JPH02160292A - ピアノ自動演奏装置用センサ - Google Patents
ピアノ自動演奏装置用センサInfo
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- JPH02160292A JPH02160292A JP1094415A JP9441589A JPH02160292A JP H02160292 A JPH02160292 A JP H02160292A JP 1094415 A JP1094415 A JP 1094415A JP 9441589 A JP9441589 A JP 9441589A JP H02160292 A JPH02160292 A JP H02160292A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- 238000009527 percussion Methods 0.000 abstract 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10G—REPRESENTATION OF MUSIC; RECORDING MUSIC IN NOTATION FORM; ACCESSORIES FOR MUSIC OR MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. SUPPORTS
- G10G3/00—Recording music in notation form, e.g. recording the mechanical operation of a musical instrument
- G10G3/04—Recording music in notation form, e.g. recording the mechanical operation of a musical instrument using electrical means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S84/00—Music
- Y10S84/07—Electric key switch structure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、鍵と連動するハンマによって打弦するアクシ
ョン機構を備えたピアノの自動演奏装置において、自動
演奏に必要なすべての演奏情報を忠実に検出できる演奏
情報センサに関する。
ョン機構を備えたピアノの自動演奏装置において、自動
演奏に必要なすべての演奏情報を忠実に検出できる演奏
情報センサに関する。
(従来の技術)
周知のようにピアノは押鍵によってハンマが弦を叩き発
音するものであるが、該ハンマが弦に当接する以前にダ
ンパは弦より離れ、押鍵をやめて離鍵することで再び弦
に接して弦振動を制止し止音する構造になっている。
音するものであるが、該ハンマが弦に当接する以前にダ
ンパは弦より離れ、押鍵をやめて離鍵することで再び弦
に接して弦振動を制止し止音する構造になっている。
このように発音と止音とはそれぞれ異なる機構によって
行なわれており、更に鍵盤とノ1ンマとダンパとは多く
のリンク機構によって結合されているため、鍵の動きと
ハンマ及びダンパの動きとは、スタッカート、レガート
、連打など各種の演奏技法によって異なった動きをし、
すべてを一義的に関連づけることは困難である。
行なわれており、更に鍵盤とノ1ンマとダンパとは多く
のリンク機構によって結合されているため、鍵の動きと
ハンマ及びダンパの動きとは、スタッカート、レガート
、連打など各種の演奏技法によって異なった動きをし、
すべてを一義的に関連づけることは困難である。
従ってピアノ自動演奏装置において、元の演奏を忠実に
再現するためには、ハンマの打弦強度情報と鍵盤の離鍵
に伴なう止音情報の双方を抽出、記録する必要がある。
再現するためには、ハンマの打弦強度情報と鍵盤の離鍵
