JPH02177149A - 予約録画/録音システム - Google Patents
予約録画/録音システムInfo
- Publication number
- JPH02177149A JPH02177149A JP63332082A JP33208288A JPH02177149A JP H02177149 A JPH02177149 A JP H02177149A JP 63332082 A JP63332082 A JP 63332082A JP 33208288 A JP33208288 A JP 33208288A JP H02177149 A JPH02177149 A JP H02177149A
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- JP
- Japan
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- recording
- power supply
- tuner
- television
- playback
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- Granted
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(従来の技術)
本発明は、テレビジョン放送のビデオ番組やラジオ放送
のオーディオ番組を予約録画/録音するための予約録画
/録音方式に関するものである。
のオーディオ番組を予約録画/録音するための予約録画
/録音方式に関するものである。
(従来の技術)
テレビジョン放送の番組を録画し、再生するためのビデ
オ・テープレコーダ(VTR)には、専用のテレビジョ
ンチューナと予約録画機能とが付加されている。利用者
は、この予約録画機能に基づき、録画しようとするテレ
ビジョンチャンネル番号とその放映時間帯との組を複数
予約することができる。
オ・テープレコーダ(VTR)には、専用のテレビジョ
ンチューナと予約録画機能とが付加されている。利用者
は、この予約録画機能に基づき、録画しようとするテレ
ビジョンチャンネル番号とその放映時間帯との組を複数
予約することができる。
(発明が解決しようとする課題)
最近、衛星放送などのニューメディアの普及に伴い衛星
放送用チューナを備えたテレビジョン受像機と、これを
持たないビデオ・テープレコーダとが混在し始めている
。また、将来は、ゴースト除去や順次走査変換などの画
質改善機能を備えたテレビジョン受像機と、この機能を
持たないビデオ・テープレコーダとの混在も予想される
。このような機能混在システムでも、テレビジョン受像
機内のチューナから衛星放送や画質改善処理済みのビデ
オ信号を引き出してビデオ・テープレコーダに供給する
ことにより、録画を行わせることができる。しかしなが
ら、予約録画については、動作時間帯とチャンネルの選
択に関し両装置を同期動作させるための方式が必要にな
る。
放送用チューナを備えたテレビジョン受像機と、これを
持たないビデオ・テープレコーダとが混在し始めている
。また、将来は、ゴースト除去や順次走査変換などの画
質改善機能を備えたテレビジョン受像機と、この機能を
持たないビデオ・テープレコーダとの混在も予想される
。このような機能混在システムでも、テレビジョン受像
機内のチューナから衛星放送や画質改善処理済みのビデ
オ信号を引き出してビデオ・テープレコーダに供給する
ことにより、録画を行わせることができる。しかしなが
ら、予約録画については、動作時間帯とチャンネルの選
択に関し両装置を同期動作させるための方式が必要にな
る。
この同期動作を実現するための一方式として、ビデオ・
テープレコーダ側に録画時間帯と録画対象のテレビジョ
ンチャンネルの予約を行わせると共に、録画の開始時に
チューナの動作開始指令と予約チャンネルの選択指令と
をビデオ・テープレコーダ側からテレビジョン受像機側
に送出することか考えられる。
テープレコーダ側に録画時間帯と録画対象のテレビジョ
ンチャンネルの予約を行わせると共に、録画の開始時に
チューナの動作開始指令と予約チャンネルの選択指令と
をビデオ・テープレコーダ側からテレビジョン受像機側
に送出することか考えられる。
同期動作を実現するための他の方式としては、ビデオ・
テープレコーダ側に録画時間帯を予約させると共に、テ
レビジョン受像機側には上記録画時間帯と録画対象のテ
