JPH02175333A - 遮断差動装置の制御方法及び装置 - Google Patents
遮断差動装置の制御方法及び装置Info
- Publication number
- JPH02175333A JPH02175333A JP1288939A JP28893989A JPH02175333A JP H02175333 A JPH02175333 A JP H02175333A JP 1288939 A JP1288939 A JP 1288939A JP 28893989 A JP28893989 A JP 28893989A JP H02175333 A JPH02175333 A JP H02175333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential
- shutoff
- speed
- wheel
- driven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 238000002955 isolation Methods 0.000 title description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K23/00—Arrangement or mounting of control devices for vehicle transmissions, or parts thereof, not otherwise provided for
- B60K23/04—Arrangement or mounting of control devices for vehicle transmissions, or parts thereof, not otherwise provided for for differential gearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多軸車両の被動軸における外部で制御される
遮断差動装置の遮断度合の無段制御方法および装置に関
するものである。外部制御の遮断差動装置はそのさい回
転モーメントまたは回転数差を感知する遮断差動装置に
対照的である。
遮断差動装置の遮断度合の無段制御方法および装置に関
するものである。外部制御の遮断差動装置はそのさい回
転モーメントまたは回転数差を感知する遮断差動装置に
対照的である。
外部制御を備えた遮断差動装置は普通ディスクカップリ
ングを有しており、それにより開放された差動装置が遮
断される。適切な調整部材によりディスクカップリング
によって伝達される遮断もメントが例えば油圧方法で無
段階に変更されることができる。それは主として電子的
調整によって遮断モーメントを牽引および走行安定性を
考慮して車輪と車道との間の異なるスリップまたは摩擦
関係においてできるだけ良好に適合させるのに重要であ
る。駆動される輸および駆動されない軸における同転数
センサによって駆動している車輪のスリップ関係が検知
されることができかつ遮断差動装置の制御によって車輪
の回転が阻止されることができる。
ングを有しており、それにより開放された差動装置が遮
断される。適切な調整部材によりディスクカップリング
によって伝達される遮断もメントが例えば油圧方法で無
段階に変更されることができる。それは主として電子的
調整によって遮断モーメントを牽引および走行安定性を
考慮して車輪と車道との間の異なるスリップまたは摩擦
関係においてできるだけ良好に適合させるのに重要であ
る。駆動される輸および駆動されない軸における同転数
センサによって駆動している車輪のスリップ関係が検知
されることができかつ遮断差動装置の制御によって車輪
の回転が阻止されることができる。
車輪回転数センサによってそれぞれ検知される走行位置
に依存して一定の遮断作用を調整することは知られてい
る。種々の走行位置に関してそのさい遮断作用の多くの
異なる反応付与する。妨害の大きさの種々関係を考慮し
てそれは複雑でかつそれゆえごちゃごちゃしたかつコス
)・の高い手段を導いている。
に依存して一定の遮断作用を調整することは知られてい
る。種々の走行位置に関してそのさい遮断作用の多くの
異なる反応付与する。妨害の大きさの種々関係を考慮し
てそれは複雑でかつそれゆえごちゃごちゃしたかつコス
)・の高い手段を導いている。
上記の種類の公知の差動装置に際して駆動された軸での
高いスリップにおいでしゃたんカップリングは完全に閉
止され、その結果100%遮断作用に際して駆動される
軸の両車輪は同一の回転数で正確に回転する。この場合
