JPH09289523A - パケット交換中継方式 - Google Patents

パケット交換中継方式

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JPH09289523A
JPH09289523A JP10141996A JP10141996A JPH09289523A JP H09289523 A JPH09289523 A JP H09289523A JP 10141996 A JP10141996 A JP 10141996A JP 10141996 A JP10141996 A JP 10141996A JP H09289523 A JPH09289523 A JP H09289523A
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line
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麗子 大谷
Hiroki Yamazaki
博樹 山▲崎▼
Yasutoshi Kurita
養逸 栗田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パケットの転送処理を分散して行いスループッ
トを向上させる。 【解決手段】交換処理部2aの転送先中継局決定処理部
5は、入力側の通信回線8aから受信したパケット20
の宛先アドレスに基づき、パケット20の転送先の中継
局が、複数の出力回線である通信回線9a〜9cの集合
である回線束11に接続されている中継局か、あるいは
複数の出力回線である通信回線10a〜10cの集合で
ある回線束12に接続されている中継局であるかを決定
する。交換処理部2aの回線選択処理部6a,6bは、
その中継局との間の複数の通信回線9a〜9cおよび通
信回線10a〜10cのうち負荷の少ない通信回線を1
回線選択する。交換処理部2a〜2cも交換処理部2a
と同様の機能を有し、交換処理部2a〜2cはパケット
の転送処理について並列に分散処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパケット交換中継方
式に関し、特に中継局間が複数の回線で構成される場合
に、各回線の使用頻度を平均化するように出力回線を選
択するパケット交換中継方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図2はパケット交換用ネットワークの一
例を示すブロック図である。また、図3はパケットの構
成例を示す説明図である。
【0003】図2においては、中継局25に複数の中継
局16a〜16cから、通信回線8a〜8cを介して情
報伝達を目的とする図3に示すように宛先アドレス,発
信元アドレスおよびデータから構成されるパケット20
が送出されてくると、パケット20を受け取った中継局
25はそれぞれのパケット20の宛先アドレスからそれ
ぞれのパケット20の転送先である中継局を中継局17
a〜17cの中から選択しパケット20を、中継局17
aに接続される回線束11の中の通信回線9a〜9c,
中継局17bに接続される回線束12の中の通信回線1
0a〜10c,中継局17cに接続される回線束19の
中の通信回線18a〜18cを介して転送先である中継
局17a〜17cに送出するようにネットワークが構成
されている。
【0004】従来のパケット交換中継方式は、特開昭6
1−245663号公報および特開昭63−28494
9号公報に記載されているように、各入力側の通信回線
に対応した中継局の入力部でパケットを受信し、そのパ
ケットを交換処理部へ渡して交換処理部においてパケッ
トのヘッダ部に付加されている宛先アドレスにより、パ
ケットを送出する相手の中継局を選択し、その中継局と
の間の複数の通信回線の中から回線負荷を平均化するた
めに、中継局との間の複数の通信回線のうちもっとも負
荷の少ない出力側の通信回線を1回線選択してパケット
を送出するようにしている。
【0005】図4は従来のパケット交換中継方式の中継
局の構成を示すブロック図である。図4に示す従来のパ
ケット交換中継方式の中継局25の構成は、通信回線8
a〜8cに対応する入力部26a〜26cと、パケット
20の転送先が同じ中継局である通信回線の回線束11
の通信回線9a〜9cに対応する出力部3a〜3cと、
回線束12の通信回線10a〜10cに対応する出力部
4a〜4cと、パケット内の宛先アドレスによりパケッ
