入口21へ戻すようになっている
。29は放出機構で、これは指令された数のパチンコ玉
を補給通路2oがら放出口22を介して放出するように
なっている。30はマイクロコンピュータを含んで構成
された制御装置で、これは上記操作部23.挿入検知装
置25、カードリーダ26からの各出力信号並びに前記
発券スイッチ5がらの信号に基づいて、前記残高表示部
24.カードライタ27.送り装置28及び放出機構2
9を制御するものであり、その制御内容は大略第10図
のフローチャートのようになっている。
る。この第9図において、25はカード挿入口21に遊
技券8が挿入されたときに検知信号を出力する挿入検知
装置、26は挿入された遊技券8に記憶されたデータを
読込むためのカードリーダ、27は挿入された遊技券8
にデータを書込むためのカードライタ、28はカード送
り装置で、これは挿入された遊技券8を挿入状態に保持
して上記カードリーダ26.カードライタ27に対応さ
せると共に、カードライタ27によりデータが書込まれ
た遊技券8をカード挿入口21へ戻すようになっている
。29は放出機構で、これは指令された数のパチンコ玉
を補給通路2oがら放出口22を介して放出するように
なっている。30はマイクロコンピュータを含んで構成
された制御装置で、これは上記操作部23.挿入検知装
置25、カードリーダ26からの各出力信号並びに前記
発券スイッチ5がらの信号に基づいて、前記残高表示部
24.カードライタ27.送り装置28及び放出機構2
9を制御するものであり、その制御内容は大略第10図
のフローチャートのようになっている。
即ち、以下においては、玉貸機19の機能の大略につい
て第10図も参照しながら説明する。即ち、玉貸機19
は、カード挿入口21に遊技券8が挿入されたときに動
作開始する(ステップBl)このように動作開始すると
、まず挿入された遊技券8を挿入状態に保持する(ステ
ップB2)と共に、その遊技券8に記憶されたデータを
読込む(ステップB3)。そして、その読込みデータに
含まれる暗号コードCiに基づいて遊技券8が当該パチ
ンコゲーム機のものであるが否がを判断するものであり
(ステップB4) 「他パチンコホールのものである
」と判断した場合にはその遊技券8を返却する(ステッ
プB5)と共に、前記判断ステップB1へ戻る。挿入さ
れた遊技券8が当該パチンコホールのものであった場合
には、前記読込みデータに基づいて遊技券8が期限内の
ものであるか否かを判断するものであり(ステップB6
)「期限過ぎである」と判断した場合にはその遊技券8
を返却する前記ステップB5を経て前記判断ステップB
1へ戻る。また、挿入された遊技券8が期限内のもので
あった場合には、その遊技券8の磁気ストライプ8aに
おける数値情報領域に記憶された数値情報Dnに対応し
た残高金額を残高表示部24に表示させる(ステップB
7)。そして、この後には、遊技券8の磁気ストライプ
8aにおける余り工数領域に記憶された後述の追加数値
情報D「が零か否かを判断しくステップB8)その追加
数値情報Drが零以外の状態であった場合には、放出機
構29に動作指令を与えて追加数値情報Drに対応した
数のパチンコ玉を放出口22に放出しくステップB9)
、この後に次のステップBIOへ移行する。このステッ
プBIOは、前記ステップB8でrYESJと判断され
た場合、つまり追加数置情報Drが零のときに前記ステ
ップB9をジャンプして実行されるものであり、このス
テップBIOでは、遊技券8に記憶された前記数値情報
0口が零か否かを判断する。斯かるステップBIOでr
YESJと判断した場合、つまり残高表示部24の表示
が零でしかも前記追加数値情報Drが零であった場合に
は、ステップB5で遊技券8を返却した後に判断ステッ
プB1へ戻る。また、上記ステップBIOでrNOJと
判断した場合、つまり残高表示部24が零以外の数値の
表示動作を行なっている状態では、カード返却スイッチ
23a及びセレクトスイッチ23b〜23dがオン操作
されたか否かを判断するものであり(ステップBll及
びB12)、カード返却スイ′ツチ23aがオン操作さ
れたときには、ステップB5で遊技券8を返却した後に
判断ステップB1へ戻る。また、カード返却スイッチ2
3aがオン操作されることなくセレクトスイッチ23b
〜23dの(i’ilれかがオン操作されたときには、
放出機)M 29に動作指令を与えて所定個数のパチン
コ玉を放出口22に放出する(ステップ813)。
て第10図も参照しながら説明する。即ち、玉貸機19
は、カード挿入口21に遊技券8が挿入されたときに動
作開始する(ステップBl)このように動作開始すると
、まず挿入された遊技券8を挿入状態に保持する(ステ
ップB2)と共に、その遊技券8に記憶されたデータを
読込む(ステップB3)。そして、その読込みデータに
含まれる暗号コードCiに基づいて遊技券8が当該パチ
ンコゲーム機のものであるが否がを判断するものであり
(ステップB4) 「他パチンコホールのものである
」と判断した場合にはその遊技券8を返却する(ステッ
プB5)と共に、前記判断ステップB1へ戻る。挿入さ
れた遊技券8が当該パチンコホールのものであった場合
には、前記読込みデータに基づいて遊技券8が期限内の
ものであるか否かを判断するものであり(ステップB6
)「期限過ぎである」と判断した場合にはその遊技券8
を返却する前記ステップB5を経て前記判断ステップB
1へ戻る。また、挿入された遊技券8が期限内のもので
あった場合には、その遊技券8の磁気ストライプ8aに
おける数値情報領域に記憶された数値情報Dnに対応し
た残高金額を残高表示部24に表示させる(ステップB
7)。そして、この後には、遊技券8の磁気ストライプ
8aにおける余り工数領域に記憶された後述の追加数値
情報D「が零か否かを判断しくステップB8)その追加
数値情報Drが零以外の状態であった場合には、放出機
構29に動作指令を与えて追加数値情報Drに対応した
数のパチンコ玉を放出口22に放出しくステップB9)
、この後に次のステップBIOへ移行する。このステッ
プBIOは、前記ステップB8でrYESJと判断され
た場合、つまり追加数置情報Drが零のときに前記ステ
ップB9をジャンプして実行されるものであり、このス
テップBIOでは、遊技券8に記憶された前記数値情報
0口が零か否かを判断する。斯かるステップBIOでr
YESJと判断した場合、つまり残高表示部24の表示
が零でしかも前記追加数値情報Drが零であった場合に
は、ステップB5で遊技券8を返却した後に判断ステッ
プB1へ戻る。また、上記ステップBIOでrNOJと
判断した場合、つまり残高表示部24が零以外の数値の
