JPH0215658Y2 - - Google Patents
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- JPH0215658Y2 JPH0215658Y2 JP1983162326U JP16232683U JPH0215658Y2 JP H0215658 Y2 JPH0215658 Y2 JP H0215658Y2 JP 1983162326 U JP1983162326 U JP 1983162326U JP 16232683 U JP16232683 U JP 16232683U JP H0215658 Y2 JPH0215658 Y2 JP H0215658Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- light
- sound
- circuit
- switch means
- books
- Prior art date
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- 230000023077 detection of light stimulus Effects 0.000 claims description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- UHYPYGJEEGLRJD-UHFFFAOYSA-N cadmium(2+);selenium(2-) Chemical compound [Se-2].[Cd+2] UHYPYGJEEGLRJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、絵本、雑誌、文学書、写真集等の
書籍やクリスマスカード、バレンタインカード、
バースデーカード等のカードを開くと音(たとえ
ば音楽のメロデイー、人の声等)が出ると共に光
を点滅又は点灯するようになつている音と光を発
生するカードと書籍類に関する。
書籍やクリスマスカード、バレンタインカード、
バースデーカード等のカードを開くと音(たとえ
ば音楽のメロデイー、人の声等)が出ると共に光
を点滅又は点灯するようになつている音と光を発
生するカードと書籍類に関する。
従来より書籍は広く利用されているが、単に読
んだり、見たりするようになつているだけで、立
体的な趣向を楽しむことはできなかつた。このこ
とは、クリスマスカードやバレンタインカード等
のカードについても全く同様である。そして、そ
して、最近マイクロ電池や半導体IC素子が開発
され、音発生回路や発光装置及び光スイツチを小
型化かつ薄型化することが可能となり、書籍類の
内容に適合した音と光を発生させることにより、
耳と目からの立体的な効果を楽しめる書籍類の出
現が望まれている。
んだり、見たりするようになつているだけで、立
体的な趣向を楽しむことはできなかつた。このこ
とは、クリスマスカードやバレンタインカード等
のカードについても全く同様である。そして、そ
して、最近マイクロ電池や半導体IC素子が開発
され、音発生回路や発光装置及び光スイツチを小
型化かつ薄型化することが可能となり、書籍類の
内容に適合した音と光を発生させることにより、
耳と目からの立体的な効果を楽しめる書籍類の出
現が望まれている。
この考案はかかる事情よりなされたものであ
り、書籍類が閉じられている時には通常の書籍類
と同じであり、書籍類を開いた時にその書籍類に
適した音と光を発生させることにより、立体的な
効果を楽しめるようにした書籍類を提供すること
を目的としている。
り、書籍類が閉じられている時には通常の書籍類
と同じであり、書籍類を開いた時にその書籍類に
適した音と光を発生させることにより、立体的な
効果を楽しめるようにした書籍類を提供すること
を目的としている。
以下にこの考案を説明する。
この考案は、音発生回路と、発振回路(無安定
マルチバイブレータ等)若しくはリングカウンタ
で成る切換回路と、前記音発生回路に接続された
スピーカと、前記切換回路に接続された複数の発
光素子と、前記音発生回路及び前記切換回路に電
力を供給する電池と、この電池の電力供給を光の
検出に従つてオンオフする光スイツチ手段とを一
体的かつ平板状に構成し、前記光スイツチ手段を
書籍類の開閉に応じてオンオフするように埋設
し、前記複数の発光素子を前記切換回路を介して
所定パターンで点滅させるようにすると共に、前
記スピーカより音声を出力できるようにしたもの
である。すなわち、第1図はこの考案の一実施例
を示す音と光を発生するカード1の概略構造を示
すものであり、カード1は表紙2を開いて利用さ
れるようになつており、通常このカード1の内容