に回転数の評価によって遮断カップリングの作動に関す
る必然性か付与されるかどうかもはや検知されない。グ
リップ性、車輪負荷、操縦角度または駆動モーメント(
−妨害の大きさ)の変更はこの場合にもはや考慮されな
い。車輪回転数から現実化されたまたは訂正された遮断
作用を次の時間間隔に関して計数するために、短時間に
上昇するような可能性は間欠的に強弱する遮断作用によ
り走行安定性に関して十分でない。とくに善隣駆動の車
両に関して上に述べた種類により制御された遮断差動装
置の差動は負の操縦の影響に対して十分でない。
高いスリップにおいでしゃたんカップリングは完全に閉
止され、その結果100%遮断作用に際して駆動される
軸の両車輪は同一の回転数で正確に回転する。この場合
に回転数の評価によって遮断カップリングの作動に関す
る必然性か付与されるかどうかもはや検知されない。グ
リップ性、車輪負荷、操縦角度または駆動モーメント(
−妨害の大きさ)の変更はこの場合にもはや考慮されな
い。車輪回転数から現実化されたまたは訂正された遮断
作用を次の時間間隔に関して計数するために、短時間に
上昇するような可能性は間欠的に強弱する遮断作用によ
り走行安定性に関して十分でない。とくに善隣駆動の車
両に関して上に述べた種類により制御された遮断差動装
置の差動は負の操縦の影響に対して十分でない。
本発明の課題は、駆動された軸におけるスリップ値の状
態変化に際して招来された妨害の大きさ、すなわち、道
路表面のグリップ性、車輪負荷および他の車輪力の変化
により迅速に反応する外部で制御される遮断差動装置の
遮断度合の無段制御方法を提供することにある。このた
めの解決は、駆動された車輪(HL、HR)に関する差
速度目標値(ΔVsall)が駆動されない車輪(″−
′L、VR)において検知される車両速度(9F)に依
存して決定されそして前記駆動された車輪(Hi、 、
HR)間の車輪速度差(Δv 1st)が検知されそ
して常にゼロと異なる差速度目標値(Δv 5oil)
についての遮断作用の変化により妨害の大きさの影響の
補正のために再び調整されることからなる。好ましくは
それはia記車輪速度差が差速度目標値より大きい限り
において行なわれる。このさい遮断差動装置は決して完
全に遮断されないので、駆動される車輪の両回転数セン
サにより常に異なる摩擦接続関係が識別されることがで
きる。この本はちつめいによる調整手段の基本原理はそ
こで、差動装置の遮断カップリングが決して100%ま
で遮断せず、常に車輪速度差の限界が調整されるという
ことである。これが差速度目標値以下にある限り、調整
回路は干渉しない。遮断モーメントのこのような閉ルー
プ調整によって他の妨害の大きさの作用が摩擦値の変化
、例えば車輪負荷、操縦角度および駆動モーメントの変
化と並んで考慮されることができる。
態変化に際して招来された妨害の大きさ、すなわち、道
路表面のグリップ性、車輪負荷および他の車輪力の変化
により迅速に反応する外部で制御される遮断差動装置の
遮断度合の無段制御方法を提供することにある。このた
めの解決は、駆動された車輪(HL、HR)に関する差
速度目標値(ΔVsall)が駆動されない車輪(″−
′L、VR)において検知される車両速度(9F)に依
存して決定されそして前記駆動された車輪(Hi、 、
HR)間の車輪速度差(Δv 1st)が検知されそ
して常にゼロと異なる差速度目標値(Δv 5oil)
についての遮断作用の変化により妨害の大きさの影響の
補正のために再び調整されることからなる。好ましくは
それはia記車輪速度差が差速度目標値より大きい限り
において行なわれる。このさい遮断差動装置は決して完
全に遮断されないので、駆動される車輪の両回転数セン
サにより常に異なる摩擦接続関係が識別されることがで
きる。この本はちつめいによる調整手段の基本原理はそ
こで、差動装置の遮断カップリングが決して100%ま
で遮断せず、常に車輪速度差の限界が調整されるという
ことである。これが差速度目標値以下にある限り、調整
回路は干渉しない。遮断モーメントのこのような閉ルー
プ調整によって他の妨害の大きさの作用が摩擦値の変化
、例えば車輪負荷、操縦角度および駆動モーメントの変
化と並んで考慮されることができる。
このさい好適な他の構成によれば、とくに差速度目標値
がとくに操縦された車輪においてとくに車輪速度差を介
して検知される操縦角度(δL)に依存して影響を及ぼ
されることができる。。
がとくに操縦された車輪においてとくに車輪速度差を介
して検知される操縦角度(δL)に依存して影響を及ぼ
されることができる。。
好適で有利な設計において、本方法は、僅かな車両速度
