JPH02174309A - バランス型アンプ回路 - Google Patents

バランス型アンプ回路

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JPH02174309A
JPH02174309A JP63328003A JP32800388A JPH02174309A JP H02174309 A JPH02174309 A JP H02174309A JP 63328003 A JP63328003 A JP 63328003A JP 32800388 A JP32800388 A JP 32800388A JP H02174309 A JPH02174309 A JP H02174309A
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JP
Japan
Prior art keywords
amplifier
resistor
input terminal
voltage
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP63328003A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Ito
雅之 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH02174309A publication Critical patent/JPH02174309A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、オーディオ機器およびパブリンクアドレス
(PA)機器に使用するバランス型アンプ回路に関し、
詳しくは2つの出力端子から互いに逆位相の出力電圧を
得るように動作するバランス型アンプ回路に関するもの
である。
【従来の技術】
第3図は例えば実公昭61−23406号公報に示され
た従来のバランス型アンプ回路を示す回路図であり、図
において、1は電圧入力端子、17は第1電圧出力端子
、18は第2電圧出力端子、21は第1抵抗、22は第
2抵抗、23は第3抵抗、24は利得が1の非反転増幅
器としての第1増幅器、25は利得が略無限の反転増幅
器としての第2増幅器、26は第4抵抗、4は接地端子
である。 次に動作について説明する。 まず、第1抵抗21.第2抵抗22.第3抵抗23およ
び第4抵抗26の各抵抗値をそれぞれR92R,R,R
とし、入力電圧をViとした場合には、第1増幅器24
の出力電圧vbは、R+R となる。また、第2増幅器25の出力電圧Vcは、2R
2 となる。つまり、増幅器24.25の出力には、逆位相
の出力電圧が得られる。 したがって、第1.第2電圧出力端子17.18間の出
力電圧■0は、 −Vi  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 
・ ・ ・ ・ (3A)となり、入力電圧Viと等し
くなる。 なお、第1.第2電圧出力端子17.18のいずれか一
方が接地されているような場合は、■ ■o−■b=     ■ i ・ ・ ・ ・ ・ 
・ ・ ・(4A)半分となる。
【発明が解決しようとする課題】
従来のバランス型アンプ回路は以上のように構成されて
いるので、第1.第2電圧出力端子17゜18が接地さ
れているかどうかによって、回路の増幅度が異なるほか
、上記のように接地された場合には、接地された第1.
第2電圧出力端子17゜18の一方に対応する第1.第
2増幅器24.25のいずれかが過電流によって破壊す
るのを防止する必要があり、第1.第2増幅器24.2
5のそれぞれに過電流保護回路を設ける必要があるなど
の問題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、電圧入力端子に人力された1つ゛の入力電圧
にもとづいて逆位相の2つの出力電圧を取り出す第1.
第2増幅器の増幅度を、第1゜第2電圧出力端子が接地
されているか否かにかかわらず一定にできるとともに、
上記第1.第2増幅器に過電流が流れて、これが破壊す
るの蚕防止できるバランス型アンプ回路を得ることを目
的ととなり、出力電圧Voのレベルは入力端子Viのす
る。 また、この発明の別の発明は逆位相の2つの入力電圧を
電圧入力端子に入力した場合にも、第1゜第2電圧出力
端子が接地されているか否かにかかわらず、第1.第2
増幅器の増幅度を一定にし、しかもこれらに過電流が流
れるのを防止できるバランス型アンプ回路を得ることを
目的とする。
【課題を解決するための手段】
この発明に係るバランス型アンプ回路は、1つの電圧入
力端子に入力される入力電圧を、第1゜第2増幅器によ
