JPS62272342A - メ−ル制御方式 - Google Patents
メ−ル制御方式Info
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- JPS62272342A JPS62272342A JP61116588A JP11658886A JPS62272342A JP S62272342 A JPS62272342 A JP S62272342A JP 61116588 A JP61116588 A JP 61116588A JP 11658886 A JP11658886 A JP 11658886A JP S62272342 A JPS62272342 A JP S62272342A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔概 要〕
複数種類の出力媒体に対するデータからなるメールの制
御方式。各種類のデータごとの管理情報に、データのポ
インタと媒体種11fl報を設け、それらの管理情報を
チェインすることにより、1メールとして管理できるよ
うにする。この方式によりコード、パターン、音声等を
混合したメールが容易に利用できる。
御方式。各種類のデータごとの管理情報に、データのポ
インタと媒体種11fl報を設け、それらの管理情報を
チェインすることにより、1メールとして管理できるよ
うにする。この方式によりコード、パターン、音声等を
混合したメールが容易に利用できる。
本発明は、メールを処理する計算機システムにおける、
複数種類の出力媒体に対するデータからなるメールの制
御方式に関する。
複数種類の出力媒体に対するデータからなるメールの制
御方式に関する。
計算機システムに接続される端末の装置間で情報を授受
するための、いわゆるメールシステムにおいて、取り扱
い得る情報に、プリンタ等へ出力する文字等のみでなく
、画像等のいわゆるパターン情報、音声情報等多様な種
類が可能になってきたので、そのような多様性を有効に
利用できるシステムが望まれている。
するための、いわゆるメールシステムにおいて、取り扱
い得る情報に、プリンタ等へ出力する文字等のみでなく
、画像等のいわゆるパターン情報、音声情報等多様な種
類が可能になってきたので、そのような多様性を有効に
利用できるシステムが望まれている。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第2図
はメールを処理する計算機システムの一構成例を示すブ
ロック図である。
はメールを処理する計算機システムの一構成例を示すブ
ロック図である。
処理装置1は、端末システム2.3等を接続し、それら
から発信されるメールのデータを受信すると、指定され
た宛先端末システムに対する、公知のメールボックスに
接続するようにリンクを構成し、所要の制御情報を付し
て記憶装置4に格納する。
から発信されるメールのデータを受信すると、指定され
た宛先端末システムに対する、公知のメールボックスに
接続するようにリンクを構成し、所要の制御情報を付し
て記憶装置4に格納する。
このデータは、その後処理装置1が宛先の端末システム
から受信要求を受は取ったとき、記憶装置4の該当のメ
ールボックスから読み出され、その端末システムへ送信
される。
から受信要求を受は取ったとき、記憶装置4の該当のメ
ールボックスから読み出され、その端末システムへ送信
される。
各端末システム2.3等は、例えばキーボード5、プリ
ンタ6、ファクシミリ送受信部7、音声送受信部8等の
各種の媒体による入出力部を制御部9に接続した構成を
有する。
ンタ6、ファクシミリ送受信部7、音声送受信部8等の
各種の媒体による入出力部を制御部9に接続した構成を
有する。
端末システム2.3では、メールの発信において、例え
ばキーボード5からの入力によって入力媒体を指定し、
処理装置1ではメール管理プログラムが指定の媒体種類
に対応する受信制御プログラムを呼び、該媒体のメール
として受信して、前記のように記憶される。
ばキーボード5からの入力によって入力媒体を指定し、
処理装置1ではメール管理プログラムが指定の媒体種類
に対応する受信制御プログラムを呼び、該媒体のメール
として受信して、前記のように記憶される。
受信においては、端末システムからの受信要求によって
、メール管理プログラムが、メールのデータの出力媒体
種類に対応した送信制御プログラムを呼び、端末システ
ムへの送信を行う。
、メール管理プログラムが、メールのデータの出力媒体
種類に対応した送信制御プログラムを呼び、端末システ
ムへの送信を行う。
このように各媒体種類別の入出力部で送受信されるデー
タごとに個別のメールとなるので、例えば地図の画像を
ファクシミリのデータとして送り、その説明を音声メー
ルによって行うような場合等、異なる媒体のデータを組
み合わせたメールにしたい場合にも、媒体種類別に異な
るメールとして管理される。
タごとに個別のメールとなるので、例えば地図の画像を
ファクシミリのデータとして送り、その説明を音声メー
