JPS6137829Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6137829Y2 JPS6137829Y2 JP3577683U JP3577683U JPS6137829Y2 JP S6137829 Y2 JPS6137829 Y2 JP S6137829Y2 JP 3577683 U JP3577683 U JP 3577683U JP 3577683 U JP3577683 U JP 3577683U JP S6137829 Y2 JPS6137829 Y2 JP S6137829Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- switching
- valve
- reset
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 26
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 12
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011346 highly viscous material Substances 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、往復動形空圧駆動モーターにより作
動される定量ポンプを使用した時間制御形定量装
置において、ポンププランジヤを定位置に待機さ
せ、この定位置から始動できるようにした定量ポ
ンプ制御装置に関するものである。
動される定量ポンプを使用した時間制御形定量装
置において、ポンププランジヤを定位置に待機さ
せ、この定位置から始動できるようにした定量ポ
ンプ制御装置に関するものである。
従来、この種の時間制御形定量装置に用いられ
るポンプは電気モーター等で駆動される回転形の
連続吐出式のものがほとんどであつた。
るポンプは電気モーター等で駆動される回転形の
連続吐出式のものがほとんどであつた。
この従来の回転形のポンプは、あまり吐出圧が
高くなく、価格も比較的高価であり、電気モータ
ーで駆動されるため、可燃性材料を扱う場合には
防爆処理が必要となる。この点、容易に高吐出圧
が出せて防爆処理も必要なく価格も安価な往復動
形空圧駆動ポンプは有利であるが、このポンプを
タイマーの時間制御による定量吐出装置に用いた
場合は、タイマーの設定時間によつては、ポンプ
の往復動の途中で停止信号が出され、この状態で
次回の始動信号が出されたりすると、吐出量に誤
差が生じてしまうため、従来は往復動形ポンプを
時間制御形定量装置にそのまま使用することはで
きなかつた。
高くなく、価格も比較的高価であり、電気モータ
ーで駆動されるため、可燃性材料を扱う場合には
防爆処理が必要となる。この点、容易に高吐出圧
が出せて防爆処理も必要なく価格も安価な往復動
形空圧駆動ポンプは有利であるが、このポンプを
タイマーの時間制御による定量吐出装置に用いた
場合は、タイマーの設定時間によつては、ポンプ
の往復動の途中で停止信号が出され、この状態で
次回の始動信号が出されたりすると、吐出量に誤
差が生じてしまうため、従来は往復動形ポンプを
時間制御形定量装置にそのまま使用することはで
きなかつた。
上記吐出量に誤差が生ずる原因としては、往復
動形ポンプの場合、吸込み行程から吐出行程に切
換わる際、そのポンプ内の逆止弁の働き具合によ
り吐出量の減少が生ずるため、この往復動形ポン
プを用いてタイマーによる定量吐出をはかる場
合、一定時間内に切換回数が同一になるようにす
る必要があり、この切換回数に不揃いがあると吐
出量の誤差が生じる。
動形ポンプの場合、吸込み行程から吐出行程に切
換わる際、そのポンプ内の逆止弁の働き具合によ
り吐出量の減少が生ずるため、この往復動形ポン
プを用いてタイマーによる定量吐出をはかる場
合、一定時間内に切換回数が同一になるようにす
る必要があり、この切換回数に不揃いがあると吐
出量の誤差が生じる。
本考案は、容易に高吐出圧が得られ安価な空圧
駆動の往復動形ポンプを時間制御形定量装置に用
ることができるように、往復動形空圧駆動モータ
ーの運動方向切換機構を材料吐出弁の開閉と関連
