JPH0216864A - メッセージ出力方式 - Google Patents

メッセージ出力方式

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JPH0216864A
JPH0216864A JP63166541A JP16654188A JPH0216864A JP H0216864 A JPH0216864 A JP H0216864A JP 63166541 A JP63166541 A JP 63166541A JP 16654188 A JP16654188 A JP 16654188A JP H0216864 A JPH0216864 A JP H0216864A
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JP
Japan
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page
message
identification symbol
size
reduced
Prior art date
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Pending
Application number
JP63166541A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaori Wakabayashi
佳織 若林
Tadatsugu Ichikawa
市川 忠嗣
Toshihiko Nakayama
俊彦 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP63166541A priority Critical patent/JPH0216864A/ja
Publication of JPH0216864A publication Critical patent/JPH0216864A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メツセージ出力方式に係り、特にメツセージ
通信において、相手端末から送信される複数ページのメ
ツセージから必要・不要ページを取捨選択するのに好適
なメツセージ出力方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、端末間で行われているメツセージ通信では、送信
側が送信したNページのメツセージを。
受信側がそのまN受信し、そのま″>1ページごとに表
示あるいはプリン1へアラ1−シていた。なお、複数ペ
ージのメツセージを送信するときは、送信側はそれらの
題名を一緒に通知し、受信側は該題名を表示することが
行われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
通常行われているメツセージ通信では、受信者が必ずし
も必要としない情報や、あまり重要でない情報の通信が
行われていることが多い。このため、受信した多くの情
報の中から必要な情報のみを選択することが必要である
。この場合、複数のメツセージを受信した時、受信者は
題名だけでメツセージの内容を推察するのは不可能であ
り、必要・不要なメツセージの取捨選択にはすべてのペ
ージを逐一出力して読まざるを得なかった。
本発明の目的は、複数ページのメツセージから必要・不
要な情報の取捨選択を容易に行うことのできるメツセー
ジ出力方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
」二記目的を達成するため、本発明のメツセージ出力方
式では、受信した複数ページのメツセージをそれぞれに
識別記号を付与して蓄積すると\もに、I)η記複数ペ
ージのメツセージを縮小して出力し、受信者から識別記
号でページの指定を受けると、前記蓄積中のものから該
当ページのメツセージを取出し、縮小前の大きさで出力
することを特徴とする。
〔作 用〕
受信した複数ページのメツセージについて、ページそれ
ぞれに識別記号を付与して蓄積すると同時にサイズを縮
tJXl、、1ページ内に収まるようにして出力する。
メツセージ受信者は、縮小サイズの複数ページ分のメツ
セージを見て、必要とするページの識別記号を入力する
。この識別記号により蓄積されている複数ページのメツ
セージを検索し、該当ページのメツセージを取出し、縮
小前の大きさで出力する。これにより効率的に取捨選択
が可能なメツセージ通信を提供することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第2図は本発明が適用されるメツセージ通信システムの
構成例であり、11.12が電話機、13.14が端末
、15が交換機、16がこれらを接続する通信回線であ
る。例えば、電話機11で相手を呼出し、端末13から
複数ページからなるメツセージを端末14へ送信するこ
とにより、メツセージ通信が行われる。本発明では、こ
のような複数ページからなる受信メツセージを縮小し、
1ページとして一括表示するとシもに、受信者の指示し
たページを受信サイズで出力する機能(以下、メツセー
ジ−指表示・取出し処理部)を端末13.14あるいは
交換機15のいずれにも持たせることが可能である。
第2図は公衆電話網を用いてメツセージ通信を行う場合
を例示したものであるが、交換機15がなく、専用線を
用いてメツセージ通信を行う場合についても、本発明は
同様に有効である。また端一 末13としては、ファクシミリ端末、パーソナルコンピ
ュータ、ビデオテックス、テレテックスなどいろいろな
種類のメツセージ端末が適用可能である。
第1図は端末13.14あるいは交換機15に具備され
るメツセージ−指表示・取出し処理部の一実施例の構成
図を示したものである。メツセージ−指表示・取出し処
理部101は、メツセージ受信部102、識別記号付与
部103、メツセージ蓄積部104、縮小サイズ変換部
105、縮小ページ記憶および表示位置決定部106、
メツセージ送出部107、指定識別記号受信部108か
らなる。
複数ページP1〜PNからなるメツセージが入力された
ら、そのメツセージをメツセージ受信部1o2で受信し
、そのメツセージを識別記号付与部103へ送信する。
識別記号付与部103では、受取ったメツセージの各ペ
ージに対して識別記号を付与する。識別記号はメツセー
ジを識別でき、かつメツセージ内の各ページを識別でき
る記号である。−例を挙げると、送信日時、発信者氏名
、メツセージ累計番号、メツセージ内のページ番号など
からなる。識別記号を付与した各ページを、識別記号付
与部103はメツセージ蓄積部104と縮小サイズ変換
部105との両方へ転送する。
メツセージ蓄積部104では、転送されたメツセージを
識別記号と\もに蓄積する。
縮小サイズ変換部105では、転送されたメツセージの
各ページの縮小サイズ変換を行う、縮小サイズ変換処理
の方法は、既に多くの方法が提案されており、これらの
変換方法を用いて縮小サイズ変換処理を行うことができ
る。−例としては、細線消失を適止した変換法(若林他
:″細線消失を防止した縮小変換法″、信学論(D)、
J70D、4.pp、742−749 (昭62))が
