JP2000268440A - 放送受信装置及び予約録画システム - Google Patents

放送受信装置及び予約録画システム

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JP2000268440A
JP2000268440A JP11068681A JP6868199A JP2000268440A JP 2000268440 A JP2000268440 A JP 2000268440A JP 11068681 A JP11068681 A JP 11068681A JP 6868199 A JP6868199 A JP 6868199A JP 2000268440 A JP2000268440 A JP 2000268440A
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recording
signal
broadcast
program
external input
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JP11068681A
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Tomohiko Tsunoda
智彦 角田
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザーが予約設定時にVTRを外部入力モー
ドにしたり、電源をオフにしたりする必要がなく、操作
性に優れた予約録画システムを提供すること。 【解決手段】 制御回路104 は、VTR200 に制御信号
記憶回路107 より特定チャンネル番号コードを送ってV
TR200 を強制的に通常チャンネル受信モードにした
後、VTR200 に外部入力切換えコードを送ってVTR
200 を通常チャンネル受信モードから外部入力モードに
強制的に切り換え、予約記憶回路106 で設定された録画
予約開始時刻に、信号検出回路108 からの検出信号がな
ければ、VTR200 に電源オンオフ切換えコードを送っ
てVTR200 の電源をオンさせ、録画予約開始時刻に信
号検出回路108 から検出信号が得られれば、選局・復調
・デコード手段(102,103)から外部入力した番組映像
・音声信号を録画させるための制御信号をVTR200 に
供給する制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル放送受信
装置で予約した番組を、VTRで誤動作なく確実に録画
することができるようにした予約録画システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、CSデジタル放送サービスが開始
され、100チャンネルもの放送サービスが行われてい
る。さらに、今後は、BSデジタル放送、地上波デジタ
ル放送も予定されている。
【0003】このようなデジタル放送サービスでは、番
組名、開始/終了時刻等の番組情報をデータとして伝送
しており、デジタル放送受信機(以下、デジタルTVと
いう)は、そのデータをもとにテレビ画面上に番組放送
予定表を表示させる機能を有している。
【0004】ユーザーは、テレビ画面に表示された番組
表示を見て、リモコン送信機のカーソルキーなどによ
り、番組を選ぶことにより、番組選局が可能となってい
る。
【0005】このとき、現在放送中の番組を選んだ場合
には、選局となるが、まだ放送されていない未来の番組
を選んだ場合には、番組予約となる仕様のものが多い。
【0006】この番組予約の仕様では、放送開始時刻近
くになると、デジタルTVの電源回路がオンとなり、予
め予約されていた番組を自動的に選局することができる
ようになっている。さらに、デジタルTVのビデオ出力
をVTRの外部入力端子(ビデオ入力端子)に接続して
おけば、VTRへの予約録画が可能となる。ここで、従
来はデジタルTVでの予約操作とは別に、VTRでも予
約設定を行って於く必要があった。即ち、VTRを「外
部入力」に設定しておき、VTRで録画予約時刻を設定
し、タイマー録画予約ボタンを押しておく必要があっ
た。
【0007】ところで、最近は、図6に示すような、I
Rブラスタ(リモコン信号発生装置)を用いた予約録画
システムが導入され始めている。
【0008】このシステムは、デジタルTV100 の端子
110 に赤外線(IR)ブラスター120 などのリモコン信
号発生装置を接続し、デジタルTV100 がこのIRブラ
スタ120 を通してVTR200 を制御して自動的に予約録
画するものである。即ち、デジタルTV100 で予約した
開始時刻になると、デジタルTV100 の電源が入りTV
予約番組の選局が行われデジタルTVビデオ信号がTV
100 のAV出力端子130 からVTR200 のAV入力端子
210 に供給されると同時に、IRブラスタ120からVT
