JPS61219208A - 利得可変増幅器 - Google Patents

利得可変増幅器

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JPS61219208A
JPS61219208A JP6022885A JP6022885A JPS61219208A JP S61219208 A JPS61219208 A JP S61219208A JP 6022885 A JP6022885 A JP 6022885A JP 6022885 A JP6022885 A JP 6022885A JP S61219208 A JPS61219208 A JP S61219208A
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JP
Japan
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current
transistors
transistor
gain amplifier
collector currents
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Application number
JP6022885A
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English (en)
Inventor
Taizo Kinoshita
木下 泰三
Kiichi Yamashita
喜市 山下
Shinya Sasaki
慎也 佐々木
Masahiro Goto
眞宏 後藤
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Hitachi Cable Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、利得可変増幅器に関し、特に多段増幅器の直
接結合が可能な民生用および通信用の利得可変増幅器に
関するものである。
〔発明の背景〕
例えば、光通信等では、利得が高く、かつその利得の可
変幅が広い利得可変増幅器が必要である。
このため、従来より増幅器を直接に多段接続して。
高利得、広可変幅を実現しているが、ここで問題となる
のは、直流動作点の安定度が悪いことである。すなわち
、従来の利得可変増幅器としては、増幅用差動対トラン
ジスタのコレクタ部に、電流制御用のトランジスタ対を
カスコード接続して利得を制御する、いわゆるカスコー
ド型利得可変増幅器が一般に用いられている。しかし、
この型のAGC増幅器では、利得可変時に出力DC電圧
が大幅に変動し、性能劣化を生じる。そこで、直流電位
変動を低減するために、第4図に示すような利得可変増
幅器が提案された(昭和59年度電子通信学会通信部門
全国大会予稿集、722.r動作点補償付き集積化広帯
域AGC増幅器」参照)。
この回路は、トランジスタ1,2.抵抗9,10゜12
.13および定電流t[20より構成された差動増幅器
が基本となっている。利得制御は、端子VIおよびVI
から入力される逆極性の信号電圧に応じて、トランジス
タ1.2に流れる電流11tI2をトランジスタ5,6
およびトランジスタ3゜4で構成された2組の差動対で
制御することにより行う、この場合、トランジスタ5,
6あるいはトランジスタ3,4に流れる電流の分流比は
、端子VVIEFI VACCに印加される電圧によっ
て制御することができる6信号V O+ V Oは、2
組の差動対のそれぞれ一方のトランジスタ6および3の
コレクタより取出される。また、抵抗11は、端子VR
EFI vAccの制御電圧により分流比が変化するト
ランジスタ4,5から供給される電流を電圧に変換し5
分離用トランジスタ14を介して出力信号の直流分を補
正し、出力電位変動を低減するものである。第4図にお
いて、例えば、トランジスタ3,6に流れる電流が減少
した場合、抵抗10,9の各電圧降下分が減少するため
、出力電圧Va 、Voの直流電位は上昇する。一方。
この時に、トランジスタ4,5に流れる電流は増加する
ので、抵抗11の電圧降下が大きくなり、トランジスタ
14のベース電位の低下によってエミッタ電位も下る。
エミッタ電位が下ると、抵抗10.9を介して接続され
ている端子の出力電圧V Ov V Oも下ることにな
る。従って、抵抗11の電圧降下を出力電圧V Oe 
V Oの直流電位上昇分で相殺するように設定すれば、
出力電圧の変動を抑圧できる。いま、抵抗11の値をR
M e抵抗9、lOの値をともにRE l トランジス
タ14のベース・エミッタ間電圧をVBgt トランジ
スタ対5,6およびトランジスタ対3,4の電流分流比
をkとすると、出力電圧Vo 、Voは。
V(1=VCC2(1k)Iq RM  VBE  k
 I2 RE・・・・・・(1) Vo=Vcc  2(1k)I□RM VBH−kII
RH・・・・・・(1)′ で表わされる。ここでVCCは電源電圧、2Iaは定電
流源電流であって、(Ii+I2)に等しい。
上式(1)、(1)’で、RM=RE/2,11 =I
O+ΔIs(ΔIsは信号分)yIz=Io−ΔIsと
すると、上式(1)、(1)’ は次のように表わせる
Vo =Vcc  10RE−VBH+kRHΔI。
vo=vcc−1,RE−VBE−kREΔIs・・・
・・・(2) 上式(2)から明らかなように、直流電位は電流分流比
に依存せず、信号分のみがkに依存することになる。し
かし、トランジスタ14のベース・エミッタ間電圧VB
Eは電流依存性があるので。
