JPH02164275A - インバータの電源供給装置 - Google Patents
インバータの電源供給装置Info
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- JPH02164275A JPH02164275A JP63319836A JP31983688A JPH02164275A JP H02164275 A JPH02164275 A JP H02164275A JP 63319836 A JP63319836 A JP 63319836A JP 31983688 A JP31983688 A JP 31983688A JP H02164275 A JPH02164275 A JP H02164275A
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- Japan
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- capacitor
- inverter
- control circuit
- power supply
- rectifier
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 43
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はインバータ装置の直流制御回路用電源供給装
置に関する。
置に関する。
従来のこの種インバータ装置の電源系統図としては第２
図に例示するものが知られている。
図に例示するものが知られている。
第２図において、■は主回路用交流電源、２は整流器、
４はインバータ起動時の限流用抵抗、３は該抵抗４の短
絡用コンタクタ接点、５は前記整流器２の出力平滑用コ
ンデンサ、６はトランジスタ式インバータ、７はモータ
、８は制御回路用交流電源、９はトランス、１０は整流
器、１１は該整流器１０の出力平滑用コンデンサであり
前記コンデンサ５と同一の電圧にて動作する。また１２
は前記インバータ６に対する制御回路であり、前記整流
器１０の直流出力電圧を入力とし複数所要の直流制御電
圧を出力するＤ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータを内蔵するもの
である。
４はインバータ起動時の限流用抵抗、３は該抵抗４の短
絡用コンタクタ接点、５は前記整流器２の出力平滑用コ
ンデンサ、６はトランジスタ式インバータ、７はモータ
、８は制御回路用交流電源、９はトランス、１０は整流
器、１１は該整流器１０の出力平滑用コンデンサであり
前記コンデンサ５と同一の電圧にて動作する。また１２
は前記インバータ６に対する制御回路であり、前記整流
器１０の直流出力電圧を入力とし複数所要の直流制御電
圧を出力するＤ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータを内蔵するもの
である。
しかしながら上記従来方式においては、インバータの主
回路電源と制御回路電源とが互に分離されているため、
該制御回路用交流電源８に瞬時停電が発生した場合その
継続時間如何によっては前記コンデンサ１１の電荷放電
の進行により前記制御回路１２に対する正常な制御電圧
供給が不能となり前記インバータの運転停止を招くこと
がある。
回路電源と制御回路電源とが互に分離されているため、
該制御回路用交流電源８に瞬時停電が発生した場合その
継続時間如何によっては前記コンデンサ１１の電荷放電
の進行により前記制御回路１２に対する正常な制御電圧
供給が不能となり前記インバータの運転停止を招くこと
がある。
更にまた前記両交流電源１と８とをしゃ断して前記イン
バータの運転停止を行なう場合、前記コンデンサ５の電
荷放電に可成りの時間を必要とし保守点検に難があった
。
バータの運転停止を行なう場合、前記コンデンサ５の電
荷放電に可成りの時間を必要とし保守点検に難があった
。
上記に鑑み本発明は、制御電源の瞬時停電時にもインバ
ータ運転の継続を可能とし更に前記インバータの運転停
止時にコンデンサ残留電荷の速やかな放電を可能とする
インバータの電源供給装置の提供を目的とするものであ
る。
ータ運転の継続を可能とし更に前記インバータの運転停
止時にコンデンサ残留電荷の速やかな放電を可能とする
インバータの電源供給装置の提供を目的とするものであ
る。
上記目的を達成するために、本発明のインバータの電源
供給装置は、それぞれ別系統の交流電源より給電されか
つ両者同一の直流電圧である主回路電源と制御回路電源
とを有するインバータ装置において、前記主回路電源の
整流器出力平滑用コンデンサの正極をそのアノードに接
続し前記制御回路電源の整流器出力平滑用コンデンサの
正極をそのカソードに接続するダイオードを設け、該ダ
イオードを介して前記両コンデンサの正極を互に接続す
ると共に該両コンデンサの負極を互に直接接続するもの
である。
供給装置は、それぞれ別系統の交流電源より給電されか
つ両者同一の直流電圧である主回路電源と制御回路電源
とを有するインバータ装置において、前記主回路電源の
整流器出力平滑用コンデンサの正極をそのアノードに接
続し前記制御回路電源の整流器出力平滑用コンデンサの
正極をそのカソードに接続するダイオードを設け、該ダ
イオードを介して前記両コンデンサの正極を互に接続す
ると共に該両コンデンサの負極を互に直接接続するもの
である。
本発明における如きインバータ装置の電源構成において
は、インバータ主回路コンデンサに対し、その端子電圧
が該インバータ主回路コンデンサの端子電圧と同一であ
りかつインバータ制御回路に対する総合の入力直流電圧
となる制御回路コンデンサが前記の如き極性にて接続さ
れたダイオードを介して並列に接続されることになる。
は、インバータ主回路コンデンサに対し、その端子電圧
が該インバータ主回路コンデンサの端子電圧と同一であ
りかつインバータ制御回路に対する総合の入力直流電圧
となる制御回路コンデンサが前記の如き極性にて接続さ
