JPH02172115A - キーボードスイッチ - Google Patents

キーボードスイッチ

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Publication number
JPH02172115A
JPH02172115A JP32590888A JP32590888A JPH02172115A JP H02172115 A JPH02172115 A JP H02172115A JP 32590888 A JP32590888 A JP 32590888A JP 32590888 A JP32590888 A JP 32590888A JP H02172115 A JPH02172115 A JP H02172115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
switch
key top
legs
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32590888A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Fukui
福井 修一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP32590888A priority Critical patent/JPH02172115A/ja
Publication of JPH02172115A publication Critical patent/JPH02172115A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、電子機器の入力装置として使用されるキー
ボードスイッチに関する。
(従来の技術) キーボードには、多数のキーボードスイッチが配列され
ており、そのキートップの配列を体裁良くまとめたり、
良く使用されるキーの使い勝手を良くするために、通常
のキートップの大きさを2倍、3倍等に広げた大形のキ
ートップが通常のものと混在して使用されることが多い
このような大形のキートップは、その端部を押した場合
にキートップが傾いて、その下部のキースイッチを押せ
ないことがある。これを防ぐために従来は、例えば第4
図に示すように、フレーム1の取付は穴から覗く大形キ
ートップ2の裏面に複数の例えば2本の操作軸3,4を
一体に垂設し、これに対応して、プリント基板5に二つ
のキースイッチ6.7を取り付け、第5図に示すように
、たとえキートップ2の端部が押されても、キースイッ
チ6.7のうちのどちらかが必ず押されるように構成し
である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような構成は、いずれかのキースイ
ッチ6.7が確実に押されるものの、キートップ2の端
部を押したときに、キートップ2が傾くので操作感触が
悪く、キートップ2の中心部を押したときには傾かない
が二つのキースイッチロ、7を同時に押すことになるの
で操作荷重が重くなる問題点がある。また、一つのキー
トップに対して複数のキースイッチ6.7を使用するの
でコスト高になる問題点がある。これらの問題点はキー
トップが大形化すればするほど多くのキースイッチを必
要とするので、より顕著なものとなる。
そこでこの発明は、キートップが大形化しても一つのキ
ースイッチで対応できる改良されたキーボードスイッチ
を提供することにある。
(課題を解決するための手段) この発明によるキーボードスイッチは、キートップの下
面周辺に複数の足を一体に垂設するとともに、プリント
基板に取り付けられたキースイッチの周辺に、キートッ
プの足が摺動可能に嵌合するガイド穴を備えたキートッ
プガイドを取り付けたことを特徴とする。
(実施例) 第1図には、この発明の一実施例が示されている。プリ
ント基板11には、直付はタイプのキースイッチ12が
その係止爪12aを利用して取り付けられている。プリ
ント基板11には、フレーム13がこれに一体に設けら
れたスペーサ14を介してねじ15により取り付けられ
ている。フレーム13には、キートップ16のフランジ
16aから上の頭部を覗かせる穴17が形成されている
キートップ16は、その裏面中心部に操作軸18が一体
に垂設され、その下端部がキースイッチ12の押ボタン
12bの上に乗っている。この状態でキートップ16の
7ランジ16aとフレーム13との間に僅かなりリアラ
ンスが確保されている。
キートップ16の下面周辺には複数の足19が垂設され
ている。この足19は、プリント基端部11のキースイ
ッチ120周辺に取り付けられたキートップガイド20
に設けられたガイド穴21に摺動可能に嵌合している。
樹脂製のキートップ16に一体に設けられた足19は、
第2図に示すように、四角形のキートップ16の各四隅
に四角柱として設けられている。
そして樹脂製のキートップガイド20は、四角形の座卓
形に形成され、天板22にはキースイッチ12を逃げる
ための四角形の穴23が形成され、各四隅の太い四角柱
の足24には、キートップ16の多足19が極小のクリ
アランスをもって摺動できるように同様に四角形のガイ
ド穴21が貫通している。また、キートップガイド20
の天板22の各辺の中央部からは、下端部に外向きの係
止爪25aを有する係止片25が一体に垂設されている