に伴なう止音情報の双方を抽出、記録する必要がある。
従来のピアノ自動演奏装置では、鍵盤部から押鍵情報(
止音情報)を、ハンマ又はキャッチャからハンマ打弦強
度情報をそれぞれ得るようにしている。
止音情報)を、ハンマ又はキャッチャからハンマ打弦強
度情報をそれぞれ得るようにしている。
(発明が解決しようとする課題)
上記した従来の装置は、押鍵情報(止音情報)とハンマ
打弦強度情報を得るセンサを異った位置に設けなければ
ならないため、調整が煩雑であり、コストアップを招く
という課題があった。
打弦強度情報を得るセンサを異った位置に設けなければ
ならないため、調整が煩雑であり、コストアップを招く
という課題があった。
本発明は、従来のこのような課題を解決することをその
目的とするものである。
目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成するために、ピアノのハンマ
系の近傍に配設され、該ハンマ系の回動動作に応じてダ
ンパが弦から離れ始める時点A、前記ハンマ系が所定角
度回動した時点B1他の所定角度回動した時点C及び止
音時点りにそれぞれオン・オフするスイッチと、該スイ
ッチの出力から打鍵した鍵に対応する鍵位置情報を得る
と共に前記スイッチの前記時点Bにおける出力と前記時
点Cにおける出力から両時点間の時間に対応する打弦強
度情報を、前記スイッチの前記時点Aにおける出力と止
音時点りにおける出力から両時点間の時間を有するダン
パの状態情報をそれぞれ得る情報出力手段とから成るこ
とを特徴とし、前記スイッチは、前記時点A、前記時点
C及び前記止音時点りにそれぞれオン・オフする第1の
スイッチと、前記時点Bにオン・オフする第2のスイッ
チから成るか、あるいは前記時点A及び前記止音時点り
にそれぞれオン・オフする第1のスイッチと、前記時点
Bでオン・オフする第2のスイッチと、前記時点Cでオ
ン・オフする第3のスイッチとから成る。
系の近傍に配設され、該ハンマ系の回動動作に応じてダ
ンパが弦から離れ始める時点A、前記ハンマ系が所定角
度回動した時点B1他の所定角度回動した時点C及び止
音時点りにそれぞれオン・オフするスイッチと、該スイ
ッチの出力から打鍵した鍵に対応する鍵位置情報を得る
と共に前記スイッチの前記時点Bにおける出力と前記時
点Cにおける出力から両時点間の時間に対応する打弦強
度情報を、前記スイッチの前記時点Aにおける出力と止
音時点りにおける出力から両時点間の時間を有するダン
パの状態情報をそれぞれ得る情報出力手段とから成るこ
とを特徴とし、前記スイッチは、前記時点A、前記時点
C及び前記止音時点りにそれぞれオン・オフする第1の
スイッチと、前記時点Bにオン・オフする第2のスイッ
チから成るか、あるいは前記時点A及び前記止音時点り
にそれぞれオン・オフする第1のスイッチと、前記時点
Bでオン・オフする第2のスイッチと、前記時点Cでオ
ン・オフする第3のスイッチとから成る。
第1及び第2のスイッチあるいは第1、第2及び第3の
スイッチはハンマ系の回動方向に所望の間隔で配設され
るか、あるいは、ハンマ系の回動面の半径方向に所望の
間隔で配設されて成ることが好ましい。また前記スイッ
チは、発光素子と、該発光素子に対設された受光素子と
、ハンマ系に取着され該発光素子と受光素子間を通過す
るシャッタとで構成されることが好ましい。
スイッチはハンマ系の回動方向に所望の間隔で配設され
るか、あるいは、ハンマ系の回動面の半径方向に所望の
間隔で配設されて成ることが好ましい。また前記スイッ
チは、発光素子と、該発光素子に対設された受光素子と
、ハンマ系に取着され該発光素子と受光素子間を通過す
るシャッタとで構成されることが好ましい。
(作 用)
打鍵によりハンマ系が回動動作すると、その回動動作に
対応してスイッチが、ダンパが弦から離れ始める時点A
にオン・オフするので、その出力から打鍵した鍵に対応
した鍵位置情報が得られる。次いでハンマ系が所定角度
回動した時点B及び他の所定角度回動した時点C例えば
打弦時点で順次にオン・オフする。前記時点Bと前記時