して制御しようとするものである。
駆動の往復動形ポンプを時間制御形定量装置に用
ることができるように、往復動形空圧駆動モータ
ーの運動方向切換機構を材料吐出弁の開閉と関連
して制御しようとするものである。
本考案の定量ポンプ制御装置は、ポンプ駆動用
シリンダー内に設けたメインピストンの上面にこ
のメインピストンの運動方向を切換える運動方向
切換機構を設けてなる往復動形空圧駆動モーター
により作動される定量ポンプの吐出孔を時間によ
つて開閉することにより材料の定量吐出を行う定
量装置において、上記メインピストンの運動方向
切換機構を下端の作動段部により切換える切換ロ
ツドの上端を上記ポンプ駆動用シリンダーの上部
より突出させ、この切換ロツドの上端にリセツト
ピストンを一体的に設け、このリセツトピストン
と気密に摺動自在に嵌合するリセツトシリンダー
を上記ポンプ駆動用シリンダーの上部に設け、上
記定量ポンプの吐出孔を開閉する材料吐出弁を開
方向に駆動する弁駆動空気と上記リセツトピスト
ンを上方に駆動するリセツト用駆動空気とを一方
が供給されるとき他方が排気されるように切換え
る切換弁を空圧供給路中に設け、この切換弁にこ
の切換弁を切換作動するタイマーを接続したこと
を特徴とする構成のものであり、そうして、ポン
プの運動停止時にメインピストンが全行程の途中
部にあつても、切換弁により材料吐出弁の閉と関
連して供給される空圧によりリセツトピストンを
押上げ、リセツトピストンと一体的な切換ロツド
の作動段部により運動方向切換機構を強制的に切
換操作し、メインピストンを上端に移動させ、こ
こに待機させる。
シリンダー内に設けたメインピストンの上面にこ
のメインピストンの運動方向を切換える運動方向
切換機構を設けてなる往復動形空圧駆動モーター
により作動される定量ポンプの吐出孔を時間によ
つて開閉することにより材料の定量吐出を行う定
量装置において、上記メインピストンの運動方向
切換機構を下端の作動段部により切換える切換ロ
ツドの上端を上記ポンプ駆動用シリンダーの上部
より突出させ、この切換ロツドの上端にリセツト
ピストンを一体的に設け、このリセツトピストン
と気密に摺動自在に嵌合するリセツトシリンダー
を上記ポンプ駆動用シリンダーの上部に設け、上
記定量ポンプの吐出孔を開閉する材料吐出弁を開
方向に駆動する弁駆動空気と上記リセツトピスト
ンを上方に駆動するリセツト用駆動空気とを一方
が供給されるとき他方が排気されるように切換え
る切換弁を空圧供給路中に設け、この切換弁にこ
の切換弁を切換作動するタイマーを接続したこと
を特徴とする構成のものであり、そうして、ポン
プの運動停止時にメインピストンが全行程の途中
部にあつても、切換弁により材料吐出弁の閉と関
連して供給される空圧によりリセツトピストンを
押上げ、リセツトピストンと一体的な切換ロツド
の作動段部により運動方向切換機構を強制的に切
換操作し、メインピストンを上端に移動させ、こ
こに待機させる。
以下、本考案を図面に示す実施例を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図および第2図に示すように、下方開口の
主シリンダー1とこの主シリンダー1よりも小径
の内径に形成した上方開口の補助シリンダー2と
を気密に螺合し、この主シリンダー1と補助シリ
ンダー2とによつてポンプ駆動用シリンダーを形
成する。上記補助シリンダー2には、主シリンダ
ー1に導通する送気孔2aおよび外気に導通する
排気孔2bを設ける。そして、主シリンダー1に
Oリング4を介してメインピストン5を摺動自在
に挿入する。このメインピストン5は、第2図に
示すようにその上面中央部に凹部6を形成すると
ともに、その軸方向に貫通させた複数個の吸入孔
7と排出孔8とを設ける。また、このメインピス
トン5の中心にピストン杆9を螺着固定して下方
に垂下し、このピストン杆9は、その下方におい
てスリーブ10とオイルシール11とを介して補
助シリンダー2に摺動自在に嵌合する。そして、
このピストン杆9には上方開口の中心孔12を設
ける。
主シリンダー1とこの主シリンダー1よりも小径
の内径に形成した上方開口の補助シリンダー2と
を気密に螺合し、この主シリンダー1と補助シリ
ンダー2とによつてポンプ駆動用シリンダーを形
