JPH02156404A - 薄膜ヘッドアッセンブリ - Google Patents
薄膜ヘッドアッセンブリInfo
- Publication number
- JPH02156404A JPH02156404A JP30994888A JP30994888A JPH02156404A JP H02156404 A JPH02156404 A JP H02156404A JP 30994888 A JP30994888 A JP 30994888A JP 30994888 A JP30994888 A JP 30994888A JP H02156404 A JPH02156404 A JP H02156404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate block
- head
- connecting terminals
- terminals
- film head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000005476 soldering Methods 0.000 abstract description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はVTR等に使用される薄膜ヘッドアッセンブリ
に係る。
に係る。
従来、磁気ヘッドをヘッドベースに取付けるヘッドアッ
センブリにおいて、電気的接続は実開昭61−7981
1号公報に示す様に、リード巻線をヘッドベースに這い
回して、ハンダ等で接続する方法が行なわれている。
センブリにおいて、電気的接続は実開昭61−7981
1号公報に示す様に、リード巻線をヘッドベースに這い
回して、ハンダ等で接続する方法が行なわれている。
上記従来技術はヘッドのコイルが巻線であるので、いか
なる方法でも配線を引き回し、ヘッドベース等の配線に
接続できるのに対し1本薄膜ヘッドをヘッドベースに搭
載する場合、薄膜ヘッドの接続端子形成面と配線接続す
るヘッドベース面とは、はぼ垂直な関係にあり、同一面
や平行面にない、このため端子接続のハンダ付工程又は
ワイヤボンド工程が自動化できないと言う欠点があった
。
なる方法でも配線を引き回し、ヘッドベース等の配線に
接続できるのに対し1本薄膜ヘッドをヘッドベースに搭
載する場合、薄膜ヘッドの接続端子形成面と配線接続す
るヘッドベース面とは、はぼ垂直な関係にあり、同一面
や平行面にない、このため端子接続のハンダ付工程又は
ワイヤボンド工程が自動化できないと言う欠点があった
。
また、同一走行面に一対のヘッドを配するダブルアジマ
スヘッドにおいては、一対のヘッドの間隔が100〜数
1100uとせまく、ハンダゴテ先端が隙間に入らず、
端子接続ができないと言う欠点があった。
スヘッドにおいては、一対のヘッドの間隔が100〜数
1100uとせまく、ハンダゴテ先端が隙間に入らず、
端子接続ができないと言う欠点があった。
本発明は上記二つの欠点を一気に解決する手段を提供す
ることを目的としている。
ることを目的としている。
上記目的は予め隣合う2面に配線導体を持つ中間ブロッ
クを用い、それぞれの面で、即ち薄膜ヘッド端子部と中
間ブロック端子との接続およびもう一方の中間ブロック
端子とへラドベース端子部との接続を行なうことにより
達成される。
クを用い、それぞれの面で、即ち薄膜ヘッド端子部と中
間ブロック端子との接続およびもう一方の中間ブロック
端子とへラドベース端子部との接続を行なうことにより
達成される。
上記端子接続は中間ブロックを用いることにより同−面
接続又はそれに近い端子接続となるので作業が行ないや
すく、自動化も可能となる。
接続又はそれに近い端子接続となるので作業が行ないや
すく、自動化も可能となる。
以下、本発明の一実施例を図を用いて説明する。第1図
は本発明の薄膜ヘッドアッセンブリの分解組立図である
。1は薄膜ヘッドチップ。
は本発明の薄膜ヘッドアッセンブリの分解組立図である
。1は薄膜ヘッドチップ。
11はその接続端子である。2は中間ブロックで1図の
如く隣り合う2面に配線パターン3が形成されている。
如く隣り合う2面に配線パターン3が形成されている。
配線パターンの形成はフレキシブル配線基板を中間ブロ
ックに貼り付る方法や印刷配線法や導体埋込み法等の方
法で出来る。
ックに貼り付る方法や印刷配線法や導体埋込み法等の方
法で出来る。
31.32はそれぞれ中間ブロックの接続端子である。
ヘッドチップ1は接続端子11が中間ブロック2の接続
端子31とほぼ同一面となる様に、接着等の手段で固定
される。はぼ同一平面となった接続端子と11と31は
、ハンダ付やワイヤボンド等の方法で容易に端子接続が
できる。
端子31とほぼ同一面となる様に、接着等の手段で固定
