JPH0217122Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217122Y2 JPH0217122Y2 JP1983045847U JP4584783U JPH0217122Y2 JP H0217122 Y2 JPH0217122 Y2 JP H0217122Y2 JP 1983045847 U JP1983045847 U JP 1983045847U JP 4584783 U JP4584783 U JP 4584783U JP H0217122 Y2 JPH0217122 Y2 JP H0217122Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- blower fan
- fastening ring
- fan wheel
- boss part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 22
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 17
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、新規なターボ過給器のロータ構造に
係り、特に、セラミツクスによつてタービン翼車
と一体成型された回転軸に、アルミ合金等の金属
製ブロワ扇車を安価に且つ確実に結合させること
ができるターボ過給器のロータ構造に関する。
係り、特に、セラミツクスによつてタービン翼車
と一体成型された回転軸に、アルミ合金等の金属
製ブロワ扇車を安価に且つ確実に結合させること
ができるターボ過給器のロータ構造に関する。
一般に、第1図に示す如く、ターボ過給器のロ
ータ1は、タービン軸(回転軸)2と、その両軸
端部にそれぞれ結合されたタービン翼車3とブロ
ワ扇車4とから主に構成され、アルミ合金等の金
属によつて成型されている。図示例ではタービン
翼車3と回転軸2とが一体成型されている。そし
て他端の軸端部5には雄ネジ6が形成されてお
り、ブロワ扇車4をこれに嵌合させた後、ナツト
7を締め込んで回転軸2の段付部8との間でその
軸力によつてブロワ扇車4を圧着固定させるよう
構成されている。
ータ1は、タービン軸(回転軸)2と、その両軸
端部にそれぞれ結合されたタービン翼車3とブロ
ワ扇車4とから主に構成され、アルミ合金等の金
属によつて成型されている。図示例ではタービン
翼車3と回転軸2とが一体成型されている。そし
て他端の軸端部5には雄ネジ6が形成されてお
り、ブロワ扇車4をこれに嵌合させた後、ナツト
7を締め込んで回転軸2の段付部8との間でその
軸力によつてブロワ扇車4を圧着固定させるよう
構成されている。
一方、ターボ過給器にあつては、ロータ1の耐
熱性の向上、及びその慣性質量の軽量化に伴うア
クセルレスポンス等の応答性の向上、並びにその
製造コストの低減化等を達成するために、ロータ
1、特に、タービン翼車3と回転軸2とのセラミ
ツクス化が計られている。
熱性の向上、及びその慣性質量の軽量化に伴うア
クセルレスポンス等の応答性の向上、並びにその
製造コストの低減化等を達成するために、ロータ
1、特に、タービン翼車3と回転軸2とのセラミ
ツクス化が計られている。
ところが、セラミツクスはその性質上、引張強
度が圧縮強度に比して極端に低く、また切り欠き
効果が大きいという特性がある。このため、第1
図に示した如き従来構造では、回転軸2の締結部
9に引張応力を作用させているので、その強度面
から上述した従来構造を採用することができなか
つた。
度が圧縮強度に比して極端に低く、また切り欠き
効果が大きいという特性がある。このため、第1
図に示した如き従来構造では、回転軸2の締結部
9に引張応力を作用させているので、その強度面
から上述した従来構造を採用することができなか
つた。
また、セラミツクス製の回転軸に、アルミ合金
等の金属製ブロワ扇車を焼き嵌め等によつて圧入
させる方法が考えられる。これは特願昭56−
84460号等により提案されている。しかし、この
様な圧入方式では部品個々の出来合い寸法、即ち
軸と軸穴との寸法精度によつて圧入部の伝達トル
クに差異が生じ易く、更に温度変化の影響も受け
易い。また部品点数も多くなり、品質の安定化、
及び信頼性そして量産性並びに製造コスト等に
種々の問題点を拘えるものである。
等の金属製ブロワ扇車を焼き嵌め等によつて圧入
させる方法が考えられる。これは特願昭56−
84460号等により提案されている。しかし、この
様な圧入方式では部品個々の出来合い寸法、即ち
軸と軸穴との寸法精度によつて圧入部の伝達トル
クに差異が生じ易く、更に温度変化の影響も受け
