JPH02174655A - 消化器系疾病治療効果を有する飲食品 - Google Patents

消化器系疾病治療効果を有する飲食品

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JPH02174655A
JPH02174655A JP1276350A JP27635089A JPH02174655A JP H02174655 A JPH02174655 A JP H02174655A JP 1276350 A JP1276350 A JP 1276350A JP 27635089 A JP27635089 A JP 27635089A JP H02174655 A JPH02174655 A JP H02174655A
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JP
Japan
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food
drink
papain
citric acid
present
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JP1276350A
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English (en)
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Reiko Kosaka
小阪 レイコ
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  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は消化5M疾病治療効果を有する飲食品に関する
(従来の技術) 1]、食道、冑、腸、十二指腸、膵臓、肝1a等に発生
する口内炎、胃)i瘍、十二指腸if瘍、膵臓炎、肝臓
肥大、肝炎、胆石症等は消化器系疾病ということができ
る。
(発明が解決しようとする課題) これらの消化器系疾病に対して食餌療法、薬の投与等が
行われているが満足でさるものでないのが現状である。
本発明者は斯かる現状に鑑み、上記の消化器系疾病に有
用な飲食品について鋭意研究した結果、クエン酸に酵素
の一種であるパパインを併用した場合に、驚くべきこと
に極めて迅速に且つ顕著に各種の消化器系疾病の治療に
有効であることを見い出した。
例えば多くの人にこの飲食品を試したところ、消化器系
疾患に罹っていた人が、驚くべき二とに服用後僅か短期
間で正常な状態になることが見い出された。
従来クエン酸単独を服用していた場合に比し、クエン酸
とパパインを併用して服用する場合、りエン酸独特の酸
味が緩和され逼かに飲み易い。また更にこれを各種の飲
食品に配合して摂取するときには、殆どその存在を意識
することな(極<自然に服用できることを見い出した。
(課題を解決するための手段) 本発明はパパイン及びクエン酸を含有Vることを48徴
とする消化器系疾病治療効果を有する飲食品に係る。
本発明の飲食品は前記各種の消化器系疾病の治療に有効
である。
本発明の飲食品はクエン酸単独の場合に比し溝かに飲み
易く、またその効果が極めて短時間で発現し、しかもそ
の治療効果は医者が治療を断念した患者の場合にも治怜
するという程に格別に顕著である。また本発明の飲食品
を摂取するときは単に混合粉剤、錠剤あるいは水溶液等
の形態で服用する場合に比し、渦かに飲み易いという効
果を有している。また本発明の飲食品を摂取すると人や
動物の体臭、口臭が消失し、例えば排せつ物の特有の臭
いが消え、犬や補に飲ますと、犬、猫に特有の臭い及び
その排せつ物の臭いがtl′1失するという効果も有し
ている。
本発明で使用されるパパインは例えばパパヤの果実等か
ら採取される酵素で、通常粒末状または顆粒状のものが
有利;こ使用される。クエン酸も通常市販のものを使用
することができる。
本発明の飲食品としては各種の広範囲の中から選択する
ことができる。例えば、ジュース、サイグー、牛乳、ア
ルカリ性飲料などのイオン飲料、粉ミルク、コーヒー、
紅茶、ココア、コーラ、はちみつ、飴、ヨーグルト、ゼ
リー、アイスクリーム、豆乳、茶、味噌汁、うどん、ラ
ーメン、焼きめし、すし、料理用添加物、その他を例示
でき、これらに限定されるものではない。
本発明の飲食品にはビタミンC等の各種のビタミン類を
添加することも有効である。
本発明の飲食品中に含有される有効成分化合物であるパ
パインとクエン酸の割合は広い範囲から選定可能である
が、特に前者の1fifi部に対して後者を0.05〜
20重量部、更には前者の1重量部に対して後者を0.
5〜5重量部使用するのが好ましし1゜ 本発明において飲食品中の有効成分の合計量は待に限定
されず広範囲に選定可能であるが、通常は全組成物中約
1〜100重量%、好ましくは約20〜100重量%で
ある。
本発明の飲食品の摂取量は、用法、患者の年令、疾患の
程度などにより適宜選択されるが、通常有効成分を1日
当り約50mg〜10gの範囲とするのが好ましく、こ
れを通常1日1〜10回程度に分けて摂取するのが好ま
しい。
以下に本発明飲食品の製造例及び薬理効果について説明
する。
製造例1 牛乳180(至)1中にパパイン3g、クエンW15g
EA!砂糖58を加えてよく撹拌して本発明の飲食品を
得た。
製造例2 ヨーグル) 100g中にパパイン2g及びクエン酸5
gを加えてよく攪拌して本発明の飲食品を得た。
製造例3 豆乳1001中にパパイン5I?及びクエン酸10.、
を加えてよく攪拌して本発明の飲食品を得た。
製造例4 ノユース200m I中にパパイン3g、クエン酸2g
及びビタミンCl0QBを加えてよく撹拌して本発明の
飲食品を得た。
1、口内炎治療効果 患者 T、F、  63才、女 しょっちゅう口の中にいっばいブツブツできて口内炎で
苦しんでいました。そこで本飲食品を食べたところ口内
炎ができなくなりました6足のがかとの皮膚がザラザラ
していたのがきれいになり、頭の重たいのが治りました
2、胃潰瘍治療効果 患者 K、8.70才、男 同の調子が悪い状態が続くので、胃カメラで調べたとこ
ろ潰瘍ができているとのことで手術が必要ということに
なりました。そこで本発明の飲食品を食べたところ、約
1ケ月程で胃潰瘍がなくなっており、現在元気にしてい
ます。
3、膵臓炎治療効果 患者 S、F、67オ、女 膵臓炎で再起不能と言われ入退院を繰り返していました
。そこで本飲食品を毎日3回食べ続けたところ、約2ケ
月程で良くなり、現在とても元気になっています。
比較試験データ 患者 T、に、55才、男 肝機能障害で木の調子が悪かった。何も飲食品を服用し
ないとこの状態が続いた。クエン酸を飲むが胃が痛くな
り続けることができなかった。又、パパインを飲むが効
果はなかった。
(以 上) 代 理 人  弁理士 1)村  巌

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パパイン及びクエン酸を含有することを特徴とす
    る消化器系疾病治療効果を有する飲食品。
JP1276350A 1989-10-23 1989-10-23 消化器系疾病治療効果を有する飲食品 Pending JPH02174655A (ja)

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JP1276350A JPH02174655A (ja) 1989-10-23 1989-10-23 消化器系疾病治療効果を有する飲食品

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JP58221728A Division JPS60112720A (ja) 1983-11-24 1983-11-24 肝臓疾患治療効果を有する薬剤

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JPH02174655A true JPH02174655A (ja) 1990-07-06

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ID=17568211

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JP1276350A Pending JPH02174655A (ja) 1989-10-23 1989-10-23 消化器系疾病治療効果を有する飲食品

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06172209A (ja) * 1992-12-10 1994-06-21 Reiko Kosaka 動物の健康用組成物
JP2018171044A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 株式会社東洋新薬 経口用組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06172209A (ja) * 1992-12-10 1994-06-21 Reiko Kosaka 動物の健康用組成物
JP2018171044A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 株式会社東洋新薬 経口用組成物

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