JPH02165452A - テープレコーダの自動停止装置 - Google Patents
テープレコーダの自動停止装置Info
- Publication number
- JPH02165452A JPH02165452A JP63321053A JP32105388A JPH02165452A JP H02165452 A JPH02165452 A JP H02165452A JP 63321053 A JP63321053 A JP 63321053A JP 32105388 A JP32105388 A JP 32105388A JP H02165452 A JPH02165452 A JP H02165452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- automatic stop
- reel stand
- cam
- reel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 25
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 10
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 235000008708 Morus alba Nutrition 0.000 description 1
- 240000000249 Morus alba Species 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テープが終端に1したとき、これを検出して
自動的に操作釦をロック解除するテープレコーダの自動
停止装置に関するものである。
自動的に操作釦をロック解除するテープレコーダの自動
停止装置に関するものである。
従来の技術
従来、テープレコーダの自動停止装置には、テープが終
端に達したときのリール台回転検出機構。
端に達したときのリール台回転検出機構。
及び−時停止時等のテープが終端でな(IJ−y台が停
止する場合の自動停止禁止機構をIJIえている。
止する場合の自動停止禁止機構をIJIえている。
1、発明の名称
テープレコーダの自動停止装置
2、特許請求の範囲
(1) 回転カムと、テープの走行停止によシ序止す
るリール台と、そつリール台に装着した停止検出本しよ
びその停止禽出体に装着した圧着バネにより*成したフ
リクシ−w7a構と、リール台の回転時に停止食出本に
より一方向に付勢される演出レバーとを備え、リール台
の停止時に前記カムと演出レバーの係合により自動停止
動作 3゜を行IIs 、 ’) −/L/ 計の回転
時は前記亭止★出本を圧接バネで円周外方向に圧接して
所定のフリクVgントルクで検出レバーを付勢させるこ
とにより自動停止の禁止動作を行うように構成したこと
を特徴とするテープレコーダの自動停止装置。
るリール台と、そつリール台に装着した停止検出本しよ
びその停止禽出体に装着した圧着バネにより*成したフ
リクシ−w7a構と、リール台の回転時に停止食出本に
より一方向に付勢される演出レバーとを備え、リール台
の停止時に前記カムと演出レバーの係合により自動停止
動作 3゜を行IIs 、 ’) −/L/ 計の回転
時は前記亭止★出本を圧接バネで円周外方向に圧接して
所定のフリクVgントルクで検出レバーを付勢させるこ
とにより自動停止の禁止動作を行うように構成したこと
を特徴とするテープレコーダの自動停止装置。
(2)回転カムと、テープの走行停止により停止するリ
ール台と、そのリール台の回転によりスリップ機構を介
して一方向に付勢される検出レバまず、リール台回転1
衾出機構について説明する。
ール台と、そのリール台の回転によりスリップ機構を介
して一方向に付勢される検出レバまず、リール台回転1
衾出機構について説明する。
この機構の多くハ、リール台のスラスト方向にバネで押
し当てられたフリクシ暫ン構造をもった検出部材を備え
ておシ、リール台の回転時には所定Dフリクシコントル
クで自動停止作動部材を一方向に付勢することにより自
動停止を禁止し、またリール台の停止時には前記付勢力
がなく自動停止するように構成されている。
し当てられたフリクシ暫ン構造をもった検出部材を備え
ておシ、リール台の回転時には所定Dフリクシコントル
クで自動停止作動部材を一方向に付勢することにより自
動停止を禁止し、またリール台の停止時には前記付勢力
がなく自動停止するように構成されている。
他の方法としては、金1バネは用いずm1ll!出部才
のバネ性を利用し、リール台に食出部材を取付するだけ
で7リクシツントルクを発生させることにより、前記動
作をさせるものもある。
のバネ性を利用し、リール台に食出部材を取付するだけ
で7リクシツントルクを発生させることにより、前記動
作をさせるものもある。
