JPH02163236A - キャリアシート - Google Patents
キャリアシートInfo
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- JPH02163236A JPH02163236A JP63318964A JP31896488A JPH02163236A JP H02163236 A JPH02163236 A JP H02163236A JP 63318964 A JP63318964 A JP 63318964A JP 31896488 A JP31896488 A JP 31896488A JP H02163236 A JPH02163236 A JP H02163236A
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- carrier sheet
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- document
- switch
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- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000012050 conventional carrier Substances 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ファクシミリ等の原稿を走行させる装置に
おいて、薄い原稿など破損し易い原稿を挟持して搬送さ
せるためのキャリアシートの改良に関するものである。
おいて、薄い原稿など破損し易い原稿を挟持して搬送さ
せるためのキャリアシートの改良に関するものである。
第５図は例えば実開昭６０−２５２６７号公報に示され
た従来のキャリアシートを示す斜視図であり、１は透明
又は表面マット状の半透明フィルムにて作られたカバー
シート、２はその台紙で、紙又はプラスティックなどで
作成されている。ファクシミリなどの原稿を走行させる
装置において、薄紙など、破損し易い原稿や、カーボン
紙等、装置を汚損し易い原稿は、キャリアシートのカバ
ーシート１と台紙２の間に挾んで走行させる。なおこの
時、当然原稿面をカバーシート側になるように挾む。
た従来のキャリアシートを示す斜視図であり、１は透明
又は表面マット状の半透明フィルムにて作られたカバー
シート、２はその台紙で、紙又はプラスティックなどで
作成されている。ファクシミリなどの原稿を走行させる
装置において、薄紙など、破損し易い原稿や、カーボン
紙等、装置を汚損し易い原稿は、キャリアシートのカバ
ーシート１と台紙２の間に挾んで走行させる。なおこの
時、当然原稿面をカバーシート側になるように挾む。
第７図は一般的なファクシミリなどの送信部の断面図で
あり、３は上下のガイド板でその隙間を原稿が走行する
。４は原稿の先端および後端を検知するスイッチ、５お
よび６は原稿を挾んで搬送させる駆動ローラ、７は光源
、８は光電変換器であり、読取り点９の原稿を読みとる
。
あり、３は上下のガイド板でその隙間を原稿が走行する
。４は原稿の先端および後端を検知するスイッチ、５お
よび６は原稿を挾んで搬送させる駆動ローラ、７は光源
、８は光電変換器であり、読取り点９の原稿を読みとる
。
次にその動作を述べる。キャリアシートに挾まれた原稿
は、駆動ローラ５で搬送されて矢印方向に走行し、キャ
リアシートの先端がスイッチ４をＯＮさせた後、読取り
点９に達すると、光電変換器８は原稿を読取り開始する
。そしてキャリアシートの後端がスイッチ４を通過する
と、このことを該スイッチ４が検知し、キャリアシート
の後端が読取り点９に達しな時に、光電変換器８は読取
りを終了する。
は、駆動ローラ５で搬送されて矢印方向に走行し、キャ
リアシートの先端がスイッチ４をＯＮさせた後、読取り
点９に達すると、光電変換器８は原稿を読取り開始する
。そしてキャリアシートの後端がスイッチ４を通過する
と、このことを該スイッチ４が検知し、キャリアシート
の後端が読取り点９に達しな時に、光電変換器８は読取
りを終了する。
ところで第６図は従来のＡ４版のキャリアシートにＡ５
版の原稿を挾んだ例であり、点線斜線部がその原稿部分
である。このようなキャリアシートを第７図の装置の中
を走行させた場合、スイッチ４は原稿の始終端を検知せ
ずにキャリアシートの始終端を検知するため、光電変換
器８は原稿以外の不必要な部分を読取り、ファクシミリ
などにおいては、通信時間が不要に長くなり、ユーザは
無駄な通信料金を支払わなければならないという欠点が
あった。
版の原稿を挾んだ例であり、点線斜線部がその原稿部分
である。このようなキャリアシートを第７図の装置の中
を走行させた場合、スイッチ４は原稿の始終端を検知せ
ずにキャリアシートの始終端を検知するため、光電変換
器８は原稿以外の不必要な部分を読取り、ファクシミリ
などにおいては、通信時間が不要に長くなり、ユーザは
無駄な通信料金を支払わなければならないという欠点が
あった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、例えば第６図のようにＡ４版のキャリアシー
トにＡ５版などの原稿を挾んでも、はぼ原稿の始終端を
検知できるキャリアシートを得ることを目的とする。
たもので、例えば第６図のようにＡ４版のキャリアシー
トにＡ５版などの原稿を挾んでも、はぼ原稿の始終端を