R200 のリモコン受光部220 に対してIRリモコン信号
で「VTR電源オン」,「VTR録画開始」の各制御指
令が送られ、VTR200 でTVビデオ信号の録画が開始
される。
【0009】デジタルTV100 内にVTR制御用(VT
R電源をオンにするため及びVTR録画開始のための)
リモコン信号を発生するための記憶回路を備えている。
即ち、デジタルTV100 内には、VTR200 を制御する
ためのリモコン信号が予めプリセットデータとして入っ
ている。リモコン信号は、VTR200 の製造メーカーに
よって異なっているため、通常、複数のメーカーのリモ
コン信号がプリセットデータとして入っている。
【0010】ユーザーは、最初に、自分が使用している
VTR200 のメーカーを調べて、そのメーカーのリモコ
ン信号が出力されるように、デジタルTV100 の設定を
する必要がある。
【0011】具体的な設定方法は、デジタルTVによっ
て異なるが、一般的には、メーカーごとに割り当てられ
た2〜3桁の数字をリモコン送信機140 を操作すること
で設定することが多い。
【0012】次に、図6で予約録画するための操作につ
いて説明すると、 (1) ユーザーは、テレビ画面上に番組予定表を表示させ
て、予約録画したい番組を選択し、決定キーなどで、確
定する。
【0013】(2) 次に、VTRに録画用のテープを入
れ、VTRを外部入力モードに設定し、VTRの電源回
路をオフにする。これで設定終了である。(なお、予約
設定時においては、VTRでは制御回路を除く主要回路
の電源はオフにされるが、マイコン等の制御回路やリモ
コン受光部に対して電源供給する待機電源は常時オン状
態にある。) (3) そして、予約した番組の放送開始時刻になると、I
Rブラスタから「VTR電源オン」及び「録画」のリモ
コン信号が発信され、予約録画が実行される。
【0014】以上述べてきたように、テレビ画面に表示
される番組表とIRブラスタを用いた予約録画システム
は、番組の放送日、開始/終了時刻などを設定する必要
がなく、殆ど希望の番組名を番組表で選ぶだけで予約録
画設定が行えるため、便利なものとなっている。
【0015】しかしながら、以上述べてきた予約録画シ
ステムは、2つの問題点を抱えている。つまり、前記の
予約録画システムでは、ユーザーは、デジタルTV側で
の予約番組設定後、(1)VTRを外部入力モードにし、
(2)VTRの電源をオフにすることが必要であり、ユー
ザーはこれら(1),(2)の設定がなされたことを確認しな
ければならない。これは次のような理由による。
【0016】(1) VTRを外部入力モードに設定したこ
とを確認する理由 VTRの外部入力切換えは、1つのキー(例えばリモコ
ン送信機の外部入力ボタン)を押す度にVTRが「通常
のチャンネル受信のモード」と「外部入力のモード」と
をサイクリックに切り換えられる仕様になっている。即
ち、ある特定のリモコン信号により、強制的に外部入力
モードに設定することができないように構成してある。
例えば、既に「外部入力モード」のときに外部入力ボタ
ンによるリモコン信号が来ると、「通常のチャンネル受
信のモード」になってしまう。
【0017】そのため、ユーザーは予め外部入力モード
に設定したことを確認しておくことが必要である。
【0018】(2) VTRの電源をオフにしたことを確
認する理由 通常、VTR、TVなどの電気製品では、電源オン/オ
フのリモコン信号は、1つのみであり、そのリモコン信
号を受信する度に電源オンとオフが交互に切り換わる仕
様となっている。
【0019】そのため、前記予約録画システムでTV側
予約設定及び上記VTR側外部入力設定の最後に、ユー
ザーは必ずVTRの電源をオフにしたことを確認してお
くことが必要である。
【0020】仮にVTR電源がオンのままだとすると、
予約録画動作開始時にIRブラスタより電源オン/オフ
のリモコン信号を受信すると、VTRの電源はオフによ
ってしまい、その後、「録画」のリモコン信号が来ても
その信号を受け付けず、その結果予約録画が行われない
ことになってしまう。つまり、予約録画に失敗する。
【0021】上記の外部入力モードにする設定をユーザ
ー操作で行うのを回避する策として、使用するVTRに
合わせてユーザーが予め複数のリモコン信号を組み合わ
せて外部入力モードとするように予めプログラムしてお
く例もあるが、その設定が難しく、また大変面倒であ
る。さらに、このような外部入力モードの強制的な設定
によっても、VTRの電源についてはオフにし電源オフ
を確認しておくことはやはり必要である。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来のI
Rブラスタを用いた予約録画システムでは、ユーザーが
予約設定操作の最後にVTRを外部入力モードにした
り、電源をオフにし、かつこれらの設定を確認しておく
ことが必要であった。
【0023】そこで、本発明は、上記の問題点に鑑み、
