JPH1012097A - 制御キー構造 - Google Patents
制御キー構造Info
- Publication number
- JPH1012097A JPH1012097A JP8159438A JP15943896A JPH1012097A JP H1012097 A JPH1012097 A JP H1012097A JP 8159438 A JP8159438 A JP 8159438A JP 15943896 A JP15943896 A JP 15943896A JP H1012097 A JPH1012097 A JP H1012097A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- key top
- cushion
- control key
- cross
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 操作が滑らかな十字ボタン型の制御キーを構
成する技術を提供する。 【解決手段】 キー基板３の上に４個のキースイッチ４
を配置し、これに対応する脚１ｂを有するキートップ１
をのせる。キートップ１の下面をキーボードの上面パネ
ル２の穴２ａを通して上面パネル２とキー基板３の間に
装着し、キートップ１と上面パネル２の間にゴム板５を
ドーナッツ状にして配置する。このような構造で、キー
トップ１の上面１ｃに十字型を形成する上下左右端のい
づれかを斜め下に押下することで、キートップ１の支脚
１ａのキー基板３に開口した穴３ａに緩入した部分が中
心となりキートップ１が押下方向に傾き、上下左右のい
ずれかのキースイッチ４が作動する。キースイッチ４の
キー信号は、キー基板３に配設した回路パターンを経由
して情報機器等に伝送され、同情報機器のカーソル表示
位置制御等を行うことができる。
成する技術を提供する。 【解決手段】 キー基板３の上に４個のキースイッチ４
を配置し、これに対応する脚１ｂを有するキートップ１
をのせる。キートップ１の下面をキーボードの上面パネ
ル２の穴２ａを通して上面パネル２とキー基板３の間に
装着し、キートップ１と上面パネル２の間にゴム板５を
ドーナッツ状にして配置する。このような構造で、キー
トップ１の上面１ｃに十字型を形成する上下左右端のい
づれかを斜め下に押下することで、キートップ１の支脚
１ａのキー基板３に開口した穴３ａに緩入した部分が中
心となりキートップ１が押下方向に傾き、上下左右のい
ずれかのキースイッチ４が作動する。キースイッチ４の
キー信号は、キー基板３に配設した回路パターンを経由
して情報機器等に伝送され、同情報機器のカーソル表示
位置制御等を行うことができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報機器のカーソ
ル位置制御等に使用する、操作の滑らかな制御キー構造
に関する。
ル位置制御等に使用する、操作の滑らかな制御キー構造
に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５は、従来の十字ボタン型のキートッ
プを有する制御キー構造の１例の側面図（断面）であ
る。キー基板５３の上に４個のキースイッチ５４、５
４、・・を十字型に配置し、各キースイッチ５４、５
４、・・に対応して脚５１ｂ、５１ｂ、・・を有するキ
ートップ５１をのせてある。キートップ５１の脚５１
ｂ、５１ｂ、・・と同キートップの中心を決める支脚５
１ａをキーボードの上面パネル５２の穴５２ａ、５２
ａ、・・を通して上面パネル５２に装着し、押さえ板５
５で支脚５１ａを押さえて保持する。キートップ５１上
に十字型を形成する上下左右端のいづれかを斜め下に押
下することで、キートップ５１が支脚５１ａのキー基板
５３に開口した穴５３ａを中心に押下方向に傾き、上下
左右のいずれかのキースイッチ５４が作動する。キース
イッチ５４のキー信号は、キー基板５３に配設した回路
パターンを経由して情報機器等に伝送され、同情報機器
のカーソル表示位置制御等を行うことができる。しか
し、このような制御キー構造ではキートップ５１上の上
下左右端を斜め下に押下できるようにキートップ５１と
上面パネル５２の間には余裕を持たせなければならない
ため、キートップ５１と上面パネル５２との間にはガタ
が生じて、キートップ５１の操作がぎこちなくなるとい
う問題がある。
プを有する制御キー構造の１例の側面図（断面）であ
る。キー基板５３の上に４個のキースイッチ５４、５
４、・・を十字型に配置し、各キースイッチ５４、５
