JPH02171471A - ユニットルームの組立方法および構造 - Google Patents

ユニットルームの組立方法および構造

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JPH02171471A
JPH02171471A JP63324517A JP32451788A JPH02171471A JP H02171471 A JPH02171471 A JP H02171471A JP 63324517 A JP63324517 A JP 63324517A JP 32451788 A JP32451788 A JP 32451788A JP H02171471 A JPH02171471 A JP H02171471A
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JP
Japan
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wall panels
corner
unit room
post
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Application number
JP63324517A
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English (en)
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Tatsuya Okita
達也 大北
Junichi Yoshida
順一 吉田
Kiyoshi Furuhashi
古橋 清
Masahito Sugino
杉野 正仁
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H1/00Buildings or groups of buildings for dwelling or office purposes; General layout, e.g. modular co-ordination or staggered storeys
    • E04H1/12Small buildings or other erections for limited occupation, erected in the open air or arranged in buildings, e.g. kiosks, waiting shelters for bus stops or for filling stations, roofs for railway platforms, watchmen's huts or dressing cubicles
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B1/00Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
    • E04B1/343Structures characterised by movable, separable, or collapsible parts, e.g. for transport

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はユニットルームの組立方法およびその構造に関
し、特にユニットルームの骨組をなすポストの立設構造
の改良を図ったユニットルームの組立方法およびその構
造に関する。
[従来の技術] 室内にトイレ、浴槽、洗面台等の衛生設備を有するユニ
ットバスルーム、ユニットトイレルーム等のユニットル
ームの組立方法として、ユニットルームを設けようとす
る床面上にベース体を配設し、このベース体に複数のポ
ストを立設して骨組を形成し、これらのポスト間に所要
枚数の壁面パネルを順次組付けてルーム空間を形成する
方法が知られている。
第10図は、このような組立方法の一例を示したもので
あり、この例においては、まず、ユニットルームが形成
されるべき建造物の床面Fに、ユニットルームのルーム
形状に対応したフレーム状のベース体(以下、「ベース
フレーム」という)2を敷設する。そして、ベースフレ
ーム2の四隅部にそれぞれコーナーポスト4を立設し、
それらの下端をベースフレーム2の縁部2aにねじ等に
より固定し、全体の骨組を形成する。その後、これらコ
ーナーポスト4の相互間に、所定枚数の壁パネルを組付
けてユニットルームの壁面を構成し、さらに天井パネル
を載置固定し、ユニットルームを構成する。
[発明が解決しようとする問題点] 上記の組立方法においては、骨組を構成するコーナーポ
スト4は、その下端がベースフレーム2の縁部2aに固
定されているだけの一端支持構造であるため、コーナー
ポスト4が自重などによって第10図において矢印で示
すように外側に傾斜してしまい、コーナーポスト4の相
互の間隔が上方に行く程広がり、コーナーポスト4の立
設状態を所期の垂直状態とすることができない。
そのため、壁面パネルを組付ける場合には、例えば複数
の作業者が隣接するコーナーポスト4゜4をそれぞれ手
で支えながらそれらの立設状態ならびに相互の間隔を調
整し、そしてその状態を維持しながら、他方において別
の作業者が壁面パネルを取り付ける必要があり、組立時
の作業効率が悪いだけでなく、コーナーポスト4の位置
調整を作業者の勘に頼っているため、各コーナーポスト
4を常に正確かつ迅速に立設することが困難であるとい
う問題を有している。
そして、このような問題は、ユニットルームが大型にな
