JPH02171345A - 車両用定速走行装置 - Google Patents
車両用定速走行装置Info
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- JPH02171345A JPH02171345A JP63327131A JP32713188A JPH02171345A JP H02171345 A JPH02171345 A JP H02171345A JP 63327131 A JP63327131 A JP 63327131A JP 32713188 A JP32713188 A JP 32713188A JP H02171345 A JPH02171345 A JP H02171345A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K31/00—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator
- B60K31/02—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism including an electric control system or a servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated electrically
- B60K31/04—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism including an electric control system or a servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated electrically and means for comparing one electrical quantity, e.g. voltage, pulse, waveform, flux, or the like, with another quantity of a like kind, which comparison means is involved in the development of an electrical signal which is fed into the controlling means
- B60K31/042—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism including an electric control system or a servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated electrically and means for comparing one electrical quantity, e.g. voltage, pulse, waveform, flux, or the like, with another quantity of a like kind, which comparison means is involved in the development of an electrical signal which is fed into the controlling means where at least one electrical quantity is set by the vehicle operator
- B60K31/045—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism including an electric control system or a servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated electrically and means for comparing one electrical quantity, e.g. voltage, pulse, waveform, flux, or the like, with another quantity of a like kind, which comparison means is involved in the development of an electrical signal which is fed into the controlling means where at least one electrical quantity is set by the vehicle operator in a memory, e.g. a capacitor