を表わす言葉や絵柄が表現されると共に、これに
応じて発光素子22がその発光部分が見えるよう
に埋め込まれており、表紙2を開けると裏板3内
に見えないように埋設されている音発生装置10
及び切換装置20が作動して、音発生装置10の
スピーカから音が出力されると共に、切換装置2
0に接続された発光素子22が点滅又は点灯させ
るようにしている。音発生装置10及び切換装置
20は裏板3と裏紙との間に埋設されており、こ
の音発生装置10及び切換装置20に共通に設け
られている光スイツチ手段11が表紙2の開閉を
検知するようになつている。光スイツチ手段11
が光を検出できるように、裏板3には例えば円形
の小孔11Aが設けられている。ここで、光スイ
ツチ手段としてはpnpn光スイツチ、フオトダイ
オード、CdSやCdSe等の光電素子が利用でき、
光を検出してオンオフできるものであれば良い。
マルチバイブレータ等)若しくはリングカウンタ
で成る切換回路と、前記音発生回路に接続された
スピーカと、前記切換回路に接続された複数の発
光素子と、前記音発生回路及び前記切換回路に電
力を供給する電池と、この電池の電力供給を光の
検出に従つてオンオフする光スイツチ手段とを一
体的かつ平板状に構成し、前記光スイツチ手段を
書籍類の開閉に応じてオンオフするように埋設
し、前記複数の発光素子を前記切換回路を介して
所定パターンで点滅させるようにすると共に、前
記スピーカより音声を出力できるようにしたもの
である。すなわち、第1図はこの考案の一実施例
を示す音と光を発生するカード1の概略構造を示
すものであり、カード1は表紙2を開いて利用さ
れるようになつており、通常このカード1の内容
を表わす言葉や絵柄が表現されると共に、これに
応じて発光素子22がその発光部分が見えるよう
に埋め込まれており、表紙2を開けると裏板3内
に見えないように埋設されている音発生装置10
及び切換装置20が作動して、音発生装置10の
スピーカから音が出力されると共に、切換装置2
0に接続された発光素子22が点滅又は点灯させ
るようにしている。音発生装置10及び切換装置
20は裏板3と裏紙との間に埋設されており、こ
の音発生装置10及び切換装置20に共通に設け
られている光スイツチ手段11が表紙2の開閉を
検知するようになつている。光スイツチ手段11
が光を検出できるように、裏板3には例えば円形
の小孔11Aが設けられている。ここで、光スイ
ツチ手段としてはpnpn光スイツチ、フオトダイ
オード、CdSやCdSe等の光電素子が利用でき、
光を検出してオンオフできるものであれば良い。
表紙2が閉じられて裏板3と接触している場
合、光スイツチ手段11は光を遮断されているの
で、回路系がオフされて音発生装置10及び切換
装置20は作動しない。そして利用者によつて表
紙が開けられて時に裏板3の表面に光が照射され
るので、光スイツチ手段11はこの光を検出して
回路系をオンし、これにより音発生装置10及び
切換装置20を作動させて、音発生装置10のス
ピーカから音を出力させると共に切換装置20に
接続された発光素子22を点滅又は点灯させるも
のである。
合、光スイツチ手段11は光を遮断されているの
で、回路系がオフされて音発生装置10及び切換
装置20は作動しない。そして利用者によつて表
紙が開けられて時に裏板3の表面に光が照射され
るので、光スイツチ手段11はこの光を検出して
回路系をオンし、これにより音発生装置10及び
切換装置20を作動させて、音発生装置10のス
ピーカから音を出力させると共に切換装置20に
接続された発光素子22を点滅又は点灯させるも
のである。
第2図A,Bはこの考案に適用することができ
る光スイツチ手段11その他を共有した音発生装
置10及び切換装置20の構造を示すものであ
り、音発生装置10及び切換装置20の各素子の
矩形状の薄い基板12の上に装着されており、薄
い円板状のマイクロ電池13は弾性作用を有する
押え板16で上部を押えられ、着脱可能に基板1
2に装着されており、IC素子で成る音発生回路
14と、無安定マルチバイブレータ、リングカウ
ンタ等のIC素子で成る切換回路21とは基板1
2の回路パターンに並列に装着されている。ま
た、音を外部に出力するためのスピーカ(圧電ブ
ザー等)15が薄型円形状に構成されて音発生回
路14に接続されると共に発光ダイオーオ等の発
光素子22が切換回路21に接続されている。そ
して、スイツチ手段11がリード線17を介して
一端が音発生回路14及び切換回路21に、他端
がマイクロ電池13の側面に接触するように取付
けられている。ここで、音発生装置10及び切換
装置20の回路構成を示すと第3図のようになつ
ており、光スイツチ手段11が小孔11Aを通し
