JPH02166452A - アルカリ現像型感光性樹脂組成物 - Google Patents

アルカリ現像型感光性樹脂組成物

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JPH02166452A
JPH02166452A JP32229688A JP32229688A JPH02166452A JP H02166452 A JPH02166452 A JP H02166452A JP 32229688 A JP32229688 A JP 32229688A JP 32229688 A JP32229688 A JP 32229688A JP H02166452 A JPH02166452 A JP H02166452A
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JP
Japan
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component
group
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resin composition
weight
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Application number
JP32229688A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Iwaya
岩屋 嘉昭
Hideki Imazu
今津 英輝
Isao Tomioka
富岡 功
Masahiro Hosoda
雅弘 細田
Masanobu Hioki
正信 日置
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、アルカリ現像型の感光性樹脂組成物に関する
ものであり、さらに詳しくは、プリント配線板製造の際
にソルダーレジストや無電解メツキレジスト等として使
用できるアルカリ現像型の感光性樹脂組成物に関するも
のである。
(従来の技術) プリント配線板の製造においては、ソルダーマスク(永
久マスクともいう)や化学メツキ等に感光性樹脂組成物
が利用されている。
ソルダーマスクの主な役割は、ハンダ付は時におけるシ
ョートを防ぐこと、配線の銅の腐蝕を防ぐこと、長期に
わたって電気絶縁性を保証すること等にあるが、このよ
うな用途に適したソルダーレジストとして、エポキシ樹
脂を主成分とする樹脂組成物が知られている。
ところが近年に至り、プリント配線板の高密度化の要求
及び作業環境の改善6面から、アルカリ水で現像できる
アルカリ現像型のソルダーレジストが提案されている。
例えば特開昭61−243869号公報には、ノボラッ
ク樹脂の骨格を有し、耐熱性。
耐溶剤性、耐酸性等に優れた弱アルカリ水溶液で現像可
能な液状レジストインキ組成物が開示されている。しか
しながら、このレジストインキ組成物は光に対する感度
が必ずしも十分ではないので。
この組成物を用いて写真法でソルダーマスクを形成する
場合には、露光時間を幾分長く採らなければならないと
いう問題があったばかりでなく、単位重量当りのカルボ
キシル基の含有量が少ないので1弱アルカリ水溶液に対
する溶解性が十分でなく、エポキシ樹脂と混合して写真
現像型のソルダーマスクとして使用した場合には、しば
しば現像不良を生じるといった問題があった。また、こ
れらはノボラック樹脂を骨格としているため可撓性に欠
け、打抜き加工時のクラックの発生や無電解メツキ耐性
に劣るという欠点も指摘されていた。
また、特開昭62−158710号公報、特開昭62−
285903号公報及び特開昭63−11930号公報
には無水マレイン酸と不飽和炭化水素化合物もしくは無
水マレイン酸とスチレンとの共重合体にヒドロキシアル
キレン(メタ)アクリレートを開環付加したものをベー
スポリマーとするアルカリ現像型の樹脂組成物が開示さ
れているが、これらの組成物は耐熱性に欠け、ソルダー
レジストインキとして使用した場合には、塗膜硬度に欠
けるものであった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記のような課題を解決しようとするものであ
って、その目的は、良好な現像性を有し。
かつ優れた塗膜硬度、耐熱性等の優れた塗膜特性を与え
