JP2651512B2 - 自動車のサイドミラーの角度調節機構 - Google Patents
自動車のサイドミラーの角度調節機構Info
- Publication number
- JP2651512B2 JP2651512B2 JP6065087A JP6508794A JP2651512B2 JP 2651512 B2 JP2651512 B2 JP 2651512B2 JP 6065087 A JP6065087 A JP 6065087A JP 6508794 A JP6508794 A JP 6508794A JP 2651512 B2 JP2651512 B2 JP 2651512B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- support portion
- inclined support
- adjusting mechanism
- adjustment mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のサイドミラーの
角度調節機構、特にミラー本体の角度を電動式に調節可
能とした角度調節機構に関するものである。
角度調節機構、特にミラー本体の角度を電動式に調節可
能とした角度調節機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のサイドミラーには、ミラーを通
して適切な視界が得られるように運転者が運転席にてリ
モートコントロールによりミラーの角度を調節可能とす
るものがある。
して適切な視界が得られるように運転者が運転席にてリ
モートコントロールによりミラーの角度を調節可能とす
るものがある。
【0003】このようにミラーの角度の調節を行えるよ
うにするために、ミラー本体はミラーケースに対して全
方向に揺動可能に構成し、ミラー本体の裏面に傾斜駆動
部を構成している。従来、傾斜駆動部は、モータの駆動
により進退させる作動突起とばね等により構成してお
り、ミラー本体を上下方向に揺動させる傾斜駆動部と左
右方向に揺動させる傾斜駆動部の2組を構成している。
うにするために、ミラー本体はミラーケースに対して全
方向に揺動可能に構成し、ミラー本体の裏面に傾斜駆動
部を構成している。従来、傾斜駆動部は、モータの駆動
により進退させる作動突起とばね等により構成してお
り、ミラー本体を上下方向に揺動させる傾斜駆動部と左
右方向に揺動させる傾斜駆動部の2組を構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のサイ
ドミラーでは、モータ駆動の傾斜駆動部を2組設けてい
るので、部品点数が多く、コスト高であった。従って本
発明は、このような課題を解決することを目的とするも
のである。
ドミラーでは、モータ駆動の傾斜駆動部を2組設けてい
るので、部品点数が多く、コスト高であった。従って本
発明は、このような課題を解決することを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明では、ミラーケースにミラー本体を全方
向に揺動可能に構成すると共に、ミラー本体の裏面側に
モータ駆動の作動輪を並設し、この作動輪のミラー本体
側に、ミラー本体の揺動の中心の周辺側に対応させる傾
斜支持部を構成すると共に、ミラー本体をばねにより付
勢して、その裏面を傾斜支持部に圧接した角度調節機構
を提案する。
ために、本発明では、ミラーケースにミラー本体を全方
向に揺動可能に構成すると共に、ミラー本体の裏面側に
モータ駆動の作動輪を並設し、この作動輪のミラー本体
側に、ミラー本体の揺動の中心の周辺側に対応させる傾
斜支持部を構成すると共に、ミラー本体をばねにより付
勢して、その裏面を傾斜支持部に圧接した角度調節機構
を提案する。
【0006】そして本発明では、上記構成において傾斜
支持部は突出長の異なる複数の突起により構成したり、
または突条により構成することを提案する。
支持部は突出長の異なる複数の突起により構成したり、
または突条により構成することを提案する。
【0007】また本発明では、上記構成において傾斜支
持部は傾斜凸面により構成すること、そして傾斜凸面に
円周状に案内面を形成すると共に、該溝に係合する突起
をミラー本体の裏面に形成することを提案する。
持部は傾斜凸面により構成すること、そして傾斜凸面に
円周状に案内面を形成すると共に、該溝に係合する突起
をミラー本体の裏面に形成することを提案する。
【0008】そして本発明では、上記構成においてミラ
ー本体を球面軸受により全方向に揺動可能にミラーケー
スに支持することを提案する。
ー本体を球面軸受により全方向に揺動可能にミラーケー