４、・・に対応して脚５１ｂ、５１ｂ、・・を有するキ
ートップ５１をのせてある。キートップ５１の脚５１
ｂ、５１ｂ、・・と同キートップの中心を決める支脚５
１ａをキーボードの上面パネル５２の穴５２ａ、５２
ａ、・・を通して上面パネル５２に装着し、押さえ板５
５で支脚５１ａを押さえて保持する。キートップ５１上
に十字型を形成する上下左右端のいづれかを斜め下に押
下することで、キートップ５１が支脚５１ａのキー基板
５３に開口した穴５３ａを中心に押下方向に傾き、上下
左右のいずれかのキースイッチ５４が作動する。キース
イッチ５４のキー信号は、キー基板５３に配設した回路
パターンを経由して情報機器等に伝送され、同情報機器
のカーソル表示位置制御等を行うことができる。しか
し、このような制御キー構造ではキートップ５１上の上
下左右端を斜め下に押下できるようにキートップ５１と
上面パネル５２の間には余裕を持たせなければならない
ため、キートップ５１と上面パネル５２との間にはガタ
が生じて、キートップ５１の操作がぎこちなくなるとい
う問題がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、操作が滑らかな十字ボタン型の制
御キーを構成する技術を提供することを目的とする。
鑑みなされたもので、操作が滑らかな十字ボタン型の制
御キーを構成する技術を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】十字ボタン型のキートッ
プを有する制御キーを構成するキーボードの上面パネル
とキートップの間に弾性体からなるクッションを配置
し、同キートップを押下するときのガタを無くす。
プを有する制御キーを構成するキーボードの上面パネル
とキートップの間に弾性体からなるクッションを配置
し、同キートップを押下するときのガタを無くす。
【０００５】
【発明の実施の形態】キーボードから入力して情報機器
の表示装置に表示するカーソル移動の制御等を行うため
に使用する十字ボタン型のキートップを有する制御キー
で、キーボードの上面パネルとキートップの間に弾性材
からなるクッションを配置して、キートップを押下する
ときのガタを無くす構造とする。
の表示装置に表示するカーソル移動の制御等を行うため
に使用する十字ボタン型のキートップを有する制御キー
で、キーボードの上面パネルとキートップの間に弾性材
からなるクッションを配置して、キートップを押下する
ときのガタを無くす構造とする。
【０００６】クッションは、キートップ又は上面パネル
に貼付等したゴム板で構成する。
に貼付等したゴム板で構成する。
【０００７】あるいは、キートップに上面パネルの下に
延びる鍔を設け、クッションの同鍔側には溝を設けて、
鍔をその溝に挿入して同クッションを同キートップに保
持するようにする。
延びる鍔を設け、クッションの同鍔側には溝を設けて、
鍔をその溝に挿入して同クッションを同キートップに保
持するようにする。
【０００８】または、クッションはキートップと同時に
成形したゴム材で構成する。
成形したゴム材で構成する。
【０００９】または、キートップはゴム材としクッショ
ンと一体成形する。
ンと一体成形する。
【００１０】または、クッションは略十字型に配置した
板バネとする。
板バネとする。
【００１１】キートップのクッションを配置する部分
は、略十字型の部分のみとする。
は、略十字型の部分のみとする。
【００１２】キートップのクッションを配置する部分は
略十字型の部分のみとして、そのキートップの部分に略
円筒状の輪ゴムを挿入してクッションとしてキートップ
に保持するようにする。
略十字型の部分のみとして、そのキートップの部分に略
円筒状の輪ゴムを挿入してクッションとしてキートップ
に保持するようにする。
【００１３】
【実施例】図１は、本発明による制御キー構造の１実施
例の（Ａ）平面図、（Ｂ）側面図（同図ｃーｃ断面）で
ある。上記と同様に、キー基板３の上に４個のキースイ
ッチ４、４、・・を十字型に配置し、各キースイッチ
４、４、・・に対応して脚１ｂ、１ｂ、・・を有するキ
ートップ１をのせる。キートップ１の脚１ｂ、１ｂ、・
・と同キートップの中心を決める支脚１ａからなるキー
トップ１の下面をキーボードの上面パネル２の穴２ａを
通して上面パネル２とキー基板３の間に装着する。キー
トップ１と上面パネル２の間には、クッションとなるゴ
ム板５をキートップの形状に合わせて例えばドーナッツ
状にして配置する。ゴム板５は、キートップ１の縁の上