レビジョンチャンネルとを予約させる方式が考えられる
。
テープレコーダ側に録画時間帯を予約させると共に、テ
レビジョン受像機側には上記録画時間帯と録画対象のテ
レビジョンチャンネルとを予約させる方式が考えられる
。
(発明が解決しようとする課題)
上述したビデオ・テープレコーダとテレビジョン受像機
との同期動作を実現するための第1の方式は、ビデオ・
テープレコーダとテレビジョン受像機との間の制御信号
のインタフェースに関する統一規格がないため、製造元
の異なる装置間には適用できないという問題がある。
との同期動作を実現するための第1の方式は、ビデオ・
テープレコーダとテレビジョン受像機との間の制御信号
のインタフェースに関する統一規格がないため、製造元
の異なる装置間には適用できないという問題がある。
上記同期動作を実現するための第2の方式では、ビデオ
・テープレコーダとテレビジョン受像機の双方に録画時
間帯を重複して登録しておかなければならない。このた
め、登録の手間が繁雑になり、利便性を欠くという問題
がある。
・テープレコーダとテレビジョン受像機の双方に録画時
間帯を重複して登録しておかなければならない。このた
め、登録の手間が繁雑になり、利便性を欠くという問題
がある。
この同期動作に関する問題点は、録音/再生装置とFM
ラジオなどのオーディオ装置から構成されるオーディオ
システムについても存在する。
ラジオなどのオーディオ装置から構成されるオーディオ
システムについても存在する。
(課題を解決するための手段)
本発明の予約録画システムによれば、録画/再生装置側
が、録画動作の時間帯を複数にわたって登録可能な録画
時間帯登録手段と、この録画時間帯にのみ録画/再生部
及びテレビジョンチューナ内蔵のビデオ装置に動作電力
を供給する給電手段とを儒えている。一方、ビデオ装置
側は、録画/再生装置からの給電期間を検出する給電検
出手段と、この検出された給電期間にわたって動作し録
画/再生装置にビデオ信号を出力するテレビジョンチュ
ーナと、このテレビジョンチューナが所定の順序で選択
すべきテレビジョンチャンネルを複数にわたって所定の
順序で登録可能なテレビジョンチャンネル登録手段と、
上記給電検出手段で検出された給電期間の開始時に上記
テレビジョンチャンネル登録部に登録中のテレビジョン
チャンネルを所定の順序に従って読出してテレビジョン
チューナに選択させるディジタル処理部とを備えている
。
が、録画動作の時間帯を複数にわたって登録可能な録画
時間帯登録手段と、この録画時間帯にのみ録画/再生部
及びテレビジョンチューナ内蔵のビデオ装置に動作電力
を供給する給電手段とを儒えている。一方、ビデオ装置
側は、録画/再生装置からの給電期間を検出する給電検
出手段と、この検出された給電期間にわたって動作し録
画/再生装置にビデオ信号を出力するテレビジョンチュ
ーナと、このテレビジョンチューナが所定の順序で選択
すべきテレビジョンチャンネルを複数にわたって所定の
順序で登録可能なテレビジョンチャンネル登録手段と、
上記給電検出手段で検出された給電期間の開始時に上記
テレビジョンチャンネル登録部に登録中のテレビジョン
チャンネルを所定の順序に従って読出してテレビジョン
チューナに選択させるディジタル処理部とを備えている
。
すなわち、本発明の予約録画システムによれば、ビデオ
・テープレコーダ側には録画時間帯のみを登録させ、テ
レビジョン受像機側には録画対象のテレビジョンチャン
ネルのみを登録させると共に、ビデオ・テープレコーダ
側からテレビジョン受像易な予約操作とインタフェース
条件のもとて再装置の同期動作を実現している。
・テープレコーダ側には録画時間帯のみを登録させ、テ
レビジョン受像機側には録画対象のテレビジョンチャン
ネルのみを登録させると共に、ビデオ・テープレコーダ
側からテレビジョン受像易な予約操作とインタフェース
条件のもとて再装置の同期動作を実現している。
録音/再生装置とFMラジオなどのオーディオ装置とか
ら構成される予約録音システムについても同様である。
ら構成される予約録音システムについても同様である。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
(実施例)
第1図は、本発明の一実施例の予約録画システムの構成
を示すブロック図であり、10はビデオ・テープレコー
ダ(VTR) 、20はテレビジョン受像機(TV)で
ある。