って各コーナーポスト間に組付ける壁面パネルの数が多
くなればなるほど顕著となる。
本発明の目的は、上述のような問題点を解決し、ユニッ
トルームの骨組を構成する部材、特にコーナーポストや
センターポストを垂直状態で立設し、しかもこれらポス
ト間の間隔を所定長さに高い精度で規定することができ
、壁面パネルの組立を効率良くかつ正確に行うことがで
きるユニットルームの組立方法およびその構造を提供す
ることにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の組立方法は、上記目的を達成するために、床面
上に配設したベース体に複数のポストを立設し、これら
のポスト間に壁面パネルを組付けてルーム空間を形成す
るユニットルームの組立方法において、 前記ベース体に立設されたポスト相互を間隔調整治具に
よって連結し、ポスト間を所定間隔に調整した後、壁面
パネルを組付けることを特徴とする。
上記組立方法は、コーナーポストやセンターポスト等の
ポスト相互間だけでなく、これらポスト相互間に組付け
られる壁面パネルの相互においても同様に適用すること
ができる。
このような組立方法によって構築されたユニットルーム
は、前記ベース体に立設されたポスト相互間あるいは壁
面パネル相互間が所定長さに調整された間隔調整治具に
よって連結されている。
[作 用コ 上記組立方法および組立構造によれば、ベース体に立設
されたポスト相互あるいは壁面パネル相互の間隔を正確
に規定することができ、また、これらポストや壁面パネ
ルを床面に対して垂直の状態で立設することができ、従
って壁面パネルを正確かつ迅速に組付けることが可能で
ある。
さらに、前記間隔調整治具は一人の作業者で取り付ける
ことができ、その間隔調整も極めて容易に行うことがで
きるため、組立作業を効率よく容易に行うことができる
だけでなく、作業者の数も少なくてよい。
さらに、間隔調整治具を取り付けたままユニットルーム
を構成すれば、この間隔調整治具はユニットルームの骨
組を構成する部材としても機能し、ユニットルームの機
械的強度をより大きくすることが可能となる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら詳細に説
明する。
第1図は、本発明の要部を示す説明用斜視図である。
本発明の組立方法においては、ユニットルームが形成さ
れるべき建造物の床面Fにユニットルームのルーム形状
に対応した外形のベースフレーム20を敷設し、このベ
ースフレーム20の四隅にコーナーポスト30a〜30
d(以下、単に「コーナーポスト30」という場合もあ
る)を立設固定した後、隣接するコーナーポスト30の
相互間にそれぞれ間隔調整治具10を張設する。
この間隔調整治具10の取り付は位置は、特に限定され
るものではないが、間隔調整をより正確に行うために、
コーナーポスト30のできるだけ上端側に設けることが
好ましい。また、間隔調整治具10の取付個数も特に限
定されるものではなく、コーナーポスト30の上端の他
にコーナーポスト30の中央など適宜設定することがで
きる。
前記間隔調整治具10は、第2図に示すように、ターン
バクル12の両端にワイヤー14.14をそれぞれ接合
し、さらにこれらワイヤー14゜14の先端にフック1
6.16をそれぞれ設けて構成されている。このような
構成の間隔調整治具10においては、そのターンバクル
12を構成する一対のねじが逆ねじとされているため、
ターンバクル12を回転操作することにより、間隔調整
治具10の全長を伸縮調整することができる。
また、各コーナーポスト3oの間隔調整治具10の取付
は位置には、第3図(A)、(B)に示すように、間隔
調整治具10を取り付けるための係止部材18が設けら
れている。この係止部材18は断面形状がほぼL字状の
板体からなり、この係止部材18の先端側には、間隔調
整治具10のフック16を係止するための長孔状係止孔
18aが設けられている。そして、この係止部材18は
ねじ等によってその基端側かコーナーポスト30に固定
されている。
従って、間隔調整治具10を取り付ける場合には、その
一方のフック16を例えばコーナーポスト30aの係止
部材18に係止し、他方のフック16をコーナーポスト
30aと隣接するコーナーポスト30bの係止部材18
に係止させることにより、これらコーナーポスト30a
、30bを連結することができる。他のコーナーポスト
30相互の連結においても同様である。間隔調整治具1
0は、取り付けの際には取り付けを容易に行うことがで
きるようにその長さを適度に長い状態にしておき、間隔
調整治具10を取り付けた後には、ターンバクル12を
操作することにより、各コーナーポスト30が所定の間
隔で配置されるようにその長さを調整する。
以上のようにしてコーナーポスト30の相互の間隔が正
確に規定された後に、所定枚数の壁パネルを順次組付け
て行く。第4図〜第6図は、第1図に示す骨組体に壁パ
ネルを組立てた場合の壁面構造を示すものであり、第4
図は、第1図に示す骨組体に壁パネルを組付けた状態を
示す要部拡大平面図、第5図は第4図のv−■に沿った
縦断面の要部拡大図、第6図は同じ< vr−vtに沿
った縦断面の要部拡大図である。
この実施例においては、全体の骨組が、ベースフレーム
20とこのベースフレーム2oの四隅に立設されたコー
ナポスト30によって形成される。
そして、各コーナーポスト30は、隣接するコーナーポ
スト30と間隔調整治具1oによってそれぞれ連結され
、従って各コーナーポスト3oは相互に所定間隔をなし
、かつ床面Fに対して垂直の状態で立設されている。但
し、コーナーポスト30cと30dとの間の壁面U4に
