JPH01274312A - 伸縮自在ケーブル - Google Patents
伸縮自在ケーブルInfo
- Publication number
- JPH01274312A JPH01274312A JP10212688A JP10212688A JPH01274312A JP H01274312 A JPH01274312 A JP H01274312A JP 10212688 A JP10212688 A JP 10212688A JP 10212688 A JP10212688 A JP 10212688A JP H01274312 A JPH01274312 A JP H01274312A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- cable
- spiral
- flexible
- cable conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 7
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 5
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- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 claims abstract description 5
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract 5
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- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 11
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気機器同士、例えば、超音波診断装置本体
と超音波探触子を接続するために用いる伸縮自在ケーブ
ルに関するものである。
と超音波探触子を接続するために用いる伸縮自在ケーブ
ルに関するものである。
従来の技術
従来、超音波診断装置本体と超音波探触子等、電気機器
同士は伸縮することができない構造のケーブルにより接
続されていた。
同士は伸縮することができない構造のケーブルにより接
続されていた。
発明が解決しようとする課題
例えば、超音波診断装置においては、超音波診断装置本
体にケーブルで接続された超音波探触子を被検体に接触
させ、若しくは押し付けることにより、超音波診断装置
本体に断層像を映し出している。このとき、鮮明な画像
を得るため、操作者が超音波探触子の位置や方向を変え
たり、回転させたり、自由自在に動かす必要がある。ま
た、診断する患部によっては、操作方式の異なる超音波
探触子を使用しなければならない。このような場合、ケ
ーブルが長いき、操作の際に他の超音波探触子のケーブ
ルと絡んだりすることがある。また、ケーブルが長いた
め、操作の際にケーブルが床をはうと操作の邪魔になる
ので、超音波診断装置に巻き付けたり、または、ケーブ
ル支持装置により支持する必要がある。また、操作終了
後、超音波探触子を保管箱、あるいはかばん等に収納す
る場合にも、ケーブルが長いと扱いにくいなどの問題が
ある。
体にケーブルで接続された超音波探触子を被検体に接触
させ、若しくは押し付けることにより、超音波診断装置
本体に断層像を映し出している。このとき、鮮明な画像
を得るため、操作者が超音波探触子の位置や方向を変え
たり、回転させたり、自由自在に動かす必要がある。ま
た、診断する患部によっては、操作方式の異なる超音波
探触子を使用しなければならない。このような場合、ケ
ーブルが長いき、操作の際に他の超音波探触子のケーブ
ルと絡んだりすることがある。また、ケーブルが長いた
め、操作の際にケーブルが床をはうと操作の邪魔になる
ので、超音波診断装置に巻き付けたり、または、ケーブ
ル支持装置により支持する必要がある。また、操作終了
後、超音波探触子を保管箱、あるいはかばん等に収納す
る場合にも、ケーブルが長いと扱いにくいなどの問題が
ある。
本発明は、上記のような従来技術の問題を解決するもの
であ−リ、超音波探触子等の電気機器の操作の際の絡み
を防止して取扱い操作を容易に行うことができ、また、
ケーブル支持装置を不要とすることができ、また、収納
操作を容易に行うことができるようにした伸縮自在ケー
ブルを提供することを目的とするものである。
であ−リ、超音波探触子等の電気機器の操作の際の絡み
を防止して取扱い操作を容易に行うことができ、また、
ケーブル支持装置を不要とすることができ、また、収納
操作を容易に行うことができるようにした伸縮自在ケー
ブルを提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、芯線と、°ゴム
、若しくはビニール系の合成樹脂等の柔軟性に富み、屈
曲に強く、伸縮可能な材料からなり、上記芯線を被覆し
た被覆体とが螺旋状に形成され、この螺旋状の芯線とそ
の被覆体がゴム等の屈曲に強く、耐久性に優れ、伸縮可
能な材料からなる外被覆体によりこれら螺旋の軸心と外
被覆体の軸心をほぼ一致するように被覆されたものであ
る。
、若しくはビニール系の合成樹脂等の柔軟性に富み、屈
曲に強く、伸縮可能な材料からなり、上記芯線を被覆し
た被覆体とが螺旋状に形成され、この螺旋状の芯線とそ
の被覆体がゴム等の屈曲に強く、耐久性に優れ、伸縮可