点Cの間の時間はノ\ンマ速度つまり打弦強度に反比例
するから、情報出力手段ではそれぞれの時点B及びCに
おけるスイッチの出力から前記時間に対応する打鍵強度
情報が得られる。前記スイッチは、止音時点りで再びオ
ン・オフするから、情報出力手段では、ダンパが弦から
離れ始める時点Aのスイッチの出力と止音時点りにおけ
るスイッチの出力とから両時点A1D間の時間を有する
ダンパの状態情報が得られる。
対応してスイッチが、ダンパが弦から離れ始める時点A
にオン・オフするので、その出力から打鍵した鍵に対応
した鍵位置情報が得られる。次いでハンマ系が所定角度
回動した時点B及び他の所定角度回動した時点C例えば
打弦時点で順次にオン・オフする。前記時点Bと前記時
点Cの間の時間はノ\ンマ速度つまり打弦強度に反比例
するから、情報出力手段ではそれぞれの時点B及びCに
おけるスイッチの出力から前記時間に対応する打鍵強度
情報が得られる。前記スイッチは、止音時点りで再びオ
ン・オフするから、情報出力手段では、ダンパが弦から
離れ始める時点Aのスイッチの出力と止音時点りにおけ
るスイッチの出力とから両時点A1D間の時間を有する
ダンパの状態情報が得られる。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面につき説明する。
第1図は本発明の一実施例の要部を示す。
第1図において、1はハンマ2、ハンマシャンク3、キ
ャッチャ4及びバット5から成り、センタピン6によっ
てフレンジ7に回動自在に軸支されたハンマ系である。
ャッチャ4及びバット5から成り、センタピン6によっ
てフレンジ7に回動自在に軸支されたハンマ系である。
該ノ1ンマ系1のノ1ンマシャンク3とキャッチャ4に
はセンタビン6を中心とする円弧形をなし、シャツタ窓
8を有するシャッタ9の一端及び他端がそれぞれ固定さ
れ、該シャッタ9に対向して、第1のスイッチ10及び
第2のスイッチ11が配設され、該第1のスイッチlO
及び第2のスイッチ11は図示しない部材に固着された
筐体12内に収納されている。第1のスイッチlO及び
第2のスイッチ11は、第5図に明示するように、とも
にシャッタ9を挾んで配設された発光部10a 、 l
la及び受光部10b 、 llbとから成る光電スイ
ッチであって、ハンマ系の回動方向に沿って所望の間隔
で配設され、第1のスイッチIOの受光部10bは離鍵
時(tl)にシャッタ9によって発光部10aの光を遮
光され、打鍵されてハンマ系1が回動を始め、ダンパ1
3が弦14から離れ始める時点(t2)で発光部tOa
の光がシャツタ窓8を介して受光し、ノ1ンマ2が弦1
4を打弦する寸前の時点(t4)にシャッタ9によって
発光部10aの光を遮光され、引続き回動した時点(t
も)で打弦が行なわれ、その反動でハンマ系1が逆向き
の回動を始め、ある時点(to)で再び発光部10aの
光を受光し、離鍵してダンパ13が弦14に接触した時
点(to)でシャッタ9によって発光部tOaの光を遮
光されるようになっている。第2のスイッチ11の受光
部11bは、離鍵時(tl)に発光部11aの光をシャ
ツタ窓8を介して受光し、打鍵されてハンマ系1が回動
を始め、ハンマ系1が任意角度だけ回動した時点(t3
) (前記時点(t4)より手前の時点。)でシャッタ
9によって発光部11aの光を遮光され、時点(t5)
で打弦が行なわれ、その反動でハンマ系1が逆向きの回
動を始め、時点(to)より後の時点(tl)で再び発
光部11aの光を受光するようになっている。
はセンタビン6を中心とする円弧形をなし、シャツタ窓
8を有するシャッタ9の一端及び他端がそれぞれ固定さ
れ、該シャッタ9に対向して、第1のスイッチ10及び
第2のスイッチ11が配設され、該第1のスイッチlO
及び第2のスイッチ11は図示しない部材に固着された
筐体12内に収納されている。第1のスイッチlO及び
第2のスイッチ11は、第5図に明示するように、とも
にシャッタ9を挾んで配設された発光部10a 、 l
la及び受光部10b 、 llbとから成る光電スイ