ルによって行うような場合等、異なる媒体のデータを組
み合わせたメールにしたい場合にも、媒体種類別に異な
るメールとして管理される。
従って、発信者の意図に関わらず、受信端末システムに
は、それらのデータがまとまって受信されることは保証
されないという問題がある。
は、それらのデータがまとまって受信されることは保証
されないという問題がある。
第1図は、本発明の構成を示すブロック図である。
図は記憶装置4に保持され、処理装置1におけるメール
管理に使用される制御情報の構成を示し、10はメール
ボックスに対応するメールリスト、11はメールを構成
するデータごとのメール管理ブロックである。
管理に使用される制御情報の構成を示し、10はメール
ボックスに対応するメールリスト、11はメールを構成
するデータごとのメール管理ブロックである。
メールリスト10の各項は着信メールのメール管理ブロ
ック11の1つをポイントする。
ック11の1つをポイントする。
メール管理ブロック11は、1メールを構成する出力媒
体種類別のデータ12ごとに、メール発信時に処理装置
1で作成され、該データへのデータポインタ13、デー
タの出力媒体種別14、及びこのメールを構成する次の
データのメール管理ブロック11へのチェインポインタ
15の項を待つ。
体種類別のデータ12ごとに、メール発信時に処理装置
1で作成され、該データへのデータポインタ13、デー
タの出力媒体種別14、及びこのメールを構成する次の
データのメール管理ブロック11へのチェインポインタ
15の項を待つ。
従来のように、端末システムの受信要求に応じて、処理
装置1のメール管理プログラムが、送信するメールを選
択すると、メール管理ブロック11の出力媒体種別14
によって対応する送信制御プログラムを呼び、データポ
インタ13で指示するデータを送信する。
装置1のメール管理プログラムが、送信するメールを選
択すると、メール管理ブロック11の出力媒体種別14
によって対応する送信制御プログラムを呼び、データポ
インタ13で指示するデータを送信する。
1データの送信を完了すると、メール管理プログラムが
チェインポインタ15によって次のメール管理ブロック
11を読み出し、前記と同様にしてそのデータポインタ
13の指すデータを送信する。
チェインポインタ15によって次のメール管理ブロック
11を読み出し、前記と同様にしてそのデータポインタ
13の指すデータを送信する。
このようにして、例えばチェインポインタ15の値がチ
ェインの終わりを示す所定の値であることを検出するこ
とにより、このメールの終了を識別する。
ェインの終わりを示す所定の値であることを検出するこ
とにより、このメールの終了を識別する。
以上により、複数の異なる出力媒体のデータで1メール
を構成し、それらのデータを所定の順序で一括して送信
することができるので、多様な種類の出力媒体を有効に
利用したメール通信が可能になる。
を構成し、それらのデータを所定の順序で一括して送信
することができるので、多様な種類の出力媒体を有効に
利用したメール通信が可能になる。
第1図のメールリスト10は、例えばメール宛先となる
各端末システムごとに設けられ、その端末のメールボ・
ノクスを構成する制御情報となるもので、その各項は着
信メールのメール管理ブロック11の1つをポイントす
る。
各端末システムごとに設けられ、その端末のメールボ・
ノクスを構成する制御情報となるもので、その各項は着
信メールのメール管理ブロック11の1つをポイントす
る。
メール管理ブロック11は、1メールを構成する出力媒
体種類別のデータ12ごとに、端末システムからのメー
ル発信時に処理装置1で作成され、データ12へのデー
タポインタ13、データの出力媒体種別14、及びこの
メールを構成する次のデータのメール管理ブロック11
へのチェインポインタ15の項を持つ。
体種類別のデータ12ごとに、端末システムからのメー
ル発信時に処理装置1で作成され、データ12へのデー
タポインタ13、データの出力媒体種別14、及びこの
メールを構成する次のデータのメール管理ブロック11
へのチェインポインタ15の項を持つ。
メール管理ブロック11は、メール発信時に宛先のメー
ルリストlOの1項にリンクされ、そのメールの一連の
データに対するメール管理ブロック11はチェインポイ
ンタ15によって、チェインを構成するように順次接続
される。
ルリストlOの1項にリンクされ、そのメールの一連の
データに対するメール管理ブロック11はチェインポイ
ンタ15によって、チェインを構成するように順次接続
される。
従来のように、端末システムの受信要求に応じて、処理
装置lのメール管理プログラムが、その端末システムの
メールリスト10から送信する1メールを選択すると、
そのポイントするメール管理ブロック11の出力媒体種
別14によって、対応する送信制御プログラムを呼び、
データポインタ13で指示するデータを送信する。
装置lのメール管理プログラムが、その端末システムの
メールリスト10から送信する1メールを選択すると、
