JPH02175448A - 電動式アウトサイドミラー - Google Patents
電動式アウトサイドミラーInfo
- Publication number
- JPH02175448A JPH02175448A JP63329175A JP32917588A JPH02175448A JP H02175448 A JPH02175448 A JP H02175448A JP 63329175 A JP63329175 A JP 63329175A JP 32917588 A JP32917588 A JP 32917588A JP H02175448 A JPH02175448 A JP H02175448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- shaft
- mirror
- rotates
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、トラックやパン等に使用される電動式アウ
１〜号イドミラーに１ηする。
１〜号イドミラーに１ηする。
（従来の技術）
運転者の体格等に合わせて適切な後方視界を得るために
、アウトサイドミラーは角ａＳ整司能になっている。こ
の角度調整をＩ １７１モータを使用して運転席から行
なえるようにしたものが電動式アウトサイドミラーであ
る。
、アウトサイドミラーは角ａＳ整司能になっている。こ
の角度調整をＩ １７１モータを使用して運転席から行
なえるようにしたものが電動式アウトサイドミラーであ
る。
従来の電動式アウトサイドミラーは、ミラーハウジング
内に二つのモータ駆動部を配置してそれぞれのモータ駆
動部によりミラーを上下左右に傾動させていた。
内に二つのモータ駆動部を配置してそれぞれのモータ駆
動部によりミラーを上下左右に傾動させていた。
（４発明が解決しようとする課題）
しかしながら、ミラーハウジング内に二つの１−タ駆動
部を配置した電動式アラ］・サイドミラーでは、ミラー
の傾動角を大きく取ることができず、大形のミラーの＃
ＩＪ動角調整として不上分でありだ。
部を配置した電動式アラ］・サイドミラーでは、ミラー
の傾動角を大きく取ることができず、大形のミラーの＃
ＩＪ動角調整として不上分でありだ。
そこでこの発明の目的は、ミラーの傾動角を４分に取れ
る電動式アウトサイドミラーを提供することにある。
る電動式アウトサイドミラーを提供することにある。
（課題を解決するための手段）
この発明による電動式アウトサイドミラーは、車体に取
り付１ノられたステーに固定された第１ハウジングと、
前記第１ハウジング内に収納された電動丸−夕を含む第
１駆初部と、前記第１駆動部によって回動されるととも
に前記１１１ハウジングから突出した部分に１′！２ハ
ウジングが固定される第１シトフトと、前記第２ハウジ
ング内に収納された電動■−夕を含む第２駆勅部と、前
記第２駆ｖＪ部によって回動されるとともに前記第１シ
ヤフトに直角に前記第２ハウジングから突出する第２シ
ｔ・７１−と、前記第２シＶフトの突出した先端部に取
りイ・１番ノられたミラーを含むミラーハウジングとを
備えている。
り付１ノられたステーに固定された第１ハウジングと、
前記第１ハウジング内に収納された電動丸−夕を含む第
１駆初部と、前記第１駆動部によって回動されるととも
に前記１１１ハウジングから突出した部分に１′！２ハ
ウジングが固定される第１シトフトと、前記第２ハウジ
ング内に収納された電動■−夕を含む第２駆勅部と、前
記第２駆ｖＪ部によって回動されるとともに前記第１シ
ヤフトに直角に前記第２ハウジングから突出する第２シ
ｔ・７１−と、前記第２シＶフトの突出した先端部に取
りイ・１番ノられたミラーを含むミラーハウジングとを
備えている。
（作用）
第１ハウジング内の駆動部が第１シヤフトを回動させる
ことによりミラーハウジングが左右に回転し、第２ハウ
ジング内の駆動部が第２シヤフトを回動させることによ
りミラーハウジングが上下に回転する。
ことによりミラーハウジングが左右に回転し、第２ハウ
ジング内の駆動部が第２シヤフトを回動させることによ
りミラーハウジングが上下に回転する。
（実施例）
第１図は、この発明の一実施例におけるミラー駆動部の
正面断面図、第２図は、同駆動部の平面断面図、第３図
は、同駆動部の左側面断面図である。
正面断面図、第２図は、同駆動部の平面断面図、第３図
は、同駆動部の左側面断面図である。
車体の前部：１−Ｊ一部に固定されたバイブ状のステー
１には、第１ハウジング２が固定されている。第１ハウ