スに支持することを提案する。
【0009】
【作用】モータ駆動により作動輪を回転させると傾斜支
持部が回転して、その傾斜方向が回転して行くので、ば
ねにより裏面を傾斜支持部に支持されたミラー本体は、
揺動の中心に対応する反射面の法線が円錐を描くように
運動する。即ち、ミラー本体は、作動輪が1回転する毎
に、上下方向及び左右方向の揺動範囲で夫々1回往復動
することになる。
持部が回転して、その傾斜方向が回転して行くので、ば
ねにより裏面を傾斜支持部に支持されたミラー本体は、
揺動の中心に対応する反射面の法線が円錐を描くように
運動する。即ち、ミラー本体は、作動輪が1回転する毎
に、上下方向及び左右方向の揺動範囲で夫々1回往復動
することになる。
【0010】従って自動車の運転者はミラーを通しての
視界を見ながらモータを駆動することにより、作動輪の
1回転の間にミラー本体を上下方向と左右方向が適切に
調節された位置にもたらすことができ、この位置におい
てモータの駆動を停止することによりミラーを設定位置
に保持することができる。
視界を見ながらモータを駆動することにより、作動輪の
1回転の間にミラー本体を上下方向と左右方向が適切に
調節された位置にもたらすことができ、この位置におい
てモータの駆動を停止することによりミラーを設定位置
に保持することができる。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例を図について説明する。
図1、図2は本発明の第1の実施例を示すもので、図1
はミラー本体を2点鎖線で仮想的に表した斜視図、図2
は縦断面図である。これらの図において符号1はミラー
ケースで、このミラーケース1は各構成要素の支持部材
を兼ねた構成としており、後側に軸受2の装着支持部3
を構成している。そして軸受2の先端にはミラー本体4
の支持軸5を突設している。また軸受2にはウォームホ
イール6を回転自在に支持しており、このウォームホイ
ール6にかみあっているウォーム7をモータ8の駆動軸
9に連結している。
図1、図2は本発明の第1の実施例を示すもので、図1
はミラー本体を2点鎖線で仮想的に表した斜視図、図2
は縦断面図である。これらの図において符号1はミラー
ケースで、このミラーケース1は各構成要素の支持部材
を兼ねた構成としており、後側に軸受2の装着支持部3
を構成している。そして軸受2の先端にはミラー本体4
の支持軸5を突設している。また軸受2にはウォームホ
イール6を回転自在に支持しており、このウォームホイ
ール6にかみあっているウォーム7をモータ8の駆動軸
9に連結している。
【0012】ミラー本体4はミラーカバー10の前側に
ミラー11を支持した構成で、ミラーカバー10の後面
側には前記支持軸5との結合部12を形成している。即
ち、支持軸5の先端には球面体13を形成しており、結
合部12は球面体13を結合する凹球面形状に形成して
いる。このように球面体13と結合部12は球面軸受を
構成しており、このためミラーカバー10、従ってミラ
ー本体4は支持軸5により全方向に揺動可能に支持され
ている。
ミラー11を支持した構成で、ミラーカバー10の後面
側には前記支持軸5との結合部12を形成している。即
ち、支持軸5の先端には球面体13を形成しており、結
合部12は球面体13を結合する凹球面形状に形成して
いる。このように球面体13と結合部12は球面軸受を
構成しており、このためミラーカバー10、従ってミラ
ー本体4は支持軸5により全方向に揺動可能に支持され
ている。
【0013】一方、ウォームホイール6の一面側、即ち
ミラー本体4側には支持軸5の周りに3つの突起14
a,14b,14cを設けており、これらは突出長を異
ならせている。即ち、図の場合には、長い突起14aと
短い一対の突起14b,14cとから構成している。突
出長を異ならせているため、これらの突起14a,14
b,14cの先端を通る平面の法線は、ウォームホイー
ル6の回転軸に対して傾斜している。
ミラー本体4側には支持軸5の周りに3つの突起14
a,14b,14cを設けており、これらは突出長を異
ならせている。即ち、図の場合には、長い突起14aと
短い一対の突起14b,14cとから構成している。突
出長を異ならせているため、これらの突起14a,14
b,14cの先端を通る平面の法線は、ウォームホイー
ル6の回転軸に対して傾斜している。
【0014】ミラーカバー10の裏側とミラーケース1
間には、上下位置に引張コイルばね15a,15bを張
設しており、従ってミラーカバー10の裏面はばね15
a,15bの弾性により突起14a,14b,14cに
圧接して、ミラー本体4はこれらの突起14a,14
b,14cと球面軸受とにより傾斜状態で安定に支持さ