挙げられる。縮小サイズ変換の比率は、予め1/3や1
/4などに決めておくことできる。なお、こ\でいう比
率は1次元の比率であり、例えば比率1/3は面積では
1/9に縮小される比率とする。
比率1/3のときには計9ページが、比率1/4のとき
にはn116ページが縮小されて1ページに表示可能に
なる。縮小サイズ変換部105で縮小サイズ変換された
メツセージの各ページを、縮小ページ記憶及び表示位置
決定部106へ送出する。
縮小ページ記憶および表示位置決定部106では、縮小
サイズ変換された各ページを内蔵メモリに記憶する。次
に、縮小された各ページを1ページ内へ表示するため、
縮小された各ページの表示ページに対する表示位置を決
定する。縮小した各ページの表示位置は、縮小した各ペ
ージが十分に表示可能な間隔を置いて表示位置を指定す
ることにより定められる。例えば、縮小した全ページの
横幅および長さそれぞれの最大値を求め、縮小したペー
ジの表示位置をそれぞれの最大値具」二の間隔を空けて
指定することにより、縮小した全ページが!Rなること
なく表示できる。第3図はメツセージの一括表示例で、
9ペ一ジ分のメツセージを1ページに縮小し、−括表示
する場合を示したものである。縮小した各ページには識
別記号が付されている。
メツセージ送出部」07では、縮小ページ記憶および表
示位置決定部106で表示位置が決定した各縮小ページ
をメツセージ受信者へ送出する。
メツセージ受信者は、縮小された複数ページを見て、必
要な情報を捜す。保存する必要のあるページがある場合
、該当するページの識別記号を読み、その識別記号を指
定する。識別記号の指定方法としては、例えばブツシュ
ボタン電話を用いて指定することができる。本メツセー
ジー括表示・取出し処理部101を第2図の交換機15
の内部で実現させた場合を例にすると、指定識別記号受
信部108では、受信者側のブツシュボタン電話機から
送られてくるMF信号を受信して、指定された識別記号
を予め定めておく規則により解読する。このようにして
、メツセージ受信者が識別記号を指定することが可能で
あり、指定識別記号受信部108では指定された識別記
号を受信し解読することができる。
指定識別記号受信部108で読取った識別記号を、メツ
セージ蓄積部104へ通知する。メッセ。
−ジ蓄積部104では、指定された識別記号から該当す
るページを検索し、検索されたページをメツセージ送出
部107へ送る。
メソセージ送出部107では、メツセージ蓄積部104
から転送されたページをメツセージ受信者へ送出する。
メツセージ受信者へ送られてきたページは、縮小サイズ
変換が行われておらず、送信ページのサイズと同一サイ
ズである。
以」−説明したようにして、受信した複数ページを縮小
サイズ変換して1ページに一括表示し、受信者が必要な
ページの識別記号を指定して送信ページのサイズで取出
しすることが可能である。
第4図はメツセージ−括表示・取出し処理部の他の実施
例であり、縮小サイズ変換後に90度回転処理して一括
表示する場合の構成図を示したものである。
メツセージ−括表示・取出し処理部101は、メツセー
ジ受信部102、識別記号付与部103、メツセージ蓄
積部104、縮小サイズ変換部105、縮小ページ記憶
および表示位置決定部106、メツセージ送出部107
、指定識別記号受信部108、縮小サイズの比率決定部
109、回転処理部110からなる。こ−で、縮小サイ
ズの比率決定部109と回転処理部110以外は第1図
の構成と同様であるので、以下ではこの二つの部分につ
いて説明し、それ以外は特に必要な場合を除いて説明を
省略する。
縮小サイズの比率決定部109は、縮小サイズ変換の比
率を決定する。以下に比率を決定する方法の一例を示す
。まず、予め、−括表示するページの幅(主走査方向の
長さ)を記憶しておく。今、約21cmと仮定する。次
に、識別記号付与部103から送られてきた各ページに
対して、それらの副走査方向の長さを求める。求めた長
さが、各ページともはゾ等しく約30cmと仮定する。
縮小サイズ変換後に90度回転させて出力するとき、例
えば第5図のように2ペ一ジ表示させるためには、縮小
サイズ変換の比率は副走査方向の長さを一括表示するペ
ージの幅で割った値、すなわち21/30とすることで
可能である。各ページの副走査方向の長さが異なる場合
については最大の長さを求めることにより、縮小サイズ
変換の比率は同様な方法で求められる。また、より多く
のページを一括出力する場合についても同様な方法で、
例えば8ページを表示する場合については比率を21/
(30x2)とすることにより求められる。決定した縮
小サイズ変換の比率は縮小サイズ変換部405へ通知さ
れ、各ページの縮小サイズ変換を行うために用いられる
回転処理部110では、縮小サイズ変換部105で縮小
サイズ変換された各ページの90度の回転処理を行う。
90度の回転処理は、回転後の主走査方向および副走査
方向の座標をx’ 、y’元の画像の座標をX+ yと
すると、X’=y+ y’=−xの座標変換を行うこと
によりできる。具体的な例としては、元の画像を2次元
メモリへ記憶し、その画像をX方向の最大値を基準点と
してX方向へ読出し、これを新規に作成する画像として
X方向へ書出し、次に読出箇所を−X方向へ移動させて
同一処理を行う。以上の処理を繰返し行うことにより、
90度回転させた画像が作成できる。
回転処理部110で作成された回転画像を縮小ページ記
憶および表示位置決定部106へ転送する。
これにより、受信した複数ページを縮小サイズ変換後に
90度回転させて1ページに一括表示することが可能で
ある。
以」二のようにして、受信した複数ページを縮小サイズ
変換させ、かつ90度回転させて1ページに一括出力し
、受信者が必要なページの識別記号を指定して送信ペー
ジのサイズで取出すことが可能である。
〔発明の効果〕
以」二説明したように、本発明によれば、1ペ一ジ表示
で複数ページの情報を得ることが可能であり、複数ペー
ジから必要・不必要な情報の取捨選択が容易に行える。
また、ファクシミリ端末に適用した場合には1ページの
用紙で複数ページの情報が得られるので、紙の節約にな
る。さらに主走査及び副走査方向とも同一縮小サイズの
比率で縮小することにより、すなわち相似系に縮小する
ことにより、4ページ、9ページ、16ページなどが1
ページに一括表示可能である。また、縮小サイズ変換を
した後に90度回転するようにすれば、2ページ、8ペ
ージなどが一括表示可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本発明で
適用されるメツセージ通信システムの構成例を示す図、
第3図は本発明による複数ページ−指表示の一例を示す
図、第4図は本発明の他の実施例の構成図、第5図は9
0度回転処理した複数ページ−指表示の一例を示す図で
ある。 101・・・メツセージ−指表示・取出し処理部、10
2・・・メツセージ受信部、  103・・・識別記号
付与部、  104・・・メツセージ蓄積部、105・
・・縮小サイズ変換部、 106・・・縮小ページ記憶および表示位置決定部、1
07・・・メツセージ送出部、 108・・・指定識別
記号受信部、 109・・縮小サイズの比率決定部、 
 110・・・回転処理部。 腎改嗣・にC

