JPH02161250A - 給湯機付ふろがま - Google Patents
給湯機付ふろがまInfo
- Publication number
- JPH02161250A JPH02161250A JP63315438A JP31543888A JPH02161250A JP H02161250 A JPH02161250 A JP H02161250A JP 63315438 A JP63315438 A JP 63315438A JP 31543888 A JP31543888 A JP 31543888A JP H02161250 A JPH02161250 A JP H02161250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- thermistor
- set temperature
- pump
- bathtub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 43
- 238000003303 reheating Methods 0.000 claims description 5
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 10
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- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 2
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Landscapes
- Control For Baths (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、浴槽の湯をポンプを介して加熱する機能を有
する給湯機付ふろがまに関するものであ ゛る。
する給湯機付ふろがまに関するものであ ゛る。
従来の技術
一般に給湯機付ふろがまの動作状態を第２図を使用し説
明する。浴槽１を出た湯はサーミスタ２を介して熱ｓ６
で加熱された風呂熱交３で加熱され、ポンプ４の力が浴
槽１へ循環する構成となり、その制御はサーミスタ２の
検知部をコントローラ５が設定温度ｔｏと比較しポンプ
４の運転を制御していた。
明する。浴槽１を出た湯はサーミスタ２を介して熱ｓ６
で加熱された風呂熱交３で加熱され、ポンプ４の力が浴
槽１へ循環する構成となり、その制御はサーミスタ２の
検知部をコントローラ５が設定温度ｔｏと比較しポンプ
４の運転を制御していた。
発明が解決しようとする課題
従来の給湯機付ふるがまの、制御においては第３図に示
すように追焚開始時にサーミスタ２の温度がコントロー
ラ５の設定温度ｔｏより低い場合は、ポンプ４を運転さ
せ浴槽ｌの湯を加熱できたが、追焚開始時にサーミスタ
２の温度がコントローラ５設定温度ｔｏより高い場合は
コントローラ５は浴槽ｌが導出がったと判断し、ポンプ
４の運転を開始することができなかった。なお、サーミ
スタ２の温度が高い場合としては、サーミスタ２が熱源
６からの熱を受ける時、及び浴槽ｌに水を張る前に浴槽
１の栓を抜き排水した時に、風呂熱交３内の熱水がサー
ミスタ２側に流れ落ちて、サーミスタ２を加熱すること
が有り、サーミスタ２が４０℃程度まで自然冷却される
には、当社の商品で約１時間を要していた。
すように追焚開始時にサーミスタ２の温度がコントロー
ラ５の設定温度ｔｏより低い場合は、ポンプ４を運転さ
せ浴槽ｌの湯を加熱できたが、追焚開始時にサーミスタ
２の温度がコントローラ５設定温度ｔｏより高い場合は
コントローラ５は浴槽ｌが導出がったと判断し、ポンプ
４の運転を開始することができなかった。なお、サーミ
スタ２の温度が高い場合としては、サーミスタ２が熱源
６からの熱を受ける時、及び浴槽ｌに水を張る前に浴槽
１の栓を抜き排水した時に、風呂熱交３内の熱水がサー
ミスタ２側に流れ落ちて、サーミスタ２を加熱すること
が有り、サーミスタ２が４０℃程度まで自然冷却される
には、当社の商品で約１時間を要していた。
つまり、浴槽１の湯温か低くてもサーミスタ２の温度が
高い場合、従来の制御方式ではポンプ４を運転させて浴
槽１の湯を加熱できない課題があった。
高い場合、従来の制御方式ではポンプ４を運転させて浴
槽１の湯を加熱できない課題があった。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の給湯機付ふろがまは