成する。上記補助シリンダー2には、主シリンダ
ー1に導通する送気孔2aおよび外気に導通する
排気孔2bを設ける。そして、主シリンダー1に
Oリング4を介してメインピストン5を摺動自在
に挿入する。このメインピストン5は、第2図に
示すようにその上面中央部に凹部6を形成すると
ともに、その軸方向に貫通させた複数個の吸入孔
7と排出孔8とを設ける。また、このメインピス
トン5の中心にピストン杆9を螺着固定して下方
に垂下し、このピストン杆9は、その下方におい
てスリーブ10とオイルシール11とを介して補
助シリンダー2に摺動自在に嵌合する。そして、
このピストン杆9には上方開口の中心孔12を設
ける。
一方、主シリンダー1の上面中央に、給排気孔
41を有するリセツトシリンダー基端部42を気
密に螺着し、この基端部42にリセツトシリンダ
ー43を気密に螺着し、このリセツトシリンダー
43の内部にリセツトピストン44を摺動自在に
嵌合し、このリセツトピストン44に切換ロツド
15を一体的に設け、この切換ロツド15の下端
に断面多角形状の作動段部16を形成し、これを
前記ピストン杆9の中心孔12に挿入する。
41を有するリセツトシリンダー基端部42を気
密に螺着し、この基端部42にリセツトシリンダ
ー43を気密に螺着し、このリセツトシリンダー
43の内部にリセツトピストン44を摺動自在に
嵌合し、このリセツトピストン44に切換ロツド
15を一体的に設け、この切換ロツド15の下端
に断面多角形状の作動段部16を形成し、これを
前記ピストン杆9の中心孔12に挿入する。
しかして、第2図に示すように、メインピスト
ン5の凹部6には、運動方向切換機構17を設け
る。すなわち、凹部6内において、左右対称位置
にばね受孔18を形成した円形断面のばね受座1
9を回動自在に取付け、このそれぞれのばね受座
19のばね受孔18を対向させてこのばね受孔1
8にばね20を介して切換ピン21を摺動自在に
嵌合して設け、この切換ピン21を切換ロツド1
5に摺動自在に挿入した切換体22に軸23で回
動自在に取付ける。この切換体22には上下に長
方形状の縦孔24を設け、この縦孔24内に切換
ロツド15に摺動自在に挿入した切換バー25を
設ける。そして、第1図に示すように、この切換
バー25に、前記排出孔8の上面に臨ませて排出
バルブ26を設け、また、前記吸入孔7に挿入す
る吸入バルブ軸27を設け、この吸入バルブ軸2
7の先端に吸入孔7の下面に臨む吸入バルブ28
を止着する。
ン5の凹部6には、運動方向切換機構17を設け
る。すなわち、凹部6内において、左右対称位置
にばね受孔18を形成した円形断面のばね受座1
9を回動自在に取付け、このそれぞれのばね受座
19のばね受孔18を対向させてこのばね受孔1
8にばね20を介して切換ピン21を摺動自在に
嵌合して設け、この切換ピン21を切換ロツド1
5に摺動自在に挿入した切換体22に軸23で回
動自在に取付ける。この切換体22には上下に長
方形状の縦孔24を設け、この縦孔24内に切換
ロツド15に摺動自在に挿入した切換バー25を
設ける。そして、第1図に示すように、この切換
バー25に、前記排出孔8の上面に臨ませて排出
バルブ26を設け、また、前記吸入孔7に挿入す
る吸入バルブ軸27を設け、この吸入バルブ軸2
7の先端に吸入孔7の下面に臨む吸入バルブ28
を止着する。
また、メインピストン5の下部に可動シリンダ
ー部32を気密に螺着する。この可動シリンダー
部32は、前記補助シリンダー2の内壁にOリン
グ33を介して密接的に摺動自在に設ける。
ー部32を気密に螺着する。この可動シリンダー
部32は、前記補助シリンダー2の内壁にOリン
グ33を介して密接的に摺動自在に設ける。
しかして、補助シリンダー2からは複数本のロ
ツド34を垂下させ、このロツド34下端にポン
プ本体35を止着固定する。一方、前記ピストン
杆9にプランジヤ36を連結する。また、ポンプ
本体35には、その下端に吸入孔37と、その側
面に吐出孔38とを設ける。上記吸入孔37の上
側には吸入時開の逆止弁47を設け、押え部48
との範囲内でこの逆止弁47を上下動させる。上
記ポンプ本体35は材料容器49に収容された接
着剤等の高粘度材料50内に挿入する。上記吐出
孔38には逆止弁51を設けておく。
ツド34を垂下させ、このロツド34下端にポン
