JPH02166868A - 指定時刻起動方式 - Google Patents

指定時刻起動方式

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JPH02166868A
JPH02166868A JP32509588A JP32509588A JPH02166868A JP H02166868 A JPH02166868 A JP H02166868A JP 32509588 A JP32509588 A JP 32509588A JP 32509588 A JP32509588 A JP 32509588A JP H02166868 A JPH02166868 A JP H02166868A
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JP32509588A
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Juichi Takada
高田 寿一
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔1既要〕 加入者が指定した時刻に所定の処理を開始する指定時刻
起動手段を具備する交換機における指定時刻起動方式に
関し、 登録した加入者が、所期の目的を達成した後に、指定時
刻起動サービスを登録解除可能とすることを目的とし、 加入者が予め定められた登録操作により人力する解除符
号を登録した後、加入者が解除符号を人力することによ
り、指定時刻起動手段による処理の実行を停止させる解
除符号登録手段と、加入者が予め定められた登録操作に
より入力する最大起動回数を登録した後、解除符号を受
信した解除符号登録手段が処理を停止させない限り、指
定時りj起動手段に処理を最大起動回数だけ繰返し実行
させる最大繰返回数登録手段とを設ける様に構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は交換機に係り、特に加入者が指定した時刻に所
定の処理を開始する指定時刻起動手段を具備する交換機
における指定時刻起動方式に関する。
交換機が提供するサービスの一つとして、例えばモーニ
ングコールサービス等の如く、加入者が予め指定した時
刻に呼出信号を送出する等の所定の処理を開始するサー
ビスが実用されている。
以後、この種のサービスを指定時刻起動サービスと総称
し、また指定時刻起動サービスを提供する手段を指定時
刻起動手段と総称する。
〔従来の技術〕
第5図は従来ある交換機の一例を示す図である。
第5図に示される交換機1は、指定時刻起動サービスの
一例として、モーニングコールサービスを提供し、処理
部13内に起動時刻T登録用の起動時刻登録部131、
登録されたモーニングコールサービス事前取消用の登録
解除部132、現時刻t、を生成するタイマ133、モ
ーニングコールサービス開始加入者検索用の起動制御部
134が設けられ、また記憶部14内に三組のモーニン
グコール登録表142−1乃至142−3、並びに各モ
ーニングコール登録表142−1乃至142−3の登録
有無を表示するフラグ表141が設けられている。
モーニングコール登録表142−1 乃至142−3に
は、加入者2の電話番号DNに対応して、モーニングコ
ールサービスの起動時刻Tが格納されており、格納済み
の加入者対応領域はフラグFを論理“1”に設定し、未
格納の加入者対応領域はフラグFを論理“0”に設定す
ることにより表示される。
またフラグ表141は、各モーニングコール登録表14
2−1乃至142−3に起動時刻Tが全く格納された加
入者対応領域が存在しない場合には論理“0°に設定さ
れ、一つでも格納されている場合には論理“1”に設定
されるフラグFが、各モーニングコール登録表142−
1乃至142−3の先頭アドレスa1乃至a3に対応し
て格納されている。
例えばモーニングコール登録表142−1には、電話番
号DN=dnXを有する加入者2Xが起動時刻T=t、
を登録済みで、該当領域のフラグFは論理“1”に設定
されており、更にフラグ表141の、モーニングコール
登録表142−1の先頭アドレスa、に対応するフラグ
Fも論理“1”に設定されている。
なお処理部13内の登録表示部135は、モーニングコ
ール登録表142−1乃至142−3の登録状況を図示
されぬ監視塵に表示する機能を具備し、また初期化制御
部136は、フラグ表141およびモーニングコール登
録表142−1乃至141−3を図示されぬ保守席から
初期設定(消去および復元)する機能を具備する。
第5図において、交換機1に収容され、電話番号DN=
dn、を有する加入者2yがモーニングコールサービス
を利用する為に発呼し、モーニングコールサービス登録
用に予め定められた特殊番号(例えば#551)に続い
て起動時刻T(=t、)および終了符号#をダイヤルに
