JP2009092879A - 接続コードとその生成方法 - Google Patents

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恭市 中溝
Yoshiteru Abe
宜輝 阿部
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Abstract

【課題】 電子機器間の配線において、コードの輻輳及び配線障害を回避可能とする。
【解決手段】電子機器における接続端子間の接続に使用する接続コードにおいて、伸縮自在な配線材1を外側がストレート形状に成形された外被材2に収容したコード部分の両端を電子機器側の接続端子に接続するための一対のコネクタ3A,3Bそれぞれに接続結合する。コード部分が長さ方向に伸縮可能なことで、接続端子間の配線に適合した最適な長さとなる。
【選択図】 図1

Description

本装置は、例えば電子機器のユニット間等を接続する場合に使用する接続コードとその生成方法に関する。
周知のように通信装置のような電子機器にあっては、例えば19インチラック内に多数の機能別ユニットを装着させ、それぞれのユニット間を多数の接続コードで接続している。ここで用いる接続コードは、通信ユニット間における個々の接続端子間の距離が一定ではないため、個々の端子間に合わせて長さを変えることが望ましいが、接続数が多数であるため、現実的でない。実際には、接続端子間の距離が最長の個所に合わせた、適度な長さを有する接続コードを使用して、各端子間を接続するようにしている。
しかしながら、上記のように接続端子間の長さに対して必要以上の長さを有する接続コードを使用すると、その余り部分が弛みとなってしまい、接続結合部分にストレスがかかって断線の原因になる。特に、多数の接続コードが使用されている場合には、弛みとなる不要部分が絡み合い、接続部分の抜けや破損が生じる虞がある。
尚、上記の問題に対する従来の解決策としては、接続コードの曲げ応力を高めて適当な長さとなるように巻いておく方法(非特許文献1参照)、コード自体をカールさせておく方法(特許文献1参照)等がある。
http://www.furukawa.co.jp/ns/lan/pro_bends.htm,古河電工,光ネットワークソリューション,LANケーブルリング 特開2005−3821公報
以上述べたように、電子機器のユニット間の接続時には、接続端子間毎に配線長が異なるのに対し、接続コードは固定長であるため、接続端子間より長い。ユニット間の接続が複数必要となる場合には、コード毎に余長があるため、ユニット間の接続コードが輻輳するばかりでなく、新たなコードの配線作業時等で既に配線してあるコードに触れることにより、配線障害を起こす場合があることが課題となっている。また、カールコードでは、複数本となったときに絡みつくという欠点がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、電子機器のユニット間の配線において、コードの輻輳及び配線障害を回避することのできる接続コードとその接続コードの生成方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、以下のように構成される。
(1)電子機器における接続端子間の接続に使用する接続コードにおいて、長さ方向に加わる応力に応じて伸縮する配線材を長さ方向に伸縮自在な外被材に収容してなるコード部と、前記前記コード部の両端に接続結合され、前記電子機器側の接続端子に接続される一対のコネクタとを具備することを特徴とする。
(2)(1)の構成において、前記配線材は螺旋状に成形され、前記外被材は断面が円形状で外側がストレート状または蛇腹状の伸縮可能な素材であり、内部に前記螺旋状の配線材が収容されることを特徴とする。
(3)(2)の構成において、前記配線材は、前記螺旋の巻き方向が途中で逆方向に反転されていることを特徴とする。
(4)(2)または(3)の構成において、前記外被材は内部が空洞の円筒状であり、前記螺旋状の配線材は前記外被材の円筒状の空洞内部に収容されることを特徴とする。
(5)(1)の構成において、前記配線材は波状に成形され、前記外被材は断面が円形状で外側がストレート状または蛇腹状の伸縮可能な素材であり、内部に前記波状の配線材が収容されることを特徴とする。
(6)(5)の構成において、前記外被材は内部が空洞の円筒状であり、前記波状の配線材は前記円筒状の空洞内部に収容されることを特徴とする。
(7)(1)乃至(6)のいずれかの請求項において、前記配線材は、コアの周囲に複数の空孔を有する光ファイバであることを特徴とする。
(8)電子機器における接続端子間の接続に使用する接続コードに用いられ、長さ方向に加わる応力に応じて伸縮する配線材を長さ方向に伸縮自在な外被材に収容してなるコード部の両端に、前記電子機器側の接続端子に接続される一対のコネクタを接続結合してなる接続コードの生成方法であって、前記外被材の内部に螺旋形状の空洞を形成し、前記外被材の螺旋形状の空洞内部へ前記配線材を挿入して螺旋形状とするようにしたことを特徴とする。
すなわち、上記構成による接続コードでは、両端に接続用のコネクタを備え、コード部分が長さ方向に伸縮可能とすることで、接続端子間の配線に適合した最適な長さとすることが可能となると共に、既に配線しているコードに触れた場合も、長さ方向に伸縮することにより、接続端子への応力をコード部分が吸収し、配線障害を回避可能となる。