、しかも優れた無電解メツキ耐性を与えることができる
アルカリ現像型の感光性樹脂組成物を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは上記のような課題を解決するため鋭意研究
の結果、無水マレイン酸とビニル基を有する芳香族炭化
水素との共重合体に、ヒドロキシアルキレン(メタ)ア
クリレートを付加させた化合物と、エポキシアクリレー
トの水酸基に酸無水物を付加させたカルボキシル基含有
のエポキシアクリレートとを併せて用いることにより上
記の目的を達し得ることを見出して9本発明に到達した
すなわち9本発明は+8)下記一般式(1)で示される
単位と下記−触式(n)で示される単位とを有する化合
物(以下、(a)成分という) 、 (b)エポキシア
クリレートの水酸基に酸無水物を付加させたカルボキシ
ル基含有のエポキシアクリレート(以下。
011)成分という) 、 (C)光重合性モノマーま
たはオリゴマー(以下、(C)成分という)及び(d)
光重合開始剤もしくは増感剤(以下、(d)成分という
)からなり、(a)成分100重量部に対する配合割合
が(b)成分10〜300重量部、(C)成分5〜50
重量部。
(d)成分1〜30重量部であることを特徴とするアル
カリ現像型感光性樹脂組成物要旨とするものである。
C=0 啜 c(Rs) CH! ただし0式中+ Rlは水素原子またはメチル基であり
*Rt* RI Raは水素原子、炭素数1〜4のアル
キル基、ハロゲン原子、水酸基、アミノ基及の3箇所を
示す、また、R2は水素原子またはメチル基であり、n
は1〜3の整数を表わす。
以下0本発明の詳細な説明する。
まず、光重合性不飽和化合物である(a)成分を構成す
る上記一般式(1)、 (n)で表わされる化合物にお
いて、一般式(1)においては、RIは水素原子または
メチル基であり、特に水素原子が好ましい。
また、一般式(1)において*  R1+  R3及び
R4は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、ハロゲン
原子、水酸基、アミノ基及びカルボキシル基からなる群
から選ばれる基であり、水素原子及び水酸基が好ましい
。また+R2*  R31R4の位置は、ベンゼン環の
2〜6位のいずれかの3箇所を示す。
さらに、一般式(ff)で示される化合物においてR7
は水素原子またはメチル基であり、また、nは1〜3の
整数を表わす。
一般式(1)、 (II)で示される単位との結合関係
は、ヘッド−ヘッド、ヘッドーテイル、テイルテイルの
いずれの関係にあってもよい。また。
数式(1)で示される単位と一般式(If)で示される
単位とのモル比は1通常tor9o〜90:10であり
、好ましくは30ニア0〜70:30である。両者のモ
ル比がl:1の場合の例を示すと。
下記の一般式([1)で示される。
■ C=0 C(R,) II  Ht (al成分は2例えば次のようにして製造することがで
きる0例えば、下記一般式(rV)で表わされる無水マ
レイン酸とビニル基を有する芳香族炭化水素との共重合
体に、下記一般式(V)で表わされるヒドロキシアルキ
レン(メタ)アクリレートを反応させることにより製造
される。
CHt =C(Rs)  CO−+C)IzhOH(V
)ただし、一般式(IV)、(V)において+ Rl 
+ RZ+ R:l+Ra、Rs及びnは上記一般式(
I)、 (II)で定義されたものと同一である。
上記一般式([V)を構成するためのビニル基を有する
芳香族炭化水素としては2例えば、スチレン。
α−メチルスチレン、p−ビニルフェノール、p−ビニ
ルトルエン、p−ビニルアニリン、p−ビニル安息香酸
等を挙げることができ、特にスチレン及びp−ビニルフ
ェノールが好ましい。
また、上記一般式(V)で示されるヒドロキシアルキレ
ン(メタ)アクリレートとしては1例えば。
ヒドロキシメチルアクリレート、ヒドロキシプロピルア
クリレート、ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロ
キシプロピルメタクリレート等を挙げることができ、特
にヒドロキシエチルアクリレートが好ましい。
次に、エポキシアクリレートの水酸基に酸無水物を付加
させたカルボキシル基含有のエポキシアクリレートであ
る(b)成分としては、フェノールノボラック型エポキ
