JPS63185276A - フアクシミリ送信装置 - Google Patents
フアクシミリ送信装置Info
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- JPS63185276A JPS63185276A JP62019006A JP1900687A JPS63185276A JP S63185276 A JPS63185276 A JP S63185276A JP 62019006 A JP62019006 A JP 62019006A JP 1900687 A JP1900687 A JP 1900687A JP S63185276 A JPS63185276 A JP S63185276A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 15
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は複数の送信相手局に対して1回の操作で連続
的に送信を行うことのできるファクシミリ送信装置に関
するものである。
的に送信を行うことのできるファクシミリ送信装置に関
するものである。
従来のファクシミリ送信装置の一例を第3図に示し説明
する。
する。
図において、31は図形処理装置、32は符号変換装置
、33は相手先設定装置、34は回線接続装置、35は
回線である。
、33は相手先設定装置、34は回線接続装置、35は
回線である。
つぎに動作について説明する。
まず、図形処理装置31によって読み取られた情報は符
号変換装置32により可聴信号に変換される。つぎに、
この可聴信号は、相手先設定装置33により決定された
電話局番へ回線接続装置34を通じて送り出される。
号変換装置32により可聴信号に変換される。つぎに、
この可聴信号は、相手先設定装置33により決定された
電話局番へ回線接続装置34を通じて送り出される。
上記のような従来のファクシミリ送信装置では、同一原
稿を複数の相手に送信する場合、一つの相手局への送信
が終了してから次の相手局を設定し、同一原稿を再び画
像処理装置に読み取らせる必秩あるという問題点があっ
た。
稿を複数の相手に送信する場合、一つの相手局への送信
が終了してから次の相手局を設定し、同一原稿を再び画
像処理装置に読み取らせる必秩あるという問題点があっ
た。
この発明はかかる問題点を解決すべくなされたもので、
同一原稿を送信する複数の相手先設定を可能とし、−回
の図形処理で設定された相手先に順次送信することがで
きるファクシミリ送信装置を得ることを目的とする。
同一原稿を送信する複数の相手先設定を可能とし、−回
の図形処理で設定された相手先に順次送信することがで
きるファクシミリ送信装置を得ることを目的とする。
この発明によるファクシミリ送信装置は、送信原稿を読
み取る図形処理装置と、この図形処理装置から出力され
る画像情報を記憶する画像メモリと、複数の送信相手局
の電話番号を記憶する電話番号メモリと、上記画像メモ
リおよび上記電話番号メモリを制御する制御手段とを備
えてなるようにしたものである。
み取る図形処理装置と、この図形処理装置から出力され
る画像情報を記憶する画像メモリと、複数の送信相手局
の電話番号を記憶する電話番号メモリと、上記画像メモ
リおよび上記電話番号メモリを制御する制御手段とを備
えてなるようにしたものである。
この発明においては、電話番号メモリと画像メモリはコ
ントロール装置により制御され、複数の送信相手先に対
し、順次同一原稿を送信する。
ントロール装置により制御され、複数の送信相手先に対
し、順次同一原稿を送信する。
以下、図面に基づきこの発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図はこの発明によるファクシミリ送信装置の一実施
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
図において、1は送信原稿を読み取る図形処理装置、2
はこの図形処理装置1から出力される画像情報を記憶す
る画像メモリ、3はこの画像メモリ2からの画像情報を
可聴信号に変換する符号変換装置、4は相手先の電話番
号を設定する相手先設定装置、5はこの相手先設定装置
4により設定された電話番号、すなわち、複数の送信相
手局の電話番号を記憶する電話番号メモリである。6は
画像メモリ2と電話番号メモリ5を制御するコントロー
ル装置、Iは設定された電話番岩屑へ接続する回線接続
装置、8は回線である。
はこの図形処理装置1から出力される画像情報を記憶す
る画像メモリ、3はこの画像メモリ2からの画像情報を
可聴信号に変換する符号変換装置、4は相手先の電話番
号を設定する相手先設定装置、5はこの相手先設定装置
4により設定された電話番号、すなわち、複数の送信相
手局の電話番号を記憶する電話番号メモリである。6は
画像メモリ2と電話番号メモリ5を制御するコントロー
ル装置、Iは設定された電話番岩屑へ接続する回線接続