に際して関連付けられた差速度目標値が小さくかつ安定
でありそして高い車両速度に際してとくに直線的に上昇
するように実施される。
に際して関連付けられた差速度目標値が小さくかつ安定
でありそして高い車両速度に際してとくに直線的に上昇
するように実施される。
低い走行速度および運転に際して受容される差速度目標
値はできるだけ低く選ばれ、それに伴って駆動輪の僅か
な回転に際して遮断作用が始まる。
値はできるだけ低く選ばれ、それに伴って駆動輪の僅か
な回転に際して遮断作用が始まる。
走行速度の上昇および操縦角度の量の上昇により差速度
目標値は大きくなる。車両の制動に際して、とくに制動
ペダルの作動に際して、さらに他の十分な設計によれば
遮断モーメントはできるだけ迅速に遮断され、その結果
制動に影響を及ぼしている駆動された軸の遮断作用は上
昇される。それは自動遮断の作用に関して特別な意味が
ある。
目標値は大きくなる。車両の制動に際して、とくに制動
ペダルの作動に際して、さらに他の十分な設計によれば
遮断モーメントはできるだけ迅速に遮断され、その結果
制動に影響を及ぼしている駆動された軸の遮断作用は上
昇される。それは自動遮断の作用に関して特別な意味が
ある。
閉ループ調整回路の方式による本方法の実施に適した装
置は妨害信号に強くかつまた遮断差動装置の作動された
遮断カップリングは個々の車輪回転数の評価によってカ
ップリングモーメントを摩擦接続関係に対応;7て連続
して再び調整することができる。牽引および安定性を考
慮してそれゆえここに述べられた方法および対応する装
置に際して期待することができる。
置は妨害信号に強くかつまた遮断差動装置の作動された
遮断カップリングは個々の車輪回転数の評価によってカ
ップリングモーメントを摩擦接続関係に対応;7て連続
して再び調整することができる。牽引および安定性を考
慮してそれゆえここに述べられた方法および対応する装
置に際して期待することができる。
本発明による調整装置の基本的な描写を図面に示す。
第1図には概略化された車両駆動装置の一部分として駆
動されない前輪\ 、\ 、差動装置■を介して遮断カ
ップリング2と接続された後輪t−1,、HR1内燃機
関3および電子制御装置4が示されている。4個の車輪
すべての回転数検知に並んで矢印によりモータ制御系、
操縦系、自動運転装置および活動的な車輪懸架とともに
電子制御装置の場合によっては交互の影響が示され、一
方遮断カツブリングは電子制御装置4と直接接続される
。
動されない前輪\ 、\ 、差動装置■を介して遮断カ
ップリング2と接続された後輪t−1,、HR1内燃機
関3および電子制御装置4が示されている。4個の車輪
すべての回転数検知に並んで矢印によりモータ制御系、
操縦系、自動運転装置および活動的な車輪懸架とともに
電子制御装置の場合によっては交互の影響が示され、一
方遮断カツブリングは電子制御装置4と直接接続される
。
第2図および第3図において、さらに駆動されない前輪
”’L *”’Rs駆動された後輪+4L、H。
”’L *”’Rs駆動された後輪+4L、H。
差動装置1、遮断カップリング2および内燃機関3を認
めることができる。電子制御装置4は個々に多数のユニ
ット、すなわち、駆動された車輪において車輪速度から
速度差現在値の計数のためのユニツl”4+、走行速度
)および操縦角度δL−の計数のためのユニット4ts
走行速度”Fおよび操縦角度S1に依存して差速度の目
標値の計数のためのユニット43、車輪速度目標値Δv
istおよび差速度目標値Δv+5oll°の個用加
算部材、および遮断カップリングの遮断作用の制御のた
めのPIDPI整器44(第2図による)またはこの加
算の負の値に際して遮断する信号制限器4SならびにP
ID調整器(第3図による)からなる。
めることができる。電子制御装置4は個々に多数のユニ
ット、すなわち、駆動された車輪において車輪速度から
速度差現在値の計数のためのユニツl”4+、走行速度
)および操縦角度δL−の計数のためのユニット4ts
走行速度”Fおよび操縦角度S1に依存して差速度の目
標値の計数のためのユニット43、車輪速度目標値Δv
istおよび差速度目標値Δv+5oll°の個用加
算部材、および遮断カップリングの遮断作用の制御のた
めのPIDPI整器44(第2図による)またはこの加
算の負の値に際して遮断する信号制限器4SならびにP
ID調整器(第3図による)からなる。
第1図は本発明の制限特性を示す基本的な概略図;
第2図は本発明の調整回路の第■実施例を示す基本図:
第3図は本発明の調整回路の第2実施例を示す基本図で
ある。 図中、符号lは差動装置、2は遮断カップリング、4.