シ樹脂、タレゾールノボラック型エポキシ樹脂、ビスフ
ェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキ
シ樹脂、ビスフェノールS型エポキシ樹脂、ビフェニル
型エポキシ樹脂、脂環式エポキシ樹脂等のエポキシ樹脂
、フェニルグリシジルエーテル、p−ブチルフェノール
グリシジルエーテル、タレジルグリシジルエーテル、ト
リグリシジルイソシアヌレート、ジグリシジルイソシア
ヌレート、アリルグリシジルエーテル、グリシジルメタ
アクリレート等のエポキシ基を少な(とも1個有する化
合物等に、下記一般式(V[)で表される不飽和カルボ
ン酸を反応させて得られるエポキシアクリレートに、下
記一般式(■)で表わされる酸無水物を反応させること
により得ることができる。
ただし1式中IR,は水素原子またはメチル基を表し、
R1は水素原子、メチル基、シアノ基及びハロゲン原子
からなる群から選ばれる基を表わす。
ただし9式中、Xは酸無水物の残基を示す。
一般式(Vl)で表わされる不飽和カルボン酸としては
1例えば、アクリル酸、メタアクリル酸、α−エチルア
クリル酸、α−クロルアクリル酸、α−ブロムアクリル
酸、α−フルオルアクリル酸、α−シアノアクリル酸、
クロトン酸、イタコン酸及び桂皮酸などが挙げられ、中
でもアクリル酸及びメタクリル酸が好ましい。
また、上記一般式(■)で表わされる酸無水物の具体例
としては9例えば、無水マレイン酸1M水コハク酸、無
水グルタル酸、無水アジピン酸、テトラプロペニルコハ
ク酸無水物、無水フタル酸。
ヘキサヒドロフタル酸無水物、3−メチルへキサヒドロ
フタル酸無水物、4−メチルへキサヒドロフタル酸無水
物、3−エチルへキサヒドロフタル酸無水物、4−エチ
ルへキサヒドロフタル酸無水物、3−プロピルへキサヒ
ドロフタル酸無水物。
3−イソプロピルへキサヒドロフタル酸無水物。
4−プロピルへキサヒドロフタル酸無水物、4−イソプ
ロピルへキサヒドロフタル酸無水物、3−メチルテトラ
ヒドロフタル酸無水物84−メチルテトラヒドロフタル
酸無水物、3−エチルテトラヒドロフタル酸無水物、4
−エチルテトラヒドロフタル酸無水物、3−プロピルテ
トラヒドロフタル酸無水物、3−イソプロピルテトラヒ
ドロフタル酸無水物、4−プロピルテトラヒドロフタル
酸無水物及び4−イソプロピルテトラヒドロフタル酸無
水物等が挙げられる。
また1本発明の感光性樹脂組成物を構成する光重合性モ
ノマーまたはオリゴマーである(C)成分としては9例
えば2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレ−口 2−
ヒドロキシプロピル(メタ)アゲリレート、エチレング
リコールジ(メタ)アクリレート、プロピレングリコー
ル(メタ)アクリレート。
トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート。
テトラメチロールメタンテトラ(メタ)アクリレート、
ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ジペ
ンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、N、
N’  −メチレンビス(メタ)アクリレート、ジエチ
ルアミノエチル(メタ)アクリレート。
トリス(ヒドロキシエチルアクリロイル)イソシアヌレ
ート等が挙げられる。
さらに1本発明の樹脂組成物を構成する光重合開始剤も
しくは増感剤である(d)成分としては1例えば、アセ
トフェノン、2.2−ジェトキシアセトフェノン、p−
ジメチルアセトフェノン、p−ジメチルアミノプロピオ
フェノン、ジクロロアセトフェノン、トリクロロアセト
フェノン、p −tert−ブチルトリクロロアセトフ
ェノン等のアセトフェノン頬、ベンゾフェノン、2−ク
ロロベンゾフェノン、p、p’−ジクロロベンゾフェノ
ン、p。
p゛−ビスジメチルアミノベンゾフェノン(ミヒラーケ
トンともいう、)、p、、p’−ビスジエチルアミノベ
ンゾフェノン、3.3’、4.4’−テトラ−(ter
t−ブチルパーオキシカルボニル)ベンゾフェノン等の
ベンゾフェノン類、ベンジル、ベンゾイン、ベンゾイン
メチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾイ
ンイソプロピルエーテル。
ベンゾインイソブチルエーテル、ベンゾイン−n−プチ