面若しくは上面パネル２の下面又はその両面に接着材等
で張り付けておく。このような構造で、キートップ１の
上面に十字型を形成する上下左右端のいづれかを斜め下
に押下することで、キートップ１の支脚１ａのキー基板
３に開口した穴３ａに緩入した部分が中心となりキート
ップ１が押下方向に傾き、上下左右のいずれかのキース
イッチ４が作動する。キースイッチ４のキー信号は、キ
ー基板３に配設した回路パターンを経由して情報機器等
に伝送され、同情報機器のカーソル表示位置制御等を行
うことができる。
例の（Ａ）平面図、（Ｂ）側面図（同図ｃーｃ断面）で
ある。上記と同様に、キー基板３の上に４個のキースイ
ッチ４、４、・・を十字型に配置し、各キースイッチ
４、４、・・に対応して脚１ｂ、１ｂ、・・を有するキ
ートップ１をのせる。キートップ１の脚１ｂ、１ｂ、・
・と同キートップの中心を決める支脚１ａからなるキー
トップ１の下面をキーボードの上面パネル２の穴２ａを
通して上面パネル２とキー基板３の間に装着する。キー
トップ１と上面パネル２の間には、クッションとなるゴ
ム板５をキートップの形状に合わせて例えばドーナッツ
状にして配置する。ゴム板５は、キートップ１の縁の上
面若しくは上面パネル２の下面又はその両面に接着材等
で張り付けておく。このような構造で、キートップ１の
上面に十字型を形成する上下左右端のいづれかを斜め下
に押下することで、キートップ１の支脚１ａのキー基板
３に開口した穴３ａに緩入した部分が中心となりキート
ップ１が押下方向に傾き、上下左右のいずれかのキース
イッチ４が作動する。キースイッチ４のキー信号は、キ
ー基板３に配設した回路パターンを経由して情報機器等
に伝送され、同情報機器のカーソル表示位置制御等を行
うことができる。
【００１４】ゴム板５は、上記のようにキートップ１と
別構成にしてキートップ等に張り付けて保持することも
できるが、本発明はこれに限らず、ゴム板５を構成する
ゴム材とキートップ１を構成する合成樹脂等をいわゆる
２色成形により１つの型で同時に成形して製作すること
もできる。あるいは、キートップ１全体を硬質ゴムとし
て、キートップ１とゴム板５に相当する部分とを一体成
形で製作することもできる。
別構成にしてキートップ等に張り付けて保持することも
できるが、本発明はこれに限らず、ゴム板５を構成する
ゴム材とキートップ１を構成する合成樹脂等をいわゆる
２色成形により１つの型で同時に成形して製作すること
もできる。あるいは、キートップ１全体を硬質ゴムとし
て、キートップ１とゴム板５に相当する部分とを一体成
形で製作することもできる。
【００１５】図２は、本発明による制御キー構造の別の
実施例の側面図（断面）である。上記と同様に、キー基
板２３の上に４個のキースイッチ２４、２４、・・を十
字型に配置し、各キースイッチ２４、２４、・・に対応
して脚２１ｂ、２１ｂ、・・を有するキートップ２１を
のせる。キートップ２１の脚２１ｂ、２１ｂ、・・と同
キートップの中心を決める支脚２１ａからなるキートッ
プ２１の下面をキーボードの上面パネル２２の穴を通し
て上面パネル２２とキー基板２３の間に装着する。キー
トップ２１の縁には、上面パネル２２の下に向けて延び
る鍔２１ｄを設けてある。鍔２１ｄには、鍔２１ｄの外
径に合わせて形成した溝２５ａを有するクッションとな
るドーナッツ状のゴム２５を装着する。ゴム２５を上面
パネル２２の下面に配置して取付具２６を用いビス２７
で止める。このような構造で、上記と同様にして十字ボ
タン型の制御キーとして作動させることができる。
実施例の側面図（断面）である。上記と同様に、キー基
板２３の上に４個のキースイッチ２４、２４、・・を十
字型に配置し、各キースイッチ２４、２４、・・に対応
して脚２１ｂ、２１ｂ、・・を有するキートップ２１を
のせる。キートップ２１の脚２１ｂ、２１ｂ、・・と同
キートップの中心を決める支脚２１ａからなるキートッ
プ２１の下面をキーボードの上面パネル２２の穴を通し
て上面パネル２２とキー基板２３の間に装着する。キー
トップ２１の縁には、上面パネル２２の下に向けて延び
る鍔２１ｄを設けてある。鍔２１ｄには、鍔２１ｄの外
径に合わせて形成した溝２５ａを有するクッションとな
るドーナッツ状のゴム２５を装着する。ゴム２５を上面
パネル２２の下面に配置して取付具２６を用いビス２７
で止める。このような構造で、上記と同様にして十字ボ
タン型の制御キーとして作動させることができる。
【００１６】図３は、本発明による制御キー構造のさら
に別の実施例の（Ａ）側面図（断面）、（Ｂ）部分側面