要するに本発明によれば、電子機器のユニット間の配線において、コードの輻輳及び配線障害を回避することのできる接続コードとその接続コードの生成方法を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。尚、ここでは配線材の伝導体が光ファイバである光学系の場合の例を示すが、銅、アルミニウム等の導体を用いて電気系でも同様に構成できる。
図1は本発明が適用された光ファイバによる接続コード(以下、光ファイバコードと称する)の一実施形態を示す斜視図である。この光ファイバコードは、伝導体として螺旋形状または波形形状に成形された光ファイバ1と、この光ファイバ1を収容し、外側がストレート形状の外被2と、光ファイバ1及び外被2の両端それぞれに結合され、電子機器のユニットの光接続端子に接続するための光コネクタ3A,3Bからなる。光コネクタ3A,3BとしてはSCコネクタ、MUコネクタ等を使用する。
外被2はゴムに代表される伸縮可能な素材を材質とする。弾性体が好ましいが、塑性体、弾塑性体も利用できる。光ファイバ1は螺旋形状または波形形状に形成されて外被2内へ収納される。外被2の外形はストレート形状であり、外被2の弾性率分だけコード全体が伸縮する構造である。光ファイバ1は螺旋形状または波形形状で外被2に収容されているため、外被2の伸縮に追従して伸縮する。コード全体の伸縮率を大きくする場合は、外被2の外形をストレート形状から蛇腹形状として、材質の弾性率のみの伸縮に形状による伸縮も加わる構造とする。
外被2に収容する光ファイバ1は外形が0.125mmであるクラッドを樹脂で被覆したものを使用する。例えば、樹脂で被覆した光ファイバの外形は0.24mm、0.5mm、0.9mm等になる。外被2の内部構造がチューブ状、すなわち円筒形の空洞である場合は、予め光ファイバ1を棒に巻きつけてクラッドを覆った樹脂へ熱を加える等の方法で外形が螺旋状になるように成形してから外被2の空洞部に収容する。これにより、外被2の伸縮に合わせて光ファイバ1も伸縮するようになる。
上記の製法以外に、例えば外被2をその内部に螺旋状または波状の空洞を有するように成形加工し、光ファイバ1を予め螺旋形状等の形状に成形加工せずに、直線形状のままで外被2の空洞部に挿入するだけで、外被2内で螺旋形状または波形形状として保持する製法もある。この場合は、外被2の螺旋状または波状の空洞とその内部で保持される光ファイバ1との間には隙間がある。このため、コードを伸長させたとき、外被2の変形に伴い、内部の螺旋状または波状の空洞が狭まる。光ファイバ1と外被部材2内の空洞に隙間が存在することで、光ファイバ1が外被2の変形により押しつぶされることを回避することができる。内部に上記のような空洞を有する外被2は、押出し成形の手法を用いて製作することが可能である。
ところで、上記実施形態において、光ファイバ1を螺旋形状とする場合、巻き方向を一方向にすると、コードの伸縮時に捻りが生じて、電子機器に接続固定される両端の光コネクタ3A,3Bにストレスが生じる。そこで、図2に示すように、光ファイバ1の中央を境に1A側と1B側で螺旋の巻き方向を逆にする。これにより、コードの伸縮時に生じる捻りがコード中央を境に逆方向になるので、両端の光コネクタ3A,3Bにかかるストレスを解消することができる。
尚、上記光ファイバ1には、ホーリー光ファイバを用いることが望ましい。ホーリー光ファイバはコアの周囲に複数の空孔を有する構造である。すなわち、ホーリー光ファイバは、コアの周囲のクラッド部に空孔を存在させることでクラッドの実効的な屈折率を下げ、これによってコアとクラッド間の屈折率差を大きくして曲げによる放射損失の増加を抑えるようにした光ファイバである。
このホーリー光ファイバは、従来の光ファイバでは成し得ない径で光ファイバを曲げることができるため、螺旋形状の径を小さくし、光ファイバコードの細径化が可能である。例えば、螺旋形状の直径を5mm程度まで小さくできる。内部が円筒の空洞である外被2の肉厚を1mmとした場合、螺旋形状の直径が5mm程度である光ファイバ1を収納したコードの外形は7mm程度となる。
以上のように、上記構造による光ファイバコードを用いれば、余長無しに最適な長さで配線可能となるため、配線部分の輻輳回避が可能となる。また、既に配線されている伸縮可能な光ファイバコードに他作業で触れてしまった場合でも、コードが伸縮することにより応力が全体へ分散され、特に接続部分への応力が軽減されるため、コードの外れや破損等の故障削減及び作業性の向上が可能となる。
尚、上記実施形態では、光ファイバコードを例にとって説明したが、金属製の配線コードの場合にも同様に実施可能である。その他、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲でその構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態で開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明が適用される光ファイバコードの一実施形態の構成を示す斜視図。 図1に示すコードの内部媒体の形状を示す概念図。
符号の説明
1…光ファイバ、2…外被、3A,3B…光コネクタ。

