JPH02164457A - ベローズを備えたピペットおよび使用方法 - Google Patents
ベローズを備えたピペットおよび使用方法Info
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- JPH02164457A JPH02164457A JP1097255A JP9725589A JPH02164457A JP H02164457 A JPH02164457 A JP H02164457A JP 1097255 A JP1097255 A JP 1097255A JP 9725589 A JP9725589 A JP 9725589A JP H02164457 A JPH02164457 A JP H02164457A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 13
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/02—Burettes; Pipettes
- B01L3/021—Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ピペットの如き液体の吸出しおよび配分のた
めの装置に関する。
めの装置に関する。
〔従来の技術および解決しようとする課題〕ピペットお
よびアスピレータは、使い捨てチップあるいは容器、チ
ップまたは容器を支持する手段、およびチップまたは容
器の内容物を加圧あるいは抜気のための手段から構成さ
れるのが望ましい。従フて、加圧手段は、ピストン。
よびアスピレータは、使い捨てチップあるいは容器、チ
ップまたは容器を支持する手段、およびチップまたは容
器の内容物を加圧あるいは抜気のための手段から構成さ
れるのが望ましい。従フて、加圧手段は、ピストン。
チャンバ、ピストンおよびピストンを往復運動させる手
段とからなっている。最も一般的には、ピストンは、ピ
ストン・チャンバの内壁面あるいはピストンの外壁面を
慴動する封止リングを使用する。
段とからなっている。最も一般的には、ピストンは、ピ
ストン・チャンバの内壁面あるいはピストンの外壁面を
慴動する封止リングを使用する。
このようなリングは摩耗を免がれないため、代替物とし
てベローズが示唆されるが、これは遥かに長い摩耗期間
を持つためである。このようなベローズは、米国特許第
C29B、071号に示されるように予め圧縮応力を与
え、また単に手で圧縮することができ、あるいは米国特
許下4.041,995号の第6図および第8図に示さ
れるようにモータにより駆動することができる。
てベローズが示唆されるが、これは遥かに長い摩耗期間
を持つためである。このようなベローズは、米国特許第
C29B、071号に示されるように予め圧縮応力を与
え、また単に手で圧縮することができ、あるいは米国特
許下4.041,995号の第6図および第8図に示さ
れるようにモータにより駆動することができる。
いずれの場合も、製造上いくつかの問題がある。
米国特許下4,041,995号に示される形式の簡単
なベローズの場合は、単に接近しにくいという理由のた
め、ベローズの基部をピストン・チャンバの底部に取付
けることが難しい。1つの解決法は、チャンバ・ハウジ
ングをいくつかの部品で組立てることであるが、例えば
、便宜上このようなハウジングを1つの一体部分とする
ことが望ましい。
なベローズの場合は、単に接近しにくいという理由のた
め、ベローズの基部をピストン・チャンバの底部に取付
けることが難しい。1つの解決法は、チャンバ・ハウジ
ングをいくつかの部品で組立てることであるが、例えば
、便宜上このようなハウジングを1つの一体部分とする
ことが望ましい。
この問題に対する1つの試みは、例えば、米国特許下4
,444,062号に示されるようなベローズの代りに
平坦な弾性に富む隔膜を使用することであったが、これ
はこのような隔膜をピストン・チャンバの頂部に固定す
ることができるためである。前記米国特許下4,444
,062号の第4図のピストンが前進する時、隔膜68
は円筒形状に引伸される。しかし、このような構造は下
記の短所を免かれない。即ち、弾性に富む隔1摸は与え
られる高い応力の下で亀裂を生じゃ傾向があり、従フて
寿命が短い。更に、この隔膜は、ピストンが前送される