はドア体りを組込む必要があるため、他の壁面U1〜U
3が完成した段階で、コーナーポスト30cと30dと
の間に張設した間隔調整治具10を取外す必要がある。
コーナーポスト30aと30bとの間にはセンターポス
ト40aが設けられ、また、同様にコーナーボスト30
bと30cとの間ならびにコーナーボスト30aと30
dとの間には、それぞれセンターポスト40bと40c
とが設けられている。
前記ベースフレーム20は、第5図および第6図に示す
ように、ユニットルームUが設けられる床面Fに対して
起立した状態で設置される基部22と、この基部22よ
り外側にL字状に屈曲して構成される段部24と縁部2
6とから構成されている。そして、ベースフレーム20
の基部22の内側床面Fにはコンクリートが打設され、
このコンクリート層F1の上面にはさらにタイルが敷設
され、タイル床F2が構成されている。
前記コーナーボスト30(30a 〜30d)は、第4
図に示すように、断面形状が円弧状を成すR状部32と
、このR状部32の両端より内側に向けてそれぞれ形成
されたL字状のフランジ部34゜34とから構成されて
いる。そして、各コーナーボスト30は、第5図に示す
ように、ベースフレーム20の段部24上に載置され、
そのR状部32の下端をベースフレーム20の縁部26
にネジ止めすることによって固定されている。
前記センターポスト40(40a〜40c)は、第4図
に示すように、断面形状がL字状の支柱部42と、この
支柱部42の先端より直角に延設されたフランジ部44
とから構成されている。そして、各センターポスト40
は、第6図に示すように、ベースフレーム20の段部2
4上に載置され、その支柱部42の下端がベースフレー
ム20の縁部26にネジ止めされている。
また、各センターポスト40には、それぞれ適宜個数の
係止部材Sが固定されている。この係止部材Sは、第7
図に示すように、基端側の固定部S1と、断面形状がほ
ぼく字状をなす先端側の係止部S2とから構成されてい
る。そして、前記固定部S1とセンターポスト40の支
柱部42とをネジ止めすることによって係止部材Sが固
定されている。
前記壁面パネル50 (50a 〜50h)は、表面材
と呼ばれる化粧鋼板52と、裏打ち材と呼ばれる石膏ボ
ード54とを接着固定することにより構成されている。
そして、前記鋼板52は、その左右、上下の各端部が石
膏ボード54側へほぼ直角に折曲げられ、L字状のフラ
ンジ部521゜522が形成されている。
そして、壁面パネル50a〜50fは、各コーナーボス
ト30a〜30dとこれに隣接する各センターポスト4
0a〜40cとの間にそれぞれ装着されている。すなわ
ち、壁面パネル50bを例にとって説明すると、その一
方のフランジ部521はセンターポスト40aの支柱部
42に係止部材Sと共にネジ止めされ、他方のフランジ
部521はコーナーボスト30bの一方のフランジ部3
4と当接した状態で組込まれている。また、壁面パネル
50bの石膏ボード54の背面にはセンターポスト40
aのフランジ部44が当接した状態で配置され、壁面パ
ネル50bは正確に位置決めされている。他の壁面パネ
ル50d、50eも壁面パネル50bと同様にして組込
まれている。
また、壁面パネル50a、50cおよび5Ofは、それ
らの一方のフランジ部521がそれぞれ係止部Sに係止
された状態で嵌め込まれ、壁面パネル50gおよび50
hは、その他方のフランジ部521がそれぞれドアフレ
ーム70にネジ止め固定されている。
また、各コーナ一部で相隣接する各壁面パネル50間に
は、塩化ビニル樹脂などで形成された弾力性を有するシ
ール部材60a〜60dが埋め込まれ、各壁面パネル5
0の取り付けをより確実なものとしている。
次に、本実施例の作用について説明する。
本実施例においては、ベースフレーム20の四隅にコー
ナーボスト30a〜30dを立設した後、隣接するコー
ナーポスト間にそれぞれ間隔調整治具10を張設してい
るので、各コーナーポスト間の間隔を所定の間隔に正確
に設定することができ、かつ各コーナーボスト30を床
面Fに対して垂直の状態で立設させることができ、従っ
て各壁面パネル50を効率良くかつ正確に組付けること
ができる。
また、間隔調整治具10は、その両端のフック16をコ
ーナーポスト30の係止部材18に係止するだけで取り
付けることができ、しかも間隔調整治具10の長さ調整
はそのターンバクル12を回転させるだけの非常に簡単
な操作で行うことができ、従って、間隔調整治具10の
取付・調整作業を一人の作業者で極めて容易に行うこと
ができる。
さらに、間隔調整治具10を取外さずにそのまま構造体
の構成要素として残すことによって、この間隔調整治具
10はコーナーポスト30間の連結部材として機能し、
特に、コーナーポスト30の外側への撓み変形等を防止
することができ、ユニットルームの機械的強度をより大
きくすることができる。
以上、本発明の一実施例について述べたが、本発明はこ
れに限定されることなく、発明の要旨の範囲内で種々の
改変を行うことができる。
例えば、第8図に示すように、前記実施例のようにコー
ナーポスト30間ではなくセンターポスト40間に間隔
調整治具10を1個もしくは複数個設けることもできる
。すなわち、コーナーポスト3.0.30間に3以上の
壁面パネル50を取り付けるような場合には、特に撓み
や歪みの生じやすい壁面中央のセンターポスト40.4
0間に間隔調整治具10を設けることにより、寸法精度
の出しにくい壁面の中央においても壁面パネル50を正
確かつ容易に取り付けることができる。
なお、このように同一平面内に3以上の壁面パネルを取
り付ける場合には、センターポスト40に限らず、離間