される。はぼ同一平面となった接続端子と11と31は
、ハンダ付やワイヤボンド等の方法で容易に端子接続が
できる。
4はへラドベースで、41は中間ブロック2を固着する
フロント部である。ヘッドベース4には配線パターン5
が形成される。これはプリント基板等の接着でもよい、
51は配線パターン5の接続端子である。
フロント部である。ヘッドベース4には配線パターン5
が形成される。これはプリント基板等の接着でもよい、
51は配線パターン5の接続端子である。
ヘッドチップ1を搭載した中間ブロック2は配線パター
ンの接続端子32と51がほぼ同一面となるようにヘッ
ドベースのフロント部41に接着等の方法で固定される
。はぼ同一平面となった接続端子32と51はハンダ付
やワイヤボンド等の方法で容易に端子接続ができる。
ンの接続端子32と51がほぼ同一面となるようにヘッ
ドベースのフロント部41に接着等の方法で固定される
。はぼ同一平面となった接続端子32と51はハンダ付
やワイヤボンド等の方法で容易に端子接続ができる。
本実施例では中間ブロックの形状を直方体で示したが、
第2図(α)(b)に示す様にヘッドチップ固定用(位
置決め用)の突起を設けてもよい。
第2図(α)(b)に示す様にヘッドチップ固定用(位
置決め用)の突起を設けてもよい。
また、テープ走行面に二つヘッドを配するダブルアジマ
スへラドアッセンブリにおいては本発明の中間ブロック
2に固着されたヘッドチップを向い合せにし、シングル
の場合と同様にヘッドベース4に固着すればよい。
スへラドアッセンブリにおいては本発明の中間ブロック
2に固着されたヘッドチップを向い合せにし、シングル
の場合と同様にヘッドベース4に固着すればよい。
(発明の効果〕
本発明によれば薄膜ヘッドチップを中間ブロックを介し
て接続する方法により、それぞれの端子接続をほぼ同一
平面上で行なえるで接続作業が容易にできる効果と自動
化できる効果がある。
て接続する方法により、それぞれの端子接続をほぼ同一
平面上で行なえるで接続作業が容易にできる効果と自動
化できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の薄膜ヘッドアッセンブリの
組立分解を示す斜視説明図、第2図は本発明で使用する
中間ブロックの変形体を示す斜視図である。 1・・・ヘッドチップ。 2・・・中間ブロック。 3.5・・・配線パターン。 4・・・ヘッドベース。 11.31,51・・・接続端子。 躬 1 区 //
組立分解を示す斜視説明図、第2図は本発明で使用する
中間ブロックの変形体を示す斜視図である。 1・・・ヘッドチップ。 2・・・中間ブロック。 3.5・・・配線パターン。 4・・・ヘッドベース。 11.31,51・・・接続端子。 躬 1 区 //
Claims (1)
- 1、薄膜ヘッドチップをヘッドベースに取付けるヘッド
アッセンブリにおいて、直角又はそれに近い隣り合う面
に電気的に接続配線された中間ブロックを介在せしめ、
それぞれ端子接続したことを特徴とする薄膜ヘッドアッ
センブリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30994888A JPH02156404A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 薄膜ヘッドアッセンブリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30994888A JPH02156404A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 薄膜ヘッドアッセンブリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02156404A true JPH02156404A (ja) | 1990-06-15 |
Family
ID=17999279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30994888A Pending JPH02156404A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 薄膜ヘッドアッセンブリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02156404A (ja) |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP30994888A patent/JPH02156404A/ja active Pending
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