時断面形状が変化するため、非線形変位を生じる。ベロ
ーズはこのような短所に耐えない。このため、このよう
な平坦な隔膜はベローズに適する代替物ではない。
,444,062号に示されるようなベローズの代りに
平坦な弾性に富む隔膜を使用することであったが、これ
はこのような隔膜をピストン・チャンバの頂部に固定す
ることができるためである。前記米国特許下4,444
,062号の第4図のピストンが前進する時、隔膜68
は円筒形状に引伸される。しかし、このような構造は下
記の短所を免かれない。即ち、弾性に富む隔1摸は与え
られる高い応力の下で亀裂を生じゃ傾向があり、従フて
寿命が短い。更に、この隔膜は、ピストンが前送される
時断面形状が変化するため、非線形変位を生じる。ベロ
ーズはこのような短所に耐えない。このため、このよう
な平坦な隔膜はベローズに適する代替物ではない。
更に別の問題は、このようなベローズ構造に存する。多
くのピペットは、先端部の支持面から使い捨てチップに
最も近いピストン・チャンバ端部へ戻るように延在する
ロッドを含む使い捨て可能なチップ・エジェクタを有す
る。このようなロッドは、適当な時にピストンがロッド
に接触するまでピストンを伸ばす等により押す必要があ
る。しかし、ベローズがピストンとこのようなロッドが
置かれるチャンバ端部との間に配置される場合、ロッド
を付磐するには大きな力が必要となる。即ち、ピストン
をロッドおよびチップの抵抗に抗して押さねばならない
詐りでなく、ベローズを折畳まねばならない。
くのピペットは、先端部の支持面から使い捨てチップに
最も近いピストン・チャンバ端部へ戻るように延在する
ロッドを含む使い捨て可能なチップ・エジェクタを有す
る。このようなロッドは、適当な時にピストンがロッド
に接触するまでピストンを伸ばす等により押す必要があ
る。しかし、ベローズがピストンとこのようなロッドが
置かれるチャンバ端部との間に配置される場合、ロッド
を付磐するには大きな力が必要となる。即ち、ピストン
をロッドおよびチップの抵抗に抗して押さねばならない
詐りでなく、ベローズを折畳まねばならない。
上記の理由のため、ベローズは、摩耗における利点にも
拘らず、ピストン・シールの代りとしての用途には制約
がある。
拘らず、ピストン・シールの代りとしての用途には制約
がある。
本発明の目的は、ピストン・リングの置換品として更に
容易に製造可能な、チップ・エジェクタと共に容易に使
用することができるベローズ構造の提供にある。
容易に製造可能な、チップ・エジェクタと共に容易に使
用することができるベローズ構造の提供にある。
(発明の構造)
本発明の要諦は、ピペットの加圧のためこむまで使用さ
れたベローズの位置と反対であるベローズの使用にある
。
れたベローズの位置と反対であるベローズの使用にある
。
更に、本発明の一特質によれば、本発明の目的は、流体
の通路と、この流体通路と流通作用的に結合された端部
を有するピストン・チャンバ、ピストンおよび前記チャ
ンバ内で運動するように取付けられたベローズを含む、
大気圧とは異なる作用的な真空あるいは圧力を通路内に
形成するだめの手段と、前記ピストンを前進あるいは後
退させる付勢手段とを含むピペットによフて達成される
が、その特徴とするところは、前記ベローズが開放され
た基部と閉鎖された頂部とからなり、この基部は前記チ
ャンバに対し封止され、頂部は前記ピストンに対し全体
が固定され、予め成形された略々円筒状の側壁が前記基
部と頂部との間に延在し、このベローズの側壁は内面と
外面とを有し、前記基部と頂部はそれぞれ前記チャンバ
およびピストンに結合され、前記側壁の外面と前記ピス
トン・チャンバが流体通路において作用する空間を画成
するようになっていることにある。
の通路と、この流体通路と流通作用的に結合された端部
を有するピストン・チャンバ、ピストンおよび前記チャ
ンバ内で運動するように取付けられたベローズを含む、
大気圧とは異なる作用的な真空あるいは圧力を通路内に
形成するだめの手段と、前記ピストンを前進あるいは後
退させる付勢手段とを含むピペットによフて達成される
が、その特徴とするところは、前記ベローズが開放され
た基部と閉鎖された頂部とからなり、この基部は前記チ
ャンバに対し封止され、頂部は前記ピストンに対し全体
が固定され、予め成形された略々円筒状の側壁が前記基