ユーザーが予約設定時にVTRを外部入力モードにした
り、電源をオフにしたりする必要がなく、操作性に優れ
た予約録画システムを提供することを目的とするもので
ある。
【0024】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
る放送受信装置は、放送信号を受信復調し、復調された
放送信号から所望の番組映像・音声信号とその番組情報
を分離再生する選局・復調・デコード手段と、ユーザー
の指示要求を入力するための操作手段と、前記操作手段
からの指示要求に基づき、前記番組情報を用いて番組を
録画予約設定する予約記憶手段と、記録装置に対する電
源オンオフ切換えコード,特定チャンネル番号コード,
及び外部入力切換えコードを記憶する制御信号記憶手段
と、前記記録装置から電源がオンしていることを示す信
号が入力されているか否かを検出する信号検出手段と、
前記記録装置に前記制御信号記憶手段より特定チャンネ
ル番号コードを送って前記記録装置を強制的に通常チャ
ンネル受信モードにした後、前記記録装置に外部入力切
換えコードを送って前記記録装置を通常チャンネル受信
モードから外部入力モードに強制的に切り換え、前記予
約記憶手段で設定された録画開始時刻に、前記信号検出
手段からの検出信号がなければ、前記記録装置に電源オ
ンオフ切換えコードを送って前記記録装置の電源をオン
させ、録画開始時刻に前記信号検出手段から検出信号が
得られれば、前記選局・復調・デコード手段から外部入
力した番組を録画させるための制御信号を前記記録装置
に供給する制御手段と、を具備したものである。
【0025】請求項1の発明によれば、ユーザーが放送
受信装置で番組を録画予約設定すると、放送受信装置内
の制御手段は、記録装置に対して通常チャンネル受信モ
ードにする制御信号を送出した後、記録装置に外部入力
切換えコードを送って記録装置を通常チャンネル受信モ
ードから外部入力モードに強制的に切り換え、さらに録
画予約開始時刻に記録装置からの信号が得られなければ
記録装置に電源オンオフ切換えコードを送って記録装置
の電源をオンさせるように制御するので、ユーザーが記
録装置を外部入力モードにしたり電源をオフにしたりす
る操作が必要なく、確実に予約録画を実行することが可
能となる。
【0026】請求項2記載の発明は、放送局より放送信
号に番組選択するのに必要な番組情報を含む付加情報を
多重して送信された放送信号を受信し、この受信した放
送信号に含まれる前記番組情報を用いて、未来の番組を
録画予約できるようにした放送受信装置と、該放送受信
装置で録画予約した放送番組を記録する記録装置とから
なる予約録画システムであって、前記放送受信装置は、
前記放送信号を受信復調し、復調された放送信号から所
望の番組映像・音声信号とその番組情報を分離再生する
選局・復調・デコード手段と、ユーザーの指示要求を入
力するための操作手段と、前記操作手段からの指示要求
に基づき、前記番組情報を用いて番組を録画予約設定す
る予約記憶手段と、前記記録装置に対する電源オンオフ
切換えコード,特定チャンネル番号コード,及び外部入
力切換えコードを記憶する制御信号記憶手段と、前記記
録装置から電源がオンしていることを示す信号が入力さ
れているか否かを検出する信号検出手段と、前記記録装
置に前記制御信号記憶手段より特定チャンネル番号コー
ドを送って前記記録装置を強制的に通常チャンネル受信
モードにした後、前記記録装置に外部入力切換えコード
を送って前記記録装置を通常チャンネル受信モードから
外部入力モードに強制的に切り換え、前記予約記憶手段
で設定された録画開始時刻に、前記信号検出手段からの
検出信号がなければ、前記記録装置に電源オンオフ切換
えコードを送って前記記録装置の電源をオンさせ、録画
開始時刻に前記信号検出手段から検出信号が得られれ
ば、前記選局・復調・デコード手段から外部入力した番
組を録画させるための制御信号を前記記録装置に供給す
る制御手段と、を具備し、前記記録装置は、放送信号を
受信復調する選局・復調手段と、前記放送受信装置から
の特定チャンネル番号コードを受けて、前記選局・復調
手段に特定チャンネルを受信させ、その後前記放送受信
装置からの外部入力切換えコードを受けて前記放送受信
装置の選局・復調・デコード手段からの映像・音声信号
を外部入力するように切換えを行い、かつ前記放送受信
装置の前記信号検出手段で検出信号が得られない場合に
前記放送受信装置から送られる電源オンオフ切換えコー
ドを受けて記録装置の電源をオンさせ、さらに前記放送
受信装置の録画開始時刻には前記録画制御信号にて外部
入力の映像・音声信号を記録媒体に記録させる制御手段
と、を具備したものである。
【0027】請求項3記載の発明は、請求項2記載の予
約録画システムにおいて、前記放送受信装置における制
御手段から送出される各種制御信号は、リモコン信号発
生装置を通してワイヤレス信号で前記記録装置の制御手