より入力する。
交換機1においては、処理部13が加入者回路11およ
び通話路部12を介して加入者2.から送出されるダイ
ヤル数字を受信・分析し、モーニングコールサービス登
録用の特殊番号と識別すると、加入者2yがモーニング
コールサービスの利用資格を有することを確認した後、
起動時刻登録部131を起動する。
起動された起動時刻登録部131は、記憶部14に設け
られた加入者2y対応領域を有するモーニングコール登
録表142−3の、加入者2y対応領域に、発呼加入者
2の電話番号DN=dn。
に対応して加入者2が入力した起動時刻T= tyを格
納し、該当領域のフラグFを論理“1”に設定し、更に
フラグ表141内の、モーニングコール登録表142−
3の先頭アドレスa3が未だ論理“O”に設定されたい
た場合には、併せて論理“1”に設定する。
一方起動制御部134は、タイマ133により周期的(
例えば−分置き)に起動され、記憶部14内のフラグ表
141およびモーニングコール登録表142−1乃至1
42−3を参照し、タイマ133から出力される現時刻
t9と一致する起動時刻Tを登録している加入者2を検
索する。
例えばタイマ133が現時刻1.=1.に起動制御部1
34を起動すると、起動された起動制御部134は、先
ず記憶部14内のフラグ表141を参照゛し、フラグF
が論理“1”に設定されているモーニングコール登録表
142−1を先頭アドレスa、により参照し、フラグF
fJ<論理“1”に設定されている各領域に格納されて
いる起動時刻T =t Xと、タイマ133から供給さ
れる現時刻1p=1.とが不一致の加入者2Xはその儂
とする。
モーニングコール登録表142−1の参照が終了すると
、起動制御部134は再びフラグ表141を参照し、フ
ラグFが論理“0”に設定されているモーニングコール
登録表142−2は参照すること無く、直ちにフラグF
が論理“1”に設定されているモーニングコール登録表
142−3を先頭アドレスa3により参照し、“フラグ
Fが論理“1”に設定されている各領域の中から起動時
刻’1”= t、とタイマ133から供給される現時刻
む=j、とが一致する加入者2yを検出し、検出された
加入者2yを収容する加入者回路11.から呼出信号を
送出させる。
呼出信号を受信した加入者2yが起床し、送受器を上げ
て応答すると、処理部13はモーニングコール登録表1
42−3内の、加入者2.対応領域のフラグFを論理“
0”に設定し、モーニングコールサービスの登録を解除
する。
なお現時刻tpが起動時刻T=t、に達する以前に、加
入者2yがモーニングコールサービスの登録を解除する
為に発呼し、モーニングコールサービス登録解除用に予
め定められた特殊番号(例えば#552)をダイヤルす
る。
交換機1においては、処理部1.3が加入者回路11お
よび通話路部12を介して加入者2yから送出されるダ
イヤル数字を受信・分析し、モーニングコールサービス
登録解除用の特殊番号と識別すると、加入者2yがモー
ニングコールサービスの利用資格を有することを確認し
た後、登録解除部132を起動する。
起動された登録解除部132は、モーニングコール登録
表142−3内の加入者2y対応領域のフラグFを論理
“0”に設定して登録を解除し、更にモーニングコール
登録表142−3の総てのフラグFが論理“0”に設定
された場合には、フラグ表141内の、モーニングコー
ル登録表142−3の先頭アドレスa:lに対応するフ
ラグFも併せて論理“0”に設定する。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上の説明から明らかな如く、従来ある交換機において
は、モーニングコールサービスによす呼出信号を受信し
た加入者2yが送受器を上げると、直ちにモーニングコ
ールサービスが登録解除される為、加入者2.が夢心地
の侭で送受器を上げるだけでモーニングコールサービス
が停止し、また第三者が知らずに送受器を上げた場合に
もモーニングコールサービスが停止し、登録した加入者
2、が所期の目的を達成しない内にモーニングコールサ
ービスが解除される可能性があった。
本発明は、登録した加入者が、所期の目的を達成した後
に、指定時刻起動サービスを登録解除可能とすることを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、1は本発明の対象となる交換機、10
0は交換機1が具備する指定時刻起動手段である。
200は、本発明により交換機1に設けられた解除符号
登録手段である。
300は、本発明により交換機1に設けられた最大繰返
回数登録手段である。
〔作用〕
解除符号登録手段200は、加入者2が予め定められた
登録操作により入力する解除符号を登録した後、加入者
2が解除符号を入力することにより、指定時刻起動手段
100による処理の実行を停止させる。
最大繰返回数登録手段300は、加入者2が予め定めら