した壁面パネル50.50自体に間隔調整治具10を張
設することもできる。この場合には、壁面パネル50は
間隔調整治具10による引張り力に耐えつるように充分
な機械的強度を有することが必要である。
また、第9図に示すように、ベースフレーム20の四隅
に立設されたコーナーポスト30の各対角線上に位置す
るコーナーポスト30間に間隔調整治具10をはすかい
状に張設することにより、コーナーポスト30の骨組を
強固なものとすることができる。
以上のように、本発明においては、間隔調整治具10は
、骨組を構成するポスト間に全体的に使用されてもよい
し、また一部のポスト間あるいは壁面パネル間において
部分的に使用されていてもよい。また、間隔調整治具1
0の構成やその取り付は方法も、特に限定されるもので
はなく、その全長が調節可能でありかつ十分な機械的強
度を持つ限りにおいて種々の形態のものを用いることが
できる。
また、前記実施例は壁面パネルとして鋼板パネルを用い
た場合の例をとり説明したが、本考案はこれに限定され
ず、壁面パネルとしてタイルパネルを用いた場合にも適
用できる。
[発明の効果] 本発明によれば、コーナーポストあるいはセンターポス
ト等のポスト部材間あるいは壁面パネル間に間隔調整治
具を張設することにより、壁面パネルを正確かつ迅速に
組付けることが可能となり、またユニットルームの機械
的強度も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の要部を示す説明用斜視図、第2図は
、間隔調整治具の構成を示す説明図、第3図は、間隔調
整治具を係止するための係止部材の構成および取り付は
状態を示し、(A)はその側面図、(B)はその平面図
、 第4図〜第6図は、本発明を適用した実施例の壁構造を
示し、第4図は第1図に示す骨組体に壁面パネルを組付
けた状態を示す要部拡大平面図、第5図は第4図のV−
■断面における要部拡大図、第6図は同じく第4図の■
−■断面における要部拡大図、 第7図は、壁面パネルを係止するための係止部材の構成
および取り付は状態を示し、(A)はその正面図、(B
)はその断面図、 第8図および第9図は、本発明の他の実施例を示す説明
図、 第10図は、従来のユニットルームの組立方法の一例を
示す説明用斜視図である。 10・・・間隔調整治具、20・・・ベースフレーム、
30・・・コーナーポスト、40・・・センターポスト
、50・・・壁面パネル。 代理人 弁理士 布 施 行 夫(ほか2名)第 図 IQPA 7.el$%39X 第 図 (A) (B) 第7図 (A) (B)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)床面上に配設したベース体に複数のポストを立設
    し、これらのポスト間に壁面パネルを組付けてルーム空
    間を形成するユニットルームの組立方法において、 前記ベース体に立設されたポスト相互を間隔調整治具に
    よって連結し、ポスト間を所定間隔に調整した後、壁面
    パネルを組付けることを特徴とするユニットルームの組
    立方法。
  2. (2)床面上に配設したベース体に複数のポストを立設
    し、これらのポスト間に壁面パネルを組付けてルーム空
    間を形成するユニットルームの組立方法において、 前記ベース体に立設された壁面パネル相互を間隔調整治
    具によって連結し、壁面パネル間を所定間隔に調整した
    後、さらに他の壁面パネルを組付けることを特徴とする
    ユニットルームの組立方法。
  3. (3)床面上に配設したベース体に複数のポストを立設
    し、これらのポスト間に壁面パネルを組付けてルーム空
    間が形成されるユニットルームにおいて、 前記ベース体に立設されたポスト相互もしくは壁面パネ
    ル相互が所定長さに設定された間隔調整治具によって連
    結されていることを特徴とするユニットルームの組立構
    造。
  4. (4)特許請求の範囲第1項〜第3項において、間隔調
    整治具が、ターンバクルと、このターンバクルの両端に
    連結されたワイヤーと、これらワイヤーの先端にそれぞ
    れ連結された係止具とから構成されていることを特徴と
    するユニットルームの組立方法または組立構造。
JP63324517A 1988-12-22 1988-12-22 ユニットルームの組立方法および構造 Pending JPH02171471A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5246005A (en) * 1975-10-08 1977-04-12 Allied Chem Ternary composition having constant boiling point and process for preparing urethane foam using same

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5246005A (en) * 1975-10-08 1977-04-12 Allied Chem Ternary composition having constant boiling point and process for preparing urethane foam using same

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KR900010170A (ko) 1990-07-06

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