って反転増幅および非反転増幅して、2つの第1.第2
電圧出力端子からそれぞれ逆位相の出力電圧を取り出す
ようにし、かつこれらの出力電圧を第3.第4増幅器お
よびバランス用抵抗を通して第1増幅器の非反転入力端
子および第2増幅器の反転入力端子にフィードバンクし
、回路全体の増幅度を一定にするように構成したもので
ある。 また、この発明の別の発明に係るバランス型アンプ回路
は、2つの電圧入力端子に入力される互いに逆位相の入
力電圧を、第1.第2増幅器によってともに反転増幅し
て、第1.第2電圧出力端子から取り出すようにし、か
つこれらの出力電圧の差を第5増幅器およびバランス用
抵抗を通して、第1.第2増幅器の非反転入力端子にフ
ィードバンクして、回路全体の増幅度を一定にするよう
にしたものである。
【作 用】
この発明における第1.第2増幅器は、1つの入力電圧
から逆位相関係にある2つの出力電圧を増幅して出力し
、第3.第4増幅器はこれらの出力電圧の差分を上記第
1.第2増幅器の入力側へ互いに逆位相関係でフィード
バック入力するようにして、回路全体の増幅度を一定に
保つとともに、第1.第2電圧出力端子のいずれかが接
地された場合にも、第1.第2増幅器に過大電流が流れ
るのを防止する。 また、この発明の別の発明における第1.第2増幅器は
、当初から逆位相関係にある2つの入力電圧をそれぞれ
増幅して出力し、これらの出力電圧の差分を第5増幅器
を通して、第1.第2増幅器の入力側(ともに非反転入
力端子)にフィードバンク入力するようにして、回路全
体の増幅度を一定に保つとともに、第1.第2電圧出力
端子のいずれが接地された場合にも、第1.第2増幅器
に過大電流が流れるのを防止する。
【実施例】
以下、この発明の一実施例を図について説明する。 第1図において、■は電圧入力端子、2は第1抵抗、3
は第2抵抗、4は接地端子、5は第3抵抗、6は第4抵
抗、7は第5抵抗、8は第6抵抗、9は第7抵抗、lO
は第8抵抗、11は第1増幅器、12は第2増幅器、1
3は非反転型の第3増幅器、14は反転型の第4増幅器
、15は第9抵抗、R6は第1O抵抗、17は第1電圧
出力端子、18は第2電圧出力端子である。また、各抵
抗の抵抗値は、第1抵抗2.第3抵抗5.第5抵抗7゜
第7抵抗9の抵抗値をR1、第2抵抗3.第4抵抗6.
第6抵抗8.第8抵抗10の抵抗値をR2、第9抵抗1
5.第10抵抗16の抵抗値をR1とする。 また、第1増幅器11および第2増幅器12の利得は略
無限大とし、第3増幅器13および第4Rz     
 R2 とする。Vaは第3増幅器13の出力電圧、vbは第4
増幅器14の出力電圧、Vcは第3増幅器13および第
4増幅器14への入力電圧とする。 次に動作について説明する。電圧入力端子1へ印加され
る入力電圧をvi、第1電圧出力端子17での出力電圧
を■。い第2電圧出力端子18での出力電圧をV。2と
おく。第9.第10抵抗1516それぞれの抵抗値はR
3であり、このとき、第1.第2電圧出力端子17.1
8のどちらも接地端子と短絡されていない場合、次の式
が得られる。 ■。z”         (Vi    Vb)  
 ・ ・ ・ (6八)また、この(IOA)式もしく
は(IIA)式から次の式が成立する。 したがって、第1.第2電圧出力端子17,18間に得
られる出力電圧■。は、 ここで、(5A)式、(6八)式に(7^)式、 (8
A)式を代入すると、次の式が得られる。 (9八) ■。 V02 (■。 V oz) ・(IOA) R5 次に、第1.第2電圧出力端子17.18のいずれか片
側が接地端子と短絡された場合を考える。 いま、第1電圧出力端子17が接地された場合、次の式
が成立する。 ■。、= 0                   
   ・ ・ ・ (2〇八)・(11^) Voz=       (Vi    Vb)    
 ・ ・ ・ (21八)Va= c ・(22A) Vc= OZ ・(24A) となり、第1.第2電圧出力端子17.18を接地して
いない場合と同じ出力電圧が得られる。 一方、第1電圧出力端子17が接地された場合の第1増
幅器11の出力■。1は、(5A)式、 (22A)式
。 (24A)式、 (26A)式から、 ここで、(24A)式を(23A)式に代入し、さらに
(21A)式に代入すると、 =  0 ・ ・ ・ (28八) となり、 (25八) 式より となり、第1.第2電圧出力端子17.18間の出力電
圧■。は、(26へ)式と(20A)式とから、となり
、第1増幅器11の出力が0となるように働く。これに
よって、第1電圧出力端子17を接地端子4と短絡した
場合でも、第1増幅器11に過電流が流れることがなく
、従って、過電流保護回路を設ける必要がな(なる。 同様に、第2電圧出力端子18を接地した場合には、v