ジング２は、ステー１の取付部３ａを有する円筒状の本
体３と平板状のベース４とベースキャップ５とからなる
。本体３には土壁から下方に向けて円筒軸受ｆ’Ａ６が
形成され、この円筒軸受部６にバイブ状の第１シヤフト
７が回動可能に嵌合している。第１シ１７フト７の上半
分は第１ハウジング２から突出しており、下端部は、ス
ラスト軸受８を介してベースＶヤツブ５に支持されてい
る。本体３内には、電動モータ９および減速ギへフ列１
０を含む第１駆動部１１が収容配置されている。減速ギ
ヤ列１０の最終出力は、第１シｉ・フト７に止めねＵ１
２により固定されたセクターギヤ１３に伝達され、第１
シヤフト７が回転する。
１には、第１ハウジング２が固定されている。第１ハウ
ジング２は、ステー１の取付部３ａを有する円筒状の本
体３と平板状のベース４とベースキャップ５とからなる
。本体３には土壁から下方に向けて円筒軸受ｆ’Ａ６が
形成され、この円筒軸受部６にバイブ状の第１シヤフト
７が回動可能に嵌合している。第１シ１７フト７の上半
分は第１ハウジング２から突出しており、下端部は、ス
ラスト軸受８を介してベースＶヤツブ５に支持されてい
る。本体３内には、電動モータ９および減速ギへフ列１
０を含む第１駆動部１１が収容配置されている。減速ギ
ヤ列１０の最終出力は、第１シｉ・フト７に止めねＵ１
２により固定されたセクターギヤ１３に伝達され、第１
シヤフト７が回転する。
第１シヤフト７の上半分は、第２ハウジング１４のベー
ス１５に形成された円筒軸受部１６にＩ［めねじ１７に
より固定されている。第２ハウジング１４は、第１ハウ
ジング２の上部に回動可能に支持されたベース１５と本
体１８とからなり、本体１８内には７ｆｉ肋モータ１９
および減速ギヤ列２０を含む第２駆動部２１が収容配置
されている。
ス１５に形成された円筒軸受部１６にＩ［めねじ１７に
より固定されている。第２ハウジング１４は、第１ハウ
ジング２の上部に回動可能に支持されたベース１５と本
体１８とからなり、本体１８内には７ｆｉ肋モータ１９
および減速ギヤ列２０を含む第２駆動部２１が収容配置
されている。
減速ギヤ列２０の最終出力は、第２シヤフト２２に止め
ねじ２３により固定されたセクターギヤ２４に伝えられ
る。第２シＶ）１−２２は本体１８の円筒軸受部２５に
第１シヤフト７に対して直角の内きに回動可能に取り付
けられ、その左半分が第２ハウジング１／Ｉから突出す
るとともに、右端部がスラスト軸受２６を介してベース
キャップ２７に支持されている。第２シヤフト２２の左
端部には球形のビボッ１−２８が設けられ、このピボッ
ト２８がミラーハウジング２９のピボット受け３０に傾
動可能に取り付けられている。ミラーハウジング２９に
はミラーが保持されている。このビボッ１−２８を含め
た先の構造は任意に設定することができる。
ねじ２３により固定されたセクターギヤ２４に伝えられ
る。第２シＶ）１−２２は本体１８の円筒軸受部２５に
第１シヤフト７に対して直角の内きに回動可能に取り付
けられ、その左半分が第２ハウジング１／Ｉから突出す
るとともに、右端部がスラスト軸受２６を介してベース
キャップ２７に支持されている。第２シヤフト２２の左
端部には球形のビボッ１−２８が設けられ、このピボッ
ト２８がミラーハウジング２９のピボット受け３０に傾
動可能に取り付けられている。ミラーハウジング２９に
はミラーが保持されている。このビボッ１−２８を含め
た先の構造は任意に設定することができる。
次にこの電動式アウトサイドミラーの作用について説明
する。運転席から各電動モータ９，１９に通じる操作ス
イッチを操作すると、それぞれの電動モータ９．１９が
回転して各駆動部１１，２１を介してミラーハウジング
２９をＬ下左右に回動させる。まず、第１ハウジング２
内の電動モータ９が回転すると、減速ギヤ列１０を介し
てセクターギヤ１３が第１シ１１フト７を回転して、第
２ハ・クジング１４および第２シャツ１−２２を通じて
ミラーハウジング２９がステー１に対して左右方向に回
動する。次に、第２ハウジング１４内の電動モータ１９
を回転させると、減速ギヤ死２０を介してセクターギヤ
２４が第２シｌ／フト２２を回転させ、ミラーハウジン
グ２９がステー１に対して上下方向に回動する。
する。運転席から各電動モータ９，１９に通じる操作ス
イッチを操作すると、それぞれの電動モータ９．１９が
回転して各駆動部１１，２１を介してミラーハウジング
２９をＬ下左右に回動させる。まず、第１ハウジング２
内の電動モータ９が回転すると、減速ギヤ列１０を介し