つぎに、−時亭止等のテープが終端でなく、リール台が
回転しない場合の自動停止禁止部材は。
回転しない場合の自動停止禁止部材は。
前記自動停止作動部材を自動停止禁止部材を用いて操作
状態によって付勢させる構造とする。詳しくは無1条作
状態では自動停止禁止部材により自動停止作動部材を付
勢し、再生、録音操作で作動されるヘッド取付部材と早
送り1巻戻し巣作で作動される部材により付勢を解除さ
せる構造としている。−時停止時はヘッド取付部材を後
退作動させ付勢させる構造としている。以J:Dように
再生。
状態によって付勢させる構造とする。詳しくは無1条作
状態では自動停止禁止部材により自動停止作動部材を付
勢し、再生、録音操作で作動されるヘッド取付部材と早
送り1巻戻し巣作で作動される部材により付勢を解除さ
せる構造としている。−時停止時はヘッド取付部材を後
退作動させ付勢させる構造としている。以J:Dように
再生。
録音、早送り1巻戻しの各動作時は、自動停止作動部材
の付勢はなくリール台回転1衾出のみで自動停止の可否
が行なわれる。−時序止時及び無1桑作状態では自動停
止は禁止される。
の付勢はなくリール台回転1衾出のみで自動停止の可否
が行なわれる。−時序止時及び無1桑作状態では自動停
止は禁止される。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような従来構成では、リール台回
転検出フリクンリン構造の検出部材をバネでスリップさ
せることによりフリクショントルクが不安定である。つ
まり、バネと検出部オとの間、検出部材とリール台との
間の2個所でスリップするため、バネと検出部材との間
の安定性がない問題があった。また、m脂バネを利用し
た場合は、長時間使用や高@使用時等における7謁脂バ
ネ圧の低丁に問題があった。
転検出フリクンリン構造の検出部材をバネでスリップさ
せることによりフリクショントルクが不安定である。つ
まり、バネと検出部オとの間、検出部材とリール台との
間の2個所でスリップするため、バネと検出部材との間
の安定性がない問題があった。また、m脂バネを利用し
た場合は、長時間使用や高@使用時等における7謁脂バ
ネ圧の低丁に問題があった。
又、−時停止時等のテープ路肩でなくリール台停止時の
禁止機構は、自動停止禁止部材の作動ストロークとタイ
ミングの関係から構成上作動位置が制限され、早送り釦
と巻戻し釦で作動される別部材により自動停止禁止部材
を作動させる必要があり、構成がむずかしく複雑になり
1組立性が悪い問題があった。
禁止機構は、自動停止禁止部材の作動ストロークとタイ
ミングの関係から構成上作動位置が制限され、早送り釦
と巻戻し釦で作動される別部材により自動停止禁止部材
を作動させる必要があり、構成がむずかしく複雑になり
1組立性が悪い問題があった。
本発明は上記間、須に鑑み、リール台回転臭出のフリク
ション構造と各操作状態での正な動作させる構造の簡略
化を図ることにより1組立性が良く安洒であり、かつ安
定性のあるテープレコーダの自動停止装置を提供するこ
とを目的とするものである。
ション構造と各操作状態での正な動作させる構造の簡略
化を図ることにより1組立性が良く安洒であり、かつ安
定性のあるテープレコーダの自動停止装置を提供するこ
とを目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明のテープレコーダの自
動停止装置は、’)−ル台の円周方向にリール台回転部
材を金部バネによって加圧させ、リール台と検出部材と
の間でのみスリップさせる構造とし、安定したフリクシ
田ントルクで作動させるように構成したことを4?微と
するものである。
動停止装置は、’)−ル台の円周方向にリール台回転部
材を金部バネによって加圧させ、リール台と検出部材と
の間でのみスリップさせる構造とし、安定したフリクシ
田ントルクで作動させるように構成したことを4?微と
するものである。
また1本発明の自動停止装置は、自動停止禁止部材に2
つの作動支点を持たせることにより構成の制限が少なく
簡略化を可能としたことを特徴とするものである。
つの作動支点を持たせることにより構成の制限が少なく
簡略化を可能としたことを特徴とするものである。
作用
本発明は上記した構成によって、テープ走行中及び−時
停止碌作寺に安定した動作をさせることができ、かつ構
成が1格化され1組立性が良く。
停止碌作寺に安定した動作をさせることができ、かつ構
成が1格化され1組立性が良く。
安洒な自動停止装置を実現することができるものである
。
。
実施例
以丁本発明の実施例のテープレコーダの自動停止装置に
ついて図面を参照しながら説明する。
ついて図面を参照しながら説明する。
第1図乃至第6図は本発明Dテープレコーダの自動停止
装置の一実施例を示す。第1図はテープ走行状態を示す
ものである。第1図において。
装置の一実施例を示す。第1図はテープ走行状態を示す
