JPH05316143A - 電子メール処理装置およびその方法 - Google Patents

電子メール処理装置およびその方法

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JPH05316143A
JPH05316143A JP4114665A JP11466592A JPH05316143A JP H05316143 A JPH05316143 A JP H05316143A JP 4114665 A JP4114665 A JP 4114665A JP 11466592 A JP11466592 A JP 11466592A JP H05316143 A JPH05316143 A JP H05316143A
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JP
Japan
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mail
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electronic
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Pending
Application number
JP4114665A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kakiuchi
隆志 垣内
Takenori Kusumi
雄規 楠見
Satoshi Tsujimura
敏 辻村
Yoshiyuki Miyabe
義幸 宮部
Shinji Inoue
信治 井上
Takeshi Ide
剛氏 井出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05316143A publication Critical patent/JPH05316143A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信(宛先)先が複数の電子メールにおい
て、メール受信手段ごとに受信内容のメール文書を複製
する必要のない電子メール処理装置を提供する。 【構成】 電子メール送信手段1から発信されたメール
文書を文書記憶手段4に登録すると共に該メール文書を
特定するメール識別子を出力するメール登録手段2と、
入力したメール識別子に対応するメール文書を文書記憶
手段4から検索して出力するメール取得手段3を各電子
メール処理装置に共有して設ける。更に、電子メール送
信手段1はメール識別子のみをメール受信手段5a、5
b、5cに送信する。メール受信手段5a、5b、5c
は、メール取得手段3に対して受信したメール識別子を
出力してメール文書を取得し、これをCRTに表示す
る。 【効果】 複数の宛先に同一のメール文書を送信する際
に、全体としての所要記憶資源の減少を図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子メール処理装置及
び処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、計算機のネットワーク機能の向上
発達に伴い、ネットワークを利用した電子メールが広く
利用されている。更にメールの内容も従来のような文
字、記号の羅列たるテキストデータのみではなく、画
像、音声などのマルチメディアを含むデータを扱える電
子メール処理装置が利用されてきている。
【0003】以下図面を参照しながら、従来技術に係る
電子メール処理装置について述べる。 (第1従来例)図3は、この従来技術に係る電子メール
処理装置のブロック図である。本図において、11は電
子メール送信手段であり、12a、12bは電子メール
受信手段であり、13a、13bは各電子メール受信手
段12a、12b固有の文書記憶手段である。以上のよ
うに構成された従来の電子メール処理装置においては、
電子メール送信手段11が、信号線mを介して入力され
るメール文書を信号線nを介して入力される送信アドレ
ス、例えば12a、に従って信号線pを介して送信す
る。電子メール受信手段12aは、信号線pを介して受
信したメール文書をユーザの処理能力や不在等もありえ
ることのため、信号線qを介していったん固有の付加装
備として設けられた文書記憶手段13aに格納し、しか
る後信号線rを介して格納したメール文書を読み出し、
ディスプレイなどに表示する。また、送信アドレスとし
て複数の宛先が指定された場合には、電子メール送信手
段より各々の宛先ごとにメール文書が送信され、受信し
た各電子メール受信手段がそれぞれ固有の文書記憶手段
にメール文書を格納する。 (第2従来例)図4は、従来技術に係る電子メール装置
の他の例のブロック図である。本図においては、電子メ