を示すブロック図であり、10はビデオ・テープレコー
ダ(VTR) 、20はテレビジョン受像機(TV)で
ある。
ビデオ・テープレコーダ10は、チューナ部11、録画
/再生部12、直流電源回路13、コントローラ14、
キー入力回路15、電源コード16、電源スィッチ17
及びコンセント18を備えている。また、テレビジョン
受像機20は、チューナ21検波・増幅・復調部22、
直流電源回路23、コントローラ24、キー入力回路2
5、電源コード26、給電検出回路27、ブラウン管2
8及びスピーカ29を備えている。
/再生部12、直流電源回路13、コントローラ14、
キー入力回路15、電源コード16、電源スィッチ17
及びコンセント18を備えている。また、テレビジョン
受像機20は、チューナ21検波・増幅・復調部22、
直流電源回路23、コントローラ24、キー入力回路2
5、電源コード26、給電検出回路27、ブラウン管2
8及びスピーカ29を備えている。
このビデオ・テープレコーダ10とテレビジョン受像機
20とから成る予約録画システムに録画の予約を行う場
合、ビデオ・テープレコーダ10側の電源コード16と
テレビジョン受像機20例の電源コード26を交流電源
に接続し双方を動作状態にする。次に、ビデオ・テープ
レコーダ10側のキー入力回路15上のキー群を操作す
ることにより、録画の時間帯と録画対象のチャンネル番
号の組を必要な数だけ入力することにより、マイクロコ
ンピュータなどで構成されるコントローラ14内のメモ
リに登録させる。
20とから成る予約録画システムに録画の予約を行う場
合、ビデオ・テープレコーダ10側の電源コード16と
テレビジョン受像機20例の電源コード26を交流電源
に接続し双方を動作状態にする。次に、ビデオ・テープ
レコーダ10側のキー入力回路15上のキー群を操作す
ることにより、録画の時間帯と録画対象のチャンネル番
号の組を必要な数だけ入力することにより、マイクロコ
ンピュータなどで構成されるコントローラ14内のメモ
リに登録させる。
この登録内容は、第2図に例示するように、録画の開始
時刻と終了時刻とで指定される録画時間帯と、内蔵のチ
ューナIIに選択させるチャンネル番号の組から構成さ
れている。チャンネル番号の登録されていないものは、
録画対象が衛星放送番組などテレビジョン受像機20側
のチューナ2゛lからの出力が予、定されているもので
あり、これについては録画時間帯のみが登録される。
時刻と終了時刻とで指定される録画時間帯と、内蔵のチ
ューナIIに選択させるチャンネル番号の組から構成さ
れている。チャンネル番号の登録されていないものは、
録画対象が衛星放送番組などテレビジョン受像機20側
のチューナ2゛lからの出力が予、定されているもので
あり、これについては録画時間帯のみが登録される。
一方、テレビジョン受像機20側では、キー入力回路2
5のキー操作によって、ビデオ・テープレコーダ10側
で登録されなかった衛星放送などのチャンネル番号だけ
が所定の順序で登録される。
5のキー操作によって、ビデオ・テープレコーダ10側
で登録されなかった衛星放送などのチャンネル番号だけ
が所定の順序で登録される。
すなわち、第3図に例示するように、連続した登録番号
1.2.3・・・をキーとして、衛星放送のチャンネル
番号「1」や「2」がビデオ・テープレコーダ側で登録
される時間帯に合わせて登録される。
1.2.3・・・をキーとして、衛星放送のチャンネル
番号「1」や「2」がビデオ・テープレコーダ側で登録
される時間帯に合わせて登録される。
この登録が終了すると、テレビジョン受像機20側の電
源コード26がビデオ・テープレコーダ10のコンセン
ト18に接続される。この時点では、ビデオ・テープレ
コーダ10内のスイッチ17がオフ状態となっており、
テレビジョン受像機20内のコントローラ24と給電検
出回路27とは、直流電源23に内蔵されるバックアッ
プ電源からの給電を受ける。
源コード26がビデオ・テープレコーダ10のコンセン
ト18に接続される。この時点では、ビデオ・テープレ
コーダ10内のスイッチ17がオフ状態となっており、
テレビジョン受像機20内のコントローラ24と給電検
出回路27とは、直流電源23に内蔵されるバックアッ
プ電源からの給電を受ける。
ビデオ・テープレコーダ14内のコントローラ14は、
内蔵のタイマから所定周期で読取った表示時刻を登録中
の各録画開始時刻と比較する。コントローラ14は、タ