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メッセージ通信において、受信した複数ページの
    メッセージをそれぞれに識別記号を付与して蓄積すると
    ゝもに、前記複数ページのメッセージを縮小して出力し
    、受信者から識別記号でページの指定を受けると、前記
    蓄積中のものから該当ページのメッセージを取出し、縮
    小前の大きさで出力することを特徴とするメッセージ出
    力方式。
JP63166541A 1988-07-04 1988-07-04 メッセージ出力方式 Pending JPH0216864A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63166541A JPH0216864A (ja) 1988-07-04 1988-07-04 メッセージ出力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63166541A JPH0216864A (ja) 1988-07-04 1988-07-04 メッセージ出力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0216864A true JPH0216864A (ja) 1990-01-19

Family

ID=15833192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63166541A Pending JPH0216864A (ja) 1988-07-04 1988-07-04 メッセージ出力方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0216864A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0444763U (ja) * 1990-05-14 1992-04-16
US6191870B1 (en) 1991-12-04 2001-02-20 Canon Kabushiki Kaisha Image communication method and apparatus therefor
US7833105B2 (en) 2005-01-07 2010-11-16 Honda Motor Co., Ltd. Bearing device for drive wheel

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61158263A (ja) * 1984-12-29 1986-07-17 Canon Inc 画像処理システム
JPS6258374A (ja) * 1985-09-09 1987-03-14 Hitachi Medical Corp 画像検索方法

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