段に送信されることを特徴とする。
【0028】請求項4記載の発明は、請求項2記載の予
約録画システムにおいて、前記放送受信装置における制
御手段から送出される各種制御信号は、ケーブルを通し
て前記記録装置の制御手段に送信されることを特徴とす
る。
【0029】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の放送
受信装置及び予約録画システムを示すブロック図であ
り、図2は放送受信装置と該放送受信装置で録画予約し
た放送番組を記録する記録装置との接続関係を示す概略
的に示す図である。ここでは、放送受信装置としてCS
デジタル放送受信機(以下、デジタルTV)を例とし、
また記録装置として放送信号を受信復調する選局・復調
手段及び磁気テープを記録媒体とする記録再生回路を備
えた一般的な構成のVTRを例に説明する。
【0030】まず、図2を参照して予約録画システムの
概要を説明する。予約録画システムは、デジタルTV10
0 とVTR200 とを有し、デジタルTV100 のIR端子
110 にはVTR200 への制御信号としてリモコン信号を
生成してVTR200 へワイヤレス信号で出力するための
IRブラスタ120 が接続している。デジタルTV100 の
AV出力端子130 からは、該TV100 で受信復調した放
送信号から選択した放送番組の映像・音声信号が出力可
能になっており、該映像・音声信号は外部入力信号とし
てVTR200 の外部入力端子であるAV入力端子210 に
供給されるようになっている。つまり、デジタルTV10
0 で選択した番組の映像・音声信号をVTR200 に外部
入力として供給し、VTR200 で外部入力を選択するモ
ードに設定しておくことにより該映像・音声信号VTR
200 で録画できるように構成している。
【0031】VTR200 を外部入力モードに設定するの
に、本発明の実施の形態では、VTR200 内の選局・復
調手段で通常の放送チャンネル(アナログ地上波放送チ
ャンネルでよい)を受信するための特定チャンネル(例
えば1CH)の選局指示を、デジタルTV100 からIR
ブラスタ120 を通してVTR200 に対して出力し、VT
R200 を通常チャンネル受信のモードに強制的にした
後、続いて外部入力切換えの制御信号をVTR200 に対
して出力することにより、強制的に外部入力モードにす
る制御を行う。
【0032】また、デジタルTV100 でユーザーが予約
設定した番組が、番組開始時刻になって録画開始する際
に、VTR200 の電源(これはVTRの主要回路の電源
である)がオフ状態になっている不具合を回避するため
に、VTR200 の電源オンを確認するためにVTR200
内 を通過したビデオ信号をVTRのAV出力端子230か
らデジタルTV100 のAV入力端子160 に導く構成と
し、デジタルTV100 内にはAV入力端子160 にVTR
からのビデオ信号が供給されているか否かを検出するこ
とで、ビデオ信号が検出されない場合は現在VTRの電
源はオフであるとし、瓶信号が検出された場合はVTR
の電源はオンしていると判定できるように構成してい
る。
【0033】そして、VTR200 の電源がオフしている
と判定された場合は、デジタルTV100 はIRブラスタ
120 を通してVTR電源オンオフ切換えの制御信号を出
力することで、VTR電源をオンできるように構成して
いる。
【0034】なお、デジタルTV100 のリモコン受光部
150 には、TV用リモコン送信機140 からのリモコン信
号を入力することで、番組選択等の指示をデジタルTV
100に与えることができるようになっている。
【0035】リモコン送信機140 には、選局指示を行う
ためのテンキーやアップダウンキーのほか、番組表を表
示するための番組表キー,カーソル移動のための矢印キ
ー,選択した番組等を決定するための決定キーなどが設
けられている。
【0036】図1において、デジタルTV100 は、放送
局より放送信号に番組選択するのに必要な番組情報(番
組名,開始/終了時刻等)を含む付加情報を多重して送
信された放送信号を受信し、この受信した放送信号に含
まれる前記番組情報を用いて、表示装置180 の画面に番
組表を表示させ、ユーザーは該番組表を見てTV用リモ
コン送信機140 を操作して番組を選ぶことにより現在放
送中の番組を選局したり或いは未来の番組を番組予約で
きるようになっている。
【0037】デジタルTV100 は、異なった周波数の搬
送波で送られてくる複数のビットストリームを、アンテ
ナ170 で受信し、アンテナ入力端子101 に入力する。選
局・復調回路102 では、周波数ごとに異なったビットス
トリームを周波数選局し、さらにデジタル復調する。復
調された1チャンネルのビットストリームをデコード回
路103 に供給し、所望の番組の映像データを選択(分
離)した後MPEG方式でデコード処理し、このMPE