装置、8は回線である。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を第2図を参照し
て説明する。
て説明する。
第2図は第1図の動作説明に供するフローチャートであ
る。
る。
まず、送信に当り、図形処理装置1により送信原稿を読
み取り、(ステップ21参照)、その図形情報を画像メ
モリ2に蓄える(ステップ22参照)。
み取り、(ステップ21参照)、その図形情報を画像メ
モリ2に蓄える(ステップ22参照)。
つぎに、原稿を送信する相手先の電話番号を相手先設定
装置4により順次設定しくステップ23参照)、ステッ
プ24で電話番号メモリ5に蓄えると、コントロール装
置6はステップ26.27゜28からなる複数相手局内
連続送信動作が開始される。
装置4により順次設定しくステップ23参照)、ステッ
プ24で電話番号メモリ5に蓄えると、コントロール装
置6はステップ26.27゜28からなる複数相手局内
連続送信動作が開始される。
なお、ステップ25は設定終了の処理である。
そして、この連続送信動作では、コントロール装置6は
電話番号メモリ5から最初の情報を取シ出し、回線接続
装置7により相手先を決定する。
電話番号メモリ5から最初の情報を取シ出し、回線接続
装置7により相手先を決定する。
つぎに、画像メモリ2へ画像情報出力の指示を与え、画
像情報は符号変換装置3を経て回線接続装置7よシ送信
される。
像情報は符号変換装置3を経て回線接続装置7よシ送信
される。
なお、上記実施例ではファクシミリ送信装置について説
明したが、テレタイプやその他のファクシミIJに類似
した情報送信装置であってもよく、上記実施例と同様の
効果を奏する。
明したが、テレタイプやその他のファクシミIJに類似
した情報送信装置であってもよく、上記実施例と同様の
効果を奏する。
以上説明したように、この発明によれば、送信情報、相
手先電話番号をメモリに記憶するように構成したので、
同一原稿を複数の相手局へ送信する際の繁雑な操作を不
要とする効果がある。
手先電話番号をメモリに記憶するように構成したので、
同一原稿を複数の相手局へ送信する際の繁雑な操作を不
要とする効果がある。
第1図はこの発明によるファクシミリ送信装置の一実施
例を示すブロック図、第2図は第1図の動作説明に供す
るフローチャート、第3図は従来のファクシミリ送信装
置の一例を示すブロック図である。 1・・・・図形処理装置、2・・・・画像メモリ、5・
・Φ・電話番号メモリ、6・・・・コントロール装置。
例を示すブロック図、第2図は第1図の動作説明に供す
るフローチャート、第3図は従来のファクシミリ送信装
置の一例を示すブロック図である。 1・・・・図形処理装置、2・・・・画像メモリ、5・
・Φ・電話番号メモリ、6・・・・コントロール装置。
Claims (2)
- (1)送信原稿を読み取る図形処理装置と、この図形処
理装置から出力される画像情報を記憶する画像メモリと
、複数の送信相手局の電話番号を記憶する電話番号メモ
リと、前記画像メモリおよび前記電話番号メモリを制御
する制御手段とを備えてなることを特徴とするファクシ
ミリ送信装置。 - (2)制御手段は、複数の発信相手局に対し、画像メモ
リと電話番号メモリをコントロール装置により制御する
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のファクシミリ送信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62019006A JPS63185276A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | フアクシミリ送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62019006A JPS63185276A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | フアクシミリ送信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63185276A true JPS63185276A (ja) | 1988-07-30 |
Family
ID=11987428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62019006A Pending JPS63185276A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | フアクシミリ送信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63185276A (ja) |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP62019006A patent/JPS63185276A/ja active Pending
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