て光を検出することにより回路系がオン状態とな
り、マイクロ電池13からの電力供給によつて音
発生回路14及びスピーカ15が作動して所定時
間だけ音楽等のメロデイーが出力されると共に、
切換回路21が作動して切換回路21が発振回路
(例えば無安定マルチバイブレータである場合に
は2個1組となつた発光素子が交互に点滅し、リ
ングカウンタである場合には多数個の発光素子が
1つずつ順番に点滅を繰り返す。
る光スイツチ手段11その他を共有した音発生装
置10及び切換装置20の構造を示すものであ
り、音発生装置10及び切換装置20の各素子の
矩形状の薄い基板12の上に装着されており、薄
い円板状のマイクロ電池13は弾性作用を有する
押え板16で上部を押えられ、着脱可能に基板1
2に装着されており、IC素子で成る音発生回路
14と、無安定マルチバイブレータ、リングカウ
ンタ等のIC素子で成る切換回路21とは基板1
2の回路パターンに並列に装着されている。ま
た、音を外部に出力するためのスピーカ(圧電ブ
ザー等)15が薄型円形状に構成されて音発生回
路14に接続されると共に発光ダイオーオ等の発
光素子22が切換回路21に接続されている。そ
して、スイツチ手段11がリード線17を介して
一端が音発生回路14及び切換回路21に、他端
がマイクロ電池13の側面に接触するように取付
けられている。ここで、音発生装置10及び切換
装置20の回路構成を示すと第3図のようになつ
ており、光スイツチ手段11が小孔11Aを通し
て光を検出することにより回路系がオン状態とな
り、マイクロ電池13からの電力供給によつて音
発生回路14及びスピーカ15が作動して所定時
間だけ音楽等のメロデイーが出力されると共に、
切換回路21が作動して切換回路21が発振回路
(例えば無安定マルチバイブレータである場合に
は2個1組となつた発光素子が交互に点滅し、リ
ングカウンタである場合には多数個の発光素子が
1つずつ順番に点滅を繰り返す。
このような構造において、カード1は通常閉じ
られた状態で取引、販売されるので、光スイツチ
手段11は光を検出できないのでオフとなつてい
る。したがつて、第3図に示すように光スイツチ
手段11はオフとなつており、マイクロ電池13
からの電力は切換回路21、音発生回路14及び
スピーカ15には供給されず、従つて発光素子2
2は発光せずスピーカ15からも音は発生しな
い。そして、カード1が販売されて利用者がカー
ド1を利用する段階になると、利用者は表紙2を
開けることになるので、光スイツチ手段11が光
を検出することにより回路系が導通する。つま
り、第3図の回路構成で光スイツチ手段11がオ
ンするので、マイクロ電池13からの電力が切換
回路21、音発生回路14及びスピーカ15に供
給され、切換回路21に接続された発光素子22
が点滅すると共に音発生回路14から所定時間だ
け出力される音声信号がスピーカ15を介して外
部に出力される。これにより、カード1の利用者
はその表紙2を開くと同時に発光素子が点滅する
のを見ると共にその内容に関連したメロデイーを
開くことができ、カードからより一層の効果を楽
しむことが可能となる。そして、カードを開いた
時から所定時間が経過すると音発生回路14は音
声信号の出力を停止するので、スピーカ15から
は音声が出力されなくなる。さらに、カード1の
表紙2を閉じると、外部からの光が遮ぎられるの
で光スイツチ手段11がオフされることにより音
発生回路14及び切換回路21の動作は停止され
る。
られた状態で取引、販売されるので、光スイツチ
手段11は光を検出できないのでオフとなつてい
る。したがつて、第3図に示すように光スイツチ
手段11はオフとなつており、マイクロ電池13
からの電力は切換回路21、音発生回路14及び
スピーカ15には供給されず、従つて発光素子2
2は発光せずスピーカ15からも音は発生しな
い。そして、カード1が販売されて利用者がカー
ド1を利用する段階になると、利用者は表紙2を
開けることになるので、光スイツチ手段11が光
を検出することにより回路系が導通する。つま
り、第3図の回路構成で光スイツチ手段11がオ
ンするので、マイクロ電池13からの電力が切換
回路21、音発生回路14及びスピーカ15に供
給され、切換回路21に接続された発光素子22
が点滅すると共に音発生回路14から所定時間だ
け出力される音声信号がスピーカ15を介して外
部に出力される。これにより、カード1の利用者
はその表紙2を開くと同時に発光素子が点滅する
のを見ると共にその内容に関連したメロデイーを
開くことができ、カードからより一層の効果を楽
しむことが可能となる。そして、カードを開いた
時から所定時間が経過すると音発生回路14は音
声信号の出力を停止するので、スピーカ15から