プ本体35を止着固定する。一方、前記ピストン
杆9にプランジヤ36を連結する。また、ポンプ
本体35には、その下端に吸入孔37と、その側
面に吐出孔38とを設ける。上記吸入孔37の上
側には吸入時開の逆止弁47を設け、押え部48
との範囲内でこの逆止弁47を上下動させる。上
記ポンプ本体35は材料容器49に収容された接
着剤等の高粘度材料50内に挿入する。上記吐出
孔38には逆止弁51を設けておく。
上記主シリンダー1および補助シリンダー2と
それらの内部機構とが往復動形空圧駆動モーター
を形成し、また補助シリンダー2より下方の機構
が往復動形ポンプを形成している。
それらの内部機構とが往復動形空圧駆動モーター
を形成し、また補助シリンダー2より下方の機構
が往復動形ポンプを形成している。
また上記吐出孔38の逆止弁51から吐出管5
2を引出し、この吐出管52を材料吐出弁53を
介して受け容器54に連通する。上記材料吐出弁
53は、空圧駆動形スプリングリターン方式の開
閉弁である。
2を引出し、この吐出管52を材料吐出弁53を
介して受け容器54に連通する。上記材料吐出弁
53は、空圧駆動形スプリングリターン方式の開
閉弁である。
また空圧源57に切換弁としての2位置4ポー
ト弁58の供給口を接続し、この弁58の一方の
出力口を管59を介して前記リセツトシリンダー
43の給排気孔41に接続するとともに、この弁
58の他方の出力口をパイロツト管60を介して
上記材料吐出弁53の空圧作動室61に接続す
る。上記2位置4ポート弁58は電磁駆動形スプ
リングリターン方式の切換弁であり、その電磁コ
イル62はタイマー63に電気的に接続されてい
る。
ト弁58の供給口を接続し、この弁58の一方の
出力口を管59を介して前記リセツトシリンダー
43の給排気孔41に接続するとともに、この弁
58の他方の出力口をパイロツト管60を介して
上記材料吐出弁53の空圧作動室61に接続す
る。上記2位置4ポート弁58は電磁駆動形スプ
リングリターン方式の切換弁であり、その電磁コ
イル62はタイマー63に電気的に接続されてい
る。
次に作用を説明する。タイマー63のオンによ
り、2位置4ポート弁58の電磁コイル62が励
磁されて、この弁58が切換わる。これにより空
圧源57が材料吐出弁53の空圧作動室61に連
通して、この弁53が空圧により吐出管52を連
通する位置に切換わり、プランジヤ36による材
料吐出作用を可能にするとともに、リセツトシリ
ンダー43の給排気孔41から引出した管59が
上記弁58を介して大気に開放され、リセツトシ
リンダー43内のリセツトピストン44は下降可
能となる。なおこのリセツトピストン44および
メインピストン5は後で述べる理由によつて最上
昇位置からタイマー63のオンにより下降を開始
する。この作動開始時に、メインピストン5の上
昇により主シリンダー1の上端で切換体22が下
方に押し下げらればね20により下方に反転され
ていた切換体22がメインピストン5とともに下
降して作動段部16を押し下げ、以後、この作動
段部16は、作動中は第1図に示す下降位置に保
たれる。
り、2位置4ポート弁58の電磁コイル62が励
磁されて、この弁58が切換わる。これにより空
圧源57が材料吐出弁53の空圧作動室61に連
通して、この弁53が空圧により吐出管52を連
通する位置に切換わり、プランジヤ36による材
料吐出作用を可能にするとともに、リセツトシリ
ンダー43の給排気孔41から引出した管59が
上記弁58を介して大気に開放され、リセツトシ
リンダー43内のリセツトピストン44は下降可
能となる。なおこのリセツトピストン44および
メインピストン5は後で述べる理由によつて最上
昇位置からタイマー63のオンにより下降を開始
する。この作動開始時に、メインピストン5の上
昇により主シリンダー1の上端で切換体22が下
方に押し下げらればね20により下方に反転され
ていた切換体22がメインピストン5とともに下
降して作動段部16を押し下げ、以後、この作動
段部16は、作動中は第1図に示す下降位置に保
たれる。
次にメインピストン5の上昇作用から説明する
と、送気孔2aに供給されている一定圧力の空気
圧によりメインピストン5の下面と可動シリンダ
ー部32の上面とが押圧されるが、可動シリンダ