てセクターギヤ１３が第１シ１１フト７を回転して、第
２ハ・クジング１４および第２シャツ１−２２を通じて
ミラーハウジング２９がステー１に対して左右方向に回
動する。次に、第２ハウジング１４内の電動モータ１９
を回転させると、減速ギヤ死２０を介してセクターギヤ
２４が第２シｌ／フト２２を回転させ、ミラーハウジン
グ２９がステー１に対して上下方向に回動する。
ステー１の上部が第１ハウジング２の取＋Ｊ部３ａから
突出していなければ、かつ車体に当たらなければ、ミラ
ーハウジング２９は第１シャフ１−７を中心に左右方向
に３６０度回転することができる。また第２シトフト２
２を中心に上下方向に３６０度回転することができるの
で、アンダーミラーとして使用づることもでさる。
突出していなければ、かつ車体に当たらなければ、ミラ
ーハウジング２９は第１シャフ１−７を中心に左右方向
に３６０度回転することができる。また第２シトフト２
２を中心に上下方向に３６０度回転することができるの
で、アンダーミラーとして使用づることもでさる。
（ｆ；案の効果）
以上のように、この発明による電動式アウトサイドミラ
ーは、小体に取り付けられたステーに固定された第１ハ
ウジングと、第１ハウジング内に収納された電動［−タ
を含む第１駆動部と、第１駆動部によって回動されると
ともに第１ハウジングから突出した部分に第２ハウジン
グが固定される第１シｐ）ｉ〜と１、第２ハウジング内
に収納されたＴｉ初り一タを含む第２駆仙部と、第２駆
動部によ−）で回動されるとともに第１シトフ１−に直
角に第２ハウジングから突出する第２シト７１〜と、第
２シトフトの突出した先端部に取り付けられたミラーを
含むミラーハウジングとを備えているので、ミラーの傾
動角を従来のものに比べて格段に大きく取ることができ
、各駆動部が独立しているので振動に対しでも強い。
ーは、小体に取り付けられたステーに固定された第１ハ
ウジングと、第１ハウジング内に収納された電動［−タ
を含む第１駆動部と、第１駆動部によって回動されると
ともに第１ハウジングから突出した部分に第２ハウジン
グが固定される第１シｐ）ｉ〜と１、第２ハウジング内
に収納されたＴｉ初り一タを含む第２駆仙部と、第２駆
動部によ−）で回動されるとともに第１シトフ１−に直
角に第２ハウジングから突出する第２シト７１〜と、第
２シトフトの突出した先端部に取り付けられたミラーを
含むミラーハウジングとを備えているので、ミラーの傾
動角を従来のものに比べて格段に大きく取ることができ
、各駆動部が独立しているので振動に対しでも強い。
４、図面のｆｌ！Ｉｌｌな説明
第１図は、この発明の一実施例にお１ノるミラー駆動部
の正面断面図、第２図は同駆動部の平面断面図、第３図
は、同駆動部の左側面断面図である。
の正面断面図、第２図は同駆動部の平面断面図、第３図
は、同駆動部の左側面断面図である。
１・・・ステー ２・・・第１ハウジング、７・・・第
１シヤフト、９・・・電動モータ、１１・・・第１駆動
部、１４・・・第２ハウジング、１９・・・１１ ｆ７
１モータ、２１・・・第２駆勅部、２２・・・第２シヤ
フト、２９・・・ミラーハウジング。
１シヤフト、９・・・電動モータ、１１・・・第１駆動
部、１４・・・第２ハウジング、１９・・・１１ ｆ７
１モータ、２１・・・第２駆勅部、２２・・・第２シヤ
フト、２９・・・ミラーハウジング。
Claims (1)
- 車体に取り付けられたステーに固定された第１ハウジ
ングと、前記第１ハウジング内に収納された電動モータ
を含む第１駆動部と、前記第１駆動部によつて回動され
るとともに前記第１ハウジングから突出した部分に第２
ハウジングが固定される第１シャフトと、第２ハウジン
グ内に収納された電動モータを含む第２駆動部と、前記
第２駆動部によつて回動されるとともに前記第１シャフ
トに直角に前記第２ハウジングから突出する第２シャフ
トと、前記第２シャフトの突出した先端部に取り付けら
れたミラーを含むミラーハウジングとを備えた電動式ア
ウトサイドミラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63329175A JPH02175448A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 電動式アウトサイドミラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63329175A JPH02175448A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 電動式アウトサイドミラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02175448A true JPH02175448A (ja) | 1990-07-06 |
