JPH02172409A - 収納体設置構造 - Google Patents

収納体設置構造

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Publication number
JPH02172409A
JPH02172409A JP63326959A JP32695988A JPH02172409A JP H02172409 A JPH02172409 A JP H02172409A JP 63326959 A JP63326959 A JP 63326959A JP 32695988 A JP32695988 A JP 32695988A JP H02172409 A JPH02172409 A JP H02172409A
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JP
Japan
Prior art keywords
state
containing body
storage body
frame
ceiling surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP63326959A
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English (en)
Inventor
Hideo Kawabata
川端 英生
Hiroaki Araya
新家 浩明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は天井面と床面との間に設置される収納体の設置
構造に関するものであり、主に天井面より室内に梁が突
出した状態の天井面と床面との間に収納体を設置する場
合の収納体設置構造に関するものである。
[従来の技術] 従来、一般的に家具等の収納体4は壁面に沿って設置さ
れるものである。そして壁面に沿って天井面1と床面3
との間に収納体4を設置しようとする場合、第4図に示
されるように天井面1より室内に梁2が突出している場
合には収納体4は梁2の下面と床面3との間に設置する
ようにし、収納体4の上部と天井面1との間には外観上
の問題から幕板13等を設けるようにして対応されてい
た。
[発明が解決しようとする課題] しかし上述のように、収納体4の上部と天井面1との間
に幕板13を設けた場合には外観上、収納体4の上部を
梁2を避けた状態で収まりよく設置するようにすること
はでトるが、幕板13と梁2との間にプツトスペースa
が形成されることとなり、収納体4の上部の収納空間を
有効に利用することができないという問題があった。
本発明は上記問題点を解決しようとするものであり、そ
の目的とするところは、天井面から突出した状態で梁が
設けられている場合であっても、天井面と床面との間に
収まりよく収納体を設置することができると共に収納体
の上部に梁を避けた状態で収納空間を確保しながら収納
体を設置することができる収納体設置構造を提供するに
ある。
[課題を解決するための手段l 上記目的を達成するために、本発明における収納体設置
構造は、天井面1より室内側に突設された梁2の下面と
床面3との間に収納体4をlk置し、収納体4の上部前
端より天井面1との間に門型の前枠5を設け、前枠5と
上記梁2どの間に門型の詰め枠6を設けたものである。
[作用1 前枠5の後方に梁2を位置させるようにし、梁2と前枠
5との間に詰め枠6を設けであることにより、天井面1
から突出した状態で梁2が設けられている場合であって
も、梁2を避けた状態で収まりよく収納体4を設置する
ことができるものであり、また、詰め枠6によって収納
体4の上部にプツトスペースを形成することなく収納空
間を確保した状態で収まりよく収納体4の上部を設置す
ることができる。
[実施例1 r:tS1図、第3図は本発明の一実施例の設置状態を
示す断面図である。前面が開口した収納体4は第2図に
示されるように収納体4の内部に中仕切板7を設けて収
納体4内部に上収納部4aと下収納部41)とを設けて
あり、上収納部4aの前端には門型の前枠5番設けであ
る6つまり上収納部4aの後部に切り欠きl!ls8を
設けて切り欠いた状態にして前枠5を形成しである。9
は開閉扉である。
切り欠き部8には両側板6aと両側@6 aの上部に天
板6bを設けて略コ字状に形成された詰め枠6が取着さ
れろようにしてあり、詰め枠6の後部には背板6cが取
着されるようにしである。この詰め枠6の両側@ 6 
aの下端には突起10を複数突設してあり、この突起1
0を収納体4の側板4Cの上端面に凹設された孔1]に
挿入することで詰め衿6を取着することがでトるように
しである。
そして収納体4を天井面1と床面3との間に設置する場
合、つまり、天井1ii1から梁2が突出した状態の天
井面1と床面3との間に設置する場合には切り欠き81
S8に梁2を位置させるようにし、梁2と前枠5との間
に詰め枠6を設置するようにして、梁2の下方に収納体
4を設置すると共に収納体4の上部は梁2を避けた状態
で収まりよく設置することができるようにしである。そ
して梁2の幅が異なる場合には詰め枠6を切断するよう
にして詰め枠6の幅を小さくすることで梁2を避けた状
態で収まりよく収納体4の上部を設置することができる
ようにしてあり、また、詰め枠6と前枠5とによって梁
2を避けながら収納体4の上部に収納空間を確保するこ
とができるようにしである。
[発明の効果1 本発明は叙述のように天井面より室内側に突設された梁
の下面と床面との間に収納体を設置し、収納体の上部前
端より天井面との闇に門型の前枠を設け、前枠と上記梁
との間に門型の詰め枠を設けたので、前枠の後方に梁を
位置させるようにし、梁と前枠との間に詰め枠を設けで
あることにより、天井面から突出した状態で梁が設けら
れている場合であっても、梁を避けた状態で収まりよく
収納体を設置することができるものであり、また、詰め
粋によって収納体の上部にプツトスペースを形成するこ
となく収納空間を確保した状態で収まりよく収納体の上
部を設置することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の設置状態の断面図、第2図
は同上の分解斜視図、第3図は同上の設置状態の断面図
、第4図は従来例の設置状態の断面図であって、1は天
井面、2は梁、3は床面、4は収納体、5は前枠、6は
詰め枠である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. [1]天井面より室内側に突設された梁の下面と床面と
    の間に収納体を設置し、収納体の上部前端より天井面と
    の間に門型の前枠を設け、前枠と上記梁との間に門型の
    詰め枠を設けて成ることを特徴とする収納体設置構造。
JP63326959A 1988-12-23 1988-12-23 収納体設置構造 Pending JPH02172409A (ja)

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JP63326959A JPH02172409A (ja) 1988-12-23 1988-12-23 収納体設置構造

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JP63326959A JPH02172409A (ja) 1988-12-23 1988-12-23 収納体設置構造

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JPH02172409A true JPH02172409A (ja) 1990-07-04

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