ッチであって、ハンマ系の回動方向に沿って所望の間隔
で配設され、第1のスイッチIOの受光部10bは離鍵
時(tl)にシャッタ9によって発光部10aの光を遮
光され、打鍵されてハンマ系1が回動を始め、ダンパ1
3が弦14から離れ始める時点(t2)で発光部tOa
の光がシャツタ窓8を介して受光し、ノ1ンマ2が弦1
4を打弦する寸前の時点(t4)にシャッタ9によって
発光部10aの光を遮光され、引続き回動した時点(t
も)で打弦が行なわれ、その反動でハンマ系1が逆向き
の回動を始め、ある時点(to)で再び発光部10aの
光を受光し、離鍵してダンパ13が弦14に接触した時
点(to)でシャッタ9によって発光部tOaの光を遮
光されるようになっている。第2のスイッチ11の受光
部11bは、離鍵時(tl)に発光部11aの光をシャ
ツタ窓8を介して受光し、打鍵されてハンマ系1が回動
を始め、ハンマ系1が任意角度だけ回動した時点(t3
) (前記時点(t4)より手前の時点。)でシャッタ
9によって発光部11aの光を遮光され、時点(t5)
で打弦が行なわれ、その反動でハンマ系1が逆向きの回
動を始め、時点(to)より後の時点(tl)で再び発
光部11aの光を受光するようになっている。
第2図乃至第4図は、以上の各時点(【1)〜(to)
とその各時点(tl)〜(to)における第1及び第2
のスイッチ1G及び11の出力のタイムチャートである
。
とその各時点(tl)〜(to)における第1及び第2
のスイッチ1G及び11の出力のタイムチャートである
。
第2図は、スタッカート奏法によって打鍵したときの、
上記各時点t、〜t8における第1及び第2のスイッチ
10及び11の出力、第3図及び第4図はレガート奏法
及び連打奏法によって打鍵したときの第1及び第2のス
イッチlO及び11の出力をそれぞれ示している。
上記各時点t、〜t8における第1及び第2のスイッチ
10及び11の出力、第3図及び第4図はレガート奏法
及び連打奏法によって打鍵したときの第1及び第2のス
イッチlO及び11の出力をそれぞれ示している。
第3図示のレガート奏法時では時点【、から時点t7ま
ではスタッカート奏法と同じであるが、レガート奏法で
は長時間押鍵しているので、時点t7から18までの時
間が長くなることを示している。
ではスタッカート奏法と同じであるが、レガート奏法で
は長時間押鍵しているので、時点t7から18までの時
間が長くなることを示している。
第4図示の連打奏法が他の奏法と特に異なる点は、第1
図の押鍵がされた後充分な離鍵がされないまま次の押鍵
が行なわれることで、時点t7の後に時点【Bが無い状
態がしばしば見られる。
図の押鍵がされた後充分な離鍵がされないまま次の押鍵
が行なわれることで、時点t7の後に時点【Bが無い状
態がしばしば見られる。
第4図示の場合も時点t2から時点【8の間はダンパ1
3が弦14に接触していないことを示している。
3が弦14に接触していないことを示している。
第5図は、第1のスイッチlO及び第2のスイッチ11
の出力から打弦強度情報及びダンパの状態情報を出力さ
せる情報出力手段としての情報分離回路20を示してい
る。
の出力から打弦強度情報及びダンパの状態情報を出力さ
せる情報出力手段としての情報分離回路20を示してい
る。
第5図において、15は第1のスイッチlOの受光部1
0bの出力を反転するN07回路で、その出力はOR回
路16を介して出力端子17に接続されると共に例えば
74LS74で構成されるフリップフロップ18のリセ
ット端子Rに接続されている。また、第2のスイッチ1
1の受光部11bの出力は前記フリップフロップ18の
クロック端子CKに接続され、その出力端子Qは出力端
子19に接続され、フリップフロップ18の端子りには
高レベルの電圧“H″が加えられている。第6図に示す
ように、出力端子17には、ダンパ13の状態情報が出
力し、出力端子19には打弦強度に対応するパルス幅を
有する打弦強度情報が出力する。
0bの出力を反転するN07回路で、その出力はOR回
