JPH02169553A - 含フッ素カルボン酸アンモニウム塩の製法 - Google Patents

含フッ素カルボン酸アンモニウム塩の製法

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JPH02169553A
JPH02169553A JP32193388A JP32193388A JPH02169553A JP H02169553 A JPH02169553 A JP H02169553A JP 32193388 A JP32193388 A JP 32193388A JP 32193388 A JP32193388 A JP 32193388A JP H02169553 A JPH02169553 A JP H02169553A
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fluorine
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carboxylic acid
organic solvent
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Yoshitaka Nagasaki
順隆 長崎
Yasuhiro Oda
康弘 小田
Mitsuru Takahashi
満 高橋
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Tosoh Corp
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Tosoh Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は含フッ素カルボン酸アンモニウム塩の製造方法
に関するものである。
更に、詳しくは、含フッ素脂肪族ハロゲン化物を原料と
する簡便でかつ効率的な含フッ素カルボン酸アンモニウ
ム塩の製造方法を提供するものである。
含フッ素カルボン酸アンモニウム塩はその特異な表面特
性から界面活性剤として、特に、フッ素樹脂重合用乳化
剤あるいはメツキ・エツチング浴添加剤などに使用され
産業上有用な化合物である。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]含フッ
素カルボン酸アンモニウム塩の製造の従来法としては、
含フッ素カルボン酸と炭酸アンモニウムを水溶液中で反
応する方法[例えば、ジャーナル オブ フロリン ケ
ミストリー (J。
Fluorine  Chem、)、第25巻、505
〜512頁、1984年〕、あるいは、含フッt−カル
ボン酸の四塩化炭素溶媒中にアンモニアガスを吹き込む
ことにより合成する方法(例えば、旭硝子研究報告、第
32巻、129〜139頁。
1982年)が知られている。
しかしながら、水溶液中で反応した場合には、生成する
塩が溶解したり、界面活性剤で゛あるために発泡するな
どして分離、精製が極めて困難であるという問題があっ
た。また、四塩化炭素溶媒では、含フッ素カルボン酸の
溶解度が小さく多量の溶媒が必要である。更に、これら
従来合成法は、いずれも含フッ素カルボン酸からの誘導
法であり、精製した含フッ素カルボン酸が不可欠である
が、該含フッ素カルボン酸は天然にはほとんど存在せず
、他の原料からの合成が必要である。従って、従来含フ
ッ素カルボン酸アンモニウム塩を得ようとすれば、脂肪
族ハライドの電解フッ素化による方法、脂肪族ハライド
を原料とするカルボン酸化による方法等により、−旦、
含フッ素カルボン酸を°合成、単離し、引き続き前記し
た方法でアンモニウム塩に変換するという反応操作が必
要であった。従って、該方法によって含フッ素カルボン
酸アンモニウム塩を製造するには、非常に複雑な工程操
作を余儀なくされる。
[課題を解決するための手段] 上記のごとき状況に鑑み、本発明者らは工業的にも適用
可能で簡便な含フッ素カルボン酸アンモニウム塩の製造
方法を確立すべく鋭意研究を行った。
含フッ素脂肪族モノハロゲン化物を原料とする含フッ素
カルボン酸の製造方法として該ハロゲン化物と二酸化炭
素とを亜鉛の存在下に反応させ、続いてその反応混合°
物を酸処理する製造方法がある(特開昭52−1068