表示動作を行なっている状態では、カード返却スイッチ
23a及びセレクトスイッチ23b〜23dがオン操作
されたか否かを判断するものであり(ステップBll及
びB12)、カード返却スイ′ツチ23aがオン操作さ
れたときには、ステップB5で遊技券8を返却した後に
判断ステップB1へ戻る。また、カード返却スイッチ2
3aがオン操作されることなくセレクトスイッチ23b
〜23dの(i’ilれかがオン操作されたときには、
放出機)M 29に動作指令を与えて所定個数のパチン
コ玉を放出口22に放出する(ステップ813)。
具体的には、「100円」の表示が施されたセレクトス
イッチ23bがオン操作された場合には、100円の価
額に対応した数のパチンコ玉を放出させ、「200円J
、r500円」の表示が施されたセレクトスイッチ23
c、23dがオン操作された各場合には、夫々200円
、500円の価額に対応した数のパチンコ玉を放出させ
る。尚、この場合、残高表示部24に表示された金額よ
り価額の高いセレクトスイッチがオン操作されたときに
は、その表示金額に相当した数のパチンコ玉を放出させ
る。斯かるパチンコ玉の放出後には、遊技券8に記憶さ
れた数値情報Dn(つまり残高金額)を上記放出パチン
コ玉数に相当した数だけ減るように書換え(ステップB
14)、前記ステップB2へ戻る。
イッチ23bがオン操作された場合には、100円の価
額に対応した数のパチンコ玉を放出させ、「200円J
、r500円」の表示が施されたセレクトスイッチ23
c、23dがオン操作された各場合には、夫々200円
、500円の価額に対応した数のパチンコ玉を放出させ
る。尚、この場合、残高表示部24に表示された金額よ
り価額の高いセレクトスイッチがオン操作されたときに
は、その表示金額に相当した数のパチンコ玉を放出させ
る。斯かるパチンコ玉の放出後には、遊技券8に記憶さ
れた数値情報Dn(つまり残高金額)を上記放出パチン
コ玉数に相当した数だけ減るように書換え(ステップB
14)、前記ステップB2へ戻る。
以上要するに、玉貸機19は、そのカード挿入口21に
遊技券8が挿入されると、遊技券8に追加数値情報Dr
が記憶されていた場合には、その追加数値情報Drにλ
・↑応した数のパチンコ玉を放出するものであり、また
、遊技券8に記憶された数値情報Dnの範囲内でセレク
トスイッチ23b〜23dにより指定された数のパチン
コ玉を放出するものである。
遊技券8が挿入されると、遊技券8に追加数値情報Dr
が記憶されていた場合には、その追加数値情報Drにλ
・↑応した数のパチンコ玉を放出するものであり、また
、遊技券8に記憶された数値情報Dnの範囲内でセレク
トスイッチ23b〜23dにより指定された数のパチン
コ玉を放出するものである。
第11図には前記玉計数装置31の外観が示されている
。即ち、玉計数装置31は、本体ケース32及びこれの
上方に位置された上面開放形の玉受容器33を備え、そ
の玉受容器33の底面は中央部に向かって下降する傾斜
面に形成され、さらにその最下部に落下口34が形成さ
れている。そして、上記本体ケース32の前面部には、
パチンコ玉の計数値をデジタル表示するための表示器3
5及びカード挿入口36並びにカード挿入口36に近接
された挿入指示用表示部36aが設けられている。尚、
上記挿入指示用表示部36aは、カード挿入口36へ遊
技券8を挿入する旨の指示を例えば発光素子の点灯によ
り行なうためのものである。37は本体ケース32内に
設けられた計数器で、これは玉受容器33内に投入され
たパチンコ玉を計数してその計数結果を示す数値信号S
nを出力する。
。即ち、玉計数装置31は、本体ケース32及びこれの
上方に位置された上面開放形の玉受容器33を備え、そ
の玉受容器33の底面は中央部に向かって下降する傾斜
面に形成され、さらにその最下部に落下口34が形成さ
れている。そして、上記本体ケース32の前面部には、
パチンコ玉の計数値をデジタル表示するための表示器3
5及びカード挿入口36並びにカード挿入口36に近接
された挿入指示用表示部36aが設けられている。尚、
上記挿入指示用表示部36aは、カード挿入口36へ遊
技券8を挿入する旨の指示を例えば発光素子の点灯によ
り行なうためのものである。37は本体ケース32内に
設けられた計数器で、これは玉受容器33内に投入され
たパチンコ玉を計数してその計数結果を示す数値信号S
nを出力する。
第12図には上記玉計数装置31の電気的構成が示され
ており、以下これについて述べる。即ち、38は前記計
数器37からの数値信号Snを受けるドライバで、これ
は人力された数値信号Snにより示される数値、つまり
玉受容器33に投入されたパチンコ玉数を前記表示器3
5に表示させる。
ており、以下これについて述べる。即ち、38は前記計
数器37からの数値信号Snを受けるドライバで、これ
は人力された数値信号Snにより示される数値、つまり
玉受容器33に投入されたパチンコ玉数を前記表示器3
5に表示させる。
39は計数終了検知回路で、これは数値信号Snの増加
が停!1−シたとき、つまり投入されたパチンコ玉の計
数が終了したときに、これを検知して計数終了信号Sa
を出力する。40は挿入検知回路で、これはカード挿入
口36に遊技券8が挿入されている状態で検知信号sb
を出力する。41はカードリーダで、これはカード挿入
口36に挿入された遊技券8の記憶データのうち、暗号
コードCi及び1]付コードCdを読込み、その読み込
みデータをデータ信号Scとして出力する。42はカー
ドライタで、これはカード挿入口36に挿入された遊技
券8に対し前記数値信号S口により示されるパチンコ玉
数を書込むために設けられている。尚、このときの書込
みは、遊休界8の磁気ストライプ8aにおける景品玉数
領域に対し行なわれる。43はカード送り装置で、これ
はカード挿入口36に挿入された遊技券8を挿入状態に
保持して上記カードリーダ41及びカードライタ42に
対応させると共に、カードライタ42によりブタが書込
まれた遊技券8をカード挿入口36に戻すようになって
いる。
が停!1−シたとき、つまり投入されたパチンコ玉の計
数が終了したときに、これを検知して計数終了信号Sa
を出力する。40は挿入検知回路で、これはカード挿入
口36に遊技券8が挿入されている状態で検知信号sb
を出力する。41はカードリーダで、これはカード挿入
口36に挿入された遊技券8の記憶データのうち、暗号
コードCi及び1]付コードCdを読込み、その読み込
みデータをデータ信号Scとして出力する。42はカー
ドライタで、これはカード挿入口36に挿入された遊技
