JPS6240592A - 音を出力するカ−ド類 - Google Patents
音を出力するカ−ド類Info
- Publication number
- JPS6240592A JPS6240592A JP60180312A JP18031285A JPS6240592A JP S6240592 A JPS6240592 A JP S6240592A JP 60180312 A JP60180312 A JP 60180312A JP 18031285 A JP18031285 A JP 18031285A JP S6240592 A JPS6240592 A JP S6240592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- card
- user
- voice
- cards
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
この発明は、カード類を開くと利用者(カードの送り主
等)の選んだ音や利用者の声等が出るカード類に関する
。
等)の選んだ音や利用者の声等が出るカード類に関する
。
(発明の技術的背景とその問題点)
従来より、クリスマスカ一ド、バレンタインカード、バ
ースデーカード、結婚記念カード。
ースデーカード、結婚記念カード。
引出物カード等の挨拶あるいは記念カード、商品カタロ
グ、パンフレット又は書乃、オルゴール、アルバム等の
商品において、カード等から音や光を発生させる工夫が
なされている。
グ、パンフレット又は書乃、オルゴール、アルバム等の
商品において、カード等から音や光を発生させる工夫が
なされている。
第1図はその一例を示すカードlの概略構造を示す図で
あり、カードlは表板2を開いて利用されるようになっ
ており、このカードの目的(この例では母の日のプレゼ
ントカード)が絵柄や文字等で表板2の裏面及び3つ折
りにされた裏板3に表現されており、表板2を開けると
折曲された裏板3内に見えないように設けられている音
発生装置lOが作動して、この方−ド(この例では母の
日のプレゼントカード)に最も適した音楽(たとえば“
かたたたき”)のメロディ−を発生するようにしている
。そして、表板3には母の日に因んだ赤いカーネーショ
ン31が描かれている。
あり、カードlは表板2を開いて利用されるようになっ
ており、このカードの目的(この例では母の日のプレゼ
ントカード)が絵柄や文字等で表板2の裏面及び3つ折
りにされた裏板3に表現されており、表板2を開けると
折曲された裏板3内に見えないように設けられている音
発生装置lOが作動して、この方−ド(この例では母の
日のプレゼントカード)に最も適した音楽(たとえば“
かたたたき”)のメロディ−を発生するようにしている
。そして、表板3には母の日に因んだ赤いカーネーショ
ン31が描かれている。
音発生装置10は裏板3の折返しカバーで利用者には直
接口で見えないように埋設されており、この音発生!l
t置1Gに設けられているスイッチ手段としての光セン
サ11が表板2の開閉を検知するようになっている0表
板2が閉じられて裏板3と接触している場合、光センサ
11には光が達しないので、これにより内蔵されている
電池(後述する)を回路系からオフする。そして、利用
者によって表板2が開けられた時、光センサ11に光が
入力されるのでオンすることにより電池から電力が供給
されるようになり、これにより音発生装N10を作動さ
せて音を発生させるものである。なお、スイッチ手段は
カードの開閉を機械的に検出するものでも構成できる。
接口で見えないように埋設されており、この音発生!l
t置1Gに設けられているスイッチ手段としての光セン
サ11が表板2の開閉を検知するようになっている0表
板2が閉じられて裏板3と接触している場合、光センサ
11には光が達しないので、これにより内蔵されている
電池(後述する)を回路系からオフする。そして、利用
者によって表板2が開けられた時、光センサ11に光が
入力されるのでオンすることにより電池から電力が供給
されるようになり、これにより音発生装N10を作動さ
せて音を発生させるものである。なお、スイッチ手段は
カードの開閉を機械的に検出するものでも構成できる。
第2図(A) 、 (B)は音発生装置の構造を示すも
のであり、音発生装filoの各素子は矩形状の薄い基
板12の上に装着されており、薄い円板状のマイクロ電
池13は弾性作用を有する押え板16で北部を押さえら
れ、着脱可能に基板12に装着されており、IC;g子
で成る音発生回路14は基板12の回路パターンに装着
されている。また、音を外部に出力するためのスピーカ
15も薄型円形状に構成されており、基板12の上部に
’AMされており、スイッチ手段としての光センサ11
が導体の回路パターン17にその一端を固定され、他端
がマイクロ電池13の側面に接触するように取付けらで
いる。ここで、音発生装置10の回路構成を示すと第3
図のようになっており、光の入力によって光センサ11
がオンし、マイクロ電池13により回路系がオン状態と
なり、電池13からの電力供給によって音発生回路14
及びスピーカ15が作動し、所定時間だけ音楽等のメロ
ディ−が出力される。
のであり、音発生装filoの各素子は矩形状の薄い基
板12の上に装着されており、薄い円板状のマイクロ電
池13は弾性作用を有する押え板16で北部を押さえら
れ、着脱可能に基板12に装着されており、IC;g子
で成る音発生回路14は基板12の回路パターンに装着
されている。また、音を外部に出力するためのスピーカ
15も薄型円形状に構成されており、基板12の上部に
’AMされており、スイッチ手段としての光センサ11
が導体の回路パターン17にその一端を固定され、他端
がマイクロ電池13の側面に接触するように取付けらで
いる。ここで、音発生装置10の回路構成を示すと第3
図のようになっており、光の入力によって光センサ11
がオンし、マイクロ電池13により回路系がオン状態と
