JPH02159265A - 超音波探触子の支持装置 - Google Patents

超音波探触子の支持装置

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Publication number
JPH02159265A
JPH02159265A JP63315419A JP31541988A JPH02159265A JP H02159265 A JPH02159265 A JP H02159265A JP 63315419 A JP63315419 A JP 63315419A JP 31541988 A JP31541988 A JP 31541988A JP H02159265 A JPH02159265 A JP H02159265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding
holding means
ultrasonic
cable
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP63315419A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Eda
江田 正義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63315419A priority Critical patent/JPH02159265A/ja
Publication of JPH02159265A publication Critical patent/JPH02159265A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、超音波診断装置本体にケーブルにより接続さ
れ、被検体の断層像を得るための超音波探触子を支持す
るために用いる超音波探触子の支持装置に関するもので
ある。
従来の技術 一般に超音波診断装置においては、超音波診断装置本体
にケーブルで接続された超音波探触子を被検体に接触(
押し付ける)させながら希望する断層像を観察する。こ
のとき、操作者が所望部位の鮮明な断層像を得るため、
超音波探触子の方向を変えたり、回転させたり、自由自
在に動かす必要がある。また、診断する患部によっては
、操作方式の異なる複数の超音波探触子を使用しなけれ
ばならない。このように多種の超音波探触子を使用する
と、ケーブルが入り乱れ、絡みや捩れが発生する。
従来、この種のケーブルの絡みや捩れを防止するために
は、ケーブルを支持装置に支持していた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のケーブル支持装置で種類の異
なる超音波探触子を使用するには、必要とする超音波探
触子を超音波診断装置本体に備えられているホルダーか
ら取り出し、そのケーブルをケーブル支持装置に支持し
て操作する。操作が終ると、使用済みの超音波探触子の
ケーブルをケーブル支持装置から外し、次に必要とする
超音波探触子のケーブルをケーブル支持装置に支持して
操作する。この操作の間にケーブル同士が絡んだり、捩
れたりする。超音波探触子の交換が頻繁であればあるほ
ど、ケーブルが絡んだり、捩れたりする頻度が高くなる
。このようにケーブル数(超音波探触子数)が多くなる
と、上記従来の支持装置では、ケーブルの絡みや捩れを
防止することは不可能である0また、仮に上記支持装置
を増設するとしても大掛かりなものになる。そして、上
記のようにケーブルが絡んだシ、捩れたりした状態で操
作を続けると、ケーブルの中の芯線が捩れ、ケーブルシ
ースと共に、元の形状に戻りにくくなる。最悪の場合、
芯線が切断し、本来の機能を失うことにもなる。
本発明は、以上のような従来技術の問題を解決するもの
で、ケーブルが絡んだり、捩れたりするのを確実に防止
して超音波探触子の操作性を向上することができ、また
、超音波探触子が操作中に手から滑り落ちてもその損傷
を防止することができるようにした超音波探触子の支持
装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、超音波診断装置
本体に超音波探触子を接続するケーブルの任意の箇所を
固定状態に保持する複数の保持手段が中心部から外方へ
突出するように固定され、上記保持手段が支持部材によ
り任意の箇所に支持されるように構成されたものである
そして、上記保持手段が固定された第1の保持部材と、
この第1の保持部材に取り付けられ、この第1の保持部
材に対してケーブルを押さえて挾持状態で保持するため
の板ばね状の第2の保持部材とから形成されるのが好ま
しく、また、上記保持手段の第1の保持部材が中心部の
多面体からなる支持部の各側面に固定され、支持部材が
ばね棒からなり、この支持部材の一側が上記多面体の上
面に連結され、他側が超音波診断装置本体に取シ付けら
れるように構成されるのが好ましい。
作用 本発明は、上記構成によシ次のような作用を有する。
すなわち、診断に必要とする複数の超音波探触子のケー
ブルの任意の個所を保持手段に固定状態に保持させ、診
断に際し、上記のようにケーブルを保持手段に保持させ
た超音波探触子の中から必要とする超音波探触子を選択
して使用する。したがって、使用頻度が多くても、各ケ
ーブルは保持手段によシ互いの干渉が防止されると共に
、はぼ同じ姿勢に保持される。
実施例 以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明
する。
図は本発明の一実施例における超音波探触子の支持装置
を示す使用状態説明用の斜視図である。
本実施例においては、3個の超音波探触子を支持する場
合について説明する。
図に示すように支持部1は金属製で、上部より下部に至
るに従い次第に細くなる截頭三角錐状、若しくは三角柱
状に形成されている。支持部1の各側面にはこの支持部
1を中心として3個の保持手段2a、 2b、 2cが
放射方向で外方へ突出するように固定されている。すな
わち、支持部1の各側面に金属製の棒状の第1の保持部
材3が固定状態に取り付けられ、各第1の保持部材3に
は板ばね状の第2の保持部材4がこの第1の保持部材3
に対し弾性を利用して開閉し得るように取り付けられて
いる。中心の支持部lの上面にはばね棒からなる支持部
材5の一端が連結され、支持部材5の他端は超音波診断
装置本体(図示省略)、若しくはその他の任意の個所に
取り付けられている。
次に上記実施例の使用要領について説明する。
種類の異なる超音波探触子6a、 6b、 6cの各ケ
ーブル7a、 7b、 7cの中間部を保持手段2a1
2b−、2cのうちの一つ、若しくは複数に跨って保持
させる。
すなわち、各ケーブル7a−,7bz 7cの中間部を
第1の保持部材3に対し第2の保持部材4によシ挾持し
、超音波探触子6a、 6b、 6cが自重により落下
しないように固定状態で宙釣り状態に保持する。そして
、診断に際しては、必要とする超音波探触子6a〜6c
のいずれかを選択し、そのケーブル7a〜7Cをその都
度、保持手段2a〜2cに保持させることなく、上記の
ようにあらかじめ保持手段2a〜2Cにケーブル7a〜
7cを保持させている超音波探触子6a〜6cのうち、
必要とする超音波探触子6a〜6cのいずれかを選択し
て診断部位に当接させ、診断作業を行う。このとき、超
音波診断装置本体等に支持している支持部材5は上記の
ようにばね棒を用い、若干の弾力性を有するので、ケー
ブル7a〜7cを保持手段2a〜2cによシ固定状態に
保持していても、超音波探触子6a〜6cを引っ張った
場合に柔軟に対応することができる。各超音波探触子6
a〜6cは通常、超音波診断装置本体に取シ付けである
ホルダーの中に収納されているため、床上に落下して損
傷するおそれはないが、上記のような診断作業に際し、
超音波探触子6a〜6Cが誤って手から滑り落ちだ場合
でも、上記のようにケーブル7a〜7cが保持手段2a
〜2cに固定状態に保持されているので、超音波探触子
6a〜6cが床上へ落下するのを防止することができる
なお、支持部1は4個面以上を有する多角柱、若しくは
截頭多角錐に形成し、各面に保持手段2a。
2b、2c、2d、・・・を取り付け、使用する超音波
探触子6a、 6b、 6c16d、・・・の種類を増
やすことができ、また、保持手段は2個取り付け、2種
類の超音波探触子を用いるようにしてもよい。また、支
持部1は上記各種の多面体に限定されるものではなく、
また、複数の保持手段の第1の保持部材5同士を直接溶
接等により固定することもできる。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、超音波診断装置本体
に超音波探触子を接続するケーブルの任意の箇所を固定
状態に保持する複数の保持手段が中心部から外方へ突出
するように固定され、上記保持手段が支持部材により任
意の箇所に支持されるように構成されているので、診断
を必要とする複数の超音波探触子のケーブルの任意の個
所を保持手段に固定状態に保持させ、診断に際し、上記
のようにケーブルを保持手段に保持させた超音波探触子
の中から必要とする超音波探触子を選択して使用するこ
とができる。したがって、使用頻度が多くても、各ケー
ブルは保持手段により互いの干渉を防止することができ
ると共に、はぼ同じ姿勢に保持することができ、ケーブ
ルが絡んだり、捩れたりするのを確実に防止して超音波
探触子の操作性を向上させることができ、また、超音波
探触子が操作中に手から滑り落ちても床上に落下するの
を防止して損傷を防止することができる。
そして、上記保持手段を固定された第1の保持部材と、
この第1の保持部材に取り付け、この第1の保持部材に
対してケーブルを押さえて挾持状態で保持するための板
ばね状の第2保持部材とから形成することにより、構成
が簡単になり、コストの低下を図ることができる。また
、上記保持手段の第1の保持部材を中心部の多面体から
なる支持部の各側面に固定し、支持部材をばね棒により
形成し、この支持部材の一側を上記多面体の上面に連結
し、他側を超音波診断装置本体に取り付けるようにする
ことにより、保持手段の第1の保持部材を容易に固定す
ることができ、支持部材5を容易に連結することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例における超音波探触子の支持装置
を示す使用状態説明用の斜視図である。 1・・・支持部、2a、 2b、 2c・・・保持手段
、3・・・第1の保持部材、4・・・第2の保持部材、
5・・・支持部材、6a、 6b、 6cm超音波探触
子、7a、 7b、 7cmケーブル0