れた登録操作により入力する最大起動回数を登録した後
、解除符号を受信した解除符号登録手段200が前記処
理を停止させない限り、指定時刻起動手段100に処理
を最大起動回数だけ繰返し実行させる。
従って、登録した加入者が所期の目的を達成した後、予
め登録済みの解除符号を入力する迄は、指定時刻起動サ
ービスが予め登録されている最大起動回数の範囲内で繰
返し実行されることとなり、加入者が所期の目的を達成
しない内に指定時刻起動サービスが解除される恐れが解
消する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例による交換機を示す図であり
、第3図は第2図におけるモーニングコール登録処理を
例示する図であり、第4図は第2図における起動制御処
理を例示する図である。なお、全図を通じて同一符号は
同一対象物を示す。
第2図においては、第1図における指定時刻起動手段1
00として、モーニングコールサービスを実現する各部
が処理部13および記憶部14内に設けられており、ま
た処理部13内には、第1図における解除符号登録手段
200として解除符号登録部137および登録解除部1
32.が、また第1図における最大繰返回数登録手段3
00として最大起動回数登録部139、起動間隔登録部
138および起動制御部134つが設けられ、また記憶
部14内には、第1図における解除符号登録手段200
および最大繰返回数登録手段300として付加情報登録
表143−1乃至143−3が設けられている。
第2図に示されるモーニングコール登録表142、−1
乃至142.−3には、電話番号DNおよび起動時刻T
の他に、今後実行可能なモーニングコールの回数を示す
残起動回数N、と、付加情報登録表143−1乃至14
3−3の対応領域を指定するインデックスIとが付加さ
れており、また付加情報登録表143−1乃至143−
3には、本発明により加入者が登録する解除符号C1起
動間隔Pおよび最大起動回数N、%が、インデックスI
に対応して格納される。
第2図乃至第4図において、交換機1に収容され、電話
番号DN−dn、を有する加入者2yがモーニングコー
ルサービスを利用する為に発呼し、解除符号Cの登録用
に予め定められた特殊番号(例えば#553)に続いて
解除符号C(=c。
)および終了符号#をダイヤルにより入力し、また最大
起動回数N、の登録用に予め定められた特殊番号(例え
ば#554)に続いて最大起動回数N、および終了符号
#をダイヤルにより入力し、また起動間隔Pの登録用に
予め定められた特殊番号(例えば#555)に続いて起
動間隔Pおよび終了符号#をダイヤルにより入力した後
、起動時刻Tの登録用に予め定められた特殊番号(例え
ば#551)に続いて起動時刻”r(=t、)および終
了符号#をダイヤルにより入力する。
交換機1においては、処理部13が加入者回路11およ
び通話路部12を介して加入者2yから送出されるダイ
ヤル数字を受信・分析し、モーニングコールサービス関
係の特殊番号と識別すると、加入者2.の加入者データ
を検査しく第3図ステップ5ll)、加入者2yがモー
ニングコールサービスの利用資格を有することを確認し
た後(ステップ512)、最大起動回数登録用の特殊番
号(#553)を識別すると(ステップ513)、解除
符号登録部137を起動する。
起動された解除符号登録部137は、記憶部14内の加
入者2.対応領域を有するモーニングコール登録表14
2.−3の、加入者2.対応領域に設けられたインデッ
クスl=i、、により指定される付加情報登録表143
−3の領域に、解除符号C=c、を格納する(ステップ
5I5)。
また処理部13が最大起動回数登録用の特殊番号(#5
54)を識別すると(ステップ513)、最大起動回数
登録部139を起動する。
起動された最大起動回数登録部139は、モーニングコ
ール登録表142□−3の加入者2y対応領域に設けら
れたインデックスI=13yにより指定される付加情報
登録表143−3の領域に、最大起動回数N、、”n、
、を格納する(ステップ517)。
また処理部13が起動間隔登録用の特殊番号(#555
)を識別すると(ステップ513)、起動間隔登録部1
38を起動する。
起動された起動間隔登録部138は、モーニングコール
登録表142.−3の加入者2y対応領域に設けられた
インデックスI=i、、により指定される付加情報登録
表143−3の領域に、起動間隔P =pyを格納する
(ステップ516)。
また処理部13が起動時刻登録用の特殊番号(#551
)を識別すると(ステップ513)、起動時刻登録部1
31を起動する。
起動された起動時刻登録部131は、モーニングコール
登録表142.−3の加入者2y対応領域に、加入者2
yの電話番号DN=dn、および加入者2yが入力した
起動時刻T=t、を格納し、該当領域のフラグFを論理
“1”に設定すると共に、付加情報登録表143−3の