は音声が出力されなくなる。さらに、カード1の
表紙2を閉じると、外部からの光が遮ぎられるの
で光スイツチ手段11がオフされることにより音
発生回路14及び切換回路21の動作は停止され
る。
この考案の他の例は、IC素子で成る音発生回
路と、この音発生回路に接続された薄型のスピー
カと、発光ダイオード等の発光素子と、上記音発
生回路、上記スピーカ及び発光素子にそれぞれ電
力を供給するマイクロ電池と、この電池の電力供
給を光の検出に従つてオンオフする光スイツチ手
段とを一体的かつ平板状に構成し、光スイツチ手
段を書籍の開閉に応じてオンオフするようにした
ものである。すなわち、第4図はその一実施例を
示す音と光を発生する書籍30の概略構造を示す
ものであり、書籍30は表紙31を開いて利用さ
れるようになつており、見返しページ32にはこ
の書籍の書名、著者名や絵柄等が表現され、表紙
31の裏面には絵柄に応じて発光素子22がその
発光部分が見えるように埋め込まれると共に前述
したと同様な音発生装置10及び切換装置20が
その共有する光スイツチ手段11が見えるように
埋め込まれており、表紙31を開けるとその裏面
に見えないように埋設されている音発生装置10
及び切換装置20が作動して音発生装置10のス
ピーカ15から音が出力されると共に、切換装置
20に接続された発光素子22を点滅又は点灯さ
せるようにしている。音発生装置10及び切換装
置20と表紙31との埋設構造は第5図のように
なつており、表紙31の凹部に音発生装置10及
び切換装置20を装着し、その上方を見返し用紙
33で覆われている。そして、光スイツチ手段1
1の上方の見返し用紙33の部分には、光を採り
入れるための小孔34が設けられている。そし
て、表紙31が閉じられて見返しページ32とを
接触している場合、光スイツチ手段11は光を検
出しないのでオフとなつており、これにより内蔵
されている電池を回路系からオフする。そして、
利用者によつて表紙31が開けられた時、光スイ
ツチ手段11が小孔34を通して光を検出するの
で回路系がオンされ、電池から電力が供給される
ようになつて、音発生装置10及び切換装置20
が作動し、音発生装置10のスピーカ15から音
が出力されると共に切換装置20の発光素子22
が点滅又は点灯される。
路と、この音発生回路に接続された薄型のスピー
カと、発光ダイオード等の発光素子と、上記音発
生回路、上記スピーカ及び発光素子にそれぞれ電
力を供給するマイクロ電池と、この電池の電力供
給を光の検出に従つてオンオフする光スイツチ手
段とを一体的かつ平板状に構成し、光スイツチ手
段を書籍の開閉に応じてオンオフするようにした
ものである。すなわち、第4図はその一実施例を
示す音と光を発生する書籍30の概略構造を示す
ものであり、書籍30は表紙31を開いて利用さ
れるようになつており、見返しページ32にはこ
の書籍の書名、著者名や絵柄等が表現され、表紙
31の裏面には絵柄に応じて発光素子22がその
発光部分が見えるように埋め込まれると共に前述
したと同様な音発生装置10及び切換装置20が
その共有する光スイツチ手段11が見えるように
埋め込まれており、表紙31を開けるとその裏面
に見えないように埋設されている音発生装置10
及び切換装置20が作動して音発生装置10のス
ピーカ15から音が出力されると共に、切換装置
20に接続された発光素子22を点滅又は点灯さ
せるようにしている。音発生装置10及び切換装
置20と表紙31との埋設構造は第5図のように
なつており、表紙31の凹部に音発生装置10及
び切換装置20を装着し、その上方を見返し用紙
33で覆われている。そして、光スイツチ手段1
1の上方の見返し用紙33の部分には、光を採り
入れるための小孔34が設けられている。そし
て、表紙31が閉じられて見返しページ32とを
接触している場合、光スイツチ手段11は光を検
出しないのでオフとなつており、これにより内蔵
されている電池を回路系からオフする。そして、
利用者によつて表紙31が開けられた時、光スイ
ツチ手段11が小孔34を通して光を検出するの
で回路系がオンされ、電池から電力が供給される
ようになつて、音発生装置10及び切換装置20
が作動し、音発生装置10のスピーカ15から音
が出力されると共に切換装置20の発光素子22
が点滅又は点灯される。
以上のようにこの考案のカード、書籍類によれ
ば、カード、書籍類を開くごとに音と光を発生さ
せることにより、目と耳からの立体的な効果を楽
しむことが可能となる。
ば、カード、書籍類を開くごとに音と光を発生さ
せることにより、目と耳からの立体的な効果を楽
しむことが可能となる。
第1図はこの考案の一実施例を示す図、第2図
Aはこの考案に用いる音発生装置及び切換装置の