れる。従ってこれらの突起14a,14b,14cが上
記傾斜支持部を構成しており、またウォームホイール6
が上記作動輪を構成している。
間には、上下位置に引張コイルばね15a,15bを張
設しており、従ってミラーカバー10の裏面はばね15
a,15bの弾性により突起14a,14b,14cに
圧接して、ミラー本体4はこれらの突起14a,14
b,14cと球面軸受とにより傾斜状態で安定に支持さ
れる。従ってこれらの突起14a,14b,14cが上
記傾斜支持部を構成しており、またウォームホイール6
が上記作動輪を構成している。
【0015】以上の構成において、モータ8を駆動して
ウォーム7を回転させると、ウォームホイール6が減速
されて回転し、突起14a,14b,14cが円運動す
るので、ミラー本体4は、ミラー11の法線が円錐を描
くように運動する。
ウォーム7を回転させると、ウォームホイール6が減速
されて回転し、突起14a,14b,14cが円運動す
るので、ミラー本体4は、ミラー11の法線が円錐を描
くように運動する。
【0016】以上の構成では、突起14a,14b,1
4cは、一つの長い突起14aと一対の短い突起14
b,14cとから構成しているが、ミラーカバー10の
裏面に当接して傾斜状態で支持し得る構成であれば、突
起の数や、それらの長さは適宜である。例えば2つの長
い突起と球面軸受の3点で安定に支持することができ
る。また突起に代えて突条や板体を利用することもでき
る。
4cは、一つの長い突起14aと一対の短い突起14
b,14cとから構成しているが、ミラーカバー10の
裏面に当接して傾斜状態で支持し得る構成であれば、突
起の数や、それらの長さは適宜である。例えば2つの長
い突起と球面軸受の3点で安定に支持することができ
る。また突起に代えて突条や板体を利用することもでき
る。
【0017】次に図4、図5は本発明の第2の実施例を
示すもので、図4は図1と同様にミラー本体を2点鎖線
で仮想的に表した斜視図、また図5は縦断面図である。
尚、これらの図中、図1、図2と同一の符号を付した構
成要素は、図1、図2のものと同様の構成要素であり、
説明は省略する。図に示すように、この実施例では軸受
2の先端にミラー本体4の支持軸5は突設しておらず、
またウォームホイール6には図1、図2の構成における
突起14a,14b,14cに代えて傾斜凸面16を形
成し、この傾斜凸面16を傾斜支持部として構成してい
る。そしてこの傾斜凸面16には円周状に案内面17を
形成しており、この案内面17に当接する複数の突起1
8a,18b,18cをミラーカバー10の裏側から突
設している。これらの複数の突起18a,18b,18
cは等長としており、これらの複数の突起18a,18
b,18cの内側面は案内面18と傾斜凸面16の中央
部との間の傾斜面19に接触して支持される構成として
いる。図示のとおり、この構成の場合には、図1、図2
の実施例におけるミラー本体4を全方向に揺動可能に支
持する球面軸受を省略することができる。
示すもので、図4は図1と同様にミラー本体を2点鎖線
で仮想的に表した斜視図、また図5は縦断面図である。
尚、これらの図中、図1、図2と同一の符号を付した構
成要素は、図1、図2のものと同様の構成要素であり、
説明は省略する。図に示すように、この実施例では軸受
2の先端にミラー本体4の支持軸5は突設しておらず、
またウォームホイール6には図1、図2の構成における
突起14a,14b,14cに代えて傾斜凸面16を形
成し、この傾斜凸面16を傾斜支持部として構成してい
る。そしてこの傾斜凸面16には円周状に案内面17を
形成しており、この案内面17に当接する複数の突起1
8a,18b,18cをミラーカバー10の裏側から突
設している。これらの複数の突起18a,18b,18
cは等長としており、これらの複数の突起18a,18
b,18cの内側面は案内面18と傾斜凸面16の中央
部との間の傾斜面19に接触して支持される構成として
いる。図示のとおり、この構成の場合には、図1、図2
の実施例におけるミラー本体4を全方向に揺動可能に支
持する球面軸受を省略することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上のとおり、単一のモーター
の駆動によりミラーの上下方向及び左右方向の揺動を行
うことができるので、コストを低減し、小型化を図るこ
とができるという効果がある。
の駆動によりミラーの上下方向及び左右方向の揺動を行
うことができるので、コストを低減し、小型化を図るこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すもので、ミラー本
体を2点鎖線で仮想的に表した斜視図である。