ルエーテル等のベンゾインエーテル類、ヘンシルジメチ
ルケタール、テトラメチルチウラムモノサルファイド、
テトラメチルチウラムジサルファイド、チオキサントン
、2−クロロチオキサントン、2.4−ジエチルチオキ
サントン、2−メチルチオキサントン、2−イソプロピ
ルチオキサントン等のイオウ化合物、2−エチルアント
ラキノン、2−tert−ブチルアントラキノン、オク
タメチルアントラキノン、l、2−ベンズアントラキノ
ン、2.3−ジフェニルアントラキノン等のアントラキ
ノン頚、アゾビスイソブチロニトリル、ベンゾイルパー
オキシド、ジーter t−ブチルパーオキシド、クメ
ンパーオキシド等の有機過酸化物。
2.4.5− )リアリールイミダゾールニ量体、リボ
フラビンテトラブチレート 2−メルカプトベンゾイミ
ダゾール、2−メルカプトベンゾオキサゾール、2−メ
ルカプトベンゾチアゾール等のチオール化合物、2.4
.6−)リス(トリクロロメチル)−8−トリアジン、
2.2.2−)リプロモエタノール、トリブロモメチル
フェニルスルホン等の有機ハロゲン化合物が挙げられる
。これらの化合物は。
組み合わせて使用することもできる。また、それ自体で
は光重合開始剤として作用しないが、上記の化合物と組
み合わせて用いることにより、光重合開始剤の能力を増
大させ得るような化合物を添加することもできる。その
ような化合物としては。
例えば、ベンゾフェノンと組み合わせて使用すると効果
のあるトリエタノールアミン等の第3級アミンを挙げる
ことができる。
本発明の樹脂組成物は、 (al成分、(b)成分、(
C)成分及び(d)成分からなるものであるが、この樹
脂組成物における各成分の配合割合は、(a)成分10
0重量部に対して(b)成分は10〜300重量部、(
C)成分は5〜50重量部及び(d)成分は1〜30重
量部である。
(a)成分100重量部に対する(b)成分の配合割合
が、10重量部未満の場合には、耐熱性不十分であって
、ソルダーレジストとして使用した場合。
ハンダ付工程時に銅回路上に剥れが生じる場合があり、
一方300重量部を越える場合には、無電解メツキ耐性
が低下する。
また、(a)成分100重量部に対する(C)成分の配
合割合が5重量部未満の場合には、光硬度速度が低下し
、架橋密度も減少するため、製膜性、皮膜物性が不十分
になり、一方、50重量部を超えると、架橋密度が高く
なって、ハンダ付工程時に熱収縮により皮膜の剥離が生
じると同時に表面乾燥性が低下するので、好ましくない
さらに、(a)成分100重量部に対する(d)成分の
割合が1重量部未満の場合には光照射による十分な架橋
を行なわせることができず、一方、30重量部を超える
場合には、光がプリント配線基板まで到達しに<<、基
板と樹脂との密着性が低下するので、好ましくない。
本発明の感光性樹脂組成物は、プリント配線板のソルダ
ーレジストとして好適に使用することができ、無電解金
メツキ等の無電解金メツキ条件に十分耐え得るもので、
ソルダーレジスト皮膜を形成の後、無電解金メツキを行
うことが可能である。
本発明の樹脂組成物をアルカリ現像するに適した現像液
としては1例えば、アルカリ金属やアルカリ土類金属の
炭酸塩の水溶液、アルカリ金属の水酸化物の水溶液等を
挙げることができるが、特に炭酸ナトリウム、炭酸カリ
ウム、炭酸リチウム等の炭酸塩の1〜3重量%からなる
弱アルカリ性水溶液を用いても微細な画像を精密に現像
することができる。
本発明の樹脂組成物のアルカリ現像は、10〜50℃、
好ましくは20〜40’Cの温度で、市販の現像機や超
音波洗浄機を用いて行うことができる。
本発明の樹脂組成物は、光ばかりでなく、熱によっても
硬化するものであるが、光による硬化に適した光として
は、超高圧水銀ランプ、高圧水銀ランプあるいはメタル
ハライドランプ等のランプから発振される光が挙げられ
る。
本発明の感光性樹脂組成物は、プリント配線板のソルダ
ーレジストとして好適に使用することができるが、ソル
ダーレジストとして使用する場合には、まず、プリント
配線板の表面に本発明の樹脂組成物を溶液にして塗布す
るか、あるいは本発明の樹脂組成物をからなるドライフ
ィルムをプリント配線板の表面に張り付ける等の方法に
よって皮膜を形成し1次いで、このようにして得られた
皮膜の上にネガフィルムをあて、活性光線を照射して露
光部を硬化させ、さらに弱アルカリ水溶液を用いて未露
光部を溶出する。