部と頂部との間に延在し、このベローズの側壁は内面と
外面とを有し、前記基部と頂部はそれぞれ前記チャンバ
およびピストンに結合され、前記側壁の外面と前記ピス
トン・チャンバが流体通路において作用する空間を画成
するようになっていることにある。
本発明の別の特質によれば、上記の問題は、液体を上記
の形式のピペットに関して吸出し供給する方法により処
理される。本方法は下記のステップからなフている。即
ち、 (a)液体の供給源にピペットを挿入し、(b)ピスト
ンによりベローズを圧縮することにより流体通路内に部
分真空を形成し、これにより液体がチップへ引出される
ようになし、 (C)ピペットを液体供給源および液体が供給されるべ
き対象に対して運動させ、 (d)ピストンをベローズがステップ(b)で生じたそ
の畳まれた状態から伸長することを許容する方向に運動
させることにより、液体の少なくとも一部を排出する充
分な部分圧力を流体通路内に形成する。
の形式のピペットに関して吸出し供給する方法により処
理される。本方法は下記のステップからなフている。即
ち、 (a)液体の供給源にピペットを挿入し、(b)ピスト
ンによりベローズを圧縮することにより流体通路内に部
分真空を形成し、これにより液体がチップへ引出される
ようになし、 (C)ピペットを液体供給源および液体が供給されるべ
き対象に対して運動させ、 (d)ピストンをベローズがステップ(b)で生じたそ
の畳まれた状態から伸長することを許容する方向に運動
させることにより、液体の少なくとも一部を排出する充
分な部分圧力を流体通路内に形成する。
本発明については、単一サイズの使い捨て可能なチップ
およびモータ作動部と共に使用される望ましい実施態様
に関して以下に述べる。
およびモータ作動部と共に使用される望ましい実施態様
に関して以下に述べる。
本発明は、機械で操作されるピペットにおいても有効で
あり、そして(または)例えばLJakubowicz
等の米国特許下4,593,837号に示される如き1
つ以上のサイズのチップと共用される。更に、本発明は
、ピペットのピストンが本文に示される如きモータによ
って、あるいはまた戻りばねに抗して手で押されるロッ
ドによって付勢されるかの如何に拘らず有効である。
あり、そして(または)例えばLJakubowicz
等の米国特許下4,593,837号に示される如き1
つ以上のサイズのチップと共用される。更に、本発明は
、ピペットのピストンが本文に示される如きモータによ
って、あるいはまた戻りばねに抗して手で押されるロッ
ドによって付勢されるかの如何に拘らず有効である。
ベローズが、どのように支持されようとも、あるいは本
発明において提供されるものであっても、多くの畳み部
を含む折畳まれる隔膜に過ぎないことが容易に理解され
よう。本文においては、「折畳まれた」とは、ピストン
が運動される時隔膜の変位に抗する大きな抵抗力の故に
有効ではない緊張状態の隔膜と識別するため、隔膜の側
壁に少なくとも1つの畳み部があることを意味する。
発明において提供されるものであっても、多くの畳み部
を含む折畳まれる隔膜に過ぎないことが容易に理解され
よう。本文においては、「折畳まれた」とは、ピストン
が運動される時隔膜の変位に抗する大きな抵抗力の故に
有効ではない緊張状態の隔膜と識別するため、隔膜の側
壁に少なくとも1つの畳み部があることを意味する。
従来のピペット構造が第1図に示されている。
このピペットIOは、一端部にj胴部12とル制御部1
4とをイrする。図示しないピペットのチップは、端部
16に、あるいはこれに隣接して取付けられる。
4とをイrする。図示しないピペットのチップは、端部
16に、あるいはこれに隣接して取付けられる。
ピストン・チャンバ20内のピストンは、チップ内の流
体を吸出すか、あるいはこれから噴出させるに必要な部
分真空あるいは部分圧力を生じる。
体を吸出すか、あるいはこれから噴出させるに必要な部
分真空あるいは部分圧力を生じる。
流体通路18は、チャンバ20の端部21からピペット
端部16まで延在する。ピストン23は、モータ24に
よって駆動される如く運動するように取付けられている
。封止用Oリングを交換するため、ベローズ30は、チ
ャンバ端部21に対し封止された基部32が設けられて
いる。ベローズの頂部:!3はピストン23と結合され