−4.はカウンタ機能ユニットである。
ある。 図中、符号lは差動装置、2は遮断カップリング、4.
−4.はカウンタ機能ユニットである。
Claims (7)
- (1)多軸車両の被動軸における外部で制御される遮断
差動装置の遮断度合の無段制御方法において、 駆動された車輪(H_L′、H_R)に関する差速度目
標値(Δvsoll)が駆動されない車輪(V_L′、
V_R)において検知される車両速度(V_F)に依存
して決定されそして前記駆動された車輪(H_L′、H
_R)間の車輪速度差(Δvist)が検知されそして
常にゼロと異なる差速度目標値(Δvsoll)につい
ての遮断作用の変化により妨害の大きさの影響の補正の
ために再び調整されることを特徴とする遮断差動装置の
遮断度合の無段制御方法。 - (2)前記車輪速度差(Δvist)は該車輪速度差が
差速度目標値(Δvsoll)より大きい限りにおいて
再び調整されることを特徴とする請求項1に記載の遮断
差動装置の遮断度合の無段制御方法。 - (3)前記差速度目標値(Δvsoll)は駆動されな
い車輪(V_L′、V_R)において、とくに車輪速度
差を介して検知される操縦角度(δ_L)に依存して影
響を及ぼされることを特徴とする請求項1または2に記
載の遮断差動装置の遮断度合の無段制御方法。 - (4)前記差速度目標値(Δvsoll)はさらに他の
走行力学的に関連した大きさ、とくに車輪懸架および/
または車両構造の運動に依存して影響がおよぼされるこ
とを特徴とする請求項1ないし3に記載の遮断差動装置
の遮断度合の無段制御方法。 - (5)前記差速度目標値(Δvsoll)は僅かな車両
速度(V_F)に際して小さくかつ安定でありそして高
い車両速度に際してとくに直線的に上昇することを特徴
とする請求項1ないし4に記載の遮断差動装置の遮断度
合の無段制御方法。 - (6)車両の制動に際して、とくに制動ペダルの作動に
際して、駆動された車輪(H_L′、H_R)間の遮断
作用が即座に上昇されることを特徴とする請求項1ない
し5に記載の遮断差動装置の遮断度合の無段制御方法。 - (7)多軸車両の被動軸における遮断カップリング(2
)、駆動された車輪における複数の回転数センサおよび
駆動されない車輪における少なくとも1つの回転数セン
サ、および調整ユニット(4)を備えた遮断差動装置(
1)の遮断度合の無段制御装置において、 前記駆動されない車輪(V_L′、V_R)における前
記回転数センサがカウンタ機能ユニット(4_2)と接
続され、該カウンタ機能ユニットが車両速度(V_F)
および操縦角度(δ_L)に対応する大きさを計数し、
このカウンタ機能ユニット(4_2)がさらに他のカウ
ンタ機能ユニット(4_3)と接続され、該カウンタ機
能ユニット(4_3)が前記駆動された車輪(H_L′
、H_R)に関する差速度目標値(Δvsoll)を車
両速度および前記操縦角度(δ_L)に対応する大きさ
に依存して計数するかまたは速度範囲に応じて数値範囲
から選択され、前記駆動された車輪(H_L′、H_R
)における前記回転数センサは車輪速度差(Δvist
)を算出するカウンタ機能ユニット(4_1)と接続さ
れ、そしてカウンタ機能ユニットは差速度目標値(Δv
soll)および車輪速度差(Δvist)を比較しか
つ調整機能を備えたカウンタ機能ユニット(4_4)を
介して前記遮断差動装置の遮断カップリング(2)用の
調整部材を制御することを特徴とする遮断度合の制御装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3837862A DE3837862C2 (de) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | Vorrichtung zur Steuerung von Sperrdifferentialen |
DE3837862.0 | 1988-11-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02175333A true JPH02175333A (ja) | 1990-07-06 |
Family
ID=6366723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1288939A Pending JPH02175333A (ja) | 1988-11-08 | 1989-11-08 | 遮断差動装置の制御方法及び装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5071392A (ja) |
EP (1) | EP0367962B1 (ja) |
JP (1) | JPH02175333A (ja) |
DE (2) | DE3837862C2 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0415128A (ja) * | 1990-05-07 | 1992-01-20 | Hino Motors Ltd | 差動制限装置および動力装置 |
JP2687052B2 (ja) * | 1991-04-19 | 1997-12-08 | 本田技研工業株式会社 | 差動装置のトルク分配機構 |
US5332059A (en) * | 1991-04-26 | 1994-07-26 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Control system for a differential of a motor vehicle |
US5409425A (en) * | 1992-02-10 | 1995-04-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Torque distributing mechanism in differential |
DE19626341A1 (de) * | 1996-07-01 | 1998-01-08 | Claas Ohg | Vorrichtung und Verfahren zur selbsttätigen Steuerung einer Differentialsperre in Antriebsachsen eines Kraftfahrzeugs |
US5989147A (en) * | 1998-02-25 | 1999-11-23 | Auburn Gear, Inc. | Electronically controllable limited slip differential |