- B60K31/047—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism including an electric control system or a servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated electrically and means for comparing one electrical quantity, e.g. voltage, pulse, waveform, flux, or the like, with another quantity of a like kind, which comparison means is involved in the development of an electrical signal which is fed into the controlling means where at least one electrical quantity is set by the vehicle operator in a memory, e.g. a capacitor the memory being digital
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明は、車両を自動的に定速走行させるための車両用
定速走行装置に関するものである。
定速走行装置に関するものである。
従来のこの種の装置は、走行時に車速センサからの信号
に基づいて走行速度を検出し、運転者のコマンドスイッ
チの操作により定速走行のセットが指示された時に検出
した走行速度を目標速度としてマイクロコンピュータ内
のＲＡＭに書込んで設定する。そして、時々刻々検出し
た走（テ速度と目標速度に基づいてエンジンの吸気管に
設置されたスロットル弁の開度の制御量を演算し、スロ
ットル弁の開度をアクチュエータを介して調整し、目、
標速度となるように制御を行なっていた。
に基づいて走行速度を検出し、運転者のコマンドスイッ
チの操作により定速走行のセットが指示された時に検出
した走行速度を目標速度としてマイクロコンピュータ内
のＲＡＭに書込んで設定する。そして、時々刻々検出し
た走（テ速度と目標速度に基づいてエンジンの吸気管に
設置されたスロットル弁の開度の制御量を演算し、スロ
ットル弁の開度をアクチュエータを介して調整し、目、
標速度となるように制御を行なっていた。
従来の車両用定速走行装置は以上のように構成されてい
るので、外来ノイズ等によりマイクロコンピュータがＲ
ＡＭに書込む目標速度のデータと異なるデータを書込ん
でしまうと、その目標速度と異なる走行速度を維持する
ように動作してしまい、車両が暴走してしまう等の課題
があった。
るので、外来ノイズ等によりマイクロコンピュータがＲ
ＡＭに書込む目標速度のデータと異なるデータを書込ん
でしまうと、その目標速度と異なる走行速度を維持する
ように動作してしまい、車両が暴走してしまう等の課題
があった。
本発明は上記のような課題を解決するためになされたも
ので、安全性の高い車両用定速走行装置を得ることを目
的とする。
ので、安全性の高い車両用定速走行装置を得ることを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る車両用定速走行装置は、該装置において、
目標速度を第１及び第２の領域に記憶する記憶手段と、
記憶車速が不一致の場合に小さい方の記憶車速を目標速
度として出力する車速比較手段と、不一致があった場合
にはキャンセル後に定速走行のセットを禁止する禁止手
段を設けたものである。
目標速度を第１及び第２の領域に記憶する記憶手段と、
記憶車速が不一致の場合に小さい方の記憶車速を目標速
度として出力する車速比較手段と、不一致があった場合
にはキャンセル後に定速走行のセットを禁止する禁止手
段を設けたものである。
本発明の他の発明に係る車両用定速走行装置は、該装置
において、目標速度を第１及び第２の領域に記憶する記
憶手段と、記憶車速が不一致の場合には定速走行をキャ
ンセルするキャンセル手段を設けたものである。
において、目標速度を第１及び第２の領域に記憶する記
憶手段と、記憶車速が不一致の場合には定速走行をキャ
ンセルするキャンセル手段を設けたものである。
本発明における車両用定速走行装置は、記憶車速が不一
致の場合には小さい方の記憶車速を目標速度として用い
、該目標速度となるように定速走行し、キャンセル後に
定速走行のセツトを禁止する。
致の場合には小さい方の記憶車速を目標速度として用い
、該目標速度となるように定速走行し、キャンセル後に
定速走行のセツトを禁止する。
本発明の他の発明における車両用定速走行装置は、記憶
車速が不一致の場合には定速走行をキャンセルする。
車速が不一致の場合には定速走行をキャンセルする。
〔実施例〉
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
１図において、■は運転者の操作によって定速走行の開
始が指示されるコマンドスイッチ、２は運転者の操作に