ている。多数の畳み部を持つ略々円筒状の側壁34は、
基部32と頂部33との間に延在する。この側壁は、内
面35と外面37とを有する。更に重要なことは、この
構造によフて、通路18内の空気の流れを生じ、ピペッ
ト・チップ(図示せず)内に流体の流れを生じる作用真
空あるいは圧力を生じるのは側壁34の内面35である
ことである。外面37およびチャンバ20によフて画成
される空間は、通路18に影響を及ぼさない。
端部16まで延在する。ピストン23は、モータ24に
よって駆動される如く運動するように取付けられている
。封止用Oリングを交換するため、ベローズ30は、チ
ャンバ端部21に対し封止された基部32が設けられて
いる。ベローズの頂部:!3はピストン23と結合され
ている。多数の畳み部を持つ略々円筒状の側壁34は、
基部32と頂部33との間に延在する。この側壁は、内
面35と外面37とを有する。更に重要なことは、この
構造によフて、通路18内の空気の流れを生じ、ピペッ
ト・チップ(図示せず)内に流体の流れを生じる作用真
空あるいは圧力を生じるのは側壁34の内面35である
ことである。外面37およびチャンバ20によフて画成
される空間は、通路18に影響を及ぼさない。
その代り、この空間は大気に対して通路39を介して通
気される。
気される。
このようなベローズ構造が特徴とするのは、これが位置
Xより通か下方で容易に圧縮され得ないことである。そ
の結果、ベローズ内部には高さ「h」を有する不作用空
間を生じる。
Xより通か下方で容易に圧縮され得ないことである。そ
の結果、ベローズ内部には高さ「h」を有する不作用空
間を生じる。
このような構造における主な問題は、面21に対して基
部32を取付ける際に接近し得るようにすることにある
ことは容易に理解されよう。
部32を取付ける際に接近し得るようにすることにある
ことは容易に理解されよう。
即ち、もしこのような部分32がエポキシ接着剤等によ
り接着される場合に、ベローズの外面37とチャンバ2
0の壁面との間の空間が狭ければ、このような接着を保
証することは容易にできない。
り接着される場合に、ベローズの外面37とチャンバ2
0の壁面との間の空間が狭ければ、このような接着を保
証することは容易にできない。
本発明によれば、第2図のピペットは、ベローズが倒置
されて流体をチップ内に流動させる作用真空あるいは圧
力を生じる空間を画成しているのはベローズの外面であ
るように構成することによフて、改善される。このよう
に構成されるピペット40は、第1図のものと類似する
特徴、即ち前のように加圧手段および(従来の構造の)
制御スイッチ44が内蔵される胴部42を有する。反対
側の端部46には、円3ft状の面47が設けられ、こ
れが仮想線で示される使い捨てピペット・チップを支持
する。流体通路48は、端部46の一部をなし、胴部4
2の内部に置かれるピストン・チャンバ50からこわま
で延在している。チャンバ50は、略6々対向する端部
51および52を有する。ピストン53は、駆動軸56
を介して従来の藏〔線作動モータ54によ)て駆動され
てチャンバ50内部で往復運動するように取付けられて
いる。モータ54は、例えば、North へmeri
canP++1llips社から商標AIRP八Xの下
に入手されるモータに922+1−1’2 テよい。
されて流体をチップ内に流動させる作用真空あるいは圧
力を生じる空間を画成しているのはベローズの外面であ
るように構成することによフて、改善される。このよう
に構成されるピペット40は、第1図のものと類似する
特徴、即ち前のように加圧手段および(従来の構造の)
制御スイッチ44が内蔵される胴部42を有する。反対
側の端部46には、円3ft状の面47が設けられ、こ
れが仮想線で示される使い捨てピペット・チップを支持
する。流体通路48は、端部46の一部をなし、胴部4
2の内部に置かれるピストン・チャンバ50からこわま
で延在している。チャンバ50は、略6々対向する端部
51および52を有する。ピストン53は、駆動軸56
を介して従来の藏〔線作動モータ54によ)て駆動され
てチャンバ50内部で往復運動するように取付けられて
いる。モータ54は、例えば、North へmeri
canP++1llips社から商標AIRP八Xの下
に入手されるモータに922+1−1’2 テよい。