イマの表示時刻と登録中の録画開始時刻との一致を検出
すると、この録画開始時刻に対応して登録中の選択チャ
ンネル番号を検索する。コントローラ14は、対応の選
択チャンネル番号が登録中であれば、チューナ11と録
画/再生部12に対する給電の開始を直流電源回路13
に指令し、チューナ11に登録中の選択チャンネルへの
切り替えを指令する。これに伴い、チューナから出力さ
れた通常のテレビジョン放送番組の録画/再往部12へ
の録画が開始される。
内蔵のタイマから所定周期で読取った表示時刻を登録中
の各録画開始時刻と比較する。コントローラ14は、タ
イマの表示時刻と登録中の録画開始時刻との一致を検出
すると、この録画開始時刻に対応して登録中の選択チャ
ンネル番号を検索する。コントローラ14は、対応の選
択チャンネル番号が登録中であれば、チューナ11と録
画/再生部12に対する給電の開始を直流電源回路13
に指令し、チューナ11に登録中の選択チャンネルへの
切り替えを指令する。これに伴い、チューナから出力さ
れた通常のテレビジョン放送番組の録画/再往部12へ
の録画が開始される。
コントローラ14は、タイマの表示時刻と録画の停止時
刻との一致を検出すると、チューナ11と録画/再生部
12に対する給電の停止を直流電源回路13に指令し、
録画動作を停止させる。
刻との一致を検出すると、チューナ11と録画/再生部
12に対する給電の停止を直流電源回路13に指令し、
録画動作を停止させる。
一方、コントローラ14は、録画の開始時刻に対応する
選択チャンネル番号が登録されていない場合には、録画
/再生部12に対する給電の開始を直情型′a13に指
令すると共に、スイッチ17を閉じる。これに伴い、ビ
デオ・テープレコーダ10からそのコンセント18と電
源コード26とを介してテレビジョン受像機20への給
電が開始される。
選択チャンネル番号が登録されていない場合には、録画
/再生部12に対する給電の開始を直情型′a13に指
令すると共に、スイッチ17を閉じる。これに伴い、ビ
デオ・テープレコーダ10からそのコンセント18と電
源コード26とを介してテレビジョン受像機20への給
電が開始される。
バンクアップ電源で動作中の給電検出回路27は、ビデ
オ・テープレコーダ10からの給電の開始を検出すると
、その旨をコントローラ24に通知する。この通知を受
けたコントローラ24は、チューナ21に対する給電の
開始を直流電源回路23に指令する。引き続き、コード
24は、最も若い登録番号をキーとして登録中の選択チ
ャンネル番号を読出し、この選択チャンネルへの切り替
えをチューナ21に指令する。チューナ21から出力さ
れたビデオ信号(音声信号も含む)は、信号線30を介
してビデオ・テープレコーダ10の録画/再生部12に
供給され、録画が開始される。
オ・テープレコーダ10からの給電の開始を検出すると
、その旨をコントローラ24に通知する。この通知を受
けたコントローラ24は、チューナ21に対する給電の
開始を直流電源回路23に指令する。引き続き、コード
24は、最も若い登録番号をキーとして登録中の選択チ
ャンネル番号を読出し、この選択チャンネルへの切り替
えをチューナ21に指令する。チューナ21から出力さ
れたビデオ信号(音声信号も含む)は、信号線30を介
してビデオ・テープレコーダ10の録画/再生部12に
供給され、録画が開始される。
コントローラ14は、タイマの表示時刻と録画停止時刻
との一致を検出すると、録画/再生部12に対する給電
の停止を直流電源回路13に指令すると共に、スイッチ
17を開くことによりテレビジョン受像機20への給電
を停止させる。テレビジョン受像機20のコントローラ
24は、この給電の停止の通知を給電検出回路27から
受けると、チューナ21への給電の停止を直流電源回路
23に指令し、内蔵のメモリ内の最も若い登録番号の付
された登録内容を抹消する。
との一致を検出すると、録画/再生部12に対する給電
の停止を直流電源回路13に指令すると共に、スイッチ
17を開くことによりテレビジョン受像機20への給電
を停止させる。テレビジョン受像機20のコントローラ
24は、この給電の停止の通知を給電検出回路27から
受けると、チューナ21への給電の停止を直流電源回路
23に指令し、内蔵のメモリ内の最も若い登録番号の付
された登録内容を抹消する。
以上、ビデオ・テープレコーダが機能の限られたチュー
ナを内蔵している場合を例示した。しかしながら、ビデ