路16を介して出力端子17に接続されると共に例えば
74LS74で構成されるフリップフロップ18のリセ
ット端子Rに接続されている。また、第2のスイッチ1
1の受光部11bの出力は前記フリップフロップ18の
クロック端子CKに接続され、その出力端子Qは出力端
子19に接続され、フリップフロップ18の端子りには
高レベルの電圧“H″が加えられている。第6図に示す
ように、出力端子17には、ダンパ13の状態情報が出
力し、出力端子19には打弦強度に対応するパルス幅を
有する打弦強度情報が出力する。
発音は時点(t5)であるが、時点(tム)と(t5)
との間の時間は僅少(例えば0.5〜lOミリ秒程度)
であるので、時点(t4)を発音としても実用上差し支
えない。
との間の時間は僅少(例えば0.5〜lOミリ秒程度)
であるので、時点(t4)を発音としても実用上差し支
えない。
第7図は第1及び第2のスイッチl0111の異なる配
置を示す本発明の他の実施例である。
置を示す本発明の他の実施例である。
同図において第1のスイッチIO及び第2のスイッチ1
1はハンマ系の回動面の半径方向に所望の間隔で配設さ
れ、これらに対向するシャ・ツタ9Aのシャツタ窓8A
は、シャッタ9Aが回動したときの第1のスイッチIO
及び第2のスイ・ソチ11が第1図の第1及び第2のス
イッチlO及び11と同じように、第2図示の時点1.
−18で作動するような形状に形成されている。
1はハンマ系の回動面の半径方向に所望の間隔で配設さ
れ、これらに対向するシャ・ツタ9Aのシャツタ窓8A
は、シャッタ9Aが回動したときの第1のスイッチIO
及び第2のスイ・ソチ11が第1図の第1及び第2のス
イッチlO及び11と同じように、第2図示の時点1.
−18で作動するような形状に形成されている。
以上2つの実施例では、いずれも押鍵した鍵に対応した
鍵位置情報を第1のスイッチlOの出力から得ているが
、図面では省略した。
鍵位置情報を第1のスイッチlOの出力から得ているが
、図面では省略した。
第8図は、第1のスイッチ10、第2のスイ・ソチ11
の他に第3のスイッチ21を用いた本発明の実施例を示
す。
の他に第3のスイッチ21を用いた本発明の実施例を示
す。
第1のスイッチlO1第2のスイッチ11及び第3のス
イッチ21は、図示のように、筐体12内に、ハンマ系
1の回動方向に沿って所望の間隔で配設され、シャッタ
9Bは扇形をなし、キャッチャ4に固定されている。
イッチ21は、図示のように、筐体12内に、ハンマ系
1の回動方向に沿って所望の間隔で配設され、シャッタ
9Bは扇形をなし、キャッチャ4に固定されている。
第1、第2及、び第3のスイッチ■0.11及び21は
第12図示のように、いずれもシャッタ9Bの通路を挾
んで配設された発光部10a s lla s 21a
及び受光部10b 、目b 、21bとから成る光電ス
イッチであり、第1のスイッチIOの受光部tabは、
離鍵時(tl)に発光部LOaの光を受光し、打鍵され
てハンマ系1が回動を始め、ダンパ13が弦14から離
れ始める時点(t2)でシャッタ9Bにより発光部10
aの光を遮光され、離鍵してダンパ13が弦14に接触
した時点(t8)でシャッタ9Bにより再び発光部10
aの光を遮光されるようになっており、第2のスイッチ
11の受光部11bは、離鍵時(tl)に発光部11a
の光を受光し、打鍵されてハンマ系1が回動を始め、ハ
ンマ系1が任意角度だけ回動した時点(t3)でシャッ
タ9Bによって発光部11aの光を遮光され、打弦が行
なわれ、その反動でハンマ系1が逆向きの回動を始め、
ある時点(tl)で再び発光部11aの光を受光するよ
うになっており、第3のスイッチ21の受光部21bは
、離鍵時(tl)に発光部21aの光を受光し、打鍵さ
れてハンマ系1が回動を始め、ハンマ2が弦14を打弦
する寸前の時点(t4)に発光部21aの光を遮光され
、引き続き回動した時点(t5)で打弦が行なわれ、そ
の反動でノ1ンマ系1が逆向きの回動を始め、前記時点
くtl)より前の時点(t6)で再び発光部21aの光