Gデコード処理された映像信号を、切換回路109を通し
て陰極線管(CRT)等の表示装置180 の画面に表示す
ることが可能になっている。
【0038】制御回路104 は、マイクロコンピュータ或
いはマイクロプロセッサ(MPU)で構成され、リモコ
ン受光部150 からのリモコン信号に基づき選局・復調回
路102 で伝送チャンネルを選局したり、デコード回路で
103 で番組選択したり、或いは番組情報を基にオンスク
リーン表示(OSD)発生回路105 で番組表を生成し、
該番組表をデコード回路103 で番組映像信号に重畳し切
換回路109 を通して表示装置180 に供給する。ユーザー
が番組表を見て未来の番組を選択した場合には、選択さ
れた番組の番組情報(番組名,開始/終了時刻など)が
制御回路104 から予約記憶回路106 に予約設定(記憶)
されるようになっている。
【0039】制御回路104 には、VTR用制御信号記憶
回路107 が接続している。該制御信号記憶回路107 は、
VTR200 に対する制御信号である、電源オンオフ切換
えコード,特定チャンネル番号(例えば1CH)コー
ド,及び外部入力切換えコードを記憶している。さら
に、制御回路104 には、VTR200 からVTR電源がオ
ンしていることを示す信号が入力されているか否かを検
出する信号検出回路108 が接続している。具体的には、
デジタルTV100 のAV入力端子160 に、VTR200 の
AV出力端子230 からのビデオ出力が入力する構成とな
っており、VTR電源がオンしているときはVTR200
内でビデオ信号が出力として得られ、これがAV入力端
子160 からTV/ビデオ切換回路109 のVTR入力側に
供給される一方、前記信号検出回路108 にVTR電源オ
ンを示す信号として供給されるようになっている。
【0040】制御回路104 は、VTR200 に制御信号記
憶回路107 より特定チャンネル番号コードを送ってVT
R200 を強制的に通常チャンネル受信モードにした後、
VTR200 に外部入力切換えコードを送ってVTR200
を通常チャンネル受信モードから外部入力モードに強制
的に切り換え、予約記憶回路106 で設定された録画予約
開始時刻に、信号検出回路108 からの検出信号がなけれ
ば、VTR200 に電源オンオフ切換えコードを送ってV
TR200 の電源をオンさせ、録画予約開始時刻に信号検
出回路108 から検出信号が得られれば、選局・復調・デ
コード手段(102,103)から外部入力した番組映像・音
声信号を録画させるための制御信号をVTR200 に供給
する制御を行うものである。
【0041】なお、リモコン送信機140 の操作によって
リモコン受光部150 から供給されるTV/ビデオ切換信
号に基づき、制御回路104 は切換信号を発生して切換回
路109 の入力を切り換えることができるようになってい
る。従って、表示装置180 には、デジタルTVで受信し
復調したビデオ信号或いはVTR200 のAV出力端子23
0 から供給されるビデオ信号を選択的に表示できる。
【0042】一方、VTR200 は、通常のアナログ方式
の放送信号を受信し記録再生することが可能であると共
に、前記デジタルTV100 で録画予約した放送番組の映
像・音声信号を外部ビデオ信号として入力して記録する
ことができるようになっている。
【0043】VTR200 は、放送信号をアンテナ240 で
受信し、アンテナ入力端子201 に入力する。選局・復調
回路202 では、周波数の異なった複数のチャンネルから
所定のチャンネルの放送信号を選局し復調し、切換回路
203 を通して録画/再生回路204 の記録入力端子に供給
するようになっている。切換回路203 は、放送信号を受
信選局して得られるビデオ信号と、デジタルTV200 か
らAV入力端子210 を通して供給されるビデオ信号と
を、制御回路205 の切換制御によって選択的に切り換え
て録画/再生回路204 に入力できるようにしている。切
換回路203 の出力は録画/再生回路204 に供給され、制
御回路205 からの録画指令があるときは該制御信号に基
づいて記録媒体である磁気テープに記録されると共に、
AV出力端子230 を通してデジタルTV100 のAV入力
端子160 に供給されるようになっている。なお、録画/
再生回路204 で録画再生が行われていないときでも、切
換回路203 の出力は録画/再生回路204 をスルーしてA
V出力端子230 に出力されるようになっている。また、
制御回路205 による再生指令に基づいて録画/再生回路
204 で磁気テープの再生動作が行われているときも、そ
の再生ビデオ信号がAV出力端子230 に出力されるよう
になっている。
【0044】VTR200 のリモコン受光部220 には、デ
ジタルTV100 からIRブラスタ120 を通して出力され
る赤外線(IR)リモコン信号が入力されるようになっ