券8に対し前記数値信号S口により示されるパチンコ玉
数を書込むために設けられている。尚、このときの書込
みは、遊休界8の磁気ストライプ8aにおける景品玉数
領域に対し行なわれる。43はカード送り装置で、これ
はカード挿入口36に挿入された遊技券8を挿入状態に
保持して上記カードリーダ41及びカードライタ42に
対応させると共に、カードライタ42によりブタが書込
まれた遊技券8をカード挿入口36に戻すようになって
いる。
44は制御装置で、これは前記数値信号Sn終了検知信
号Sa、挿入検知信号sb及びデータ信号Scに基づい
て、挿入指示用表示部36a1カードライタ42及びカ
ード送り装置43を次に述べるように制御する+7.s
成となっている。
号Sa、挿入検知信号sb及びデータ信号Scに基づい
て、挿入指示用表示部36a1カードライタ42及びカ
ード送り装置43を次に述べるように制御する+7.s
成となっている。
即ち、制御装置44は、例えばマイクロコンピュータを
含んで構成されたもので、終了検知信号Saが人力され
た時点(計数器37によるパチンコ玉の計数が終了した
時点)において、挿入検知信号sbが人力されていない
状態(つまりカード挿入口36に遊技券8が挿入されて
いない状態)では、挿入指示用表示部36aを駆動して
遊技客に遊技券8の挿入を促す。終了検知信号Saの人
力状態で挿入検知信号sbが人力されたときには、デー
タ信号Scに含まれる暗号コードC1及び口付コードC
dを、自身がHする暗号コードC1゜口付コードCd(
これは当日の11付に応じて変化する)及び識別コード
と夫々比較し、これらが一つでも一致しなかったときに
は、カード送り装置43を駆動して挿入状態にある遊技
券8をカード挿入口36へ返却する。また、上記各コー
ドが双方とも一致したときには、遊技券8の磁気ストラ
イプ8aにおける景品工数領域に対し数値信号Snによ
り示されるパチンコニ数を景品玉数情報Dkとして書込
み、この書込み後には遊技券8をカード送り装置43に
よりカード挿入口36へ返却すると共に、計数器37に
リセットパルスを与えてこれを初期化する。
含んで構成されたもので、終了検知信号Saが人力され
た時点(計数器37によるパチンコ玉の計数が終了した
時点)において、挿入検知信号sbが人力されていない
状態(つまりカード挿入口36に遊技券8が挿入されて
いない状態)では、挿入指示用表示部36aを駆動して
遊技客に遊技券8の挿入を促す。終了検知信号Saの人
力状態で挿入検知信号sbが人力されたときには、デー
タ信号Scに含まれる暗号コードC1及び口付コードC
dを、自身がHする暗号コードC1゜口付コードCd(
これは当日の11付に応じて変化する)及び識別コード
と夫々比較し、これらが一つでも一致しなかったときに
は、カード送り装置43を駆動して挿入状態にある遊技
券8をカード挿入口36へ返却する。また、上記各コー
ドが双方とも一致したときには、遊技券8の磁気ストラ
イプ8aにおける景品工数領域に対し数値信号Snによ
り示されるパチンコニ数を景品玉数情報Dkとして書込
み、この書込み後には遊技券8をカード送り装置43に
よりカード挿入口36へ返却すると共に、計数器37に
リセットパルスを与えてこれを初期化する。
さて、第2図及び第3図において、45はパチンコホー
ル内の景品交換カウンタに設置された景品交換装置であ
り、これは本体ケース46及びこノ本体ケース46上に
立設された表示ユニット47を備えて成る。本体ケース
46には、その前面側にカード挿入口48が設けられて
いると共に、後面側(パチンコホール従業H側)にリセ
ットスイッチ49及び戻しスイッチ50が設けられてい
る。表示ユニット47の前面側には、遊技券8に記憶さ
れた数値情報Dn、景品玉数情報D1(及び余りパチン
コ玉数に対応した追加数値情報Drの合計をデジタル表
示する数値表示部51a、特定景品の交換個数をデジタ
ル表示する交換個数表示部52a、余りパチンコ玉数を
デジタル表示する余り玉数表示部53aが設けられてい
る。(第2図参照)。また、表示ユニット47の後面側
には、前記数値表示部51a、交換個数表示部52a。
ル内の景品交換カウンタに設置された景品交換装置であ
り、これは本体ケース46及びこノ本体ケース46上に
立設された表示ユニット47を備えて成る。本体ケース
46には、その前面側にカード挿入口48が設けられて
いると共に、後面側(パチンコホール従業H側)にリセ
ットスイッチ49及び戻しスイッチ50が設けられてい
る。表示ユニット47の前面側には、遊技券8に記憶さ
れた数値情報Dn、景品玉数情報D1(及び余りパチン
コ玉数に対応した追加数値情報Drの合計をデジタル表
示する数値表示部51a、特定景品の交換個数をデジタ
ル表示する交換個数表示部52a、余りパチンコ玉数を
デジタル表示する余り玉数表示部53aが設けられてい
る。(第2図参照)。また、表示ユニット47の後面側
には、前記数値表示部51a、交換個数表示部52a。
余り玉数表示部53aと夫々同様機能の数値表示部51
b、交換個数表示部52b、余り玉数表示部53bが設
けられていると共に、例えば緑色の正常表示灯54及び
例えば赤色の異常表示灯55が夫々設けられている(第
3図参照)。
b、交換個数表示部52b、余り玉数表示部53bが設
けられていると共に、例えば緑色の正常表示灯54及び
例えば赤色の異常表示灯55が夫々設けられている(第
3図参照)。
第1図には上、4c!M品交換装置45の電気的構成が
示されており、以下これについて述べる。即ち、56は
カードリーダで、これは、挿入口48に遊技券8が挿入
されたときに、その遊技券8に記憶された数値情報Dn
、景品玉数情報D Ic 、追加数値情報Dr、暗号コ
ードC12日付コードCdを読み込むようになっており
、その読み込みデータはデータラッチ回路57にラッチ
される。尚、データラッチ回路57は、そのリセット端
子Rがリセットスイッチ49に接続されており、そのリ
セットスイッチ49のオン操作に応じてリセットパルス
Paが発生したときに初期化されるようになっている。
示されており、以下これについて述べる。即ち、56は
カードリーダで、これは、挿入口48に遊技券8が挿入
されたときに、その遊技券8に記憶された数値情報Dn
、景品玉数情報D Ic 、追加数値情報Dr、暗号コ
ードC12日付コードCdを読み込むようになっており
、その読み込みデータはデータラッチ回路57にラッチ
される。尚、データラッチ回路57は、そのリセット端
子Rがリセットスイッチ49に接続されており、そのリ
セットスイッチ49のオン操作に応じてリセットパルス
Paが発生したときに初期化されるようになっている。