、ポンプを運転して浴槽の湯の加熱を開始させる時にサ
ーミスタが設定温度ｔｏ以下に過熱されている場合には
設定温度をｔｏより高いｔｈに移して前記ポンプを運転
させる。−度前記ポンプを運転し前記浴槽の湯を循環さ
せると前記サーミスタは、この湯により冷却され湯温と
同じ温度となる。したがって一定時間後にｔｈに上げた
設定温度をｔｏに戻すと前記ポンプは浴槽温が設定温度
ｔｏになった時点まで運転を続は停止する。他方、ポン
プを運転して浴槽の湯の加熱を開始させる時にサーミス
タが設定温度ｔｏ以下の場合はコントローラは設定温度
を変えずにｔｏのままポンプを始動させ、サーミスタの
温度つまり浴槽温がｔｏになって時点まで運転を続は停
止する０以上に示したようにサーミスタの温度が危険を
ともなわない範囲のｔｈ以下であれば、サーミスタの温
度が設定温度ｔｏより高くても浴槽の温度がｔｏになる
よう制御できるようにすることを目的とする。
、ポンプを運転して浴槽の湯の加熱を開始させる時にサ
ーミスタが設定温度ｔｏ以下に過熱されている場合には
設定温度をｔｏより高いｔｈに移して前記ポンプを運転
させる。−度前記ポンプを運転し前記浴槽の湯を循環さ
せると前記サーミスタは、この湯により冷却され湯温と
同じ温度となる。したがって一定時間後にｔｈに上げた
設定温度をｔｏに戻すと前記ポンプは浴槽温が設定温度
ｔｏになった時点まで運転を続は停止する。他方、ポン
プを運転して浴槽の湯の加熱を開始させる時にサーミス
タが設定温度ｔｏ以下の場合はコントローラは設定温度
を変えずにｔｏのままポンプを始動させ、サーミスタの
温度つまり浴槽温がｔｏになって時点まで運転を続は停
止する０以上に示したようにサーミスタの温度が危険を
ともなわない範囲のｔｈ以下であれば、サーミスタの温
度が設定温度ｔｏより高くても浴槽の温度がｔｏになる
よう制御できるようにすることを目的とする。
作用
本発明の給湯機付ふるがまにおいては、ポンプを運転し
て浴槽の湯の加熱を開始する時に、まずサーミスタの温
度をコントローラで設定温度ｔｏと比較する。そして設
定温度ｔｏよりサーミスタの温度が高い場合、コントロ
ーラは設定温度ｔｏを設定温度ｔｈに移し、ｔｈとサー
ミスタの温度を前記コントローラで比較しポンプを運転
・停止させる。他方、設定温度ｔｏよりサーミスタの温
度が低い場合、コントローラはサーミスタの温度が設定
温度ｔｏになるまでポンプを運転させて停止する。
て浴槽の湯の加熱を開始する時に、まずサーミスタの温
度をコントローラで設定温度ｔｏと比較する。そして設
定温度ｔｏよりサーミスタの温度が高い場合、コントロ
ーラは設定温度ｔｏを設定温度ｔｈに移し、ｔｈとサー
ミスタの温度を前記コントローラで比較しポンプを運転
・停止させる。他方、設定温度ｔｏよりサーミスタの温
度が低い場合、コントローラはサーミスタの温度が設定
温度ｔｏになるまでポンプを運転させて停止する。
実施例
以下、本発明の給湯機付ふるがまの一実施例を図面と共
に説明する。第１図において追焚開始時にサーミスタ２
温が設定温度ｔｏより低い場合はコントローラ５はポン
プ４を運転させ、浴槽１の湯に風呂熱交３で熱を与え、
浴槽ｌの湯温がｔｏになるまでポンプ４を運転し停止す
る。他方、追焚開始時にサーミスタ２温が設定温度ｔｏ
より高い場合はコントローラ５は設定温度を危険でない
温度ｔｈに移動させ、コントローラ５はサーミスタ２ｍ
とｔｈを比較してポンプ４の運転を開始する。ポンプ４
により浴槽１の湯が循環すると循環回路に設けたサーミ
スタ２の温度は低下し湯温に近ずく。この時点、つまり
追焚開始から一定時間Ｔ経過後にコントローラ５設定温
度はｔｏに戻り浴槽１湯温がｔｏになるまでポンプ４は
運転し停止する。
に説明する。第１図において追焚開始時にサーミスタ２
温が設定温度ｔｏより低い場合はコントローラ５はポン
プ４を運転させ、浴槽１の湯に風呂熱交３で熱を与え、
浴槽ｌの湯温がｔｏになるまでポンプ４を運転し停止す
る。他方、追焚開始時にサーミスタ２温が設定温度ｔｏ
より高い場合はコントローラ５は設定温度を危険でない
温度ｔｈに移動させ、コントローラ５はサーミスタ２ｍ
とｔｈを比較してポンプ４の運転を開始する。ポンプ４
により浴槽１の湯が循環すると循環回路に設けたサーミ
スタ２の温度は低下し湯温に近ずく。この時点、つまり
追焚開始から一定時間Ｔ経過後にコントローラ５設定温
度はｔｏに戻り浴槽１湯温がｔｏになるまでポンプ４は
運転し停止する。
発明の効果
本発明は以下に示すようにすぐれた効果を奏するもので
ある。すなわち、浴槽の湯温がコントローラの設定温度
ｔｏより低い場合において浴槽の湯温を検知するサーミ