アルカリ現像後、耐蝕性を向上させるために。
加熱して硬化処理を施すことが望ましい。本発明の樹脂
組成物においては、加熱処理を行うことにより1強アル
カリ水に対する耐久性が著しく向上するばかりでなく、
銅等の金属に対する密着性耐熱耐久性9表面硬度等のソ
ルダーレジストに要求される諸性能も向上する。この加
熱硬化条件における加熱温度、加熱時間としては1例え
ば、それぞれ80〜200℃と10分〜2時間が挙げら
れる。
本発明における樹脂組成物の溶液の調整に適した溶剤と
しては1例えば、メチルエチルケトン。
メチルイソブチルケトン等のケトン類、メチルセロソル
ブ、エチルセロソルブ、ブチルセロソルブ。
セロソルブアセテート等のセロソルブ類が挙げられる。
本発明における樹脂組成物の溶液をプリント配線板に塗
布する方法としては、溶液浸漬法、スプレー法の他、ロ
ーラーコーター機やスピンナー塗布機を用いる等のいず
れの方法をも採用することができる。これらの方法によ
って、樹脂組成物溶液を20〜30ミクロンの厚さに塗
布した後、溶剤を除去すれば皮膜が形成される。
また1本発明の樹脂組成物を用いたドライフィルムは、
上記の樹脂組成物の溶液をポリエチレンテレフタレート
フィルム等の可撓性の支持体フィルムに塗布して乾燥す
ることにより作成される。
なお、ドライフィルムには、保護のためポリエチレンフ
ィルムを被覆してもよい。
本発明の樹脂組成物には、(a)〜(d)成分の他に。
エポキシ基を有する化合物、エポキシ本硬化促進剤、熱
重合禁止剤、フィラー、染料、R料3可塑剤、レベリン
グ剤、密着性向上剤、消泡剤、tl燃剤等の添加剤や有
機溶剤等の配合剤や添加剤を配合させることができる。
このような配合剤、添加剤等の種類や配合量は。
本発明の樹脂組成物の性質を損なわない範囲で適宜選択
することができる。
エポキシ基を有する化合物としては、フェノールノボラ
ック型エポキシ樹脂、タレゾールノボラック型エポキシ
樹脂、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノー
ルF型エポキシ樹脂、ビスフェノールS型エポキシ樹脂
、ビフェニル型エポキシ樹脂、脂環式エポキシ樹脂等の
エポキシ樹脂。
フェニルグリシジルエーテル、p−ブチルフェノールグ
リシジルエーテル、タレジルグリシジルエーテル、トリ
グリシジルイソシアヌレート アリルグリシジルエーテ
ル、グリシジルメタアクリレート等のエポキシ基を少な
くとも1個有する化合物等が挙げられる。
エポキシ基硬化促進剤としては、アミン化合物類、イミ
ダゾール化合物類、カルボン酸類、フェノール類、第4
級アンモニウム塩類またはメチロール基含有化合物類等
が挙げられ、それらを少量併用して塗膜を後加熱す゛る
ことにより、得られるレジスト被膜の耐熱性、耐溶剤性
、耐酸性、耐メツキ性、密着性、電気特性及び硬度等の
緒特性を向上させることができ、特にソルダーレジスト
として好適である。
熱重合禁止剤としては、ハイドロキノン、ハイドロキノ
ンモノメチルエーテル、ピロガロール。
tert−ブチルカテコール、フェノチアジン等が挙げ
られる。
フィラーとしては、アルミナ白、クレー、タルク+vI
L粉末シリカ、硫酸バリウム、炭酸バリウム。
酸化マグネシウム、酸化チタン等が挙げられる。
染料、顔料としては、フタロシアニングリーン。
フタロシアニンブルー、フタロシアニンイエローベンジ
ンンイエロー、パーマネントレッF R、ブリリアント
カーミノ6B等が挙げられる。
可塑剤としては、ジブチルフタレーロ ジオクチルフタ
レート トリクレジル等が挙げられる。
消泡剤、レベリング剤としては9例えば、シリコーン系
、フッ素系、アクリル系の化合物が挙げられる。
難燃剤としては1例えば、水酸化アルミニウム。
ホウ酸亜鉛等の無機系の難燃剤、トリス−(β−クロロ
エチル)−ホスフェートペンタクロロフェノールメタア
クリレート等のハロゲン含有リン酸塩等の有機系の難燃
剤が挙げられる。
(実施例) 以下2本発明を実施例によって具体的に説明する。
なお、以下において「部」は「重量部」を示す。
参考例1 スチレン/無水マレイン酸共重合体(アルコケミカル社
製、SMAレジン11000)100をセロソルブアセ
テート100gに溶解し、少量の熱重合禁止剤入りのヒ
ドロキシエチルアクリレート57gを加えたのち、80
℃で20時間反応させることにより一般式(りで示され
る繰り返し単位を有する化合物a−1を得た。化合物a