概略構成を示す平面図、同図Bはその側面図、第
3図はこの音発生装置及び切換装置の回路構成
図、第4図はこの考案の他の例を示す図、第5図
はその一部構造を示す断面図である。 1……カード、2,31……表紙、3……裏
板、10……音発生装置、11……光スイツチ手
段、13……マイクロ電池、14……音発生回
路、15……スピーカ、20……切換装置、21
……切換回路、22……発光素子、30……書
籍、32……見返しページ。
Aはこの考案に用いる音発生装置及び切換装置の
概略構成を示す平面図、同図Bはその側面図、第
3図はこの音発生装置及び切換装置の回路構成
図、第4図はこの考案の他の例を示す図、第5図
はその一部構造を示す断面図である。 1……カード、2,31……表紙、3……裏
板、10……音発生装置、11……光スイツチ手
段、13……マイクロ電池、14……音発生回
路、15……スピーカ、20……切換装置、21
……切換回路、22……発光素子、30……書
籍、32……見返しページ。
Claims (1)
- 音発生回路と、発振回路若しくはリングカウン
タで成る切換回路と、前記音発生回路に接続され
たスピーカと、前記切換回路に接続された複数の
発光素子と、前記音発生回路及び前記切換回路に
電力を供給する電池と、この電池の電力供給を光
の検出に従つてオンオフする光スイツチ手段とを
一体的かつ平板状に構成し、前記光スイツチ手段
を書籍類の開閉に応じてオンオフするように埋設
し、前記複数の発光素子を前記切換回路を介して
所定パターンで点滅させるようにすると共に、前
記スピーカより音声を出力できるようにしたこと
を特徴とする音と光を発生するカードと書籍類。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16232683U JPS6069677U (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 音と光を発生するカ−ドと書籍類 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16232683U JPS6069677U (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 音と光を発生するカ−ドと書籍類 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6069677U JPS6069677U (ja) | 1985-05-17 |
JPH0215658Y2 true JPH0215658Y2 (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=30356491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16232683U Granted JPS6069677U (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 音と光を発生するカ−ドと書籍類 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6069677U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5818298A (ja) * | 1981-07-10 | 1983-02-02 | コモドア・エレクトロニクス・リミテツド | 楽奏付挨拶状カ−ドおよび該カ−ドに用いられる楽音再生用電子装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6039265Y2 (ja) * | 1980-12-17 | 1985-11-25 | 大日本印刷株式会社 | 扉を開くと光と音が出るカ−ド |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP16232683U patent/JPS6069677U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5818298A (ja) * | 1981-07-10 | 1983-02-02 | コモドア・エレクトロニクス・リミテツド | 楽奏付挨拶状カ−ドおよび該カ−ドに用いられる楽音再生用電子装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6069677U (ja) | 1985-05-17 |
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