ール装置14は、調度記憶装置つきのファクシミリ装置
と同じく、電子メール送信手段と電子メール受信手段と
が一体に組み込まれた電子メール送受信手段15と、文
書記憶手段16を装備している。(従って、第1従来例
における電子メール送信手段11への信号線m、nはキ
ーボードやテンキー等からの入力線に相応することとな
る。)この上で、各電子メール装置14はISDNを使
用する公衆通信回線若しくは社内通信回線sを介して相
互に接続され、この上で各ユーザは各自の電子メール装
置14を利用して相互に電子メールのやりとりを行う。
(従って、第1従来例における電子メール受信手段と電
子メール送信手段を結ぶ通信線pは同一電子メール装置
間では内臓されることとなる。)この場合、各電子メー
ル装置においては、ユーザの処理能力や不在等もありえ
ることのため、受信した電子メールはいったん固有の文
書記憶手段16に記憶され、また複数の送信先がある場
合には各宛先毎に送信がなされ、各宛先(受信先)にて
別個独立に受信内容が固有の記憶手段に記憶されるのは
先の従来例と異ならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来のいずれの電子メール処理装置においても、1の電子
メール送信手段がメール文書を複数の宛先に送信せねば
ならないような場合には、受信したそれぞれの電子メー
ル受信手段がメール文書を複製して固有の文書記憶手段
に保存することとなるため、各受信手段固有の文書記憶
手段が必要とする記憶資源の量が増大し、またかかる記
憶資源を有している場合にも大量の記憶容量を消費する
ため、その他の送信先等からの以降の電子メールの受信
に差し障りが生じたりする。そして、これらの場合、単
に必要な記憶容量の増大や受信能力の制限にとどまら
ず、例えばイメージデータ、動的かつ色彩つきの画像デ
ータを利用しえない等の内容的制限や価格の面からの電
子メール処理装置の普及の障害ともなる。
【0005】本発明はかかる課題に鑑みなされたもので
あり、メール受信手段ごとにメール文書を複製しないで
配送する電子メール処理装置並びに処理方法を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1の発明においては、電子メール送信手段とメー
ル登録手段とメール取得手段と文書記憶手段と電子メー
ル受信手段とを有し、メール登録手段は、電子メール送
信手段から入力したメール文書を文書記憶手段に格納す
ると共に当該メール文書を特定するメール識別子を生成
して文書記憶手段と、電子メール送信手段に出力し、電
子メール送信手段は、入力されたメール文書をメール登
録手段に出力し逆に前記メール識別子を取得すると共に
該取得したメール識別子を入力された送信アドレス先の
電子メール受信手段に送信し、文書記憶手段はメール登
録手段から入力されたメール文書と該メール文書を特定
するメール識別子を対応づけて記憶し、更にメール取得
手段から入力されたメール識別子に対応するメール文書
をメール取得手段に出力し、メール取得手段は、電子メ
ール受信手段から入力したメール識別子に対応するメー
ル文書を文書記憶手段から検索して電子メール受信手段
に出力し、電子メール受信手段は、電子メール送信手段
から受信したメール識別子をメール取得手段に出力して
該当するメール文書を文書記憶手段から検索させ取得し
た上でこのメール文書を表示することを特徴とする電子
メール処理装置としている。
【0007】請求項2の発明においては、電子メール送
信手段とメール登録手段とメール取得手段と文書記憶手
段と電子メール受信手段を有する電子メール処理装置に
おいて、メール登録手段が電子メール送信手段から入力
したメール文書を文書記憶手段に格納すると共に当該メ
ール文書を特定するメール識別子を生成して文書記憶手
段と電子メール送信手段に出力するメール登録ステップ
と、電子メール送信手段が入力されたメール文書をメー
ル登録手段に出力すると共に当該メール文書に対してこ
れを特定するメール識別子をメール登録手段から取得
し、該取得したメール識別子を入力された送信アドレス
先の電子メール受信手段に送信する電子メール送信ステ
ップと、文書記憶手段がメール登録手段から入力された
メール文書と該メール文書を特定するメール識別子を対
応づけて記憶し、メール取得手段から入力されたメール
識別子に対応するメール文書をメール取得手段に出力す
るメール文書記憶、出力ステップと、メール取得手段が
電子メール受信手段から入力したメール識別子に対応す
るメール文書を文書記憶手段から検索して電子メール受
信手段に出力するメール取得ステップと、電子メール受
信手段が電子メール送信手段から受信したメール識別子
をメール取得手段に出力して該当するメール文書を文書
記憶手段から検索させて取得した上でこのメール文書を
表示する電子メール受信ステップとからなることを特徴
とする電子メール処理方法としている。