検知できるキャリアシートを得ることを目的とする。
この発明に係るキャリアシートは、カバーシートと台紙
の原稿長さ相当の位置に穴をあけたものである。また、
キャリアシートの走行方向に沿って台紙に反射部分を設
けたものである。
の原稿長さ相当の位置に穴をあけたものである。また、
キャリアシートの走行方向に沿って台紙に反射部分を設
けたものである。
この発明においては、スイッチがキャリアシートの始端
とキャリアシートに設けられた穴又は反射部分を検知し
て原稿の終端とする。
とキャリアシートに設けられた穴又は反射部分を検知し
て原稿の終端とする。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第１図、第２図は上記第５図、第６図に対応する図で、
１０ａはカバーシート１にあけられた穴、ＩＯｂはこの
穴１０ｂと上下で合致する位置に台紙２にあけられた穴
で、それぞれＡ５版などＪＩＳで定められた紙の規格の
長さ相当位置にあけられている。
１０ａはカバーシート１にあけられた穴、ＩＯｂはこの
穴１０ｂと上下で合致する位置に台紙２にあけられた穴
で、それぞれＡ５版などＪＩＳで定められた紙の規格の
長さ相当位置にあけられている。
第２図は第６図と同様にＡ４版キャリアシートにＡ５版
の原稿を挾んだ例を示しており斜線部は原稿である。
の原稿を挾んだ例を示しており斜線部は原稿である。
以上のようなキャリアシートを第７図のファクシミリ装
置に走行させた場合、駆動ローラ５により搬送されたキ
ャリアシートは、始端でスイッチ４をＯＮさせ、読取り
点９から光電変換器８が読取りを開始するが、次にキャ
リアシートの穴１０ａ。
置に走行させた場合、駆動ローラ５により搬送されたキ
ャリアシートは、始端でスイッチ４をＯＮさせ、読取り
点９から光電変換器８が読取りを開始するが、次にキャ
リアシートの穴１０ａ。
１０ｂがスイッチ４の位置にきたとき、スイッチ４はＯ
ＦＦとなり、次いでこの穴１０ａ、１０ｂが読取り点９
にきたとき、光電変換器８は読取りを終了する。従って
ほぼ原稿長さ相当を読取ることが可能である。
ＦＦとなり、次いでこの穴１０ａ、１０ｂが読取り点９
にきたとき、光電変換器８は読取りを終了する。従って
ほぼ原稿長さ相当を読取ることが可能である。
なお上記実施例では、１つの穴をあけた場合を示したが
、第３図に示すように、この穴は任意の位置に多数あけ
てもよく、そうすればＪＩＳ規格以外の任意の長さの原
稿についてもほぼ同じ長さで読取ることが可能である。
、第３図に示すように、この穴は任意の位置に多数あけ
てもよく、そうすればＪＩＳ規格以外の任意の長さの原
稿についてもほぼ同じ長さで読取ることが可能である。
また第４図の他の実施例で示すように、穴をあける代わ
りに、台紙２上に反射テープ１１を走行方向に沿って貼
ってもよい、この場合原稿で隠された部分は光が反射さ
れないため、反射光を検知することで原稿の長さを検知
することが可能である。
りに、台紙２上に反射テープ１１を走行方向に沿って貼
ってもよい、この場合原稿で隠された部分は光が反射さ
れないため、反射光を検知することで原稿の長さを検知
することが可能である。
しかしこのときは、スイッチ４は機械的スイッチではな
く、投光器と反射光を検知する光スィッチの組合わされ
たスイッチを使用する必要があり、またガイド３の下側
には反射させるための反射板を設ける必要がある。また
反射テープ１１のほか、印刷などの手段で反射部分を設
けても同じ効果がある。
く、投光器と反射光を検知する光スィッチの組合わされ
たスイッチを使用する必要があり、またガイド３の下側
には反射させるための反射板を設ける必要がある。また
反射テープ１１のほか、印刷などの手段で反射部分を設
けても同じ効果がある。
以上のようにこの発明によれば、キャリアシートに原稿
長さ検知用穴または反射部分を設けて、キャリアシート
の中に挿入した原稿の長さをおおむね検知できるように
したので、キャリアシートの中にキャリアシートより短
い原稿を挿入した場合でも、従来のようにキャリアシー
ト全部の長さを読取り電送するのでなく、必要な長さの
みを読取り電送することができ、従って通信費の無駄を
なくすことができる効果がある。
長さ検知用穴または反射部分を設けて、キャリアシート
の中に挿入した原稿の長さをおおむね検知できるように
したので、キャリアシートの中にキャリアシートより短
い原稿を挿入した場合でも、従来のようにキャリアシー
ト全部の長さを読取り電送するのでなく、必要な長さの
みを読取り電送することができ、従って通信費の無駄を
なくすことができる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるキャリアシートを示
す斜視図、第２図はそのキャリアシートに原稿を挿入し
た状態を示す上面図、第３図、第４図はこの発明の他の
実施例を示す上面図、第５図は一般的なファクシミリの
読取り部を示す断面図、第６図は従来のキャリアシート
を示す斜視図、第７図は従来のキャリアシートに原稿を
挿入した状態を示す斜視図である。 図中、１はカバーシート、２は台紙、１０ａ、 １０ｂ
は穴、１１は反射テープである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
す斜視図、第２図はそのキャリアシートに原稿を挿入し
た状態を示す上面図、第３図、第４図はこの発明の他の
実施例を示す上面図、第５図は一般的なファクシミリの
読取り部を示す断面図、第６図は従来のキャリアシート