なり、電池13からの電力供給によって音発生回路14
及びスピーカ15が作動し、所定時間だけ音楽等のメロ
ディ−が出力される。
このような構造において、カードlは通常表板2及び裏
板3が閉じられた状態で取引、販売されるので、音発生
装置10の光センサIIには光が到達しない状態となっ
ている。したがって。
板3が閉じられた状態で取引、販売されるので、音発生
装置10の光センサIIには光が到達しない状態となっ
ている。したがって。
第3図に示すように光センサ11はオフとなっており、
マイクロ電池13からの電力は音発生回路14及びスピ
ーカ15には供給されず、スピーカ15からも音は発生
しない、そして、カードlが販売されて利用者がカード
を利用する段階になると、利用者は表板2を開tするこ
とになるので、音発生装置10の光センサ11に光が達
することにより回路系が導通する。つまり、第3図の回
路構成で光センサ11がオンするので、マイクロスイッ
チ13からの電力が印発生回路14及びスピーカ15に
供給され、疹発生回路14から所定時間だけ出力される
音声信号がスピーカ15を介して外部に出力される。こ
れにより、カード1の利用者はそのカードを開くと同時
に音を聞くことができ、カードからより一層の効果を楽
しむことが可能となる。そして、カードの開閉から所定
時間が経過すると音発生回路14は音声信号の出力を停
止するので、スピーカ15からは音声が出力されなくな
る。さらに、カード1の表板2を閉じると光センサ11
への光が遮断されるので、光センサ11の一端とマイク
ロ電池13の側面との接触が電気的に遮ざられることに
より、音発生回路14は動作が停止される。
マイクロ電池13からの電力は音発生回路14及びスピ
ーカ15には供給されず、スピーカ15からも音は発生
しない、そして、カードlが販売されて利用者がカード
を利用する段階になると、利用者は表板2を開tするこ
とになるので、音発生装置10の光センサ11に光が達
することにより回路系が導通する。つまり、第3図の回
路構成で光センサ11がオンするので、マイクロスイッ
チ13からの電力が印発生回路14及びスピーカ15に
供給され、疹発生回路14から所定時間だけ出力される
音声信号がスピーカ15を介して外部に出力される。こ
れにより、カード1の利用者はそのカードを開くと同時
に音を聞くことができ、カードからより一層の効果を楽
しむことが可能となる。そして、カードの開閉から所定
時間が経過すると音発生回路14は音声信号の出力を停
止するので、スピーカ15からは音声が出力されなくな
る。さらに、カード1の表板2を閉じると光センサ11
への光が遮断されるので、光センサ11の一端とマイク
ロ電池13の側面との接触が電気的に遮ざられることに
より、音発生回路14は動作が停止される。
以上のようなカード類において、カード類に使用する音
はあらかじめ音発生回路に登録された音に限られるため
、利用者の好みにあわせた音を利用できないという欠点
があった。
はあらかじめ音発生回路に登録された音に限られるため
、利用者の好みにあわせた音を利用できないという欠点
があった。
(発明の目的)
この発明は上述のような事情からなされたものであり、
カードを開く際に出す音を、利用者の好みに応じて作る
ことができるようにした音を出力するカード類を提供す
ることを目的としている。
カードを開く際に出す音を、利用者の好みに応じて作る
ことができるようにした音を出力するカード類を提供す
ることを目的としている。
(発明の概要)
この発明は音を出力するカード類に関するもので、音発
生回路と、これに接続されたスピーカと、音発生回路及
びスピーカに電力を供給する電池と、この電池の電力供
給をオンオフするスイッチ手段とを一体的かつ平板状に
構成し、スイッチ手段をカードの開閉に応じてオンオフ
するようにしたカード類において、録音テープ等に録音
したき声、音楽等を所定の変換所で音発生回路に登録す
るようにして、利用者の望む音を発生させ得るようにし
たものである。
生回路と、これに接続されたスピーカと、音発生回路及
びスピーカに電力を供給する電池と、この電池の電力供
給をオンオフするスイッチ手段とを一体的かつ平板状に
構成し、スイッチ手段をカードの開閉に応じてオンオフ
するようにしたカード類において、録音テープ等に録音
したき声、音楽等を所定の変換所で音発生回路に登録す
るようにして、利用者の望む音を発生させ得るようにし
たものである。
(発明の実施例)
第4図は、この発明によるカード類より出力される音の
登録工程を示す図である。利用者は利用形態に合ったカ
ード4を選び、これに適した音(自分の声等)を選択す
る。音は音声、音楽等任意のものでよく、これをラジカ
セ等で録音用テープ5に録音して、所定の変換所6に送
るか持って行く、変換所6では、利用者から送られたテ
ープ5を再生しくSl)、再生信号のAD変換を行ない
(S2)、音声等の特徴を抽出する(S3)、これによ
り得られたデータ(この例では音声データ)をもとに、
もとの音声等を音発生装置に登録できる程度にまで圧縮
したデータを得る(S4)、このデータを音発生装置1
0内の音声1?ON (又はRAM)に書込んで〔S
5)固定し、カードに装置する(S8)、このようにし
て利用者の録音した音声、音楽等の音を発するカードが
得られる。このカードを開けることにより、スピーカか
ら登録された音が出力される。
登録工程を示す図である。利用者は利用形態に合ったカ
ード4を選び、これに適した音(自分の声等)を選択す
る。音は音声、音楽等任意のものでよく、これをラジカ
セ等で録音用テープ5に録音して、所定の変換所6に送
るか持って行く、変換所6では、利用者から送られたテ
ープ5を再生しくSl)、再生信号のAD変換を行ない
(S2)、音声等の特徴を抽出する(S3)、これによ
り得られたデータ(この例では音声データ)をもとに、
もとの音声等を音発生装置に登録できる程度にまで圧縮
したデータを得る(S4)、このデータを音発生装置1
0内の音声1?ON (又はRAM)に書込んで〔S