−1のカルボキシル基含有量は3.1ミリ当量/gであ
り。
赤外線吸収スペルトルにより酸無水物が定量的に反応し
たことを確認した。
参考例2 参考例1におけるヒドロキシエチルアクリレートに代え
て、ヒドロキシエチルメタクリレート64gを用いる以
外は、参考例1と同様に操作することにより化合物a−
2を得た。
化合物a−2のカルボキシル基含有量は3.0ミリ当量
/gであり、参考例1と同様にして、酸無水物が定量的
に反応したことを確認した。
参考例3 参考例1におけるスチレン/無水マレイン酸共重合体に
代えて、p−ビニルフェノール/無水マレイン酸共重合
体103gを用いる以外は、参考例1と同様に操作する
ことにより化合物a−3を得た。化合物a−3のカルボ
キシル基含有量は。
3.0 ミリ当量/gであり、参考例1と同様にして酸
無水物が定量的に反応したことをf&認した。
実施例1〜3 比較例1〜2 参考例1〜3で得られた(a)成分並びに(b)成分。
(C)成分、(d)成分、エポキシ樹脂、フィラー、染
顔料、熱硬化剤、熱重合禁止剤及び有機溶剤を、テスト
用3本ロールミルを用いて、それぞれ下記及び第1表に
示した配合割合(重量部)で混練してレジストインキを
調整した。
次いで、これらのレジストインキを、脱脂洗浄した厚さ
1.6mmの銅張積層板上に20〜30μmの厚さに塗
布して乾燥した後、ネガフィルムを密着させ、 lkh
の超高圧水銀ランプ(古谷商会■製。
YCP−46)を用いて波長365 nm付近の照度5
mw/cfflの紫外線を100秒間照射した。露光後
、現像機(古谷商会側製、YCE−85)古谷商会側製
)を用いて、1重量%炭酸ナトリウム水溶液にて25℃
で60秒間現像し、塗膜の未露光部分を除去した。その
後、熱風乾燥器を用いて145℃で50分間加熱処理を
行った。
得られたサンプルについて、塗膜の無電解金メツキ耐性
を試験するとともに、塗膜の乾燥性、アルカリ水溶液に
対する現像性、露光感度、塗膜硬度、基板との密着性、
ハンダ耐熱性、硬度、耐薬品性、無電解金メツキ耐性及
び絶縁抵抗を評価した。その結果を第1表に示した。
配 合         配合量 (al参考例1で得られた化合物a−1(第1表参照)
(b)カルlキシル基含有のエポキシ7クリレート  
   (第 1 表参照)(Clペンタエリスリトール
)す7クリレート                 
5 部(d)ベンゾフェノン          4.
5部ペンゾフエノン ジエチルアミノベンゾフヱノン   0.5部トリグリ
シジルイソシアヌレート   lO部硫酸バリウム  
          15  部フタロシアニングリー
ン       0.5部ジシアンジアミド     
     1.0部ハイFロキノンモノメチルI−チル
                    o、os部
セロソルブアセテート        23.5部なお
、これらの性能評価のうち、塗膜の乾燥性。
アルカリ水溶液に対する現像性、露光感度については、
銅張積層板上に20〜30μmの厚さでしシストインキ
を塗布し、熱風乾燥器を用いて70℃で30分間乾燥し
て得られた塗膜について評価した。
また、無電解金メツキ耐性、基板との密着性。
ハンダ耐熱性、硬度、耐薬品性、耐溶剤性及び絶縁抵抗
については、500mJ/−露光、現像した後、145
℃で50分間加熱を行い、完全硬化後のソルダーレジス
トとしての塗膜特性を下記のごとく行った。
(1)  塗膜の乾燥性 塗膜の乾燥性は、JIS  K−5400に準じて評価
した。評価のランクを次のとおりである。
O:全くタックが認められないもの Δ:わずかにタックが認められるもの ×:顕著にタックが認められるもの (2)  アルカリ水溶液に対する現像性1重量%の炭
酸ナトリウム水溶液を使用して、現像機により2.1k
g/c+Jの圧力下、25℃で60秒間で現像を行った
。現像後、30倍に拡大して残存する樹脂を目視で評価
した。
評価のランクは次のとおりである。
○:現像性の良好なもの (銅面上にレジストが全く残らないもの)×:現像性の
不良なもの (w4面上にレジストが少し残るもの)(3)露光感度 コダックステップタブレット患2 (イーストマンシダ
ツク社製。光学濃度段差0.15゜21段差のネガフィ
ルム)を塗膜に密着し。
lk−超高圧水銀ランプを用いて、500mJ/ cd
の光量を照射した。次いで、この塗膜を先述した弱アル