使用後に処分可能なチップTを排出するため、エジェク
ション・ロッド60が胴部42内に取付けられている。
ション・ロッド60が胴部42内に取付けられている。
このロッドの一端部62は、使い捨て可能なチップと接
触状態に面47に隣接して配置されている。。反対側端
部64は、チャンバ50の隣接端部51に配置され、チ
ャンバ50内に突出している。ロッド60は、従来のよ
うにピストン53により付勢される時、通路48と平行
に往復運動するように摺動自在に支持されている。
触状態に面47に隣接して配置されている。。反対側端
部64は、チャンバ50の隣接端部51に配置され、チ
ャンバ50内に突出している。ロッド60は、従来のよ
うにピストン53により付勢される時、通路48と平行
に往復運動するように摺動自在に支持されている。
明らかなように、ピペットの加圧手段の作動要素は、開
放された基部72と、伸長自在な略々円筒状の側壁74
と、閉鎖された頂部73とからなるベローズ70である
。軸56は、このようにベローズ内部で基部72を通フ
て延在し、ベローズの頂部73に取付けられたピストン
53と結合されている。
放された基部72と、伸長自在な略々円筒状の側壁74
と、閉鎖された頂部73とからなるベローズ70である
。軸56は、このようにベローズ内部で基部72を通フ
て延在し、ベローズの頂部73に取付けられたピストン
53と結合されている。
基部72は、端部5jとは異なるチャンバ端部52に固
定されている。このように、通路48の加圧あるいは)
友気のためチャンバ50と共に作用空間を形成している
のは、内面75ではなく外面77である。通路79は大
気に通気する。
定されている。このように、通路48の加圧あるいは)
友気のためチャンバ50と共に作用空間を形成している
のは、内面75ではなく外面77である。通路79は大
気に通気する。
この構造においては、ベローズが完全に伸長される時チ
ャンバ50の容積のほとんど全てを占有するため、この
不作用空間は最小限度に抑えられる。更に、このような
ベローズを完全に圧縮するため費やされる作用力と比較
して、ピストン53をこの完全に伸長した位置まで、あ
るいはこれを越えてまで運動させるため、モータ54に
より必要とされる作用力は非常に小さい。
ャンバ50の容積のほとんど全てを占有するため、この
不作用空間は最小限度に抑えられる。更に、このような
ベローズを完全に圧縮するため費やされる作用力と比較
して、ピストン53をこの完全に伸長した位置まで、あ
るいはこれを越えてまで運動させるため、モータ54に
より必要とされる作用力は非常に小さい。
更に別の利点は、ピストン53をエジェクション・ロッ
ド60の端部64と接触するように伸長させるためにベ
ローズは完全に圧縮される必要がないことである。その
代り、ベローズ70は、その本来の位置(ホーム・ポジ
ション−第2図に示される)を僅かに越えて伸長させら
れる、即ちモータ54に対し最小の負荷を生じる仕事で
済み、従フてチップの排出の目的に全モータ・トルクを
生じるのである。
ド60の端部64と接触するように伸長させるためにベ
ローズは完全に圧縮される必要がないことである。その
代り、ベローズ70は、その本来の位置(ホーム・ポジ
ション−第2図に示される)を僅かに越えて伸長させら
れる、即ちモータ54に対し最小の負荷を生じる仕事で
済み、従フてチップの排出の目的に全モータ・トルクを
生じるのである。
ベローズ70の有効な材料としては、ニッケル合金、例
えば、1.75N / cm (11b/インチ)より
小さなばね定数を有するものが含まれる。
えば、1.75N / cm (11b/インチ)より
小さなばね定数を有するものが含まれる。
ベローズ70の内部を大気に通気するため、通気孔79
が設けられている。
が設けられている。
あるいはまた、(図示はしないが)ベローズは、例えば
ピペットを2つの異なるサイズのチップを受入れるよう
に構成する際に必要な第2のチャンバ内の加圧手段とし
て使用することができる。このような場合には、軸56
はこの2つのピストンの各々およびその各々のベローズ
と結合された個々の駆動軸を押しあるいは引張る接手に
対して結合してもよい。
ピペットを2つの異なるサイズのチップを受入れるよう
に構成する際に必要な第2のチャンバ内の加圧手段とし
て使用することができる。このような場合には、軸56