を受光するようになっている。
第12図示のように、いずれもシャッタ9Bの通路を挾
んで配設された発光部10a s lla s 21a
及び受光部10b 、目b 、21bとから成る光電ス
イッチであり、第1のスイッチIOの受光部tabは、
離鍵時(tl)に発光部LOaの光を受光し、打鍵され
てハンマ系1が回動を始め、ダンパ13が弦14から離
れ始める時点(t2)でシャッタ9Bにより発光部10
aの光を遮光され、離鍵してダンパ13が弦14に接触
した時点(t8)でシャッタ9Bにより再び発光部10
aの光を遮光されるようになっており、第2のスイッチ
11の受光部11bは、離鍵時(tl)に発光部11a
の光を受光し、打鍵されてハンマ系1が回動を始め、ハ
ンマ系1が任意角度だけ回動した時点(t3)でシャッ
タ9Bによって発光部11aの光を遮光され、打弦が行
なわれ、その反動でハンマ系1が逆向きの回動を始め、
ある時点(tl)で再び発光部11aの光を受光するよ
うになっており、第3のスイッチ21の受光部21bは
、離鍵時(tl)に発光部21aの光を受光し、打鍵さ
れてハンマ系1が回動を始め、ハンマ2が弦14を打弦
する寸前の時点(t4)に発光部21aの光を遮光され
、引き続き回動した時点(t5)で打弦が行なわれ、そ
の反動でノ1ンマ系1が逆向きの回動を始め、前記時点
くtl)より前の時点(t6)で再び発光部21aの光
を受光するようになっている。
第9図乃至第11図は、以上の各時点(tl)〜(1+
+)とその各時点(tl)〜(t8)における第1、第
2及び第3のスイッチ10.11及び21の出力を示す
タイムチャートである。
+)とその各時点(tl)〜(t8)における第1、第
2及び第3のスイッチ10.11及び21の出力を示す
タイムチャートである。
第9図はスタッカート奏法、第10図及び第11図はレ
ガート奏法及び連打奏法によって打弦したときのタイム
チャートである。
ガート奏法及び連打奏法によって打弦したときのタイム
チャートである。
第12図は、第1のスイッチlO1第2のスイッチ11
及び第3のスイッチ21の出力から打弦強度情報及びダ
ンパの状態情報を出力させる情報出力手段としての情報
分離回路20Aを示している。
及び第3のスイッチ21の出力から打弦強度情報及びダ
ンパの状態情報を出力させる情報出力手段としての情報
分離回路20Aを示している。
第12図において、22はAND回路で、その1入力端
子は第2のスイッチ11の出力端子に、他の入力端子は
NOT回路23を介して第3スイツチ21の出力端子に
接続されている。第13図に示すように、AND回路2
2の出力端子19には、打弦強度に対応する時点(t3
)から時点(t4)までの時間のパルス幅を有する打弦
強度情報が出力する。また出力端子17には、時点(t
2)から時点(t8)まで高レベルのダンパ13の状態
情報が出力する。
子は第2のスイッチ11の出力端子に、他の入力端子は
NOT回路23を介して第3スイツチ21の出力端子に
接続されている。第13図に示すように、AND回路2
2の出力端子19には、打弦強度に対応する時点(t3
)から時点(t4)までの時間のパルス幅を有する打弦
強度情報が出力する。また出力端子17には、時点(t
2)から時点(t8)まで高レベルのダンパ13の状態
情報が出力する。
第14図は、第1、第2及び第3のスイッチ1O1U及
び21の異なる配置を示す本発明の他の実施例である。
び21の異なる配置を示す本発明の他の実施例である。
同図において、第1のスイッチlO1第2のスイッチ1
1及び第3のスイッチ21はハンマ系1の回動面の半径
方向に所望の間隔で配設され、これらと協動するシャッ
タ9Cの端縁は、シャッタ9Cが回動したとき、第1、
第2及び第3のスイッチ1O111及び21が第8図示
の第1、第2及び第3スイツチl0111及び21と同
じように、第9図、第1O図及び第11図に示す時点(
tl)〜(t8)で作動するような形状に形成されてい
る。
1及び第3のスイッチ21はハンマ系1の回動面の半径
方向に所望の間隔で配設され、これらと協動するシャッ