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)超音波診断装置本体に超音波探触子を接続するケ
    ーブルの任意の箇所を固定状態に保持する複数の保持手
    段が中心部から外方へ突出するように固定され、上記保
    持手段が支持部材により任意の箇所に支持されるように
    構成された超音波探触子の支持装置。
  2. (2)保持手段が固定された第1の保持部材と、この第
    1の保持部材に取り付けられ、この第1の保持部材に対
    してケーブルを押さえて挾持状態で保存するための板ば
    ね状の第2の保持部材とからなる請求項1記載の超音波
    探触子の支持装置。
  3. (3)保持手段の第1の保持部材が中心部の多面体から
    なる支持部の各側面に固定され、支持部材がばね棒から
    なり、この支持部材の一側が上記多面体の上面に連結さ
    れ、他側が超音波診断装置本体に取り付けられている請
    求項2記載の超音波探触子の支持装置。
JP63315419A 1988-12-14 1988-12-14 超音波探触子の支持装置 Pending JPH02159265A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63315419A JPH02159265A (ja) 1988-12-14 1988-12-14 超音波探触子の支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63315419A JPH02159265A (ja) 1988-12-14 1988-12-14 超音波探触子の支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02159265A true JPH02159265A (ja) 1990-06-19

Family

ID=18065155

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63315419A Pending JPH02159265A (ja) 1988-12-14 1988-12-14 超音波探触子の支持装置

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JP (1) JPH02159265A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6197844B1 (en) 1996-09-13 2001-03-06 3M Innovative Properties Company Floor finish compositions

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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