そのポイントするメール管理ブロック11の出力媒体種
別14によって、対応する送信制御プログラムを呼び、
データポインタ13で指示するデータを送信する。
1データの送信を完了すると、メール管理プログラムが
チェインポインタ15によって次のメール管理ブロック
11を読、み出し、前記と同様にその出力媒体種別14
に対応する送信制御プログラムを呼び出して、データポ
インタ13の指すデータを送信する。
チェインポインタ15によって次のメール管理ブロック
11を読、み出し、前記と同様にその出力媒体種別14
に対応する送信制御プログラムを呼び出して、データポ
インタ13の指すデータを送信する。
このようにして、メール管理ブロック11のチェインを
たどって各データを連続的に送信し、例えば処理したメ
ール管理ブロック11のチェインポインタ15の値が所
定の値(例えば全ビット°1”)であることによりチェ
インの終わりを検出すると、このメールの送信を完了す
る。
たどって各データを連続的に送信し、例えば処理したメ
ール管理ブロック11のチェインポインタ15の値が所
定の値(例えば全ビット°1”)であることによりチェ
インの終わりを検出すると、このメールの送信を完了す
る。
(発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、 複
数の異なる出力媒体のメールを処理する計算機システム
において、異なる出力媒体のデータを組み合わせて1メ
ールを構成することができるので、多様な種類の出力媒
体を有効に利用したメール通信が可能になり、システム
の利用性を向上するという著しい工業的効果がある。
数の異なる出力媒体のメールを処理する計算機システム
において、異なる出力媒体のデータを組み合わせて1メ
ールを構成することができるので、多様な種類の出力媒
体を有効に利用したメール通信が可能になり、システム
の利用性を向上するという著しい工業的効果がある。
第1図は本発明の実施例構成ブロック図、第2図は計算
機システムの一構成例プロ・ツク図である。 図において、 1は処理装置、 2.3は端末システム、4は記
憶装置、 5はキーボード、6はプリンタ、 7はファクシミリ入出力部、 8は音声入出力部、 9は制御部、 10はメールリスト、 11はメール管理ブロック、
12はデータ、 13はデータポインタ、1
4は出力媒体種別、 15はチェインポインタ本発明
の実施例構成ブロック図 ;IS1図 第2図
機システムの一構成例プロ・ツク図である。 図において、 1は処理装置、 2.3は端末システム、4は記
憶装置、 5はキーボード、6はプリンタ、 7はファクシミリ入出力部、 8は音声入出力部、 9は制御部、 10はメールリスト、 11はメール管理ブロック、
12はデータ、 13はデータポインタ、1
4は出力媒体種別、 15はチェインポインタ本発明
の実施例構成ブロック図 ;IS1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 異なる種類の複数の媒体に、それぞれ出力すべき複数の
データからなるメールを処理する計算機システムにおい
て、 該各データごとに、該データを指示するポインタ(13
)と、該データの出刃先媒体種類の指定(14)とを有
する管理情報(11)を設け、 所要のデータの該管理情報(11)を連結して、1つの
該メールを構成するようにしたことを特徴とするメール
制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61116588A JPS62272342A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | メ−ル制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61116588A JPS62272342A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | メ−ル制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62272342A true JPS62272342A (ja) | 1987-11-26 |
Family
ID=14690851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61116588A Pending JPS62272342A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | メ−ル制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62272342A (ja) |
-
1986
- 1986-05-21 JP JP61116588A patent/JPS62272342A/ja active Pending
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