易い。また部品点数も多くなり、品質の安定化、
及び信頼性そして量産性並びに製造コスト等に
種々の問題点を拘えるものである。
このように、セラミツクスと金属との結合方法
が技術的に確立されていないため、未だセラミツ
クス製ロータは実用化される段階には致つていな
いものであつた。
が技術的に確立されていないため、未だセラミツ
クス製ロータは実用化される段階には致つていな
いものであつた。
本考案は、以上の如き問題点に鑑みて、それら
を有効的に解決すべく創案されたものである。
を有効的に解決すべく創案されたものである。
本考案の目的は、セラミツクス製の回転軸に嵌
合装着されるブロワ扇車のボス部を、その外周側
から締結リングで締め付けることにより、セラミ
ツクス製の回転軸には圧縮応力を作用させてブロ
ワ扇車を確実且つ安価に締結止着させることがで
きるターボ過給器のロータ構造を提供することに
ある。
合装着されるブロワ扇車のボス部を、その外周側
から締結リングで締め付けることにより、セラミ
ツクス製の回転軸には圧縮応力を作用させてブロ
ワ扇車を確実且つ安価に締結止着させることがで
きるターボ過給器のロータ構造を提供することに
ある。
この考案は上記課題を解決するためにセラミツ
クス製の回転軸に嵌合した金属製ブロワ扇車のボ
ス部外周面にテーパ雄ネジを形成すると共に、こ
のボス部に軸方向に沿つてスリツトを形成し、上
記雄ネジに上記ボス部を塑性変形させて上記扇車
を回転軸に圧着固定する締結リングを螺合してタ
ーボ過給器のロータ構造を構成したものである。
クス製の回転軸に嵌合した金属製ブロワ扇車のボ
ス部外周面にテーパ雄ネジを形成すると共に、こ
のボス部に軸方向に沿つてスリツトを形成し、上
記雄ネジに上記ボス部を塑性変形させて上記扇車
を回転軸に圧着固定する締結リングを螺合してタ
ーボ過給器のロータ構造を構成したものである。
セラミツクス製の回転軸に金属製ブロワ扇車を
嵌合し、その金属製ブロワ扇車のテーパ雄ネジに
締結リングを螺合すると、締結リングの進みに応
じてスリツトを有したボス部が塑性変形し、金属
ブロワ扇車が回転軸に圧着固定される。
嵌合し、その金属製ブロワ扇車のテーパ雄ネジに
締結リングを螺合すると、締結リングの進みに応
じてスリツトを有したボス部が塑性変形し、金属
ブロワ扇車が回転軸に圧着固定される。
以下に、本考案の好適一実施例を添付図面に基
づき詳述する。
づき詳述する。
第2図に示す如く、ターボ過給器のロータ11
は回転軸12の一端にタービン翼車13が、そし
て他端にブロワ扇車14が結合されて形成され
る。上記タービン翼車13と回転軸12とはセラ
ミツクスによつて一体成形されている。回転軸1
2の他端にはアルミ合金等の金属製ブロワ扇車1
4が嵌合試着されている。本実施例では上記金属
製ブロワ扇車14は比較的強度の低いアルミ合金
によつて成型されている。
は回転軸12の一端にタービン翼車13が、そし
て他端にブロワ扇車14が結合されて形成され
る。上記タービン翼車13と回転軸12とはセラ
ミツクスによつて一体成形されている。回転軸1
2の他端にはアルミ合金等の金属製ブロワ扇車1
4が嵌合試着されている。本実施例では上記金属
製ブロワ扇車14は比較的強度の低いアルミ合金
によつて成型されている。
ブロワ扇車14のボス部15には、そのインレ
ツト側16方向に、上記回転軸12に沿つて延出
されて形成された延出部17が設けられる。この
延出部17には、第3図及び第4図に示す如く、
その外周18に雄ネジ19が刻設されて形成され
る。そして更に、その軸方向に沿つて4本のスリ
ツト20が設けられている。
ツト側16方向に、上記回転軸12に沿つて延出
されて形成された延出部17が設けられる。この
延出部17には、第3図及び第4図に示す如く、
その外周18に雄ネジ19が刻設されて形成され
る。そして更に、その軸方向に沿つて4本のスリ
ツト20が設けられている。
また、上記延出部17には、その雄ネジ19に
螺合するテーパ状の雌ネジ21を有する締結リン
グ22が装着される。この締結リング22を締め
込むことによつて、延出部17は圧縮されて収縮
し、セラミツクス製の回転軸12に圧着されるよ
うに構成されている。
螺合するテーパ状の雌ネジ21を有する締結リン
グ22が装着される。この締結リング22を締め
込むことによつて、延出部17は圧縮されて収縮
し、セラミツクス製の回転軸12に圧着されるよ
うに構成されている。
次に、本実施例の作用について説明する。
第2図に示す如く、セラミツクスによつてター
ビン翼車13と一体成型された回転軸12の他端
に金属製ブロワ扇車14が嵌合される。そして第
3図及び第4図に示す如く、ブロワ扇車14のボ
ス部15の延出部17に、その雄ネジ19に螺合