カリ水溶液に対する現像性試験にかけ、銅箔上に残存す
るステップタブレットの段数を調べた(この評価法では
、高感度であるほど残存する段数が多くなる)。
(4)  塗膜硬度 露光、現像した後、145℃で50分間加熱した塗膜の
硬度を、JIS  K−5400の試験法に準じて、鉛
筆硬度試験機を用いて荷重1 kgを掛けた際の皮膜に
キズが付かない最も高硬度をもって表示した。使用した
鉛筆は、「三菱ハイユニ」 (三菱鉛筆社製)である。
(5)  基板との密着性 露光、現像した後、145℃で50分間加熱した塗膜に
、少なくとも100個のゴバン目を作るようにクロスカ
ットを入れ1次いで。
粘着テープを用いてビーリング試験を行い。
ゴバン目の剥離の状態を目視によって評価した。評価の
ランクは次のとおりである。
○:全ての測定点で全く剥離が認められなかったもの △:100の測定点中1〜20の点で剥離が認められた
もの X:lOOの測定点中21以上の点で剥離が認められた
もの (6)ハンダ耐熱性 露光、現像した後、145℃で50分間加熱した塗膜を
、JIS  D−0202に準じて、260℃のハンダ
浴に20秒浸漬し、浸漬後の塗膜の状態を評価した。評
価のランクは次のとおりである。
○:塗膜の外観に異常なし ×:塗膜の外観に膨れ、溶融、剥離あり(7)  無電
解金メツキ耐性 10%硫酸水溶液に浸漬させた後、「オートロネクスC
N  (米国セルレックス社製、。
金メツキ液)を使用して、IA/drrfなる電流密度
で15分間金メツキを行って、2μmなる厚みの金を各
々のテストピースに付着させた後の塗膜に、少なくとも
100個のゴバン目を作るようにクロスカットを入れ9
次いで、粘着テープを用いてピーリング試験を行い、ゴ
バン目の剥離の状態を目視によって評価した。評価のラ
ンクは次のとおりである。
○:全ての測定点で全く剥離が認められなかったもの △:100の測定点中1〜20の点で剥離が認められた
もの ×:100の測定点中21以上の点で剥離が認められた
もの (8)  耐薬品性 露光、現像した後、145℃で50分間加熱した塗膜を
、下記の薬品に下記の条件で浸漬し、浸漬後の外観、密
着性を評価した。
■ 耐酸性 lO重量%HC1(25℃、1時間) ■ 耐アルカリ性 10重量%Na0H(25℃、1時間)■ 耐溶剤性 トリクロルエタン(25℃、1時間) 塩化メチレン(25℃、1時間) イソプロピルアルコール(25℃、1 時間) 評価のランクは次のとおりである。
O:異常なし ×:溶解または膨潤あり (9)  絶縁抵抗 JIS  Z−3197に従って円形電極を作成し、常
態および55℃、95%RH。
100時間後の絶縁性を東亜電波■製、 SuperM
egohs+eter Model  S M −5h
を用いて測定した。
実施例4〜G、比較例3〜4 下記及び第2表に示した配合割合とした以外は。
実施例1と同様にしてレジストインキを調整した。
配 合          配合量 (a)参考例2で得られた化合物a−1(第2表参照)
(blカルlシ8基含有の工0シ1クリレート    
 (第 2表参照)(C)ジペンタエリスリトールへキ
サアク1ルート              5   
部(d)ベンゾフェノン          4.5部
ジエチルチオキサントン      0.5部トリグリ
シジルイソシアヌレート   12  部微粉末シリカ
            18  部フタロシアニング
リーン       o、7s部ハイドロキノン   
         0.1部カルピトールアセテート 
      20  部実施例7〜9.比較例5〜6 下記及び第3表に示した配合割合とした以外は。
実施例1と同様にしてレジストインキを調整し。
これらを評価した。
配 合         配合量 (a)参考例3で得られた化合物a−3(第3表参照)
(b)カルギキシル基含有のエポキシ7クリレート  
   (第3表参照)(e)プロピレングリコールシ7
クリレート                  5 
 部+d)ベンジルジメチルケタール     4.5
部ミヒラーケトン          0.5部トリグ
リシジルイソシアヌレート   10  部硫酸バリウ
ム            15  部タルク    
            3 部フタロシアニングリー
ン       0.5部ハイFロキノンモノメチルエ
ーテル                    0.