よって定速走行の解除が指示されるキャンセルスイッチ
で、これらのスイッチの一端は共通に接地されている。
１図において、■は運転者の操作によって定速走行の開
始が指示されるコマンドスイッチ、２は運転者の操作に
よって定速走行の解除が指示されるキャンセルスイッチ
で、これらのスイッチの一端は共通に接地されている。
３は車両の走行速度を検出する車速センサで、４つの磁
極を有し、トランスミツシランの回転を伝えるメータケ
ーブルによって回転される回転体３ａと一端が接地され
たリードスイッチ３ｂから構成され、走行速度に比例し
た周波数を有するパルス列信号を出力する。４は自動車
用のバッテリ、５はバッテリ４の電力を供給するための
電源スィッチとなるメインスイッチである。６はメイン
スイッチ５の投入によっ”ζ動作する制御装置としての
マイクロコンビエータ装置（以下、マイコン装置と称す
、）で、コマンドスィッチ１１キヤンセルスインチ２及
び車速センサ３からの出力信号を入力処理する入力回路
６ ａ ％第２図に示したフローの命令プログラムが記
憶されたＲＯＭ６ｂ、ワークメモリとしてのＲＡＭ６Ｃ
１入力回路６ａからの信号を処理・演算して出力回路６
ｅに出力を与えるＣＰＵ６ｄ、及び外部に制御用信号を
出力する出力回路６ｅで構成されている。７はマイコン
装置６の各種制御信号を受け、エンジンの吸気管８内に
設置され、アクセルペダルと連動するスロットル弁９を
開閉駆動する周知のモータ式のスロットルアクチュエー
タで、リンク７ａをモータで回動させ、ロンドアｂを介
してスロットル弁９を開閉駆動する。上記リンク７ａと
上記モータとはスロットルアクチエエータ７内の不図示
の電磁クラッチで係脱され、マイコン装置６からの電磁
クラッチ信号５Ｃ１１で係脱状態に制御される。
極を有し、トランスミツシランの回転を伝えるメータケ
ーブルによって回転される回転体３ａと一端が接地され
たリードスイッチ３ｂから構成され、走行速度に比例し
た周波数を有するパルス列信号を出力する。４は自動車
用のバッテリ、５はバッテリ４の電力を供給するための
電源スィッチとなるメインスイッチである。６はメイン
スイッチ５の投入によっ”ζ動作する制御装置としての
マイクロコンビエータ装置（以下、マイコン装置と称す
、）で、コマンドスィッチ１１キヤンセルスインチ２及
び車速センサ３からの出力信号を入力処理する入力回路
６ ａ ％第２図に示したフローの命令プログラムが記
憶されたＲＯＭ６ｂ、ワークメモリとしてのＲＡＭ６Ｃ
１入力回路６ａからの信号を処理・演算して出力回路６
ｅに出力を与えるＣＰＵ６ｄ、及び外部に制御用信号を
出力する出力回路６ｅで構成されている。７はマイコン
装置６の各種制御信号を受け、エンジンの吸気管８内に
設置され、アクセルペダルと連動するスロットル弁９を
開閉駆動する周知のモータ式のスロットルアクチュエー
タで、リンク７ａをモータで回動させ、ロンドアｂを介
してスロットル弁９を開閉駆動する。上記リンク７ａと
上記モータとはスロットルアクチエエータ７内の不図示
の電磁クラッチで係脱され、マイコン装置６からの電磁
クラッチ信号５Ｃ１１で係脱状態に制御される。
次に第１図により本実施例の動作について説明する。ま
ず、メインスイッチ５が運転者の操作によって投入され
、バッテリ４の電力が供給されると、マイコン装置６が
動作開始し、車速センサ３の出力を処理する。車速セン
サ３は、車両が走行している場合、走行速度Ｖ、に比例
した周波数を有するパルス列信号を出力しており、この
パルス周期をマイコン装置６が計測することによってそ
の周期に基づいて走行速度ν、を演算する。そして、運
転者がコマンドスイッチｌを操作すると、これからのコ
マンド信号がマイコン装置６に与えられ、この時の走行
速度Ｖ、が目標速度ν、としてＲＡＭ６ｃの２つの記憶
領域に書込まれ、定速走行の制御が開始される。マイコ
ン装置６は、ＲＡＭ６ Ｃの上記２つの記憶領域から読
出した記憶車速が一致するか否かを判定し、一致してい
ればそのまま用い、不一致ならば小さい方の記憶車速を
目標速度として用いる。マイコン装置６は、この用いる
目標速度ν、と車速センサ３から時々刻々求めた走行速
度ｖ１に基づいて車両がその目標速度ｖ１で走行するよ
うに制御信号を出力してスロットルアクチエエータ７を
駆動し、スロットル弁９の開度を調節する。
ず、メインスイッチ５が運転者の操作によって投入され
、バッテリ４の電力が供給されると、マイコン装置６が
動作開始し、車速センサ３の出力を処理する。車速セン
サ３は、車両が走行している場合、走行速度Ｖ、に比例
した周波数を有するパルス列信号を出力しており、この
パルス周期をマイコン装置６が計測することによってそ
の周期に基づいて走行速度ν、を演算する。そして、運
転者がコマンドスイッチｌを操作すると、これからのコ
マンド信号がマイコン装置６に与えられ、この時の走行
速度Ｖ、が目標速度ν、としてＲＡＭ６ｃの２つの記憶
領域に書込まれ、定速走行の制御が開始される。マイコ
ン装置６は、ＲＡＭ６ Ｃの上記２つの記憶領域から読
出した記憶車速が一致するか否かを判定し、一致してい