、2=0として計算を行うと、となり、第1.第2電圧
出力端子17.18間の出力電圧は、 =          Vi ・ ・ ・ (3〇八) となって、第2電圧出力端子18を接地していない場合
と同一の出力電圧を得る。 また、第2増幅器12の出力は、(29八)式、(6八
)式、 (8A)式から、次に述べる(31A)式およ
び(32A)弐のようになる。 VC”      VOI ・ ・ ・ (31八) =  0 ・ ・ ・ (32A) こうして、第2電圧出力端子18を接地した場合には、
第2増幅器12の出力は0となり、第2増幅器12に過
電流が流れ込まないように作用する。 なお、上記実施例では、1つの入力電圧Viから回路内
で互いに逆位相の出力電圧を取り出すような回路につい
て説明したが、あらかじめ逆位相の入力が生じている場
合のバランス型アンプ回路として用いることもできる。 以下、ごれについて述べる。 第2図において、laは第1電圧入力端子、■bは第2
電圧入力端子で、両型圧入力端子1a、lbにはそれぞ
れ+Vi、−Viの入力端子を印加する。また、31は
第11抵抗、32は第1増幅器11の入出力間に入れた
第12抵抗、33は第13抵抗、34は第2増幅器12
の入出力間に入れた第14抵抗、35は第15抵抗、3
6は第161代抗、37は第17抵抗、38は第18抵
抗、39は第5増幅器である。ここで、抵抗3133゜
35は抵抗値R1,抵抗32,34.36は抵抗値Rz
、抵抗37.38は抵抗値R1である。 次に動作について説明する。上記したように、第1電圧
入力端子1aに+■i、第2電圧入力端子lbに−Vi
の入力電圧を印加するものとして、第1増幅器11の出
力電圧を■。6、第2増幅器12の出力電圧を■。2、
第5増幅器39の出力電圧を■a、第5増幅器39の入
力電圧をVcとすると、次の式が成立する。 し が導かれ、第1.第2電圧出力端子17.18間の出力
電圧■。は、 h。 となる。また、第2電圧出力端子18が接地端子4と短
絡した場合には、Voz−0となり、さらに(33八)
弐〜(37八)式より、 いま、第1.第2電圧出力端子17.18がどちらも接
地されていない場合は、以上の式からとなる。さらに、
第1電圧出力端子17を接地端子4と短絡した場合も同
様に、 で求められる。したがって、この回路においても、第1
.第2電圧出力端子17.18の接地端子4との短絡い
かんにかかわらず、第1.第2電圧出力端子17.18
間の電圧が一定であり、第1゜第2電圧出力端子17.
18の片側を接地端子4と短絡した場合でも、各増幅2
″ill、12に過電流が流れ込まないように作用する
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、1つの電圧入力端子
に入力される入力電圧を、第1増幅器および第2増幅器
によって反転増幅および非反転増幅して、2つの第1.
第2電圧出力端子からそれぞれ逆位相の出力電圧を取り
出すようにし、かつこれらの出力電圧を第3.第4増幅
器およびバランス用抵抗を通して第1増幅器の非反転入
力端子および第2増幅器の反転入力端子にフィードバッ
クして、回路全体の増幅度を一定にするように構成した
ので、回路全体の増幅度を一定に保つことができるとと
もに、第1.第2電圧出力端子のいずれの一方が接地す
ることがあっても、過大電流が上記第1.第2増幅器に
流れ込まないようにして、これらの第1.第2増幅器の
破壊を未然に防止できるものが得られる効果がある。 また、この発明の別の発明によれば2つの電圧入力端子
に入力される互いに逆位相の入力電圧を第1.第2増幅
器によってともに反転増幅して第1、第2電圧出力端子
から取り出すようにし、かつこれらの出力電圧の差を第
5増幅器およびバランス用抵抗を通して、第1.第2増
幅器の非反転入力端子にフィートバンクして、回路全体
の増幅度を一定にするようにしたので、逆位相の入力電
圧が予め生じている場合におけるアンプ回路としての利
用も可能になるほか、上記のような回路全体の増幅度を
一定に保つことができ、電圧出力端子の接地時に過大電
流による第1.第2の増幅器の破壊を未然に防止できる
ものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるバランス型アンプ回
路を示す回路図、第2図はバランス型アンプ回路の他の
実施例を示す回路図、第3図は従来のバランス型アンプ
回路を示す回路図である。 1は電圧入力端子、1aは第1電圧入力端子、1bは第
2電圧入力端子、2は第1抵抗、3は第2抵抗、4は接
地端子、5は第3抵抗、6は第4抵抗、7は第5抵抗、
8は第6抵抗、9は第71氏抗、10は第8抵抗、11