ー部32の受圧面積よりもピストン5の受圧面積
の方が大きいので、その差圧分だけの押圧力でピ
ストン5は上昇する。このとき、後述するように
切換体22は、ばね20の力を受けて上方に反転
しており、したがつて、切換バー25も上方に押
圧されているため、吸入孔7は吸入バルブ28に
より閉止されている。このようにしてピストン5
が上昇するが、このピストン5には可動シリンダ
ー部32、ピストン杆9、プランジヤ36が固着
されているのでそれらも同時に上昇する。そのた
めポンプ本体35内では吸入孔37から材料50
を吸入している。
と、送気孔2aに供給されている一定圧力の空気
圧によりメインピストン5の下面と可動シリンダ
ー部32の上面とが押圧されるが、可動シリンダ
ー部32の受圧面積よりもピストン5の受圧面積
の方が大きいので、その差圧分だけの押圧力でピ
ストン5は上昇する。このとき、後述するように
切換体22は、ばね20の力を受けて上方に反転
しており、したがつて、切換バー25も上方に押
圧されているため、吸入孔7は吸入バルブ28に
より閉止されている。このようにしてピストン5
が上昇するが、このピストン5には可動シリンダ
ー部32、ピストン杆9、プランジヤ36が固着
されているのでそれらも同時に上昇する。そのた
めポンプ本体35内では吸入孔37から材料50
を吸入している。
このピストン5の上昇により、切換体22の上
端がリセツトシリンダー基端部42に突き当り動
きを止められる。
端がリセツトシリンダー基端部42に突き当り動
きを止められる。
このとき、ピストン5自体は主シリンダー1内
でまだ上に動きうる余地があるのでさらに上昇す
る。
でまだ上に動きうる余地があるのでさらに上昇す
る。
そのため、切換体22は相対的に押し下げられ
た状態になり、第2図に示すニユートラルポイン
トを通過するとばね受座19が回動してばね20
の力により下向きに動かされ、切換体22はピス
トン杆9の上端に突き当つて静止する。この切換
体22の運動により、その縦孔24内に位置する
切換バー25は縦孔24の上縁により押し下げら
れる。したがつて、排出バルブ26が排出孔8を
閉止し、吸入バルブ28は吸入孔7を開放する。
た状態になり、第2図に示すニユートラルポイン
トを通過するとばね受座19が回動してばね20
の力により下向きに動かされ、切換体22はピス
トン杆9の上端に突き当つて静止する。この切換
体22の運動により、その縦孔24内に位置する
切換バー25は縦孔24の上縁により押し下げら
れる。したがつて、排出バルブ26が排出孔8を
閉止し、吸入バルブ28は吸入孔7を開放する。
このような運動方向切換機構17の作用により
補助シリンダー2の送気孔2aからの空気は、ピ
ストン5の下面を押圧するとともに、ピストン5
の吸入孔7を通つてその上面を押圧する。これに
よりピストン5の上下の受圧面積の差および可動
シリンダー部32の上端の受圧面積とによりピス
トン5は下降をはじめる。このようにしてピスト
ン5は下降するが、ピストン杆9を通じてプラン
ジヤ36も下降し、ポンプ本体35内において材
料50を吐出孔38から吐出する。
補助シリンダー2の送気孔2aからの空気は、ピ
ストン5の下面を押圧するとともに、ピストン5
の吸入孔7を通つてその上面を押圧する。これに
よりピストン5の上下の受圧面積の差および可動
シリンダー部32の上端の受圧面積とによりピス
トン5は下降をはじめる。このようにしてピスト
ン5は下降するが、ピストン杆9を通じてプラン
ジヤ36も下降し、ポンプ本体35内において材
料50を吐出孔38から吐出する。
このようにメインピストン5が下降を続ける
と、ついには切換体22の下面が切換ロツド15
に固着した作動段部16に当接する。このとき、
ピストン5はさらに下降を続けるので切換体22
は相対的に上方に押されたことになり、そのニユ
ートラルポイントを過ぎるとばね20の力により
上向きに動かされ、切換体22はその縦孔24の
下縁で切換バー25を押し上げ、この切換バー2
5に設けた吸入バルブ28が吸入孔7を閉止す
る。このとき排出バルブ26は排出孔8から離
れ、排出孔8を開放する。
と、ついには切換体22の下面が切換ロツド15
に固着した作動段部16に当接する。このとき、
ピストン5はさらに下降を続けるので切換体22