US6165095A (en) * | 1998-02-25 | 2000-12-26 | Auburn Gear, Inc. | Apparatus and method for demagnetizing a controllable electromagnetically actuated differential |
EP1141589B1 (de) * | 1998-12-22 | 2004-08-11 | Robert Bosch Gmbh | System zur einstellung der spannung des umschlingungsteils eines umschlingungsgetriebes |
SE9904487L (sv) * | 1999-12-09 | 2000-12-11 | Scania Cv Ab | Anordning vid motorfordon med differentialspärr |
DE10038738B4 (de) * | 2000-08-09 | 2012-03-29 | Zf Friedrichshafen Ag | Vorrichtung zur Ansteuerung des Schaltelements einer in einer Achse eines Kraftfarzeuges integrierten Differentialsperre |
JP2002172951A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-18 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両のデフロック装置 |
US6487486B1 (en) | 2001-08-14 | 2002-11-26 | Daimlerchrysler Corporation | Automatic differential control logic |
JP4309089B2 (ja) * | 2002-02-14 | 2009-08-05 | 富士重工業株式会社 | 車両の駆動力伝達制御装置 |
US6615126B1 (en) | 2002-03-05 | 2003-09-02 | Daimlerchrysler Corporation | Torque management based traction control system |
DE10216565A1 (de) * | 2002-04-15 | 2003-10-23 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Vorrichtung und Verfahren zur selbsttätigen Ansteuerung von mindestens einer Differentialsperre |
US7650959B2 (en) | 2003-04-02 | 2010-01-26 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Frame arrangement for off-road vehicle |
US7147076B2 (en) * | 2003-04-02 | 2006-12-12 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Drive system for off-road vehicle |
US7506712B2 (en) | 2003-04-02 | 2009-03-24 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Off road vehicle with air intake system |
US7510199B2 (en) | 2003-04-02 | 2009-03-31 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Off-road vehicle with wheel suspension |
US7357211B2 (en) | 2003-04-02 | 2008-04-15 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Steering system for off-road vehicle |
US7287619B2 (en) * | 2003-04-02 | 2007-10-30 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Air intake system for off-road vehicle |
US7367417B2 (en) | 2003-04-02 | 2008-05-06 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Floor arrangement for off-road vehicle |
US7438147B2 (en) | 2003-04-02 | 2008-10-21 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Transmission for off-road vehicle |
US20060154776A1 (en) * | 2005-01-08 | 2006-07-13 | Claussen Stephen P | Automated inter-axle differential locking system |
US7152720B2 (en) * | 2005-01-08 | 2006-12-26 | Dana Corporation | Automated inter-axle differential lock actuation sensing method |
US7195579B2 (en) * | 2005-02-03 | 2007-03-27 | Dana Corporation | Automated inter-axle differential locking system actuation enhancement |
JP4798012B2 (ja) | 2007-01-30 | 2011-10-19 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用差動制限装置の制御装置 |
US11808342B2 (en) | 2022-02-08 | 2023-11-07 | Dana Automotive Systems Group, Llc | Differential carrier |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6220724A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-29 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車の差動制御装置 |