【0008】
【作用】上記構成により、請求項1の発明においては、
電子メール送信手段とメール登録手段とメール取得手段
と文書記憶手段と電子メール受信手段とを有する電子メ
ール処理装置において、メール登録手段が電子メール送
信手段から入力したメール文書を文書記憶手段に格納す
ると共に当該メール文書を特定するメール識別子を生成
して文書記憶手段と電子メール送信手段に出力する。電
子メール送信手段は入力されたメール文書をメール登録
手段に出力し逆にこのメール文書を特定するメール識別
子をメール登録手段から取得すると共に該メール識別子
を入力された送信アドレス先の電子メール受信手段に送
信する。文書記憶手段はメール登録手段からメール文書
と該メール文書を特定するメール識別子を入力された上
で両者を対応づけて記憶し、更にメール取得手段からメ
ール識別子を入力されると対応するメール文書をメール
取得手段に出力する。メール取得手段は電子メール受信
手段から入力したメール識別子に対応するメール文書を
前記文書記憶手段から検索して電子メール受信手段に出
力する。電子メール受信手段は電子メール送信手段から
受信したメール識別子をメール取得手段に出力して該当
するメール文書を文書記憶手段から検索させ、このメー
ル文書を取得した上でこのメール文書を表示する。
【0009】請求項2の発明においては、電子メール送
信手段とメール登録手段とメール取得手段と文書記憶手
段と電子メール受信手段を有する電子メール処理装置に
おいて以下の処理がなされる。メール登録手段が電子メ
ール送信手段から入力したメール文書を文書記憶手段に
格納すると共に当該メール文書を特定するメール識別子
を生成して文書記憶手段と電子メール送信手段に出力す
る。電子メール送信手段が入力されたメール文書をメー
ル登録手段に出力すると共に当該メール文書を特定する
メール識別子をメール登録手段から取得し、該取得した
メール識別子を送信アドレス先の電子メール受信手段に
送信する。文書記憶手段はメール登録手段からメール文
書と該メール文書を特定するメール識別子を入力された
上で両者を対応づけて記憶し、更にメール取得手段から
メール識別子を入力されると相応するメール文書をメー
ル取得手段に出力する。メール取得手段が電子メール受
信手段から入力したメール識別子に対応するメール文書
を文書記憶手段から検索して電子メール受信手段に出力
する。電子メール受信手段が、電子メール送信手段から
受信したメール識別子をメール取得手段に出力して該当
するメール文書を文書記憶手段から検索の上取得し、し
かる後このメール文書を表示する。
【0010】
【実施例】以下本発明を実施例に基づき説明する。 (第1実施例)図1は本発明に係る電子メール処理装置
の一実施例のブロック図であり、図3に示す第1従来例
に相応するものである。本図において、1はCCITT
(国際電信電話諮問委員会)T30、RFC821等の
通信規約を記憶したROMや水晶発信式の精密時計を内
蔵する電子メール送信手段、2はRAM等を内蔵の上マ
イクロコンピュータの制御で作動するメール登録手段、
3は磁気ディスク等の記憶媒体に記憶された内容を該当
する記憶内容のアドレス番号等をもとに検索の上出力す
るメール取得手段、4は磁気ディスク等を構成要素とし
て、その所定位置にメール文書をその識別子と対応づけ
て記憶する文書記憶手段、5a、5b、5cはCRT、
キーボード等をも構成要素とする電子メール受信手段で
ある。
【0011】更にこれらは、図示しないマイクロコンピ
ュータの制御のもと、有機的に作用、機能発揮するよう
なされているのは従来技術に係る電子メール処理装置と
同じである。次にこの作用を説明する。電子メール送信
手段1は、信号線mを介して外部から入力されるメール
文書を信号線cを介してメール登録手段2に出力し、逆
にメール登録手段2から信号線dを介して入力される後
に説明するメール識別子等を外部から信号線nを介して
入力される送信アドレスに従って信号線pを介して各電
子メール受信手段5a、5b、5cへ送信する。メール
登録手段2は、信号線cを介してメール受信手段lから
入力されたメール文書を信号線eを介して文書記憶手段
4内の所定のアドレスに順次に格納し、同時に2種のメ
ール識別子、すなわち文書記憶手段4内の当該メール文
書の記憶アドレス番号、同じく電子メールの受信時刻を
出力し、これらを信号線eを介して文書記憶手段4へ出
力し、併せて信号線dを介してこれらのメール識別子及
び本来の発信先と受信したメール文書の文頭部を電子メ
ール送信手段1に出力する。先に説明したごとく、これ
らの信号をメール登録手段2から入力された電子メール
送信手段は、更にこれらの信号のみを各電子メール受信
手段5a、5b、5cに送信する。各電子メール受信手
段5a、5b、5cは、信号線fを介して電子メール送
信手段1から受信した2種のメール識別子及びメール文