。そして、このキートップガイド20が取り付けられる
プリント基板11の部分には、多足24および各係止片
25が挿入される穴が形成されており、この穴の中に多
足24および各係止片25を挿入することにより、プリ
ント基板11が天板22の下面と係止爪25aとに挟持
されて、キートップガイド20がプリント基板11に取
り付けられる。
このような構成を備えたキーボードスイッチは、第3図
に示すように、そのキートップ16を押圧すると、キー
トップ16の足19がキートップガイド20のガイド穴
21内を案内されて直線的に摺動するので、キートップ
16のどの部分を押圧しても、キートップ16は真直ぐ
に下方に移動し、その操作軸18がキースイッチ12の
押ボタン12bを押す。したがってキートップ16のど
の部分を押しても常に良好な操作感触が得られるばかり
でなく、キースイッチ12が一個で済むので操作荷重の
増加もなく、コスト的にも有利になる。
上記実施例ではキートップ16が角形でその四隅に多足
19が設けられているが、キートップは丸形でもよく、
また足の数や設ける位置は、そのキートップに最適な数
および位置が選択される。
(発明の効果) 以上のようにこの発明によるキーボートスツブは、キー
トップの下面周辺に複数の足を一体に垂設するとともに
、プリント基板に取り付けられたキースイッチの周辺に
、キートップの足が摺動可能に嵌合するガイド穴を備え
たキートップガイドを取り付けたので、キートップのど
の部分を押してもキートップが傾かず、操作感触が常に
9好に保たれるとともに、キートップが大形であっても
一つのキートップに一つのキースイッチで対応できるの
で、操作荷重が重くなったり、コスト^を招いたりする
ことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示すキーボードスイッ
チの断面図、第2図は、同スイッチのキートップとキー
トップガイドの斜視図、第3図は、同スイッチの作動状
態の断面図、第4図は、従来のキーボードスイッチの断
面図、第5図は、同スイッチの作動状態の断面図である
。 11・・・プリント基板、13・・・フレーム、16・
・・キートップ、18・・・操作軸、19・・・足、2
0・・・キートップガイド、21・・・ガイド穴。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  プリント基板に取り付けられたキースイッチをキート
    ップにより押圧するキーボードスイッチであって、前記
    キートップの下面周辺に複数の足を一体に垂設するとと
    もに、前記プリント基板の前記キースイッチの周辺に前
    記キートップの足が摺動可能に嵌合するガイド穴を備え
    たキートップガイドを取り付けたことを特徴とするキー
    ボードスイッチ。
JP32590888A 1988-12-26 1988-12-26 キーボードスイッチ Pending JPH02172115A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32590888A JPH02172115A (ja) 1988-12-26 1988-12-26 キーボードスイッチ

Applications Claiming Priority (1)

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JP32590888A JPH02172115A (ja) 1988-12-26 1988-12-26 キーボードスイッチ

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Publication Number Publication Date
JPH02172115A true JPH02172115A (ja) 1990-07-03

Family

ID=18181937

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JP32590888A Pending JPH02172115A (ja) 1988-12-26 1988-12-26 キーボードスイッチ

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JP (1) JPH02172115A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06290673A (ja) * 1992-09-08 1994-10-18 Fujitsu Ten Ltd 押し釦操作機構
JP2014517430A (ja) * 2011-06-24 2014-07-17 デンマークス・テクニスク・ユニベルシタツト キーラベルを動的表示するよう構成された表示部を備える入力装置
JP2015143977A (ja) * 2013-12-25 2015-08-06 パナソニックIpマネジメント株式会社 キーボード
WO2021193623A1 (ja) * 2020-03-27 2021-09-30 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント 電子機器

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