インデックス■=l、、により指定される領域に格納さ
れている最大起動回数N、=n□を、残起動回数N、と
して格納する(ステップ514)。
また起動時刻登録部131は、フラグ表141内の、モ
ーニングコール登録表142−3の先頭アドレスa3が
未だ論理“0”に設定されたいた場合には、併せて論理
“1”に設定する。
以上により、加入者2yによるモーニングコールサービ
スの登録が終了する。
なお解除符号C1最大起動回数N、および起動間隔Pの
登録は省略可能であり、省略した場合には、既に付加情
報登録表143−3に格納済みの値が採用される。
モーニングコールサービスの登録が終了した状態で、加
入者2yがモーニングコールサービスの登録解除を希望
する為に発呼し、モーニングコールサービスの登録解除
用に予め定められている特殊番号(例えば#552)に
続いて解除符号C(=C,)および終了符号#をダイヤ
ルにより入力すると、処理部13が加入者回路11およ
び通話路部12を介して加入者2.から送出されるダイ
ヤル数字を受信・分析し、モーニングコールサービス関
係の特殊番号と識別すると、加入者2yの加入者データ
を検査しく第3図ステップ511)、加入者2yがモー
ニングコールサービスの利用資格を有することを確認し
た後(ステップ512)、モーニングコールサービスの
登録解除用の特殊番号(#552)を識別すると(ステ
ップ513)、登録解除部132.を起動する。
起動された登録解除部1321は、記憶部14内の付加
情報登録表143−3を参照し、インデックスI=i3
.により指定される加入者2y対応領域に格納されてい
る解除符号C=c、と、加入者2yから入力された解除
符号C=c、とが一致することを確認した後(ステップ
519)、モーニングコール登録表142.−3および
付加情報登録表143−3の加入者2y対応領域に格納
されている各種情報を抹消し、対応する領域のフラグF
を論理“0”に設定する。
一方起動制御部134.は、タイマ133により周期的
(例えば−分置き)に起動され、記憶部14内のフラグ
表141およびモーニングコール登録表142.−1乃
至142.−3を参照し、タイマ133から出力される
現時刻t、と一致する起動時刻Tを登録している加入者
2を検索する(第4図ステップ521)。
例えばタイマ133が現時刻1p=1.に起動制御部1
34.を起動すると、起動された起動制御部1341は
、先ず記憶部14内のフラグ表141を参照し、フラグ
Fが論理“1”に設定されているモーニングコール登録
表142.−14−先頭アドレスa、により参照し、フ
ラグFが論理“1”に設定されている各領域に格納され
ている起動時刻T=tXと、タイマ133から供給され
る現時刻1p=1.とが不一致の加入者2Mはその侭と
する。
モーニングコール登録表1/12.−1の参照が終了す
ると、起動制御部134は再びフラグ表141を参照し
、フラグFが論理“0”に設定されているモーニングコ
ール登録表142.−2は参照すること無(、直ちにフ
ラグFが論理“1”に設定されている次のモーニングコ
ール登録表142、−3を先頭アドレスa3により参照
し、フラグFが論理“1”に設定されている各領域に格
納されている起動時刻T= t、と、タイマ133から
供給される現時刻1.=1.とが−敗する加入者2yを
検出すると(ステップ522)、検出された加入者2y
を収容する加入者回路11.から呼出信号を送出させる
と共に(ステップ523)、付加情報登録表143−3
のインデックスI=i3y対応領域から起動間隔P=p
yを抽出し、モーニングコール登録表142□−3の加
入者2y対応領域に格納されている起動時刻1’= t
、を起動時刻T= (ty +py )に更新しくステ
ップ524)、更に同領域に格納されている残起動回数
N1を残起動回数N、= (N、−1)に更新しくステ
ップ325)、更新した残起動回数N、 = (N、−
工)が零か否かを検査しくステップ826)、零の場合
には該当する加入者2yに関するモーニングコールサー
ビスの登録を解除しくステップ527)、また零で無い
場合には起動時刻Tおよび残起動回数N、の更新した状
態で登録を継続する。
以上によりモーニングコール登録表14233の検索が
終了すると、起動制御部134mは次に(−分後に)タ
イマ133から起動される迄待機する。
呼出信号を受信した加入者2.が起床し、送受器を上げ
て応答しても、処理部13は加入者2yに関するモーニ
ングコールサービスの登録を解除することは無い。
従って、起動間隔P=py後の現時刻1.=1y +p
yに、加入者2yが前述と同様の過程により検出され、
再び呼出信号を受信する。
加入者2yが完全に起床し、モーニングコールサービス
の目的が達成されたと判断した場合には発呼し、モーニ
ングコールサービスの登録解除用の特殊番号(例えば#
552)に続いて解除符号C(−C,)および終了符号