Family
ID=18218485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63329175A Pending JPH02175448A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 電動式アウトサイドミラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02175448A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS612109U (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-08 | タカタ株式会社 | シ−トベルト用バツクル |
| JPS62261557A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用リモ−トコントロ−ル式バツクミラ−装置 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP63329175A patent/JPH02175448A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS612109U (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-08 | タカタ株式会社 | シ−トベルト用バツクル |
| JPS62261557A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用リモ−トコントロ−ル式バツクミラ−装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3826563A (en) | Side view mirror attachment for motor vehicle | |
| JP3881035B2 (ja) | 自動車用の調整可能なバックミラー | |
| US3788734A (en) | Fender mounted rear view mirror | |
| JP2006231998A (ja) | フロントピラー死角の視認装置 | |
| US4108541A (en) | Electrically controlled rear-view mirror with two coaxial rocking systems | |
| JPH02175448A (ja) | 電動式アウトサイドミラー | |
| JP4239263B2 (ja) | 車輌用周辺確認装置 | |
| JPH08132964A (ja) | 車両用アウトサイドミラー装置 | |
| JP4174863B2 (ja) | 車輌用周辺確認装置 | |
| JP3628424B2 (ja) | 車載用ディスプレイ装置 | |
| JPH01122744A (ja) | 乗物用外部後写鏡組立体 | |
| US4440039A (en) | Remote control mirror | |
| JP2651512B2 (ja) | 自動車のサイドミラーの角度調節機構 | |
| CN216401330U (zh) | 一种中央显示屏角度调节装置及汽车 | |
| JP2502976Y2 (ja) | 遠隔操作型後視鏡 | |
| JPS6094846A (ja) | 後視鏡装置 | |
| JP2581967Y2 (ja) | 車両用アウトサイドミラーの角度調整機構 | |
| JPH08230567A (ja) | 車両のセンターコンソール | |
| JPH0118434Y2 (ja) | ||
| JPH0226370Y2 (ja) | ||
| JPH0413171B2 (ja) | ||
| JP2758610B2 (ja) | 遠隔操作式車両用ミラー | |
| JPH0226085Y2 (ja) | ||
| JPH0719305Y2 (ja) | シートリクライニング装置 | |
| JP2566811Y2 (ja) | 自動車用アンダーミラー装置 |