はこの2つのピストンの各々およびその各々のベローズ
と結合された個々の駆動軸を押しあるいは引張る接手に
対して結合してもよい。
ピペットのモータは、胴部42内で接続を行なう回路板
(図示せず)を用いて、従来の方法でスイッチ44によ
り操作される。
(図示せず)を用いて、従来の方法でスイッチ44によ
り操作される。
第3図に示される如きベローズの基部対モータの正確な
位置は、本発明の改善な特質ではない。
位置は、本発明の改善な特質ではない。
前の実施例に示されるものと類似する部分は、識別のた
めの接尾語「aJが付された同じ参照番号を有する。
めの接尾語「aJが付された同じ参照番号を有する。
このように、第2図の実施例におけるように、ピペット
40aは、ピストン・チャンバ50a内で運動するピス
トン53aが取付けられるIFIh56aを駆動するモ
ータ54aを含む。流体通路48aは、チャンバ50a
の端部51aを、チップ取付は面47aが設けられる端
部46aに対して結合する。
40aは、ピストン・チャンバ50a内で運動するピス
トン53aが取付けられるIFIh56aを駆動するモ
ータ54aを含む。流体通路48aは、チャンバ50a
の端部51aを、チップ取付は面47aが設けられる端
部46aに対して結合する。
ベローズ70aは、前のように頂部73aにおいてピス
トン53aに対して取付けられる。また、チャンバ50
aと共に通路を加圧し抜気するための付勢空間を画成す
るのは壁74aの外面77aである。しかし、この場合
には、ベローズ70aの基部72aは、チャンバ50a
の端部51aに固定され、これから隔てられた場所に固
定されるのではない。更にまた、通路48aは、ベロー
ズ70aの内側ではなくその外側で空気に接するように
、中心から外れた位置80において端部51aと結合し
ている。通路79aが大気に通気する。(木実h’1例
においては、チップの排出は図示しない外部のエジェク
ション装置によって行なわれることが望ましい。) あるいはまた、もし長い使用寿命が主な問題でなければ
、ベローズは、ベローズと似た円筒形状で予め成lfヨ
された弾性に富む隔膜により置換することができる(図
示せず)。このような予め成形された形状は、使用され
る都度変形されねばならない平坦な伸長自在に隔膜を使
用する際に生じる亀裂を回避する。
トン53aに対して取付けられる。また、チャンバ50
aと共に通路を加圧し抜気するための付勢空間を画成す
るのは壁74aの外面77aである。しかし、この場合
には、ベローズ70aの基部72aは、チャンバ50a
の端部51aに固定され、これから隔てられた場所に固
定されるのではない。更にまた、通路48aは、ベロー
ズ70aの内側ではなくその外側で空気に接するように
、中心から外れた位置80において端部51aと結合し
ている。通路79aが大気に通気する。(木実h’1例
においては、チップの排出は図示しない外部のエジェク
ション装置によって行なわれることが望ましい。) あるいはまた、もし長い使用寿命が主な問題でなければ
、ベローズは、ベローズと似た円筒形状で予め成lfヨ
された弾性に富む隔膜により置換することができる(図
示せず)。このような予め成形された形状は、使用され
る都度変形されねばならない平坦な伸長自在に隔膜を使
用する際に生じる亀裂を回避する。
(効果)
本発明の有利な技術的効果は、これまでベローズにおい
て要求された製造上の諸問題もなく、ピペットにベロー
ズの長い摩耗特性を呈する加圧手段が設けられることで
ある。
て要求された製造上の諸問題もなく、ピペットにベロー
ズの長い摩耗特性を呈する加圧手段が設けられることで
ある。
本発明の別の有利な技術的効果は、ベローズの抵抗がチ
ップ排出ロッドの付勢と干渉しないようにピペットが加
圧手段におけるベローズが設けられることである。
ップ排出ロッドの付勢と干渉しないようにピペットが加
圧手段におけるベローズが設けられることである。
第1図は従来の形態のベローズおよびピストンを用いる
ピペットを示す部分断面立面図、第2図は本発明により
構成されたピペットを示す部分断面立面図、および第3
図は第2図と類似するも本発明の別の実施例を示す部分
断面立面図である。 40.40a・・・ピペット、5o、50a・・・ピス
トン・チャンバ、53.53a・・・ピストン、54.