れたダイオードを介して並列に接続されることになる。
従って前記制御回路コンデンサの端子電圧低下時には該
コンデンサに対し前記主回路コンデンサからの前記ダイ
オードを経由する一方向性の充電が自動的に行なわれ、
その入力交流電圧しゃ断時に前記制御回路コンデンサの
端子電圧が所要最低制御電圧へ低下するまでの時間は延
長される。更にまた上記の如き両コンデンサ間の電荷移
行により、インバータ停止操作時の前記主回路コンデン
サにおける残留電荷の放電従って残留電圧の低下が加速
される。
コンデンサに対し前記主回路コンデンサからの前記ダイ
オードを経由する一方向性の充電が自動的に行なわれ、
その入力交流電圧しゃ断時に前記制御回路コンデンサの
端子電圧が所要最低制御電圧へ低下するまでの時間は延
長される。更にまた上記の如き両コンデンサ間の電荷移
行により、インバータ停止操作時の前記主回路コンデン
サにおける残留電荷の放電従って残留電圧の低下が加速
される。
（実施例〕
以下この発明の実施例を図面により説明する。
第１図はこの発明の実施例を示すインバータ装置の電源
系統図である。なお第１図においては第２図に示す従来
技術の実施例の場合と同一機能の構成要素に対しては同
一の表示符号を附している。
系統図である。なお第１図においては第２図に示す従来
技術の実施例の場合と同一機能の構成要素に対しては同
一の表示符号を附している。
第１図は第２図において、ダイオード１３を設け、該ダ
イオードのアノードと前記主回路コンデンサ５の正極と
を接続し更に前記ダイオードのカソードと前記制御回路
コンデンサ１１の正極とを接続すると共に前記両コンデ
ンサの負極を共通に接続した回路構成となしたものであ
る。
イオードのアノードと前記主回路コンデンサ５の正極と
を接続し更に前記ダイオードのカソードと前記制御回路
コンデンサ１１の正極とを接続すると共に前記両コンデ
ンサの負極を共通に接続した回路構成となしたものであ
る。
上記の如き回路構成により前記のコンデンサ５からコン
デンサ１１に対する端子電圧差に応じた一方向性の自動
的な充電動作が常時行なわれることになり、制御回路交
流電源８の瞬時停電時における前記コンデンサ１１の端
子電圧の低下は緩和され、更にまたインバータ停止操作
時の前記主回路コンデンサ５の残留電荷の放電が加速さ
れることになる。
デンサ１１に対する端子電圧差に応じた一方向性の自動
的な充電動作が常時行なわれることになり、制御回路交
流電源８の瞬時停電時における前記コンデンサ１１の端
子電圧の低下は緩和され、更にまたインバータ停止操作
時の前記主回路コンデンサ５の残留電荷の放電が加速さ
れることになる。
この発明によれば、それぞれ別系統の交流電源より給電
されかつ両者同一の直流電圧である主回路電源と制御回
路電源とを有するインバータ装置において、該両回路に
おける整流器出力平滑用コンデンサをそれぞれの正極に
ついてはダイオードを介しまたそれぞれの負極について
は直接に互に接続して並列化し、前記の主回路コンデン
サから制御回路コンデンサへの電圧差に応じた一方向性
の充電を自動的に行なわすことにより、制御回路交流電
源の瞬時停電時における制御電源の確保が可能となると
共に、前記インバータ装置停止操作時の前記主回路コン
デンサ残留電圧の低下を加速して保守点検を容易となす
ことができる。
されかつ両者同一の直流電圧である主回路電源と制御回
路電源とを有するインバータ装置において、該両回路に
おける整流器出力平滑用コンデンサをそれぞれの正極に
ついてはダイオードを介しまたそれぞれの負極について
は直接に互に接続して並列化し、前記の主回路コンデン
サから制御回路コンデンサへの電圧差に応じた一方向性
の充電を自動的に行なわすことにより、制御回路交流電
源の瞬時停電時における制御電源の確保が可能となると
共に、前記インバータ装置停止操作時の前記主回路コン
デンサ残留電圧の低下を加速して保守点検を容易となす
ことができる。
第１図はこの発明の実施例を示すインバータ装置の電源
系統図であり、第２図は従来技術の実施例を示すインバ
ータ装置の電源系統図である。 １・・・主回路交流電源、２・・・整流器、３・・・コ
ンタクタ接点、４・・・抵抗、５・・・コンデンサ、６
・・・インバータ、７・・・モータ、８・・・制御回路
交流電源、９・・・トランス、 ０・・・整流器、 ■ １・・・コンデンサ、 ２・・・制御回路、 ３・・・ダイオード。 第 図 第 図
系統図であり、第２図は従来技術の実施例を示すインバ
ータ装置の電源系統図である。 １・・・主回路交流電源、２・・・整流器、３・・・コ
ンタクタ接点、４・・・抵抗、５・・・コンデンサ、６
・・・インバータ、７・・・モータ、８・・・制御回路
交流電源、９・・・トランス、 ０・・・整流器、 ■ １・・・コンデンサ、 ２・・・制御回路、 ３・・・ダイオード。 第 図 第 図
Claims (1)
- １）それぞれ別系統の交流電源より給電されかつ両者同
一の直流電圧である主回路電源と制御回路電源とを有す
るインバータ装置において、前記主回路電源の整流器出
力平滑用コンデンサの正極をそのアノードに接続し前記
制御回路電源の整流器出力平滑用コンデンサの正極をそ
のカソードに接続するダイオードを設け、該ダイオード
を介して前記両コンデンサの正極を互に接続すると共に
該両コンデンサの負極を互に直接接続したことを特徴と
するインバータの電源供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63319836A JPH02164275A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | インバータの電源供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63319836A JPH02164275A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | インバータの電源供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02164275A true JPH02164275A (ja) | 1990-06-25 |