08.特開昭53−77008、特開昭59−1283
49等)。
本発明者らは、酸処理してカルボン酸を得るかわりに、
酸処理した後の抽出液から直接カルボン酸アンモニウム
塩を得ることができれば、前記の目的に沿った新しく(
製造方法になり、その工業的価値は大きいと考え、検討
を行った。その結果、前記抽出液に直接アンモニアガス
を吹き込むことにより、高収率で含フッ素脂肪族カルボ
ン酸アンモニウム塩が生成し、かつ容易に単離できるこ
とを見出だし、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、 (1)一般式RfX (但し、式中Rfは炭素数1〜2
0の飽和又は不飽和で、直鎖又は分岐鎖をHする含フッ
素脂肪族基、Xは塩素、臭素、ヨウ素原子のいずれかを
示す。)で表される含フッ素脂肪族ハロゲン化物を有機
溶媒中、亜鉛の存在下、二酸化炭素と反応させる工程。
(II)(1)で得られた反応生成物を加水分解し、6
機溶媒で抽出する工程。
(III)  (II)で得られた抽出液にアンモニア
を導入し、反応させる工程。
の3工程からなる含フッ素カルボン酸アンモニウム塩の
製造方法を提供するものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
工程(I)で使用する前記一般式の含フッ素脂肪族ハロ
ゲン化物としては、種々のものを用いることができる。
例えば、  CF (CF ) X、 CF (CF 
)CF(CF2)nX3   2n     3   
3 (式中、Xは前記に同じ。又、m、nは0または1以上
の整数を示す。)等で表される直鎖あるいは分岐したベ
ルフルオロアルキルノ10ゲン化物あるいは、 CF =CF(CF ) X、 CF (CF ) C
F=CF(CF2)。X2  2n   3 2m (式中、X、rn、nは前記に同じ)などで表されるペ
ルフルオロアルケニルハロゲン化物等が挙げられる。但
し、使用するフルオロ脂肪族/%ロゲン化物の溶媒に対
する溶解性を考慮すれば、フルオロ脂肪族ノ↓の全炭素
数は20以下に限定される。
また、前記RfXとしては分子鎖の一部に水素原子が結
合された例えば、 CF3Cr2CF2x。
HCF (CF ) X、 CF =CH(CF2)n
X2 2 n     2 (但し、X、nは前記に同じ)も使用可能である。
RfXの更に具体的な例として下記の化合物を挙げるこ
とかできる。
CF X 、  CF3Br’、  CF3CF2エク
CF3CF2Br’ 、  n、−C3F7エ・(CF
 ) Cr工、n−C,F9工。
n−CsY11工s  (CFa ) 2CFCF2 
CF2工。
n−Cs F13工、  n−C7F15I 。
(CF3)20F(CF20F2)2工。
n−Cs Fl−を工s  n−Cl0F21 I +
n−C12F25 I s  n−C11+r29 I
 tCF2=CFCF2工、  Cr2=CFCF’2
Br’ 。
CH2CH2CH2工、CF3CH2CH2Br。
CH2=CHCF2Br’ 、  CH2=CHCF2
CF2Brさらに、上記したRfXは、単独あるいは二
種以上の混合物の状態で使用することが可能である。
本工程では、種々の溶媒を用い得るが、中でも良好な反
応収率が得られる点で、非プロトン性極性溶媒が好まし
い。
これら溶媒の一例としては、DMF、DMSO。
N、N−ジメチルアセトアミド、テトラメチル尿素、ヘ
キサメチルホスホルアミド、スルホラン。
N−メチルピロリドン、1.3−ジメチル−2−イミダ
ゾリジノン、ニトロベンゼン、ニトロメタン アセトニ
トリル、炭酸プロピレン、テトラヒドロフラン、ジオキ
サン、エーテル、ジグライムカドリグライム、ピリジン
等がある。反応収率の点から、このうちDMF、1.3
−ジメチル−2−イミダゾリジノン、DMSO,N−メ
チルピロリドン、N、N−ジメチルアセトアミド、テト
ラメチル尿素、ヘキサメチルホスホルアミドが好ましく
、更にDMFが好ましい。
本工程において、使用される亜鉛は、粉末状の形態で用
いることができ、その平均粒径は、0.1μm〜100
μmの範囲にある事が好ましい。
粒径が0.1μ「n未満では、反応後これを除去しよう
とする場合に、操作が繁雑となり又、10071 mを
越えると反応中使用される有効面積が減少するためか反
応収率が低下してくる。反応収率。