は第1増幅器、12は第2増幅器、13は第3増幅器、
14は第4増幅器、I5は第9抵抗、16は第10抵抗
、17は第1電圧出力端子、18は第2電圧出力端子、
31は第11抵抗、32は第12抵抗、33は第13抵
抗、34は第14抵抗、35は第15抵抗、36は第1
6抵抗、37は第17抵抗、38は第18抵抗、39は
第5増幅器。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特 許 出 願 人  三菱電機株式会社P ’l−5増唱器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電圧入力端子からの入力電圧を反転入力端子に受
    け、かつ利得が略無限大の第1増幅器と、上記入力電圧
    を非反転入力端子に受け、かつ利得が略無限大の第2増
    幅器と、上記電圧入力端子と上記第1増幅器の反転入力
    端子との間に挿入された抵抗値R_1の第1抵抗と、上
    記第1増幅器の反転入力端子と出力端子との間に接続さ
    れた抵抗値R_2の第2抵抗と、上記電圧入力端子と上
    記第2増幅器の非反転入力端子との間に挿入された抵抗
    値R_1の第3抵抗と、上記第2増幅器の非反転入力端
    子と上記接地端子との間に挿入された抵抗値R_2の第
    4抵抗と、利得が上記抵抗値によってR_1/R_2で
    で表される第3増幅器と、入力側がこの第3増幅器の入
    力端子に共通接続されて、利得が上記抵抗値によって−
    R_1/R_2で表される反転型の第4増幅器と、上記
    第1増幅器の非反転入力端子と上記第3増幅器の出力端
    子との間に挿入された抵抗値R_1の第5抵抗と、上記
    第1増幅器の非反転入力端子と接地端子との間に挿入さ
    れた抵抗値R_2の第6の抵抗と、上記第4増幅器の出
    力端子と上記第2増幅器の反転入力端子との間に挿入さ
    れた抵抗値R_1の第7抵抗と、上記第2増幅器の反転
    入力端子と出力端子との間に挿入された抵抗値R_2の
    第8抵抗と、上記第1増幅器の出力端子と上記第3増幅
    器の入力端子との間に挿入された抵抗値がR_3の第9
    抵抗と、上記第2増幅器の出力端子と上記第4増幅器の
    入力端子との間に挿入された抵抗値R_3の第10抵抗
    とを備えたバランス型アンプ回路。
  2. (2)互いに逆位相の入力電圧が入力される第1電圧入
    力端子および第2電圧入力端子と、上記第1電圧入力端
    子に接続されて、利得が略無限大の第1増幅器と、この
    第1増幅器の非反転入力端子に自己の非反転入力端子が
    接続され、かつ上記第2電圧入力端子に反転入力端子が
    接続されて、利得が略無限大の第2増幅器と、上記第1
    電圧入力端子と上記第1増幅器の反転入力端子との間に
    挿入された抵抗値R_1の第11抵抗と、上記第1増幅
    器の反転入力端子と出力端子との間に挿入された抵抗値
    R_3の第12抵抗と、上記第2電圧入力端子と上記第
    2増幅器の反転入力端子との間に挿入された抵抗値R_
    1の第13抵抗と、上記第2増幅器の反転入力端子と出
    力端子との間に挿入された抵抗値R_2の第14抵抗と
    、利得が上記の抵抗値を用いてR_1/R_2で表され
    る第5増幅器と、この第5増幅器の出力端子と上記の第
    1増幅器の非反転入力端子との間に挿入された抵抗値R
    _1の第15抵抗と、上記第1増幅器の非反転入力端子
    と接地端子との間に挿入された抵抗値R_2の第16抵
    抗と、上記第1増幅器の出力端子と上記第3増幅器の入
    力端子との間に挿入された抵抗値R_3の第17抵抗と
    、上記第2増幅器の出力端子と上記第5増幅器の入力端
    子との間に挿入された抵抗値R_3の第18抵抗とを備
    えたバランス型アンプ回路。
JP63328003A 1988-12-27 1988-12-27 バランス型アンプ回路 Pending JPH02174309A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04129408A (ja) * 1990-09-20 1992-04-30 Toshiba Corp マイクロ波電力増幅器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04129408A (ja) * 1990-09-20 1992-04-30 Toshiba Corp マイクロ波電力増幅器

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