能な材料からなる外被覆体によりこれら螺旋の軸心と外
被覆体の軸心をほぼ一致するように被覆されたものであ
る。
作 用
本発明は、上記構成により次のような作用を有する。
例えば、超音波診断装置本体に超音波プローブを接続す
ることにより、超音波プローブを操作する際に螺旋状の
芯線およびその被覆体と外被覆体を伸長させることがで
き、たるみをほとんどなくすことができる。また、外形
が巻かれることなく、軸心方向に延びているので、他の
ケーブルとの絡みを防止することができる。また、使用
後は自身の反発弾性により短く縮めることができる。
ることにより、超音波プローブを操作する際に螺旋状の
芯線およびその被覆体と外被覆体を伸長させることがで
き、たるみをほとんどなくすことができる。また、外形
が巻かれることなく、軸心方向に延びているので、他の
ケーブルとの絡みを防止することができる。また、使用
後は自身の反発弾性により短く縮めることができる。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図および第2図は本発明の一実施例における伸縮自
在ケーブルを示し、第1図は一部切欠き側面図、第2図
は使用状態説明図である。
在ケーブルを示し、第1図は一部切欠き側面図、第2図
は使用状態説明図である。
第1図に示すように信号線、電源線等の芯線(図示省略
)と、そのチューブ状の被覆体1が螺旋状に形成されて
いる。被覆体1はゴム、若しくはビニール系の合成樹脂
等の柔軟性に富み、屈曲に強く、伸縮性に優れた材料に
より形成されている。したがって、これら芯線とその被
覆体1は伸縮自在となっている。外被覆体2はゴム等の
屈曲に強く、亀裂などの発生のおそれがなく、耐久性に
優れ、伸縮可能な材料によりチューブ状に形成され、そ
の内径は上記被覆体1の螺旋の外径と等しいか、それよ
りやや大径に形成されている。この外被覆体2により上
記螺旋状の芯線とその被覆体1が被覆され、螺旋状の芯
線とその被覆体1の軸心が被覆体1の軸心とほぼ一致さ
れている。したがって、このように形成された伸縮自在
ケーブル3はその外形が巻かれることなく、通常のケー
ブルと同様に軸心方向に延びている。そして、上記芯線
、およびその被覆体1と外被覆体2とは伸縮率がほぼ同
じであり、また、縮む力は比較的弱くなるように設定さ
れている。
)と、そのチューブ状の被覆体1が螺旋状に形成されて
いる。被覆体1はゴム、若しくはビニール系の合成樹脂
等の柔軟性に富み、屈曲に強く、伸縮性に優れた材料に
より形成されている。したがって、これら芯線とその被
覆体1は伸縮自在となっている。外被覆体2はゴム等の
屈曲に強く、亀裂などの発生のおそれがなく、耐久性に
優れ、伸縮可能な材料によりチューブ状に形成され、そ
の内径は上記被覆体1の螺旋の外径と等しいか、それよ
りやや大径に形成されている。この外被覆体2により上
記螺旋状の芯線とその被覆体1が被覆され、螺旋状の芯
線とその被覆体1の軸心が被覆体1の軸心とほぼ一致さ
れている。したがって、このように形成された伸縮自在
ケーブル3はその外形が巻かれることなく、通常のケー
ブルと同様に軸心方向に延びている。そして、上記芯線
、およびその被覆体1と外被覆体2とは伸縮率がほぼ同
じであり、また、縮む力は比較的弱くなるように設定さ
れている。
上記のように構成された伸縮自在ケーブル3は例えば、
第2図に示すようにその一端を超音波探触子4に接続し
、他端は超音波診断装置本体(図示省略)に接続するた
めのコネクタ5に接続する。
第2図に示すようにその一端を超音波探触子4に接続し
、他端は超音波診断装置本体(図示省略)に接続するた
めのコネクタ5に接続する。
そして、使用に際し、コネクタ5を超音波診断装置本体
に接続し、超音波探触子を被検体の患部に当てる。この
操作に際し、螺旋状の芯線およびその被覆体1と外被覆
体2を伸長させることができる。このとき、上記のよう
にケーブル3の縮む力は比較的弱く設定しであるので、
操作者にあまり負担が掛からないようにすることができ
る。また、外形が巻かれることなく、軸心方向に延びて
いるので、他のケーブルとの絡みを防止することができ
、操作を容易に行うことができ、ケーブル支持装置をな
くすることもできる。また、使用後は自身の反撥弾性に
より短く縮むので容易に収納することができる。
に接続し、超音波探触子を被検体の患部に当てる。この
操作に際し、螺旋状の芯線およびその被覆体1と外被覆
体2を伸長させることができる。このとき、上記のよう
にケーブル3の縮む力は比較的弱く設定しであるので、
操作者にあまり負担が掛からないようにすることができ
る。また、外形が巻かれることなく、軸心方向に延びて
いるので、他のケーブルとの絡みを防止することができ
、操作を容易に行うことができ、ケーブル支持装置をな
くすることもできる。また、使用後は自身の反撥弾性に
より短く縮むので容易に収納することができる。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、芯線と、ゴム、若し
くはビニール系の合成樹脂等の柔軟性に富み、屈曲に強
く、伸縮可能な材料からなり、上記芯線を被覆した被覆
体とを螺旋状に形成し、この螺旋状の芯線とその被覆体
をゴム等の屈曲に強く、耐久性に優れ、伸縮可能な材料
からなる外被覆体によりこれら螺旋の軸心と外被覆体の
軸心がほぼ一致するように被覆している。したがって、
例えば、超音波診断装置本体に超音波プローブを接続す
るこきにより、超音波プローブを操作する際に螺旋状の