操作の点から平均粒径は、1μm〜50μmであること
が特に好ましい。市販の亜鉛粉末を処理しないままでも
、充分使用できるが予め亜鉛を表面処理することによっ
てその使用量を減することができる。表面処理方法は、
ホーベン−ワイル(Ho rben−Wey 1)13
 (2a)、570〜574頁及び815頁に記載の方
法により、例えば、予め酸処理剤(鉱酸あるいは酢酸な
ど)で処理することにより、また、他の金属(例えば−
般には、銅、鉛、カドミウム、水銀等)との金属対を形
成させることにより処理し得る。
亜鉛粉末は、RfXに対して1〜5当量の範囲で使用す
れば良いが、反応を再現性良く行うために2〜5当量使
用することが好ましい。
本工程の反応は、広い温度範囲で行い得るが、通常は、
0〜100℃の温度範囲で行うことが望ましい。0℃以
下では、RfXの転化率を高くするための時間が極めて
長くなり実用的でなくなる。
また、100℃以上では、副反応の割合が増加するため
、二酸化炭素との反応の選択率が著しく低下してしまう
反応は、含フッ素脂肪族ハロゲン化物を有機溶媒中、亜
鉛の懸濁状態で所定の温度の下、二酸化炭素と接触させ
ることにより行うことができ、該方法は(T:意の方法
を採用できる。
例えば、 ■ 溶媒中に亜鉛もしくは亜鉛を含有する金属粉を懸濁
させた状態で二酸化炭素を常圧力で通気しながらこれに
RfXを添加していく方法■ ■の方法で反応させなが
ら、該系に超音波を照射する方法 ■ オートクレーブを用い、二酸化炭素加圧下に行う方
法 笠が挙げられるが、本発明においては特に制限はない。
本工程の反応時間は、所定の反応条件に設定後、30分
から10時間であれば充分である。
次に、工程(I)で得られた反応混合物を工程(II)
に1共する。
工程(II)に先立ち、工程(I)において、亜鉛をR
fXに対し過剰に用い、工程CI)終了後、亜鉛もしく
は、亜鉛を含む金属粉が、反応混合物に存在している場
合、工程(II)の操作を効率良く行うために、該残存
金属粉は、濾過などの操作により除去しておくことが好
ましい。
工程(II)における加水分解は、工程(1)で得られ
た反応混合物を必要に応じ金属粉末を除去した後、鉱酸
を加えることによって行う。更に、操作性等の点から工
程(1)で得られた反応混合物を蒸溜等により濃縮して
おいても良い。
次いで、加水分解した反応混合液の抽出を有機溶媒を用
いて行う。
抽出では、種々の溶媒を用いることができるが、中でも
含フッ素カルボン酸及び含フッ素カルボン酸アンモニウ
ム塩の溶解度を考慮すれば、エーテル系溶媒が好ましい
。これら、エーテル系溶媒の一例としては、メチルエー
テル、エチルエーテル。
rl−プロピルエーテル、イソプロピルエーテル。
ブチルエーテル、テトラヒドロフラン、1.4−ジオキ
サン、フェニルエーテル、アニソール等があげられる。
上記溶媒は、単独でもあるいは二種以上の混合系でも使
用可能である。
特に、反応収率、操作性の点から、このうちエチルエー
テル、n−プロピルエーテル、イソプロピルエーテル、
ブチルエーテルが特に好ましい。
次に、工程(II)で得られた抽出液を工程(m)に倶
する。抽出液にヨウ素、臭素等が含まれる場合、工程(
m)における反応で製造される製品に着色等の問題が発
生し好ましくない場合があるので、工程(m)に先立ち
、工程(II)で得られた抽出液をアスコルビン酸等の
還元剤を含む水溶液で洗浄し、抽出液に含まれるヨウ素
、臭素等を取り除いておくことが好ましい。
更に、得られた抽出液に含まれている水を0.2%以下
まで脱水しておくことが望ましい。
含水率が0.2%以上である場合には、収率低下、製品
着色等の問題が発生し好ましくない場合がある。脱水方
法は、特に限定されず、脱水剤の添加、蒸溜による共沸
脱水などがあげられるが、工程(I[[)における反応
の濃度等の観点から、蒸溜による共沸脱水による方法が
好ましい。
工程(III)ではアンモニアはガス状で通気すること
が好ましい。使用量は抽出液に含まれる含フッ素カルボ
ン酸に対して当量で充分であるが、反応効率を高めるた
めに少量過剰l1ilL(1〜1.3当fii)使用す
ることができる。大過剰量使用すると、過剰のアンモニ
アの除去が必要となりまた製品着色等の問題が発生し好
ましくない場合がある。通気速度は特に限定されないが