58は記憶回路で、これには前記暗号コードCiと同一
の判定用コードC’lが記憶されている。59は時計回
路で、これは当日の日付を示す日付コードC’dを出力
するようになっている。
の判定用コードC’lが記憶されている。59は時計回
路で、これは当日の日付を示す日付コードC’dを出力
するようになっている。
60は判定回路で、これは上記判定用コードC′i及び
日付コードC’dとデータラッチ回路57から与えられ
る暗号コー1’ Ci及び日付コードCdとを夫々比較
し、両者が共に一致したときにハイレベル信号より成る
一致信号Syを出力すると共に、一致しなかったときに
ローレベル信号より成る不一致信号Szを出力するよう
になっている。61は判定回路60の出力を受けるドラ
イバで、これは判定回路60から一致信号Syが出力さ
れた状態で前記正常表示灼54を点灯させる。62は判
定回路60の出力をインバータ63を介して受けるドラ
イバで、これは判定回路60から不一致信号Szが出力
された状態で前記異常表示灯55を点灯させる。
日付コードC’dとデータラッチ回路57から与えられ
る暗号コー1’ Ci及び日付コードCdとを夫々比較
し、両者が共に一致したときにハイレベル信号より成る
一致信号Syを出力すると共に、一致しなかったときに
ローレベル信号より成る不一致信号Szを出力するよう
になっている。61は判定回路60の出力を受けるドラ
イバで、これは判定回路60から一致信号Syが出力さ
れた状態で前記正常表示灼54を点灯させる。62は判
定回路60の出力をインバータ63を介して受けるドラ
イバで、これは判定回路60から不一致信号Szが出力
された状態で前記異常表示灯55を点灯させる。
64.65及び66は前記一致信号Syによって導通状
態となるアナログスイッチで、これらか導通された各状
態では、前記データラッチ回路57からの数値情報Dn
、景品玉数情報D lc及び追加数値情報Drが加算記
憶回路67に与えられるようになっている。上記加算記
憶回路67は、入力された数置情報Dn、景品玉数情報
D k及び追加数値情報Drにより示される各数値を加
算して記憶し、その加算結果を遊技券8に記憶された総
パチンコニ数を示す総計信号Stとして出力する。
態となるアナログスイッチで、これらか導通された各状
態では、前記データラッチ回路57からの数値情報Dn
、景品玉数情報D lc及び追加数値情報Drが加算記
憶回路67に与えられるようになっている。上記加算記
憶回路67は、入力された数置情報Dn、景品玉数情報
D k及び追加数値情報Drにより示される各数値を加
算して記憶し、その加算結果を遊技券8に記憶された総
パチンコニ数を示す総計信号Stとして出力する。
尚、この加算記憶回路67はリセット端子Rにリセット
スイッチ49からのリセットパルスPaを受けたときに
初期化されるようになっている。68は加算記憶回路6
7からの総計信号Stを受けるドライバで、これは、総
計信号Stにより示される数値(つまり遊技券8に記憶
された総パチンコ玉数に相当)を数1直表示部51a及
び51bに表示させるように構成されている。
スイッチ49からのリセットパルスPaを受けたときに
初期化されるようになっている。68は加算記憶回路6
7からの総計信号Stを受けるドライバで、これは、総
計信号Stにより示される数値(つまり遊技券8に記憶
された総パチンコ玉数に相当)を数1直表示部51a及
び51bに表示させるように構成されている。
6つは数直記岱部で、これには1個の特定景品と交換す
る場合に必要なパチンコ玉数を示す数値N(例えばr7
5J)が記憶されている。70は除算回路で、これは加
算記憶回路67から与えられる総計信号Stにより示さ
れる数値を数値記憶部6つの記憶数値Nで除算し、その
除算結果の商(つまり遊技券8に記憶された総パチンコ
玉数で交換可能な特定景品の数)を示す数値信号S1を
出力端子Qlから出力すると共に、除算結果の余り数(
つまり数値Nに満たない端数のパチンコ玉数)を示す数
値信号S2を出力端子Q2から出力する。71及び72
は夫々上記数値信号S1及びS2を受けるドライバで、
これらは人力された数値信号Sl及びS2により示され
る各数値を夫々前記交換a」数表示部52a、52b及
び余り玉数表示部53a、53bに表示させる。
る場合に必要なパチンコ玉数を示す数値N(例えばr7
5J)が記憶されている。70は除算回路で、これは加
算記憶回路67から与えられる総計信号Stにより示さ
れる数値を数値記憶部6つの記憶数値Nで除算し、その
除算結果の商(つまり遊技券8に記憶された総パチンコ
玉数で交換可能な特定景品の数)を示す数値信号S1を
出力端子Qlから出力すると共に、除算結果の余り数(
つまり数値Nに満たない端数のパチンコ玉数)を示す数
値信号S2を出力端子Q2から出力する。71及び72
は夫々上記数値信号S1及びS2を受けるドライバで、
これらは人力された数値信号Sl及びS2により示され
る各数値を夫々前記交換a」数表示部52a、52b及
び余り玉数表示部53a、53bに表示させる。
73は前記発券スイッチ50を含んで成るデータ書込み
手段であり、これは次のような構成となっている。
手段であり、これは次のような構成となっている。
即ち、発券スイッチ50は、オン操作されたときに指令
パルスPsを発生するようになっており、その指令パル
スPsか発生したときにはアナログスイッチ74が導通
状態を呈し、これにより前記除算回路70からの数値信
号S2がデータラッチ回路75に!jえられる。このデ
ータラッチ回路75は、数値信号S2が人力されたとき
にこれを記憶すると共に、その記憶データをカードライ
タ76及び累計記憶回路77に与えるものであり、その
リセット端子Rにパルス信号が与えられたときには記憶
内容を初期化するように(IX1成されている。
パルスPsを発生するようになっており、その指令パル
スPsか発生したときにはアナログスイッチ74が導通
状態を呈し、これにより前記除算回路70からの数値信
号S2がデータラッチ回路75に!jえられる。このデ
ータラッチ回路75は、数値信号S2が人力されたとき
にこれを記憶すると共に、その記憶データをカードライ
タ76及び累計記憶回路77に与えるものであり、その
リセット端子Rにパルス信号が与えられたときには記憶
内容を初期化するように(IX1成されている。
カードライタ76は、数値信号S1の他に、発券スイッ
チ50からの指令パルスPsを遅延回路78を介して受
けるようになっており、その指令パルスPsを受けたと
きには、遊技券8の磁気ストライプ8aにおける令り玉