ト20を送出すべき中継局を決定し、さらに転送先中継
局との間に設けられた複数の通信回線の中から出力回線
として1回線を選択し対応する出力部へパケット20を
渡す交換処理部27とから構成される。また、交換処理
部27は、パケット20内の宛先アドレスによりパケッ
ト20を送出すべき中継局を決定する転送先中継局決定
処理部28と、転送先中継局との間に設けられた複数の
通信回線の中から出力回線として1回線を選択し対応す
る出力部へパケット20を渡す回線選択処理部29a,
29bとから構成されている。
【0006】例えば入力部26aが通信回線8aからパ
ケット20を受信すると、これを交換処理部27に渡
す。交換処理部27内の転送先中継局決定処理部28
は、入力部26aから渡されたパケット20内の宛先ア
ドレスを調べパケットを転送すべき中継局を決定する。
さらに、転送先の中継局を決定されたパケット20は、
パケットの転送先の中継局に応じて回線選択処理部29
a,29bのいずれかに渡される。例えば転送先中継局
決定処理部28によりパケット20の転送先の中継局1
7aが決定されると、その中継局17aと接続されてい
る回線束11がパケット20を送出するための通信回線
群として選択される。転送先の中継局が決定されその中
継局に対応する回線束11が決めると、パケット20は
回線選択処理部29aに渡されることになる。回線選択
処理部29aにおいて、回線束11の中のいずれの回線
に送出されるかを決定されると、例えば通信回線9aに
送出されるべきであると決定されたとすると、パケット
20は出力部3aに渡されそこから回線9aに送出され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のパケッ
ト交換中継方式は、全てのパケットが交換処理部に集中
するため交換処理部の負荷の増加となり、スループット
が低下するという欠点を有している。
【0008】本発明の目的は、パケットの転送処理を1
箇所で行わず分散して行いスループットを向上させるこ
とのできるパケット交換中継方式を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のパケット交換中
継方式は、入力側の複数の通信回線を介してそれぞれ受
信したパケットの宛先アドレスに基づき前記パケットの
転送先の中継局を決定し、さらに前記中継局との間の複
数の通信回線のうち負荷の少ない通信回線を選択して前
記中継局との間の複数の通信回線での前記パケットの出
力負荷を平均化して使用するパケット交換中継方式にお
いて、前記パケットの転送先の中継局を決定し、前記通
信回線のうち負荷の少ない通信回線を選択する手段を複
数備えて構成されている。
【0010】また、本発明のパケット交換中継方式は、
入力側の複数の通信回線を介してそれぞれ受信したパケ
ットの宛先アドレスに基づき前記パケットの転送先の中
継局を決定し、さらに前記中継局との間の複数の通信回
線のうち負荷の少ない通信回線を選択して前記中継局と
の間の複数の通信回線での前記パケットの出力負荷を平
均化して使用するパケット交換中継方式において、前記
入力側の通信回線から受信したパケットの宛先アドレス
に基づき前記パケットの転送先の中継局を決定し、さら
に前記中継局との間の複数の通信回線のうち負荷の少な
い通信回線を選択する交換処理手段を複数備え、前記交
換処理手段が、前記受信したパケットの宛先アドレスに
基づき前記パケットの転送先の中継局を決定する転送先
中継局決定処理手段と、前記中継局との間の複数の通信
回線のうち負荷の少ない通信回線を選択する回線選択処
理手段とを備えて構成されている。
【0011】また、本発明のパケット交換中継方式は、
前記交換処理手段の数は入力側の複数の通信回線の数だ
けあるように構成されている。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0013】図1は、本発明のパケット交換中継方式の
実施の一形態を示すブロック図である。
【0014】図1に示す本実施の形態のパケット交換中
継方式は、入力側の通信回線8a〜8cから受信したパ
ケット20の宛先アドレスに基づき、パケット20の転
送先の中継局が、複数の出力回線である通信回線9a〜
9cから構成される回線束11に接続されている中継局
か、あるいは通信回線10a〜10cから構成される回
線束12に接続されている中継局であるかを決定し、さ
らにその中継局との間の複数の通信回線9a〜9c,通
信回線10a〜10cのうち負荷の少ない通信回線を1