発熱量あるいは反応時間の短縮等の観点から使用するR
fX1mo1当り、10〜300mmol/minの範
囲で通気することが好ましく、特に50〜200mm。
1 / m i nが好ましい。
工程(m)の反応は、広い温度範囲で行い得るが、通常
は0〜100℃の温度範囲で行うことが望ましい。0℃
以下では含フッ素カルボン酸のエーテル系抽出溶媒への
溶解度が小さくなり、多量の抽出溶媒を必要とする。1
00℃以上では、使用する溶媒の沸点等を考慮すると反
応操作が複雑となり好ましくない。
反応は上記した含フッ素カルボン酸を含むエーテル系抽
出)1kに、所定の温度下にアンモニアガスを通気する
ことにより行うことができる。生成する含フッ素カルボ
ン酸アンモニウム塩は、エーテル系抽出液に対する溶解
度が小さいことから、反応系中に析出し懸濁状態となる
。但し、反応中均−状態とするために、加熱、加温する
ことは可能である。反応後、これを必要とする場合には
冷却した後、濾別分離、同溶媒で洗浄することにより含
フッ素カルボン酸アンモニウム塩を容易に分離精製でき
る。
[発明の効果] 本発明の方法によれば、含フッ素カルボン酸の単離を必
要とせず、非常に簡便な操作により含フッ素有機ハロゲ
ン化物から収率よ<1」的とする含フッ素カルボン酸ア
ンモニウム塩を合成することができる。
従って、本発明の方法によれば、産業上有用な化合物で
ある含フッ素カルボン酸アンモニウム塩を安価に、純度
よく製造することができその工業的価値は大きい。
[実施例] 以下、実施例により本発明を更に詳細に説明するが本発
明はこれに限定されるものではない。
実施例 反応工程(1) 二酸化炭素導入口及びペルフルオロアルキルアイオダイ
ドの圧入口を備え付けた200ccの電磁攪拌型オート
クレーブ中に、あらかじめ0.5Nの塩酸水溶液で洗浄
乾燥した24.5g (0,375グラム原子)の亜鉛
粉末(平均拉径約151tm)を加え、外部加熱により
オートクレーブ内を15℃とした。定圧装置を介して、
二酸化炭素圧を8.0kg/a+# (ゲージ圧)とし
、以後、反応終了までの間、オートクレーブ内の二酸化
炭素圧をこの圧力に保たれるようにした。次いで、送液
ポンプを用い攪拌しつつオートクレーブ内に100 m
lのDMFを加えた。
次いで、66.8g (0,122mol)のパーフル
オロオクチルアイオダイドと6 mlのDMFとの混合
物を送液ポンプによりオートクレーブ内に一定速度で1
時間かけて圧入した。
同温度でさらに3時間攪拌した後、オートクレーブ内の
圧力を常圧にもどし、反応を終了させた。
反応工程(■) 反応混合物から、残存亜鉛粉末を濾過により除去した。
亜鉛を除去した該反応混合物から溶媒DMFの一部12
9.0gを蒸溜により除去し、濾液を濃縮した。次いで
、該濃縮液を6 ’N塩酸水溶液73m1中に注ぎ反応
中間体を加水分解した。さらに、イソプロピルエーテル
200 mlで生成物を抽出した。
反応工程(III) 抽出液を10%アスコルビン酸水溶液で洗浄した後、抽
出溶媒イソプロピルエーテルの一部104.7gを蒸溜
により除去し、脱水濃縮した。
次いで、該濃縮液にイソプロピルエーテル86.6gを
加え、パーフルオロノナン酸の30%溶液とした。この
とき、該溶液の含水率は0.08%であった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次の( I )、(II)、(III)で示される工程か
    らなる含フッ素カルボン酸アンモニウム塩の製造方法。 ( I )一般式RfX(但し、式中Rfは炭素数1〜2
    0の飽和又は不飽和で、直鎖又 は分岐鎖を有する含フッ素脂肪族基、X は塩素、臭素、ヨウ素原子のいずれかを 示す。)で表される含フッ素脂肪族ハロ ゲン化物を有機溶媒中、亜鉛の存在下、 二酸化炭素と反応させる工程。 (II)( I )で得られた反応生成物を加水分解し、有
    機溶媒で抽出する工程。 (III)(II)で得られた抽出液にアンモニアを導入し
    、反応させる工程。
JP32193388A 1988-12-22 1988-12-22 含フッ素カルボン酸アンモニウム塩の製法 Pending JPH02169553A (ja)

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