タ9Cの端縁は、シャッタ9Cが回動したとき、第1、
第2及び第3のスイッチ1O111及び21が第8図示
の第1、第2及び第3スイツチl0111及び21と同
じように、第9図、第1O図及び第11図に示す時点(
tl)〜(t8)で作動するような形状に形成されてい
る。
第8図及び第14図に示す実施例でも、押鍵した鍵に対
応した鍵位置情報を第1のスイッチ10の出力から得て
いるが、図面では省略した。
応した鍵位置情報を第1のスイッチ10の出力から得て
いるが、図面では省略した。
(発明の効果)
本発明は、上述のようにハンマ系の近傍に設けられたス
イッチのみで打弦強度情報及びダンパの状態情報が得ら
れるので、その設置及び調整が容易である等の効果を有
する。
イッチのみで打弦強度情報及びダンパの状態情報が得ら
れるので、その設置及び調整が容易である等の効果を有
する。
第1図は本発明の一実施例の要部を示す側面図、第2図
、第3図及び第4図はいずれも各種奏法のときの第1及
び第2のスイッチの出力の変化を示す図、第5図はその
情報分離回路を示す回路図、第6図はその出力端子から
の出力とスイッチの出力の変化を示す図、第7図は第1
図示のものの変形例を示す側面図、第8図は3つのスイ
ッチを用いた本発明の他の実施例の要部を示す側面図、
第9図、第10図及び第11図はいずれも各種奏法のと
きの第1、第2及び第3のスイッチの出力の変化を示す
図、第12図は第8図及び第14図に示すものに用いる
情報分離回路を示す回路図、第13図はその出力端子か
らの出力とスイッチの出力の変化を示す図、第14図は
第8図示のものの変形例を示す側面図である。 1・・・ハンマ系 9.9A、96、9C・・・シャッタ IO・・・第1のスイッチ 11・・・第2のスイッチ 20.2OA・・・情報分離回路 21・・・第3のスイッチ 丘 丘 丘 丘 6
派第5図 に 第6図 第2のヌイノチ11の出力 出力端子19の出力 出力端子17の出力 第7図 第8図 出力端子17の出力
、第3図及び第4図はいずれも各種奏法のときの第1及
び第2のスイッチの出力の変化を示す図、第5図はその
情報分離回路を示す回路図、第6図はその出力端子から
の出力とスイッチの出力の変化を示す図、第7図は第1
図示のものの変形例を示す側面図、第8図は3つのスイ
ッチを用いた本発明の他の実施例の要部を示す側面図、
第9図、第10図及び第11図はいずれも各種奏法のと
きの第1、第2及び第3のスイッチの出力の変化を示す
図、第12図は第8図及び第14図に示すものに用いる
情報分離回路を示す回路図、第13図はその出力端子か
らの出力とスイッチの出力の変化を示す図、第14図は
第8図示のものの変形例を示す側面図である。 1・・・ハンマ系 9.9A、96、9C・・・シャッタ IO・・・第1のスイッチ 11・・・第2のスイッチ 20.2OA・・・情報分離回路 21・・・第3のスイッチ 丘 丘 丘 丘 6
派第5図 に 第6図 第2のヌイノチ11の出力 出力端子19の出力 出力端子17の出力 第7図 第8図 出力端子17の出力
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ピアノのハンマ系の近傍に配設され、該ハンマ系の
回動動作に応じてダンパが弦から離れ始める時点A、前
記ハンマ系が所定角度回動した時点B、他の所定角度回
動した時点C及び止音時点Dにそれぞれオン・オフする
スイッチと、該スイッチの出力から打鍵した鍵に対応す
る鍵位置情報を得ると共に前記スイッチの前記時点Bに
おける出力と前記時点Cにおける出力から両時点間の時
間に対応する打弦強度情報を、前記スイッチの前記時点
Aにおける出力と止音時点Dにおける出力から両時点間
の時間を有するダンパの状態情報をそれぞれ得る情報出
力手段とから成ることを特徴とするピアノ自動演奏装置
用センサ。 2、前記スイッチは、前記時点A、前記時点C及び前記
止音時点Dにそれぞれオン・オフする第1のスイッチと
、前記時点Bにオン・オフする第2のスイッチから成る