ればそのまま用い、不一致ならば小さい方の記憶車速を
目標速度として用いる。マイコン装置６は、この用いる
目標速度ν、と車速センサ３から時々刻々求めた走行速
度ｖ１に基づいて車両がその目標速度ｖ１で走行するよ
うに制御信号を出力してスロットルアクチエエータ７を
駆動し、スロットル弁９の開度を調節する。
即ち、実際の走行速度が目標速度ｖ１より小さい場合に
はスロットル閉制駆動信号Ｓ０を出力してスロットル弁
９を所定量開き、逆に大きい場合にはスロットル閉制駆
動信号Ｓ、を出力してスロットル弁９を所定量開じるよ
うにマイコン装置６が制御する。勿論、定速走行開始時
にはスロットルアクチュエータ７内の電磁クラッチが係
合するように電磁クラッチ信号Ｓｃ、ｌを出力する。よ
って、運転者がアクセルペダルを操作することなく車両
が一定速度で走行することになる。
はスロットル閉制駆動信号Ｓ０を出力してスロットル弁
９を所定量開き、逆に大きい場合にはスロットル閉制駆
動信号Ｓ、を出力してスロットル弁９を所定量開じるよ
うにマイコン装置６が制御する。勿論、定速走行開始時
にはスロットルアクチュエータ７内の電磁クラッチが係
合するように電磁クラッチ信号Ｓｃ、ｌを出力する。よ
って、運転者がアクセルペダルを操作することなく車両
が一定速度で走行することになる。
このような定速走行の制御が行なわれている途中で、運
転者がキャンセルスイッチ２を操作するとキャンセル信
号が発生する。マイコン装置６はこのキャンセル信号を
受けるとスロットルアクチュエータ７内の上記電磁クラ
ッチを解放し、定速走行の制御を終了する。そして、上
記のような定速走行時にＲＡ Ｍ ５ ｃから読出した
再記憶車速か不一致の場合には次回のコマンド信号の発
生による定速走行のセットを禁止するためにセット禁止
フラグをＲＡＭ６ ｃ内に立てる。
転者がキャンセルスイッチ２を操作するとキャンセル信
号が発生する。マイコン装置６はこのキャンセル信号を
受けるとスロットルアクチュエータ７内の上記電磁クラ
ッチを解放し、定速走行の制御を終了する。そして、上
記のような定速走行時にＲＡ Ｍ ５ ｃから読出した
再記憶車速か不一致の場合には次回のコマンド信号の発
生による定速走行のセットを禁止するためにセット禁止
フラグをＲＡＭ６ ｃ内に立てる。
次にマイコン装置６のＣＰＵ６ ｄの更に詳細な動作に
ついて第２図を主に参照して説明する。まず、ステップ
１０１では、ＲＡＭ５ｃをクリアして初期設定する。こ
の初期設定は例えば全フラグをクリアする。ステップ１
０２では、車速センサ３の出力パルスの周期の計測値に
基づいて車速計算を行なう、ステップ１０３では、コマ
ンドスィッチ１操作を入力し、ステップ１０４では、キ
ャンセルスィッチ２操作を入力する。ステップ１０５で
は、ｒｌＪのセツト禁止フラグがＲＡＭ６Ｃに設定され
ているか否かを判定し、設定されていればステップ１１
９に進み、設定されていなければステップ１０６に進む
、ステップ１０６では、ステップ１０３でのコマンドス
イッチｌ操作入力からそのコマンド信号立上りエツジが
あったか否かを判断し、なければステップ１０９に進み
、あれば定速走行中である事を示す定速−フラグをｒｌ
ＪにしてＲＡＭ６ｃに設定し、この設定後ステップ１０
７に進む、ステップ１０７では、ステップ１０２で今回
求めた車速を目標速度としてＲＡＭ６Ｃの第１の記憶ｓ
ＪＩ域に書込み、ステップ１０８では、同じくその車速
をＲＡＭ６ｃの第２の記憶領域に書込む、ステップ１０
９では、上記第１及び第２の記憶領域内に書込まれた記
憶車速同士を読出して一致しているか否かを判定し、−
敗していればステップ１１２に進み、一致していなけれ
ばステップ１１０でそれらの記憶車□速の小さい方を目
標速度に設定する。ステップ１１１では、不一致フラグ
を「１」にしてＲＡＭ６ｃに設定する。
ついて第２図を主に参照して説明する。まず、ステップ
１０１では、ＲＡＭ５ｃをクリアして初期設定する。こ
の初期設定は例えば全フラグをクリアする。ステップ１
０２では、車速センサ３の出力パルスの周期の計測値に
基づいて車速計算を行なう、ステップ１０３では、コマ
ンドスィッチ１操作を入力し、ステップ１０４では、キ
ャンセルスィッチ２操作を入力する。ステップ１０５で
は、ｒｌＪのセツト禁止フラグがＲＡＭ６Ｃに設定され
ているか否かを判定し、設定されていればステップ１１
９に進み、設定されていなければステップ１０６に進む
、ステップ１０６では、ステップ１０３でのコマンドス
イッチｌ操作入力からそのコマンド信号立上りエツジが
あったか否かを判断し、なければステップ１０９に進み
、あれば定速走行中である事を示す定速−フラグをｒｌ
ＪにしてＲＡＭ６ｃに設定し、この設定後ステップ１０
７に進む、ステップ１０７では、ステップ１０２で今回
求めた車速を目標速度としてＲＡＭ６Ｃの第１の記憶ｓ
ＪＩ域に書込み、ステップ１０８では、同じくその車速
をＲＡＭ６ｃの第２の記憶領域に書込む、ステップ１０
９では、上記第１及び第２の記憶領域内に書込まれた記