回線選択する複数の交換処理部2a〜2cと、それぞれ
が交換処理部2a〜2cと接続され、かつ複数の出力回
線である通信回線9a〜9cのいずれかに接続されてい
る出力部3a〜3cと、それぞれが交換処理部2a〜2
cと接続され、かつ複数の出力回線である通信回線10
a〜10cのいずれかに接続されている出力部4a〜4
cとを備えて構成されている。
【0015】また、交換処理部2aが、入力側の通信回
線8aからパケット20を受信する入力部7と、受信し
たパケット20の宛先アドレスに基づきそのパケットの
転送先の中継局を決定する転送先中継局決定処理部5
と、決定された中継局との間の複数の通信回線9a〜9
cかまたは通信回線10a〜10cのうちもっとも負荷
の少ない通信回線を選択する回線選択処理部6a,6b
とを備えて構成されている。図1においては、交換処理
部2b〜2cのブロックの内部の構成は図示していない
が、交換処理部2b〜2cの内部も、交換処理部2aの
内部と同様に構成されている。すなわち、交換処理部2
bが、入力側の通信回線8bからパケット20を受信す
る入力部を備え、交換処理部2cが、入力側の通信回線
8cからパケット20を受信する入力部を備えている。
また、交換処理部2b,2cそれぞれの二つの回線選択
処理部と通信回線9a〜9cおよび通信回線10a〜1
0cとの接続も交換処理部2aの場合と同様である。
【0016】次に、動作を説明する。
【0017】図1において、例えば通信回線8aからパ
ケット20が中継局1に受信されたものとする。このパ
ケット20は交換処理部2aの入力部7に受信され、通
信回線8aでの信号フォーマットから中継局1の局内の
信号フォーマットに変換された後に転送先中継局決定処
理部5に出力される。転送先中継局決定処理部5は、受
信したパケット20の宛先アドレスに基づきそのパケッ
ト20の転送先の中継局を決定するが、ここでは、回線
束11が接続されている中継局がパケット20の転送先
の中継局であると決定されたとすると、転送先中継局決
定処理部5から回線選択処理部6aに対して、パケット
20を転送するのに使用する通信回線は、回線束11の
中の通信回線9a〜9cの中から選択するように通知さ
れる。回線選択処理部6aは、転送先中継局決定処理部
5で決定された中継局との間の通信回線9a〜9cのそ
れぞれのパケット20の出力負荷が平均化されるよう
に、通信回線9a〜9cのうち負荷のもっとも少ない通
信回線として例えば通信回線9bが選択されたとする
と、回線選択処理部6aは転送先中継局決定処理部5の
出力と、通信回線9bが接続されている出力部3bの入
力とを接続し、転送先中継局決定処理部5に蓄積されて
いたパケット20の転送ルートを構成する。回線選択処
理部6aが通信回線9a〜9cのそれぞれのパケット2
0の出力負荷が平均化されるように、通信回線9a〜9
cのうち負荷のもっとも少ない通信回線を選択するため
に、パケット20の転送が行われたときの実績データを
記録しておき、そのデータを基に選択するように構成し
ておく。これで通信回線8aから受信されたパケット2
0は出力部3bから通信回線9bを介して次の中継局へ
の転送される。もし、転送先中継局決定処理部5が、受
信したパケット20の宛先アドレスに基づきそのパケッ
ト20の転送先の中継局を決定するとき、回線束12が
接続されている中継局がパケット20の転送先の中継局
であると決定されたとすると、転送先中継局決定処理部
5から回線選択処理部6bに対して、パケット20を転
送するのに使用する通信回線は、回線束12の中の通信
回線10a〜10cの中から選択するように通知され
る。
【0018】なお、回線束11の中の通信回線9a〜9
cが接続されている出力部3a〜3cは、それぞれ交換
処理部2b,2cにも接続されており、通信回線8b,
8cから受信されたパケット20が、通信回線9a〜9
cを介して転送されるようにもなっているので、交換処
理部2aの回線選択処理部6aに記録された、パケット
20の転送が行われたときの実績データの中には、交換
処理部2bの回線選択処理部6aによって通信回線9a
〜9cを介して転送されたときの実績データ、あるいは
交換処理部2cの回線選択処理部6aによって通信回線
9a〜9cを介して転送されたときの実績データが含ま
れていないが、交換処理部2a〜2cの回線選択処理部
6aによって通信回線9a〜9cのそれぞれのパケット
20の出力負荷が平均化されるようになっているので、
短時間で見ればパケット20の出力負荷が平均化されて