54a・・・付勢手段、70.70a・・・基部、73
.73a・・・頂部、74、フイa・・・ベローズの側
壁、75.75a・・・側壁の内面、77.77a−・
・側壁の外面。 (外4名) FIG、 1 FIG、 2
ピペットを示す部分断面立面図、第2図は本発明により
構成されたピペットを示す部分断面立面図、および第3
図は第2図と類似するも本発明の別の実施例を示す部分
断面立面図である。 40.40a・・・ピペット、5o、50a・・・ピス
トン・チャンバ、53.53a・・・ピストン、54.
54a・・・付勢手段、70.70a・・・基部、73
.73a・・・頂部、74、フイa・・・ベローズの側
壁、75.75a・・・側壁の内面、77.77a−・
・側壁の外面。 (外4名) FIG、 1 FIG、 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、流体通路と、該通路内に大気圧とは異なる作用真空
あるいは圧力を形成するためのものであり前記流体通路
と流通作用的に結合された端部を有するピストン・チャ
ンバ、ピストンおよび該チャンバ内で運動するように取
付けられたベローズを含む手段と、前記ピストンを前進
あるいは後退させる付勢手段とを有するピペットにおい
て、 前記ベローズが開放された基部と閉鎖された頂部とを有
し、該基部は前記チャンバに対し封止され、前記頂部は
前記ピストンに対し全体的に固定され、更に前記基部と
前記頂部との間に延在する予め成形された略々円筒状の
側壁を有し、該ベローズの側壁は内面と外面とを備え、
前記基部と前記頂部とは前記チャンバおよび前記ピスト
ンに対しそれぞれ固定され、前記側壁の外面と前記ピス
トン・チャンバとが前記流体通路に作用する空間を画成
することを特徴とするピペット。 2、内部を貫通する流体通路を含み、かつ使い捨て可能
なチップを取付ける第1の手段と、該通路内に大気圧と
は異なる作用真空あるいは圧力を形成する第2の手段と
からなり、該第2の手段は前記流体通路と流通作用的に
結合された端部を持つピストン・チャンバと、該チャン
バ内で運動するように取付けられたピストンと、内面と
外面とを有するベローズと、前記ピストンを前進あるい
は後退させる付勢手段とを含み、前記ベローズは前記流
体通路に対し外面を露出した状態で前記ピストンと前記
ピストン・チャンバとに結合される、ピペットに関して
液体を吸出しかつ供給する方法において、 (a)該ピペットを液体供給源内に挿入し、(b)前記
ベローズを前記ピストンにより圧縮することにより前記
流体通路内に部分真空を形成し、これにより液体が前記
チップ内に取出されるようになし、 (c)前記液体供給源と、前記液体が供給 される対象物とに対して前記ピペットを運動させ、 (d)前記ベローズが前記ステップ(b)において形成
される圧縮された状態から膨張することを許容する方向
に前記ピストンを運動させることにより、前記液体の少
なくとも一部を排出させるに充分なだけ前記流体通路内
に部分圧力を形成するステップからなることを特徴とす
る方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/183,970 US4852620A (en) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | Pipette with inverted bellows |
US183970 | 1988-04-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02164457A true JPH02164457A (ja) | 1990-06-25 |
JPH0573467B2 JPH0573467B2 (ja) | 1993-10-14 |
Family
ID=22675068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1097255A Granted JPH02164457A (ja) | 1988-04-20 | 1989-04-17 | ベローズを備えたピペットおよび使用方法 |
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---|---|
US (1) | US4852620A (ja) |
EP (1) | EP0338797B1 (ja) |
JP (1) | JPH02164457A (ja) |
CA (1) | CA1288741C (ja) |
DE (1) | DE68903665T2 (ja) |
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1988
- 1988-04-20 US US07/183,970 patent/US4852620A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-03-15 CA CA000593731A patent/CA1288741C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-17 JP JP1097255A patent/JPH02164457A/ja active Granted
- 1989-04-19 DE DE8989303869T patent/DE68903665T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-19 EP EP89303869A patent/EP0338797B1/en not_active Expired
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