憶車速同士を読出して一致しているか否かを判定し、−
敗していればステップ１１２に進み、一致していなけれ
ばステップ１１０でそれらの記憶車□速の小さい方を目
標速度に設定する。ステップ１１１では、不一致フラグ
を「１」にしてＲＡＭ６ｃに設定する。
ステップ１１２では、定速走行フラグが「１」に設定さ
れているか否かによって定速走行中か否かを判定し、定
速走行中でなければステップ１１９に進み、定速走行中
であればステップ１１３に進む、ステップ１１３では、
ステップ１０４でのキャンセルスィッチ２操作入力から
キャンセル入力の有無を判別し、キャンセル入力があれ
ば定速走行フラグを「０」にして解除し、この後にステ
ップ１１６に進む、キャンセル入力がなければステップ
１１４にて、求めた車速と目標速度とに基づいて制御量
の演算を行ない、次にステップ１１５にてスロットルア
クチユニータフにパルス等を出力してスロットル弁９の
開度を調整し、その後ステップ１１９に進む。
れているか否かによって定速走行中か否かを判定し、定
速走行中でなければステップ１１９に進み、定速走行中
であればステップ１１３に進む、ステップ１１３では、
ステップ１０４でのキャンセルスィッチ２操作入力から
キャンセル入力の有無を判別し、キャンセル入力があれ
ば定速走行フラグを「０」にして解除し、この後にステ
ップ１１６に進む、キャンセル入力がなければステップ
１１４にて、求めた車速と目標速度とに基づいて制御量
の演算を行ない、次にステップ１１５にてスロットルア
クチユニータフにパルス等を出力してスロットル弁９の
開度を調整し、その後ステップ１１９に進む。
一方、ステップ１１６で番よ、スロットルアクチュエー
タ７内の上記電磁クラッチをＯＦＦに制御し、ステップ
１１７では不一致フラグがｒｌＪに設定されているか否
かを判定し、設定されてなければステップ１１９に進み
、設定されてあればステップ１１８にてセット禁止フラ
グをＲＡＭ６ ＣにｒｌＪに設定し、設定後ステップ１
１９に進む。
タ７内の上記電磁クラッチをＯＦＦに制御し、ステップ
１１７では不一致フラグがｒｌＪに設定されているか否
かを判定し、設定されてなければステップ１１９に進み
、設定されてあればステップ１１８にてセット禁止フラ
グをＲＡＭ６ ＣにｒｌＪに設定し、設定後ステップ１
１９に進む。
ステップ１１９では所定時間待機し、待機後にステップ
１０２に戻り、上記動作を繰返す。
１０２に戻り、上記動作を繰返す。
一方、車速センサ３の出力パルスの立上り毎に第２図山
）の割込み処理ルーチンが起動され、以下に述べる処理
を実行する。まず、ステップ２０１では、時刻【、を読
込み、ステップ２０２では、今回の時刻ｔ７から前回の
時刻ｊａ−１を差引いて周期Δ【を演算してＲＡＭ６ｃ
に格納し、戻りとなる。この周期Δｔは第２図１ａｌの
ステップ１０２の車速計算に用いられる。
）の割込み処理ルーチンが起動され、以下に述べる処理
を実行する。まず、ステップ２０１では、時刻【、を読
込み、ステップ２０２では、今回の時刻ｔ７から前回の
時刻ｊａ−１を差引いて周期Δ【を演算してＲＡＭ６ｃ
に格納し、戻りとなる。この周期Δｔは第２図１ａｌの
ステップ１０２の車速計算に用いられる。
次に、第３図により本発明の他の発明の一実施例につい
て説明する。装置全体の構成は第１図と同じであり、マ
イコン装置６のＲＯＭ６ ｂに記憶されているメインプ
ログラムが第３図であり、第１実施例のそれと異なろ、
まず、ステップ３０１〜ステツプ３０９は第２図１ａｌ
のステップ１０１〜ステツプ１０９と同様であり、その
説明を省略する。ステップ３０９では、第１及び第２の
記憶領域から読出した記憶車速同士が一致すればステッ
プ３１２に進み、不一致ならばステップ３１０にて不一
致フラグを「１」に設定し、次にステップ３１１にてキ
ャンセルフラグを「１」に設定する。
て説明する。装置全体の構成は第１図と同じであり、マ
イコン装置６のＲＯＭ６ ｂに記憶されているメインプ
ログラムが第３図であり、第１実施例のそれと異なろ、
まず、ステップ３０１〜ステツプ３０９は第２図１ａｌ
のステップ１０１〜ステツプ１０９と同様であり、その
説明を省略する。ステップ３０９では、第１及び第２の
記憶領域から読出した記憶車速同士が一致すればステッ
プ３１２に進み、不一致ならばステップ３１０にて不一
致フラグを「１」に設定し、次にステップ３１１にてキ
ャンセルフラグを「１」に設定する。
ステップ３１２では定速走行中か否かを判定し、定速走
行中ならばステップ３１３に進み、そうでなければステ
ップ３１９に進む、ステップ３１３では、キャンセル信
号入力ありか又はキャンセルフラグが「１」に設定され
ているかの判定を行ない、いずれかの場合ステップ３１
６に進み、そうでなければステップ３１４にて制御量を
演算し、この後ステップ３１５にてスロットルアクチユ
ニータフにパルスを出力し、ステップ３１９に進む。
行中ならばステップ３１３に進み、そうでなければステ
ップ３１９に進む、ステップ３１３では、キャンセル信
号入力ありか又はキャンセルフラグが「１」に設定され