芯線およびその被覆体と外被覆体を伸長させることがで
き、たるみをほとんどなくすことができ、また、外形が
巻かれることがなく、軸心方向に延ばすことができるの
で、他のケーブルとの絡みを防止して操作を容易に行う
ことができ、ケーブル支持装置を不要とすることもでき
る。
くはビニール系の合成樹脂等の柔軟性に富み、屈曲に強
く、伸縮可能な材料からなり、上記芯線を被覆した被覆
体とを螺旋状に形成し、この螺旋状の芯線とその被覆体
をゴム等の屈曲に強く、耐久性に優れ、伸縮可能な材料
からなる外被覆体によりこれら螺旋の軸心と外被覆体の
軸心がほぼ一致するように被覆している。したがって、
例えば、超音波診断装置本体に超音波プローブを接続す
るこきにより、超音波プローブを操作する際に螺旋状の
芯線およびその被覆体と外被覆体を伸長させることがで
き、たるみをほとんどなくすことができ、また、外形が
巻かれることがなく、軸心方向に延ばすことができるの
で、他のケーブルとの絡みを防止して操作を容易に行う
ことができ、ケーブル支持装置を不要とすることもでき
る。
また、使用後は自身の反撥弾性により短く縮めることが
でき、保管箱、かばん等への収納作業を容易に行うこと
ができる。
でき、保管箱、かばん等への収納作業を容易に行うこと
ができる。
第1図および第2図は本発明の一実施例における伸縮自
在ケーブルを示し、第1図は一部切欠き側面図、第2図
は使用状態の説明図である。 1・・・被覆体、2・・・外被覆体、3・・・本発明の
伸縮自在ケーブル、4・・・超音波探触子、5・・・コ
ネクタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名、1
:1図 M 2 図
在ケーブルを示し、第1図は一部切欠き側面図、第2図
は使用状態の説明図である。 1・・・被覆体、2・・・外被覆体、3・・・本発明の
伸縮自在ケーブル、4・・・超音波探触子、5・・・コ
ネクタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名、1
:1図 M 2 図
Claims (1)
- 芯線と、ゴム、若しくはビニール系の合成樹脂等の柔軟
性に富み、屈曲に強く、伸縮可能な材料からなり、上記
芯線を被覆した被覆体とが螺旋状に形成され、この螺旋
状の芯線とその被覆体がゴム材等の屈曲に強く、耐久性
に優れ、伸縮可能な材料からなる外被覆体によりこれら
螺旋の軸心と外被覆体の軸心をほぼ一致するように被覆
されたことを特徴とする伸縮自在ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10212688A JPH01274312A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 伸縮自在ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10212688A JPH01274312A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 伸縮自在ケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01274312A true JPH01274312A (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=14319093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10212688A Pending JPH01274312A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 伸縮自在ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01274312A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000331541A (ja) * | 1999-05-24 | 2000-11-30 | Daito Special Wire Co Ltd | 伸縮自在コード |
JP2009092879A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 接続コードとその生成方法 |
CN104205207A (zh) * | 2012-03-20 | 2014-12-10 | 皇家飞利浦有限公司 | 具有散热缆线的超声矩阵阵列探针 |
-
1988
- 1988-04-25 JP JP10212688A patent/JPH01274312A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000331541A (ja) * | 1999-05-24 | 2000-11-30 | Daito Special Wire Co Ltd | 伸縮自在コード |
JP2009092879A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 接続コードとその生成方法 |
CN104205207A (zh) * | 2012-03-20 | 2014-12-10 | 皇家飞利浦有限公司 | 具有散热缆线的超声矩阵阵列探针 |
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