JPS62103227A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-13 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用差動制限制御装置 |
JPS62175222A (ja) * | 1986-01-28 | 1987-07-31 | Nissan Motor Co Ltd | 車輌の差動制御装置 |
JPS62181918A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-10 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両の後輪トルク配分制御装置 |
Family Cites Families (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1806671C3 (de) * | 1968-11-02 | 1973-11-22 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zum Verhindern des Durchdrehens der angetriebenen Rader eines Kraftfahrzeuges |
US3945475A (en) * | 1974-12-23 | 1976-03-23 | Allis-Chalmers Corporation | Pressurized differential valve |
US4156547A (en) * | 1977-08-23 | 1979-05-29 | Aspro, Inc. | Speed-responsive anti-skid and anti-spin system for vehicles |
JPS588434A (ja) * | 1981-07-07 | 1983-01-18 | Fuji Heavy Ind Ltd | 4輪駆動車の切換制御装置 |
DE3127302C2 (de) * | 1981-07-10 | 1983-09-15 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | "Einrichtung zur Vortriebsregelung an Kraftfahrzeugen" |
DE3342574A1 (de) * | 1983-11-25 | 1985-06-05 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Fahrzeug mit einer einkoppelbaren sperre fuer die angetriebenen raeder |
US4521856A (en) * | 1984-05-01 | 1985-06-04 | Caterpillar Tractor Co. | Multiple threshold wheel slip control apparatus and method |
JPH0792003B2 (ja) * | 1984-12-28 | 1995-10-09 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の加速スリップ制御装置 |
JPS61182434A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-15 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用スリップ防止装置 |
DE3537452C2 (de) * | 1985-10-22 | 1996-06-13 | Bosch Gmbh Robert | Antriebsschlupfregelsystem |
JPS62110529A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-21 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用差動制限制御装置 |
DE3545545C1 (de) * | 1985-12-21 | 1986-12-11 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Kraftfahrzeug mit Mehrachsantrieb |
JPS62214019A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-19 | Nissan Motor Co Ltd | 駆動輪推進制御装置付車両の差動制限制御装置 |
JPH0788141B2 (ja) * | 1986-10-24 | 1995-09-27 | トヨタ自動車株式会社 | 差動制御装置 |
JPH0790713B2 (ja) * | 1987-03-20 | 1995-10-04 | トヨタ自動車株式会社 | 差動制御装置 |
JPH0790714B2 (ja) * | 1987-03-23 | 1995-10-04 | トヨタ自動車株式会社 | 差動制御装置 |
JPH0790715B2 (ja) * | 1987-09-29 | 1995-10-04 | 日産自動車株式会社 | 差動制限力制御装置 |
JPH0725249B2 (ja) * | 1987-10-02 | 1995-03-22 | 日産自動車株式会社 | ロール剛性・差動制限力総合制御装置 |
JPH0815851B2 (ja) * | 1987-10-09 | 1996-02-21 | 日産自動車株式会社 | 差動制限装置 |
JPH0729555B2 (ja) * | 1987-10-14 | 1995-04-05 | 日産自動車株式会社 | 四輪駆動車の駆動力配分制御装置 |
JPH01111540A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-04-28 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の定速走行装置 |