ている。このリモコン信号によるVTR制御信号がリモ
コン受光部220 からVTR200 内の制御回路205 に供給
される。
【0045】制御回路205 は、前記デジタルTV100 か
らの特定チャンネル番号コードを受けて、選局・復調回
路202 に特定チャンネル(例えば1CH)を受信させ、
その後デジタルTV100 からの外部入力切換えコードを
受けてデジタルTV100 の選局・復調・デコード手段
(102,103)からの映像・音声信号を外部入力するよう
に切換回路203 の切換えを行い、かつデジタルTV100
の信号検出回路108 で検出信号が得られない場合にデジ
タルTV100 から送られる電源オンオフ切換えコードを
受けてVTR電源をオンさせ、さらにデジタルTV100
の録画予約開始時刻にはTV側制御回路104 からの録
画制御信号にて外部入力の映像・音声信号を記録テープ
に記録させる制御を行うものである。
【0046】以上の構成において、まず、TV側リモコ
ン送信機140 の番組表キーを押すと、表示装置180 の画
面に番組表が表示される。次に番組表上にカーソルを矢
印キーを用いて移動し所望の番組を選択し、決定キーを
押すと、未来の番組であると、デジタルTV100 内の予
約記憶回路106 に選択された番組が予約設定(記憶)さ
れた後、図3〜図5の3つの実施の形態のいずれかに示
す予約録画システム動作がスタートする。
【0047】〔図3の第1の実施の形態の動作〕図3に
示す第1の実施の形態の動作では、まず、制御回路104
は、ステップS11においてVTR用制御信号記憶回路10
7 からVTR200 の特定チャンネル番号(例えば1C
H)コードを制御信号としてIRブラスタ120 から出力
する。これによって、VTR200 の電源が既に投入され
ていれば、VTR200 は強制的に通常のチャンネル受信
のモードにされる。次に、ステップS12において、制御
回路104 は、VTR用制御信号記憶回路107 からVTR
200 の外部入力切換えコードを制御信号としてIRブラ
スタ120 から出力する。これによって、VTR200 は、
S11で設定された通常のチャンネル受信モードを強制的
に外部入力モードに変更されることになり、VTR200
内の制御回路205 は切換回路203 を外部入力端子即ちA
V入力端子210に切り換える制御を行う。そして、録画
予約開始時刻になると、制御回路104 は予約記憶回路10
6 の録画予約内容を参照して選局・復調回路102 及びデ
コード回路103 を制御し、目的の番組を選択してAV出
力端子130 からVTR100 のAV入力端子210 に出力す
ることになる。AV入力端子210に供給された録画用ビ
デオ信号は切換回路203 及び録画/再生回路204 を通
り、AV出力端子230 からAV入力端子160 に供給され
ることになる。
【0048】そして、ステップS13では、制御回路104
は、録画予約開始時刻に、デジタルTV100 のAV入力
端子160 にVTR200 からの映像・音声信号が入力され
ているか否かを、信号検出回路108 の信号結果を見て判
断する。S13で、検出信号が得られていれば、制御回路
104 はVTR200 は電源オンでかつ外部入力モードとな
っていると判断し、録画を行わせるための制御信号をI
Rブラスタ120 から出力し、VTR200 の制御回路205
に供給する。これにより、VTR200 の録画スタートす
る。
【0049】ステップS13で、録画予約開始時刻に、デ
ジタルTV100 のAV入力端子160にVTR200 からの
映像・音声信号が入力されていることが検出されないと
きは、制御回路104 はVTR200 の電源がオフしている
ものと見なして電源オンオフ切換えの制御信号をIRブ
ラスタ120 から出力してVTR電源をオンさせる。そし
て、ステップS11に戻って特定チャンネル番号コードを
送信し、S12で外部入力切換えコードを送信し、ステッ
プS13及びS15を経てVTR200 の予約録画をスタート
させることができる。
【0050】〔図4の第2の実施の形態の動作〕図3の
実施の形態では、予約録画システム動作がスタートした
ときにVTR電源がオフした状態でステップS11〜S13
が進行する可能性が大きいので、図4に示す第2の実施
の形態の動作では、ステップS11の前段にステップS10
を設けた構成とするものである。即ち、制御回路104
は、まず、ステップS10において、VTR200 の電源オ
ンオフ切換えコードを制御信号としてIRブラスタ120
から出力し、これによりオフしている可能性が高いVT
R電源をオンさせる制御を行ってから、図3に示したス
テップS11〜S15の動作に移行させるようにしたもので
ある。ステップS11〜S15の動作は図3と同様であるの
で説明を省略する。
【0051】〔図5の第3の実施の形態の動作〕図5に
示す第3の実施の形態は、図4の実施の形態とほぼ同様