数領域に対して数値信号S2により示される数値を前記
追加数値情報Drとして5己憶させる。まt二、カード
ライタ76は、上記のような記憶動作が終了したときに
は、端子Qからパルス信号Pzを出力するようになって
おり、データラッチ回路75は、そのリセット端子Rに
上記パルス信号Pzを遅延回路79を介して受けて初期
化される。前記累計記憶回路77は、カードライタ76
からパルス信号Pzが出力される毎にデータラッチ回路
75の記憶データ(追加数値情報Drに対応)を累算し
て記憶する。
チ50からの指令パルスPsを遅延回路78を介して受
けるようになっており、その指令パルスPsを受けたと
きには、遊技券8の磁気ストライプ8aにおける令り玉
数領域に対して数値信号S2により示される数値を前記
追加数値情報Drとして5己憶させる。まt二、カード
ライタ76は、上記のような記憶動作が終了したときに
は、端子Qからパルス信号Pzを出力するようになって
おり、データラッチ回路75は、そのリセット端子Rに
上記パルス信号Pzを遅延回路79を介して受けて初期
化される。前記累計記憶回路77は、カードライタ76
からパルス信号Pzが出力される毎にデータラッチ回路
75の記憶データ(追加数値情報Drに対応)を累算し
て記憶する。
従って、斯かる累算記憶回路77の記憶内容に基づいて
、追加数値情報D「として遊技券8に記憶された余りパ
チンコ玉数の総計を知ることができる。一方、80は前
記リセットスイッチ49からのリセットパルスPa及び
カードライタ76からのパルス1.;号Pzを受けるよ
うに設けられたカード送り装置で、これはカード挿入口
48から挿入された遊技券8を挿入状態に保持してカー
ドリーダ56及びカードライタ76に対応させると共に
、リセットパルスPaを受けたときに保持状態にある遊
技券8を図示しない回収用ボックス内に回収すると共に
、パルス信号Pzを受けたときに上記遊技券8をカード
挿入口48へ戻すように構成されている。
、追加数値情報D「として遊技券8に記憶された余りパ
チンコ玉数の総計を知ることができる。一方、80は前
記リセットスイッチ49からのリセットパルスPa及び
カードライタ76からのパルス1.;号Pzを受けるよ
うに設けられたカード送り装置で、これはカード挿入口
48から挿入された遊技券8を挿入状態に保持してカー
ドリーダ56及びカードライタ76に対応させると共に
、リセットパルスPaを受けたときに保持状態にある遊
技券8を図示しない回収用ボックス内に回収すると共に
、パルス信号Pzを受けたときに上記遊技券8をカード
挿入口48へ戻すように構成されている。
尚、上記景品交換装置45の電気的構成のうち、データ
ラッチ回路57,75.記憶回路582時計回路591
判定回路60.アナログスイッチ64〜66.74.加
算記憶回路67、数値記憶部69、除算回路70.数値
記憶部42.累計記憶回路77笠の機能は、実際にはコ
ンピュータのプログラムにより得るようになっている。
ラッチ回路57,75.記憶回路582時計回路591
判定回路60.アナログスイッチ64〜66.74.加
算記憶回路67、数値記憶部69、除算回路70.数値
記憶部42.累計記憶回路77笠の機能は、実際にはコ
ンピュータのプログラムにより得るようになっている。
また、リセットスイッチ49のオン操作に応じてリセッ
トパルスPaが発生したときには、データラッチ回路5
7及び加算記憶回路67が初期化されるのに応じて各表
示部51a 〜53a、51b 〜53bの表示が初期
化されるようになっている。
トパルスPaが発生したときには、データラッチ回路5
7及び加算記憶回路67が初期化されるのに応じて各表
示部51a 〜53a、51b 〜53bの表示が初期
化されるようになっている。
上記1,1.i成において、遊技客がパチンコゲーム機
18での遊技を行なう場合には、発券機1に任意の金額
を投入して遊技券8を購入する。このとき、遊技券8に
は、上記投入金額に応じた数値情報Dnが暗号コードC
i等と共に記憶される。そして、上記遊技券8を玉貸機
19のカード挿入口21に挿入することにより、その玉
貸機19から前記数値情vgDnの範囲内でパチンコ玉
の貸出しを受けることができるから、そのパチンコ玉に
よりパチンコゲーム機18での遊技を行なう。そして、
斯様な遊技によりパチンコ玉を獲得した場合には、その
パチンコ玉を最寄りの玉計数装置31に投入すると共に
、遊技券8をその玉計数装置31のカード挿入口36に
挿入する。すると、遊技券8に対して、上記のように投
入したパチンコニ数を示す景品玉数情報Dkが記憶され
ると共に、遊技券8が返却されるから、その遊技券8を
景品交換カウンタに持参して景品との交換に供する。こ
の長兄交換時には、遊技券8を景品交換装置45のカー
ド挿入口48に挿入するものであり、この場合、景品交
換装置45にあっては、遊技券8に記憶された数値情報
Dn、景品工数情報Dk(及び追加数値情報Dr)、暗
号コードC11日付コードcdをカードリーダ56を通
じて人力し、その人力データのうち暗号コードC11日
付コードCdに基づいて当該遊技券8が有効であるか否
かを判定する。即ち、この判定は判定回路60により行
なわれるものであり、a効と判定したときに正常表示灯
54が点灯され、無効と判定したときには異常表示灯5
5が点灯される。そして、正常表示灯55が点灯された
状態では、表示ユニツh 47における各表示部51a
〜53a、51b 〜53bに、遊技券8に記憶され
た数値情報Dn、景品玉数情報Dk(及び追加数値情報
Dr)の総計に対応したパチンコ玉数、そのパチンコ玉
で交換可能な特定景品の個数及び余りパチンコ玉数が表
示される。
18での遊技を行なう場合には、発券機1に任意の金額
を投入して遊技券8を購入する。このとき、遊技券8に
は、上記投入金額に応じた数値情報Dnが暗号コードC
i等と共に記憶される。そして、上記遊技券8を玉貸機
19のカード挿入口21に挿入することにより、その玉
貸機19から前記数値情vgDnの範囲内でパチンコ玉
の貸出しを受けることができるから、そのパチンコ玉に
よりパチンコゲーム機18での遊技を行なう。そして、
斯様な遊技によりパチンコ玉を獲得した場合には、その
パチンコ玉を最寄りの玉計数装置31に投入すると共に
、遊技券8をその玉計数装置31のカード挿入口36に
挿入する。すると、遊技券8に対して、上記のように投
入したパチンコニ数を示す景品玉数情報Dkが記憶され
ると共に、遊技券8が返却されるから、その遊技券8を
景品交換カウンタに持参して景品との交換に供する。こ
の長兄交換時には、遊技券8を景品交換装置45のカー
ド挿入口48に挿入するものであり、この場合、景品交