を示す斜視図、第７図は従来のキャリアシートに原稿を
挿入した状態を示す斜視図である。 図中、１はカバーシート、２は台紙、１０ａ、 １０ｂ
は穴、１１は反射テープである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- （１）台紙上に透明または半透明フィルムでなるカバー
シートが接着されており、その間に原稿を挿入してファ
クシミリなどの中を走行させるようにしたキャリアシー
トにおいて、上記カバーシートと台紙の同じ位置に原稿
長さ検知用の貫通穴を設けたことを特徴とするキャリア
シート。 - （２）台紙上に透明または半透明フィルムでなるカバー
シートが接着されており、その間に原稿を挿入してファ
クシミリなどの中を走行させるようにしたキャリアシー
トにおいて、キャリアシートの走行方向に沿って台紙に
光の反射部分を設けたことを特徴とするキャリアシート
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63318964A JPH0745299B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | キャリアシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63318964A JPH0745299B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | キャリアシート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02163236A true JPH02163236A (ja) | 1990-06-22 |
| JPH0745299B2 JPH0745299B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=18104960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63318964A Expired - Lifetime JPH0745299B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | キャリアシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745299B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013196027A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-30 | Glory Ltd | 紙葉類処理方法および搬送補助シート |
| JP2016177250A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | 株式会社リコー | 画像位置測定基準手段、画像形成装置、画像位置測定方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59195865U (ja) * | 1983-06-15 | 1984-12-26 | 日本電気株式会社 | 原稿キヤリアシ−ト |
| JPS6216949U (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-31 | ||
| JPH0255641U (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-23 |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP63318964A patent/JPH0745299B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59195865U (ja) * | 1983-06-15 | 1984-12-26 | 日本電気株式会社 | 原稿キヤリアシ−ト |
| JPS6216949U (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-31 | ||
| JPH0255641U (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-23 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013196027A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-30 | Glory Ltd | 紙葉類処理方法および搬送補助シート |
| JP2016177250A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | 株式会社リコー | 画像位置測定基準手段、画像形成装置、画像位置測定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0745299B2 (ja) | 1995-05-17 |
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Legal Events
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