Family
ID=18114758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63319836A Pending JPH02164275A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | インバータの電源供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02164275A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04211192A (ja) * | 1990-01-05 | 1992-08-03 | General Electric Co <Ge> | ポリイミド表面にメッキをするために予めその表面を処理する方法 |
| JPH0498892U (ja) * | 1991-02-01 | 1992-08-26 | ||
| WO2004107551A1 (ja) * | 2003-05-29 | 2004-12-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | インバータ装置 |
| JP2006109558A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和装置 |
| JP2006197738A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Hitachi Home & Life Solutions Inc | 電気洗濯機 |
| JP2008206313A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Denso Corp | 車両用電力変換装置の平滑コンデンサ放電装置 |
| JP2010148181A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Mitsubishi Electric Corp | インバータ装置 |
| WO2020110225A1 (ja) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 電力変換装置 |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP63319836A patent/JPH02164275A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04211192A (ja) * | 1990-01-05 | 1992-08-03 | General Electric Co <Ge> | ポリイミド表面にメッキをするために予めその表面を処理する方法 |
| JPH0498892U (ja) * | 1991-02-01 | 1992-08-26 | ||
| GB2417146B (en) * | 2003-05-29 | 2006-10-25 | Mitsubishi Electric Corp | Inverter apparatus |
| GB2417146A (en) * | 2003-05-29 | 2006-02-15 | Mitsubishi Electric Corp | Inverter device |
| WO2004107551A1 (ja) * | 2003-05-29 | 2004-12-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | インバータ装置 |
| US7545655B2 (en) | 2003-05-29 | 2009-06-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Inverter apparatus |
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| JP4528139B2 (ja) * | 2005-01-14 | 2010-08-18 | 日立アプライアンス株式会社 | 電気洗濯機 |
| JP2008206313A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Denso Corp | 車両用電力変換装置の平滑コンデンサ放電装置 |
| JP2010148181A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Mitsubishi Electric Corp | インバータ装置 |
| WO2020110225A1 (ja) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 電力変換装置 |
| CN112042100A (zh) * | 2018-11-28 | 2020-12-04 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 电力转换装置 |
| JPWO2020110225A1 (ja) * | 2018-11-28 | 2021-02-15 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 電力変換装置 |
| US11368105B2 (en) | 2018-11-28 | 2022-06-21 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation | Power conversion device |
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