されて締結リング22が装着される。
ビン翼車13と一体成型された回転軸12の他端
に金属製ブロワ扇車14が嵌合される。そして第
3図及び第4図に示す如く、ブロワ扇車14のボ
ス部15の延出部17に、その雄ネジ19に螺合
されて締結リング22が装着される。
締結リング22の雌ネジ21はテーパ状に形成
されており、この締結リング22を締め込むこと
によつて、上記延出部17は圧縮されることにな
る。
されており、この締結リング22を締め込むこと
によつて、上記延出部17は圧縮されることにな
る。
また、ブロワ扇車14は比較的強度の低いアル
ミ合金によつて成型されており、更にそのボス部
15の延出部17にはスリツト20が形成されて
いるため、締結リング22が締め込まれて圧縮さ
れると、延出部17は塑性変形されつつセラミツ
クス製回転軸12に圧着されてゆくことになる。
ミ合金によつて成型されており、更にそのボス部
15の延出部17にはスリツト20が形成されて
いるため、締結リング22が締め込まれて圧縮さ
れると、延出部17は塑性変形されつつセラミツ
クス製回転軸12に圧着されてゆくことになる。
従つて、セラミツクス製の回転軸12には、周
方向からの圧縮応力が作用することになり、破損
の虞れもなく、締結リング22を所定の締結トル
クで締め込むことによつて、締結部に一定のフリ
クシヨンを生じさせて確実に金属製ブロワ扇車1
4を締結結合させることができるようになる。ま
た構造が簡単でコンパクトに成型できるため、ブ
ロワ扇車14の流体性能を犠牲にすることなく結
合させることができる。
方向からの圧縮応力が作用することになり、破損
の虞れもなく、締結リング22を所定の締結トル
クで締め込むことによつて、締結部に一定のフリ
クシヨンを生じさせて確実に金属製ブロワ扇車1
4を締結結合させることができるようになる。ま
た構造が簡単でコンパクトに成型できるため、ブ
ロワ扇車14の流体性能を犠牲にすることなく結
合させることができる。
また、第5図に示す如く、締結リング22を、
その空力特性を向上させるべく、袋状に成形して
スピンナ23を兼ねさせることも可能である。
その空力特性を向上させるべく、袋状に成形して
スピンナ23を兼ねさせることも可能である。
尚、第1図及び第2図中において、10は回転
軸2,12に嵌装される軸受及びスペーサ等のリ
ング部材である。また、第3図乃至第5図におい
て24は締結リング22をスパナ等のレンチで締
め込むために形成された係合凹部である。
軸2,12に嵌装される軸受及びスペーサ等のリ
ング部材である。また、第3図乃至第5図におい
て24は締結リング22をスパナ等のレンチで締
め込むために形成された係合凹部である。
〔考案の効果〕
以上要するに、本考案によれば次の如き優れた
効果を発揮する。
効果を発揮する。
(1) 金属製ブロワ扇車のボス部外周面にテーパ雄
ネジを形成すると共にそのボス部に軸方向のス
リツトを形成し、上記雄ネジに締結リングを螺
合することによつて、ボス部を外周側から圧縮
して収縮させて(塑性変形させて)セラミツク
ス製回転軸に圧着固定させるので、セラミツク
ス製回転軸には圧縮応力が作用し破損の虞れが
ない。
ネジを形成すると共にそのボス部に軸方向のス
リツトを形成し、上記雄ネジに締結リングを螺
合することによつて、ボス部を外周側から圧縮
して収縮させて(塑性変形させて)セラミツク
ス製回転軸に圧着固定させるので、セラミツク
ス製回転軸には圧縮応力が作用し破損の虞れが
ない。
(2) 締結リングを所定のトルクで締め込むことに
よつて、締結部に一定のフリクシヨンを生じさ
せてセラミツクス製回転軸と金属製ブロワ扇車
とを確実に締結結合させることができ、品質の
安定化及びその信頼性を向上できる。
よつて、締結部に一定のフリクシヨンを生じさ
せてセラミツクス製回転軸と金属製ブロワ扇車
とを確実に締結結合させることができ、品質の
安定化及びその信頼性を向上できる。
(3) 構造が簡単でコンパクトに成形でき、ブロワ
扇車の流体性能を阻害することがなく、また廉
価に提供できる。
扇車の流体性能を阻害することがなく、また廉
価に提供できる。
第1図は、従来の金属製ターボロータの構造を
示す部分断面図、第2図は本考案の好適一実施例
のセラミツクス製ターボロータの構造を示す部分
断面図、第3図は第2図のA部拡大図、第4図は
第3図の−線矢視図、第5図は締結リングの
変形例を示す側断面図である。 図中、1,11はターボ過給器のロータ、2は
回転軸、3はタービン翼車、4はブロワ扇車、1
2はセラミツクス製の回転軸、13はセラミツク
ス製タービン翼車、14は金属製ブロワ扇車、1
5はブロワ扇車のボス部、16はブロワ扇車のイ
ンレツト側、17はボス部の延出部、18は延出