ているかの判定を行ない、いずれかの場合ステップ３１
６に進み、そうでなければステップ３１４にて制御量を
演算し、この後ステップ３１５にてスロットルアクチユ
ニータフにパルスを出力し、ステップ３１９に進む。
ステップ３１６では、スロットルアクチエエータ７内の
電磁クラッチを０ＦＦＬ、、ステップ３１７では、不一
致フラグがｒｌＪに設定されているか否かを判定し、設
定されていればステップ３１８にてセツト禁止フラグを
ｒｌＪに設定し、また、「１」に設定されていなければ
ステップ３１９に進む、ステップ３１９では所定時間待
機し、待機後ステップ３０２に戻り上記動作を繰返す。
電磁クラッチを０ＦＦＬ、、ステップ３１７では、不一
致フラグがｒｌＪに設定されているか否かを判定し、設
定されていればステップ３１８にてセツト禁止フラグを
ｒｌＪに設定し、また、「１」に設定されていなければ
ステップ３１９に進む、ステップ３１９では所定時間待
機し、待機後ステップ３０２に戻り上記動作を繰返す。
この第２の実施例では第１及び第２の記憶領域の車速か
不一致ならば定速走行をキャンセルし、次回のコマンド
信号が発生しても定速走行のセツトを禁止するようにし
たものである。
不一致ならば定速走行をキャンセルし、次回のコマンド
信号が発生しても定速走行のセツトを禁止するようにし
たものである。
なお、スロットルアクチュエータとしてモータ弐のもの
を用いたがこの他にも周知の負圧式スロットルアクチュ
エータにも通用でき、上記と同様の効果を奏する。
を用いたがこの他にも周知の負圧式スロットルアクチュ
エータにも通用でき、上記と同様の効果を奏する。
以上のように、本発明によれば記憶車速同士が不一致の
場合には小さい方の記憶車速を目標速度として用い、キ
ャンセル後に定速走行のセットを禁止するか、又は記憶
車速同士が不一致の場合には定速走行をキャンセルする
ように構成したので、車両の暴走を未然に防止でき、安
全性の高いものが得られる効果がある。
場合には小さい方の記憶車速を目標速度として用い、キ
ャンセル後に定速走行のセットを禁止するか、又は記憶
車速同士が不一致の場合には定速走行をキャンセルする
ように構成したので、車両の暴走を未然に防止でき、安
全性の高いものが得られる効果がある。
第１図は本発明の一実施例による装置全体の構成図、第
２図は第１図中のマイコン装置のＣＰＵの動作を示すフ
ロー図、第３図は本発明の他の発明の一実施例によるマ
イコン装置のＣＰＵのメイン動作を示すフロー図である
。 図中、１・・・コマンドスイッチ、２・・・キャンセル
スイッチ、３・・・車速センサ、４・・・バッテリ、５
・・・メインスイッチ、６・・・マイコン装置、７・・
・スロットルアクチュエータ、９・・・スロットル弁。 代理人 大 岩 増 雄 第３図
２図は第１図中のマイコン装置のＣＰＵの動作を示すフ
ロー図、第３図は本発明の他の発明の一実施例によるマ
イコン装置のＣＰＵのメイン動作を示すフロー図である
。 図中、１・・・コマンドスイッチ、２・・・キャンセル
スイッチ、３・・・車速センサ、４・・・バッテリ、５
・・・メインスイッチ、６・・・マイコン装置、７・・
・スロットルアクチュエータ、９・・・スロットル弁。 代理人 大 岩 増 雄 第３図
Claims (2)
- （１）外部操作によるコマンド信号の発生により、検出
した車速を目標速度として記憶し、この目標速度と時々
刻々検出した車速に基づいてスロットルアクチュエータ
を介してスロットル弁の開度を調整して上記目標速度と
なるように定速走行の制御を行ない、外部操作によるキ
ャンセル信号の発生により上記定速走行をキャンセルす
る車両用定速走行装置において、上記目標速度を第１及
び第２の領域に各々記憶する記憶手段と、上記第１及び
第２の領域に記憶された記憶車速が不一致の場合に比較
的に小さい方の上記記憶車速を上記目標速度として出力
する車速比較手段と、上記不一致があった場合にはキャ
ンセル後に上記定速走行のセツトを禁止する禁止手段を
備えたことを特徴とする車両用定速走行装置。 - （２）外部操作によるコマンド信号の発生により、検出
した車速を目標速度として記憶し、この目標速度と時々
刻々検出した車速に基づいてスロットルアクチュエータ
を介してスロットル弁の開度を調整して上記目標速度と
なるように定速走行の制御を行ない、外部操作によるキ
ャンセル信号の発生により上記定速走行をキャンセルす
る車両用定速走行装置において、上記目標速度を第１及
び第２の領域に各々記憶する記憶手段と、上記第１及び
第２の領域に記憶された記憶車速が不一致の場合には上
記定速走行をキャンセルするキャンセル手段を備えたこ
とを特徴とする車両用定速走行装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63327131A JPH07108628B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 車両用定速走行装置 |