書の文頭部等をCRTの片隅に表示する。これを見た各
電子メール受信手段のユーザは、記憶アドレス番号、受
信時刻よりなるメール識別子のいずれかを自己の電子メ
ール受信手段例えば5aに入力の上メール文書の取得を
指示する。この指示のもと電子メール受信手段5aは信
号線hを介してメール取得手段3にメール識別子を出力
し、このメール識別子をもとにメール取得手段3が文書
記憶手段4から読み出したメール文書を信号線iを介し
て取り出した上CRTに表示させる。なお、この際メー
ル取得手段3に、信号線hを介して入力されるメール識
別子がアドレス番号でなく受信時刻である場合にも、こ
れをアドレス番号に自動的に変換した上で更に対応する
メール文書を文書記憶手段4から読み出すことは、アド
レス番号と受信時刻の両方が必然的に受信順に並ぶこと
となるため、何等問題なくなされるのは勿論である。 (第2実施例)図2は、本発明に係る電子メール処理装
置の他の実施例のブロック図であり、図4に示す第2従
来例に相応するものである。
【0012】本実施例においては、ISDN公衆通信回
線sを利用する各ユーザは電子メール送受信手段6a、
6b、6cのみを所有し、メール登録手段2、メール取
得手段3、文書記憶手段4は各ユーザが共有して各一個
装備するものとされている。本実施例は、系列関係にあ
る企業間や同一企業内における本社と各工場、各支店間
の電子メール等に好適である。
【0013】以上、本発明を実施例にもとづき説明した
が、本発明は何も上記実施例に限定されないのは勿論で
ある。すなわち、たとえば以下のようなものも本発明に
含まれる。 本実施例では、メール文書全体に対してメール識別子
を割り当てる方法を示したが、メール文書の中に含まれ
るイメージデータや音声データなどの大量の記憶容量を
要するデータに関してのみメール識別子を生成し、文
字、静止画像からなるメール文書そのものは従来例と同
様に宛先ごとに複製する方法を採用している。なお、こ
のためイメージデータ等を全く含まないメール文書にあ
ってはメール識別子は作成されないこととなる。
【0014】メール識別子とは、実施例で説明したご
とく、文書記憶手段内の記憶アドレス番号、電子メール
の受信時刻に限らず、例えば同一企業内においては固有
の電子メール整理番号等、すなわち受信したメール文書
を電子メール受信手段が文書記憶手段から呼び出した上
表示するに使用可能なものであるならば、何でもよい。
【0015】本実施例では、電子メール受信手段のC
RTの隅に、受信したメール文書の文頭部が表示され、
これにより受信先の各ユーザはメール文書についての重
要性、緊急性等を判断しえるようになっているが、経費
の面からこの機能を有していない。また、データが音響
データの場合には送信先のオペレータの別途の指示のも
と、文頭部の表示が削除される機能が付加されている。
【0016】電子メール受信手段はフロッピーディス
クや印字手段をも内蔵し、受信したメール文書を自動的
に若しくはユーザの別途の指示のもとフロッピーディス
クへ転写したり用紙へ印刷する機能を有している。 電子メール処理装置は、ファクシミリ装置の機能をも
付加されている。 文書記憶手段等の採用する記憶手段は磁気ディスク、
半導体メモリ、磁気テープ、フロッピーディスク等その
種類を問わない。
【0017】全受信(宛)先からの受信文書の読み出
しがあった後は、これを検知した上で文書記憶手段内の
当該受信文書の記憶を自動消去する記憶受信文書自動削
除装置が付加されている。 受信(宛)先の全電子メール受信手段からの文書記憶
手段内のメール文書の呼び出しの有無にかかわらず、受
信後一定時間経過したメール文書は自動的に消去され
る、若しくは記憶容量が一杯の段階で新しい電子メール
の受信があった場合には受信後一定時間経過したメール
文書は自動削除され当該部へ新受信のメール文書が記憶
されるあるいは受信不能の信号が送信先へ返信されるよ
うになっている。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の送信先がある電子メールでも送信される若しくは
受信したメール文書1通につき一の記憶しか文書記憶手
段内に格納しないため文書記憶手段の必要な記憶容量を
削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子メール処理装置の第1実施例
のブロック図である。(第1従来例への応用)
【図2】本発明に係る電子メール処理装置の第2実施例
のブロック図である。(第2従来例への応用)
【図3】従来技術に係る電子メール処理装置のブロック
図である。(第1従来例)
【図4】従来技術に係る電子メール処理装置のブロック
図である。(第2従来例)
【符号の説明】