は相対的に上方に押されたことになり、そのニユ
ートラルポイントを過ぎるとばね20の力により
上向きに動かされ、切換体22はその縦孔24の
下縁で切換バー25を押し上げ、この切換バー2
5に設けた吸入バルブ28が吸入孔7を閉止す
る。このとき排出バルブ26は排出孔8から離
れ、排出孔8を開放する。
そのため、補助シリンダー2の送気孔2aから
の空気はピストン5の下面と可動シリンダー部3
2の上面のみに作用し、前述のようにピストン5
は上昇する。
の空気はピストン5の下面と可動シリンダー部3
2の上面のみに作用し、前述のようにピストン5
は上昇する。
このとき、主シリンダー1内の空気は、排出孔
8、排気孔2bを通じて外部に放出される。
8、排気孔2bを通じて外部に放出される。
このようにして、タイマー63で設定された一
定時間の間、メインピストン5は複数回繰返して
往復動し、一定量の材料50を吐出孔38より吐
出弁53を経て受け容器54に吐出する。
定時間の間、メインピストン5は複数回繰返して
往復動し、一定量の材料50を吐出孔38より吐
出弁53を経て受け容器54に吐出する。
そしてタイマー53のオフによつて、2位置4
ポート弁58の電磁コイル62が消磁され、この
弁58が第1図に示す位置にスプリングによつて
切換えられると、材料吐出弁53の空圧作動室6
1がこの弁58を介して大気に開放されるため、
材料吐出弁53が第1図に示すように吐出管52
を閉じ、材料の供給を停止する。これと同時に、
空圧源57が上記弁58を介してリセツトシリン
ダー43の給排気孔41に連通し、リセツトシリ
ンダー43内のリセツトピストン44が空圧によ
つて押し上げられる。
ポート弁58の電磁コイル62が消磁され、この
弁58が第1図に示す位置にスプリングによつて
切換えられると、材料吐出弁53の空圧作動室6
1がこの弁58を介して大気に開放されるため、
材料吐出弁53が第1図に示すように吐出管52
を閉じ、材料の供給を停止する。これと同時に、
空圧源57が上記弁58を介してリセツトシリン
ダー43の給排気孔41に連通し、リセツトシリ
ンダー43内のリセツトピストン44が空圧によ
つて押し上げられる。
これによつて切換ロツド15を介し作動段部1
6が一体的に上昇し、上記メインピストン5がそ
の往復動中のどの位置にあろうとも、そのピスト
ン5の上部に設けた切換体22に上記作動段部1
6が当接してこれを押し上げる。これにより切換
体22は必ず上方に切換作動状態となり、排出孔
8の上端が開くとともに吸入孔7が吸入バルブ2
8によつて閉じ、送気孔2aから主シリンダー1
内に圧入される空圧によつてピストン5は往復動
ストロークの最上位置まで上昇する。そして切換
体22が自動的に下方に切換作動されピストン5
は下降状態になるが、材料吐出弁53が閉じられ
ているためポンプ本体35に吸入された材料が吐
出されないので、プランジヤ36は下降できず、
したがつてピストン5も下降できず、材料吐出弁
53が開かれてプランジヤ36が下降可能になつ
た時瞬時に下降できるようにピストン5は最上昇
位置で待機状態となる。
6が一体的に上昇し、上記メインピストン5がそ
の往復動中のどの位置にあろうとも、そのピスト
ン5の上部に設けた切換体22に上記作動段部1
6が当接してこれを押し上げる。これにより切換
体22は必ず上方に切換作動状態となり、排出孔
8の上端が開くとともに吸入孔7が吸入バルブ2
8によつて閉じ、送気孔2aから主シリンダー1
内に圧入される空圧によつてピストン5は往復動
ストロークの最上位置まで上昇する。そして切換
体22が自動的に下方に切換作動されピストン5
は下降状態になるが、材料吐出弁53が閉じられ
ているためポンプ本体35に吸入された材料が吐
出されないので、プランジヤ36は下降できず、
したがつてピストン5も下降できず、材料吐出弁
53が開かれてプランジヤ36が下降可能になつ
た時瞬時に下降できるようにピストン5は最上昇
位置で待機状態となる。
このようにタイマー63をオフにすることによ
りメインピストン5は所定の位置に自動的にリセ
ツトされ、次回の作動はこの位置から開始され
る。
りメインピストン5は所定の位置に自動的にリセ
ツトされ、次回の作動はこの位置から開始され
る。
なお、前記弁58を空圧作動弁にするととも