ものである。第1図において。
12はキャプスタン11に軸支したフライホイーpで、
ベルト13により図示していない駆動モータに連結され
ている。3はアイドラレバーで基板に設けられた軸1h
を支へに回動する。4は巻取用アイドラーで、アイドラ
レバー3に設けられた回転43&に支持され、フライホ
イー/I/12に一体に設けられた駆動ギア12&に常
時歯み会う状態となっている。2は自動停止作動用の揺
動レパ−で、基板に設けられた回転Jl11bに支持さ
れている。10はリール台回転検出用の1食出レバーで
軸101L、10bを有し、第2図に示すように支持さ
れる。つまり食出レバー10は、早送り用ギアを有する
カップ状のリール台ギア16に内眼されると共に、演出
レバー10に装着したねじ)バネ14により径青重でた
わみ可能な形状部分が外周方向に加圧される。よって
IJ ++ A/台回転時には、lIL出レ出御バー1
010J 10bにより揺動レバー2の受圧部2N、2
bft検出レバー10とリール台ギ7間の所定のスリッ
プトルクで押圧することになる。このため、揺動レバー
2は反時計方向に付勢され、4aレバー2に設けられた
軸2Cは巻取用アイドラ4に設けられたカム4bに従動
を続ける。リール台停止時は1食出レバー10による付
勢力がなくなり、S動しバー2の軸2oはカム4bの最
大半径位置で停止し1巻取用アイドラ4に設けられたカ
ム40と係合し1巻取アイドラ4の回転反力がアイドラ
レバー3に発生する。このため、アイドラレバー3は支
軸1hに時計方向に回動し、アイドラレバー3に設けら
れた咄3bによって操作釦Dロック板18を右方向匡移
助させ、ロックを解除する。
ベルト13により図示していない駆動モータに連結され
ている。3はアイドラレバーで基板に設けられた軸1h
を支へに回動する。4は巻取用アイドラーで、アイドラ
レバー3に設けられた回転43&に支持され、フライホ
イー/I/12に一体に設けられた駆動ギア12&に常
時歯み会う状態となっている。2は自動停止作動用の揺
動レパ−で、基板に設けられた回転Jl11bに支持さ
れている。10はリール台回転検出用の1食出レバーで
軸101L、10bを有し、第2図に示すように支持さ
れる。つまり食出レバー10は、早送り用ギアを有する
カップ状のリール台ギア16に内眼されると共に、演出
レバー10に装着したねじ)バネ14により径青重でた
わみ可能な形状部分が外周方向に加圧される。よって
IJ ++ A/台回転時には、lIL出レ出御バー1
010J 10bにより揺動レバー2の受圧部2N、2
bft検出レバー10とリール台ギ7間の所定のスリッ
プトルクで押圧することになる。このため、揺動レバー
2は反時計方向に付勢され、4aレバー2に設けられた
軸2Cは巻取用アイドラ4に設けられたカム4bに従動
を続ける。リール台停止時は1食出レバー10による付
勢力がなくなり、S動しバー2の軸2oはカム4bの最
大半径位置で停止し1巻取用アイドラ4に設けられたカ
ム40と係合し1巻取アイドラ4の回転反力がアイドラ
レバー3に発生する。このため、アイドラレバー3は支
軸1hに時計方向に回動し、アイドラレバー3に設けら
れた咄3bによって操作釦Dロック板18を右方向匡移
助させ、ロックを解除する。
第3図は自動停止装置の燕;条件状態を示すものである
。第3図において、6は4動レバー2を付勢する自動停
止禁止レバーで、基板に設けられた2つの支Jt111
1,1elに装着され、樹脂バネ部6&を有し、前1・
に装着されている。自動停止禁止レバー6の@端が遷a
レバー2に設けられた軸2dを押圧し4thレバー2を
反時計方向に付勢させることによシ、前記の説明の自動
停止を禁止するものである。再生時には再生釦8によシ
ヘッド取付板7を作動させ、ヘッド取付板7に設けた折
曲部T&で自t!l序止禁止レバー6を4111dを支
点に回動させ、揺動レバー2の付勢を解除させる。
。第3図において、6は4動レバー2を付勢する自動停
止禁止レバーで、基板に設けられた2つの支Jt111
1,1elに装着され、樹脂バネ部6&を有し、前1・
に装着されている。自動停止禁止レバー6の@端が遷a
レバー2に設けられた軸2dを押圧し4thレバー2を
反時計方向に付勢させることによシ、前記の説明の自動
停止を禁止するものである。再生時には再生釦8によシ
ヘッド取付板7を作動させ、ヘッド取付板7に設けた折
曲部T&で自t!l序止禁止レバー6を4111dを支
点に回動させ、揺動レバー2の付勢を解除させる。
又−時停止時は、−時停止、巣作釦(図示せず)により
ヘッド取付板7を浸退移動させ、無操作状態と回議に自
動停止禁止レバー6で揺動レバー2を付勢させる。又、
早送り時は、第4図の!送シ釦2oにより自動停止禁止
レバー6を軸1dを支点に回動させ、再生時と同庫に、
@助しバー2の付勢を解除する。さらに、巻戻し時は、