図（同図ｃ３１ーｃ３１断面）、部分底面図（同図ｃ３
２ーｃ３２断面）である。上記と同様に、キー基板３３
の上に４個のキースイッチ３４、３４、・・を十字型に
配置し、各キースイッチ３４、３４、・・に対応して脚
３１ｂ、３１ｂ、・・を有するキートップ３１をのせ
る。キートップ３１の脚３１ｂ、３１ｂ、・・と同キー
トップの中心を決める支脚３１ａからなるキートップ３
１の下面をキーボードの上面パネル３２の穴を通して上
面パネル３２とキー基板３３の間に装着する。キートッ
プ３１の縁には、十字型方向にのみ上面パネル３２の下
に向けて延びる鍔３１ｄを設けてある。鍔３１ｄにはク
ッションとなる略筒状のゴム３５を装着する。ゴム３５
を上面パネル３２の下面に配置して取付具３６を用いビ
ス３７で止める。このような構造で、上記と同様にして
十字ボタン型の制御キーとして作動させることができ
る。
に別の実施例の（Ａ）側面図（断面）、（Ｂ）部分側面
図（同図ｃ３１ーｃ３１断面）、部分底面図（同図ｃ３
２ーｃ３２断面）である。上記と同様に、キー基板３３
の上に４個のキースイッチ３４、３４、・・を十字型に
配置し、各キースイッチ３４、３４、・・に対応して脚
３１ｂ、３１ｂ、・・を有するキートップ３１をのせ
る。キートップ３１の脚３１ｂ、３１ｂ、・・と同キー
トップの中心を決める支脚３１ａからなるキートップ３
１の下面をキーボードの上面パネル３２の穴を通して上
面パネル３２とキー基板３３の間に装着する。キートッ
プ３１の縁には、十字型方向にのみ上面パネル３２の下
に向けて延びる鍔３１ｄを設けてある。鍔３１ｄにはク
ッションとなる略筒状のゴム３５を装着する。ゴム３５
を上面パネル３２の下面に配置して取付具３６を用いビ
ス３７で止める。このような構造で、上記と同様にして
十字ボタン型の制御キーとして作動させることができ
る。
【００１７】図４は、本発明による制御キー構造のもう
１つ別の実施例の（Ａ）側面図（断面）である。上記と
同様に、キー基板４３の上に４個のキースイッチ４４、
４４、・・を十字型に配置し、各キースイッチ４４、４
４、・・に対応して脚４１ｂ、４１ｂ、・・を有するキ
ートップ４１をのせる。キートップ４１の脚４１ｂ、４
１ｂ、・・と同キートップの中心を決める支脚４１ａか
らなるキートップ４１の下面をキーボードの上面パネル
４２の穴を通して上面パネル４２とキー基板４３の間に
装着する。キートップ４１の縁４１ｄには、クッション
となる板バネ４５を十字型方向に配置してビス４６で固
着する。このような構造で、上記と同様にして十字ボタ
ン型の制御キーとして作動させることができる。
１つ別の実施例の（Ａ）側面図（断面）である。上記と
同様に、キー基板４３の上に４個のキースイッチ４４、
４４、・・を十字型に配置し、各キースイッチ４４、４
４、・・に対応して脚４１ｂ、４１ｂ、・・を有するキ
ートップ４１をのせる。キートップ４１の脚４１ｂ、４
１ｂ、・・と同キートップの中心を決める支脚４１ａか
らなるキートップ４１の下面をキーボードの上面パネル
４２の穴を通して上面パネル４２とキー基板４３の間に
装着する。キートップ４１の縁４１ｄには、クッション
となる板バネ４５を十字型方向に配置してビス４６で固
着する。このような構造で、上記と同様にして十字ボタ
ン型の制御キーとして作動させることができる。
【００１８】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載するような効果を奏する。
施され、以下に記載するような効果を奏する。
【００１９】十字ボタン型のキートップを有する制御キ
ーのキーボードの上面パネルとキートップの間に弾性材
からなるクッションを配置して、キートップを押下する
ときのガタを無くす構造とすることで、制御キーの操作
が滑らかにできるようになり操作性が良くなる。
ーのキーボードの上面パネルとキートップの間に弾性材
からなるクッションを配置して、キートップを押下する
ときのガタを無くす構造とすることで、制御キーの操作
が滑らかにできるようになり操作性が良くなる。
【００２０】クッションは、キートップ又は上面パネル
に貼付等したゴム板で構成することにより、簡単に前記
クッションを構成できる。
に貼付等したゴム板で構成することにより、簡単に前記
クッションを構成できる。
【００２１】キートップに上面パネルの下に延びる鍔を
設け、クッションの同鍔側には溝を設けて、鍔をその溝
に挿入して同クッションを同キートップに保持するよう
にすることで、クッション材を安定に保持する制御キー
構造が得られる。