5)固定し、カードに装置する(S8)、このようにし
て利用者の録音した音声、音楽等の音を発するカードが
得られる。このカードを開けることにより、スピーカか
ら登録された音が出力される。
なお、上述の実施例ではカードについて説明したが、書
昂や文具、?c身具等にも応用できることはいうまでも
ない。
昂や文具、?c身具等にも応用できることはいうまでも
ない。
(発明の効果)
以上のようにこの発明によれば、カード類の利用者の好
みに応じた音声、音楽等を自由に登録し、利用時に音を
発するカードを提供でき、贈り主の構成を表わすと共に
、コミュニケーションの手段としてより高い効果を得る
ことができる利点がある。
みに応じた音声、音楽等を自由に登録し、利用時に音を
発するカードを提供でき、贈り主の構成を表わすと共に
、コミュニケーションの手段としてより高い効果を得る
ことができる利点がある。
第1図は従来のカード類の一例を示す図。
第2図(A)はカードの音発生装置の概略構造を示す平
面図、同図(B)はその側面図、第3図は音発生装置の
回路構成を示すブロック図。 i4図はこの発明による利用者の選んだ音を録音したテ
ープより音を音発生装置に特録する工程を示すブロック
図である。 1.4・・・カード、2・・・表板、3・・・裏板、5
・・・録音テープ、6・・・変換所、IO・・・音発生
装置、11・・・光センサ、12・・・基板、13・・
・マイクロ電池、14・・・音発生回路、15・・・ス
ピーカ、17・・・回路パターン。 出願人代理人 安 形 雄 三 ′f:II肩名へ 茶4 図
面図、同図(B)はその側面図、第3図は音発生装置の
回路構成を示すブロック図。 i4図はこの発明による利用者の選んだ音を録音したテ
ープより音を音発生装置に特録する工程を示すブロック
図である。 1.4・・・カード、2・・・表板、3・・・裏板、5
・・・録音テープ、6・・・変換所、IO・・・音発生
装置、11・・・光センサ、12・・・基板、13・・
・マイクロ電池、14・・・音発生回路、15・・・ス
ピーカ、17・・・回路パターン。 出願人代理人 安 形 雄 三 ′f:II肩名へ 茶4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 音発生回路と、これに接続されたスピーカ と、前記音発生回路及びスピーカに電力を供給する電池
と、この電力供給をオンオフするスイッチ手段とを一体
的かつ平板状に構成し、前記スイッチ手段をカードの開
閉に応じてオンオフするようにしたカード類において、
録音テープ等に録音した音声、音楽等を所定の変換所で
前記音発生回路に登録するようにして、利用者の望む音
を発生させ得るようにしたことを特徴とする音を出力す
るカード類。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60180312A JPS6240592A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 音を出力するカ−ド類 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60180312A JPS6240592A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 音を出力するカ−ド類 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6240592A true JPS6240592A (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=16081009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60180312A Pending JPS6240592A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 音を出力するカ−ド類 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6240592A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6416390U (ja) * | 1987-07-18 | 1989-01-26 | ||
JPS6426800U (ja) * | 1987-08-07 | 1989-02-15 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60182B2 (ja) * | 1979-07-24 | 1985-01-07 | 本田技研工業株式会社 | 組付用治具 |
JPS6041268B2 (ja) * | 1975-09-19 | 1985-09-14 | オートマチツク スイツチ コムパニー | 弁 |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP60180312A patent/JPS6240592A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6041268B2 (ja) * | 1975-09-19 | 1985-09-14 | オートマチツク スイツチ コムパニー | 弁 |
JPS60182B2 (ja) * | 1979-07-24 | 1985-01-07 | 本田技研工業株式会社 | 組付用治具 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6416390U (ja) * | 1987-07-18 | 1989-01-26 | ||
JPS6426800U (ja) * | 1987-08-07 | 1989-02-15 |
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