換装置45にあっては、遊技券8に記憶された数値情報
Dn、景品工数情報Dk(及び追加数値情報Dr)、暗
号コードC11日付コードcdをカードリーダ56を通
じて人力し、その人力データのうち暗号コードC11日
付コードCdに基づいて当該遊技券8が有効であるか否
かを判定する。即ち、この判定は判定回路60により行
なわれるものであり、a効と判定したときに正常表示灯
54が点灯され、無効と判定したときには異常表示灯5
5が点灯される。そして、正常表示灯55が点灯された
状態では、表示ユニツh 47における各表示部51a
〜53a、51b 〜53bに、遊技券8に記憶され
た数値情報Dn、景品玉数情報Dk(及び追加数値情報
Dr)の総計に対応したパチンコ玉数、そのパチンコ玉
で交換可能な特定景品の個数及び余りパチンコ玉数が表
示される。
従って、斯かる表示に基づいて遊技客に対する景品の払
出しを行なうことができるものであり、余り玉数表示部
53a、53bに表示された余りパチンコ玉を所謂端玉
旦品と交換する場合には、そのままリセットスイッチ4
9をオン操作する。
出しを行なうことができるものであり、余り玉数表示部
53a、53bに表示された余りパチンコ玉を所謂端玉
旦品と交換する場合には、そのままリセットスイッチ4
9をオン操作する。
すると、表示ユニット47による前述の表示が初期化さ
れると共に、カード送り装置80が挿入状態にある遊技
券8を回収するようになる。これに対して、遊技客が上
記余りパチンコ玉を利用した再遊技を希望する場合には
、発券スイッチ50をオン操作する。すると、発券スイ
ッチ50から指令パルスPsが出力されてアナログスイ
ッチ74が導通状態を呈し、除算回路70からの数値信
号S2がデータラッチ回路75に記憶される。また、上
記指令パルスPsを遅延回路78を介して受けたカード
ライタ76が、遊技券8に対して上記数値信号S2によ
り示される数値(つまり余りパチンコ玉数に対応)を追
加数値情報Drとして記憶させる。そして、このように
遊技券8に対する追加数値情報Drの記憶が済んだ後に
は、カード送り装置80が当該遊技券8をカード挿入口
48へ戻すようになるから、遊技客はこの遊技券8を再
度受取っておく。
れると共に、カード送り装置80が挿入状態にある遊技
券8を回収するようになる。これに対して、遊技客が上
記余りパチンコ玉を利用した再遊技を希望する場合には
、発券スイッチ50をオン操作する。すると、発券スイ
ッチ50から指令パルスPsが出力されてアナログスイ
ッチ74が導通状態を呈し、除算回路70からの数値信
号S2がデータラッチ回路75に記憶される。また、上
記指令パルスPsを遅延回路78を介して受けたカード
ライタ76が、遊技券8に対して上記数値信号S2によ
り示される数値(つまり余りパチンコ玉数に対応)を追
加数値情報Drとして記憶させる。そして、このように
遊技券8に対する追加数値情報Drの記憶が済んだ後に
は、カード送り装置80が当該遊技券8をカード挿入口
48へ戻すようになるから、遊技客はこの遊技券8を再
度受取っておく。
しかして、このように追加数値情報Drが記憶された遊
技券8は、これを玉貸機1つのカード挿入口21に挿入
することにより、その追加数値情報Drに応じた数のパ
チンコ玉の貸出しを受けることができるから、景品交換
装置45から遊技券8を受取った遊技客は、上記パチン
コ玉を利用してパチンコゲーム機18での再遊技を行な
うことができる。
技券8は、これを玉貸機1つのカード挿入口21に挿入
することにより、その追加数値情報Drに応じた数のパ
チンコ玉の貸出しを受けることができるから、景品交換
装置45から遊技券8を受取った遊技客は、上記パチン
コ玉を利用してパチンコゲーム機18での再遊技を行な
うことができる。
上記した本実施例によれば、景品交換時に生ずる端数の
パチンコ玉を遊技客に返却する場合に、パチンコ玉補給
通路20からパチンコ玉の補給を受ける玉貸機19を通
じて返却するようになっているから、従来必要であった
パチンコ玉の補給作業が不要となり、従ってパチンコホ
ール従業員の作業量が増える虞がなくなる。しかも、こ
のように元々必要な玉貸機19を利用して景品交換時に
生ずるパチンコ玉の返却が行なわれる結果、従来のよう
に玉返却機を別途に設ける必要がなくなり、設備コスト
の抑制を図り得る。また、上記玉貸機19はパチンコゲ
ーム機18に隣接して設置されているから、遊技客は、
景品交換により生じた余りパチンコ玉を従来のように景
品交換カウンタからパチンコゲーム機18まで持ち運ぶ
必要がなく、そのパチンコ玉の管理が容易になる。
パチンコ玉を遊技客に返却する場合に、パチンコ玉補給
通路20からパチンコ玉の補給を受ける玉貸機19を通
じて返却するようになっているから、従来必要であった
パチンコ玉の補給作業が不要となり、従ってパチンコホ
ール従業員の作業量が増える虞がなくなる。しかも、こ
のように元々必要な玉貸機19を利用して景品交換時に
生ずるパチンコ玉の返却が行なわれる結果、従来のよう
に玉返却機を別途に設ける必要がなくなり、設備コスト
の抑制を図り得る。また、上記玉貸機19はパチンコゲ
ーム機18に隣接して設置されているから、遊技客は、
景品交換により生じた余りパチンコ玉を従来のように景
品交換カウンタからパチンコゲーム機18まで持ち運ぶ
必要がなく、そのパチンコ玉の管理が容易になる。
尚、上記実施例における玉計数装置31に代えて、第1
3図及び第14図のような玉:1数装置31′を設ける
構成としても良く、以下、この玉計数装置31′につい
て前記第11図及び第12図と異なる部分のみ説明する
。
3図及び第14図のような玉:1数装置31′を設ける
構成としても良く、以下、この玉計数装置31′につい
て前記第11図及び第12図と異なる部分のみ説明する
。
外観を示す第13図において、玉計数装置31′の本体
ケース32の前面部には、玉受容器33に投入されたパ
チンコ玉数をデジタル表示するための表示器35に加え
て、特定景品の交換個数をデジタル表示するための交換
個数表示器35a。
ケース32の前面部には、玉受容器33に投入されたパ
チンコ玉数をデジタル表示するための表示器35に加え
て、特定景品の交換個数をデジタル表示するための交換
個数表示器35a。
余りパチンコ玉数をデジタル表示する余り玉数表示器3
5bが設けられている。
5bが設けられている。
電気的構成を示す第14図において、81は数値記憶部
で、これには1個の特定景品と交換する場合に必要なパ
チンコ玉数を示す数値N(例えばr75J)が記憶され
ている。82は除算回路で、これは;1数器37から!