スタの温度が設定温度ｔｏより高くても、浴槽の湯を加
熱する風呂熱交を介してポンプで湯を循環加熱できる効
果を存する。さらに、前記サーミスタが熱源からの異常
加熱等により危険でない温度ｔｈを越えた場合は、ポン
プは運転されずに異常を早期に発見できる効果も有する
。
ある。すなわち、浴槽の湯温がコントローラの設定温度
ｔｏより低い場合において浴槽の湯温を検知するサーミ
スタの温度が設定温度ｔｏより高くても、浴槽の湯を加
熱する風呂熱交を介してポンプで湯を循環加熱できる効
果を存する。さらに、前記サーミスタが熱源からの異常
加熱等により危険でない温度ｔｈを越えた場合は、ポン
プは運転されずに異常を早期に発見できる効果も有する
。
第１図は、本発明の一実施例の給湯機付ふろがまのサー
ミスタ塩とコントローラの設定温度に関するフローチャ
ートを示す図、第２図は一般的な給湯機付ふるがまの概
略構成図、第３図は従来例の給湯機付ふろがまのサーミ
スタ塩とコントローラの設定温度に関するフローチャー
トを示す図である。 ｌ・・・・・・浴槽、２・・・
・・・サーミスタ、３・・・・・・風呂熱交、４・・・
・・・ポンプ、５・・・・・・コントローラ、６・・・
・・・熱源。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名時間 ｌ・−・沿槽 ２−、サーミスタ ３− 豚Ｓ熱交 ４− ゴンア 晴間
ミスタ塩とコントローラの設定温度に関するフローチャ
ートを示す図、第２図は一般的な給湯機付ふるがまの概
略構成図、第３図は従来例の給湯機付ふろがまのサーミ
スタ塩とコントローラの設定温度に関するフローチャー
トを示す図である。 ｌ・・・・・・浴槽、２・・・
・・・サーミスタ、３・・・・・・風呂熱交、４・・・
・・・ポンプ、５・・・・・・コントローラ、６・・・
・・・熱源。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名時間 ｌ・−・沿槽 ２−、サーミスタ ３− 豚Ｓ熱交 ４− ゴンア 晴間
Claims (1)
- 浴槽の湯を熱源で加熱される風呂熱交で加熱し、前記浴
槽へ湯を循環させるポンプと、前記浴槽と前記風呂熱交
間の水路に設けたサーミスタと、前記サーミスタの検知
部を処理して前記ポンプを制御するコントローラよりな
り、前記浴槽の追焚き開始時に前記サーミスタの検知部
が前記コントローラに設定した設定温度ｔｏより高い場
合は前記コントローラが前記設定温度ｔｏを前記設定温
度ｔｏより高い温度に設定されたｔｈに一定時間移し、
この一定時間経過後に元の前記設定温度ｔｏに戻す制御
と、前記浴槽の追焚き開始時に前記サーミスタの検知部
が前記コントローラに設定した前記設定温度ｔｏより低
い場合は前記コントローラは前記設定温度ｔｏを変えな
い前記ポンプを制御するようにした給湯機付ふろがま。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63315438A JPH02161250A (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 給湯機付ふろがま |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63315438A JPH02161250A (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 給湯機付ふろがま |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02161250A true JPH02161250A (ja) | 1990-06-21 |
Family
ID=18065376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63315438A Pending JPH02161250A (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 給湯機付ふろがま |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02161250A (ja) |
-
1988
- 1988-12-14 JP JP63315438A patent/JPH02161250A/ja active Pending
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