| US07/440,185 US5019987A (en) | 1988-12-23 | 1989-11-22 | Cruise control apparatus for a vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63327131A JPH07108628B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 車両用定速走行装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02171345A true JPH02171345A (ja) | 1990-07-03 |
| JPH07108628B2 JPH07108628B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=18195658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63327131A Expired - Lifetime JPH07108628B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 車両用定速走行装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5019987A (ja) |
| JP (1) | JPH07108628B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008012975A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-01-24 | Xanavi Informatics Corp | 車両走行制御システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01190547A (ja) * | 1988-01-27 | 1989-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動車用定速走行装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59136533A (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-06 | Honda Motor Co Ltd | オートクルーズ制御装置 |
| GB2136164B (en) * | 1983-03-01 | 1987-03-25 | Aisin Seiki | Automobile speed control systems |
| JPS59180956U (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-03 | 日産自動車株式会社 | 車両走行制御装置 |
| JPH064389B2 (ja) * | 1986-04-01 | 1994-01-19 | マツダ株式会社 | 自動車の定速走行制御装置 |
| JPH0712804B2 (ja) * | 1986-06-03 | 1995-02-15 | 日産自動車株式会社 | 車両用定速走行装置 |
| JPS63232040A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-28 | Aisin Seiki Co Ltd | 定速走行制御装置 |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP63327131A patent/JPH07108628B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-11-22 US US07/440,185 patent/US5019987A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01190547A (ja) * | 1988-01-27 | 1989-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動車用定速走行装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008012975A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-01-24 | Xanavi Informatics Corp | 車両走行制御システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07108628B2 (ja) | 1995-11-22 |
| US5019987A (en) | 1991-05-28 |
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