jえられる数値信号Snにより示される数値を数値記憶
部81の記憶数置Nで除算し、その除算結果の商(つま
り玉受容器34に投入されたパチンコ玉で交換可能な特
定景品の数)を示す数値信号S3を出力端子Q1から出
力すると共に、除算結果の余り数(つまり数値Nに満た
ない端数のパチンコ玉数)を示す数値信号S4を出力端
子Q2から出力する。83及び84は夫々上記数値信号
83及びS4を受けるドライバで、これらは入力された
数値信号S、及びS。
で、これには1個の特定景品と交換する場合に必要なパ
チンコ玉数を示す数値N(例えばr75J)が記憶され
ている。82は除算回路で、これは;1数器37から!
jえられる数値信号Snにより示される数値を数値記憶
部81の記憶数置Nで除算し、その除算結果の商(つま
り玉受容器34に投入されたパチンコ玉で交換可能な特
定景品の数)を示す数値信号S3を出力端子Q1から出
力すると共に、除算結果の余り数(つまり数値Nに満た
ない端数のパチンコ玉数)を示す数値信号S4を出力端
子Q2から出力する。83及び84は夫々上記数値信号
83及びS4を受けるドライバで、これらは入力された
数値信号S、及びS。
により示される各数値を夫々前記交換個数表示器35a
及び余り玉数表示器35bに表示させる。
及び余り玉数表示器35bに表示させる。
85は減算回路で、これは数値信号Snにより示される
数値から数値信号S處により示され数値を減算し、その
減算結果(つまり特定景品との交換に供されるパチンコ
玉数に相当)を数値信号S。
数値から数値信号S處により示され数値を減算し、その
減算結果(つまり特定景品との交換に供されるパチンコ
玉数に相当)を数値信号S。
として出力するようになっている。
制御装置44′は、前記数値信号SL 、SS +計数
終了検知回路39からの終了検知信号Sa。
終了検知回路39からの終了検知信号Sa。
挿入検知回路40からの挿入検知信号Sb、力一ドリー
ダ41からのデータ信号Scに基づいて、挿入指示用表
示部36a、カードライタ42及びカード送り装置43
を制御するためのものであり、その制御内容は、以下に
述べる点を除いて第12図に示した前述の制御装置44
と同様になっている。
ダ41からのデータ信号Scに基づいて、挿入指示用表
示部36a、カードライタ42及びカード送り装置43
を制御するためのものであり、その制御内容は、以下に
述べる点を除いて第12図に示した前述の制御装置44
と同様になっている。
即ち、制御装置44′は、力〜ドライタ41によって遊
技券8に対するデータの書込みを行なう場合に、その遊
技券8の余り玉数領域に対して数値信号S、により示さ
れる数値を追加数値情報Drとして記憶させると共に、
遊技券8の景品玉数領域に対して数値信号S、により示
される数値を景品玉数b!/報Dkとして記憶させる。
技券8に対するデータの書込みを行なう場合に、その遊
技券8の余り玉数領域に対して数値信号S、により示さ
れる数値を追加数値情報Drとして記憶させると共に、
遊技券8の景品玉数領域に対して数値信号S、により示
される数値を景品玉数b!/報Dkとして記憶させる。
尚、上記のような各記憶を行なう場合に、遊技券8に既
に追加数値情報Dr及び景品玉数情報Dkが記憶されて
いた場合には、新たな追加数値情報Dr及び景品工数情
報Dkは既に記憶されている各情報Dr及pDkに加算
して記憶される。
に追加数値情報Dr及び景品玉数情報Dkが記憶されて
いた場合には、新たな追加数値情報Dr及び景品工数情
報Dkは既に記憶されている各情報Dr及pDkに加算
して記憶される。
一方、前記実施例における景品交換装置45に代えて、
第15図に示すような電気的構成を備えた景品交換装置
45′を設ける構成としても良く、以下、これについて
前記第1図と異なる部分のみ説明する。即ち、この景品
交換装置45′は、第1図中に示した加算記憶回路67
に代えて加算記憶回路67′を設けると共に、アナログ
スイッチ64を削除した形態となっている。上記加算記
憶回路67′は、データラッチ回路57からの景品玉数
情報Dk及び追加数値情報Drのみを加算して記憶する
(第1図の加算記憶回路67のように数値情報Dnは加
算しない)と共に、その加算結果を遊技券8に記憶され
た景品玉数及び余り玉数の合計数を示す数値信号S’t
として出力する。従って、除算回路70にあっては、遊
技券8に記憶された総パチンコ玉数を示す数値のうち、
磁気ストライプ8aの数値情報領域に記憶された数値情
報Dnを除外した数値が数値記憶部69の記憶数値Nで
除算されるようになる。この結果、例えば前記玉計数装
置31′によりパチンコニの計数を2回以上行なわせる
ことにより、遊技券8の余り玉数領域にrNJ個を越え
る数の追加数値情報Drが記t8された場合には、rN
J xn個分(nは自然数)の余りパチンコニが特定景
品との交換用に回されることになる。
第15図に示すような電気的構成を備えた景品交換装置
45′を設ける構成としても良く、以下、これについて
前記第1図と異なる部分のみ説明する。即ち、この景品
交換装置45′は、第1図中に示した加算記憶回路67
に代えて加算記憶回路67′を設けると共に、アナログ
スイッチ64を削除した形態となっている。上記加算記
憶回路67′は、データラッチ回路57からの景品玉数
情報Dk及び追加数値情報Drのみを加算して記憶する
(第1図の加算記憶回路67のように数値情報Dnは加
算しない)と共に、その加算結果を遊技券8に記憶され
た景品玉数及び余り玉数の合計数を示す数値信号S’t
として出力する。従って、除算回路70にあっては、遊
技券8に記憶された総パチンコ玉数を示す数値のうち、
磁気ストライプ8aの数値情報領域に記憶された数値情
報Dnを除外した数値が数値記憶部69の記憶数値Nで
除算されるようになる。この結果、例えば前記玉計数装
置31′によりパチンコニの計数を2回以上行なわせる
ことにより、遊技券8の余り玉数領域にrNJ個を越え
る数の追加数値情報Drが記t8された場合には、rN
J xn個分(nは自然数)の余りパチンコニが特定景
品との交換用に回されることになる。
尚、上記のような景品交換装置67′を設ける場合には
、遊技券8に記憶された数値情報Dnを現金として払い
戻すための精算機を別途に設ける構成とする。
、遊技券8に記憶された数値情報Dnを現金として払い
戻すための精算機を別途に設ける構成とする。
また、前述した実施例では、景品交換装置45をパチン
コホール従業員が操作する構成としたが、これを無人化
しても良い。さらに、上記実施例では、パチンコホール
内の複数箇所に設けた玉計数装置31或は31゛によっ
て遊技客の獲得パチンコニを計数する構成としたが、そ
の獲得パチンコニの計数を景品交換装置45側で行なう
ように構成しても良く、この場合には玉計数装置31或
は31′が不要になる。
コホール従業員が操作する構成としたが、これを無人化
しても良い。さらに、上記実施例では、パチンコホール
内の複数箇所に設けた玉計数装置31或は31゛によっ
て遊技客の獲得パチンコニを計数する構成としたが、そ
の獲得パチンコニの計数を景品交換装置45側で行なう
ように構成しても良く、この場合には玉計数装置31或
は31′が不要になる。
その他、本発明は上記し且つ図面に示した実施例に限定
されるものではなく、例えばゲーム用品として遊技用の
メタルを対象としても良い等、その要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施することができる。
されるものではなく、例えばゲーム用品として遊技用の