第6図の巻戻し釦21により1t161Lを有したクラ
ッチレバ−6をJljを支αに回動させ、軸6&にて自
動停止atレバー6を軸1・を支点に回動させることに
よシ、前記再生、早送り時と同様にsmレバー20付勢
を解除させる。つまり、!1!生時と早送り時da1d
を支点とし1巻戻し時は袖1・を支点として自動停止禁
止レバー6を回動させ、揺動レバー2の付勢を屏・余し
、前記リール台の回転食出によって自動停止動作を行な
わせるものである。
ヘッド取付板7を浸退移動させ、無操作状態と回議に自
動停止禁止レバー6で揺動レバー2を付勢させる。又、
早送り時は、第4図の!送シ釦2oにより自動停止禁止
レバー6を軸1dを支点に回動させ、再生時と同庫に、
@助しバー2の付勢を解除する。さらに、巻戻し時は、
第6図の巻戻し釦21により1t161Lを有したクラ
ッチレバ−6をJljを支αに回動させ、軸6&にて自
動停止atレバー6を軸1・を支点に回動させることに
よシ、前記再生、早送り時と同様にsmレバー20付勢
を解除させる。つまり、!1!生時と早送り時da1d
を支点とし1巻戻し時は袖1・を支点として自動停止禁
止レバー6を回動させ、揺動レバー2の付勢を屏・余し
、前記リール台の回転食出によって自動停止動作を行な
わせるものである。
尚、録音時は再生時と回議の動作を行う。
発明の効果
以上のように本発明は、リール台回転検出フリクション
、1幾構を、演出レバーをねじりバネによりリール台の
円周方向に加圧してスリップさせることにより、安定し
たフリクンコントルクを発生させることができるもので
あり、テープ走行中の誤動作を防止することができる。
、1幾構を、演出レバーをねじりバネによりリール台の
円周方向に加圧してスリップさせることにより、安定し
たフリクンコントルクを発生させることができるもので
あり、テープ走行中の誤動作を防止することができる。
さらには、自動停止禁止レバーを2つの支点で作動させ
ることにより、m成の簡烙化を図ることができ1組立性
、Iia洛、安定性の面で非常に効果の大なるものであ
る。
ることにより、m成の簡烙化を図ることができ1組立性
、Iia洛、安定性の面で非常に効果の大なるものであ
る。
第1図は本発明の一実施例における自動停止装置のリー
ル台回転状態の平面■、第2図は同装置のリール台部分
の断面図、第3図!ま同装置の無操作状態の平面図、第
4図は間装装置の早送り状態の平面図、第6図は同装置
の巻戻し状態の平面図である。 2・・・・・・揺動レバー、3・・・・・・アイドラー
、6・・・・・・自劾序止禁止レバー 10・・・・・
・検出レバー、11・・・・・・キャプスタン、12・
・・・・・フライホイール。 14・・・・・・バネ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名2−
一キ乙艷カレへ“− 3−−−アラ1″クー s−g會かう亭よ禁よ一しへ′− 10・−−に巴レバ。 1/−−−ヤtプスタン 12−−−7ライ取イール 1牛−−−ハ゛オー (0ユ(Fob)
ル台回転状態の平面■、第2図は同装置のリール台部分
の断面図、第3図!ま同装置の無操作状態の平面図、第
4図は間装装置の早送り状態の平面図、第6図は同装置
の巻戻し状態の平面図である。 2・・・・・・揺動レバー、3・・・・・・アイドラー
、6・・・・・・自劾序止禁止レバー 10・・・・・
・検出レバー、11・・・・・・キャプスタン、12・
・・・・・フライホイール。 14・・・・・・バネ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名2−
一キ乙艷カレへ“− 3−−−アラ1″クー s−g會かう亭よ禁よ一しへ′− 10・−−に巴レバ。 1/−−−ヤtプスタン 12−−−7ライ取イール 1牛−−−ハ゛オー (0ユ(Fob)
Claims (2)
- (1)回転カムと、テープの走行停止により停止するリ
ール台と、そのリール台に装着した停止検出体およびそ
の停止検出体に装着した圧着バネにより構成したフリク
ション機構と、リール台の回転時に停止検出本により一
方向に付勢される検出レバーとを備え、リール台の停止
時に前記カムと検出レバーの係合により自動停止動作を
行い、リール台の回転時は前記停止検出本を圧接バネで
円周外方向に圧接して所定のフリクショントルクで検出
レバーを付勢させることにより自動停止の禁止動作を行
うように構成したことを特徴とするテープレコーダの自
動停止装置。 - (2)回転カムと、テープの走行停止により停止するリ
ール台と、そのリール台の回転によりスリップ機構を介
して一方向に付勢される検出レバーと、樹脂バネを有し
かつ2つの支点により回動する自動停止禁止レバーとを
備え、上記自動停止禁止レバーは再生、録音、早送り、
巻戻しのいずれか1つの操作により第1の支点で回動し
、それらの操作以外のいずれか1つの操作により第2の