であるが、図4の場合とはステップS12が異なってい
る。即ち、図3及び図4の実施の形態では、VTR200
の外部入力端子であるAV入力端子210 が1つの場合に
ついて述べたものであるが、本実施の形態では、VTR
200 の外部入力端子であるAV入力端子210 が複数個あ
り、各AV入力端子に1番目,2番号目,……と番号が
付けられている場合について述べている。このようにV
TRに外部入力端子が複数個ある場合には、デジタルT
V100 の外部出力端子即ちAV出力端子130 を、VTR
の何番目の外部入力端子に接続したかを予めリモコン送
信機140 などを用いてデジタルTV100 内の制御回路10
4 内のメモリに初期設定しておく。デジタルTV100 の
制御回路104 では、ステップS10,S11の後のステップ
S12′で、外部入力切換えコードを制御信号としてIR
ブラスタ120 から出力する際に、初期設定時に設定され
たVTR外部入力端子の番号の数だけ、外部入力切換え
のコードを制御信号として繰り返しIRブラスタ120 か
ら送信するようにしたものである。例えばVTRの外部
入力端子が4個あって第3番目の端子にデジタルTV10
0のAV出力端子130 を接続している場合には、ステッ
プS12′では、3回繰り返して外部入力切換えコードを
送信することになる。これ以外のステップでの動作は図
4(及び図3)と同様であるので、説明を省略する。
【0052】尚、以上述べた実施の形態では、デジタル
TV100 の制御回路104 とVTR200 の制御回路205 と
の間をリモコン信号発生装置であるIRブラスタ120 で
ワイヤレスで接続する構成としているが、本発明はIR
ブラスタによるリモコン信号接続だけに限らず、両制御
回路104 ,205 間をケーブルで接続して制御信号を送信
するように構成してもよいことは勿論である。
【0053】また、図1に示したデジタルTV100 の構
成では、デジタル放送受信装置の部分とその復調した信
号を表示する表示装置180 とが一体になった構成を示し
ているが、本発明ではこれに限定されず、デジタルTV
100 における符号101 〜109で示されるデジタル放送受
信装置部分をセットトップボックスとし、このセットト
ップボックス部分に対して表示装置180 を切り離すこと
ができる構成としてもよいことは勿論である。
【0054】さらに、本発明は、放送受信装置としては
デジタル放送受信機(デジタルTV)に限らず、アナロ
グ方式の放送信号を受信する放送受信機に対しても応用
することができる。また、本発明は、記録装置として
は、VTRに限らず、デジタルビデオディスクプレーヤ
(DVD)などの他の記録媒体による記録装置に応用す
ることができる。
【0055】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ユー
ザーが予約設定時に記録装置を外部入力モードにした
り、電源をオフにしたりする必要がなく、これらの設定
を自動的に行えるので、設定を忘れて予約録画に失敗す
ることがなくなり、操作性に優れた予約録画システムを
実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の放送受信装置及び予約
録画システムを示すブロック図。
【図2】図1における、放送受信装置と記録装置との接
続関係を示す構成図。
【図3】図1の予約録画システムの動作の第1の実施の
形態を示すフローチャート。
【図4】図1の予約録画システムの動作の第2の実施の
形態を示すフローチャート。
【図5】図1の予約録画システムの動作の第3の実施の
形態を示すフローチャート。
【図6】従来例における、放送受信装置と記録装置との
接続関係を示す構成図。
【符号の説明】
100…デジタルTV(放送受信装置) 102…選局・復調回路 103…デコード回路 104…制御回路 105…オンスクリーン表示回路 106…予約記憶回路 107…VTR用制御信号記憶回路(制御信号記憶手段) 108…信号検出回路 110…IRブラスタ用出力端子 120…IRブラスタ(リモコン信号発生装置) 130…AV出力端子 140…TV用リモコン送信機 150…リモコン受光部 160…AV入力端子(TV側外部入力端子) 180…表示装置 200…VTR 202…選局・復調回路 203…切換回路 204…記録/再生回路 205…制御回路 210…AV入力端子(VTR側外部入力端子) 220…リモコン受光部 230…AV出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/7826 H04N 5/782 Z Fターム(参考) 5C018 FA04 FB01 FB07 HA10 HA12 5C025 AA23 BA30 CB08 DA01 5C052 AA03 CC06 DD04 5C056 AA05 BA08 CA08 5D102 AC05 GA02 GA08 GA39 GA41