に、タイマー63をエアタイマーとすることによ
り、装置全体を空圧制御式にするようにしてもよ
い。
に、タイマー63をエアタイマーとすることによ
り、装置全体を空圧制御式にするようにしてもよ
い。
本考案によれば、タイマーからの信号によつて
切換作動される切換弁により、材料吐出弁を閉じ
ている間に、リセツトシリンダーに空圧を供給
し、ポンプ駆動用のメインピストンの運動方向切
換機構を、上記リセツトシリンダー内のリセツト
ピストンと切換ロツドを介し一体的な作動段部に
より強制的に切換え、上記メインピストンを最上
昇位置に待機させる機能を有するから、材料吐出
弁が開放されてからタイムアツプにより閉鎖され
るまでの一定時間になされる材料の吸込みおよび
吐出の切換回数が常に同一になるため、安定した
吐出量が得られる。このようにして接着剤等の高
粘度材料を圧送するのに有利な往復動形ポンプを
時間制御形定量装置に用いることができる。
切換作動される切換弁により、材料吐出弁を閉じ
ている間に、リセツトシリンダーに空圧を供給
し、ポンプ駆動用のメインピストンの運動方向切
換機構を、上記リセツトシリンダー内のリセツト
ピストンと切換ロツドを介し一体的な作動段部に
より強制的に切換え、上記メインピストンを最上
昇位置に待機させる機能を有するから、材料吐出
弁が開放されてからタイムアツプにより閉鎖され
るまでの一定時間になされる材料の吸込みおよび
吐出の切換回数が常に同一になるため、安定した
吐出量が得られる。このようにして接着剤等の高
粘度材料を圧送するのに有利な往復動形ポンプを
時間制御形定量装置に用いることができる。
第1図は本考案の定量ポンプ制御装置の一実施
例を示す断面図および回路図、第2図は第1図
−線断面図である。 1,2……ポンプ駆動用シリンダー、5……メ
インピストン、15……切換ロツド、16……作
動段部、17……運動方向切換機構、38……吐
出孔、43……リセツトシリンダー、44……リ
セツトピストン、53……材料吐出弁、58……
切換弁としての2位置4ポート弁、63……タイ
マー。
例を示す断面図および回路図、第2図は第1図
−線断面図である。 1,2……ポンプ駆動用シリンダー、5……メ
インピストン、15……切換ロツド、16……作
動段部、17……運動方向切換機構、38……吐
出孔、43……リセツトシリンダー、44……リ
セツトピストン、53……材料吐出弁、58……
切換弁としての2位置4ポート弁、63……タイ
マー。
Claims (1)
- ポンプ駆動用シリンダー内に設けたメインピス
トンの上面にこのメインピストンの運動方向を切
換える運動方向切換機構を設けてなる往復動形空
圧駆動モーターにより作動される定量ポンプの吐
出孔を時間によつて開閉することにより材料の定
量吐出を行う定量装置において、上記メインピス
トンの運動方向切換機構を下端の作動段部により
切換える切換ロツドの上端を上記ポンプ駆動用シ
リンダーの上部より突出させ、この切換ロツドの
上端にリセツトピストンを一体的に設け、このリ
セツトピストンと気密に摺動自在に嵌合するリセ
ツトシリンダーを上記ポンプ駆動用シリンダーの
上部に設け、上記定量ポンプの吐出孔を開閉する
材料吐出弁を開方向に駆動する弁駆動空気と上記
リセツトピストンを上方に駆動するリセツト用駆
動空気とを一方が供給されるとき他方が排気され
るように切換える切換弁を空圧供給路中に設け、
この切換弁にこの切換弁を切換作動するタイマー
を接続したことを特徴とする定量ポンプ制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3577683U JPS59141175U (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 定量ポンプ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3577683U JPS59141175U (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 定量ポンプ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59141175U JPS59141175U (ja) | 1984-09-20 |