出力の直流電位はこのVBHの変動が主因で変動するこ
とになる。第4図の例では、トランジスタ14に流れる
電流は、0〜21.の範囲で変化するため、ベース・エ
ミッタ間電圧VI31Eの変動による出力直流電位の変
動は本質的に発生することになる。実際に、利得可変幅
28dBに対して直流電位の変動は100mVと非常に
大きな値となり、次段増幅器に直接接続する場合には問
題である。
〔発明の目的〕 本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、増幅
器の多段直接接続を実現する場合に、広範囲にわたり利
得が変化するときでも、出力直流電位の変動がきわめて
小さい利得可変増幅器を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明の利得可変増幅器は、
入力信号電圧に応じて電流が変化する第1の差動トラン
ジスタ対と、該トランジスタ対を流れる電流を制御する
ため、該トランジスタ対のコレクタにカスコード接続さ
れた第2と第3の差動トランジスタ対とを備え、該第2
.第3の差動トランジスタ対の各々片方のトランジスタ
のコレクタに接続された負荷抵抗より信号を出力する利
得可変増幅器において、上記第2と第3のトランジスタ
対を構成するトランジスタのうち、同じ分流比となる1
組のトランジスタのコレクタ電流を加算するための電流
加算器と、該電流加算器により加算された電流を等分配
して、同じ分流比となる他の1組のトランジスタのコレ
クタ電流に各々加算する電流分配器とを具備することに
特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は1本発明の一実施例を示す利得可変増幅器の基
本構成図である。
第1図において、第4図の従来の利得可変増幅器と異な
る点は、電流加算117.および電流分配器8を新たに
接続し、分離用トランジスタ14を除去したことである
。第1図から明らかなように。
基本的な信号増幅および利得制御動作は、第4図と同じ
であるが、出力直流電位変動を低減する方法が従来とは
異なる。すなわち、第1図では、トランジスタ5,4の
コレクタ電流を電流加算器7で加算した後、電流分配器
8により再び電流分配して、トランジスタ6および3の
コレクタ電流に各々加算するように構成している。さら
に、正確に述べると、入力信号と同相および逆相の信号
電流の分流比を各々制御する2組の差動対トランジスタ
6.5と4,3のうち、同じ分流比となる1組のトラン
ジスタ5,4のコレクタ電流を加算した後、等分配し、
同じ分流比となる他の1組のトランジスタ6.3のコレ
クタ電流に各々加算することにより、利得可変時に生じ
る出力直流電位変動を低減している。
次に1本発明によって、出力直流電位変動を非常番;小
さくできることを定量的に求める。前述の第4図と同じ
考え方により、出力電位Vo 、 V。
は次式で表わされる。
Vo =Vcc  RE((1k) I2 +k Io
 )=vcc−REIa+REΔI s(1−k)Vo
=Vcc−RE((1+k)11+kIo)=vcCR
EIOREΔl5(1−k)・・・・・・(3) 上式(3)では、出力電圧Vo 、Voが直流分に分流
比kを含まず、また第4図の従来例と異なり。
電流依存性のあるデバイスを含まないため、利得変化に
よる変動は生じない。
第2図は、第1[iiiの具体例を示す利得可変増幅器
の基本構成図である。
第2図においては、電流加算器7をトランジスタ4およ
び5のコレクタを互に接続することにより実現し、また
電流分配#18を、各々一端を接続された抵抗81.8
2により実現している。抵抗81および82の値を同じ
に設定すれば、抵抗81および82の接続点から抵抗8
1.82を見込んだ抵抗値が等しくなるので、電流は等
分配されることになる。抵抗9,10および抵抗81,
82の値を各々IKΩとすると、出力の直流電位変動は
、利得可変幅28dBにおいて4mVであり、この値は
従来の1/25に低減された値である。
第3図は、第1図のさらに他の具体例を示す利得可変増
幅器の構成図である。
第3図においては、第2図の場合と同じく、電流加算器
7をトランジスタ4と5のコレクタを接続することによ
り実現しており、また電流分配器8は、ベースが接地さ
れたトランジスタ91,92により実現している。この
具体例では、トランジスタ91.92のエミッタを共通
接続して、コレクタを各々トランジスタ6または3のコ
レクタに接続している。いま、トランジスタ91.92
の電流増幅率をαとすると、電流分配器として抵抗81
.82を用いた第2図の例に比べて、トランジスタ91
.92の電流増幅重分だけ変動が−やや大きるなる。こ
れを式で表わすと1次のようになる。
VO=VCCRE((1k)I2 +kaIo)=V(
c−RECk (1−a)+ 1 )I □ +REΔ
Is(1−k)VO=VCCRE((1−k)11+k
aIg)=Vcc  RE(k(1(E)+1)IOR
EΔl5(1k)・・・・・・(4) 従って、出力電位の直流変動分は、REIOk(l−α
)となる、 しかし、抵抗9,10の値をIKΩ、α=
0.99とした場合、出力直流電位の変動は、利得可変
幅28dBにおいて5.5+++Vであり、これは従来
の約1720の値である。
このように、本実施例においては、カスコード型利得可
変増幅器における入力信号と同相および逆相の信号電流
の分流比を各々制御する差動対トランジスタのうち、同
じ分流比となる1組のトランジスタのコレクタ電流を加
算した後、これを等配分して、同じ分流比となる他の1
組のトランジスタのコレクタ電流に各々加算すること番
;よって、出力直流電位変動をきわめて小さくすること