設け、クッションの同鍔側には溝を設けて、鍔をその溝
に挿入して同クッションを同キートップに保持するよう
にすることで、クッション材を安定に保持する制御キー
構造が得られる。
【００２２】クッションはキートップと同時に成形した
ゴム材で構成することにより、クッション付のキートッ
プの量産が可能となる。
ゴム材で構成することにより、クッション付のキートッ
プの量産が可能となる。
【００２３】キートップはゴム材としクッションと一体
成形することで、簡単なクッション機能付キートップが
得られる。
成形することで、簡単なクッション機能付キートップが
得られる。
【００２４】クッションは略十字型に配置した板バネと
することで、耐久性のよいクッション機能が得られる。
することで、耐久性のよいクッション機能が得られる。
【００２５】キートップのクッションを配置する部分
は、略十字型の部分のみとすることで、比較的硬いクッ
ション材でも小さい押下力で操作できるようになる。
は、略十字型の部分のみとすることで、比較的硬いクッ
ション材でも小さい押下力で操作できるようになる。
【００２６】キートップのクッションを配置する部分は
略十字型の部分のみとして、そのキートップの部分に略
円筒状の輪ゴムを挿入してクッションとしてキートップ
に保持するようにすることで、簡単な構造でクッション
材を安定に保持できる。
略十字型の部分のみとして、そのキートップの部分に略
円筒状の輪ゴムを挿入してクッションとしてキートップ
に保持するようにすることで、簡単な構造でクッション
材を安定に保持できる。
【図１】本発明による制御キー構造の１実施例の（Ａ）
平面図、（Ｂ）側面図（同図ｃーｃ断面）である。
平面図、（Ｂ）側面図（同図ｃーｃ断面）である。
【図２】本発明による制御キー構造の別の実施例の側面
図（断面）である。
図（断面）である。
【図３】本発明による制御キー構造のさらに別の実施例
の（Ａ）側面図（断面）、（Ｂ）部分側面図（同図ｃ３
１ーｃ３１断面）、部分底面図（同図ｃ３２ーｃ３２断
面）である。
の（Ａ）側面図（断面）、（Ｂ）部分側面図（同図ｃ３
１ーｃ３１断面）、部分底面図（同図ｃ３２ーｃ３２断
面）である。
【図４】本発明による制御キー構造のもう１つ別の実施
例の（Ａ）側面図（断面）である。
例の（Ａ）側面図（断面）である。
【図５】従来の十字ボタン型のキートップを有する制御
キー構造の１例の側面図（断面）である。
キー構造の１例の側面図（断面）である。
１ キートップ ２ 上面パネル ３ キー基板 ４ キースイッチ ５ ゴム板 ２１ キートップ ２２ 上面パネル ２３ キー基板 ２４ キースイッチ ２５ ゴム ２６ 取付具 ２７ ビス ３１ キートップ ３２ 上面パネル ３３ キー基板 ３４ キースイッチ ３５ ゴム ３６ 取付具 ３７ ビス ４１ キートップ ４２ 上面パネル ４３ キー基板 ４４ キースイッチ ４５ 板バネ ４６ ビス ５１ キートップ ５２ 上面パネル ５３ キー基板 ５４ キースイッチ ５５ 押さえ板
Claims (8)
- 【請求項１】 キーボードから入力して情報機器の表示
装置に表示するカーソル移動の制御等を行うために使用
する十字ボタン型のキートップを有する制御キー構造に
おいて、同キーボードの上面パネルと同キートップの間
に弾性材からなるクッションを配置することを特徴とし
た制御キー構造。 - 【請求項２】 前記クッションは、ゴム板からなること
を特徴とした請求項１記載の制御キー構造。 - 【請求項３】 前記キートップに前記上面パネルの下に
延びる鍔を設け、前記クッションの同鍔側に溝を設け、
同鍔を同溝に挿入して同クッションを同キートップに保
持するようにすることを特徴とした請求項１記載の制御
キー構造。 - 【請求項４】 前記クッションはゴム材とし、前記キー
トップと同時に成形してなることを特徴とした請求項１
記載の制御キー構造。 - 【請求項５】 前記キートップはゴム材とし、前記クッ
ションと一体成形してなることを特徴とした請求項１記
載の制御キー構造。 - 【請求項６】 前記クッションは略十字型に配置した板
バネとすることを特徴とした請求項１記載の制御キー構
造。 - 【請求項７】 前記キートップの前記上面パネルの下に
有って前記クッションを配置する部分は、同キートップ
の略十字型に延びた部分のみとすることを特徴とした請
求項１記載の制御キー構造。 - 【請求項８】 前記十字型に延びたキートップの部分に
略筒状のゴムを挿入して前記クッションとして同キート
ップに保持するようにすることを特徴とした請求項７記