DE3737329C2 (de) * | 1987-11-04 | 1996-03-14 | Knorr Bremse Systeme | Vorrichtung zur Schlupfbegrenzung bzw. -verhinderung von angetriebenen Rädern eines Kraftfahrzeuges |
JP2929490B2 (ja) * | 1987-11-06 | 1999-08-03 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 駆動スリツプ制御装置 |
US4937750A (en) * | 1987-12-23 | 1990-06-26 | Dana Corporation | Electronic control for vehicle four wheel drive system |
-
1988
- 1988-11-08 DE DE3837862A patent/DE3837862C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-09-22 DE DE8989117575T patent/DE58905146D1/de not_active Revoked
- 1989-09-22 EP EP89117575A patent/EP0367962B1/de not_active Revoked
- 1989-11-06 US US07/432,051 patent/US5071392A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-08 JP JP1288939A patent/JPH02175333A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6220724A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-29 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車の差動制御装置 |
JPS62103227A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-13 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用差動制限制御装置 |
JPS62175222A (ja) * | 1986-01-28 | 1987-07-31 | Nissan Motor Co Ltd | 車輌の差動制御装置 |
JPS62181918A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-10 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両の後輪トルク配分制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0367962B1 (de) | 1993-08-04 |
DE3837862C2 (de) | 1993-09-30 |
DE58905146D1 (de) | 1993-09-09 |
DE3837862A1 (de) | 1990-05-10 |
EP0367962A1 (de) | 1990-05-16 |
US5071392A (en) | 1991-12-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02175333A (ja) | 遮断差動装置の制御方法及び装置 | |
US11021158B2 (en) | Vehicle dynamics control system in a motor vehicle and electronic vehicle dynamics control unit for a vehicle dynamics control system | |
JP3617680B2 (ja) | 4輪駆動車のトラクション制御装置 | |
JP2528485B2 (ja) | 四輪駆動車の駆動力配分制御装置 | |
KR0152247B1 (ko) | 차륜 슬립 제어 시스템 | |
JP5039451B2 (ja) | 駆動トルクの配分方法 | |
JP2851385B2 (ja) | 4輪駆動車のトルク配分制御装置 | |
JP2528484B2 (ja) | 四輪駆動車の駆動力配分制御装置 | |
JPH06511136A (ja) | 原動機付車両のための駆動装置 | |
US9248739B2 (en) | Driving force distribution control apparatus for four-wheel drive vehicle and driving force distribution control method for four-wheel drive vehicle | |
JPH03245B2 (ja) | ||
US5107430A (en) | Method and a system for controlling traction in motor vehicles with mechanical gearboxes | |
JPH01223029A (ja) | 全輪駆動車両の力伝達制御装置 | |
JPH0353137B2 (ja) | ||
KR20050091717A (ko) | 4륜구동차량 구동 트레인의 전환가능한 클러치의 제어 방법 | |
US5954778A (en) | Four-wheel drive transfer case controller with torque decrement strategy | |
JP3410112B2 (ja) | 4輪駆動車の疑似車速算出方法 | |
JP2005515933A (ja) | 少なくとも1本の駆動軸のスリップ車輪のトラクションコントロール方法 | |
JP2776123B2 (ja) | 車両用左右駆動力制御装置 | |
JP2770670B2 (ja) | 前後輪と左右輪の駆動力配分総合制御装置 | |
GB2197397A (en) | Avoiding wheel spin in motor vehicles by reducing transmission ratio of continuously variable transmission | |
JP2001082199A (ja) | 四輪駆動車の駆動力制御装置 | |
JP2679070B2 (ja) | 車両用差動制限制御装置 | |
JP2004351945A (ja) | 差動制御装置 | |
JPH0764218B2 (ja) | 駆動力配分クラッチの締結力制御装置 |