1 電子メール送信手段 2 メール登録手段 3 メール取得手段 4 文書記憶手段 5a、5b、5c 電子メール受信手段 6a、6b、6c 電子メール送受信手段 11 電子メール送信手段 12a、12b 電子メール受信手段 13a、13b 文書記憶手段 14 電子メール装置 15 電子メール送受信手段 s ISDN公衆通信回線 c、d 電子メール送信手段、メール登録手
段間の通信線 e メール登録手段、文書記憶手段間の
通信線 g メール取得手段、文書記憶手段間の
通信線 h、i 電子メール受信手段、メール取得手
段間の通信線 p 電子メール送信手段、電子メール受
信手段間の通信線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮部 義幸 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 井上 信治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 井出 剛氏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子メール送信手段とメール登録手段と
    メール取得手段と文書記憶手段と電子メール受信手段と
    を有し、 メール登録手段は、電子メール送信手段から入力したメ
    ール文書を文書記憶手段に格納すると共に当該メール文
    書を特定するメール識別子を生成して文書記憶手段と、
    電子メール送信手段に出力し、 電子メール送信手段は、入力されたメール文書をメール
    登録手段に出力し逆に前記メール識別子を取得すると共
    に該取得したメール識別子を入力された送信アドレス先
    の電子メール受信手段に送信し、 文書記憶手段はメール登録手段から入力されたメール文
    書と該メール文書を特定するメール識別子を対応づけて
    記憶し、更にメール取得手段から入力されたメール識別
    子に対応するメール文書をメール取得手段に出力し、 メール取得手段は、電子メール受信手段から入力したメ
    ール識別子に対応するメール文書を文書記憶手段から検
    索して電子メール受信手段に出力し、 電子メール受信手段は、電子メール送信手段から受信し
    たメール識別子をメール取得手段に出力して該当するメ
    ール文書を文書記憶手段から検索させ取得した上でこの
    メール文書を表示することを特徴とする電子メール処理
    装置。
  2. 【請求項2】 電子メール送信手段とメール登録手段と
    メール取得手段と文書記憶手段と電子メール受信手段を
    有する電子メール処理装置において、 メール登録手段が電子メール送信手段から入力したメー
    ル文書を文書記憶手段に格納すると共に当該メール文書
    を特定するメール識別子を生成して文書記憶手段と電子
    メール送信手段に出力するメール登録ステップと、 電子メール送信手段が入力されたメール文書をメール登
    録手段に出力すると共に当該メール文書に対してこれを
    特定するメール識別子をメール登録手段から取得し、該
    取得したメール識別子を入力された送信アドレス先の電
    子メール受信手段に送信する電子メール送信ステップ
    と、 文書記憶手段がメール登録手段から入力されたメール文
    書と該メール文書を特定するメール識別子を対応づけて
    記憶し、メール取得手段から入力されたメール識別子に
    対応するメール文書をメール取得手段に出力するメール
    文書記憶、出力ステップと、 メール取得手段が電子メール受信手段から入力したメー
    ル識別子に対応するメール文書を文書記憶手段から検索
    して電子メール受信手段に出力するメール取得ステップ
    と、 電子メール受信手段が電子メール送信手段から受信した
    メール識別子をメール取得手段に出力して該当するメー
    ル文書を文書記憶手段から検索させて取得した上でこの
    メール文書を表示する電子メール受信ステップとからな
    ることを特徴とする電子メール処理方法。
JP4114665A 1992-05-07 1992-05-07 電子メール処理装置およびその方法 Pending JPH05316143A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001063861A1 (en) * 2000-02-25 2001-08-30 Shin Kwang Seob Internet phone switching method and internet phone switching system
JP2008090852A (ja) * 2000-02-16 2008-04-17 Ricoh Co Ltd 出力端末

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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