載の制御キー構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8159438A JPH1012097A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 制御キー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8159438A JPH1012097A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 制御キー構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1012097A true JPH1012097A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15693763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8159438A Pending JPH1012097A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 制御キー構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1012097A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002013219A1 (fr) * | 2000-08-03 | 2002-02-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif d'entree multidirectionnel et appareil electronique le comprenant |
| US6563923B2 (en) | 1998-11-24 | 2003-05-13 | Nec Corporation | Portable telephone and character input method |
| DE102008001086A1 (de) * | 2007-09-20 | 2009-04-16 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd., Suwon | Drehbare Eingabevorrichtung |
-
1996
- 1996-06-20 JP JP8159438A patent/JPH1012097A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6563923B2 (en) | 1998-11-24 | 2003-05-13 | Nec Corporation | Portable telephone and character input method |
| WO2002013219A1 (fr) * | 2000-08-03 | 2002-02-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif d'entree multidirectionnel et appareil electronique le comprenant |
| US6794982B2 (en) | 2000-08-03 | 2004-09-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multidirectional input device and electronic apparatus comprising it |
| US8552981B2 (en) | 2000-08-03 | 2013-10-08 | Panasonic Corporation | Multidirectional input device and electronic apparatus comprising it |
| DE102008001086A1 (de) * | 2007-09-20 | 2009-04-16 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd., Suwon | Drehbare Eingabevorrichtung |
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