オ・テープレコーダがチューナを内蔵していないような
ビデオシステムに対しても本発明の予約録画方式が適用
可能である。
ナを内蔵している場合を例示した。しかしながら、ビデ
オ・テープレコーダがチューナを内蔵していないような
ビデオシステムに対しても本発明の予約録画方式が適用
可能である。
また、テレビジョン受像機がビデオ・テープレコーダ側
からの給電によって動作する構成を例示した。しかしな
がら、テレビジョン受像機が独立の交流電源からの給電
を受けると共に、ビデオ・テープレコーダ10のコンセ
ント18に接続された電源コード26が給電検出回路2
7にだけ接続され、給電状態を検出する目的だけに利用
される構成としてもよい。
からの給電によって動作する構成を例示した。しかしな
がら、テレビジョン受像機が独立の交流電源からの給電
を受けると共に、ビデオ・テープレコーダ10のコンセ
ント18に接続された電源コード26が給電検出回路2
7にだけ接続され、給電状態を検出する目的だけに利用
される構成としてもよい。
さらに、ビデオ・テープレコーダと組合せられるビデオ
装置がテレビジョン受像機である場合を例示した。しか
しながら、このビデオ装置は、ゴーストキャンセラなど
チャンネル選択機能を有するが表示機能を備えないよう
なものであってもよい。
装置がテレビジョン受像機である場合を例示した。しか
しながら、このビデオ装置は、ゴーストキャンセラなど
チャンネル選択機能を有するが表示機能を備えないよう
なものであってもよい。
また、録画/再生装置とビデオ装置との組合から成るビ
デオシステム適用する予約録画方式について説明した。
デオシステム適用する予約録画方式について説明した。
しかしながら、録音/再生装置とFMラジオなどのオー
ディオ装置との組合から成るオーディオシステムにもこ
の予約録画方式を類推的に適用できる。
ディオ装置との組合から成るオーディオシステムにもこ
の予約録画方式を類推的に適用できる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明の予約録画システム
は、ビデオ・テープレコーダ側には録画時間帯のみを登
録させ、テレビジョン受像機側には録画対象のテレビジ
ョンチャンネルのみを登録させると共に、ビデオ・テー
プレコーダ側からテレビジョン受像機側への給電状態に
基づき前者の動作の開始に合わせて後者の動作を開始せ
る構成であるから、最も簡易な予約操作とインタフェー
ス条件のもとで両装置の同期動作を実現できるという利
点がある。
は、ビデオ・テープレコーダ側には録画時間帯のみを登
録させ、テレビジョン受像機側には録画対象のテレビジ
ョンチャンネルのみを登録させると共に、ビデオ・テー
プレコーダ側からテレビジョン受像機側への給電状態に
基づき前者の動作の開始に合わせて後者の動作を開始せ
る構成であるから、最も簡易な予約操作とインタフェー
ス条件のもとで両装置の同期動作を実現できるという利
点がある。
録音/再生装置とFMラジオなどのオーディオ装置とか
ら構成されるオーディオシステムに適用可能な予約録音
システムについても同様である。
ら構成されるオーディオシステムに適用可能な予約録音
システムについても同様である。
第1図は本発明の一実施例の予約録画システムの構成を
示すブロック図、第2図は第1図のビデオ・テープレコ
ーダ側に登録される登録内容を例示するための概念図、
第3図は第1図のテレビジョン受像機側に登録される登
録内容を例示するための概念図である。 10・・・ビデオ・テープレコーダ、11・・・チュー
ナ、12・・・録画/再生部、13・・直流電源回路、
14・・・コントローラ、15・・・キー入力回路、1
6・・・電源コード、16・・・電源スィッチ、18・
・・コンセント、20・・・テレビジョン受像機、21
・・・チューナ、23・・・直流電源回路、24・・・
コントローラ、25・・・キー入力回路、26・・・電
源コード、27・・・給電検出回路。 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
示すブロック図、第2図は第1図のビデオ・テープレコ
ーダ側に登録される登録内容を例示するための概念図、
第3図は第1図のテレビジョン受像機側に登録される登
録内容を例示するための概念図である。 10・・・ビデオ・テープレコーダ、11・・・チュー
ナ、12・・・録画/再生部、13・・直流電源回路、