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放送信号を受信復調し、復調された放送信
    号から所望の番組映像・音声信号とその番組情報を分離
    再生する選局・復調・デコード手段と、 ユーザーの指示要求を入力するための操作手段と、 前記操作手段からの指示要求に基づき、前記番組情報を
    用いて番組を録画予約設定する予約記憶手段と、 記録装置に対する電源オンオフ切換えコード,特定チャ
    ンネル番号コード,及び外部入力切換えコードを記憶す
    る制御信号記憶手段と、 前記記録装置から電源がオンしていることを示す信号が
    入力されているか否かを検出する信号検出手段と、 前記記録装置に前記制御信号記憶手段より特定チャンネ
    ル番号コードを送って前記記録装置を強制的に通常チャ
    ンネル受信モードにした後、前記記録装置に外部入力切
    換えコードを送って前記記録装置を通常チャンネル受信
    モードから外部入力モードに強制的に切り換え、前記予
    約記憶手段で設定された録画開始時刻に、前記信号検出
    手段からの検出信号がなければ、前記記録装置に電源オ
    ンオフ切換えコードを送って前記記録装置の電源をオン
    させ、録画開始時刻に前記信号検出手段から検出信号が
    得られれば、前記選局・復調・デコード手段から外部入
    力した番組を録画させるための制御信号を前記記録装置
    に供給する制御手段と、 を具備したことを特徴とする放送受信装置。
  2. 【請求項2】放送局より放送信号に番組選択するのに必
    要な番組情報を含む付加情報を多重して送信された放送
    信号を受信し、この受信した放送信号に含まれる前記番
    組情報を用いて、未来の番組を録画予約できるようにし
    た放送受信装置と、該放送受信装置で録画予約した放送
    番組を記録する記録装置とからなる予約録画システムで
    あって、 前記放送受信装置は、 前記放送信号を受信復調し、復調された放送信号から所
    望の番組映像・音声信号とその番組情報を分離再生する
    選局・復調・デコード手段と、 ユーザーの指示要求を入力するための操作手段と、 前記操作手段からの指示要求に基づき、前記番組情報を
    用いて番組を録画予約設定する予約記憶手段と、 前記記録装置に対する電源オンオフ切換えコード,特定
    チャンネル番号コード,及び外部入力切換えコードを記
    憶する制御信号記憶手段と、 前記記録装置から電源がオンしていることを示す信号が
    入力されているか否かを検出する信号検出手段と、 前記記録装置に前記制御信号記憶手段より特定チャンネ
    ル番号コードを送って前記記録装置を強制的に通常チャ
    ンネル受信モードにした後、前記記録装置に外部入力切
    換えコードを送って前記記録装置を通常チャンネル受信
    モードから外部入力モードに強制的に切り換え、前記予
    約記憶手段で設定された録画開始時刻に、前記信号検出
    手段からの検出信号がなければ、前記記録装置に電源オ
    ンオフ切換えコードを送って前記記録装置の電源をオン
    させ、録画開始時刻に前記信号検出手段から検出信号が
    得られれば、前記選局・復調・デコード手段から外部入
    力した番組を録画させるための制御信号を前記記録装置
    に供給する制御手段と、を具備し、 前記記録装置は、 放送信号を受信復調する選局・復調手段と、 前記放送受信装置からの特定チャンネル番号コードを受
    けて、前記選局・復調手段に特定チャンネルを受信さ
    せ、その後前記放送受信装置からの外部入力切換えコー
    ドを受けて前記放送受信装置の選局・復調・デコード手
    段からの映像・音声信号を外部入力するように切換えを
    行い、かつ前記放送受信装置の前記信号検出手段で検出
    信号が得られない場合に前記放送受信装置から送られる
    電源オンオフ切換えコードを受けて記録装置の電源をオ
    ンさせ、さらに前記放送受信装置の録画開始時刻には前
    記録画制御信号にて外部入力の映像・音声信号を記録媒
    体に記録させる制御手段と、を具備したことを特徴とす
    る予約録画システム。
  3. 【請求項3】前記放送受信装置における制御手段から送
    出される各種制御信号は、リモコン信号発生装置を通し
    てワイヤレス信号で前記記録装置の制御手段に送信され
    ることを特徴とする請求項2記載の予約録画システム。
  4. 【請求項4】前記放送受信装置における制御手段から送
    出される各種制御信号は、ケーブルを通して前記記録装
    置の制御手段に送信されることを特徴とする請求項2記
    載の予約録画システム。
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