ことを特徴とする請求項1記載のピアノ自動演奏装置用
センサ。 3、前記第1のスイッチと第2のスイッチは、ハンマ系
の回動方向に所望の間隔で配設されたことを特徴とする
請求項2記載のピアノ自動演奏装置用センサ。 4、前記第1のスイッチと第2のスイッチは、ハンマ系
の回動面の半径方向に所望の間隔で配設されたことを特
徴とする請求項2記載のピアノ自動演奏装置用センサ。 5、前記スイッチは、前記時点A及び前記止音時点Dに
それぞれオン・オフする第1のスイッチと、前記時点B
でオン・オフする第2のスイッチと、前記時点Cでオン
・オフする第3のスイッチとから成ることを特徴とする
請求項1記載のピアノ自動演奏装置用センサ。 6、前記第1のスイッチと第2のスイッチと第3のスイ
ッチは、ハンマ系の回動方向に所望の間隔で配設された
ことを特徴とする請求項5記載のピアノ自動演奏装置用
センサ。 7、前記第1のスイッチと第2のスイッチと第3のスイ
ッチは、ハンマ系の回動面の半径方向に所望の間隔で配
設されたことを特徴とする請求項5記載のピアノ自動演
奏装置用センサ。 8、前記スイッチは、発光素子と、該発光素子に対設さ
れた受光素子と、ハンマ系に取着され該発光素子と受光
素子間を通過するシャッタとで構成されることを特徴と
する請求項1乃至7記載のピアノ自動演奏装置用センサ
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1094415A JPH0816838B2 (ja) | 1988-08-03 | 1989-04-14 | ピアノ自動演奏装置用センサ |
US07/388,561 US5012715A (en) | 1988-08-03 | 1989-08-02 | Sensor for an automatic piano player apparatus |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19279788 | 1988-08-03 | ||
JP63-192797 | 1988-08-03 | ||
JP1094415A JPH0816838B2 (ja) | 1988-08-03 | 1989-04-14 | ピアノ自動演奏装置用センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02160292A true JPH02160292A (ja) | 1990-06-20 |
JPH0816838B2 JPH0816838B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=26435698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1094415A Expired - Lifetime JPH0816838B2 (ja) | 1988-08-03 | 1989-04-14 | ピアノ自動演奏装置用センサ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5012715A (ja) |
JP (1) | JPH0816838B2 (ja) |
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- 1989-04-14 JP JP1094415A patent/JPH0816838B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-08-02 US US07/388,561 patent/US5012715A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5012715A (en) | 1991-05-07 |
JPH0816838B2 (ja) | 1996-02-21 |
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