14・・・コントローラ、15・・・キー入力回路、1
6・・・電源コード、16・・・電源スィッチ、18・
・・コンセント、20・・・テレビジョン受像機、21
・・・チューナ、23・・・直流電源回路、24・・・
コントローラ、25・・・キー入力回路、26・・・電
源コード、27・・・給電検出回路。 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
Claims (2)
- (1)録画/再生部と、この録画/再生部による録画動
作の時間帯を複数にわたって登録可能な録画時間帯登録
手段と、この録画時間帯にのみ前記録画/再生手段及び
テレビジョンチューナ内蔵のビデオ装置に動作電力を供
給する給電手段とを備えた録画/再生装置と、 この録画/再生装置からの給電期間を検出する給電検出
手段と、この検出された給電期間にわたって動作しこの
録画/再生装置内の前記録画/再生部にビデオ信号を出
力するテレビジョンチューナと、このテレビジョンチュ
ーナが所定の順序で選択すべきテレビジョンチャンネル
を複数にわたって所定の順序で登録可能なテレビジョン
チャンネル登録手段と、前記給電検出手段で検出された
給電期間の開始時に前記テレビジョンチャンネル登録部
に登録中のテレビジョンチャンネルを前記所定の順序に
従って読出して前記テレビジョンチューナに選択させる
ディジタル処理部とを備えたビデオ装置とから構成され
たことを特徴とする予約録画システム。 - (2)録音/再生部と、この録音/再生部による録音動
作の時間帯を複数にわたって登録可能な録音時間帯登録
手段と、この録音時間帯にのみ前記録音/再生手段及び
ラジオチューナ内蔵のオーディオ装置に動作電力を供給
する給電手段とを備えた録音/再生装置と、 この録音/再生装置からの給電期間を検出する給電検出
手段と、この検出された給電期間にわたって動作しこの
録音/再生装置内の前記録音/再生部にオーディオ信号
を出力するラジオチューナと、このラジオチューナが所
定の順序で選択すべきラジオチャンネルを複数にわたっ
て所定の順序で登録可能なラジオチャンネル登録手段と
、前記給電検出手段で検出された給電期間の開始時に前
記ラジオチャンネル登録部に登録中のラジオチャンネル
を前記所定の順序に従って読出して前記ラジオチューナ
に選択させるディジタル処理部とを備えたオーディオ装
置から構成されることを特徴とする予約録音システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63332082A JP2669878B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 予約録画/録音システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63332082A JP2669878B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 予約録画/録音システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02177149A true JPH02177149A (ja) | 1990-07-10 |
JP2669878B2 JP2669878B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=18250947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63332082A Expired - Lifetime JP2669878B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 予約録画/録音システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2669878B2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP63332082A patent/JP2669878B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2669878B2 (ja) | 1997-10-29 |
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