メタルを対象としても良い等、その要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施することができる。
[発明の効果〕
本発明によれば以上の説明によって明らかなように、遊
技客に対しその獲得ゲーム用品の数に応じた景品を払出
すためのパチンコホール用景品払出しシステムにおいて
、景品交換時に生ずる端数のパチンコニを遊技客に返却
する場合に、パチンコホール従業り側の作業量の軽減並
びに設備コストの抑制を図り得るとノ(に、遊技客にと
って上記返却パチンコニの管理が容品になる等の優れた
効果を奏するものである。
技客に対しその獲得ゲーム用品の数に応じた景品を払出
すためのパチンコホール用景品払出しシステムにおいて
、景品交換時に生ずる端数のパチンコニを遊技客に返却
する場合に、パチンコホール従業り側の作業量の軽減並
びに設備コストの抑制を図り得るとノ(に、遊技客にと
って上記返却パチンコニの管理が容品になる等の優れた
効果を奏するものである。
第1図乃至第12図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は景品交換装置の電気的構成を示すブロック図、
第2図及び第3図は景品交換装置の正面図及び背面側か
らの斜視図、第4図は遊技券発行用の発券機の正面図、
第5図は遊技券の正面図、第6図は発券機の電気的構成
を示すブロック図、第7図は発券機の機能を示すフロー
チャート、第8図はパチンコホール内の配置例を概略的
に示す正面図、第9図は貸出装置たる玉貸機の電気的構
成を示すブロック図、第10図は玉貸機の機能を示すフ
ローチャート、第11図はパチンコ玉を計数するための
玉計数装置の斜視図、第12図は玉計数装置の電気的構
成を示すブロック図である。また、第13図、第14図
及び第15図は本発明の変形例を示す夫々第11図、第
12図及び第1図相当図である。 図中、1は発券機、8は遊技券、18はパチンコゲーム
機、19は玉貸機(貸出装置)、20は補給通路、21
はカード挿入口、31.31−は玉羽数装置、36はカ
ード挿入口、37は計数器、45.45−は景品交換装
置、47は表示ユニット、48はカード挿入口、49は
リセットスイッチ、50は発券スイッチ、73はデータ
書込み手段、76はカードライタを示す。 出願人 ダイコク電機株式会比 第 図 第 図 3つ 第 ■ 第 図 第12 図 第 図
第1図は景品交換装置の電気的構成を示すブロック図、
第2図及び第3図は景品交換装置の正面図及び背面側か
らの斜視図、第4図は遊技券発行用の発券機の正面図、
第5図は遊技券の正面図、第6図は発券機の電気的構成
を示すブロック図、第7図は発券機の機能を示すフロー
チャート、第8図はパチンコホール内の配置例を概略的
に示す正面図、第9図は貸出装置たる玉貸機の電気的構
成を示すブロック図、第10図は玉貸機の機能を示すフ
ローチャート、第11図はパチンコ玉を計数するための
玉計数装置の斜視図、第12図は玉計数装置の電気的構
成を示すブロック図である。また、第13図、第14図
及び第15図は本発明の変形例を示す夫々第11図、第
12図及び第1図相当図である。 図中、1は発券機、8は遊技券、18はパチンコゲーム
機、19は玉貸機(貸出装置)、20は補給通路、21
はカード挿入口、31.31−は玉羽数装置、36はカ
ード挿入口、37は計数器、45.45−は景品交換装
置、47は表示ユニット、48はカード挿入口、49は
リセットスイッチ、50は発券スイッチ、73はデータ
書込み手段、76はカードライタを示す。 出願人 ダイコク電機株式会比 第 図 第 図 3つ 第 ■ 第 図 第12 図 第 図
Claims (1)
- 1、パチンコ玉或はメタル等のゲーム用品数を示す数値
情報を記憶して成り遊技客に販売される遊技券と、ゲー
ム機に対するゲーム用品の補給通路からゲーム用品が供
給されるように設けられ前記遊技券に記憶された数値情
報の範囲内で上記ゲーム用品を貸出すと共にその遊技券
の記憶数値情報を上記貸出数相当分だけ減少させる貸出
機と、遊技客が獲得したゲーム用品数を示す数値情報に
基づいて景品の払出しを行なう景品交換装置と、この景
品交換装置に付随して設けられ遊技客への景品払出し時
に生ずる余りゲーム用品数を当該遊技客の遊技券に追加
数値情報として記憶させるデータ書込み手段とを具備し
て成るパチンコホール用遊技システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63334017A JP2763311B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | パチンコホール用遊技システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63334017A JP2763311B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | パチンコホール用遊技システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02177987A true JPH02177987A (ja) | 1990-07-11 |
JP2763311B2 JP2763311B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=18272568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63334017A Expired - Fee Related JP2763311B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | パチンコホール用遊技システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2763311B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07100262A (ja) * | 1993-10-07 | 1995-04-18 | Koji Takeda | パチンコ景品払出機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60124976U (ja) * | 1984-02-01 | 1985-08-23 | 三菱重工業株式会社 | ゲ−ムセンタ管理システム |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP63334017A patent/JP2763311B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60124976U (ja) * | 1984-02-01 | 1985-08-23 | 三菱重工業株式会社 | ゲ−ムセンタ管理システム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07100262A (ja) * | 1993-10-07 | 1995-04-18 | Koji Takeda | パチンコ景品払出機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2763311B2 (ja) | 1998-06-11 |
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