| JPS6137829Y2 true JPS6137829Y2 (ja) | 1986-11-01 |
Family
ID=30166462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3577683U Granted JPS59141175U (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 定量ポンプ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59141175U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6761833B2 (ja) * | 2018-06-05 | 2020-09-30 | ヤマデン株式会社 | 吐出量制御装置 |
-
1983
- 1983-03-11 JP JP3577683U patent/JPS59141175U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59141175U (ja) | 1984-09-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5230443A (en) | Condiment dispensing device | |
| US5158210A (en) | Condiment dispensing device | |
| CA2110063A1 (en) | Dispenser of doses of liquids and paste-like masses | |
| JPH081566B2 (ja) | インターフェース弁制御装置 | |
| US4487340A (en) | Adjustable metering oil pump | |
| JPS648400A (en) | Manual dispenser pump | |
| JPS5841159B2 (ja) | 粉末圧迫形成装置 | |
| US4776771A (en) | Metering pump | |
| US6206241B1 (en) | Automated fluid dispenser | |
| JPH10156253A (ja) | ディスペンサ装置 | |
| GB1446868A (en) | Supply canister for medicament dispenser | |
| US4321021A (en) | Metering pump | |
| US4765509A (en) | Pumping system | |
| JPS6137829Y2 (ja) | ||
| US5058779A (en) | Positive displacement piston metering pump | |
| KR200169773Y1 (ko) | 거품발생기의 공기 밸브장치 | |
| EP0461744B1 (en) | Condiment dispensing device | |
| JPH0435632B2 (ja) | ||
| JPS6111650Y2 (ja) | ||
| US4274561A (en) | Dispenser preferably driven by compressed-air for continuously dispensing a substance from a container, and in particular a viscous or paste-like material | |
| JP2002357178A (ja) | 高粘度流体用ポンプ | |
| JPH0110450Y2 (ja) | ||
| US2689067A (en) | Dispensing container with pump having an adjustable-stroke piston | |
| RU2002516C1 (ru) | Ручной распылитель жидкости | |
| JP2515639Y2 (ja) | 2液性樹脂計量ポンプ |