#をダイヤルにより入力することにより、前述の過程(
第3図ステップSll乃至S13およびS18乃至5i
lo)により加入者2yに関するモーニングコールサー
ビスの登録が解除される。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、加入
者2yが登録したモーニングコールサービスは、加入者
2yが予め登録した解除符号C=C2を入力しない限り
、予め登録された起動間隔P” pyで、予め登録され
た最大起動回数N、の範囲内で繰返し呼出信号が送出さ
れ、加入者2yまたは第三者が送受器を上げても、モー
ニングコールサービスが解除されることは無い。
なお、第2図乃至第4図はあく迄本発明の一実施例に過
ぎず、例えばモーニングコール登録表142、−1乃至
142□−3および付加情報登録表143−1乃至14
3−3の構成は図示されるものに限定されることは無く
、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発
明の効果は変わらない。また本発明の対象となる指定時
刻起動サービスはモーニングコールサービスに限定すれ
ることは無く、例えば時刻指定−斉通報す−ビス等他に
幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効
果は変わらない。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、前記交換機において、登録した
加入者が所期の目的を達成した後、予め登録済みの解除
符号を入力する迄は、指定時刻起動サービスが予め登録
されている最大起動回数の範囲内で繰返し実行されるこ
ととなり、加入者が所期の目的を達成しない内に指定時
刻起動サービスが解除される恐れが解消する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例による交換機を示す図、第3図は第2図におけるモ
ーニングコール登録処理を例示する図、第4図は第2図
における起動制御処理を例示する図、第5図は従来ある
交換機の一例を示す図である。 図において、1は交換機、2.2Xおよび2yは加入者
、11は加入者回路、12は通話路部、13は処理部、
14は記憶部、100は指定時刻起動手段、131は起
動時刻登録部、132および132.は登録解除部、1
33はタイマ、134および134.は起動制御部、1
35は登録表示部、136は初期化制御部、137は解
除符号登録部、138は起動間隔登録部、139は最大
起動回数登録部、141はフラグ表、142−1乃至1
42−3および142.−1乃至142゜3はモーニン
グコール登録表、143−1乃至143−3は付加情報
登録表、200は解除符号登録手段、300は最大繰返
回数登録手段、を示木地明にょる友41炎 躬 2図 本発明の原理図 第 1 図 第2図(てろ1する起重71A’J祁P処工里従来ある
友4文本を

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 加入者(2)が予め指定した時刻に所定の処理を開始す
    る指定時刻起動手段(100)を具備する交換機(1)
    において、 前記加入者(2)が予め定められた登録操作により入力
    する解除符号を登録した後、前記加入者(2)が前記解
    除符号を入力することにより、前記指定時刻起動手段(
    100)による前記処理の実行を停止させる解除符号登
    録手段(200)と、前記加入者(2)が予め定められ
    た登録操作により入力する最大起動回数を登録した後、
    前記解除符号を受信した前記解除符号登録手段(200
    )が前記処理を停止させない限り、前記指定時刻起動手
    段(100)に前記処理を前記最大起動回数だけ繰返し
    実行させる最大繰返回数登録手段(300)とを設ける
    ことを特徴とする指定時刻起動方式。
JP32509588A 1988-12-20 1988-12-20 指定時刻起動方式 Pending JPH02166868A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190085131A (ko) * 2017-01-04 2019-07-17 텔레호낙티에볼라게트 엘엠 에릭슨(피유비엘) 시스템 정보를 송수신하기 위한 방법, 기지국 및 사용자 장비

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190085131A (ko) * 2017-01-04 2019-07-17 텔레호낙티에볼라게트 엘엠 에릭슨(피유비엘) 시스템 정보를 송수신하기 위한 방법, 기지국 및 사용자 장비

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