支点で回動させることにより前記検出レバーの付勢を解
除させ、リール台の停止時に前記カムと検出レバーの係
合により所要の機構を動作させるように構成したことを
特徴とするテープレコーダの自動停止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63321053A JPH02165452A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | テープレコーダの自動停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63321053A JPH02165452A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | テープレコーダの自動停止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02165452A true JPH02165452A (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=18128274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63321053A Pending JPH02165452A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | テープレコーダの自動停止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02165452A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5506741A (en) * | 1993-08-17 | 1996-04-09 | Tanashin Denki Co., Ltd. | Operation mode change-over device of a tape recorder and a reel rotation stoppage detection mechanism therefor |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP63321053A patent/JPH02165452A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5506741A (en) * | 1993-08-17 | 1996-04-09 | Tanashin Denki Co., Ltd. | Operation mode change-over device of a tape recorder and a reel rotation stoppage detection mechanism therefor |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02165452A (ja) | テープレコーダの自動停止装置 | |
JPH04268234A (ja) | テープレコーダー用ブレーキ駆動装置 | |
JPS58147835A (ja) | 磁気テ−プ装置 | |
JPS6240774B2 (ja) | ||
JPH0329794Y2 (ja) | ||
JPH02166650A (ja) | 磁気記録再生装置のリール制動装置 | |
JPH0210499B2 (ja) | ||
JPS628850B2 (ja) | ||
JPS6141144Y2 (ja) | ||
JPH0368461B2 (ja) | ||
JPH0610520Y2 (ja) | テ−プレコ−ダにおけるテ−プ駆動装置 | |
JPS5847538Y2 (ja) | テ−プレコ−ダの自動停止装置 | |
JPH07101531B2 (ja) | リール駆動装置 | |
JPS6224345Y2 (ja) | ||
JPS6338436Y2 (ja) | ||
JPH0261848A (ja) | テープレコーダのオートストップ機構 | |
JP2607605Y2 (ja) | テープレコーダのブレーキ装置 | |
JPS6187254A (ja) | テ−プレコ−ダの自動停止装置 | |
JP2986641B2 (ja) | 磁気テープ装置の駆動機構 | |
JPH0444335B2 (ja) | ||
JPS6163950A (ja) | 動力伝達装置 | |
JPH02166649A (ja) | 磁気記録再生装置のリール制動装置 | |
JPS58108050A (ja) | テ−プレコ−ダ | |
JPS58141463A (ja) | リ−ル駆動機構 | |
JPH054322U (ja) | テープレコーダ |