部の外周、19は雄ネジ、20はスリツト、21
は雌ネジ、22は締結リングである。
示す部分断面図、第2図は本考案の好適一実施例
のセラミツクス製ターボロータの構造を示す部分
断面図、第3図は第2図のA部拡大図、第4図は
第3図の−線矢視図、第5図は締結リングの
変形例を示す側断面図である。 図中、1,11はターボ過給器のロータ、2は
回転軸、3はタービン翼車、4はブロワ扇車、1
2はセラミツクス製の回転軸、13はセラミツク
ス製タービン翼車、14は金属製ブロワ扇車、1
5はブロワ扇車のボス部、16はブロワ扇車のイ
ンレツト側、17はボス部の延出部、18は延出
部の外周、19は雄ネジ、20はスリツト、21
は雌ネジ、22は締結リングである。
Claims (1)
- セラミツクス製の回転軸に嵌合した金属製ブロ
ワ扇車のボス部外周面にテーパ雄ネジを形成する
と共に、ボス部に軸方向に沿つてスリツトを形成
し、上記雄ネジに上記ボス部を塑性変形させて上
記扇車を回転軸に圧着固定する締結リングを螺合
したことを特徴とするターボ過給器のロータ構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4584783U JPS59152101U (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | タ−ボ過給器のロ−タ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4584783U JPS59152101U (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | タ−ボ過給器のロ−タ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59152101U JPS59152101U (ja) | 1984-10-12 |
JPH0217122Y2 true JPH0217122Y2 (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=30176391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4584783U Granted JPS59152101U (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | タ−ボ過給器のロ−タ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59152101U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008105788A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Ricoh Co Ltd | 搬送ローラ、及び画像形成装置 |
DE112018001538T5 (de) | 2017-03-22 | 2019-12-05 | Ihi Corporation | Drehender Körper, Turbolader und Herstellungsverfahren für einen drehenden Körper |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS515927U (ja) * | 1974-07-01 | 1976-01-16 | ||
JPS5650176A (en) * | 1979-09-26 | 1981-05-07 | Ngk Spark Plug Co | Ceramic shaft bonding method |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP4584783U patent/JPS59152101U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS515927U (ja) * | 1974-07-01 | 1976-01-16 | ||
JPS5650176A (en) * | 1979-09-26 | 1981-05-07 | Ngk Spark Plug Co | Ceramic shaft bonding method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59152101U (ja) | 1984-10-12 |
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