1  部セロソルブアセテート        22.
4部(発明の効果) 本発明の樹脂組成物は、優れた露光感度を示し。
また1弱アルカリ水溶液に対して良好な溶解性を示して
優れた現像性を有するものである。さらに。
本発明の樹脂組成物は、優れた無電解メツキ耐性を有し
ていて、ソルダーマスクを形成後に、無電解金メツキ等
を施すことができ、無電解金メツキにおける無駄を省く
ことができる。しかも本発明の樹脂組成物は、耐酸性、
耐アルカリ性、耐溶剤性、ハンダ耐熱性、電気絶縁性1
機械的強度1表面硬度等も優れている。したがって1本
発明の樹脂組成物は、ソルダーレジスト、フルアデイテ
ィブ法におけるメツキレジスト等の永久保護マスクの用
途に好適であるばかりでなく、プリント配線板関連のエ
ツチングレジストや眉間絶縁材料として用いることがで
きる。さらに、感光性接着剤。
塗料、プラスチックレリーフ、プラスチックのハードコ
ート剤、オフセット印刷板としての23版。
スクリーン印刷用の感光液やレジストインキ等の幅広い
分野に使用することができる。
特許出願人  ユニ亭力枕式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)下記一般式( I )で示される単位と下記
    一般式(II)で示される単位とを有する化合物(以下、
    (a)成分という)、(b)エポキシアクリレートの水
    酸基に酸無水物を付加させたカルボキシル基含有のエポ
    キシアクリレート(以下、(b)成分という)、(C)
    光重合性モノマーまたはオリゴマー(以下、(c)成分
    という)及び(d)光重合開始剤もしくは増感剤(以下
    、(d)成分という)からなり、(a)成分100重量
    部に対する配合割合が(b)成分10〜300重量部、
    (c)成分5〜50重量部、(d)成分1〜30重量部
    であることを特徴とするアルカリ現像型感光性樹脂組成
    物。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) ただし、式中、R_1は水素原子またはメチル基であり
    、R_2,R_3,R_4は水素原子、炭素数1〜4の
    アルキル基、ハロゲン原子、水酸基、アミノ基及びカル
    ボキシル基からなる群から選ばれる基であって、その位
    置はベンゼン環の2〜6位のいずれかの3箇所を示す。 また、R_5は水素原子またはメチル基であり、nは1
    〜3の整数を表わす。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03221955A (ja) * 1989-11-09 1991-09-30 E I Du Pont De Nemours & Co 金属イオンを光分解により形成することのできる水性処理可能な光重合性組成物
JPH0497362A (ja) * 1990-08-14 1992-03-30 Fuji Photo Film Co Ltd 光硬化性樹脂組成物
JPH05158240A (ja) * 1991-12-06 1993-06-25 Toyo Ink Mfg Co Ltd フォトソルダーレジスト組成物
JPH05257281A (ja) * 1991-06-12 1993-10-08 Mitsui Toatsu Chem Inc 感光性樹脂組成物、感光液組成物及び感光性フィルム
US5712022A (en) * 1992-09-14 1998-01-27 Yoshino Kogyosho Co., Ltd. Printed thermoplastic resin products and method for printing such products
US6649321B2 (en) 2001-06-21 2003-11-18 Great Eastern Resin Industrial Co., Ltd. Styrene-anhydride copolymer containing amido group, the process for producing the same and use thereof
KR100709891B1 (ko) * 2004-03-22 2007-04-20 주식회사 엘지화학 알칼리 가용성 수지 및 이를 포함하는 감광성 조성물

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