Claims (8)

  1. 電子機器における接続端子間の接続に使用する接続コードにおいて、
    長さ方向に加わる応力に応じて伸縮する配線材を長さ方向に伸縮自在な外被材に収容してなるコード部と、
    前記前記コード部の両端に接続結合され、前記電子機器側の接続端子に接続される一対のコネクタと
    を具備することを特徴とする接続コード。
  2. 前記配線材は螺旋状に成形され、
    前記外被材は断面が円形状で外側がストレート状または蛇腹状の伸縮可能な素材であり、内部に前記螺旋状の配線材が収容されることを特徴とする請求項1記載の接続コード。
  3. 前記配線材は、前記螺旋の巻き方向が途中で逆方向に反転されていることを特徴とする請求項2記載の接続コード。
  4. 前記外被材は内部が空洞の円筒状であり、前記螺旋状の配線材は前記外被材の円筒状の空洞内部に収容されることを特徴とする請求項2または3のいずれか記載の接続コード。
  5. 前記配線材は波状に成形され、
    前記外被材は断面が円形状で外側がストレート状または蛇腹状の伸縮可能な素材であり、内部に前記波状の配線材が収容されることを特徴とする請求項1記載の接続コード。
  6. 前記外被材は内部が空洞の円筒状であり、前記波状の配線材は前記円筒状の空洞内部に収容されることを特徴とする請求項5記載の接続コード。
  7. 前記配線材は、コアの周囲に複数の空孔を有する光ファイバであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか記載の接続コード。
  8. 電子機器における接続端子間の接続に使用する接続コードに用いられ、
    長さ方向に加わる応力に応じて伸縮する配線材を長さ方向に伸縮自在な外被材に収容してなるコード部の両端に、前記電子機器側の接続端子に接続される一対のコネクタを接続結合してなる接続コードの生成方法であって、
    前記外被材の内部に螺旋形状の空洞を形成し、前記外被材の螺旋形状の空洞内部へ前記配線材を挿入して螺旋形状とするようにしたことを特徴とする接続コードの生成方法。
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