体を2点鎖線で仮想的に表した斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施例の縦断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示すもので、ミラー本
体を2点鎖線で仮想的に表した斜視図である。
体を2点鎖線で仮想的に表した斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施例の縦断面図である。
1 ミラーケース 2 軸受 3 装着支持部 4 ミラー本体 5 支持軸 6 ウォームホイール 7 ウォーム 8 モータ 9 駆動軸 10 ミラーカバー 11 ミラー 12 結合部 13 球面体 14 突起 15 引張コイルばね 16 傾斜凸面 17 案内面 18 突起 19傾斜面
Claims (6)
- 【請求項1】 ミラーケースにミラー本体を全方向に揺
動可能に構成すると共に、ミラー本体の裏面側にモータ
駆動の作動輪を並設し、この作動輪のミラー本体側に、
ミラー本体の揺動の中心の周辺側に対応させる傾斜支持
部を構成すると共に、ミラー本体をばねにより付勢し
て、その裏面を傾斜支持部に圧接したことを特徴とする
自動車のサイドミラーの角度調節機構 - 【請求項2】 傾斜支持部は突出長の異なる複数の突起
により構成したことを特徴とする請求項1記載の自動車
のサイドミラーの角度調節機構 - 【請求項3】 傾斜支持部は突条により構成したことを
特徴とする請求項1記載の自動車のサイドミラーの角度
調節機構 - 【請求項4】 傾斜支持部は傾斜凸面により構成したこ
とを特徴とする請求項1記載の自動車のサイドミラーの
角度調節機構 - 【請求項5】 傾斜凸面に、円周状に案内面を形成する
と共に、該案内面に係合する突起をミラー本体の裏面に
形成したことを特徴とする請求項4記載の自動車のサイ
ドミラーの角度調節機構 - 【請求項6】 ミラー本体を球面軸受により全方向に揺
動可能にミラーケースに支持したことを特徴とする請求
項1〜5記載の自動車のサイドミラーの角度調節機構
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6065087A JP2651512B2 (ja) | 1994-04-01 | 1994-04-01 | 自動車のサイドミラーの角度調節機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6065087A JP2651512B2 (ja) | 1994-04-01 | 1994-04-01 | 自動車のサイドミラーの角度調節機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07277074A JPH07277074A (ja) | 1995-10-24 |
JP2651512B2 true JP2651512B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=13276812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6065087A Expired - Lifetime JP2651512B2 (ja) | 1994-04-01 | 1994-04-01 | 自動車のサイドミラーの角度調節機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2651512B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111231837B (zh) * | 2020-03-13 | 2023-01-03 | 厦门盈趣汽车电子有限公司 | 一种智能的汽车后视镜调整系统 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5832037U (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-02 | 市光工業株式会社 | 電動式リモ−トコントロ−ルミラ−に於ける動力伝達機構 |
JPS63100344U (ja) * | 1986-12-22 | 1988-06-29 |
-
1994
- 1994-04-01 JP JP6065087A patent/JP2651512B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07277074A (ja) | 1995-10-24 |
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