いないことがおこっても、長期間で見ればパケット20
の出力負荷が平均化されるので、交換処理部2a〜2c
の回線選択処理部6aの相互間でパケット20の転送が
行われたときの実績データを相互に通知し合わなくても
問題はない。
【0019】上記の説明では、入力側の中継局との間の
回線数は説明を簡単にするために1回線で表わしている
が、入力側の回線数は複数回線であってもよい。
【0020】また、入力側で複数の交換処理部がパケッ
ト20の転送先の中継局を決定し、さらに中継局との間
の複数の通信回線のうち負荷の少ない通信回線を選択し
たとき、複数の交換処理部が同一時刻に同一の出力部を
選択してしまうこともあり得るが、このときにはその出
力部で複数の交換処理部からのパケット20をあらかじ
め決められた方法で優先順位を付けて処理する必要があ
る。すなわち、優先順位の低いパケット20をメモリに
記憶しておき、先に転送していたパケット20を転送し
てしまったらメモリに記憶してあるパケット20のう
ち、優先順位の高いものから読み出して順次転送してい
くようにする。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパケット
交換中継方式は、パケットの転送処理を行う交換処理手
段を入力の通信回線の数に対応して複数設け、この複数
の交換処理手段で並列に処理するようにしたことによ
り、パケットの転送処理を1箇所で行わず分散して行う
ことができ、スループットを向上させることができると
いう効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパケット交換中継方式の実施の一形態
を示すブロック図である。
【図2】パケット交換用ネットワークの一例を示すブロ
ック図である。
【図3】パケットの構成例を示す説明図である。
【図4】従来のパケット交換中継方式の中継局の構成を
示すブロック図である。
【符号の説明】
1 中継局 2a〜2c 交換処理部 3a〜3c 出力部 4a〜4c 出力部 5 転送先中継局決定処理部 6a,6b 回線選択処理部 7 入力部 9a〜9c 通信回線 10a〜10c 通信回線 11,12 回線束
フロントページの続き (72)発明者 栗田 養逸 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力側の複数の通信回線を介してそれぞ
    れ受信したパケットの宛先アドレスに基づき前記パケッ
    トの転送先の中継局を決定し、さらに前記中継局との間
    の複数の通信回線のうち負荷の少ない通信回線を選択し
    て前記中継局との間の複数の通信回線での前記パケット
    の出力負荷を平均化して使用するパケット交換中継方式
    において、前記パケットの転送先の中継局を決定し、前
    記通信回線のうち負荷の少ない通信回線を選択する手段
    を複数備えたことを特徴とするパケット交換中継方式。
  2. 【請求項2】 入力側の複数の通信回線を介してそれぞ
    れ受信したパケットの宛先アドレスに基づき前記パケッ
    トの転送先の中継局を決定し、さらに前記中継局との間
    の複数の通信回線のうち負荷の少ない通信回線を選択し
    て前記中継局との間の複数の通信回線での前記パケット
    の出力負荷を平均化して使用するパケット交換中継方式
    において、前記入力側の通信回線から受信したパケット
    の宛先アドレスに基づき前記パケットの転送先の中継局
    を決定し、さらに前記中継局との間の複数の通信回線の
    うち負荷の少ない通信回線を選択する交換処理手段を複
    数備え、前記交換処理手段が、前記受信したパケットの
    宛先アドレスに基づき前記パケットの転送先の中継局を
    決定する転送先中継局決定処理手段と、前記中継局との
    間の複数の通信回線のうち負荷の少ない通信回線を選択
    する回線選択処理手段とを備えたことを特徴とするパケ
    ット交換中継方式。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のパケット
    交換中継方式において、前記交換処理手段の数は入力側
    の複数の通信回線の数だけあることを特徴とするパケッ
    ト交換中継方式。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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