ができる。
〔発明の効果〕
以上、説明したように1本発明によれば、広範囲にわた
る利得変化時にも、出力直流電位変動をきわめて低減で
きるので、増幅器の多段直接結合が可能となる。従って
、光通信機器および民生機器等において、利得が高く、
かつ利得の制御範囲の広い利得可変増幅が必要となる分
野に使用すれば、きわめて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す利得可変増幅器の基本
構成図、第2図、第3図はそれぞれ第1図の具体例を示
す利得可変増幅器の構成図、第4図は従来の利得可変増
幅器の構成図である。 1〜6,91,92: トランジスタ、7:電流加算器
、8:電流分配器、9〜13,81.82:抵抗、20
:定電流源。 特許出願人 株式会社日立製作所(ほか1名)第   
1   図 ND 第   2   図 ND 第   3   図 第   Φ   図 手続補正書(自発) 昭和60年 4月23日 昭和60年特 許 願第60228号 2、発明の名称 利得可変増幅器 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 肩 τ:′ 5・1. 補正により増加する発明の数  な   し
6・う、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明Jの欄 (1)明細書第3頁14行目のrVIおよびVIから」
を、[vIおよびVIからJに補正する(バーを付加)
。 (2)明細書第4頁1行目、11行目、lフ行目および
18行目の「信号V O* V Oは」を、それぞれ「
信号V O* V Oは」に補正する(バーを付加)。 (3)明細書第5頁4行目の「出力電圧V Oe V 
Oは」を、「出力電圧V Ov V Oは」に補正する
。 (4)明細書第5頁15行目と16行目の(2)式を次
のように補正する。 rVo−Vcc−1oRE−VaH+kRHΔtsVo
”Vcc−IoRE−Vag−kREΔI s  ・・
・・・(2)J(5)明細書簡8頁20行目の「出力電
位Vo +VOJを、「出力電位Vo e Vo Jに
補正する。 (6)明細書簡9頁7行目の「出力電圧VQeVDが1
を、「出力電圧V O* V Oが」に補正する。 (7)明細書簡9頁2行目〜6行目の式(3)を、次の
ように補正する(バーを付加)。 rvo=Vcc−RE((1−k) 12 +k Io
 )=Vcc−RHTg+REΔIs(1−k)Vo=
Vcc−RE[(1+k)11 +kIo)”VCC−
REIO−REΔl5(1−k)・・・・・・(3)」 (8)明細書筒11頁1行目〜3行目の式(4)を、次
のように補正する(バーを付加)。 rVo=Vcc−RE[(1−k)It +にαIo)
=VCC−RE[k(1(E)+1)10−REΔl5
(1k)・・・・・・(4)」 (9)第1図を別添の図に補正する(差替)。 第   l    図 ND

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号電圧に応じて電流が変化する第1の差動
    トランジスタ対と、該トランジスタ対を流れる電流を制
    御するため、該トランジスタ対のコレクタにカスコード
    接続された第2と第3の差動トランジスタ対とを備え、
    該第2、第3の差動トランジスタ対の各々片方のトラン
    ジスタのコレクタに接続された負荷抵抗より信号を出力
    する利得可変増幅器において、上記第2と第3のトラン
    ジスタ対を構成するトランジスタのうち、同じ分流比と
    なる1組のトランジスタのコレクタ電流を加算するため
    の電流加算器と、該電流加算器により加算された電流を
    等分配して、同じ分流比となる他の1組のトランジスタ
    のコレクタ電流に各々加算する電流分配器とを具備する
    ことを特徴とする利得可変増幅器。
  2. (2)上記電流加算器は、第2と第3のトランジスタ対
    のうち、同じ分流比となる1組のトランジスタのコレク
    タを単に接続して構成されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の利得可変増幅器。
  3. (3)上記電流分配器は、各々その一端が接続された抵
    抗で構成されるか、またはベース接地のトランジスタで
    構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の利得可変増幅器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05218767A (ja) * 1992-01-28 1993-08-27 Nec Corp 可変利得増幅回路
FR2746984A1 (fr) * 1996-03-29 1997-10-03 Alps Electric Co Ltd Circuit amplificateur a gain variable et a etages multiples
US8816772B2 (en) 2010-07-20 2014-08-26 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Differential amplifier with function of variable gain and optical receiver implemented with the same
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